私の独断と偏見で選ぶこの逸品


第3回はスロウガンのブレイカーベルクロスニーカーです。


前シーズンの大好評だった構想6年スロウガン初のスニーカーに続く第2弾はアディダスのスニーカーマニアで80年代に青春を送ったであろうスロウガンのデザイナー小林さんが、アディダスのマスターをベースに、80年代的イメージを色濃く注入したこだわりの逸品に仕上げています。
生産は、前回同様にスニーカー工場ではなく、某有名革靴工場で作ってます。というのもスニーカー工場では自分のイメージするモノが作れなかったそうです。ですからはき心地もスニーカーとはひと味違います。
そしてベルクロスニーカーの弱点である、ベルクロの接着面にパンツの裾がひっかかって裾がボロボロになってしまうという問題点ももちろんありえません。(わたしもアディダスのマスターは大好きなスニーカーでしたが、お気に入りのパンツが何本もダメになり、履くのを断念しましたが、なぜこの部分を改良しないんだアディダスジャパン!と思ってたのは私だけでしょうか?)しかし、何と言っても私のお気に入りはこのなんともダサイ雰囲気のデザインです。
80年代に青春を送った私としても80年代のさまざまなモチーフを連想させるこのデザインの奥深さにはまさに脱帽という感じです。
もちろん私の独断と偏見ですが・・・



スロウガン  ブレイカーベルクロスニーカー
[ロー] \34,650  カラー 白


    
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