ルイスレザーに加え、今シーズンｅｆｇに新たに加わったＵＫライダース“ジェームスグロース”。
100年近い歴史を持ち、60年代の英国で絶大な人気を誇ったジェームスグロースは、レザーウェアブランドとして2015F/Wより約40年振りに復活。当時よりジェームス・グロースが力を入れていたバイカーズジャケットを中心に、コレクションを発表する新たなジェームス・グロースがスタートしました。
その中でも、ｅｆｇ ｓｔｏｒｅが選んだのはダブルブレストのスタンドカラーモデル“カンサンジャケット”。このカンサンジャケットは、ハードな印象のＵＫレザーライダースの中でも、どことなく上品な雰囲気が漂います。衿のデザインでしょうか。ダブルのライダースではあまり見かけないシンプルなスタンドカラーは、ハードなダブルのライダースを上品に見せてくれます。ハードなイメージのＵＫライダースの中にあって、この上品さが新鮮に感じます。
ｅｆｇ ｓｔｏｒｅには欠かせぬ存在であるＵＫレザーライダース。ハードな印象のＵＫライダースにジェームスグロースのカンサンジャケットから漂う上品さが、永遠の男服ＵＫレザーライダースの巾を広げてくれそうです。
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もちろん私の独断と偏見ですが…
2016年11月
JAMES GROSE/ジェームス・グロース
COWHIDE KANSAN JACKET \135,000＋ＴＡＸ
カラー ブラック サイズ 34、36、38 カウハイド
英国製
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