今日は節分

豆まきをして鬼退治をしました。
年中さくら組の鬼っ子たち

   壁には
      退治したい鬼の製作
そこへ
青鬼
あらわる
だけど

鬼は外、福は内!
逃げてきたのは、かわいいちゅうりっぷ組たんぽぽ組さんがいっしょに豆をもらっているところ。

あ、窓の外に誰か来た!
キャーッ!
登場!
向こうの山から来た鬼だ







でもこの鬼、帰る前に豆のお菓子のおみやげを置いていくやさしい鬼なのです
さて、年長すみれ2クラスが集まって、節分の話を聞いていると・・・
不審者じゃあるまいし、また窓の外から登場です。

避難訓練のように、講堂にみな逃げます。
避難訓練と違うのは、こどもたちがキャーキャー言っているところ。
講堂にもやってきました。
ジェットコースターに乗っているかのように
   キャー!
鬼に連れて行かれるー。池淵先生たすけてえー!
鬼は語ります。
弱い子はいないか。話が聞けない、人に意地悪する、ご飯を食べ残す、そんな弱い子はいないか。自分の胸に手を当てて、心に聞いてごらん。


弱い心をつかんで、私にぶつけてごらん。そうしたら心の中の鬼はいなくなって、
ダイヤモンドの心になるのだよ。
さあ鬼退治だ!鬼は外!

・・・・・鬼は逃げていきました。
階段で逃げる鬼とすれ違った吉田先生は、青鬼から手紙を託されました。


その手紙に、神妙に聞き入るすみれ組の園児達でした。

大人も子どもも、鬼に自分を乗っ取られないように、年一回は鬼退治が必要ですね。