馬場中央のマルチ画面ターフビジョンは、幅66.4m・高さ11.2mの世界最大の映像ビジョンです。
とにかく東京競馬場は広い。ダービースクエアには「海賊船DERBY号」が登場しました。ネット登りやスライダーなど、子供たちが大喜びです。
東門のそばにある競馬博物館は、1度は訪れてみましょう。
放送されている内容はいまいちでしたが、360度の大スクリーンがある映像ホール。
コンパニオンの馬鹿丁寧な説明がちょっと恥ずかしい、スターティングゲートの発走委員と騎手が体験できるコーナー。
レーシングシミュレーションやライディングビジョン、サラブレットサイアーラインなど他の競馬場にもある展示物だけじゃなく、アトラクションが盛りだくさんです。
正門の右側パドックの後ろにトキノミノル号像があります。中山のハイセイコーや京都のシンザンと比べると割と小さめな像です。また、パドック裏の石垣は江戸城外郭に使われていた物で、石面の所々に石材を提出した大名の紋章や印が付いています。
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