マスコミに物申す(2004年 07〜08月)

マイクロソフトよ、Windows Updateを急げ! 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 1日(木)18時16分19秒

 朝日新聞にまで、次のような記事が出た。パソコンOS界を制覇したマイクロソフトだが、まだWindows Updateを準備できないのはどうしたわけか。

 できれば他のOSを使いたいぐらいだが、現実はそうもいかない。寡占には弊害がある。

閲覧ソフト、残る欠陥 新ウイルス「スコッブ」対策
マイクロソフト、次善の策推奨
http://www.asahi.com/paper/business.html


年金は本当に選挙の争点なのか 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 2日(金)21時43分13秒

 クライン孝子さんの日記「2004/07/01 (木) 日本政治家の小粒ぶり!近隣諸国が笑ってる(1)」に、次のように書いておられた。

>年金問題は決して些細な問題ではないが、国政選挙の争点にする程の問題ではない。

 私もそう思う。マスコミが年金問題を盛んに取り上げ、世論調査で国民の不満が高いことを煽るので、年金が重大な争点になっているかのような印象を与える。

 実際には、そうではない。与党の“百年安心”というコマーシャルは怪しいが、少なくとも今回の改正は、年金制度を長く維持するための工夫であることは間違いない。

 一方で言われる“年金制度の抜本改革”だが、これは口で言うほど簡単ではない。改革が抜本的であればあるほど、その抵抗も大きくなる。たしかに抜本改革は理想かもしれないが、実現には何年もかかる。

 とりあえずのところ、今回の改正以上のことを望むのは無理であるから、本来は選挙の重要な争点にはならない。さらなる改正は、今後の課題とすべきだ。


 ところが、抜本的な改革を主張する候補者がいた。鳥取県で立候補している共産党の新人さんだ。次のように言われる(日本海新聞、2004-06-29)。

>低額年金が放置され、国民年金保険料を払っていない人が一千万人を超え、無年金者も増えている事態の解決が必要です。解決のために、誰にも一定額を保障し、その上に掛け金に応じて上乗せする最低保障年金制度をつくり、格差縮小を進めます。その財源は公共事業の無駄を削り、大企業に応分の負担を求めればできます。


 要約すれば、現役時代に国民年金保険料なんか払わなくても、高齢になれば、ちゃんと立派な年金をお支払いしますというのだ。

 結構な話である。しかしその財源は、公共事業の無駄を削って、残りは大企業に請求するというのだ。それでいいのだろうか。

 公共事業に無駄が多いのは知っている。事業自体が無駄なケースもある。しかし、計画の時点では、それなりの意味を持っていたはずだ。公共事業の無駄を削るのは大事だが、一律に“今年は何兆円削る”などと予算化できるものではない。机上の空論だ。

 もっと問題なのは、大企業に大幅な増税をするということだ。当然、高額所得者も、共産党の餌食になるだろう。

 たとえば、トヨタ自動車が儲けているからといって、その儲けの大半を取り上げたらどうなるだろうか? 研究開発の資金を失い、国際競争に敗れるだろう。

 いや、それよりも前に、“苛政は虎よりも猛し”(住民に重税や徴兵などの負担を強いる苛酷な政治は、人食い虎よりも更に凶暴で、人々を苦しめる:『広辞苑』)と言って、さっさと日本を脱出するだろう。その能力は十分にあるのだ。高額所得者も同様だ。

 かくして、共産党の支配する日本からは、トヨタも、金持ちも、いなくなる。

 大企業や金持ちが逃げ出す国を目指すのか、逆に、彼らが集まってくる国を目指すのか。さて、日本国民はどちらを選ぶのだろう。



中国共産党にも劣る… 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 3日(土)11時06分47秒

 日本から大企業や金持ちを追い払おうとする日本共産党は、現在では外資導入に躍起になっている中国共産党にも劣る、前時代的な遺物だ。とても、国の経営はできそうにない。

 こんな政党が今でも残っていて、一定の支持を集めているのが情けない。



年金は涙金? 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 3日(土)18時28分21秒

 “涙金”(なみだきん)とは、「いただいて、涙が流れるほどうれしいお金」という意味ではない。同情して与える、わずかな手切れ金のことをいう。現在支給されている年金は、はたして“涙金”なのだろうか。

 6月29日の日本海新聞の1面には、「老老介護、生活やり繰り」と題する、参議院選挙特集が掲載されている。

 そこでは、腎臓病による透析治療の合併症によって、立ち上がれなくなった高齢者の声が次のように紹介されている。

>涙金ほどの年金から介護保険の保険料や利用料がどんどん引かれる。年金は増えないのに負担ばかり増えて…。自分の家族にこういうことがあれば、こんな政治はできないと思う。

 この夫婦の場合、3人の子供は独立し、2人暮らしの老老介護状態になっている。収入は、2人の年金を合わせて月20万円に満たないそうだ。しかし、その年金は“涙金”なのだろうか?

 日本の年金制度では、他の国でも多いそうだが、「賦課方式」を採用している。つまり、現役時代に積み立てた保険料を高齢になってから受け取る「積み立て方式」ではなく、現役世代の支払う保険料で高齢者の面倒をみる方式である。これは世代間扶養と呼ばれる。

 ところが、日本社会の少子化によって、人口構成がいびつになってしまった。現役世代の数が減り続けているのだ。その結果、たとえば国民年金では、現在70歳の人は保険料の5.8倍の給付を受け取れるのに対して、現在20歳の人は1.7倍しか受け取れない。

 行き詰まりの主原因は、少子化にある。現状での世代間扶養では、若い世代ほど割を食う。高齢者ほど有利だ。

 その高齢者世代から、現在の年金は“涙金”などと言われれば、現役世代はいい気持ちがするわけがない。先に登場された老夫婦の場合には、もし年金の支給がなければ、どんな生活になるのか。独立したという3人の子供たちは、老親の面倒を見てくれるのか。

 特に余裕のある家庭は別として、たいていの家庭にとって、年金は老後の生活を支えてくれる中心的な存在だ。「いただいて、涙が流れるほどうれしいお金」と言ってほしいものだ。



増元事務所から礼状と領収証 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 3日(土)21時26分39秒

 少しでも増元照明さんのお力になればと思い、わずかばかりの支援金を送ったところ、照明会(増元照明事務所)から丁寧な礼状と領収証が届いた。後援会長は横田滋さんだ。

 東京での選挙はたいへんだろうが、頑張っていただきたい。拉致問題を解決させ、日本を立て直していただきたい。私も日本を信じてます。



とりあえずのWindows Updateです 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 4日(日)21時19分19秒

 マイクロソフト社から、“とりあえず”ということらしいがWindows Updateが提供されている。7月2日付けのようだ。まだの人は早めに済ましておきましょう。

 マイクロソフト社には、完全な対策が望まれます。


「スコッブ」対策ソフトの提供開始 米マイクロソフト
http://www.asahi.com/business/update/0703/023.html

Download.Ject に関する情報
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/download_ject.mspx



選挙 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 4日(日)21時42分48秒

 参議院選挙が始まった。鳥取県からも1人の当選枠を目指して3人の候補者が名乗りを上げている。

 ところが、今回の選挙も違憲状態なのだ。参院議員1人当たりで比べると、鳥取選挙区の有権者数は約25万人、それに対して東京選挙区では127万人になるという。1票の格差は5.1倍にもなる。

 同じ日本国民であっても、都会に住むのと、田舎に住むのとでは、国民の代表を送り出す権利が大幅に違うらしい。こんなバカなことがあっていいものか。人権団体は、なぜこんな違憲状態を放置する?

 私が思うに、小さな鳥取県に5人もの国会議員はいらない。せいぜい2人もいれば十分だろう。国の財政を改革する第一歩として、まず国会議員の半減に着手してもらいたい。

参院選「1票の格差」5・16倍、前回より拡大
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040624i312.htm


 政治家を考える上で、面白かった(といっては不謹慎だが…)のは、6月16日の産経新聞の読者欄に載った、「議員つかみ合いにうんざり」と題する次の投稿。投稿者は、京都市在住の41歳の主婦。

>「お母さん、大変。大人がけんかしている」。幼い娘の言葉に振り向くと、テレビで国会の様子が映し出されていました。

>見ると、年金制度改革関連法案の強行採決をめぐって、議員が入り乱れているところでした。その姿は、本当にけんかをしているように見えました。

 たしか、北朝鮮から帰国した子供たちも、これを見て驚いたと報道された。たしかに、北朝鮮ではやらないだろうな。

 政権を奪うためなら何でもする(審議のボイコット、牛のまね、つかみ合い)というやり方は、政治に対する国民の信頼を失い、国の命運も危うくする。かつては、政権ほしさのあまり、議会で“統帥権干犯”問題を持ち出した政治家もいた。これをきっかけに、政治の力で軍を統制できなくなっていった。



間違いです 投稿者:木村和夫  投稿日: 7月 5日(月)10時38分41秒

クライン孝子さんの日記「2004/07/01 (木) 日本政治家の小粒ぶり!近隣諸国が笑ってる(1)」に、次のように書いておられた。

>年金問題は決して些細な問題ではないが、国政選挙の争点にする程の問題ではない。
としておられますが、
あれは徳永圀典さんのホームページの論文でしたよ。クライン孝子さんが徳永圀典氏の論文を全面的掲載されていました。



ご指摘に感謝します 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 5日(月)12時14分6秒

 木村さんのおっしゃるとおりです。わざわざのご指摘に感謝いたします。

 クライン孝子さんの日記の、あのページは、徳永圀典さんの「悲しい日本の政治風土」からの全文引用でした。それに気づかず、うっかりと著者を間違えてしまいました。

 徳永さん、すみませんでした。今後ともよろしくお願いします。



教育は、専門家に任せるには… 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 5日(月)22時09分33秒

 今日の産経新聞の社説がよかった。トヨタ自動車、中部電力、JR東海といった中部の有力企業の支援を得て、男子全寮制の中高一貫校の設立計画が発表されたという。

 産経新聞は、この学校の主な特徴を次のように書いている。

>学校の授業は、国語、数学、英語の主要三教科にかなりの時間があてられる一方、古典や日本史も重視される。日本人としてのアイデンティティーを養い、同時に国際社会で活躍できる人材を育成したいとしている。

>これまでの公教育は「ゆとり」と称して授業のレベルを落とし、基礎学力を塾で補っていたのが実情である。高校の社会科では、なぜか世界史が必修とされ、選択科目の日本史は敬遠される傾向にあった。こうした「学力」や「国際化」に関する誤った教育観に対する財界の挑戦と受け止めたい。


 私も賛成だ。日本の将来にとって、教育は一番大切といっていい。その教育を、無責任な文科省の役人や日教組の教員に任せてはおけない。一部で先進的な取り組みは見られるものの、公教育一般への信頼感は、低下する一方である。

 クレマンソーは、鋭い議論で「虎」の異名をとった、第一次世界大戦時のフランスの首相である。彼は、"War is too important to be left to the generals"(戦争は、将軍たちに任せておくには、あまりにも重要だ)という名文句を残している。教育もまた、あまりに重要であるため、文科省や日教組に任せっぱなしにはできない。

 かつて小泉首相は、所信表明で「米百俵の精神」を述べられたから、教育の分野にも改革を期待したが、特に目立った改革は行われなかった。

 政治がやらないなら、民間がやる。日本の経済人には、優れた人がたくさんおられるようだ。ぜひ『新しい歴史教科書』なども採用して、閉塞した日本の教育に風穴をあけてほしい。

産経新聞【主張】中高一貫校 財界発の改革に期待する
http://www.sankei.co.jp/news/040705/morning/editoria.htm

長岡市のホームページで「米百俵」をキーワード検索
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/



『在日・強制連行の神話』 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 6日(火)21時23分8秒

 評判の『在日・強制連行の神話』(鄭大均、文春新書)を購入した。特に、一世たちの証言が面白そうだ。それと、第4章『朝鮮人強制連行の記録』の批判に注目したい。

 今でも、日教組の先生方や左翼偏向マスコミの多くは、“在日朝鮮人=強制連行された被害者”と思い込んでいる人が多い。しかし『在日・強制連行の神話』のような本が発表されるにつれて、世の中の流れは、少しずつ変わっていくように思う。

 世の中の流れが変わったとき、日教組や偏向マスコミの人たち、それに被害者を装ってきた在日の人たちは、どうするのだろうか。多少、心配ではある。

 同時に購入した本: じっくり読みたいが…、なかなか時間がとれない。

『日本史集中講義』(井沢元彦、祥伝社)
『歴史音痴が知りたい 大東亜戦争の真相』(赤堀篤良、東京図書出版会)



??? 投稿者:木村和夫  投稿日: 7月 8日(木)17時35分44秒

朝鮮半島問題は確かに気分悪いけど、執拗にやってますね。



(無題) 投稿者:安村 清  投稿日: 7月 9日(金)06時12分15秒

このホームページ、やや、エキセントリックになりつつあるのではないか。よいホームページだと思っていたが、



ご批判は歓迎します 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月 9日(金)11時21分50秒

 安村さん、ご批判は歓迎いたします。私の考え方も、間違っていることは、往々にしてあるものと自覚しております。

 できましたら、具体的にご指摘くださいませんでしょうか?



間違ってはいません。 投稿者:安村 清  投稿日: 7月10日(土)14時33分24秒

芋さんは、少しも、間違ってはいない、みんな正しい、ただ執拗に一点集中過ぎるきらい、これをエキセントリックな印象とした。間をおかれたほうが見るほうも少しは楽かなー。



>間違ってはいません 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月10日(土)21時01分19秒

安村さん、ご返事をいただき、ありがとうございます。

 しかし、

>少しも、間違ってはいない、みんな正しい

とまで書いていただくと、私の方がこそばゆくなってしまいます。

 人間はミスを犯す生き物です。ミスをなくすよう、極力努める必要はありますが、それでもゼロにはできません。間違いにお気づきの際には、遠慮なくご指摘くださるよう、お願いします。

 また、一点集中過ぎるというご指摘、ありがとうございます。具体的には、朝鮮半島関連の話題が異常に多いことでしょうか。たとえば、[倉庫]のページでは、3つのPDF資料がすべて朝鮮半島関連になっていますから。



投票に行ってきました 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月11日(日)11時12分16秒

 参議院選挙の投票日。先ほど、投票を済ませてきました。今回も、妻と二人で、高齢の父を投票所に備え付けの車椅子に座らせての投票でした。このような投票も、国政選挙ではこれが最後になるでしょう。

 地元のマスコミがやっている出口調査に付き合いました。出口調査では、民主党に清き一票(?)を投じておきました。ついでに、「支持政党なし」「小泉内閣を支持しない」にも○をつけておきました。いったい、どうなるんでしょうね。



ネットの片隅で“ノー小泉”をさけぶ 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月11日(日)15時19分41秒

 7月6日の産経抄を読んで、なるほどと思った。

>小泉内閣支持率の急落傾向は前にも書いたが、参院選中盤の全国紙情勢調査でさらに顕著になってきた。新しい本社・FNN合同世論調査でも支持40.7%、不支持43.4%。

>支持率急落の理由は「年金」「イラク多国籍軍」について国民への説明不足だとされている。さて、そうだろうか。むろんそれもあるだろうが、実はそれだけではないと小欄は見る。支持率急落の最大の原因は、むしろ対北朝鮮外交の不信にあるのではないか。


 そうかもしれない。何しろ、私のような小泉内閣の誕生時からの支持者まで、そろそろ小泉内閣の退陣を期待するのだから…。

 思えば、必ず実施するはずだった、靖国神社8月15日参拝の公約を反故にしたのが最初だろう。“変人”のはずが、物分りのいい、普通の人になってしまったようだ。

 昨日、曽我さんが3人の家族と再会されたことはめでたい。しかし、それでまた内閣支持率は上がるのだろうか? 拉致問題の解決には、ほど遠いのに。小泉さんと将軍様によって、日本の世論が操られているような気がして、すっきりしない。

産経新聞 産経抄(7月6日)
http://www.sankei.co.jp/news/040706/morning/column.htm



ヒゲの隊長、部族長姿で… 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月11日(日)18時31分27秒

 昨日の曽我さんの家族再会の件でも涙が出たが、今日の産経新聞に載った「ヒゲの隊長 残ってほしい サマワ部族長ら衣装贈る」という記事にも涙が出てしまった。“ヒゲの隊長”こと佐藤正久・イラク復興業務支援隊長が、立派な部族長姿で写真に写っている。

 佐藤隊長は来月上旬に帰国の予定で、サマワ周辺の部族長たちから「残ってほしい」と惜しまれているという。各国の派遣部隊に将校は数あれど、これほどイラク人の信頼を勝ち得た軍人がいたであろうか。


サマーワ市民による自衛隊支持の行進の状況(5月6日)
http://www.jda.go.jp/jgsdf/iraq_index160510.html

ウェルカム、ヤバーニ イラク復興業務支援隊長、1等陸佐 佐藤正久
http://www.kantei.go.jp/jp/fukkosien/iraq/040311mm-kikou.html



増元さん、安倍さん、捲土重来を! 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月12日(月)22時08分47秒

 今回の参議院選挙では、増元照明さんが残念な結果だった。これは、次の衆議院に立候補せよとの天の意思であろう。政治家を志す以上、一度や二度の敗北にめげることなく、次には十分な準備を整えて、捲土重来を期してほしい。国民は応援する。

 ご本人も、選挙戦の苦難を通じて、誰が味方で、誰が敵であるか、よくお分かりになったであろう。ちなみに、増元さんの応援にきた国会議員は、民主党の西村真悟氏だけという。

 安倍さん、九月になったら責任をとって、幹事長を辞められたらいい。本当の責任者は小泉さんだが、誰かが責任をとらなければならない。そして、次の総裁選に立候補してほしい。郷土の先輩にならって、長州男児の肝っ玉を見せてやれ!



投票率 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月13日(火)20時58分22秒

 本日の産経新聞によれば、11日の参議院選挙では、選挙区の投票率は56.57%だったそうだ。

 投票率の低下を懸念する声が多い。鳥取県の片山知事は、県内の投票率低下を嘆いて、「いろんな政治に対する疑念が不信感や白けにつながったのではないか」と述べた。

 私はそんなに心配していない。むしろ、政治に満足しきっている人が多いからこそ、投票率は低くなると思っている。何の不満もないのだ。

 少しでも自分に有利な候補を選ばないと、今後の生活に影響があると思えば、誰でも競って投票に行くようになる。

 投票に行かない人の大半は、政治をあたかも“空気”のように思っている人ではないだろうか。どの候補もそこそこに信用できるから、どの候補が当選しても自分の生活に影響はないと考えている人ではないか。

 投票率を上げたければ、方法は簡単だ。選挙管理委員会の広報や、新聞・テレビへの広告に金を使う必要もない。投票した人に、抽選で景品を差し上げればいい。

 都道府県別で、最高の投票率を記録したのは、島根県の68.87%。県民が政治に不安を感じれば、自然と投票率は高くなる。島根県の財政状況は厳しいという。



Windowsの大幅Update 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月14日(水)21時28分54秒

 今日は第2水曜日。Windowsの大幅なUpdateがありました。まだの人は、すぐに実施してください。



ジェンキンス問題に光明? 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月14日(水)21時42分17秒

 北朝鮮では特権階級に属するというジェンキンスだが、それでも十分な医療を受けていなかった。このまま米軍の訴追を恐れて北朝鮮に戻って病死するのがいいか、それとも来日して十分な高度医療を受けてから米軍に自首するのがいいか。

 曽我さんも、周囲の関係者も、もう一押しだ。頑張っていただきたい。

 考えてみれば、曽我さん自身も日本でガンの手術を受けた。北朝鮮では、特権階級に属していても、十分な医療を受けられないようだ。これでは、高齢になった特権階級は、将軍様を見限って、次々と亡命するのではなかろうか。北朝鮮では長生きできない。

 携帯電話とか、医療とか、意外な原因によって北朝鮮の崩壊が始まるかもしれない。

 ジェンキンスよ、悪いことは言わない。自首しろ。それが、あんたのためでもあり、家族のためでもある。

ジェンキンスさん:小泉首相が治療目的の来日方針を明言
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040715k0000m010059000c.html



煩悩を取り除けるか、菅直人氏 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月15日(木)21時17分49秒

 民主党の菅直人氏が、四国八十八カ所巡りを始めたという。酷暑の中、ご苦労様である。

 無事に巡礼を終えたあと、煩悩を脱却した新しい政治家に生まれ変われるのか。もしそうなれば、四国巡礼の人気が沸騰するかもしれない。

 “卒業旅行”とやらで、税金を使って、欧州へ9泊10日の旅行に出発した兵庫県の田舎の町長さんたち。少しは菅直人氏を見習え!

菅直人前代表が四国巡礼 「自分を見つめ直したい」
http://www.sankei.co.jp/news/040715/sei052.htm



参議院選挙結果 投稿者:yamamoto  投稿日: 7月16日(金)00時24分41秒

国民の皆さんの審判は共産党、社民党に厳しかったようですが、マスコミはあまりそのことに触れません。
報道する価値がないほど当たり前のことになったのでしょうか。

共産党は改選議席15を3へ、社民党は2のまま。
自民党が改選議席50を49へ減らしたのとは桁が違う減少率の共産党。

普通は、「共産党議席激減惨敗、社民党は連敗中」と報道するべきでしょう。

古い話題でした。



菅くんの煩悩バロメーター 投稿者:yamamoto  投稿日: 7月16日(金)00時34分54秒

巡礼を終え、今からおよそ1ヶ月後、靖国神社で手を合わせたら日本のための政治家と認めましょう。
たぶん、靖国ではなく中国に頭を下げに行くんでしょうけど。

岡田くんは、中国へイオングループの営業で行くのかな。どうしても勘ぐってしまうなぁ。



管直人 投稿者:徳永圀典  投稿日: 7月16日(金)07時29分29秒

管直人の巡礼をガヤガヤと騒ぐ馬鹿らしさ。あのニヤニヤしてた巡礼姿写真を見ただけで、あれは、マスメディアに相手にされないので、別の手段を考えたに過ぎないと喝破しなくては。あれでは、1ヶ月先でも、なにら変わらない、馬鹿なマスメディアと、騙されやすい愚衆に注目されたいだけの男、政治手法となんら変わらない。あんなのは無視して放置しておけばいいんだ。平成16年7月16日徳永圀典
http://www.ncn-t.net/kunistok/



四国巡礼 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月16日(金)22時47分41秒

 yamamotoさん、徳永さん、書き込みをいただき、ありがとうございます。

 お二人とも、菅直人氏の四国八十八カ所巡りには、かなり厳しいご意見でした。そうでしょうね。

>巡礼を終え、今からおよそ1ヶ月後、靖国神社で手を合わせたら日本のための政治家と認めましょう。

 そのとおりです。


 数年前、四国の松山に行ったとき、朝の散歩からの帰り道で、お遍路さん姿の人が前方を歩いているのを見かけました。その人は割と小柄でしたから、“よし、追いついてやろう”と思って、私も一生懸命歩くのですが、ほとんど距離が縮まらなかったことを思い出します。

 お遍路さんは健脚です。菅直人氏は、はたして弘法大師の功徳に導かれて結願成就できるのでしょうか?

 それにしても、日本には歩く文化のようなものがあります。

四国八十八ヶ所
http://www.iyotetsu.co.jp/kankou/88/

世界遺産 紀伊山地の霊場と参詣道
http://osaka.yomiuri.co.jp/world_heritage/index.htm



看過できない“強制連行”問題 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月17日(土)21時23分34秒

 西村幸祐氏の日記『酔夢ing voice』に、ビル・トッテン氏の発言が掲載された。

 日本海新聞にもよく登場するビル・トッテン氏だが、その歴史認識はトンデモナイもので、朝鮮半島や支那大陸の宣伝下にある。該当箇所を引用する。

----------------<引用開始>

トッテン氏:北朝鮮は可哀想な国だと思っているし、日本に害を与えていない。
葉氏:でも、日本の世論からみれば、北朝鮮は日本の市民を拉致しました。
トッテン氏:何人?
葉氏:現在すでに判っているのは、10人くらい。
トッテン氏:日本は数十年前、朝鮮半島から600万人を拉致したでしょ。先ず他の人を責める前に自分の罪を反省すればいいと思う。
葉氏:ある視聴者が私の大学に電話をかけてきました。「当時、あそこは日本だから、朝鮮から日本に連れて来たのは何の問題もない」と言いました。
トッテン氏:ああ、なるほど。要は、人の奥さんを盗んでから強姦してもいい?よその国を侵略してから拉致してもいい? あそこを侵略したこと自体がもっともっと悪いこと。600万人を朝鮮半島から拉致したのは日本の政府。

----------------<引用終了>

酔夢ing voice 2004/07/16 (金) 民主党の正体
http://www4.diary.ne.jp/user/401628/

 “強制連行”問題や“従軍慰安婦”問題は、一部の進歩的な人たちの間で解決しているだけで、反日左翼という“スーパー保守”の人たちの間では、依然として健在だ。繰り返し、問題を指摘していかなければと思った。



トッテン氏 投稿者:徳永圀典  投稿日: 7月18日(日)06時40分9秒

ビル・トッテン氏の発言はいいものもあるが、基本的に日本歴史観が偏向どころか大間違いしている部分がある。彼の発言を鵜呑みにしては絶対にいけないと思う。彼の認識には重大な誤りがある。要注意人物と考えるようになった。芋太郎さんの見解に大賛成。
平成16年7月18日徳永圀典



Re.看過できない“強制連行”問題 投稿者:米田伸之介  投稿日: 7月18日(日)15時39分31秒

こんにちは。
芋太郎さんの意見に賛成です。よく日本海新聞でも氏の記事を読みますが、歴史観等
については参考ホームページでよく判りました。強制連行は大東亜戦争当時に日本政府
が意図してやったもので北朝鮮の拉致行為はそれに比べて些細なものと捉えている。
国民徴用令との関係や当時朝鮮半島の人々が自ら望んで日本に来ていたことも無視
若しくは不勉強で日本の新聞に論客気取りで登場して欲しくないと思います。



突然お邪魔します。 投稿者:野牧 雅子  投稿日: 7月18日(日)18時47分12秒

http://www5b.biglobe.ne.jp/~nomaki/adachi_index.htm(「足立16中事件の真実を語るホームページ」)
http://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarintopx.html(「のまりんの部屋」)

突然お邪魔してすいません。芋太郎さんのHPを友人に紹介してもらいました。ここの倉庫のところのチマチョゴリ卒業式に関連する情報を、私のHPの「足立16中事件」で、掲載させていただいています。

「足立16中事件」の「のまりんのメッセージ」のコーナーに、掲載されています。同じ資料もありますが、芋太郎さんのところにはないものもあります。

いろいろな情報をありがとうございました。
なお、「のまりんの部屋」というHPは、性教育やジェンダーフリーを批判するHPです。今後とも、よろしくお願いします。

このHPを応援しています。どんどん、資料や倉庫を増やしてください。
私のメールは、各HPに貼り付けてあります。私は、人権弊害の研究者です。(正確な言い方は、「人権教育弊害」ですが、語呂が悪いので、「人権弊害」としています。)
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nomaki/adachi_index.htm



いずれ反論の資料を掲載します 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月18日(日)22時43分25秒

 徳永さん、米田さん、書き込みをありがとうございます。

>ビル・トッテン氏の発言はいいものもあるが、基本的に日本歴史観が偏向どころか大間違いしている部分がある

 彼は日本で長年活躍している経営者ですから、その分野ではいいことも発言されるようですが、いかんせん歴史については、まるで素人です。その素人が、北朝鮮の宣伝を真に受けて、突拍子もないことを発言される。

 普通の社会なら「その根拠は?」とツッコミが入るところですが、人に優しい“サヨク”社会では、何よりも意見の衝突を恐れて、日本を悪者にしておく。そうすれば、すべてが丸く収まるような気がする…。そんなところでしょうか。

>不勉強で日本の新聞に論客気取りで登場して欲しくない

 まさにそうなのですが、米国人というのは、どうやら、不勉強でも平気で発言する傾向があるようです。日本人なら、“自分は不勉強ですから…”と遠慮しますね。国民性の違いはあります。

 せめて、インターネット上では、きちんと反論したいと思います。“朝鮮人の強制連行”と“従軍慰安婦”については、近い将来、[史料室]や[倉庫]にきちんとしたものを載せるつもりです。



「足立16中事件」 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月18日(日)23時24分6秒

 野牧さん、書き込みをありがとうございます。ここに掲載した資料が少しでもお役に立てればうれしく思います。

 「足立16中事件」のHPへリンクを張らせていただきました。[教育]の分類です。ざっと拝見しただけですが、よく調査しておられると感心しました。やはり、“怒り”が原動力になりますね。

>日本国憲法主義者である私を「偏っている」と言うのは、日本国憲法を「偏っている」と言う人です。

 という、増田教員の主張は、まさに“日本国憲法原理主義者”です。イスラム原理主義者も同じでしょうが、原理主義者ほど厄介な人はおりません。世界平和の敵です。



警察官 失格! 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月21日(水)20時48分3秒

 近頃では警察官の不祥事にも驚かなくなったが、今回の事件は特に異様だ。

 14日、埼玉県草加市で、数人の男に追われた男が、近くの交番に逃げ込んだにもかかわらず、警察官の目の前で交番から拉致され、暴力を振るわれたという。

 「身内のことだから関係ない」と言われたら、黙って暴力を見逃すのか。そんなに物分りがよくてどうする。この警察官は、懲戒免職にすべきだ。

 教師や警察官など、一般の手本となるべき人が、よく不祥事を起こしてマスコミに叩かれる。これを見て、若い人はどう思うのか?

 私は、若い人には自信を持ってほしい。こんなにつまらない人でも、教師や警察官になっているのだ。自分なら、少なくともこんなことはしないと、自信を持って、いろんな仕事にチャレンジしてほしい。

草加の暴行「被害男性、交番に入った」警官が説明翻す
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040720i214.htm



信教の自由 投稿者:アマ市民  投稿日: 7月21日(水)23時41分40秒

2ちゃんでアホなクリスチャンと靖国参拝について議論してます。



日朝平壌宣言は守られている? いない? 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月22日(木)20時47分46秒

 小泉首相の言われることは、よくわからない。

 昨日、小泉首相は韓国の済州島で記者会見し、「北朝鮮が日朝平壌宣言を履行すれば、一年以内の国交正常化も可能だ」と述べた。

 その一方で、5月22日に北朝鮮を再訪問したとき「日朝平壌宣言を順守する限り、経済制裁措置の発動はしない」と表明している。

 実際には、北朝鮮への経済制裁は発動されていないから、小泉首相の判断では、平壌宣言は守られていることになる。すると、1年以内に国交樹立が可能なのか?

 でたらめである。北朝鮮は、核問題に関する国際的な約束を破っているし、「日本国民の生命と安全にかかわる懸案問題」とされた、日本人拉致の問題は、解決には程遠い。怪しい部分をきちんと解明し、被害者の現状復帰を実現し、拉致の実行犯や関係者を逮捕し、賠償を済ませてこそ、解決と言える。ぜひ1年以内に解決してほしいものだ。

日韓首脳会談 首相、1年内の日朝正常化も 平壌宣言履行が前提
http://www.sankei.co.jp/news/morning/22iti001.htm



>日朝平壌宣言は守られても困る?! 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月22日(木)21時22分44秒

 芋太郎さん、久しぶりに書かせてもらいます。パソコンを買い換えたり、デジカメを買ったりで、楽しんでいてご無沙汰しておりました。

>「北朝鮮が日朝平壌宣言を履行すれば、一年以内の国交正常化も可能だ」と述べた。
>5月22日に北朝鮮を再訪問したとき「日朝平壌宣言を順守する限り、経済制裁措置の発動はしない」と表明している。

 平壌宣言を遵守して得になるのは北朝鮮だけというような、くず宣言をさかんに言い立てる、小泉首相の真意は何なのでしょうか。宣言の内容はまったく売国宣言でしかない。国の威信も威厳もかなぐり捨てて、「国交正常化」をして、小泉を歴史に刻もうとでも思っているのでしょうか。朝鮮と「国交正常化」をして人気が上がるとでも思っているのでしょう。喜ぶのは北朝鮮利権のある怪しげな連中だけだと思うのですが。

>2.日本側は、過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明した。
 双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。
 双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議することとした。
(日朝平壌宣言 平成14年9月17日)

>【朝鮮総連第二十回全体大会   小泉・自民党総裁挨拶(全文)】

この度の朝鮮総連第二十回全体大会開催に際し、自由民主党を代表して、祝意とごあいさつを申し上げます。
私は二十二日、平壌を訪問し、金正日国防委員長との間で日朝首脳会談を行いました。
今回の首脳会談においては、金正日委員長との間で、日朝関係や核、ミサイルなど北東アジア地域の平和と安定にかかわる安全保障上の問題などにつき、大局的かつ率直な議論を行いました。この中でも、特に皆様に対して以下の四点をご紹介したいと思います。

第一に、今回の首脳会談の結果、今後の日朝関係を進めていく上で、日朝平壌宣言がその基礎であり、同宣言を双方が誠実に履行していくことが再確認され、国交正常化に向けて、互いに努力していくことを申し合わせました。
第二に、日朝間の重大な懸案の一つであった拉致問題について、一部とはいえ被害者ご家族の帰国が実現し、また、安否不明者の真相究明につき、白紙に戻し、直ちに調査を再開するとの約束がなされるなど、一定の前進が得られました。
第三に、わが国として国際機関を通じ食糧二十五万トンおよび一千万ドル相当の医薬品などの人道支援を行う考えであることを表明しました。
第四に、私は、在日朝鮮人の方々に対して、差別などが行われないよう、友好的に対応する考えを伝えました。

 わが国と朝鮮半島は、歴史的・地理的に密接な関係にあり、朝鮮半島の安定、わが国と同半島との良好な関係は、わが国自身の安全保障、北東アジア地域の平和と安定に極めて重要な意味を持ちます。このような観点から、今回の首脳会談で得られたこれらの成果は、わが国を含む北東アジア地域における安全保障環境の改善に資するものであったと考えています。
 私は、今回の首脳会談の結果を踏まえつつ、日朝間の諸懸案の解決に向け早期に具体的な前進を図り、もってわが国と朝鮮半島との更なる関係の改善、ひいては日朝国交正常化の実現に向け、最大限努力を払っていきたいと考えています。
 平成十六年五月二十八日 自由民主党総裁 小泉純一郎



お久しぶりです 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月22日(木)22時56分4秒

 YoJirouさん、久々の書き込み、ありがとうございます。お体の調子でも悪いのかなと心配しておりました。

 パソコンとデジカメを新調されましたか。今回は、"YoJirou"と半角文字のハンドル名にしておられますから、新しいパソコン環境のせいかもしれません。設定は面倒ですから…。デジカメできれいな画像が撮れましたら、ご紹介ください。Topページに使わせていただきます。

 小泉首相の言われる1年以内の国交樹立など、理論的には可能(possible)であっても、現実に起こりそう(probable)な話ではありません。

 そのへんを踏まえた上で、「北朝鮮が日朝平壌宣言を履行すれば、一年以内の国交正常化も可能だ」と発言されるのであれば、政略的に北朝鮮を動かそうということで、首相はたいした役者だといえます。

 しかし、よくわかりません。



打たれ強く生きよう 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月23日(金)21時10分2秒

 読売新聞で、埼玉県の23歳の若者が、10社受験して不合格だったので「落ち続けて自分を否定されているようで、それ以上、会社を受験する気力はありませんでした」と述べている。

 この人の場合、就職浪人というよりも、ニート(NEET)といったほうがいい。しかし、「就職に関係するイベントに足を運ぶようになった」と書いてあるから、希望はある。

 ただ、就職のための戦略が間違っている。コンピュータ関連の企業を狙うのなら、しっかり学習して、たとえば国家試験に合格するとか、自分の力を高めることが必要だ。

急増するNEET (上) 就職失敗 「働いていない若者」 再挑戦機会少なく
http://job.yomiuri.co.jp/special/20040721102558.htm


 本人の身になってみれば、就職試験に落ち続けることは、たしかに辛かろう。“自分を否定されているようで”という言葉は重い。しかし、考えてみれば、失恋するのと同じだ。相手が、自分の価値に気づかない、鈍感なやつだと思ってやればいい。

 100社に応募したという“つわもの”もいた。元気が出る話だ。若者よ、中高年に負けるな!

57歳、100社に応募・就職決定 「動けば必ずチャンスあり」
http://job.yomiuri.co.jp/employment/20040715103446.htm



小泉首相のスタンス変わらず 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月23日(金)21時35分31秒

「いかなる批判があろうとも8月15日に靖国神社に参拝し、戦没者に哀悼の誠を捧げる」と絶叫して廻り、総裁選に勝ったとたんに腰が引けて、姑息にも8月13日にこっそと参拝してお茶を濁してから3年になる小泉総理。以後やはり腰砕けスタンスは変わらなかったようだ。平壌宣言といい、8月13日の小泉談話といい、取り巻きか、外務省か知らないが、得意の丸投げ思いつき即製、速成。国家百年の計も国益もまるでない。軽すぎる口先首相。

>■腰の引けた決断
   産経新聞 (8.14) によると、小泉首相の靖国神社参拝に合わ
  せて発表された「小泉談話」は、社会党(当時)の村山富市首相
  が出した「村山談話」を下敷きにしながら、それ以上の踏み込
  みをしているところがある。過去の植民地支配と侵略に言及し
  た部分をみると、村山談話では「多大の損害と苦痛を与えた」
  とあるのが、小泉談話では「誤った国策にもとづく植民地支配
  と侵略を行い、計り知れぬ惨害と苦痛を強いた」と、表現が強
  まっている。小泉談話はその上で、村山談話にはない「(それ
  は)多くの人々の間に、いやしがたい傷痕となって残ってい
  る」という言葉を付け足した。

   これでは、村山総理以上に腹が据わっていないとも思える。
  靖国神社参拝という日本では人気があるが、中韓に対して何か
  “後ろめたいこと”をするから、多少でも彼らが気に入りそう
  なことを言っておくか、という感じである。
  取りようによっては、侵略し、悪逆の限りを尽くした「英霊」
  に参拝するような印象を与える。これでは参拝の意義が半減す
  る。
  慰霊の誠など感じられない。単なる政治家の人気取りの道具に
  使っているとも言える(まあ、政治家はそれでも良い。国益に
  有効に使うなら)。小泉総理の歴史観(そんな大層なものは持
  ってなさそうだ。戦後教育そのままのようだ)に不審を抱いた。
  戦没者追悼式の言葉にもそれを感じる。

   村山元首相は「私の談話を引用してまで、なぜ参拝したのか。
  矛盾だ。これでは『村山談話』は単なる作文になる。恥ずかし
  い限りだ」と怒りを口にした(朝日.com)、そうだ。

   にわか転がり込み村山社会党元総理は、靖国神社に参拝しな
  い理由に『村山談話』を一生懸命作文したのだろう。小泉総理
  がそれを参拝理由に使っているのは確かに「矛盾だ」。しかも、
  村山談話以上に自虐的色彩を強めて。腰が引けていた証拠だ。
  これでは構造改革もできそうもない。YoJirou H13.08.20



口先小泉の無知? or コンプレックス? 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月24日(土)06時58分36秒

>小泉談話では「誤った国策にもとづく植民地支配と侵略を行い、計り知れぬ惨害と苦痛を強いた」
>過去の植民地支配によって、朝鮮の人々に多大の損害と苦痛を与えたという歴史の事実を謙虚に受け止め(平壌宣言)

 戦後教育で近現代史を知らない戦後育ちの日本人は、近代朝鮮をつくりあげた日韓併合を侵略だと思い込んでいる。その無知が、日本人の意識に贖罪意識を植え付けている。戦後教育の大成果である。これを一番喜んでいるのは誰だろうか。小泉口先耳学問首相も哀れなほど戦後っ子である。

 昭和38(1958)年から昭和59(1984)年のかけておこなわれた在日朝鮮人の帰国運動があったが、朝鮮総連や朝日新聞が旗をふったこの在日朝鮮人の帰国運動が悲劇に終わったことは周知の事実。北朝鮮への帰国者は差別と圧政に苦しみ、数十万人が収容所で餓死させられている。

この運動で活躍した「在日朝鮮人帰国協力会」の三人の代表委員の一人が、小泉首相の父親、小泉純也自民党代議士である。小泉首相は当然この親の影響も受けているだろう。

http://www.pressnet.tv/log/view/3827



帰国事業 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月24日(土)18時14分23秒

 元凶は今も昔も朝鮮総連、朝日新聞、族議員。

>被告在日本朝鮮人総聯合会(以下「朝鮮総聨」と略す)が「(朝鮮民主主義人民共和国は)教育も医療も無料の社会主義祖国」「地上の楽園」という猛烈なキャンペ−ンを繰り広げ、在日朝鮮人を「帰国」へと組織した。
   このような情勢の中で日本政府は遂に在日朝鮮人の北朝鮮帰国を認めることとなり、日本赤十字社が赤十字国際委員会の協力を得て行なうことを59年2月13日閣議了解で決定した。「基本的人権に基づく居住地選択の自由という国際通念に基づいて処理する」ことを原則とするものであった。次いで同年4月から日本赤十字社がジュネーブで北朝鮮赤十字と交渉を行い、その結果、8月13日にカルカッタで両赤十字社の間に在日朝鮮人の北朝鮮帰還に関する協定が署名された。この協定に基づいて、同年12月以降、在日朝鮮人で北朝鮮へ帰国することを希望する者の北朝鮮帰国が実施された。
  日本人側で帰国事業に積極的に協力したのは在日朝鮮人帰国協力会(会長=鳩山一郎、幹事長=帆足計、幹事=政党・労組代表・文化人ら17名、各県に支部)であり、自民党も社会党も共産党も、要するにあらゆる政党がこれを支持し、推進する立場にたった。窓口になったのは日本赤十字社であり、すべては「人道上の問題」として推進されていった。
二、しかし、帰国者を待ち受けていたのは「楽園」ではなく、「牢獄」にも似た現実であった。自由の拘束と経済的困窮は帰国者に限ったことではなかったが、その中でも帰国者は徹底した監視・統制・分断の下に置かれた。
  北朝鮮では出身階級・階層で国民(公民)を解放直後ころから「出身成分」に分け、日本からの帰国者は非常に低い位置付けがなされている。自由主義社会の空気を十分に吸った者、異質思想の持ち主、思想的動揺者、不平不満分子、あげくのはては日本や韓国から送り込まれたスパイとみなされているからである。日本に残り、日本で生活したことが本人の罪でないにも拘らず、この差別と監視は一生ついてまわり、密告や当局の判断で、いとも簡単に強制収容所に送られるのが実態である。
北朝鮮には12の強制収容所があって、推定15万人以上が収容され、日本からの帰国者も多数含まれており、人間の生活とは言えない状況に置かれていることが、この間、北朝鮮から逃れてきた者の証言などを通じて明らかになってきている。
三、帰国者から悲鳴にも似た、助けを求める手紙が、日本にいる家族・肉親に送られてくるようになった。表沙汰にすると帰国者に累が及ぶので、日本に住む家族・肉親は秘密裏に懸命に対応した。まったく連絡が途絶えて行方不明になった帰国者を求めて必死に探しまわった挙句、その帰国者が処刑されていたことを知ったという痛ましいケ−スもある。また、最近9年間だけでも、日本の家族の住所を尋ねる約7,600通の手紙が日本赤十字社に届いている。
四、本訴は原告の辿った過酷な体験を通し、帰国事業の犯罪性を裁判の場で糾弾し、今なお人質政策に加担している被告の責任を追及するものである。
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/sozyo1.html

http://plaza.across.or.jp/~fujimori/sozyo.html



>小泉首相のスタンス変わらず 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月24日(土)20時43分13秒

 YoJirouさん、お世話になります。

>これでは構造改革もできそうもない

 私も、残念ながら、その懸念を抱かざるを得ません。“改革”するというのは、口で言うのは簡単ですが、実行するのは至難のわざです。どんなに理不尽に見える現状であっても、“改革される”側にとっては、それが死活問題になることがあるからです。

 “ライオン宰相”と呼ばれた浜口雄幸首相は、昭和5年11月14日、構造改革の道半ばにして、東京駅構内で凶弾に倒れることになります。改革者というのは、それほど危険な役割です。

 あちらの要望を取り入れ、こちらの要望も取り入れていたら、ちょうど今の年金制度のような、継ぎ接ぎだらけの制度になります。

 小泉首相の「誤った国策にもとづく植民地支配と侵略を行い、計り知れぬ惨害と苦痛を強いた」という談話は、靖国参拝で“少し右にハンドルを切りすぎたかな”と思った首相が、村山談話以上の自虐表現を使用することで、“その分、左にもハンドルを大きく切っておいたから大丈夫”というバランス感覚からでたものと思います。

 しかし、これでは、政治不信が広がるでしょう。左右いずれの側からも、信用を得ることはできません。小泉首相は、“8月15日参拝”の初心に帰ってほしいものです。本当に“変革の人”、“変人”でなければ、改革は無理だと思います。



あんた何様? 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月25日(日)06時52分41秒

 今日本は韓流ブームだそうですが、仕掛け人はマスコミでしょうね。いつものことですが。キムタクブーム(古いか)などと同じで一過性のものに過ぎないのは分かってますが、気に障ります。

>「韓国のイメージ悪化につながる」としてそれをカットしながら放送したそうです。
>2月21日に大阪で行われた日韓戦でも、
「韓国のイメージ悪化につながる」と
配慮してTBSは録画放送していましたね。
な〜にが、日韓友好だよ。
向こうは、いつまで経ってもその気無しじゃないのさ。

http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20040723

http://www.rondan.co.jp/html/mail/0407/040705-9.html



チャイナも同様です 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月25日(日)08時35分3秒

 YoJirouさん、情報に感謝します。あの試合は、私もテレビで観戦しましたが、「あんた何様?」に掲載されたような映像は、まったく見かけませんでした。もし見かけたら、当然気づいているはずです。もちろん、アナウンサーや解説者からも、一言もありませんでした。

 それにしても、ひどい…。コリアの民度が低いのは昔からのことで、いまさらしょうがありません。ここで指摘すべきは、日本の偏向マスコミの報道体質です。“これは日韓友好によくない…”と判断された情報は、遠慮なく隠蔽されます。

 そんな恣意的な報道をするようでは、マスコミとしての役割を果たしているとは思えません。ちゃんと、事実を報道してほしいものです。

 実は、コリアの宗主国であったチャイナでも同様です。昨夜はテレビ朝日でサッカーのアジアカップが放映されました。日本とタイの試合ですが、日本の選手がボールを支配すると、とたんに大ブーイングが聞こえてきます。すごい騒音です。逆にタイの選手がボールを支配すると、ドラが打ち鳴らされて“行け行け”ムードになります。

 数日前の、日本とオマーンの試合でも、まったく同じでした。テレビ解説者は「中東の国は人気がありますね」とか「日本は強くなったから、嫌われるんじゃないですか。フランスも欧州では人気がありませんよ」とか、トンチンカンなことを言っていました。

 なぜ、“反日運動が盛んですからねぇ”と本当のことが言えないんでしょうか。チャイナとコリアの反日体質、日本マスコミの隠蔽体質に、うんざりです。

中国のテレビ、サッカー日本戦の中継中止 トラブル警戒し
http://www.sankei.co.jp/news/040724/kok053.htm



>チャイナも同様です 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月25日(日)12時24分37秒

 現地情報

>中国にいるんだが 投稿日: 04/07/20 23:10 ID:ypfHjsVl
あーもう、最悪だ びっくりするブーイングの嵐
テレビでは日本代表の事結構やってたから人気あるかと思ってたら、このザマだ
ホテルに帰ってる途中に中国人6人ぐらいに蹴られたし、国旗とユニ取られた、言葉は分からないが、すごい顔でなんか言われた
中国の反日なんて2ch内だと思ってた、何故あれほどブーイングされなきゃいけないんだ!?テレビで聞こえてた?
正直ショックだ、川口とかDFが遅延行為するのが怖かった、本当に恐怖心を覚えた
彼らにホスト国の資格は無い、次の試合行くの辞めると思う

>タイ選手が一番可哀想でしょ

まったくだ。タイの選手は精一杯頑張ったよ。
なのに、反日感情の当て馬で応援されただけで、負けたらポイ。
試合終了後ねぎらいの声援も拍手もない。
一番不幸だよ...

 反日しなければ存在が危うい支那、朝鮮。本当に差別がなくなると困るカイドウ、ソウレン。

> 中国共産党の反日教育の異常さを最初に指摘したのは、天安門事件の報道でピュリツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズのニコラス・クリストフ記者である。彼は江沢民が国家主席になった早い段階から「(中国は)日本に対する憎しみをかき立てることをやめなければならない」と警告してきた。しかし、江沢民の反日教育に「日本の政府主脳、外務省、マスメディアまでが沈黙を守るのをしきたりとしてきた」と本書はいう。
  中国の反日歴史教育を問題にした書物は少なくない。本書の著者自身が「彼以前に北京特派員はいなかった」と評価する古森義久も彼の著書『日中再考』の中で、国民に日本人を憎悪させるのは中国共産党が正統性を堅持し続けるための基本政策であると言っている。しかし、本書の特徴は、1950年代後半の「三面紅旗」路線の大失敗から説き起こし、失政の責任を他に転嫁する中国共産党特有の「政治思想工作」を際立たせている点だろう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794212887/ref=pd_sim_dp_2/250-0201280-5333047

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396612060/qid%3D1080113037/250-0201280-5333047



>>チャイナも同様です 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月25日(日)16時28分11秒

>今日の第一試合、イラン対オマーンの試合が2−2の引き分けに終わり、いよいよ日本とタイの選手たちが入場する。日本の国歌斉唱の時には、案の定、というよりも予想以上の大ブーイングに包まれた。私が座っていた記者席のすぐ後ろは、一般客に開放されていたのだが、「君が代」が流れる間「ひぇえええ! ひぇえええ!」という、何とも品のない奇声が延々と続いていた。すると、隣の席にいた尊敬すべき先輩同業者が叫ぶ。
「お前ら、決勝で会ったらボロ勝ちしてやるぞぉ!」
 そう、理不尽なブーイングに対してはフェアな勝利で報いるのみ。とりあえずは、目前の対戦相手であるタイにきっちり勝つしかない。頼むぞ、日本代表!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200407/at00001499.html

>キム 友好というものは双方の友好でなければならないんですが、韓国にいる韓国人はもちろんですが日本にいる韓国人でさえも、みんな心の中では日本人を嫌がり、嫌いでいながら表面的には親しみを表し、ただ日本人を利用するだけの韓国人が多いと聞いたことがあります。実際でもそうだと私も考えています。韓国人のそういう捻曲がった感情を日本人が知れば、嫌韓感情を持つのも当然でしょうね。

西村 ワールドカップ期間中、僕はソウルにも2回取材で行きました。開会式も取材しました。それで本当に僕が不思議に思ったのは、日本人のサッカーファンは今まで韓国ファンが多かったんですが、大会が進むに連れて韓国嫌いが多くなっていきました(笑)。それは、日本のメディアが真実を伝えていない。スローガンばかり喚いていた。現実とメディアのそういうギャップ、違いが分かった日本の心あるサッカーファンが嫌になったんですね。日本のそういうメディアの特徴はご存じでしたか?

キム 日本のそういうメディアの特性は初めて聞きました。恐らく韓国のメディアも同じじゃないですかね。ワールドカップの共催が決まってから、韓国のメディアも日本に負けて欲しいとは書けなかったし、現実とメディアの報道はそういうギャップの中で行われていたと思います。

http://nishimura.trycomp.net/works/002.html



>>>チャイナも同様です 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月26日(月)18時35分34秒

 重慶でタイに勝った後、大急ぎで会場を飛び出さざるを得ないような状況に追い込まれたようです。危険を感じた警備員が日本人選手が乗るバスを早く出したため二人の選手が取り残されるという危険な事態になった、とか。

Japan were forced to make such a hasty exit from the Chongqing Olympic Stadium after their 4-1 victory over Thailand in Group C on Saturday that two players were left stranded at the stadium, officials said.

Japan's national anthem and the team's every touch were loudly booed and hissed throughout Saturday's match by the majority of some 40,000 Chinese fans crammed into the ground.

Several fans waving small Japanese flags were also escorted out of the stadium by police after being accosted and surrounded by Chinese fans during the game.

http://www3.sbs.com.au/wview/index.php3?id=48464



片務的記録映画製作女子乃話題 投稿者:yamamoto  投稿日: 7月27日(火)15時10分18秒

7月27日、日本海新聞・「人」ひと、読まれましたか?
“遺棄化学兵器による中国人被害者のドキュメンタリー映画をつっくた海南友子さん”が
紹介されています。
>旧日本軍が遺棄した毒ガス弾などで被害を受けた人達に会い、証言を聞いた。
そうですが、“旧日本軍が遺棄した毒ガス弾など”とは誰が認定したのでしょうか?
>日本政府は、ここにこれだけあるといった情報提供を今すぐやるべき、
だそうですが、日本は武装解除した時点で中国に兵器とリストを引き渡している。
遺棄された情報は中国共産党からもらえばいいのに。
>今年二月から約一ヶ月間、中国で被害者ら約六十人に取材。約八十分の「にがい涙の大地から」を完成した。
らしいですが、長年日本に住みながら日本での取材はしていないのでしょうか?
東京出身の三十三歳で、大学で歴史を専攻しNHKディレクターを経て四年前フリーに
なられたそうですが、やれやれ大学でどんな歴史を学ばれたのやら。さすがに国営放送
NHKで国民のお金を使って左様なドキュメンタリー映画は製作出来なかったようですね。
前作は、インドネシアの元従軍慰安婦を描いた作品だそうです。

下記は海南友子さんの公式ホームページ。
http://kanatomoko.jp.todoke.net/index.html



あの吉見義明教授がぁ 投稿者:yamamoto  投稿日: 7月27日(火)16時00分41秒

豪兵士にも人体実験  旧日本軍毒ガス効力検査 の資料を発見し、
いろいろと明らかになったらしいですが、まだ信じる人がいるんですかね。
従軍慰安婦の強制連行問題でいい加減な教授であることが明らかになったのに。

日本海新聞に掲載された共同通信社配信の記事ですが、最後まで読むと
吉見義明教授が岩波書店から「毒ガス戦と日本軍」という本が出るという宣伝でした。



あの吉見義明教授 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月27日(火)20時39分7秒

 yamamotoさん、今日の日本海新聞の記事は悪質ですね。私もそう思いました。

 “従軍慰安婦&性奴隷”説で有名な吉見義明教授ですが、その手法は、あきれるほどずさんな面があります。ただ、あくまでも“日本の悪”を追及しようとする、その熱意(負のエネルギー)はたいしたものです。

 海南(かな)友子さんも、これと似たような人のようです。

 かつて朝日新聞の記者だった本多勝一氏は、『中国の旅』という本を書いて、チャイナの反日宣伝をそのまま真実として日本に伝えました。そして社会に大きな害毒を垂れ流しました。

 これらの人々に共通するのは、“チャイナ人&コリア人=弱者=善人”という信仰ではありませんか。“彼らは善人だから、その言葉にウソはない”と無邪気に信じていると考えると、何となくその行動を理解できます。

 某教団では「折伏」など、指定の活動を行うと、それだけ善根を積むことになるそうです。

 吉見氏や海南氏らも、特異なカルトの一員であると考えれば、“日本の悪をあばけば、それだけ教団における自分の地位が上がり、魂が浄化される”などと思っていると推測できます。そう考えなければ、彼らの持つ、巨大な負のエネルギーを説明しようがないと思います。

>長年日本に住みながら日本での取材はしていないのでしょうか?

 それは、彼らの特徴の一つだと思います。彼らにとって、“日本人=悪人=信用できない”という図式が出来あがっているのでしょう。本多勝一氏も、そうやって『中国の旅』を書きました。

 海南友子氏の発言に一つツッコミです。「中には、砲弾の爆発で父を失い、貧乏のどん底で苦しむ27歳の女性も」とのことですが、その砲弾とやらは、本当に日本軍が昭和20年8月15日以前に埋設したものでしょうかね。そこをぜひ、報告してもらいたいものです。

 それと吉見教授にも一つ。オーストラリア軍の兵士に人体実験をしたという日本軍兵士ですが、すでに責任者(中尉と中佐)は絞首刑にされています。ということは、すでに事件は解決しています。

 一方、戦勝国の側も毒ガスを使ったと日本兵の間では言われていますが、戦勝国からは裁判で有罪になった例は聞いたことがありません。つまり、事件は未解決です。一度、本腰を入れて、調査してみてはどうでしょうか。




痴呆新聞はまだ吉見などをまともに取り上げているの? 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月27日(火)20時52分28秒

 とっくに破綻している吉見などをいまだにまともに取り上げるなんて、やはり痴呆紙はちがいますね。

> 1991年から朝日新聞は従軍慰安婦強制連行に関する一大キャンペーンを開始しました。
始めの証言者となった金学順という朝鮮人慰安婦は日本軍に強制連行されたと報ぜられ ましたが、本人が日本に来て証言したところによれば、14歳の時、家が貧しかったのでキーセンハウスに売られ、17歳になったとき、キーセンハウスの経営者である義父に日本軍の慰安所につれて行かれたことが分かりました。しかし朝日新聞はこれについての訂正記事を出していません。また前出の吉田清治の嘘の証言も真実として報道しました。更に宮澤首相訪韓の時に合わせて「挺身隊の名で連行された慰安婦の数は8万人とも20万人とも 言われる」という嘘の解説を載せました。その結果、1992年1月宮澤首相は韓国でこの件について謝罪せざるを得ないようになりました。 1992年11月中央大学教授“吉見義明”編「従軍慰安婦資料集」が刊行されましたが、その中に「強制連行」を示す資料は一つもありませんでした。その本の解説の中で“吉見教授”は「一般には、強制連行というと人狩りの場合しか想定しない日本人が多いが、これは狭義の強制連行であり、詐欺などを含む広義の強制連行の問題をも深刻に考えてしかるべきで あろう」と述べています。この人はこれまで「強制連行はあった」と論じてきたのに、色々調べていった末、それを裏付ける資料がないことが分かると論点をすり換えて「広義の強制連行」を考えるべきだなどと言い始めました。また「政府が資料を隠しているのかもしれないから、それが出てきたら事情が変わってくる」と暗示しているのも学者らしい狡さを見せつけられます。

 1997年1月3日の「朝まで生テレビ」に出演した“吉見義明”教授は、「植民地での奴隷狩り的強制連行は確認されていない」ことと、および「挺身隊が慰安婦にさせられた例も確認されていない」ことを認めました。これは日本政府の5年前に調査した公式発表と一致するものです。

 したがって、従軍慰安婦強制連行問題は、議論が出尽くして調査もしつくして決着しているものと言わねばなりません。

http://www2.odn.ne.jp/~ccq47810/jyuugunniannfu.html

 ※芋太郎さん、今見るとまだこの↓HPはリンク集に入っていないようですね。入れませんか。

http://www2.odn.ne.jp/~ccq47810/ura.html



西尾幹二氏の小泉批判 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月28日(水)20時38分35秒

 先日、私が問題にしていたようなことをずばり書いておられます。さすが鋭いですね。

> 小泉首相の靖国へのこだわりを私は必ずしも本心と思っていない。総裁選に際し橋本龍太郎氏が握っていた遺族会の票をいっきょに奪い取る彼らしい恫喝的パフォーマンスのやり方の一つだった。

 もし彼が国を思う心の篤い人で、それなりに歴史観もしっかりしているなら、15日参拝を13日に切りかえたあの姑息な手を弄した――それ自体は首相になったばかりの不安で迷いもあったかと同情できるが――その折に公開した文書の内容が村山謝罪談話そっくりであったことをどう理解したらよいのであろう。

 ブッシュ大統領を訪問中に、首相が日本はアメリカによって軍国主義から解放され、おかげさまで民主国家になったなどと小学生レベルの自国史理解、ありふれた東京裁判史観を平気で語ったのをどう理解したらよいだろう。

http://blog.livedoor.jp/nishio_nitiroku/

> もっと大きな事件が暴露されるXデーは近いかもしれない。インターネットで流されている若い頃の複数の婦女暴行事件は親告罪なので立証されないでいるが(7月15日に証拠不十分の東京地裁判決があった)、他にも必ずなにかあるに相違ない。相手がもし北朝鮮系の女性だったらどういうことになるか。首相はなぜにわかに朝鮮総連と通じるようになったのか。以上は勿論推論である。しかし何かとんでもないバカバカしいことで、日本の国家が危殆に瀕しかけているという悪夢が私にはある。今のところ証拠はなにも出ていない。単に悪夢であり、幻である。外国のマスコミが突然騒ぎ出すかもしれない。

http://plaza.across.or.jp/~fujimori/sozyo.html



>西尾幹二氏の小泉批判 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月29日(木)21時37分15秒

 YoJirouさん、そうですね。西尾幹二氏は、さすがに観察が鋭い。たしかに、遺族会に関係する議員は、小泉首相の属する森派ではなく、橋本派に多いようです。

 そして総裁選に勝つために、遺族会の票を得るために、“8月15日の靖国参拝”を公言していたとすれば、その後の不可解な行動も、納得できそうです。しかし、そうやって選挙のために、国民の気持ちを利用する政治家は、やがて敬遠されるでしょう。

>私と中西氏は言論界の立場から、はっきりと「倒閣運動」に動きだしたのだと理解していただきたい。そう言った方がきっと分かり易いだろう。

 と、西尾幹二氏は書いておられます。私も同感です。小泉首相には、このままでは国を変な方向に持っていきそうな危険性があります。

 9月には内閣人事がありますが、志ある政治家は、小泉首相にちゃんと注文を付けていただきたい。北朝鮮や中国に対する外交、日本の教育、憲法、これらの最重要課題について条件を出し、小泉首相が条件を飲まないなら、入閣を拒否していただきたい。

 年金の問題は、たしかに重要ではありますが、誰がやっても、いまさら名案はなさそうです。不足分は税金を投入して、年金制度を維持することさえやっていただければ、大きな不満は出てこないと思うのですが…。

 それと、国民年金への強制加入は、余計なお世話だと思います。借金取りと一緒で、“払いたくない”と言っている人に、無理に払わせることになります。取立てを役人にさせるのは、非効率です。税金の無駄です。

 年金を払っておいた方がいいことを宣伝することは大事です。それでも払わない人は、放っておけばいい。現在、未納者が多いということは、将来、国民年金の支給負担が少なくてすむ、ということでもあります。自由な社会というのは、基本的に自己責任の社会です。そのあたりを、学校できちんと教育しなければなりません。


>いよいよ次は蓮池薫氏が口を開く番である。洗いざらい彼があの地で高い立場で経験し、知り得たいっさいを文章にし、本にし、公開すべきである。彼と地村氏にはそれをする義務がある。

 とも、西尾幹二氏は書いておられます。私の推測ですが、おそらく原稿の準備はできていると思います。問題は発表するタイミングです。北朝鮮から未帰還者に関する調査報告が出てからになると思います。ベストセラー間違いなしでしょう。



冷徹な目も必要 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月29日(木)21時59分58秒

 芋太郎さんの推測は結構当たりますか。

>>私の推測ですが、おそらく原稿の準備はできていると思います。問題は発表するタイミングです。北朝鮮から未帰還者に関する調査報告が出てからになると思います。ベストセラー間違いなしでしょう。

> 私は蓮池・地村ご夫妻とそのお子さんがたを、あの社会の本質を知っている生き証人と考える。発言に注目したい。文章を詳しく書いてもらいたい。ことにお子さんの出版を期待する。私が心配するのは、彼らが北に残留する犠牲者に対し加害者の位置にあるかもしれないので、発言に自己防衛のかすみがかかり、これ以上の事態の解明にかえって蓋をしてしまう可能性が小さくないと考えられることである。
>私は17日付の私の「インターネット日録」に「ここから先は憶測である。歴史から一つのことがいえる。ナチスのユダヤ人迫害には、ユダヤ人による組織的協力があった。全体主義の恐怖社会で生き残りに成功した者は、過去にそれなりのことはあった」と書き添えた。(2004年06月22日 西尾幹二のインターネット日録)
http://blog.livedoor.jp/nishio_nitiroku/archives/cat_105320.html

> 25年前の北朝鮮はまだ国力があった。拉致した日本人の二代目をつくらせ、1.2キロ四方の囲いの中で特殊な生活をさせ、親子の関係を利用して、洗脳された若い日本人スパイ(北朝鮮国籍の)を大量に、組織的に日本に送りこむ壮大な長期計画を展開しようとしていたのではないのか。だとすると、5人どころではない。拉致日本人の二世の子供たちがいま他にも多数育てられているのではないだろうか。

 信ずべき情報筋から聞いた話だが、蓮池・地村両氏は二年前の10月15日に、北朝鮮当局から子供たちを連れて帰ってもよいと言われたそうである。両氏はすぐに断って、夫婦だけの「訪日」を希望したそうだ。かりに喜々として当局の提案を受け入れたら、忠誠心を疑われ、彼らの「訪日」は取り消され、そして別の二組が代わりに選ばれただろう、と。
 恐しい話である。しかしあの体制の真実をえぐっている。



>冷徹な目も必要 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月30日(金)22時31分12秒

 YoJirouさん、ご指摘に感謝します。西尾幹二氏も、痛いところを突いてこられます。

 おっしゃるように、北朝鮮で生き残るため、蓮池さん地村さんは、何回か踏み絵を踏まされてきた可能性はあります。厳しい世界でしょう。

 それは別にしまして、私が当事者ならば、記憶が薄れないうちに北朝鮮での生活をメモしておくと思います。もし私が兄弟とか友人ならば、ぜひとも北朝鮮での生活を手記として発表するよう勧めます。

 さらに、私が出版社の人間ならば、あらゆるルートを通じて本人と接触し、手記の執筆を依頼します。自分で書くのは苦手だと断られたら、その道のプロにインタビューさせて、原稿をまとめさせます。出せばベストセラーは確実ですから、出版側も必死です。

 以上の個人的な判断から、原稿は、ほぼできている可能性があると推測します。ただ、推測が当たるかどうかは、わかりません。



同じ穴の狢(むじな) 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月30日(金)22時47分56秒

 今年の5月、東京都教育委員会は、今春の卒業式と入学式で、国歌斉唱時に起立しなかった教職員の戒告処分を決めた。

 嫌いであろうが、どうであろうが、国旗や国歌には、それなりの敬意を示すのが社会人の常識であろう。

 この連中のお仲間は、チャイナにも大勢いた。ジーコ監督まで怒っている。どうしようもない、クズだ。

ジーコ監督、中国人観客を非難 国歌演奏中にもブーイング
http://www.sankei.co.jp/news/040730/spo096.htm



おなじみnak1さんも書いておられました 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月30日(金)22時57分57秒

>昨日の読売TVの「そこまで言って委員会」で桂ざこば師匠に北朝鮮から5人の拉致被害者が子供をつれてこれなったことについて見知らぬ在日朝鮮人から達筆な手紙が来たという告白があった。「わしはようわからんのやけど、その手紙の主が言うには5人が帰国するときに子供もつれて行ってはどうかと、当局から言われた、と。その手紙には何も知らんと適当なことをぬかすな、と書いてあったわ」

この発言に対して辛抱治郎さんが「私は5人のうちの一人から内密に聞いているのですが、北朝鮮当局の「子供も一緒に連れて行ってはどうか?」という提案はテストだと思った。もしも「はい、つれて帰ります」といえば間違いなく強制収用所送りだったろうと思った。といってました」
http://plaza.rakuten.co.jp/hajiwosire/diary/200403290000/



>狢どもの行状 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月30日(金)23時18分27秒

>「北朝鮮に拉致された日本人を救出する会」が結成されたのが、平成9年。この年、「家族会」「議員連盟」も結成され、警視庁は北朝鮮に拉致された日本人を7件10人と発表した。拉致問題は世間の注目を浴び、署名運動は全国に広がる。
しかし翌年、日教組の川上委員長は北朝鮮に出向き今後も日教組と北朝鮮教育総同盟との交流促進を確認した。その際、食糧支援と称して100万円を職業総同盟委員長に手渡している。教職員の「組合費」から捻出した北朝鮮への献金といって良い。
日教組本部の「媚朝」ぶりも半端でないなら、日教組王国を掲げる三重県においては、それに輪を掛けているのが実情だ。三重県教組第35回大会の会計報告で、北朝鮮への支援団体「日朝県民会議」へ、正式に資金提供を継続していることが分かった。
また、「朝鮮新報」によると「日朝県民会議」の席上、三重県教祖と朝鮮総連の活動家等が共に「運動を継続して進めていく」ことを誓っている。
高須小学校校長の自殺・・・五月の運動会での国旗掲揚、国歌斉唱をめぐって行われた職員会議のケースを指摘。元校長の説明に一部教職員が「(国歌のテープの)カセットボタンは押さない。校長、教頭でやってください」と拒否。慶徳元校長が涙ながらに「みなさん、よろしくお願いします」と語ったとしている。
自殺する二日前の三月七日には、研修会の終了後に慶徳元校長が「(病欠していた教頭が)十一日の朝七時三十分にあいさつに来られます」と言った途端、数人の教職員が立ち上がって「七時三十分にどうやって私たちに来いと言うのですか」「来られる必要はありません。来させないでください」と発言。慶徳元校長はひと言も言葉を返せなかったという。
http://www.mars.dti.ne.jp/~saitota/letter5.htm



>>狢どもの行状 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月31日(土)08時56分31秒

> 組合員の中には、日本国内のあの気狂い思想の主体思想信奉団体である「日本教職員チュチェ思想研究会連絡協議会」に所属する者もおり、歴代会長は日教組関係者です。
 拉致事件を唯一取り上げている教科書を「北朝鮮敵視」と決めつけたり、今年度の運動方針にも、北朝鮮の官製教職員団体である「朝鮮教育文化職業同盟」との交流を掲げているのですから、このような気狂い組合に属している教職員がまだいるのです。
 こんな教師に子供をあずけて、教育されたらどうなるのでしょうか。
http://www2.odn.ne.jp/~ccq47810/nitikyouso.html

↓ここのHOMEも芋太郎リンクにどうですか?
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/4759/niti2.html



リンクしました 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月31日(土)09時27分18秒

 YoJirouさん、お世話になります。

 先日お勧めの「酒たまねぎやURAホームページ」にリンクを張りました。[時事問題]の分類になります。

 もう1つの「九九九のホームページ」は[教育]の分類でリンク済みです。

 おかげさまで、面白そうなWebサイトへのリンクが充実してきました。これはというサイトがございましたら、今後ともご紹介をよろしくお願いします。



>>>狢どもの行状 投稿者:YoJirou  投稿日: 7月31日(土)11時43分14秒

 日教組の他にも学校に食い込む狢がいます。やはりこの狢も金ちゃん大好き(今は隠していますが)。この狢どもは金ちゃんに関してはどうしてこうも馬が合うのでしょうか。不思議です。

> それにつけても、我が部落解放同盟の北朝鮮一辺倒の態度はいかがなものか。最近では、今年の6月に訪朝団を送り、その訪問記が部落解放同盟中央本部機関紙『解放新聞』7月22日号に笠松明広編集長名で掲載されているが、まったく馬鹿げた内容である。あんなチョウチン持ちの記事は、今となっては朝鮮労働党機関紙『労働新聞』でも恥ずかしくて書けない種類のものである。いわく「拉致疑惑、不審船問題、テポドン問題などを含め、なにかあると『北が犯人、何をしでかすかわからない』という形で、共和国が犯人視されて当然、という空気が作り出される。…今回、学校、学生少年宮殿を訪れ、多くの子どもたちの栄養状態は改善されている、と見えた。子どもたちの目は輝き、自分自身が向上することが、社会全体の向上につながる、という確信に満ちた表情にあふれていた。そこは、受験競争などとは無縁な、公教育を大切にしながら、社会変革の主体としての人間を育てよう、という政策が見えた。…たしかに、いまは、世界的に孤立を強いられていることからも、いわゆる国力は強いとはいえない。しかし、緑と水にあふれ、ゆっくりと時間が流れるピョンヤンの方が、人間的だと思える。医療費、教育費は無料、というのもすばらしい、と感じられる。」
 解放新聞社には親愛なる指導者同志=金正日総書記からの伝言をコッソリお伝えしよう。「北朝鮮を支持してくれる君たちの気持ちはありがたいが、もう少しおてやわらかにお願いする。あんなばればれの内容では、ジョンイル困っちゃう。(-_-;)」(灘本昌久)

http://www.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/20021226.htm

http://almarid.blogzine.jp/footnotes/2004/07/post_1.html



緊急のWindows Update 投稿者:芋太郎  投稿日: 7月31日(土)22時58分50秒

 本日、緊急のWindows Updateが公開されました。まだの人は早めにどうぞ。

マイクロソフト、修正ソフト提供 閲覧ソフト欠陥で
http://www.asahi.com/business/update/0731/008.html



このやらされ民度の低さ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 1日(日)15時12分19秒

 スポーツにこれですからね。オリンピックなどできるんですかねえ。

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/1lz40801020530.jpg

http://upload.fam.cx/cgi-bin/img-box/ff240801020511.jpg



朝鮮の民度や哀れ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 1日(日)15時52分23秒

いくら朝鮮を馬鹿にしても、軽蔑しても相手国をここ↓までやる阿呆な日本人はおるまい。嗚呼、こんなことでもしなければ自尊、自存できない哀れな朝鮮よ。

http://61.137.93.44/data8/10/08/95/254007.gif

>孔子も秦の始皇帝も朝鮮民族だったという珍説

韓国人が、外国人に向かってさかんに自慢するせりふは数多くある。
「ウリ.ナラ(わが国)は数千年の間、同化されなかった偉大な民族特性がある」
「ウリ.ナラ(わが国)の空は世界一澄んでいる」
「ウリ.ナラ(わが国)は文化国民であり、世界有数の頭の良さを誇る民族である」

まるで幼稚園児が自慢話をするかのように、韓国人がこのような台詞を繰り返すたびに、外国人たちは「また例のやつか!」と顔をしかめあきれ返る。韓国の民族主義は、世界でも類を見ないほど狭隘(きょうあい)で排他的だ。

>最近韓国では、朝鮮民族が古代ユーラシア大陸で大帝国を作っただとか、中国の漢字も実は我々が創作したのだと主張する。孔子も秦の始皇帝も朝鮮民族だったと公然と言い張る人までいる。 (nak1さん)



>朝鮮の民度や哀れ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 1日(日)22時40分26秒

 私が初めてその種のコリア人を見たのは、ある講演会でした。なんでも、古代朝鮮語を研究していたら、日本の『万葉集』が、そのまま古代朝鮮語で読めたそうで、万葉集の新解釈をしておられました。

 今にして思えば、何の根拠もない、自分勝手な解釈だったでしょうが、その当時(20年ほど前)は「へぇ、そんなもんかいな」と思っただけでした。



やはり怖いチャイナ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 1日(日)22時47分32秒

 読売新聞に次のように出ていました。やはり、沖縄もほしかったんですね。

>文書は、「対日平和条約における領土部分の問題と主張に関する要綱草案」と題され、このほど同省文書館が公開。50年5月15日付で、作成部署は明記されていない。

>琉球に関しては、明清時代の冊封関係を強調し、「カイロ宣言を基に、中国への返還に努めなければならない」と主張、北方4島については択捉、国後のほか色丹も千島列島に属するとし、「ソ連帰属」を承認している。また、対馬を巡っては「民主的な朝鮮」に帰属させるとしている。

琉球・北方4島など分離要求、中国が対日講和で検討
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040801i401.htm



>やはり怖いチャイナ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 2日(月)18時29分21秒

>抗議の農民に警官600人 発砲で30人余負傷 河南省
中国では生活の苦しい農民が地方や中央の政府に訴える「上訪」が盛んになっているが、地元の役人が警察を呼んでこれを防ごうとするために起きる衝突が増えている。ただ警官隊が発砲し、多くの負傷者が出たと報じられるのは珍しい。
http://www.asahi.com/international/update/0802/009.html

 媚支那、媚朝のチョウニチ新聞が率先してこういうことを書くと言うことは相当のことがありそうだ。こういう暴動は地方では年間数万件だったか数十万件は起こっていると言われているが報じられることはない。これがますます激しくなれば、反日行動がいっそう激しくなる可能性がある。目を国外にそらす彼らの常套手段である。

>陸軍省調査部の報告書は現代にも通用する

 満州事変直後の1933年、陸軍省調査班が「中国国民党の輪郭」という調査報告書を出している。(外務省の無能連中はこれを読みなおした方がいい)。

 これは国民党の「北伐」なるものは蒋介石の軍事成果と喧伝されたが、実態は馬賊や豪族、軍閥と妥協し、買収し、懐柔して「征伐」などと宣伝された戦術効果でしかなく、逆にそれによって国民党は志気を喪い急速に堕落していった。その過程が陸軍によって正確に分析されているのである。

 曰く。「中国の排外・排日は、軍閥政客が愛国運動に名を借りて自己の政治的立場を有利に運ぼうとしたり、あるいは人民におもねってその地位を高めようとしたり、もしくは国民の関心を外国に向けて国民党の失政を隠蔽しようとする策略にほかならない」

 つまり「排日は日本側に問題があるのではなくて、中国の特殊な内政的事情に原因がある」と当時の日本は中国における反日を正確に分析し、総括している。
 この基本構造は現在もいささかも変わっていない。ただし「国民党」の箇所を「共産党」に置き換えて読めば、今日の中国における排日・反日の原因はますますよく理解できる。(宮崎正弘氏)



>>やはり怖いチャイナの下僕 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 2日(月)19時04分45秒

 芋太郎さん紹介の読売の記事に次のようなことが書いてあります。

>中台対立を背景に51年9月のサンフランシスコ講和会議に招かれなかった。このため、同会議で調印された対日平和条約に対し、中国は「不法かつ無効」と激しく反発した。

 これに同調、内通した左翼が猛烈にサンフランシスコ講和条約に反対をしたのは最近の歴史だが、その先頭を切ったものの一つがチョウニチ新聞だ。当時から支那内通新聞の伝統が脈々と現在に伝わっている。

>全面講和から安保改定からPKO法案から有事国際協力から何から何まで「朝日」の反対主張はすべて間違っていた!だがこの間、千万、二千万の日本人が戦後五十年以上その洗脳を受けてきたのであり、世界は「朝日」発信の虚偽と歪曲と捏造を信じこまされてきたのである。あなたはこんな新聞を信用出来るか?

> この大新聞は戦前は軍部以上に大陸への強硬論を煽り、米英撃滅国民大会を主催したりして世論の先頭に立ち(昭和陛下はかかる新聞の対米強硬論をご心配なされていた)、戦後は掌を返して連日のように先の戦争における日本と旧日本軍を一面的独断的に断罪し続けてきた。それは例えば日本軍による煙幕を毒ガス作戦の写真として掲載し、中国軍が満洲馬賊(というものがあったのだ)の頭を切り落とした生首写真を南京虐殺の写真と報じ、慰安婦問題を歪曲、捏造して世界に宣伝し、南京大虐殺を何の調査も裏付けも取らずに中国側の言うがままに世界に発信し、社長は中国に不利なことは絶対書かせないと放言し、学徒出身兵士の偽日記で反戦記事を創作し、安保改定では革命的な騒動を演出し、ベトナム報道では露骨な偏向報道に終始し、PKO法案では正気の沙汰とも思えない反対キャンペーンに狂奔し、自国防衛の立場も明確にしないで自衛隊に反対し、国旗国歌問題でも反対派に肩入れし、日頃人権尊重を主張しながら雅子さまご懐妊では残酷な人権侵害を行って恥じず、ダライラマには沈黙して石原は叩き、中国、北朝鮮には卑屈な迎合に終始する---といったもので、書いていったらもう際限がないところだ。

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~asakyu/a_jouhou/jouhou1.html



>>>やはり怖いチャイナの民 何でもするぞ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 2日(月)19時38分32秒

 チャイナ、チャイナと産業界はなびいていますが、大丈夫ですかねえ。当然国(中共)が潰れる可能性のリスクは織り込んで進出しているんでしょうねえ。十年先いや五年先は中共はどうなっているか分からないが、今儲けなければいつ儲けるという、バブル期の土地投機の熱狂と同じに私には見えるのだが。ある会である県議(保守系)が、これからは中国だ、中国だとさかんに言っていましたが、そこら中にいる短見政治家ですねえ。

>中国人女性が日本企業工場長を強姦未遂告発

 中国広東省深★(★=土ヘンに川)市にある日本のプラスチックメーカー「株式会社コバヤシ」(本社・東京都台東区)の工場「新橋小林」社員寮で先月二十二日夜、工場責任者の日本人男性(58)から強姦されそうになった、と工場で働く中国人女性(20)が地元公安当局に告発した。

 コバヤシ側の説明や地元紙などの報道によると、事件当時、女性の弟ら中国人男性二人が社員以外は入れないはずの社員寮内にひそかに待機。女性が騒ぎ出すと、突然部屋に入り、女性とともに猛抗議した。

 告発後、地元メディアは女性が弁護士を通して流した主張をもとに、「外国人工場長による強姦未遂事件」として連日報道。強まる反日感情を背景に、事態は複雑化した。

 当初、地元紙「晶報」(七月二十六日付)は女性の弁護士から入手した工場責任者の写真まで掲載するなど、地元メディアの報道は過熱したが、しだいに告発した女性の不自然な主張や矛盾点も指摘、“自作自演の仕組まれた事件”の可能性も示唆し始めた。

 これに対しまことにだらしない、ただただ頭を下げる卑屈な日本の会社。儲けることしか頭にない、矜恃というものがないのか。

> 事態が複雑化したことから、コバヤシ東京本社の小林達夫社長が深★入りし、騒動について遺憾の意を表明。地元メディア向けに、工場責任者を停職処分とし、強姦未遂罪が確定すれば懲戒解雇することを文書で明らかにしたが、メディアの直接取材は拒否した。
(世界日報)



チャイナの民 何でもするぞ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 3日(火)23時01分22秒

 YoJirouさん、詳しい書込みに感謝します。

>チャイナ、チャイナと産業界はなびいていますが、大丈夫ですかねえ
>ある県議(保守系)が、これからは中国だ、中国だとさかんに言っていました

 昔は、満州、満州と言ってましたね。最近でも、土地、土地と言ってました。一時期、儲かることはあるでしょう。しかし、引き時が肝心です。だいたい、強欲な素人(某県議)が出てくるようになったら、ブームも終わりでしょう。

 有名な話ですが、1929年の米国ウォール街での出来事を思い出します。次のサイトからの引用です。

ウォール街をタイムマシンで(後編)
http://members.at.infoseek.co.jp/J_Coffee/tsure31.html

------------------<引用開始>

ウォール街は、空前の株式ブームに浮かれていました。ラジオや自動車などの新しい産業が発展し、イギリスなど海外からウォール街に、資金が流入し続けていました。

「アメリカは、永遠に繁栄し続ける」と、皆が信じていました。しかし、その男は、迷っていました。すでに、多額の資金を借り入れ、株式投資で運用し、ここ一年で莫大な含み益を得ていました。

こんな簡単な金儲けが長続きするとは、思えません。しかし、効率の良い投資を手仕舞うのは、もったいない。

男は、靴の汚れに気づきます。靴磨きの少年は、男が座ると靴をピカピカに磨き上げながら、話しかけます。

「おじさん、株を買うなら、○○がいいよ。」

その瞬間、男に閃きが走ります。「靴磨きの少年までが、株の話をするようじゃ、上昇相場は、近いうちに崩壊する!」

この日、彼は全ての株を売り払います。この男の名は、ジョセフ・ケネディ。ケネディ大統領の父親です。
------------------<引用終了>

 世界大恐慌のさきがけとなった、1929年10月24日ウォール街での大暴落(「暗黒の木曜日)の直前のことです。


 チャイナが持ちこたえているのは、一党独裁の恐怖政治で民衆を押さえつけているためです。この点、インドネシアのような民主主義国家よりも、チャイナのような共産党独裁国家の方が安定しているように見えます。

 しかし、いつまでも無理がきくものではありません。そのうち、どんでん返しがあるように思います。優れた企業家ならば、その対策もとっておかなければなりません。


 今日もサッカーのアジア・カップをテレビ観戦しました。もう、チャイナのブーイングには、慣れてしまいました。まともな人間だと思うから腹が立つので、豚小屋に入れば、「ブーブー」と豚の声がするのは、当たり前のことだと思うようになりました。

 審判員もひどい連中でした。日本選手はちょっとしたことでも反則をとられますが、バーレーン選手の場合は見逃されることが多いのです。読売新聞は次のように書いています。

>ところが40分、ボールと関係ない所で遠藤が相手選手と接触、相手が大げさに倒れると、主審は遠藤に暴力行為があったとの判定でレッドカードを示した。1点のビハインドで10対11の戦い。重慶と変わらない済南の観客のブーイングも、日本には厳しい判定も、まさにアウエー状態だ。

日本4―3バーレーン、延長勝ち…アジア杯決勝進出
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040803it14.htm


 そして、とんでもないことを言う政治家がおられます。

>中国・重慶で開かれているサッカー・アジアカップで地元市民の反日感情が高じていることについて、河村文部科学相は3日の記者会見で「スポーツとは教育的な場。国旗・国歌に対する敬意がはらわれないというのは問題だ。お互いの国の教育の問題ではないかと思う」との感想を述べた。

重慶の「反日」行為、「両国の教育の問題」 文科相
http://www.asahi.com/politics/update/0803/010.html

 アホか。「お互いの国の教育の問題」とは何だ。チャイナの教育の問題だろうが。

 日本人選手に“シュートを打つべきときにパスを出す”人が多いのも困りものですが、チャイナに遠慮して、抗議すべきときに抗議しない政治家は、本当に困ったものです。



NHK受信料不払いしたい 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 4日(水)17時53分2秒

 芋太郎さんの応答、コメントが楽しみで書かせてもらっているようなものです。面白くてためになる芋太郎さん。もっと頻繁にコメントください。YoJirou

 日本4―3バーレーン、延長勝ち…アジア杯決勝進出

 これをNHKのBSに時々チャンネルを変えて観ていましたが、ブーイングもそんなに大したことないし、結構静かじゃないかと思ったりしていました。しかし、テロ朝と言われる親中、親韓、ねつ造得意のテレビ朝日の中継ではかなり大きな会場音でブーイングなどもよく聞こえたそうですね。

 やはりNHKは視聴者に支那が反日的だと思わせてはいけないと配慮して会場音をぐっと押さえていたようです。支那様への素晴らしい配慮です。

 朝鮮様にもご機嫌を取っていますしね。一昨日だったか、朝鮮ドラマ(冬ソナとか)ヨイショ特番を小1時間やっていました(私はあの俳優顔とあの音楽を聴くと気持ち悪くなるのですぐ切りますが)。朝鮮ブームを盛り上げるのにNHKはかなり本気のよう。
こんなものに聴取料払いたくない。不払い運動を盛り上げたいくらいだ。我が家はまだ実行していない、「善良なる」NHK視聴者です。いつまでもこれでいいのだろうかと思う。

> NHK、また巨額着服が発覚−。不祥事が相次いでいるNHKで、今度はソウル支局長による巨額水増し請求が発覚した。関連会社を通じて制作費を水増し請求したもので、総額は数千万円ともいわれる。一部は遊興費としてソウルのネオン街に消えたもよう…。しかも支局長は不正がバレて地方に“左遷”された後、再びソウル支局長に返り咲きを果たした。当のNHKは「必要経費だった」と不正を正当化しており、受信料を払う視聴者の怒りは頂点に達しそうだ。

> NHKは先月から今月にかけて3件の不祥事が明らかとなり、関係者が処分されたばかりだ。

 【横領】同局のチーフプロデューサー(CP)が「紅白歌合戦」など複数の番組で架空の「番組構成料」計4800万円をイベント企画会社社長に支払わせ、飲食費などに着服していたとして懲戒免職になった。

 【カラ出張】編成局のエグゼクティブプロデューサーとCPが、10年から12年にかけてカラ出張で計約300万円を受け取っていたことが発覚。2人は厳重注意処分を受け、地方局に配置転換させられた。

 【着服】岡山放送局の元放送部長が架空の飲食費を請求、計約90万円を着服したとして懲戒免職になっていたことが発覚。元部長は8年2月から9年12月、実在しない店の飲食費を不正に同局に請求、口座に計約90万円を振り込ませていた。元部長は「私的な流用はない」としたが、使途は特定できなかったという。

ZAKZAK 2004/08/04
http://www.zakzak.co.jp/gei/2004_08/g2004080401.html



>NHK受信料不払いしたい 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 4日(水)21時05分15秒

 YoJirouさんはNHKのBSを契約しておられますか。それは、我が家以上に“「善良なる」NHK視聴者”ですね。我が家では普通放送だけです。

 そのNHKが、まるで税金のように受信料を取り立てるのも変な話です。公共放送ならば、もっと情報公開を行い、風通しのいい組織にしなければなりません。

 今夜19:00のニュースでは、チャイナのサッカー場での反日運動を紹介していました。他のマスコミで報道されていますから、NHKも無視できなくなったようです。

 今後とも、書込みをよろしくお願いします。



知ったかぶり饒舌デーブ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 4日(水)21時30分14秒

 知ったかぶりニューヨークユダヤ人デーブ・スペクターが饒舌日本語でいい加減なことをテレビでまことしやかにしゃべっているようです。私はあの小倉とかいう司会者?が嫌いなので観ないのですが、フジテレビもかなりいい加減な同じ穴の狢マスコミでしょうか。

>今朝の「特ダネ!」。話題はもちろん支那の「反日行為」である。「日本政府が支那の行為に対し正式な抗議を考えている」というニュースを受け、司会の小倉智昭が「小泉さんは中国に抗議するって言ってるけど、逆にやり込められるんじゃないかなあ(笑)」などと「靖国参拝」を暗に批難する発言をしたのも許しがたいが(「スポーツに政治を持ち込むべきではない」などとのたまったその口が乾かぬうちのこのダブル・スタンダードである)、空いた口が塞がらなかったのはデイヴ・スペクターの以下の妄言。

1.中国の若者はブーイングを笑いながら行なう歴史認識もない連中だ。
2.しかしその背景に小泉さんの靖国問題がある事も確か。
3.日本はドイツと違って戦後補償をちゃんとやってないのも原因の1つ。

 頭悪すぎ。「歴史認識もないような支那の若者がやってるだけだ」などと言いつつ、そのすぐ後に「戦争責任が原因」と続けるとはデイヴ・スペクターの精神構造は一体どのようになっているのだろうか。精神分裂症なのか?

> というわけで、下がフジテレビへの抗議電話の一部始終です。完全に視聴者を舐め腐ってます。「正論」8月号の中村粲氏の記事を読むと、NHKコールセンターの方がまだマシですね。

http://blog.livedoor.jp/adoruk626/



チャイナのお家芸? 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 4日(水)22時03分41秒

 朝日新聞に、面白い記事が載った。さすがはチャイナ。世界一の偽造・捏造大国。卒業証明書、健康診断書、お金、パスポート、入場券、歴史博物館など、なんでもござれだ。「いよっ、世界一!」

>北京で行われてきた中国戦に偽造チケットによる入場者が多数いる可能性を、地元メディアが伝えている。

>7月30日のイラク戦に関しても、2日付の南方体育報はチケットセンター広報担当者の「実際の売り上げは3万1774枚。残りの2万人余りはどうやって会場に入ったのか」という言葉を伝えた。

中国戦大入り、大量偽造チケットか サッカー・アジア杯
http://www.asahi.com/sports/soccer-japan/asia-cup2004/TKY200408030120.html


 サッカー・アジア杯の対戦相手がチャイナに決まった。できれば、イランに勝ち上がってきてほしかった。決勝戦は、無事に行えるだろうか?

 あまり報道されないが、イランがチャイナに負けた理由は、10人で試合したからだろう。実力はイランが上だと思う。読売新聞は、次のように書いている。

>イランは48分、自陣ゴール前での小競り合いで、ザレがレッドカードを受けて退場。後半開始早々に1人少ない劣勢に立ったが、守備を固めてからの速攻でゴールを狙った。試合を支配した中国は猛攻を仕掛けながら決定力を欠き、90分を終えた。

中国、PK戦でイラン下し決勝進出…アジア杯
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20040803i515.htm


 昨日の日本も、不可解な審判によってレッドカードが出され、10人での試合になった。そういえば、前回のワールド杯では、韓国は、ポルトガルを9人のチームにして勝利した。

 コリアもチャイナも考えることは同じだろう。北京での決勝戦で、日本が警戒すべきは、豚どものブーイングではなく、審判員ではなかろうか。



>チャイナのお家芸? 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 5日(木)18時49分54秒

>北京での決勝戦で、日本が警戒すべきは、豚どものブーイングではなく、審判員ではなかろうか。

ここまできたら豚のブーイングがなくなる方が逆に心配です(^^;)
あの豚どものお陰で日本人の意地が出たし、豚の醜悪さが日本人に晒されて嫌支那感情が勃然と起こってくれば喜ぶべきことです。NHKは実態を放映せよ。先のワールドカップで朝鮮の愚かさが晒されたのと同じパターンになってくれればいい。臭い豚ども、決勝戦では吠えまくり暴れまくってくれ。反共産党では絶対暴れることはできないが、反日名目なら思いっきり暴れられるだろう。自分たちの方に矛先が向かいはしないかと共産党も怯えるだろう。



>>知ったかぶり饒舌デーブ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 5日(木)19時56分5秒

>日本はドイツと違って戦後補償をちゃんとやってないのも原因の1つ。(デーブ)

 まだこんなことを公共電波を使って言っているユダヤ人がいるのですねえ。

> ちょうど2年前に訪日した江沢民中国国家主席が「中国は軍
  民約三千五百万人が死傷し、六千億ドル以上の経済的損失を被
  った」と発言して、またかと顰蹙をかって失敗しましたが、こ
  れもやはり旧日本軍の残虐性をドイツの六百万ユダヤ人虐殺に
  比肩しうるものとして歴史に明記させたいとの意図の現れでし
  た。こういう場合、必ずと言ってよいほど、「ドイツは歴史を
  直視し、きちんと反省謝罪し、賠償している。日本も見習った
  ら」ということが言われます。その根拠にワイツゼッカーの演
  説がよく使われます。

> 現在のドイツ人は、西尾幹二氏がとっくに見抜いておられる
  ように、「虐殺はナチスがやったこと。自分たちもだまされ
  た」と言い、てんとして恥じていません。

   実態は、ヒトラーはユダヤ人の迫害を公約にして選挙された
  のです。総統が確信犯なら国民も確信犯。つまり国民全体で一
  民族の絶滅を企てた史上未曾有の大犯罪だったのです。

   それをドイツ国無罪論にワイツゼッカーが理論(詭弁)武装
  をしてくれたのです。「ナチスは合法的な選挙によって誕生し
  た合法的な政権だ」という指摘があるが、私はくみしない(産
  経新聞とのインタビュー )、で一蹴です。それがどうして
  「世界じゅうの人々に感動をあたえた」のでしょうか。

   ちなみに、ワイツゼッカー自身、ナチスの兵士(将校)とし
  て従軍。父親は外務次官としてリッペントロップ外相に仕えた
  人間である。彼はこの演説で巧みに自己責任を抽象化し、その
  汚れた手から人々の目をそらせることに成功したと言える。

  いまだに「ドイツでは…」論 (続)YoJirou

  http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000266.html

  いまだに「ドイツでは…」論 YoJirou

http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000260.html



>>>知ったかぶり饒舌デーブ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 5日(木)21時41分55秒

 昨日の「特ダネ!」は、私も見ました。録画してあります。

 デーブ・スペクター氏の発言はダメですね。かつては、慰安婦問題でも発言したことがあるそうですが、怪しげな本を1〜2冊読んで、それでわかったような気がしているんでしょう。米国人に多いタイプです。彼は、専門の芸能ネタだけをしゃべっていればいいんです。

 この板では、朝日新聞、毎日新聞、フジテレビのことを、マスコミ界の“三バカ大将”と呼んでいます。フジテレビさんは、その名に恥じない実績を、着々と積み上げておられます。


 しかし、司会の小倉智昭氏の「小泉さんは中国に抗議するって言ってるけど、逆にやり込められるんじゃないかなあ」という発言は、残念ですが、的を射たものです。

 小泉首相は、きちんとした歴史観をお持ちでないようですから、口八丁のチャイナ人を相手にしても、やり込められるだけでしょう。首相お得意の「ワンフレーズ・ポリテイックス」は、チャイナ人が相手では、通用しないでしょう。

 次の首相には、ちゃんと歴史を学習された人がなってほしいものです。安倍さんに期待してます。



警戒すべきは審判員 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 5日(木)21時58分36秒

 インターネットの情報力は、たいしたものですね。これまでに得た情報によりますと、今度のアジア杯の試合で、チャイナは5試合して、PKを3つか4つもらっており、対戦相手はレッドカードを6枚もらっているそうです。

 どうりで、最新のFIFAランキングで51位のチャイナが、24位のイランなどを差し置いて決勝に進出できるわけです。この手品、種も仕掛けもあったのです。試合の後で、ちゃんとドーピング検査もしてほしいものです。

 FIFAランキング20位の日本は、実力だけなら、問題なく勝利できます。怖いのは、チャイナのFW陣などではなく、審判員です。

 頑張れ、日本! 豚どもに、フェアプレーとは何かを見せてやれ。



長い目で物事をとらえる?、反日左翼の視点 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 5日(木)22時14分55秒

 昨日の日本海新聞の「東風西風」には、驚きました。内容は短いですので、全文引用します。

--------------------<引用開始>

▽…中国・重慶であったサッカー、アジアカップのヨルダン戦。PK戦は見応えがあった。絶体絶命の中、GK川口の集中した顔が印象的。しかし、プレーの感動も、観客のブーイングで打ち消されてしまった。日本軍の重慶爆撃などによる反日感情からといわれる。過去に犯した罪は重く、長い目で物事をとらえるらしい中国の人にとって恨みは簡単に消えないかもしれない。それでも最近の中国はちょっと変だ。急激な大国化が影響しているのか。(杉村)

--------------------<引用終了>

>それでも最近の中国はちょっと変だ

 と書いてあるが、今までのチャイナは正常だったのだろうか。

>日本軍の重慶爆撃などによる反日感情からといわれる。過去に犯した罪は重く、長い目で物事をとらえるらしい中国の人にとって恨みは簡単に消えないかもしれない。

 よく、これだけのアホ話を書けるものだ。昔戦争した相手国ならば、どんなに礼を失してもかまわないのか。普通ならば、行動には常識というものがあるぞ。

 「長い目で物事をとらえる」というチャイナ人は、4年先の北京オリンピックをどう考えているんだ? かつてチャイナと戦争した米国、韓国、ベトナム、英国に対しても同じ調子でやるのか。ぜひ説明してほしい。



>長い目で物事をとらえる 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 5日(木)23時04分3秒

>長い目で物事をとらえるらしい中国の人

 杉村とやらのアホ記者?はこんなの↓を言っているのじゃあないですわな。

>●日本軍をそんなに悪く思っていませんよ
 元陸軍で自衛隊の将官もつとめた人が5、6人で訪中し、北京の日本大使館を訪れた。何日もしないうちに一行がすっ飛んできて、予期もしなかったトウ小平との会見が実現し、しかも大変な内容のことを発言したのでお耳に入れたいというのである。

 日本側が「先の戦争では申し訳なかった」といった内容のことを述べると、トウ小平は発言をさえぎるようにして「われわれは日本軍をそんなに悪く思っていませんよ」と切り出した。あっけにとられた一行を前にしたトウ小平の説明はこうだった。

 「あの戦争が始まる前、われわれは井崗山(せいこうざん)から、長征の途についた。延安にたどりついたときは気息奄々、靴もちびはて、人数も2万人に減って、全滅寸前でした。ところが日中戦争が始まり、われわれを包囲していた蒋介石軍は日本軍によって次第に南部に押されていく。袋のネズミだったわれわれはそれで息を付くことになり、日本軍の後ろに回って、着々と工作をしていった。そして戦争終結時には数百万の正規軍を擁する軍事勢力にのし上がった」

 西安に旅行したとき、周恩来が隠れていた地下指令室を見学した時のことを思い出した。展示されていた古い雑誌に、日本軍が蒋介石軍を破って南京に迫ってゆく様子を「形勢好」と表現してあった。「形勢はいいぞ」という意味だ。当時は「へんなことが書いてある」といった程度の認識だったが、国共合作で友軍になったはずの蒋介石軍が負けていて「いい」ということもなかろうにと考えた。

 とにかく1936年秋の西安事件までは、蒋介石は日本とことを構えるより、共産党制圧を第一目標にしていた。それが西安事件で順番が逆転する。そうしなかったら捕らわれの身だった蒋介石は殺されていただろう。

 それにしてもトウ小平はよくもこんなきわどいことを日本の軍人たちに言ったもので、その度胸には度肝を抜かれた。
------------------------------------------------

 日本軍が戦ったのは現政権支那共産党なんかじゃなかったんだけど、まるで自分らが戦ってひどい目にあって、結局勝利したように捏造歴史を支那人に吹き込んでいるでんしょう。痴呆新聞でもこれくらいの常識はないとねえ。



>>長い目でとらえる 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 5日(木)23時06分56秒

 URL忘れてました。

日中戦争のおかげで全滅を免れた中国共産党−トウ小平語録
http://village.infoweb.ne.jp/~fwgc0017/9806/980606.htm



やはりやってくれますTBS 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 6日(金)18時25分26秒

 普通TBSのニュースは観ないんですが、たまたま夕方6時前だったか、6時だったかのニュースが画面に出ていたので、観ていたら、やはりTBS、やりますね、ちゃんとこの時期に。サッカーの反日応援に反支那的ムードが出てきたのを懸念してタイミング良く出してきたようなあからさまに作為的ニュース?でしたね。サッカーで支那が反日的になるとは当然ですよ、とエールを送るためでしょう。

 731細菌部隊の生体解剖や拷問施設等の映像発見だそうですよ。

 いつもながら朝日とTBSはタイミングが絶妙です。今夜は畜死君もN23で大々的にやるんじゃないですか。支那様もご機嫌でしょう。

 http://photo.jijisama.org/731.html



どこまでやれるか? 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 6日(金)18時38分15秒

>6日付の香港紙「文匯報」は、中国のハッカー(黒客)が1900人あまりからなる組織を結成して、日本の靖国神社や一部の官公庁など、約200か所のインターネットのホームページ(HP)を狙い、大規模なサイバー攻撃を始めたと報じた。(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040806i505.htm

 以前もこういう脅しがありましたが、たいした力はなかった。今回はどうでしょうか。
お手並み拝見です。日本人もこんなものに負けるほどヤワではないでしょう、多分。



やはり 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 6日(金)18時49分31秒

>公明 靖国代替・外国人参政権で要求 自民に強硬姿勢



>やはりやってくれますTBS 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 6日(金)20時07分22秒

 そんな放送がありましたか。もう、TBSは、中国共産党とグルになっているとしか、考えようがありません。

 今夜22:00からテレビ朝日で中国の反日を放送しますから、ひょっとすると、同じネタが出るかもしれません。



やはり学会デージンは在日への下心 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 6日(金)20時14分18秒

 やはり選挙で自民党に大きな貸しを作ったら、学会の本心を主張し始めました。

>公明 靖国代替・外国人参政権で要求 自民に強硬姿勢

 公明党は四日、靖国神社にかわる無宗教の国立追悼施設建設に向けた調査費を平成十七年度予算に計上するよう、政府や自民党に求める方針を固めた。秋の臨時国会では永住外国人地方参政権付与法案の成立も強く求めることにしており、これらの要求に自民党が応じない場合は「相当の覚悟で臨む」(党幹部)として、閣外協力への転換も選択肢とした強硬姿勢で臨む方針だ。 (産経新聞 04/08/05)

 やはりカルトのことはカルトがよく知っている。

>実は在日コリアンの学会員はひじょうに多い。創価学会が在日外国人の地方選挙権を強固に主張しているのは、在日という評伝があるためと言われている。

http://ahiru2.zive.net/joyful/img/2402.jpg

http://members.jcom.home.ne.jp/3720652101/ikeda-chon.htm



中国共産党系の通信社……共同通信 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 6日(金)21時00分10秒

 昨日の日本海新聞に大きく掲載された「過熱反日 歴史教育背景に, 中国開催サッカーのブーイング」と題する記事は、実にお粗末だった。

 白抜きの見出しで載せる記事の中身がこんなレベルでは、“中国共産党お抱えの共同通信社”といっても差し支えないではないか。

 共同通信社からの垂れ流し記事は、次のように書かれている。


>重慶は一九三八〜四三年に旧日本軍が大爆撃を行い中国側資料で約一万二千人が死亡したといわれる都市。済南も二八年、旧日本軍が多数の中国軍人や住民を殺傷した「済南事件」が起きた場所として知られる。

>中国の高校教師向け歴史教育指導書には済南事件について「日本軍がほしいままに中国人を殺りくした」と記述。こうした歴史教育がベースにあり、ある男性は「ブーイングは歴史の記憶」と説明した。


 統計もろくにないはずの“中国側資料”で12,000人が死亡となっていても、それは戦争中のことだから、ここでは数字には目をつぶろう。

 聞き捨てならないのは次の箇所だ。

>済南も二八年、旧日本軍が多数の中国軍人や住民を殺傷した「済南事件」が起きた場所として知られる。

 アホか。「済南(さいなん)事件」というのは、昭和3年(1928年)5月3日、蒋介石率いる南軍(国民革命軍)の一部が、当時の商業都市であった済南で、日本人の商店を襲撃し、約100名の日本人に虐殺、暴行、陵辱、略奪をはたらいた事件だ。当時の新聞を調べれば、記録も残っているはずだ。

 だが、例によってチャイナ側は、この5月3日を「国辱記念日」に仕立て上げ、一方的に日本を断罪している。チャイナでは珍しくもないが、話が逆になっているのだ。

 共同通信社の垂れ流し記事には、中日関係史学会の馮昭奎副会長という人物が登場する。おそらくは、その人物からの受け売りで書いた記事だろう。そうでなければ、「中国の高校教師向け歴史教育指導書」なんて、市販されていそうもない資料を、共同通信の記者が読んでいるはずがない。

 「済南事件」がいかなるものかは、日本側の記録を調べれば短時間でわかる。裏を取るのは簡単だ。それなのに、チャイナの反日宣伝を鵜呑みにして垂れ流す。それでも新聞記者か!



江沢民の申し子…チョウニチ新聞、TBS、共同通信、テロ朝等々 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 7日(土)09時05分25秒

 以下の文の〓はトウ小平のトウの漢字がないためです。

>1994年、中国共産党中央宣伝部は1つの「綱要」を定め、これを公布した。幼稚園から大学生にまで愛国主義教育を徹底しておこなうとした「愛国主義教育実施綱要」である。「日本」の文字はなかったが、愛国主義教育とは、すなわち「反日」教育の意味だった。翌95年、江沢民の中国はこれをもとに大々的な「反日」キャンペーンをはじめた。それは中国の若者たちの潜在意識のなかに日本人への憎悪と日本への敵愾心を確実に刷り込んだ。日本の外務省・政府・メディアがそろって見て見ぬふりをしたこの運動は、何のためにおこなわれたのか。毛沢東、〓小平の戦いを手本としておこなった「江沢民の戦争」ともいうべき運動の真の狙いを解きあかし、その結果、中国国内につくりだされた、「義和団事件」前夜を彷彿させる恐るべき状況を明らかにした瞠目の書。

目次
1 ニコラス・クリストフと伊藤光彦が語ったこと
2 学生デモが政府に民主化を求めたとき
3 「階級苦」と「民族苦」を教え込んで、失政の党を救う
4 「真の権力」を握って
5 日本人にたいする憎悪を育てる
6 毛の戦争、〓の戦争、江沢民のための手本
7 「轟々烈々」江沢民の戦争
8 江沢民の十三年
9 われわれの希望、胡耀邦の存在があったこと
10 われわれはどうしたらよいのか
日本と中国との関係、ひとつの例、福建省―ウナギ、墓石、ウーロン茶、そして福清人
http://books.yahoo.co.jp/bin/detail?id=31339902

>2章は「愛国主義教育の内容」、3章は「愛国主義教育の重点は青少年に置く」とその重点対象を青少年と規定している。

4章は「愛国主義教育基地の建設を充実する」、5章は「愛国主義教育のための社会的雰囲気を作る」、6章「礼節の必要性」7章「歴史上の愛国の模範事例の宣伝を行う」、8章「愛国主義教育指導の強化」となっている。

この全8章の綱要の中で最も記述量が多いのが4章であり、この4章に基づいて設置されているのが盧溝橋の中国人民抗日戦争記念館、南京の南京虐殺館である。これからも、まだ施設が建設・増強される計画である。

これらに展示されている内容は、全く歴史的事実を無視した虚構の展示であることは改めて強調するまでもないが、中国側はこれらを歴史的事実と偽り、中国の次代を担う青少年に対し、反日感情をインプリティングしているのである。

4 反日教育の状況

中国の教科書は文字通り国定教科書であり、この愛国主義教育綱要に即して編纂されていることは勿論であるが、中国もテレビメディアの時代に突入しておりテレビ報道を通じての反日報道の影響は教科書以上のものがある。

更に、愚かなことに、中国を訪問した日本の政治家は、何ら抵抗することなく、これらの施設に案内されている。当然、その様子は中国のテレビ、新聞等のメディアで、日本の政治家(首相等)が、訪問しその展示に深く反省の意を表わしたと報道されており、中国のこれら施設の建設およびその展示の内容を、日本が正式に認め謝罪の意を示したと国民に周知する体制をとっている。

http://holycow.sandiego.edu:8080/isota/forums/japanese/1090557682/index_html



江沢民の申し子チョウニチ新聞の社説や共同通信記事のお手本文章 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 7日(土)17時57分54秒

 チョウニチ新聞が社説や解説記事に利用するお手本の文章がちゃんと支那人民網新聞に書いてありました。こういうものをありがたく拝借すれば、チョウニチ新聞社説とか共同通信の痴呆紙向け記事が安直に書けるようになっているんですね。無能反日記者にはありがたい例文集でしょうねえ。チョウニチ新聞と人民日報は緊密な提携紙でもありますしね。

>サッカーの試合の中で自然に現れたこうした市民感情は、明らかに中日政治関係の不仲を一側面から反映している。ここ数年来、森喜朗内閣による教科書改訂に始まり、李登輝氏による訪日の容認、小泉首相の4度にわたる靖国神社参拝に至るまで、中国人の心は、無神経な日本の政治家のために深く傷つけられてきた。日本チームが中国のサッカー場で受けた冷遇は、本来なら日本の政治家の反省を喚起するべきだ。

http://www.people.ne.jp/2004/08/06/jp20040806_42084.html

 ↓人民日報とすぐつながるようになっています。ツーカーの仲です。
http://www.asahi.com/international/



>江沢民の申し子… 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 7日(土)20時16分13秒

 YoJirouさんが紹介されたのは『「反日」で生きのびる中国』(鳥居民)ですね。私はまだ購入しておりませんが、いい本のようです。

 鳥居民氏は、今朝の8:00から日本テレビ系列で放送された「ウェークアップ!」に登場されました。この番組では、チャイナでの反日教育の実態と、それが共産党政府にとって不可欠である理由を、映像をまじえて報道していました。

 いいですね。こういう報道がなされることによって、のんきな日本人の間にも、チャイナの実態が明らかになるのですから。

 拉致問題をきっかけに北朝鮮のおぞましさが広く知れ渡ったのと同様に、サッカーを通じてチャイナの驚くべき実態が茶の間に届けられています。

 さて、あと45分ほどで決勝戦が始まります。私の予想では、日本が勝ちますが、そのあとはどうなるか、予断を許しません。



NHKBS大ブーイング聞こえず 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 7日(土)22時54分56秒

 NHK BSでのサッカー中継では日本の国歌(NHKは中国国歌と言ったが、日本には君が代と言う)演奏は良く聞こえ、ブーイングはあまりない、結構おとなしいなあ(共産党の警告が効いているのかなあと思った)という感じがするくらいだったが、

>【北京=伊藤彰浩】北京の工人体育場で7日行われたサッカー・アジアカップ決勝の日本対中国戦の試合開始前、スタンドを埋めた中国人観衆は、君が代の演奏に大ブーイングを浴びせた。

 今大会では、中国人観衆の反日的態度が問題化し、中国当局も礼を失することがないよう自制を呼びかけていたが、効果はなかった。

 君が代演奏の際には、中国人観客の多くが、着席したままだった。スタンドでは、ブーイングのため、演奏すらほとんど聞こえない状況になった。(読売新聞)
 http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040807i114.htm

 NHKはやはりおかしい。明らかに国歌演奏は音量を上げ、ブーイングは落とす操作をしている。国歌を損なわないためだとか何とか言うのだろうか。



通州事件 投稿者:HN  投稿日: 8月 8日(日)15時31分56秒

南京大虐殺を主張する中国人は何をしてきたのでしょうか? 通州事件を知って下さい。

通州事件

南京事件よりも先に、中国人の保安隊による260名余りの日本人慰留民(女性や子供が多い)が惨殺された事件が起ました。
その行為の残虐性は凄まじく、中国側があまり語ろうとしていません。その実例の一部は以下の通りです。

ある日本人の家では、子供は手の指を切断されながら殺され、母親がその惨状を見させながら強姦し殺害した。
子供の鼻に針金を通して殺害し、死体はゴミ箱や側溝に捨てられていた。
旭軒という飲食店では8歳の女の子まで女性全員が強姦され、陰部を射たれたり銃剣で刺されながら殺された。
近水楼入口の女将らしき人は陰部を刃物でえぐられて殺されていた。(本人がその激痛からか、かなりの抵抗したあとが残っていた)
南城門近くの日本人商店では、長く苦しむようにと傷つけながら殺されたため、胸腹の骨が露出し内臓が散乱していた。
商館や役所にいた男性は首に縄をつけて引き回された後殺され、血潮は床や壁一面に散布していた。
この他にも、目玉をくりぬかれ殺されている者、陰部にほうきを刺されて殺されている者、口中に土砂をつめて殺されている者、
押さえつけられて腹を切られ、内蔵を引っ張り出されながら殺されている者など、誰もが目を背けたくなる惨状となっていた。

日本よりも先に、中国が先に行った大虐殺を世の中の人は知るべきです。
当時このニュースが伝えられると、日本の世論は中国に対する強硬世論へと変わり、後の日本軍にも多大な影響を与えました。

※ 中国側は日本軍の誤爆による数名の保安隊員の死亡を事件の原因としていますが、これはまったくのウソです。
当時、日本は遺族に補償と謝罪を行っていますし、中国側の資料からも誤爆が原因とする記述はなく、逆に反日蜂起計画であったと
知ることができます。そもそも誤爆による数名の保安隊員の死亡が、260名余りの慰留民を、女性や子供までも残酷な方法で殺害する
理由にはなりません。



>通州事件 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 8日(日)18時05分55秒

 HNさん、詳しい書き込みに感謝します。通州事件は、日本人としてぜひ知っておくべき事件ですね。ただ、中学校の歴史教科書にはもちろんのこと、高校の日本史教科書にも載っていないようです。

 『詳説 日本史研究』(山川出版社)を見ますと、済南事件については、「済南で日本軍と北伐軍が戦火を交える済南事件がおこった」とだけ書いてあります。これでは何のことやらわかりません。通州事件については、まったく触れていません。

 したがって、大部分の日本人は、昭和3年5月3日の済南事件も、昭和12年7月29日の通州事件も、まったく知りません。教えられていないのです。これでは、虚実織り交ぜて“口撃” してくるチャイナ人に言い負かされるのも当然です。

 中村粲氏は、『大東亜戦争への道』で「通州事件なければ、“南京事件”なし」「“南京事件”を論ずるには、それに先行する済南事件や通州事件を看過する訳にはゆかない」(p.410)と書いておられます。私も同感です。

 なお、この掲示板への書き込みは、来月にも「過去ログ」としてまとめて、一気に公開します。

 今後とも有益な書き込みをよろしくお願いします。



祝!アジア杯優勝 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 8日(日)18時37分17秒

 やりましたね。私も昨夜はテレビで観戦しました。2点差での勝利ですから、実力差を考えれば当然の試合でした。

 ただ、決勝戦としては、日本の相手に不足があったようです。決勝の相手がイランやヨルダンだったら、もっと緊迫した内容になったはず。

 心配された審判員ですが、チャイナ寄りの誤審はいくつかあったものの、PKとかレッドカードまではありませんでした。チャイナは、この“最も強力な武器”を封じられたのですから、日本に勝てるわけありません。

 日本の選手たちは、汚いブーイングを受けても逆に発奮し、粘り強く、いい試合を見せてくれました。今後とも、ますます精進していただきたいものです。目標は世界です。


 ところで、チャイナでは、一連の騒動で対日不信感が増幅されているそうです。逆ではありませんか。日本人としては、開いた口がふさがりません。どうにもならない連中です。

>中国側は、「騒動が政治問題化した責任は日本にあり、歴史問題こそが反日の根本原因」と見なしているからだ。中国側がこうした一方的な論理に立つ限り、反日の火種を解消する道は見えてこない。

>中国メディアも、この立場に沿って報道。反日行為の背景について、日本の歴史認識に根本原因があるとの一方的な見解が相次いで出ている。7日付の中国英字紙「チャイナ・デーリー」は、「(今回の騒動で)日本人が教訓とすべきことは中国人以上に多い」とし、「重慶の観衆がブーイングを行ったのはそれなりの理由があったからだ。戦争中、日本軍の大爆撃で重慶では約1万2000人が死んだが、日本側からは謝罪も賠償もない」と強調した。

アジア杯騒動…中国、対日不信感が増幅
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040807id27.htm


 かつて、日本は、チャイナによる反日、侮日、排日の挑発にのって、無益な戦争に引き込まれていきました。ここは冷静に対応することが必要であり、同じ過ちを繰り返してはなりません。


 もう一つ報道で驚いたのは、次の毎日新聞の記事です。

>北京の「足球迷(サッカーファン)」を取りまとめる「北京陽光球迷会」の会長、王占軍さん(50)に取材していた時だ。日本人がいると聞きつけた中国人20〜30人に取り囲まれた。「小日本」は日本人を中傷する言葉で、新華社通信(電子版)のインターネット掲示板にもあふれている。しかし、中国人たちの声に憎しみは感じられない。

>重慶や山東省済南での日本戦の際、中国人の観客からブーイングが起きたことについて、馬さんは「歴史問題が背景にあるのは事実だが、実際は強い日本チームに早く負けてほしかったんだろう」と話した。そして「経済大国の日本をサッカーで追い越せるかもしれないというのは、中国人にとっては、ちょっとうれしいかもしれない」と本音も漏らす。

 チャイナなんぞに“ライバル視”されても迷惑です。彼らの憎しみが感じられなかったというのなら、試合後に日本サポーターの青色のTシャツを着て、連中の近くを歩いてみろと言いたいところです。

サッカー:アジア・カップ決勝会場を歩く 中国人観客ブーイング、憎しみ感じられず
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/archive/news/2004/08/07/20040807ddm041040117000c.html



嗚呼、情けない日本、支那の言うまま、言われるまま 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 8日(日)23時38分29秒

 海外メディアも今回のサッカーアジアカップでの支那の愚かしさを世界に報じてくれていると喜んでいる向きもあるようだが、よく読めば、支那より、支那の言うまま、また支那に言われるままの自虐日本人(本当にそう言った者がいたのかどうかは?だが)で締めくくっているBBC。イギリスも大東亜戦争著戦では日本軍にコテンパにやられ、アメリカを参戦に引きずり込んだ大本はイギリス、チャーチルと蒋介石だと言われるくらいだから本音はかなり反日なイギリスということがよく分かる。

> China is bitter about the massacre of 300,000 Chinese civilians in Nanjing in 1937, as well as numerous allegations of human rights abuses before and during the war.
 One Japanese fan conceded that he understood why the Chinese booed and taunted his team.
 "If we were in their place, I would feel like booing Japan," he told the BBC.

 http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/3541380.stm

> 支那は(日本軍による)戦前戦中の数え切れない人権蹂躙だけでなく、1937年の南京での30万人の大虐殺(屠殺)のことを苦々しく思っている。

 ある日本人サポーターは、何故支那人が日本チームに対してブーイングをし愚弄するのか分かる、としぶしぶ認めた。

 「もし私が彼らの立場だったら、日本にブーイングをするだろう」とBBCに語った。


 支那の言うがまま、宣伝するがまま。また、言われるままの矜恃なき日本人。嗚呼、情けない、悔しい。



>嗚呼、情けない日本 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月 9日(月)20時05分6秒

 YoJirouさん、変な人は、日本にもいるわけですから、「もし私が彼らの立場だったら、日本にブーイングをするだろう」などと、わかったようなことを口にする人がいても、しょうがありません。

 チャイナでの反日運動について、今日の8:00からフジテレビで放送された「とくダネ!」では、ゲストのピーコとかいう人が変なことを言ってましたし、12:00から放送されたテレビ朝日の「スクランブル」では、二人の女性が変なことを言ってました。むしろ、ゲスト出演したチャイナ人の教授の方がまともでした。

 きっと、神様か仏様のように、心が桁外れに広〜い人なんだと想像します。ご本人や身内が被害を受けても同じように言えれば、もう“最終解脱者”に違いありません。


 ところが、上には上があるようです。読売新聞の報道によれば、

>第2次世界大戦終了間際の1945年8月8日、モスクワでビャチェスラフ・モロトフ・ソ連外相が佐藤尚武駐ソ大使に対日開戦を通告した会談のソ連側議事録が明らかになった。

>議事録による限り、大使はなぜか、日ソ中立条約を踏みにじって開戦するソ連の背信をとがめず、モスクワ駐在中の厚遇に感謝さえしていた。

>「ソ連に滞在した3年4か月の間、自分のためにモロトフ外相がしてくれたすべてのことに対し、深い感謝を表さなければならない」「ソ連政府は自分と日本政府に対し常に丁重だった」と礼まで述べた

 といいますから、これが事実とすれば、たいしたもんです。人間離れした境地に達しておられます。

条約違反非難せず厚遇感謝…対日開戦通告時の駐ソ大使
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040808it03.htm


 話は変わりますが、『暗黒大陸中国の真実』(ラルフ・タウンゼント著、芙蓉書房出版)が和訳して出版されたようです。ぜひとも購入する予定です。原書も入手したいと思います。著者は1931〜1933年まで、チャイナで副領事を務めた米国の外交官だそうです。



>>嗚呼、情けない日本 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月 9日(月)21時23分37秒

>上には上がある

 戦前の外相、外務省も結構ひどいものだったようですねえ。真珠湾直前のアメリカ大使館関係者などもひどいものだったですし。今回の支那のサッカー問題にしても川口腑抜け外相もひどいものですし。

>中国政府がスポーツマンシップにのっとって見るよう相当一生懸命(働き掛けを)やった」と述べ、中国政府の姿勢を評価した。
>「(中国人観客による反日行動の)原因も考えないといけないし、どうしていったらいいか中国政府とも一緒に議論していく」 川口依(在)子外相 嗚呼!

>日本でのベストセラー『親日派のための弁明』の著者、金完燮(キムワンソプ)氏(四〇)が韓国で相次いで起訴されるなど“袋だたき”に遭っている。

> 金氏は韓国では孤立無援の状態で弁護士も準備できていない。金氏は「国会の公聴会での発言まで処罰の対象になるとは言論の自由はないに等しい。これでは日本に政治亡命するしかないではないか」と語っている。

http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20040805/NAIS-0805-01-03-23.html

 ※しかし、日本は政治亡命は認めないので、亡命するとしても難しいらしい。

 まあ、冷酷に言えばこれは朝鮮の国内問題に過ぎないと言える。

 問題はここだ(産経以外でも取り上げていますか)。本当は重大問題だなのだが!
鈍いというか、無知というか、親朝鮮というか、左翼というか、日本マスコミ。嗚呼!

>金氏はまた、名誉棄損による損害賠償の民事訴訟にもさらされているが、この原告二十三人の中には日本の市民団体「子どもと教科書全国ネット21」と「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」が含まれている。

 共産党がらみの「子どもと教科書全国ネット21」と「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」がこんなところまで出かけて反日活動をやっているなんてあきれかえる。またそれを受け入れる朝鮮なんてやはり民度低い。低脳国歌だなあ。

http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/kessei_yobikake.htm



>>>嗚呼、情けない日本 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月10日(火)18時17分3秒

>>金氏はまた、名誉棄損による損害賠償の民事訴訟にもさらされているが、この原告二十三人の中には日本の市民団体「子どもと教科書全国ネット21」と「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」が含まれている。

「歴史教育アジアネットワーク・ジャパン」とは

2002年3月28日、29日に「歴史認識と東アジアの平和フォーラム〜日本の歴史教科書問題」が開催されます(主催は中国、韓国、日本の研究者、市民団体)。歴史教育アジアネットワークJAPANでは、これにあわせて、日本軍による中国侵略を検証する「南京スタディツアー」を行いました。

□南京歴史シンポジウム「日中韓三国学者・研究者南京会議」

●テーマ
日本の歴史教科書問題の史的研究
(日本でおきた3回の歴史教科書問題をめぐってその由来を探る)
日本の右翼による教科書史実歪曲に関する研究
(右翼系教科書史実描写の錯誤をめぐって南京大虐殺・日本軍「慰安婦」を含む諸問題の歴史真相を追究)
日本の右翼系教科書歴史観に関する研究
(右翼系教科書の軍国主義史観と皇国史観をめぐって両種の対立史観、アジアにおける歴史認識の共有について討論)
日本社会の政治のあり方と東アジアの平和問題に関する研究
(いかに東アジアの持久的平和を創造し、日本の右翼勢力を抑制し、日本の軍国主義復活を阻止するのか)

http://www.jca.apc.org/asia-net/reports/nankin_st.shtml

 こんなのが日本に根深く巣くっているだから日本の病根はなかなかきれいに取れることはない。取れるときが来るのだろうか。憂国、鬱国。

>前記3団体とピースボートが呼びかけて、9月13日、約50名の団体代表と個人が参加して、歴史教育アジアネットワークJAPAN(以下、「アジアネット」)が結成されました。共同代表は、小河義伸(キリスト者平和ネット)、高嶋伸欣(高嶋教科書訴訟を支援する会)、俵義文(教科書ネット21)、野平晋作(ピースボート)、松井やより(VAWW-NET Japan)の各氏が選ばれました。事務局は「教科書ネット21」に置くことになりました。

http://www.jca.apc.org/asia-net/intro.shtml



見に覚えがない人、見に覚えがある人… 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月10日(火)20時53分19秒

 見に覚えがなくても、自分の方に落ち度があると思ってしまうのが多くの日本人。それとは対照的に、見に覚えがあっても、相手の方が悪いと強弁(きょうべん)するのがチャイナ人。顔つきはよく似ていますが、文化は相当に違うようです。

 例の架空請求書を受け取って、神戸市垂水区の自営業の女性(35)は、1,750万円も支払ったといいます。この人、日本人です。チャイナ人やコリア人ではありません。

>女性は身に覚えがなかったが、指定された銀行口座に全額を振り込んだが、その後も三日間で計約二十回にわたって弁護士費用などを請求され、計約一千七百五十万円を振り込んだという。

架空請求 神戸の女性は1750万詐取される
http://www.sankei.co.jp/news/morning/08na1002.htm

 その一方、さすがはチャイナだと感じたのは、次のニュース。

>職務質問を受けて逃走し、警察官に拳銃で背中を撃たれた中国人の男性受刑者(35)が、東京都(警視庁)に損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は9日、都に約630万円の賠償を命じた東京地裁判決を取り消し、男性の請求を棄却した。

 警察官の皆さん、「逃げるな。撃つぞ」と警告しても逃走するヤツは、遠慮なく撃ってください。こんな連中を逃がしたら、他で多数の善良な人が犠牲になります。

 チャイナの犯罪者は、本当に恥知らずです。そして、それを支持した東京地裁の裁判官も。マスコミは、アホ裁判官の名前を大きく報道すべきです。免職ものです。

警官の発砲は適法、中国人受刑者の賠償請求を棄却
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040809i112.htm



とんでも裁判官 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月11日(水)08時06分20秒

 芋太郎さん、「見に覚えがある」は単なる間違いですか、それとも何か含みを持たせてあるのでしょうか。含みがあるのなら、私は読み取れませんので教えてもらえませんか。

>マスコミは、アホ裁判官の名前を大きく報道すべきです。免職ものです。

 こいつ↓ですね。しかし、こんなトンデモ裁判官結構あちこちにいるんですね。

不法入国したa中国人ピッキング強盗常習犯の3人への発砲が違法行為だとして、
600万円余の損害賠償判決を下した裁判官がいる。

 東京地裁の綿引万里子裁判長は、

 「背後から拳銃で撃った行為は行き過ぎ。よって東京都は原告の高義勇に弁護
  費用も含めて636万円を支払え」


 問題のある裁判官・検事一例 それぞれ検索してみてください。

 福岡地裁  亀川清長
 新潟地裁  片野悟好
 東京地裁  綿引万里子
 東京高裁  川邉義正
 検事    渡部洋子
 横浜地裁  広瀬健二
 横浜地裁  須山幸夫
 検事    吉田久
 東京高裁  小野剛
 福岡地裁  木村元昭



変換ミスでした 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月11日(水)08時52分51秒

 YoJirouさん、ご指摘に感謝いたします。

 漢字変換のミスでした。「見に覚え」ではなく、「身に覚え」が正しい表記です。

 通常は、ミスがあっても、チェックの段階で修正するのですが、今回はチェックをスルリと通ってしまいました。申し訳ございません。


 それにしても、“欠陥”裁判官の一覧表に、あらためて驚きます。こんなにいるんですね。それとも、氷山の一角でしょうか。



裁判官が日本を滅ぼす 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月11日(水)18時44分36秒

>、“欠陥”裁判官の一覧表に、あらためて驚きます。こんなにいるんですね。それとも、氷山の一角でしょうか。

 結構多いんじゃないでしょうか。中には異常者といっていいようなのもいるじゃないですか。

>怒りなしには読めない本です。権力の恐ろしさに震撼しました。忘れ去られた司法の独立、サラリーマン化した裁判官…。事実って何?真実って何?なぜ、そうなってしまったのかを考えずに事実認定をして犯罪は抑止できるのか?そもそも、人が人を裁くということ自体、無理があるのに現実を知らない、六法全書の狭い世界に閉じこもった人たちに何がわかるのか?これなら、人でなくてもコンピュータでプログラム作れば簡単に判決は出せますよ。彼らにとって裁判はルーチンワークに他ならないのです。私は、陪審制については態度を決め兼ねていました。それは、裁判官を信じていたから。でも、これを読んで私は陪審制を支持します。著者はジャーナリストですから、司法におけるジャーナリズムの位置付けについて一番、熱く論じていますが、私的には元日本赤軍の八尾被告や銀行と不動産会社に騙されたサラリーマンの裁判判決の異常性の方が興味深かったです。腐って退化した日本の司法の現実を知るために、是非、お読み下さい。

http://www.esbooks.co.jp/books/detail?accd=31148619

http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/kuniwohorobosutisaihanketu.htm



>裁判官が日本を滅ぼす 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月11日(水)20時38分30秒

 YoJirouさん、面白い書評をご紹介くださり、ありがとうございます。

>私は、陪審制については態度を決め兼ねていました。それは、裁判官を信じていたから。でも、これを読んで私は陪審制を支持します。

 という箇所が印象的です。クズ裁判官には任せておけないという危機感を持つ国民が増えれば、世の中もいい方向へ変わることでしょう。選挙の投票率も同じですね。



横田めぐみさんの情報、毎日がスクープ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月11日(水)20時57分53秒

 毎日新聞に、次のような情報が載っていました。

>蓮池薫さん(46)が外務省に対し「1994年まで平壌でめぐみさんの姿を見ていた」と証言していたことが11日、明らかになった。北朝鮮は「めぐみさんは93年3月13日に自殺した」と日本側に説明したが、「自殺」の時期以降少なくとも1年近くは生存していたことになる。

 この報道が事実とすれば、蓮池さんたちは、かなり重要な情報をもっておられることになります。北京での会談に成果はあったのでしょうか。成果がなければ経済制裁です。

横田めぐみさん:蓮池さん「94年に見た」 政府追及へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040811k0000e040096000c.html



撫順、洗脳組のご活躍 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月12日(木)08時46分20秒

 今日の日本海新聞の「海潮音」欄もそうでしたが、今日の日本海テレビで17:30分ごろより「中国・撫順の奇跡とは…」が放送されます。

 撫順戦犯管理所(中国・遼寧省)で6年間も洗脳された人が、いまだに洗脳が解けないからといって、マスコミが取り上げるのですね。アホらしい。録画はする予定です。

「戦争で私は鬼になった」島根の藤原さん、講演 中国での加害体験赤裸々に /鳥取
◇県教組など主催、学習会で語る
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20040808ddlk31040623000c.html



民度の低い支那人へのフォローなんですかね 投稿者:yamamoto  投稿日: 8月12日(木)10時58分52秒

アジアカップサッカーで支那人の民度の低さと反日ぶりが国際社会の知るところとなったので、中国の反日には根拠があり、悪いのは日本人で、支那人の心情を理解しなさいというキャンペーンが開始されたのでしょうか。

日本海新聞の「海潮音」欄の筆者は確信犯なのでしょうか。それとも無知なのでしょうか。いずれにしても書く資格がないと言いたいですね。



>撫順、洗脳組 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月12日(木)12時39分22秒

 まるで将軍サマのお陰で地上の天国で真人間にしていただきました、というのと同じ調子です。された者は自覚できないのが洗脳ですから。また載っていた雑誌もナイスです。
週金と同じレベルの痴呆紙、痴呆局もスバラシイです。

>この原稿は、『週刊金曜日』 1997年7月18日(No.179)号に掲載されたものです。

>想像だにつかない新中国の徹底した人道的な待遇だったのです。私のような後の世代の者でも間違いなく言えるのは、周恩来以下の当時の中国共産党中央が「戦犯といえども皆人間である。人間である以上、人格を尊重しなければならない」という原則を貫き、「そうすれば殺人鬼であろうとも、必ず罪を自覚し人間の良心を回復する」との信念を実行したということです。そしてこの人間に対する根本的な信頼が正しいことが、やがて証明されています。管理所職員の人道的な処遇のなかで、人々は次第に鬼から元の人間へと回帰していったのです。

 戦犯たちは4年ほど経つうちに、決して自白を強要しようとはしない管理教育科の職員の前で、自発的に自らの罪行を懺悔し、それを供述書に記すまでになっていました。多くは満足できる供述書が出来るまで何度も書き直しました。むしろ懺悔録といったほうがふさわしい記録を完成するためには、自分との壮絶な内心での闘いが不可避だったはずです。私も保管されているいくつかの記録を読む機会を得ましたが、その多くがやはり単なる供述書ではないのです。

 命令下で行なったものであれ、およそ人間の行為とは思えないような犯罪事実に対し、戦犯たちは自分個人にまず責任があると自覚しています。略奪も、放火も、殺人もほかならぬ自分の手で実現が可能であったという認識です。このように犯罪事実を直視できるようになったのは、彼らが被害者の立場と心情を次第に理解できるようになっていたからです。
 認罪の最終段階では、元の身分や階級とは無関係に、ひとりの人間として被害者の気持を代弁するような凄まじい加害の自己告発が公開の場で次々となされました。このようにして、かつては戦場での殺人が快楽にまでなつていたような殺人鬼から人間へと復帰することができたのです。
(中帰連/中国帰国者連絡虚偽会じゃなかった協議会・撫順の奇跡を語り継ぐ会)
--------------------------------------------
 慈しみ深い周恩来先生、支那共産党サマの伝統はさぞかし今も脈々と生きているのでしょうねえ。このページ↓を見てください。輝かしい伝統が今も生々しく生かされている理想的共産主義国であることがよく分かります。

http://minghui-jp.org/2004/07/17/phss_040717_01.htm

 中帰連/中国帰国者連絡虚偽会じゃなかった協議会・撫順の奇跡を語り継ぐ会の皆様はとても大人しく、言われるがままに素直に洗脳じゃなかった、人間教育をお受けになって、悪逆非道日本を告発する立派な反日人間になって凱旋帰国なされた素晴らしい方々です。素直に中共の洗脳じゃなかった人間教育を受けなかった捕虜のほとんどは生きて帰ることはできなかった現実は忘れましょう。

http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/9523/7.htm



慈悲深い中共様 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月12日(木)13時16分10秒

 こんな実態から目を反らすためには、南京大虐殺「35万人」など悪逆日本の捏造を大々的に流し続けなければ自分の足下が危ないのは分かったこと。反日は目くらましだということを早く目覚めよ、朝日、NHKなど愚かな日本人ども(愚かでない日本人には分かり切ったことをすみません)。

>http://www.kinaboykot.dk/video.htm  チベット人弾圧の映像
残酷!江沢民命令、弾圧・虐殺、強制収容法輪功信者!!!Videotaped
http://www.clearharmony.net/articles/200209/7295.html  江沢民が迫害した法輪功信者の焼身自殺未遂のヴィデオ   Hi  をクリックして御覧ください。
http://minghui-jp.org/2004/07/17/phss_040717_01.htm  法輪功迫害の実態!!!
http://www.minghui.jp/2004/05/23/ssan_040523_01.htm  全世界江沢民告訴連盟

http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/hang.htm   恐るべきリンチ刑
http://www.asyura.com/2002/war11/msg/982.html   食人習慣
http://homepage.mac.com/nomura_osk/movies/other/china_rocket_dark.asf
  これは酷い映像だ!
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/culture/story/20020927205.html  中共情報満載!
チベット迫害・大虐殺問題
1959年の3月チベットの首都のラサで「改革解放」の名のもと「民族浄化」が開始、殺戮・破壊・強奪・強姦が行われた。15万人の僧侶と尼僧は公開虐殺によって1400人に減らされた。僧侶に対しては、滑車を使い仏像の重みによる絞首刑や、尼僧に対し警棒の形をした5万ボルトのスタンガンを性器に入れて感電死させ彼女の死体は裸のまま路上に捨てられた。
一般民衆の犠牲者は120万人におよぶ。中国は「強制断種(チベット男性の生殖機能を手術によって奪う事)」や「強制交種(チベット女性を中国男性と交わらせ民族の血統を絶つ事)」等の民族浄化に力を入れた。生き残った証言者によると、親の死体の上で子供に泣きながらダンスをさせ、人民解放軍はそれを笑いながら銃殺した。「ジュネーブ法律家国際委員会」が受理した供述書によると「何万というわが国民が殺された。軍事行動においてばかりでなく、個人的に、また故意に殺されたのである。(略)彼らは銃殺されたばかりでなく、死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられたり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた。」とある。
ちなみに侵略や粛清、失政による飢餓など、歴史上その数において世界最大の虐殺者は、まぎれも無く中国で、犠牲者は自国民、他国民含め四〜六千万人といわれる。

>死ぬまでむち打たれたり、磔にされたり、生きながら焼かれた。溺死させられたり、生きたままで解剖されたり、餓死させられた者もあった。絞め殺されたり、首を吊って殺されたり、熱湯による火傷で殺された。又、ある者は生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。犠牲者の同じ村人、友人たち、隣人たちは、それを見物するよう強いられた。」とある。

 ↑こういうのはみんな日本軍がやったこととして捏造するが(中帰連など洗脳反日日本人も言うが)、ほとんどはおのれらが昔からやっていた支那人の伝統なんですね、本当は。

http://www.kinaboykot.dk/video.htm



中国・撫順の奇跡とは… 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月12日(木)20時15分58秒

 上記の番組を録画して見ました。18:30分ごろからの放送でした。内容は、期待はずれでした。放送の中心は、藤原氏の講演の中身ではなく、その周辺情報でした。残念、録画する価値もなかった…。

 私が講演に参加していれば、「6年間の教育の内容」「1,000人のうち、何人が無事に帰れたか」「実際にどんな悪事を働いたのか」「戦後、現地で殺された日本兵をどう思うのか」など、質問したいことがたくさんあります。

 今朝の日本海新聞の「海潮音」がホームページに載りましたので紹介します。

>戦時中の中国。初年兵の時、演習から帰ると、駐屯地の庭の桑の木に三十歳前後の中国人男性が縛りつけられていた。顔に汚水を浴びせる虐待が始まる。上官から「お前もやれ」と言われ、命令通りにやるしかなかった

>「相手を人間として扱わず、虫ケラ同然に思うように植え付けられた」「軍隊では上官の命令に従わない者は制裁される」と話したのが印象的だった

>藤原さんを鬼から再び人間へと戻したのは、五年間のシベリア抑留後、中国・撫順管理所で過ごした六年間だった。入所直後は「命令に従っただけで、自分は戦犯ではない」と思っていたが、管理所の職員の人道的で温かい処遇に、自分の罪業を認めて良心を取り戻すことができたという

>教育の大切さを痛感する。愛国心や道徳を押し付けるのではなく、人間の幸せや平和について自ら考え行動できる人間を育てることだ。

海潮音 - 日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/column/kaityouon0408.html

 「海潮音」の著者も、撫順で6年間教育していただいたら、もっと立派な記者になれるかもしれません。

 yamamotoさん、「海潮音」欄の著者は、やはり無知なのだと思います。無知といえば、われわれもすべて、いろんな意味で無知なのですが、それでも普通ならば、常識を働かせて考えますよ。この人は考えていません。思考停止です。

 撫順収容所で行われた6年間の無料人間教育が、そんなに立派なものなら、サッカーのアジア杯で露見した、あんなに無礼な国民が育つはずもありません。この欄の著者は、ことがチャイナの話になると、“あばたもえくぼ”の盲目状態になるようです。恋愛感情ですかね。

>生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。

 YoJirouさん、これは、たしかにチャイナの伝統です。映画『赤い月』にも、戦後、日本人が衆人環視の中で引き回されて銃殺されるシーンがありました。このシーンは、フィクションではないと思います。



支那人の習性 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月12日(木)22時42分6秒

>>生き埋めにされたり、はらわたを取り除かれたり、首を切られたりして殺された。こうした殺人行為はいずれも公衆の面前でなされた。

 YoJirouさん、これは、たしかにチャイナの伝統です。映画『赤い月』にも、戦後、日本人が衆人環視の中で引き回されて銃殺されるシーンがありました。このシーンは、フィクションではないと思います。

>○シナに行く前に私が、ガックリきたことがあります。鴨緑江の下流の大東溝に5万町歩の空地が有った。それの開墾をやろうと、一割の5千町歩を手に入れて、あの有名な伊達順之助さんと一緒になって仕事をするべく、そこにしばらくいたときのことです。ある朝早く集落の世話人が来て、今日は見ものがあるから行かんかと言うので、何だと聞いたら、どこそこの家が、この頃不幸続きで悪霊がたたっておる。その悪霊をなだめるためには、そこの赤子を生きたまま犬に食わせるんだ。それをみんな見に行くから、あんたも行かんかと言う。こっちは驚いて、もうとても行く気力もなかった。それを集落の連中は、お祭りみたいにして行くんです。

○巣鴨で一緒になった元香港総督の磯谷兼介さんから聞いた話ですが、氏がまだ少佐か中佐くらいで上海駐在武官をしていたときのことです。黄浦江の冬、彼はハンチング帽をかぶって租界の中を歩いていた。そのとき、ワンプフー(車引き)が転げて河に落ちちゃった。そして泥水と一緒にアップアップして流されだした。これはえらいことになった、どうするんだろうと思い見ておった。ところが町行く人は誰一人として気を引かれない。怖いなーと思ったら、その内に、そこらで遊んでおった子供たちがね、その流されているワンプフーに石を拾ってぶつけっこしだした。不思議なことに、その子供たちをたしなめるシナ人が一人もいないんです。彼は、この光景を見てシナ人というものの怖さが身にしみてわかったと言いましたね。その後、広東や上海で国民党と共産党が殺し合いをやっていたとき、やはり駐在武官でいたが、日本人としては口にも出せんような“残虐な殺し方”をすると言うんですよ。ー今はないと思いますが、人間も鳥や豚や牛と同じように食うのは、昔から常識なんです。

○一般的にシナ人は、「恩や義理」などというものは考えない。自分にとって「得か損か」だけしか考えない。そういうことをよく知ってシナ人と付き合わなければならない。

○人間は人を殺したり、血なまぐさい弾下をかいくぐったら、自然と身に付く何か凄まじいものがある。殺気ですね。そういうものを共産党の幹部になった奴らは身につけていますね。それに対しては、何かすれば痛い目に遭うぞ!というだけの武力を国家としても個人としても、ある程度もっていなければナメられる。蒋介石でも王兆銘でも、青幣とか紅幣とか、いわゆる闇の殺し屋を持っていた。

○私が怖かったのは、盧台鎮の南潤郷という所で体験したことです。非常に優秀な郷長がいて、そこをまとめてくれていた。もしも、そこに共産党が攻撃してきたと連絡があれば、本部から応援に行くし軍の方も救援に行くようになっていた。
 我々がそこへ行ってみて驚いたことは、全員生き埋めにされていた。そのやり方は、自分で穴を掘らして、掘った穴の中へ入らせ生き埋めにする。次々に生き埋めにするわけです。そして最後に残った郷長も自分で掘った穴の中に入れられ、埋められた。共産党は、一発の弾も使わないわけです。

○・シナはアメリカと同じで、日本の本質というものを、よーく分かっていますよ。日本における天皇陛下の地位とか、天皇があるから日本があったということを日本人以上に知っている。だから、その日本の天皇家をだめにしょうと、朝日なんかを急先鋒に使っていろいろやっている。

 中共や朝鮮に対して、石原慎太郎さんや西村さんは相当強く主張されているが、彼らはこちらが強く出ればよう口を出さない。しかし政府も外務省も、相手の顔色を窺いながら遠慮しているから、かえって生意気に口を出してくる。

http://ryutukenkyukai.hp.infoseek.co.jp/chaina1.html

http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/hang.htm



URL 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月13日(金)09時45分10秒

URLを知らせるのを忘れていました。

http://religion.ten.thebbs.jp/1092277984/0-



痴呆紙の無知、考えることをしない怠慢紙面作り 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月13日(金)13時04分27秒

 こんな者たちを良心面して一面で取り上げる、まったく痴呆新聞というか痴呆論説員というか社員というか、恥ずかしいなさけない新聞。

>14人の老人が登場し、聞くだにおぞましい残虐犯罪行為を、私から言うと「得々と」語っている。中に一人だけ、命乞いをする女性支那人を殺した話をしたとき泣いた男がいたが、その老人とて一分後には笑みを浮かべ、吐き気を催すような残虐行為を語り続けていた。内容は、支那婦女子への強姦、変態行為、強盗、殺人、虐殺、放火、略奪、生体解剖、生体実験、拷問、人肉食、銃剣処刑等々、まあ、人間の起こす犯罪行為の中でも最低最悪の行為を、大変巧みに詳細に「生き生きと」「手慣れた」語り口で老人達は語っていた。それが三時間ほど続く。その老人達の「語り」の間に、「ドキュメンタリー風」に日本の「侵略ぶり」が客観描写を装って写真やフィルム、ナレーションがあざとく挿入される。

>老人達が中国共産党支配下の収容所に六年ほど入れられた後(洗脳期間と考えていい)、戦犯裁判にかけられるが、中国共産党様は実に寛大で死刑判決などせず、みんな涙を流して反省告白している様がフィルムで流される。同時に、ナレーションは彼らが日本に戻ったとき、「洗脳された人々」として苦労したことを同情的に流す。中共礼賛宣伝映画としては実に周到である。最後の部分で、その老人の一人がどこかの「平和展」と称する場所で、子供達を交えた人々に、残虐非道行為を告白するのは辛かったが『戦争の真実』を伝えるのが、私のせめて出来ることだと「誇らしげに」語って終わる。

http://www.ch-sakura.jp/wins.php?ID=3

>中国人にとっての東條英機ら2000人あまりの戦犯は、救国の志士・岳飛を陥れた南宋時代の秦檜、または中華民国時代の汪精衛夫婦と同じように、未来永劫にわたって「民族の罪人」としてさらしものにされ、それに唾と小便を吐きかけなければ気が済まない存在なのだ。
 故・周恩来総理も、万が一にでもそういう扱いにされるのを恐れて、自分の墓は決して作らず、遺体は灰にして飛行機でまくよう遺言を出した。
 シナ社会は有史以来生存競争が厳しく、人間関係は常に「共に天を頂かない」敵か味方かの人間不信に満ちており、敵に対しては「生きてその肉を食らい、その皮で眠る」のである。死後に敵の墓を暴き、骨を食らうという行為は、古代から史書のなかに記録されていることで、中国人社会特有の現象だ。

 実は私、社命でシナに居るのですが実際に住んでみて貴殿の見解とひとつだけ違う所がありますので下記します。
 こっちの政府は云々ですが、これは政府だ主義だが原因ではなく、悲劇を繰り返した民族として生み出された性質がそうなのだと思います。(ロシアも)
 とにかく日本では路上ですら見られる微笑ましい礼とか恩とか、そんなものどこにもありません。こういうのは日本よりこちらが上と思ってる人も多いと思いますが。それははっきり言ってサヨクのプロパガンダの成果です。ただひとつ!!、自分だけが美味しい思い出来ると思ったらこれはもうもうビックリ仰天、天地がひっくり返った位の変わりよう。
 自分の子供も差し出しまっせ。実際、内陸の貧乏人は子供を外国に養子として”売るため”に子作りしてさばいてまっせ。(憶測だけど)というのは、しょっちゅう乗る飛行機にいつも20人位の黄色い赤ん坊連れてうれしそに帰路に付く白いアメちゃん見るたびに胸糞悪くなるんですけどこれ、その都市だけで”毎週一回”やってるんです。
 表向きは貧困がどうたらと偽善アメちゃん聞いたら涙でるこというてますけど、そんなガキが毎週毎週20人から出るちゅうのは人民は腐る程いるからってどう考えてもおっかしいですよ。

http://www9.big.or.jp/~cumy/sayoku/rock_08_1.shtml



Re.中国・撫順の奇跡とは… 投稿者:米田伸之介  投稿日: 8月13日(金)14時13分15秒

こんにちわです。
皆様、熱中症には十分お気を付け下さい。中国04総体(バドミントン)の競技役員の関係で最近は鳥取市のホテルに入り浸りでしたので実はこの講演会に出席出来ました。

この中国帰還者連絡会の創設にあたられた方のようで、全国組織だが2002年に解散し現在は島根県だけが活動していると言ってました。そして名前を変更し「撫順の奇跡を受け継ぐ会」として全国11支部(鳥取県は5番目の旗揚げ)で活動しています。
主催は鳥取県教職員組合・鳥取県高等学校教職員組合で夏季勉強会の様相でした。(恐らくはこれに出席すると出世や評価ポイントに加算されるのでは…)
今まで中国人に陵辱や酷い行為をしてきたのにも関わらず、撫順戦犯管理所では一生懸命自分の世話をしてくれて親兄弟を殺されたのにも関わらずこんな事が出来るのであろうか?なんて自分は何て悪い事・醜い事をしてきたのだろうか?南京事件で大学の教授が無かったと言っているが目撃者(当然、左翼で中国人ペテン師。左翼マスコミ)がいるのに何故信じようとしないのか誠に残念である。
サッカーで日本人サポーターや選手がブーイングされた事も過去の自分達がしてきた事を考えると当然でその責任を負う義務があるといったような内容でした。
典型的な左翼で撫順戦犯管理所で将来日本を赤化し共産圏に組み込もうとする為に中国側が仕組んだマインドコントロールにまんまと引っ掛かった人物と思われます。
何が「撫順の奇跡を受け継ぐ会」だ馬鹿馬鹿しい、「戦犯として刑を受ける筈だったのに無罪で鬼(陵辱や残虐行為)から人間に戻してもらった」奇跡??????を受け継ぐらしいがまんまと中国の手先となって日本の教育を蝕んでいるとしか思えません。

http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/index.htm



>Re.中国・撫順の奇跡とは… 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月14日(土)09時44分39秒

 米田さんは、講演に参加されましたか。それは素晴らしいです。日本海テレビには、ぜひ講演の“さわり”の部分だけでも報道してほしいものです。それを、藤原氏の自宅の周辺とか、家の中とか、どうでもいい報道が大半でした。

>撫順戦犯管理所では一生懸命自分の世話をしてくれて親兄弟を殺されたのにも関わらずこんな事が出来るのであろうか?

 なんて、笑わせます。自分の親兄弟が殺されたわけでもないのに、(子供のころから刷り込まれた反日教育の結果として)チャイナが出場しないサッカーの試合会場にまでやってきて、反日活動をする若者の行動と、まったく矛盾します。

>サッカーで日本人サポーターや選手がブーイングされた事も過去の自分達がしてきた事を考えると当然でその責任を負う義務がある

 現在の日本サッカー選手、サポーターなどには、チャイナでの戦争の責任は、まったくありません。それなのに“自分達がしてきた事を考えると当然”とは、よく言えたものです。

 世界の民族紛争の大部分は、このように過去の出来事をいつまでも言いふらし、それを現在の人間の責任に転嫁する連中が引き起こしています。

 藤原氏には、「あんたのような考え方をする人間が減らない限り、世界の平和は訪れない」と言ってやりたいものです。それに、藤原氏が本当に戦争犯罪の当事者ならば、責任を取るのが当然です。



『日中戦争いまだ終わらず』 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月14日(土)14時04分22秒

 YoJirouさんが紹介された「日本鬼子(リーベンクイズ)は戦争が原因か?」を読んでみました。『日本鬼子』などという“ドキュメンタリー”映画があるんですか。まるで、“鬼畜米英”の世界ですね。その種の戦時プロパガンダをありがたがって鑑賞する人も、日教組やマスコミなどには、かなりおられるようです。

 私は、

>彼らを本物の「戦争犯罪人」として、私達日本人自身の手で裁判し、処刑すべきである

 とまでは思いません。しかし、たとえば、藤原助男氏には、自分の犯した罪を悔いる気持ちが少しでもあるのなら、人間としての良心がカケラほどでも残っているのなら、自らの罪状を漢字で大きく書いて、首にぶら下げ、プラカードにして持ち、北京でも、南京でも、重慶でも、町から町へと歩き回ってほしいものです。

 この種の人物は、自分の犯した罪を、日本国や、戦争犯罪に無関係な日本人にまで転嫁しようとする、言わば、“日中人民、共同の敵”です。

 改めて『日中戦争いまだ終わらず』という言葉を思い出しました。なお、これは中島みち氏の書かれた本(文藝春秋)の題名です。ある意味で、チャイナとの戦いは、日清戦争いらい、ずっと続いていると言えます。



護国神社へ参拝しましょう 投稿者:yamamoto  投稿日: 8月15日(日)01時02分21秒

みなさん、8月15日です。
靖国神社へ参拝出来ればよいのですが、出来ない方はせめて地元の護国神社へ参拝しましょう。
首相や閣僚の参拝云々言うのはその後です。



>護国神社へ参拝しましょう 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月15日(日)10時30分35秒

 yamamotoさん、田舎には神社とか集落のどこかに必ずと言っていいくらいその地域の戦没者を祭った忠魂碑というものがありますね。昔は婦人会などが清掃をし盆には必ずお参りをしましょうと呼びかけていたときもありました。いまでも大切にしておられる地域もあるでしょうが、荒れ放題になってしまっているところもかなりあるようです。忠魂碑も大切に護り伝える必要がありますね。

 昨日のNHKスペシャル「のこされた声」がありましたが、観られた方はありますか。私は純粋な気持ちで特攻の方の声を聞いてみたいと思ったのですが、どうせNHKのことだから、単純な反戦番組にねじ曲げてしまうだろうからと思って観ませんでした。純粋に声の部分だけは聞きたいと思ったのですが。観られた方いかがでしたか。

http://hibiya52.hp.infoseek.co.jp/jingu04.htm



CHJ 投稿者:popuri  投稿日: 8月15日(日)12時40分34秒

日本文化チャンネル桜開局 おめでとうございます。
昨日アンテナとチューナー購入しました。
この様なテレビ局が出来てうれしいですね。
精神衛生すこぶる安らかです。
今 小堀桂一郎元東京大学名誉教授が話しておられます。
2度ほど講演会に参加しました。
NHK始め民放では教授のお姿はみえません。

YoJirou さま
中国の残虐は信じられませんが四千年の歴史と云えども
共産中国はわずか50数年ですよね。
でもyojirouさまの書き込みに中国人の本質に
驚きを隠せませんがサッカーアジア杯で国民の多くは
中国の現実を知る事となりました。

http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/



>CHJ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月15日(日)20時15分23秒

popuri様
行動的主婦のpopuriさんはやはり行動が早いですね。チャンネル桜はBSが見えるようにしていてもやはり別アンテナを買わないといけないんでしょうか。

日本文化チャンネル桜
http://www.ch-sakura.jp/channel.php



>>CHJ 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月15日(日)20時38分34秒

 popuriさん、小堀桂一郎氏のお話が聞けるとはいいですね。私は当分、インターネットの「チャンネル桜」で我慢します。リンクが切れてましたので、[テレビ]の分類で改めてリンクを張っておきました。

 サッカー・アジア杯については、テレビ朝日のサイトの中に、専用の掲示板があります。左翼マスコミの報道とは違って、普通の日本人の印象が書いてあります。

AFC ASIANCUP CHINA 2004 BBS
http://www.tv-asahi.co.jp/apps/free_bbs/asiancup/79/html/bbs_1.html


 YoJirouさん、宮崎県護国神社の素晴らしいサイトをご紹介くださいました。ありがとうございます。

 「チャンネル桜」はCS放送ですから、NHKなどのBS放送とは別の受信機セットが必要だと思います。

 yamamotoさん、私は今日も仕事で、どこへも出かけませんでした。8月いっぱいはこんな状態が続きます。日を改めて、今年は靖国神社に参拝したいと思います。


 昨夜は、ついつい柔道の谷選手と中村選手の決勝シーンをテレビで応援してしまいました。オリンピックの連覇は、本当にすごいことだと思います。頑張れニッポン!



通化事件 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月16日(月)20時41分20秒

 昨日は終戦記念日でしたが、終戦後に通化事件という悲惨な日本人虐殺事件があったことはあまり知られていません。

> 戦争が終わっても、引揚者が無事に日本へ帰ることは容易でなかった。日本人の一部が国民党と組んで八路軍(共産軍)を攻撃したという理由で、昭和21年2月3日早朝、大規模な日本人狩りが行われた。戦前の中国が一つだと思っている日本人にはなかなか理解できないが、蒋介石の国民党と毛沢東の争いは根深いものがある。筆者の親戚が自らの体験を記した手記によると、3千人とも4千人ともつかない日本人が、零下30度の寒さの中、両手を上げさせられて八路軍(共産軍)に銃剣で追い立てられていた。日本人の男16歳から60歳が連行され、先頭から氷の上で射殺され川に投げ込まれたと言う。この列は途中で方向転換したが、親戚は旧通運会社の社宅に100人近くの人と押し込まれた。八路軍は、身動きできず酸欠で口をパクパクしている人達を、窓からライフルで撃ち、足元が血の海になったが死体を外に出すこともできなかった。一週間にわたる拷問と銃殺、あるいは凍死によって軍とは何のかかわりもない民間の2千人近く殺された。戦争が終わって半年経っても大陸ではまだこのような日本人に対する虐殺が平気で行われていたことを今の日本の若者は知らずにいる。筆者の親戚は、自らこの事件で生き残った者の一人として、事件の真相が「日本人どうしの殺戮だった」などと歪められて伝えられていることを嘆いている。

> 通化にはもともと1万4千人の日本人居留民、10万人以上の他の地域からの避難民がいたが、武装解除された日本兵が次々とシベリアへ送られていくのを虚脱した目でながめ唖然とするだけだった。ソ連兵は日本軍が提出した武器を、その場で八路軍(共産軍)に渡し武装させた。国家から見放され、後に残された日本人に対して支配者八路軍(共産軍)と朝鮮義勇軍によって掠奪、暴行、拉致、殺戮の地獄が繰り広げられた。
 このさなかに、「延安からやって来た筋金入りの日本人共産党員」がいたことが、手記には書かれている。彼らが組織した「日本解放工作委員会」は、あるいは「清算運動だ」あるいは「集団訓練だ」と言って、居留民の財産没収、自由拘束、不服従者の人民裁判など弾圧を繰り広げ、しかもスパイ網を確立して全日本人を不安と絶望のどん底にたたき込んだという。彼ら日本人共産党員によって、居留民会長であった寺田氏を始め、通化在住の実業家、著名人約180人が密告されて逮捕、罪状ねつ造の上処刑された。その処刑の様子は先に記したとおりである。戦時中、日本を捨て共産主義の延安に走った彼らは、当時、売国奴として日本人にののしられたが、日本が負けて彼らは逆に英雄気取りであった。「避難民が乞食同然の生活苦に追いやられている時、彼ら工作員は立派な服を着て街を闊歩しており、罪なき日本人を売って得意となっていたことをこの目で見て腹立たしい思いがする。」と書かれている。

http://wwwi.netwave.or.jp/~mot-take/jhistd/jhist1_2_5.htm



撫順の奇跡 (^_^;) 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月16日(月)20時47分9秒

撫順の奇跡の手の内を明かそう

毛沢東語録

「捕虜優待!」

一度生命の危険を与えて後、良い待遇をすれば人間はよく献身的に働くものである!



>撫順の奇跡 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月16日(月)21時14分16秒

 YoJirouさん、なるほど、種も仕掛けもあったわけですね。チャイナとは恐ろしい国です。

 通化事件のことも教えていただき、ありがとうございます。「我が子に伝える誇りある近代史」を[歴史]の区分でリンクを張っておきました。これは、日本人が伝えていくべき歴史だと思います。



>>撫順の奇跡 (^_^;)  投稿者:YoJirou  投稿日: 8月16日(月)23時03分2秒

 芋太郎さん、撫順の楽園収容所はまったく毛沢東の狡猾な戦略を実践する場だった訳ですね。レーニン、スターリン、毛沢東、共産党は犯罪心理学を巧み使う達人ですからね。うまいものです。恐ろしいものです。そこで起こったあのじいさん達の心理はこんなもの↓だったんでしょうね。いわゆるストックホルム症候群ですね。

>ステージ 2 -コミュニケーション、分かち合い
監禁などの状況が長引くにつれ、被害者も犯人も日常性を取り戻して行きます。まるで共同生活のように、日々の日課がお互いに確立されてくるのです。被害者は「犯人に気に入られたい」という気持ちから、犯人は「被害者のことを知りたい」という気持ちから、お互いが少しずつコミュニケーションをとるようになります。

ステージ 3 -トラウマボンドの発生
お互いを知るにつれ、連帯感、親密感がわいてきます。犯人が敵とするものが被害者にも敵と思えるようになり、お互いが、異常な状況下を生き抜いた「同士」のような気分になってしまいます。犯人は被害者に連帯感をもち、被害者は犯人に同情や連帯感を持つようになるのです。これが、トラウマボンドと呼ばれる「犯人と被害者の固い絆」の発生です。
http://www.angelfire.com/in/ptsdinfo/crime/crm3g.html

http://www.angelfire.com/in/ptsdinfo/crime/crm3gsto.html



終戦、捕虜、無視無策日本 支那朝鮮にはペコペコ 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月17日(火)14時05分18秒

> 昭和二十年八月十五日の降伏と同時におよそ272万人(内:婦女子を含む一般人200万人)がソ連軍の管轄下に置かれた。そこで一般人は強奪、暴行、男狩り、財産没収、射殺、その他残虐な行為に直面した。60万人以上の軍人の場合は約1000名を単位とする作業部隊に編成され、日本政府の働きかけにもかかわらず想像できないような状況の中で抑留され、帝政ロシア時代からすでにあったラーゲリ(一般強制労働収容所)に送られた。この場所は次の通りである: シベリア、外蒙古、中央アジア、ヨーロッパ・ロシア。当時の収容所の数は、分遣隊の作業場などを含めると約1800カ所とも2000カ所ともいわれる。

http://www.mii.kurume-u.ac.jp/~abe/jaus8.html



>終戦、捕虜、無視無策日本 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月17日(火)21時16分22秒

 YoJirouさん、興味深い資料をご紹介くださり、ありがとうございます。ウクライナ人捕虜の存在など、まったく知りませんでした。リンクしておきます。

 それにしても、ソ連=ロシアという国は、本当に山賊・おいはぎ・火事場泥棒のような国家だと思います。

 nak1さんが、2004年8月16日の「すでに後に引けなくなった中国」で次のように書いておられます。

>そして日本周辺でロシアだけが国民に反日教育をしていないのです。この点だけでもロシアにプラス50点あげられます。

 そうなんです。チャイナやコリアよりも、山賊・おいはぎ・火事場泥棒の方が、まだ多少はマシのようです。

 米国は“ハゲタカ”だと思って付き合えばいいし、ロシアも同様です。しかし、反日一辺倒のチャイナやコリアは、付き合いようがありません。



福沢諭吉の真実 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月18日(水)22時12分4秒

 毎日新聞が面白いことを報道しました。朝日新聞と並ぶ左翼の大手、岩波書店さんもボロが出たようです。

>岩波書店が1958〜64年に刊行した「福沢諭吉全集」(全21巻)に、福沢が全く関与していない可能性の高い論説計78編が収録されていることが分かった。研究者の間では、福沢は中国侵略を肯定していたとの指摘があるが、78編の中には研究者らが福沢を“侵略主義者”とみなす根拠とした論説も含まれており、今後論議を呼びそうだ。

>飯田泰三・法政大教授(日本政治思想史)の話 時事新報の論説に福沢以外の人間が書いたものがあることは以前から知られていた。個人全集には、本人が書いたと分かるもの以外、収録すべきではない。出版社はそれを見分ける体制を作るべきだ。

 そうです。それをすべて福沢諭吉の著作として読まされる後世の読者こそ、いい迷惑です。

福沢諭吉全集:無関与の論説収録か 岩波書店
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20040817k0000m040141000c.html



お気の毒、福沢諭吉先生 投稿者:yamamoto  投稿日: 8月19日(木)08時09分53秒

捏造の可能性ありですか、都合良く歴史を塗り替える様は近隣諸国と同じですな。
人権・同和教育の場面での福沢諭吉先生批判はまさにその点です。
同和教育に熱心な鳥取大学教授も講演で、立派なことを言っても所詮は“侵略主義者”などと言っていました。



>お気の毒、福沢諭吉先生 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月19日(木)14時03分19秒

>同和教育に熱心な鳥取大学教授も講演で、立派なことを言っても所詮は“侵略主義者”などと言っていました。

 こういう人↑は、やはりこういう人達↓と共通するところがあるようですね。

従来の福沢諭吉観を批判的に解剖し、アジア蔑視と侵略の思想家としての福沢諭吉像を提示

 ・主催
  <植民地犯罪を問う>実行委員会

 ・協賛
  在日朝鮮人・人権セミナー
  朝鮮人強制連行真相調査団
  歴史の事実を視つめる会

 http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML200106/3956.html

>都合良く歴史を塗り替える様は近隣諸国と同じですな yamamotoさん



>>お気の毒、福沢諭吉先生 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月19日(木)20時30分59秒

 そうですね。左系の人にかかっては、福沢諭吉も、吉田松陰も“侵略主義者”にされてしまうようです。

 9月になったら、福沢諭吉の「脱亜論」を縦書きで掲載したいと思います。やはり、日本語は縦書きです。



今ごろ反省する、毎日新聞の記者 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月20日(金)17時44分13秒

 北京駐在の毎日新聞の大谷麻由美記者が、今頃になって、こんな記事を書いている。

>試合後、日本公使の車を傷つけるなど過激行動を取ったのは、2000人前後の若者だった。中国政府は「一部の行為は不愉快」と非難したが、観戦した多くの日本人が危険にさらされた事実はやはり重い。

>私は今、自分の書いた記事に対し後悔の念を抱いている。決勝戦前日、北京の会場周辺のルポで「すべての中国人が反日感情を表しているのではない」と伝えた。多数の中国人は、スポーツと政治的問題を混同することは「意味がない」と答え、最悪の事態が起きることを否定、それを私が信じたからだ。

>今となっては、記事で危険を強調しすぎるくらいでも良かったのかもしれないと考える。記事を判断材料に「大丈夫だ」と安心して場外に出てけがでもしていた日本人観客がいたらと思うと、ぞっとする。申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

記者の目:中国の反日感情 大谷麻由美(中国総局)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040820k0000m070169000c.html

 以前にも紹介したが、大谷記者は、次の記事を書いた張本人。

>日本人がいると聞きつけた中国人20〜30人に取り囲まれた。「小日本」は日本人を中傷する言葉で、新華社通信(電子版)のインターネット掲示板にもあふれている。しかし、中国人たちの声に憎しみは感じられない。

>馬さんは「歴史問題が背景にあるのは事実だが、実際は強い日本チームに早く負けてほしかったんだろう」と話した。そして「経済大国の日本をサッカーで追い越せるかもしれないというのは、中国人にとっては、ちょっとうれしいかもしれない」と本音も漏らす。

サッカー:アジア・カップ決勝会場を歩く 中国人観客ブーイング、憎しみ感じられず
http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/soccer/archive/news/2004/08/07/20040807ddm041040117000c.html

 何が“本音”なものか。口のうまいチャイナ人が、ちょいと出任せを言ったに過ぎない。チャイナの宣伝を垂れ流すしか脳のない記者には、それが見抜けない。

 大谷記者はチャイナの教育を、宣伝どおりに“愛国主義教育”と呼んでいるが、その実態は反日教育だ。決して“愛国”などではない。

 それをあえて“愛国”と呼びたがる理由は、日本で改正の機運が高まる教育基本法に「愛国心」という文言を入れたくないからであろう。

>しかし、お互いに非をなすり付け合うだけの姿勢は、建設的ではない。

 などと書いているが、どこに日本の非があるというのだ。はっきり言おう。大谷記者は、マスコミ人として失格だ。



今日の読売新聞 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月20日(金)21時23分24秒

 毎日新聞の記者ははっきり謝っていていさぎよい、可愛い感じがするが、はっきり言えば馬鹿だ。ことの本質や状況が読めない馬鹿記者だ。

>はっきり言おう。大谷記者は、マスコミ人として失格だ。

 その点、今日の読売新聞はさすがだ。読んでいない方は是非読まれるとよい。WEB版には載っていません。筑波大学教授の古田博司さんが二カ所も大きく登場している。こういうことも珍しい。読売が相当力を入れている証拠だ。中国総局の藤野彰記者の「中国の報道統制」もよい記事だ。

>ハワイ大学朝鮮研究所にいた北朝鮮研究の碩学徐大粛教授がこう語っていたのを思い出す。「日本はいいねえ。いろいろな思想がある。いい思想も悪い思想も、とにかくたくさんあるのがいい。韓国や北朝鮮なんか反日思想くらいしかないんだ」
 徐教授は、東アジアの反日思想が今日の国民国家形成にもかかわっていると見た。また、中国の「中華思想」が、北朝鮮、韓国にも受け継がれて、残っていることを嫌っていた。 古田博司『東アジア 根深い「反日思想」』

>古田博司「反日感情は修正不可能」
 これらの諸国(支那、朝鮮・筆者注)において、近代国家の歴史は、日本への抵抗から始まったものであり、反日は修正不可能な、いわば国是なのだ。

 東アジア諸国にとって、かつての日本への抵抗の歴史は、そのまま民族や国家への誇りなのであり、それは神話さえ伴っている。



>今日の読売新聞 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月21日(土)22時42分47秒

 YoJirouさん、たしかに朝日や毎日に比べると、読売の論調は、まともな内容が多いですね。ご紹介の藤野 彰氏(中国総局長)は、8月6日にも『「反日」甘えの構造』と題して、次のように鋭い論評を書いておられます。

>多くの対日関係者が口にすることだが、中国では公平な立場から日本を擁護、弁護する行為はたいへんな勇気を必要とする。日本と中国は国交を回復してすでに三十年以上。両国間の貿易は世界屈指の規模に成長したが、それでも自由に日中関係を論じる空気は社会にない。

>社会には「反日」なら、ある程度羽目を外しても大目に見てもらえるといった甘えがある。スタンドで「反日」を叫んだ中国人観衆は、まさにそういう気分だったはずだ。

>また、指導部が日本に対して軟弱姿勢をとれば、軍を中心とした対日強硬派勢力の反発を食らい、政局の安定維持に支障が出るという、中国の特殊な内部事情もある。したがって、指導部が仮に対日政策の大幅な修正に乗り出すとした場合、それは国内政治的に大きな賭けであり、現実にはそれに向かって踏み出すことは極めて困難だと言える。


 これは極めて冷静な論評です。チャイナという国で、共産党が独裁を続けていくためには、もはや“反日”は、必要不可欠な要素になっているということです。“反日”をやめれば、現在のチャイナは崩壊する恐れすらあります。

 そこのところを、雑誌『SAPIO』(2004.8.25/9.8)では、作家の井沢元彦氏が『中国共産党にとって日本は常に悪役でいなければならない』と題して書いておられます。

>だから中国のやっていることは実は「綱渡り」である。政治では「一党独裁」などという「19世紀」の体制を維持し、経済では「21世紀」の自由主義を貫くなどということは本来できるわけがない。自由主義経済とはつまるところ自由競争の世界であり、そういう世界では政党といえども絶対的なものではなく自由競争の対象であるからだ。当然複数政党制でなければならない。

<中略>

>まず、中国共産党がいかに素晴らしい政党であるか、国民に周知徹底させなければいけない。ところが、そんな「前世紀の遺物」に新たに国民に誇れるところなど一つもない。そこで過去における唯一のセールスポイント「日本軍国主義を打ち破り祖国を解放したのは我が中国共産党」を常に何度も繰り返して強調するしかない。

 どうしようもない国です。



>>今日の読売新聞 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月22日(日)09時37分34秒

 YoJirouさんはこう書いておられます。

>毎日新聞の記者ははっきり謝っていていさぎよい、可愛い感じがするが、はっきり言えば馬鹿だ。

 そうだと思います。ちゃんと謝罪している点を考慮して、“人間失格”ではなく“マスコミ人として失格”と評価いたしました。

 人間は、誰しも間違えるもの。要は、間違えたと気づいたときに、反省し、軌道修正できるかどうかだと思います。大谷記者は、反省はされたようですが、軌道修正については疑問符がつきます。そこが将来の問題です。

 現状で判断する限り、読売新聞の藤野 彰氏はプロの記者ですが、毎日新聞の大谷麻由美氏は、高校の新聞部員程度です。



「日本はこんなに強かったのか」 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月22日(日)09時56分20秒

 拉致被害者の蓮池薫さんの記者会見によれば、北朝鮮から解放された子供たちが、アテネ五輪をテレビ観戦して、次のように感想を述べたそうです。

>メダルを次々に獲得する日本選手に「日本はこんなに強かったのか」と驚いたりしたという。

帰国3カ月、子供たちは「ひた向き」 蓮池薫さん会見
http://www.sankei.co.jp/news/040821/sha042.htm

 たしかに北朝鮮柔道のケー・スンヒ選手も強いのですが、日本にはその強い選手がたくさんいます。その中から、感動的な一言を少し集めてみました。


柔道100キロ超級の鈴木桂治選手: 「責任感というよりは、自分への使命ですね。変な柔道はできないなと」

柔道78キロ超級の塚田真希選手: (抑え込んだ瞬間はどんな気持ちでしたか)「絶対離すもんかと思ってやりました」

競泳800m自由形の柴田亜衣選手: 「泳ぐ前、先生から、あわてず、あせらず、あきらめずということを頭に入れて泳げといわれたので、ずっとそれを繰り返して泳いでいました」

 選手たち、たくさんの感動をありがとう。



>「日本はこんなに強かったのか」ウソだろう、偏向だろう、くやしい 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月22日(日)12時48分46秒

 みんな悪いのは他人です。朝鮮が負けるのはみんな審判がおかしい、偏向している。悔しい、許せない。歴史問題、教科書問題、朝鮮以外がみんな悪いのだ。自分の正しさは証明できないけど、みんな他人が悪いから自分は正しいのだ。

>「日本人審判がケー・スンヒの金メダル奪った」
 北朝鮮が16日行われた柔道女子57キロ級決勝のケー・スンヒとベニシュ(ドイツ)の競技に対し、日本人審判の偏向判定疑惑を提起した。

 ケー・スンヒは有効を1つ取り、有効1、効果1を取ったベニシュに惜しくも敗れ、銀メダルに終わった。しかしこうした結果は主審を務めた日本人審判の遠藤純男氏が偏向判定をしたためだというのが北朝鮮側の主張だ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/17/20040817000036.html

><五輪体操>「金メダル奪われた」ネチズンが怒り
惜しくも2位に終わると、韓国国内のネチズンらは「偏向判定だ」としてインターネット掲示板で不満を表した。くやしくて眠れません(朝鮮日報)

><ゴルフ>「崔京周、進行員の不注意で優勝逃す」ESPN(朝鮮日報)

>柔道男子60キロ級で審判デビューを飾った金美廷
 「どうして韓国の金メダルのライバルの試合なのか…」と心の中でつぶやいた。

 そのため、野村が開始57秒で一本勝ちした瞬間、右腕を上に上げたくなかったというのが私の正直な心情だった。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/16/20040816000021.html

 こんな朝鮮人が審判員に入っているのが驚きだ。きれいな一本勝ちでなかったら当然どうしていたか想像はつく。



偏向判定? 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月22日(日)20時19分39秒

 YoJirouさん、ありがとうございます。私はケー・スンヒの試合を見ておりませんから、偏向判定だったのかどうか、わかりません。

 しかし、審判員のミスについては、日本側にも言いたいことはたくさんあるわけでして、要は、能力に欠けた審判員をどうするかの問題になります。

 YoJirouさんご紹介のサイトに金美廷という審判員が載っていますので、思い出しました。あのコリア審判員には見覚えがあります。たしかに、野村選手のときに、自信なさげに審判していました。アホなこと発言してますが、もし本気でそう言うのなら、審判員として失格ですね。


 さて、明朝は注目の女子マラソン。高橋尚子のいない日本勢で、はたして大丈夫なのか。結果は数時間後に出ます。メダルは難しいのではないでしょうか。私の予想が外れることを願っています。一人でもメダルに手が届けばいいんですが…。


 女子800メートル自由形で金メダルを取った、柴田亜衣選手の報道で、またNHKが歪曲報道をしたようです。相変わらずの偏向放送局です。

>フジテレビのニュースでは、「最初は実感が湧かなかったんですけれども、表彰台に上がって日の丸の国旗を見たら、金メダル取ったんだなって‥‥(涙)」という彼女の発言。感動的でした。ところがそれから10分後のNHKのニュースでは、なんと「金メダル取ったんだなって‥‥」だけになっていた。つまり彼女の発した「日の丸の国旗を見たら」の部分を、見事に切り捨てて報道していたのである

アテネ五輪選手の発言を歪曲報道したNHK
http://blog.livedoor.jp/adoruk626/



本当に強い日本! 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月23日(月)08時34分56秒

 今朝は途中で寝てしまいましたが、朝起きて、野口みずき選手が優勝したとのニュースに驚きました。すごいことです。おめでとう、野口選手。私の悲観的な予想など、吹き飛んでしまいました。(^_^;)

 暑さと難コースの中、辛抱強い日本人選手たちが、事前によく調査して、実際のマラソン環境に対応できたということでしょう。単なる記録から見れば、ラドクリフやヌデレバに勝てるはずもありません。五輪で大事なのは、記録よりも勝負に勝つことです。

 それにしても、私としてはアテネで走る高橋尚子選手の姿を見たかった(夏の夜の夢です…)。

 どこまで続くのか、日本人選手の快進撃。近頃の若い人たちは、たいしたものです。



五輪競技者の言葉 投稿者:yamamoto  投稿日: 8月23日(月)09時08分52秒

活躍した選手たちの口から畏敬の念を込めた『先生』という言葉が自然と出ることに師弟関係の美しさを感じます。
師弟関係をぶち壊す『日教組の先生』は、今回の五輪は見るに堪えないでしょうね、日の丸・君が代だらけですし、近隣諸国の活躍がいまいちですから。



『福沢諭吉の真実』の著者です 投稿者:平山 洋  投稿日: 8月23日(月)13時06分59秒

私の本はそもそも石河幹明による『福沢諭吉伝』と『続福沢全集』の怪しさを明らかにすることを目的としているのですが、これらと現行版『全集』の版元がたまたま岩波書店であったため、著者の想定から別のところに焦点があたってしまっています。著者としては岩波書店批判などするつもりなどはまったくないことをご承知おきください。



書込みに感謝いたします 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月23日(月)18時00分3秒

 わざわざの書込み、まことに恐縮です。平山さんには、岩波書店批判をするつもりはまったくないこと、承知いたしました。

 私も『福沢諭吉の真実』は、ぜひ購入したいと思いますが、岩波書店の批判などという、ごく小さなことを期待するわけではありません。あくまでも“福沢諭吉の真実”を追求していただければと期待します。後世のため、それが大切だと思います。

 ますますのご活躍を期待しております。



>五輪競技者の言葉 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月23日(月)20時03分25秒

>『日教組の先生』は、今回の五輪は見るに堪えないでしょうね、日の丸・君が代だらけですし、近隣諸国の活躍がいまいちですから

 日の丸掲揚・君が代演奏の際には、きっと、テレビのスイッチを切るか、チャイナ並みにブーイングでもしておられることと推察します。



平山 洋さん 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月23日(月)21時19分22秒

http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/6/60/39/4166603949.shtml

http://d.hatena.ne.jp/kenkido/20040820



>>五輪競技者の言葉  投稿者:YoJirou  投稿日: 8月23日(月)21時46分29秒

>日の丸掲揚・君が代演奏の際には、きっと、テレビのスイッチを切るか、チャイナ並みにブーイングでもしておられることと推察します。

 今日どこかのサイトで読んだのですが、今どうしてもそれが探せません。

 次のような趣旨のものでした。

 赤旗か何かの投書欄に、NHKはオリンピック中継で日の丸の旗を(掲揚台のものや応援団が振るものなど)映しすぎると抗議したというようなことを書いている、そうです。笑える。聞くところによれば、共産党は集団でNHK受信料を不払いしているそうじゃありませんか(以前から)。

↓前のURL
http://www.bunshun.co.jp/book_db/html/6/60/39/4166603949.shtml



研幾堂の日記 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月24日(火)17時45分30秒

 YoJirouさん、すごい情報をご紹介くださり、ありがとうございます。『研幾堂の日記』というサイトは、名文ですね。平山 洋さんの『福沢諭吉の真実』を読んだ感想として書かれた、次の箇所が面白かったです。

>この著作は、福沢諭吉への毀貶を黙せしめ、与えるべき栄誉の光の中に救済する、確実にその端緒となる、名誉の仕事である。

>もう「学問のすすめ」や「文明論之概略」を読んで、この市民的自由主義の中のどこに、国権論にならざるを得ないものが潜んでいるのかを探し出す、無用にして無益な検討から、我々は解放されたのである。あなうれし、かかる雲なき夜半の月。

>石河幹明が一九三二年に刊行を開始した全四巻の「福沢諭吉伝」である。十数年前に、岩波書店から、これが再刊されたとき、私は随分とページをめくって、これを買い求めて読もうかと、躊躇った記憶がある。現在のことを意識する知識など当然持たなかったが、それでも、そこに描かれた福沢諭吉を見て、こんな福沢諭吉なら知らなくても損は無い、と判断してついに買わなかった。


 情報の操作というのは、実に恐ろしいことです。これを機会に、福沢諭吉の真実が解明されることを期待しております。



これからは“大日本”? 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月24日(火)17時54分22秒

 毎日新聞に面白い記事が載った。チャイナでは、2億人の小中学生に、毎日牛乳を飲ませようという「学生飲用牛乳計画」が実施されているそうだ。

 チャイナ人は日本人よりも背が高かったはずなのに、いつのまにか日本人に抜かれたので、ショックを受けたのが原因だというから、笑わせる。

 サッカーのアジア杯で「小日本」とののしったブタどもは、これから「大日本」とブーイングするのだろうか? まさか…。

余録:中国の牛乳消費量
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/yoroku/news/20040824k0000m070149000c.html



侵略主義者福沢諭吉というのはダ〜レダ? 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月24日(火)19時18分37秒

>情報の操作というのは、実に恐ろしいことです。これを機会に、福沢諭吉の真実が解明されることを期待しております。

 死後著作を操作改竄するなどは許されるべきことではないのは確かだし非常に重要なことだ。そういう意味で平山 洋さんの労作は素晴らしいものだと思います。

 それは十分承知の上で言えば、福沢諭吉を侵略主義者として貶めようとしている者を見れば、新しい教科書を攻撃している勢力とほぼ同じだということは明白だ。すなわち、攻撃している内容は日本にとって別に悪いことではない。攻撃する勢力から見て悪い、悪ということだ。

>同和教育に熱心な鳥取大学教授も講演で、立派なことを言っても所詮は“侵略主義者”などと言っていました。

>従来の福沢諭吉観を批判的に解剖し、アジア蔑視と侵略の思想家としての福沢諭吉像を提示
 ・主催
  <植民地犯罪を問う>実行委員会
 ・協賛
  在日朝鮮人・人権セミナー
  朝鮮人強制連行真相調査団
  歴史の事実を視つめる会
とか、

>■ 在日民団、福沢諭吉侵略者認定。紙幣から排除を要求

在日本大韓民国民団三重県地方本部事務局長の韓久氏が講演をした。韓氏はそのなかで、日本が隣国(朝鮮半島)を侵略して支配する時期として、明治維新をはさむ前後二十五年から日清戦争までを第一段階と位置づけ、侵略思想は国学思想のなかにあり、吉田松陰や福沢諭吉、夏目漱石、新渡戸稲造らが朝鮮蔑視をしたこと。韓国人は日本の紙幣をみたくないこと。日本の紙幣から彼らを排除してほしいことなどを訴えた。

……日本の紙幣を見たくなければ見なければよい。帰れば?韓国にでも朝鮮にでも。

■ 来年の教科書にむけ「つくる会」に断固対処を表明
在日青年会が記者会見
http://www.onekoreanews.net/20040721/syakai20040721001.htm
在日韓国青年会(゙壽隆中央会長)は15日、東京・南麻布の韓国中央会館で記者会見を開き、今年に再燃すると見られている歴史教科書の歪曲記述に関するいわゆる「教科書問題」に対し、幅広い市民団体との共闘などの活動を通じ、断固とした姿勢で臨んでいく考えを示した。
(中略)
゙会長は「急速に日本社会の右傾化が進んでいる。まさに4年に1度やってくる『教科書検定』のたびに、『つくる会』に象徴される右傾化を促す思想運動の流れが強まり、教室で学ぶ子どもたちにそのまま押し付けられようとしている」とし、参加したマスコミ関係者らに現状の危機感の共有を訴えた。

……歪曲はどっちだーーーー???(呆)左巻きの捏造歴史教科書がすでに子供たちに押し付けられているんですが!?

右傾斜とはよく言えたもんだ。こいつらはきっと日本国民総左傾斜化を理想としてるんだろうが、そう甘くない。これからますますネット人口は増えるだろうし、それに伴い真実に気付く若者も増えるはず。急激に右傾斜してるんじゃなくて、歪曲と捏造に彩られた歴史教科書により、自虐史観を一方的に植えつけられ続けている日本の「左傾斜強制歴史教育」の現状に、ネットを通じて真実を知ることによって(きっかけとして)、違和感と疑問を感じる人間が増えただけのこと(じゃないかな)。一方的に押し付けられた自虐史観にNOを言い、ネットというツールを使って情報の取捨選択を出来るようになった今のこの現状を、少しずつではあるけれども日本がようやく健全にまともになりつつある証だと私は思う。

とにかく「つくる会」にはしっかりと頑張っていただきたい。うちの子たちが歴史の勉強する頃には間に合わないだろうが、私はしっかり子供たちに教科書には載っていない歴史の真実を教えていきますよーん。

http://d.hatena.ne.jp/indigoblue/



『福沢諭吉の真実』の作者です 投稿者:平山 洋  投稿日: 8月25日(水)17時03分39秒

この掲示板で私の著書から派生してそれなりに盛り上がっているのを知ってうれしく思います。

研幾堂さんの紹介は私も自分で発見し、電話でご連絡申し上げました(同じ学会に入っているので名簿があったのです)。よく勉強されているのに大学のポストがなかなか見つからないようで、残念です。

私の本で初めて明らかになった歴史の皮肉とでもいうべきものは、1930年代に国家膨張主義者としての福沢を賛美するために作られた『福沢諭吉伝』と『続福沢全集』が、戦後は左翼勢力によって福沢攻撃の武器とされた、というところにあります。

石河は自らの論説を全集に盛り込むことで、福沢の名声を高められると思っていたのに、それはかえって福沢の名を貶めてしまったわけです。

戦後、慶應が「侵略主義者としての福沢像」は誤解だ、と言い出せなかったのは、石河へ伝記編纂を依頼したのが他ならぬ慶應当局であったからです。

また、東大の丸山真男があいまいな形でしかその像を否定しなかったのは、慶應の職員で伝記編纂にも石河の助手として関与していた富田正文と親しかったからなのです。

8月24日付朝日新聞朝刊文化総合欄に掲載された記事にもありますように、現行版「時事新報論集」に所載されている1500編の論説のうち、1893年から1901年まで分約700編は、非常に怪しい論説です。

というのは、私の調査では福沢は1892年には新聞の社説欄から手を引いて「時々立案」する程度の関与にとどめるようになったと推測できるからです。

同期間のもので関与が証明できる論説は50編ほどしかありません。

それにしても、伝記も全集も石河に依頼したら、彼にとって都合の良い福沢像にしかならないと、どうして当時の慶應当局は気づかなかったのでしょうか?



>作者様 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月25日(水)20時52分20秒

 作者様が直々に芋太郎さんのところに来られたとはすごいですね。芋太郎さん。

>私の本で初めて明らかになった歴史の皮肉とでもいうべきものは、1930年代に国家膨張主義者としての福沢を賛美するために作られた『福沢諭吉伝』と『続福沢全集』が、戦後は左翼勢力によって福沢攻撃の武器とされた、というところにあります。

 まさにこれですね。作者様のすごいところもまさしくここですね。

>1893年から1901年まで分約700編は、非常に怪しい論説です。

 1983年といえば私の計算では明治25年ですかね。ですから左翼が鬼の首を取ったように利用している明治28年の下の文は石河幹明の文ということでしょうか。

>私、あんまり福沢諭吉について知らなかったんですが、
彼は日本の侵略戦争を支持していたんですねー。
明治28年、時事新報という冊子で彼はこんな風に言っているんです。
※現代文に直し、少しハショっていますので興味のある方は原文を読んでみて下さい。
(福沢諭吉全集 第15巻)

「戦死した者や遺族に対し、何の配慮もされていない。
 このような状態では次の戦争ができなくなってしまう。
 命をかけて、命を捨ててでも国のために戦う兵士が必要。
 よって戦死者と遺族にこそ、可能な限りの栄光を与えて、
 戦死が誇らしいことであるという精神を植え付けなければいけない。

 そこで、帝国の中心である東京に祭壇を築いて、
 全国の戦死者の遺族を招待して、
 大祭典をおこなうことが必要だ。
 恐れ多いが、明治天皇に戦死者の功績を
 称えてもらうことが最良の策である。

 佐倉での慰霊祭の時、招かれた遺族の中に、
 ただただ泣いているおじいさんがあったが、
 この盛典に出席して、戦死が名誉あることだと感じ、
 一人息子だけれども惜しむにも足りない、
 大満足だと言って帰っていった。

 遺族は父兄の戦死を悦び、
 一般国民は戦争が起こったら国のために死ぬだろう。
 だからお金に糸目をつけず、盛典を行うべきである。」

いくら戦争を行う法律を作っても、破壊兵器を作っても
戦争を行う人がいなければ、戦争は起こりません。
戦争を行うために、命を捨ててまで戦う人を育てたかったのです。
福沢諭吉の思想のためかわかりませんが、
時期を同じくして今の靖国神社の元となる神社が作られました。

http://66.102.7.104/search?q=cache:W_tWpGXravQJ:saya.lomo.jp/gisei.html+%E7%A6%8F%E6%B2%A2%E8%AB%AD%E5%90%89%E3%80%80%E4%BE%B5%E7%95%A5&hl=ja&lr=lang_ja&inlang=ja
---------------------------------------------

 これを福沢諭吉の論として紛れ込ませたということは許せる行為ではないと思う。

 しかし、言っている内容はしごくまっとうなことである。特に当時の国際情勢や国民感情から言えばまっとうな論であろう。また、これができた国が戦いに勝ち、独立を全うできたとも言えるだろう。また、現代の日本以外のほとんどの国もこのことに心を砕いているのが常識だろう。支那や朝鮮はなおさらではないか。

 日本が強く、盤石になることは、いわゆる近隣諸国や彼らに雷同する反日日本人には耐えられないことだ。上のような論が少しでも日本人の間に広がればと思うと我慢ならないのだ、じっとしていられない、というところだろう。それだけ急所だということだ。

 相手を駄目にするのは急所を突くより最上はない。「近隣諸国」はそのことをよく知っている。そのことを分かっている政治家は何人いるだろうか。分かっていても言えないとでも言うのだろうか。

http://homepage1.nifty.com/keiocampus/keio2002-jukutou14.htm



>>作者様 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月25日(水)21時55分39秒

 YoJirouさん、平山さん、書き込みに感謝いたします。特に平山さんは、福沢諭吉研究の専門家でいらっしゃいますから、恐縮です。

 YoJirouさん、細かいことですが、1893年は明治26年になります。なお、有名な「脱亜論」は1885年(明治18年)に発表されたものです。

 また、福沢諭吉の作とされてきた「東洋の波蘭(ポーランド)」(明治17年)なども、実は怪しいと認定されているそうです。偽物が、かなり紛れ込んでいるようです。

 いろいろな研究がなされ、それを平山さんのような専門家が、素人にも手に取りやすいように文庫版で発表されたことは、快挙だと思います。

 『福沢諭吉の真実』は、昨日Amazonに注文しておきました。「脱亜論」の全文をホームページに載せる際の参考にさせていただきます。



日本の技術の結晶―空飛ぶロボット 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月25日(水)22時11分58秒

 朝日新聞に写真付きで載ってましたから、朝日新聞から引用します(もっと早く載せた新聞もあります)。

>セイコーエプソンは、自律飛行する手のひらサイズのロボット「マイクロ・フライング・ロボットμFR−2」を開発したと発表した。あらかじめ入力したとおりにホバリングや旋回などをするほか、飛行中に画像を撮影して地上のモニターに無線送信することができる。より安定して飛行できる改良を重ね、他の機能も盛り込んで2年後の実用化を目指している。

 2年後には防犯用に実用化される計画だそうですが、この種の小型化、ロボット、カメラという技術は、日本が最も得意とする分野です。このような分野にもっと技術と資金を集中投入してもらいたいものです。

 用途は、防犯というレベルにとどまらず、広く情報収集に使えます。

 たとえば、イラクでテロ活動をしている連中の行動を24時間監視したらどうでしょう。どこかに自動車爆弾を用意しても、爆発前にそれを発見したり、テロリストの隠れ家を追跡したりとか、すごい利用が可能になります。

 北朝鮮にも飛ばしてやれば、内情が手に取るようにわかるかも知れません。ただ現在は、連続飛行時間が3分ですから、お話になりません。継続的な技術開発に期待します。国防予算を注ぎ込んでもいいと思います。大量生産して、米国へも輸出できます。

自分で飛べるミニロボット セイコーエプソンが開発
http://www.asahi.com/science/update/0824/003.html



>>>作者様 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月26日(木)06時04分10秒

>1893年は明治26年になります

 そうですか。すみませんでした。適当に暗算でやったものですから。
 芋太郎さん、今年はたしか明治136年でしたね。大正92年、昭和79年。芋太郎さんの正確な頭脳で間違っていたら教えてくださいませんか。

 下のキャッシュの長いURLが切れていましたので再録しておきます。あまり見たくもないサイトだとは思いますが、参考までに。

http://66.102.7.104/search?q=cache:W_tWpGXravQJ:saya.lomo.jp/gisei.html+%E7%A6%8F%E6%B2%A2%E8%AB%AD%E5%90%89%E3%80%80%E4%BE%B5%E7%95%A5&hl=ja&lr=lang_ja&inlang=ja



YoJirouさんへのご回答 投稿者:平山 洋  投稿日: 8月26日(木)09時07分52秒

昨晩YoJirouさんが質問された論説は「戦死者の大祭典を挙行す可し」(1895年11月14日掲載・現行版全集第15巻320ページ)で、1934年になって『続福沢全集』に初めて収録されたものです。

原稿は残存せず、また同年10月5日から11月10日までに発信された福沢の書翰11通にも、上記論説を示唆する内容は見受けられません。

また文体的には、石河が好きな表現「真実」(福沢は「真に」)「希望」(福沢は「冀望」)、また「雖も」の多用(直近の福沢真筆論説「唯堪忍す可し」(同年6月1日付、現行版全集15巻175ページ)では使用例0、本論説では4)などから起筆者は石河に間違いありません。

ただし、内容は、ごくごくまっとうなことを言っていて、なぜこの論説が「侵略戦争を支持」することになるのか、理解に苦しみます。その論法でいくと8月15日に戦没者慰霊の式典を挙行するのも「侵略戦争を支持」することになってしまいます。

現代語訳もひどく、原文の意味をおそらく故意に捻じ曲げて引用しています。あのように不愉快になるような書き方はされてはおりません。引用文の背後に自分の目的のためならどのようなことでもするある種の政治勢力の影がちらつきます。

結論的には、この論説は『時事新報』編集部(石河)が、福沢とは無関係に掲載したものと推察できますが、もともとの福沢の思想と矛盾するものでもない、ということになります。



年表を見ただけです(^_^;) 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月26日(木)12時13分16秒

 実は、昔から暗算が苦手なものでして…。年表を見ただけです。

 改めて電卓を持ち出して計算してみますと、次のようになります。

西暦   明治  1868年からの経過年数
---------------------------------------
1868    1      0
1869    2      1
1870    3      2

1893   26      25

2004   137     136

 まとめてみますと、2004年は、明治元年である1868年からは136年が経過しています(2004−1868=136)。ところが、1868年は、明治0年ではなく明治1年であるため、1を加算して、2004年は明治137年となります。

 コンピュータの得意な人は、ゼロ(0)から数える習慣があるといいます。YoJirouさんの計算も、その習慣によるものと推測します。



>作者様へありがとうございます 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月26日(木)20時07分41秒

 一流の専門家へ質問など大それたことは考えていませんで、自分の見解を勝手に述べたつもりでしたがご回答までしていただきありがとうございます。

>結論的には、この論説は『時事新報』編集部(石河)が、福沢とは無関係に掲載したものと推察できますが、もともとの福沢の思想と矛盾するものでもない、ということになります。

 やはりそうですか。それを聞いて平山様が一流の専門家、信頼に足る真の学者だと私は認識できました。『福沢諭吉の真実』を買おうとおもいます。

 新鋭の若手学者として益々活躍され、日本思想界の左翼、反日勢力を実力で圧倒されることを期待します。

 ありがとうございました。

http://120.jugem.jp/?eid=10



>年表を見ただけです 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月26日(木)20時16分17秒

 芋太郎さん、私は数学が駄目なのですが、小学校か中学校の算術に何か計算法がありましたね、こういう場合は+1というのが。芋太郎さんは理系ですからよくご存じでしょうが。

 ですから、今年は明治137年、大正93年、昭和79年ですね。これ覚えておくと何かと便利だし、私は実感的に時代が感じられるんですね。

1868 明治1年    1912 大正1年   1926 昭和1年

 +136          +92          +78

2004 明治137年  2004 大正93年  2004 昭和79年



反日連合軍 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月27日(金)20時33分27秒

 東京都の教育委員会で、都立の中高一貫校用の教科書として『新しい歴史教科書』が採択された。民主的に選出された都知事によって任命された教育委員たちが、公開の場で堂々と協議して決めたことに、朝日新聞が社説で噛み付いた。

教科書採択――東京の教育が心配だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20040827.html

>8社の教科書の中から、なぜこれを選ぶのか。残念ながら、説得力のある意見は聞けなかった。

 おいおい、そんなこと言い出したら、どこの教育委員会の採択にも文句が付けられるよ。第一、朝日新聞のアホ記者たちを説得する必要はない。近いうちに、鳥取県での採択会議も倉庫に掲載しよう。どんな協議が行われたか、全国に公開しておきたい。

>生徒の内心の自由も認めない。国が決めたのだから、なにがなんでも従わせようとする。そのような考え方と同じ線上で、「つくる会」の教科書を選んだのではないか。

 “内心の自由”まで、どうやって規制できるというんだ? 東京都の教育委員たちの決断の自由すら認めようとしない朝日新聞がよく言うよ。

 チャイナ、コリア、共産党、社民党、それに朝日新聞。これらは反日連合軍ではないか。



>反日連合軍 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月27日(金)21時49分14秒

>教科書採択――東京の教育が心配だ(朝日社説)

>2004年8月23日(月)「しんぶん赤旗」
東京都教委の「つくる会」教科書採択許さない
反対運動を広げてきた思い

 東京都教育委員会は、二十六日にも「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)」の中学・歴史教科書を、新設する都立中高一貫校「白鴎高校」教科書に採択しようとしています。「採択反対」の署名や宣伝活動を勢力的に広げてきた「都立中高一貫校での『つくる会』教科書採択を阻止する東京ネットワーク」代表の吉田好一さんと在日本大韓民国青年会中央本部会長のチョウ壽隆(チョウ・スユン)さんに、思いを聞きました。

> 都庁で反対の署名を提出した二十日には、韓国のテレビ局が取材し、中国の新聞も大々的にこの問題を取り上げていることが紹介されました。アジア諸国が日本に向けている関心の高さを示しました。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-08-23/03_01.html

 韓国のテレビと支那の新聞で「アジア諸国」だそうだ。

>日本の歴史教科書の歪曲・後退に断固抗議する日本・在日・韓国青年共同署名

http://youth-forum.soc.or.jp/projects/appeal.html



>>反日連合軍 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月27日(金)22時00分40秒

 反日連合軍は何でも利用する。「友好、交流」も当然利用する(というか利用されているのだろうが)。
-------------------------------------------------------------

アジアとの友好関係を深める教科書採択(教育をめざす)

請願(陳情)例文

○年○月○日

○議会議長

○ ○○ 様

請願(陳情者)者

名前

住所

アジアとの友好関係を深める教科書採択(教育をめざす)

請願(陳情)

請願(陳情)趣旨

我が県(市町村)は、○○年より中国(韓国)○○市と姉妹友好関係を結び交流を続けてきました。21世紀はアジアの国々の友好関係をさらに発展させていくことがさらに強く求められています。

しかし、残念なことに、2002年度から使用される中学校歴史教科書をアジア諸国との友好関係を侵害するような教科書が登場するということから、中国・韓国を中心にアジア諸国から「検定不合格」を求める抗議の声も非常に高まっています。

本県(市町村)においては、「姉妹提携」している中国・韓国の○○市との友好・親善を深めるため、児童・生徒に豊かな国際性を身につけることをめざす教育の充実をはかることが重要です。特に、主たる教材である教科書については、学習指導要領にある「国際社会に生きる民主的、平和的な国家・社会の形成者として必要な公民的資質の基礎を養う」(社会科目標)にそった教科書の採択に十分配慮するよう請願(陳情)します。

請願(陳情)事項

 本県(市町村)教育委員会にあたっては、「姉妹提携」している中国・韓国の○○市との友好・親善を深めるため、児童・生徒に豊かな国際性を身につけることをめざす教科書採択(教育の充実)をはかるよう配慮すること。

http://www.h2.dion.ne.jp/~kyokasho/seigan-reibun.htm



反日連合軍 朝鮮分団はすごい精鋭(-_-;) 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月27日(金)22時38分16秒

>韓国を知らないことはそれだけで罪だ

http://urecco.gooside.com/hitorik.htm

プロジェクトK
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Apricot/3495/projectk/intro.html



反日連合軍(特に日教組) お得意例文集攻撃 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月28日(土)06時33分55秒

 反日連合軍は何にでも例文集攻撃(一例を>>反日連合軍 で紹介)をしかけてくるのがお得意だ。それも結構誤字が多いそうだから笑える。

>「つくる会」教科書採択 「反対意見99%同じ文言」都教委から疑問の声

 二十六日に開かれた東京都教育委員会で、来春開校する都立初の中高一貫校「白鴎高校」付属中学で使われる歴史教科書に、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーらが執筆した扶桑社の教科書が採択された。都教委に寄せられた意見は99%が扶桑社の教科書採択に反対するものだったが、教育委員からは「反対意見の99%が同じ文言」などと、反対者に懐疑的な見方も出ている。

 この反対意見に関して、教育委員会で国分正明委員(元文部事務次官)が「私のところにも多くの要請か反対か分からないものが来るが、99%が同じ文言。この人たちは教科書を読んでいるのか」と疑問を呈した。

http://www.sankei.co.jp/news/040827/morning/27pol001.htm



まさしく反日連合軍 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月28日(土)06時47分36秒

 まさしく反日連合軍です。緊密な連携が取れている。日本乗っ取りが着々と進んでいる。日本を売る国内勢力は隠然として、ではなく公然と活動しているし…

>東京都の歪曲歴史教科書採択、外交部が遺憾表明

外交部はさらに、「日本の多くの父兄、知識人、市民団体が扶桑社教科書の採択の不当性を広く知らせ日本の良識を守るため不断の努力を傾けてきたことに対し高く評価する」と付け加えている。

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/26/20040826000047.html

>またもや日本に広がる「歴史歪曲」の動き

 日本で「歴史教科書歪曲」の動きが再び強まっている。

 日本東京都が26日、来年4月に開校する初の都立中高一貫校で使用する教科書として右翼団体「新しい歴史教科書をつくる会(以下、つくる会)」の歴史教科書を正式に採択したことで、大きな波紋が予想されている。<煽ってる、煽ってる!>

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/08/26/20040826000083.html



ヒヒ身中の虫 投稿者:YoJirou  投稿日: 8月28日(土)06時59分13秒

 ライオン(獅子)ハート首相の「狒々(ヒヒ)身中の虫」であるK党がしつこく吠えています。非常に危険です。ヒヒ身中の虫(反日連合軍の一角)をどう排除するかは、ヒヒ首相では難しくなっているようだ。危険だ。日本が危ない!

>永住外国人参政権法案成立を

 この法案について、公明党の冬柴幹事長は、26日夕方、総理大臣官邸で小泉総理大臣と会談し、「地方議会では、永住外国人に参政権を認めるべきだという決議をしているところも多い。歴史的な事実を見ても、永住外国人が、限りなく日本人と同等の立場にあることは自明の理であり、秋の臨時国会で、法案を成立させるため、努力して欲しい」と述べ、小泉総理大臣が指導力を発揮するよう要請しました。これに対して、小泉総理大臣は、「公明党の主張は理解できる」と述べました。

http://www.nhk.or.jp/news/2004/08/27/d20040827000001.html



>>>反日連合軍 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月28日(土)08時40分6秒

>韓国のテレビと支那の新聞で「アジア諸国」だそうだ。

 そうですね。左巻きさんたちの頭の中は、今でも「平安朝」以前の状態にあるようです。何しろ、“ウルトラ保守”主義者たちですからね。アジア観が貧弱すぎます。「アジア諸国」と言うからには、少なくとも、日本と関係の深いタイ、インドネシア、インド、サウジアラビアぐらいは勘定に入れてほしいものです。



さすがは小朝日、毎日新聞 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月28日(土)21時10分42秒

 「中国人は民度が低い」という石原慎太郎・東京都知事の発言に対して、毎日新聞の石郷岡建・専門編集委員が噛み付いている。

発信箱:民度が低い
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040828k0000m070162000c.html

>民度が低いのは中国人だけだろうかと思った

>(インターネットの)書き込みを読むと「中国人は民度が低い」などと大きなことはいえなくなる

 と主張される。要するに、インターネットへの書き込みを読んで、“日本人だって十分に民度が低いじゃないか”と言いたいのだ。

 “民度が高い”はずの毎日新聞さんだが、比較する対象がおかしいではないか。インターネットへの書き込みで、どちらが低レベルなのか、私は知らないし、知ろうとも思わない。

 問題は、インターネットにどんな書き込みがなされているかではなく、国際的なスポーツ競技の場で、他国の国歌演奏中に執拗にブーイングを飛ばしたり、書くこともためらうような卑猥な言葉を選手に投げかけたり、政治的主張の横断幕を掲げたり、試合後も他国の公使の自動車を襲ったり、他国の国旗を燃やしたりといった行動をするかどうかだ。

 日本人がそんな暴行を働くようならば、石郷岡建氏の主張にも一理ある。しかし、そうではない。比較の対象を、意図的かどうかは知らないが、ずらしている。

 入学式・卒業式での国旗・国歌問題も同じである。内心では君が代・日の丸に反対の教員がいてもいい。思想の自由はある。しかし、式場に臨んでは、それなりの敬意を払うのが社会人としてのマナーである。

 アジア杯で見たチャイナ人には、そのマナーがなかった。だから「民度が低い」と言われたのだ。日本の左翼連中と同類である(あるいは、本家本元か)。インターネットへの書き込みと一緒にするなと言いたい。



努力する姿を子供たちに見せたい 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月29日(日)19時46分59秒

 拉致被害者の皆さんは、家族の大切さを日本国民に思い出させてくれた。さらに蓮池薫さんは、子供たちに親が努力する姿を見せたいという。

 努力にもいろいろあるだろうが、蓮池さんの場合は、拉致によって中断させられた、大学での勉強だ。蓮池さんの努力する姿は、子供たちだけでなく、全国民の励みにもなるだろう。ご健闘を祈りたい。

蓮池さん中大復学へ 秋にも「努力、子に見せたい」
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040828i502.htm

追伸: 自民党橋本派の会計担当者が逮捕されたというニュースが流れていた。こんな派閥は、もういらない。これを機会に解散してほしい。



室伏広治選手の言葉 投稿者:芋太郎  投稿日: 8月31日(火)20時05分33秒

 室伏選手は、まるで求道者(きゅうどうしゃ)のような印象を与える人だ。次の言葉が印象に残った。今後も、スポーツマンとしての“王道”を歩んでいただきたい。それだけの実力者だ。

>金メダルよりも重要なものが、ほかにもたくさんあるんじゃないか

>本当に大切なのは、メダルへ向けて努力していくことだと、今も思っている

 さらに、次の言葉は、室伏選手の銀メダルの裏側に古代ギリシャ語で書いてあったという。彼は、この意味を知りたくて、古代ギリシャ語の専門家に調べてもらったというから本格派だ。

>真実の母オリンピアよ
>あなたの子供達が
>競技で勝利を勝ちえた時
>永遠の栄誉(黄金)をあたえよ
>それを証明できるのは
>真実の母オリンピア

〜古代詩人ピンダロス

「金メダルより重要なものがある」室伏、心境語る
http://www.asahi.com/sports/update/0829/234.html


 それにしても、男子マラソンで、ブラジルのデリマ選手を妨害したアイルランド人。罰金が40万円というから安すぎはしないか。500万円でも徴収して、お詫びとしてデリマ選手に渡すべきだ。

 北京で、日本人選手が妨害されたらどうなるのだろう。心配だ。


Home