私の独断と偏見で選ぶこの逸品

第75回は、ミクスタのプルオーバープリントパーカーです。



ミクスタのプルオーバーのプリントパーカーは私の愛用パーカーでもあります。アメリカ西海岸在住の古着マニアの日本人夫婦が作るだけあって、このアメリカ製パーカーは、特に古着好きではない私でも、アメリカの古き良きプリントスウェットを彷彿させてくれます。ある意味、ミクスタのパーカーは、今のアメリカには無い古着のような新品パーカーであり、スウェットの質感やプリントの雰囲気まで、古着マニアの日本人だからこそ作れるこだわりのパーカーだと思います。
私の場合、古着のパーカーは着たくはないけど、古着のような雰囲気であり、現代的サイズ感とデザイン、ヌケ感漂うミクスタのプリントパーカーは、今や私にとって欠かせぬ存在です。
今シーズンで3シーズン目になるミクスタのプリントパーカーは、大人の着こなしに敢えてプリント物のパーカーを取り入れたくて始めました。無地のパーカーは多いですが、プリント物のプルオーバーパーカーで大人の着こなしに取りれたいと思えるものは中々ありません。ミクスタの場合、トレーナーもありますが、私が提案したいのはあくまでもプルオーバーのプリントパーカーです。
私自身、古着のようなヌケ感のあるプリント物のプルオーバーパーカーを、モードからクラシック、そして常々提案しているレザーライダースに合わせたくてミクスタのパーカーを仕入れました。ハードな印象のレザーライダースにミクスタのヌケ感漂うパーカーを合わせたり、クラシックな雰囲気のウールコートにあえて古着のようなパーカーを合わせる着こなしもefgの提案する着こなしの一つです。このギャップが着こなしを洗練させてくれます。
ぜひ、秋冬の大人の着こなしにミクスタのプリントパーカーを取り入れてみてはいかがでしょうか。






もちろん私の独断と偏見ですが…

2019年10月

プルオーバーパーカー  \14,500+
TAX

アメリカ製
















     
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