フェスティバル後の日常
ちょっと高いハードルを跳んだ後は、ゆったりと過ごします。通信でそうお伝えしましたが、子どもたちのゆったり(?)をご覧ください。
2歳児たんぽぽ組さんは、水槽を通ってできる虹色の光を発見。ひとしきり眺めた後、自分の足を虹色にして喜んでいます。
3歳児ちゅうりっぷ組さんは、トイレへの行き帰りに、運動遊びを入れ込みます。

牛乳パック平均台をわたってジャンケンポン

ベンチにもぐってほふく前進。

何気ない日常の一コマがぐっと楽しくなります
フェステイバルで「体操劇」をした4歳児さくら組さんは、体を動かす楽しみをおぼえました。すっかり味をしめてしまって・・・・
平均台は斜めにしてわたるもの
大型積み木を高く積み、楽しいお城のような構造物をつくります。
しかも自分でできないところを「誰か手伝って〜」と声を掛け合いながら、手を貸し合いながら!
高く積んで・・・・
ついつい
飛びおりてしまいます。
いつのまにか自分たちでセッティングして飛び込み前転してるし・・・
人の目の届かないところにこっそり行ったと思ったら、かくして置いたものは、
「これ、かんたろう!」
先日の誕生会ですみれ組さんの歌った北風小僧の寒太郎だそうです。
日だまりで
ゆったりとトランプ
久しぶりの「お笑い大会」の開催時間を告げる看板。子どもが書き、立てました。


チケットもあります。入り口にはモギリのお姉さんもいます
お客さんは満員。このちょっと後、部屋が爆笑の渦に飲まれたのでした。
司会も発表者も準備も、子どもたち。どんどん子どもたちが作り上げ、小道具までこり出した5歳児すみれ組の「お笑い大会」は盛り上がっている遊びの一つです。