徒然なるままのぺぇじ
さて、記念すべき第一回目のテーマはうちの親父殿でございます。
まぁ、大体どこの家庭を見ても「父親」というものは厳しいかと思われますが、
うちも例外は無いようで。
ただ・・・うちの場合、一つだけ他の家庭ではあまり見られない事がございまして。
というのもうちの親父、かなりの心配性なのです。
普通は「母親が心配性で、父親がわりと冷静」
ってのが世間一般の見方だと俺は思いますが・・・まぁそれは置いておいて。
思いっきり逆転してます、うちは。
まぁ子供の事を心配しない親ってのもあまりいないでしょうがうちのはちと・・・。
例を上げるとすれば、まずどっか出かける時(夜)ほぼ確実に言う言葉
「10時には帰って来いよ」
無茶苦茶言ってくれます、しかも当然の如く
大体、それが二十歳を過ぎた息子に言う言葉ですか?それとも門限あるのですか?(泣
もちろん、守ってませんが。
そしてもう一つ例を上げるとすれば身だしなみについてです
もともとうちの親父、金髪やピアスなどといった最近の格好をした若いお兄様方が苦手でして・・・。
まぁ気持ちは分かりますがそれを俺にまで押し付けないでいただきたい。
と言うのも、大阪にいた一時期 金髪にしていたのですが
「まぁいいだろう」と安易に考え、黒に戻さずに実家に帰省した時に・・・
鬼の如き形相で軽く1時間は説教くらいました
実話です(−−
さすがにその時はヘコみました、あの顔・・・今でも忘れられません(恐
あと、親父の晩酌にもよくつき合わされます。
まぁ酒とか好きなんでいいのですが・・・問題はその後。
絡む絡む、んでもって同じ事を何回も言う そして言うだけ言ってすぐに寝る
色んな意味で手がつけられません、誰か何とかしてください(謎
・・・酔っ払いってこんなもんでしょうけどね(泣
ま、こんな親父ではありますが、やはりたった一人の父親です
だからあえて一言
「トイレのドアくらい閉めてから用を足してくれ!
音が丸聞こえですがな」
以上、終わり