姫 路 競 馬 場

 
コース パドック 出走

 

JR姫路駅の城方面出口を北へ150m、りそな銀行前から無料送迎バスに乗り約12分で姫路競馬場に着きます。

ダート右回り、1周1200m、直線230m、フルゲート12頭
距離 800m・1400m・1500m・1800m・2000m


主なレース 播磨賞

 

入場門 スタンド コース ゴール

 

姫路公園競馬場の名前の通り、内馬場は児童公園になっています。競馬場入場門横の地下道からレース開催中でも行けます。保育園児が引率されて遊んでいました。

入場料は100円です。5Fの特別観覧席には、パドック向かいの指定席券売場で入場料とは別に2000円を払うと入れます。野外のスタンド席を座席指定されますが、ほとんどの方はロビーのソファーに陣取り、レースを見る時だけスタンドへ行きます。

 

レース シンボルマーク 映像コーナー 無料休憩所

 

入場門を入って左手にある平屋の建物が、無料休憩所です。建物の中にたくさんのテーブルと店が並んでいます。椅子に座ると前の店の方が注文を聞きにきます。無料休憩所というより、普通の食堂です。

スタンドには売店と喫茶店があるくらいで、ビールを飲むには無料休憩所まで行かなくてはなりません。

無料送迎バスは城沿いを走るため、バスの窓から姫路城が見えます。競馬場へ行くバスでは、進行方向左側の席がよく見えます。またパドックからも、姫路城が見えます。

園田・姫路競馬場のシンボルマークは、兵庫県生まれの横尾忠則氏の作です。

スタンドがコースより一段高くレースを見やすいのですが、姫路競馬は3月頃と9月頃の年2ヶ月間しか開催しません。

Photo/04年3月