がんばります!

松あきら党女性委員長
困っている人に光あてる行動派
女性委員会委員長に就任した松さん


「皆さまの心からのご支援に断じてお応えしたい」。党の女性運動・政策を
リードする女性委員会委員長に就任した松さんは、「かゆいところに手が
届くような政策の実現に一生懸命頑張ります」と力を込める。

1995年参院選で初当選して以来、「大衆とともに」の立党精神を胸に刻み、
少子化対策や教育環境の整備、中小企業支援などに全力。国会論戦では、
「正しいことはキッパリと言う」との信条を貫き、出産育児一時金の前倒し支
給や高校卒業程度認定試験の制度化、マタニティマークの全国統一化など、
数多くの実績を生み出してきた。

党女性委員会でも、男女共同参画や人権擁護などの推進に携わる一方、
地域総点検運動や署名運動など、住民と一体になって問題解決に取り組む
「地域サポート運動」に奔走してきた。

こうした姿勢に周囲からの信頼も厚く、浜四津敏子代表代行は「困っている
人から話を聞くと、どうにかできないかとすぐ行動に移す人」と高く評価する。

小泉内閣では、経済産業副大臣、同大臣政務官を歴任。政務官時代には、
地雷除去機材を武器輸出3原則の適用から除外することに尽力。日本の
地雷除去技術を生かした国際貢献に道を開いた。

「心を一つに団結し、地方議員の皆さんと連携を取り合い、庶民のために闘っ
てまいります」と松さん。「次の勝利」をめざし、どこまでも最前線を走り抜く。


【略歴】神奈川県出身。党中央幹事、同政務調査会副会長。党女性局長な
ど歴任。参院3期。1947年生まれ。

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