フォトギャラリー
[山陰の白鳥]

2019年1〜3月
久しぶりにカメラを抱えて米子水鳥公園に出かけたが、一昔前に比べてコハクチョウの数が少なく50羽位だろうか。
広い公園ではレンズは600mmはないと豆粒くらいの大きさにしか撮れない。そこで150~600mmの望遠ズームレンズの出番だ。三脚を据えてカメラを向けるが飛び立シつーンが少なくて残念。

米子水鳥公園 

以下、安来能義平野・宇賀荘  
後日、宇賀荘の水田に向かうと約800羽の白鳥が所狭しと浮輪の様に水面に浮かんでいる。数が多いのでいくらでも撮り放題なのだが水田の周囲は色々と趣のない人工物が多く背景に映り込む始末だ。

水田は水深が浅く、飛び発つ際の水飛沫が茶色く濁ったり、白鳥の腹部が汚れていたりと、条件が良くないのが残念だ。
鳥を囲むカメラマンや車も映り込む事もあるが、平日に来ればまず問題は無い。


氷点下の空を飛ぶ


どじょうを咥えたアオサギ


背景に清水寺の三重塔


ナベヅルが一羽上空を舞う

  

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