友に捧ぐ詩

お前がいなくなってから随分たった

あの日お前は、俺に何も言わずにいなくなった

俺がそれに気づいた時には

もう、お前はそこにいなかった・・・

今、何してる?元気でやってるのか?

なんて言っても、返事なんて返ってきそうに無いよな

お前の事だ、どうせいつもの様に笑ってるだろ?

何となく・・・想像できるわ

そうだ、今度田舎に帰ったら

お前に会いに行こうと思ってる

と言っても、一方的にだけどな・・・

だってそうだろ?

お前、もうこの世にいないんだから

だけどさ、もしできるなら

また、お前に会えるかな?