マスコミに物申す(2003年 05〜06月)

妖怪、ゴマすり男 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 1日(木)23時30分42秒

 「ネズミ男」ならば、水木しげる氏のマンガに登場するから、皆さんよくご存知のはず。ところで、このゴールデンウィークには「ゴマすり男」という新たな妖怪が登場した。いずれ、観光名所の水木しげるロードにも、その銅像が付け加えられるだろう。

 知人からの情報で驚き、『週刊文春』(5月1日・8日ゴールデンウィーク特大号)を購入してみた。情報は本当だった。ジャーナリストの上杉 隆氏は、177ページに次のように書いている。

――――――――――――――――――――<引用開始>

 主体(チュチェ)思想塔は平壌中心部を流れる大同江の東岸に立っている。高さ百七十メートル、金日成、正日親子を称える目的で建てられたランドマークだ。最上階の展望台まで一気にエレベーターで昇ると眼下には平壌市内が広がる。

 エレベーターを降りると、金日成、正日親子の肖像画が目に入る。正面の暗い廊下を進み、左側の二つめのドアを開けると、そこが貴賓室だ。部屋の壁にはやはり金親子の肖像画がかけられている。その脇に置かれたテレビからは、主体思想のすばらしさを謳うプロパガンダ映像が流されている。

 私の座ったソファーの前に一冊だけ記帳用のノートが置かれていた。説明では、主体思想への共鳴者がサインしていくという。そのサインの中に、ふと日本語が目に入った。〈鳥取県知事 片山善博 2002年7月31日〉

 鳥取県のホームページの「知事日誌」によれば、この訪問は鳥取県と北朝鮮を結ぶ定期航路の就航、さらにそれに伴う海上貿易が目的だ。しかし片山の訪朝後、北朝鮮は拉致を認め、いまも被害者の家族を帰そうともしない。片山が金政権を支える象徴でもある主体思想塔を訪れるだけならまだしも、そこで記帳して主体思想への“支持”を表明する必要があったのか。

――――――――――――――――――――<引用終了>

 片山知事が主体思想を本当に“支持”しているかどうか、それは疑問だ。そこまでとは思わない。私が思い浮かべたのは、北朝鮮にせっせとゴマをする妖怪の姿だ。

 片山知事は朝鮮語を流暢にしゃべり、朝鮮半島に知人も多いと聞く。初めての知事選では、自民党など、ほとんどの党、団体から推薦を受けて当選。二回目の選挙では、共産党からも業績を評価されるしまつで、無投票で当選。いったい、この人は何者なのだ。

 昨年の7月31日といえば、すでに“拉致疑惑”は十分に知れわたっていた。北朝鮮や朝鮮総連などが、まだ認めていなかっただけ。鳥取県からも、松本京子さんをはじめ、数人が拉致された可能性が指摘されている。

 しかし、そんなことはおかまいなし。朝鮮総連の朴井愚氏を道案内にし、石黒豊・県議会議長、黒見哲夫・境港市長、足立統一郎・境港商工会議所会頭などを引き連れ、知事レベルでは全国初の平壌公式訪問を果たした。31日には、朝鮮対外文化連絡協会、朝日友好親善協会の責任者らと会談したはず。

 北朝鮮からマツタケやカニなどを輸入すれば、日本国内では高く売れるから、たしかに儲かるだろう。しかし、ただ儲かればいいというのでは、“政治家”ではなく“商売人”だ。

 片山知事は、“改革派”だそうで、マスコミには人気がある。しかし、北朝鮮へ行って、せっせとゴマをする男だ。国政選挙にだけは出てほしくない。もし出たら、県民の名誉にかけて落とすべきだ。

 次に北朝鮮を訪問するときには、飛行機で北京を経由して平壌へ行くのはやめてほしい。税金の無駄づかいだ。仲良しの朝鮮総連を通じて、北朝鮮の工作船をチャーターすればいい。もちろん、鳥取港からはゴムボートで出発し、途中で工作船に乗り換えるのだ。同じゴマをするなら、そこまでやれ!


日本国憲法の誕生 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 3日(土)09時54分17秒

 今朝の読売新聞を見て、さっそくこのHPのリンクに加えました。「法律や条約については」の一番上にあります。

 マッカーサーノートや憲法改正草案といった、貴重な資料があるそうです。時間が取れたら、じっくりと読んでみたいものです。今のところ、忙しくて……。

 念のため、URLを次に示します。
http://www.ndl.go.jp/constitution/index.html



お久しぶりです。 投稿者:米田伸之介  投稿日: 5月 3日(土)20時55分58秒

お久しぶりです。
憲法記念日の今日でしたが、NEWSを見て吃驚しました。
「憲法九条を守ろう!・日本国憲法は平和の憲法で〜す」
「有事法制反対」等を叫んで街頭を練り歩く市民を放映していました。
北朝鮮が攻め込んだり・ミサイル撃って来たらあなた達一体どうするの?
それでも自衛隊で外敵と戦うことを反対するのでしょうか?今の平和憲法ではこのハイテク兵器が飛び交う時代では通用しないと思います。(まぁアメリカの作ったシロモノだから)
アメリカが守ってくれると思ったら大間違いです。国益が無いことはしないし、どこの親が他人の国の為に自分の子供が死ぬ事に賛成しますかって!!反戦運動が起こってブッシュ政権も危うくなるでしょう。
自衛隊を軍隊にすればアメリカに頼らずとも自国だけで戦えることも出来でしょうし、アメリカに対してNoと言える日本に近づくと思います。

皆様ゴールデンウィークを楽しんで下さいませ(^0^)/~~



>妖怪、ゴマすり男 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 4日(日)23時12分36秒

>私が思い浮かべたのは、北朝鮮にせっせとゴマをする妖怪の姿だ。

http://www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj2002/8/0809/61.htm



>>妖怪、ゴマすり男 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 4日(日)23時22分07秒

>―「アリラン」を見た感想は。
 感銘を受けた。あのように多くの人を1つにまとめるということは、そう容易なことではない。「アリラン」を構想し指導したプロデューサーとは、いったいどのような人物なのかと思った。「アリラン」はとても水準の高い完成作品だ。すべての場面が美しく、構成、内容もよく練られている。日本人でも内容は十分に理解できた。前編は植民地時代、後編は統一問題を描いていたのでは。(ゴマすり男 片山知事)

>あのマスゲームのために、いったいどれほどの子どもたちが授業をつぶし、苦しい思いで練習をしているか。かつ、少しでも間違ったら最後、その子の学校の校長が粛正されてしまうという、ものすごい抑圧を受けている。人権を尊重しないからできることなのだ。90年に金丸信氏が訪朝して、巨大な競技場であのマスゲームを見せられていたく感動した話がある。この無意味なパフォーマンスがどんな圧制の下で行われているか、想像力がまったく働かなくなる、政治家が多い。(佐藤勝巳氏 現代コリア研究所所長)

http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000397.html



>>>妖怪、ゴマすり男 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 5日(月)07時32分02秒

 言い忘れましたが、前に紹介した、ゴマすり男のインタビュー記事が載っているのは総連新聞「朝鮮新報」です。お分かりでしたか。
 http://www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj2002/8/0809/61.htm

 今は亡き、ではなかった、北朝鮮に身を入れ過ぎて脳溢血?で倒れた吉田康彦売国センセイはこんな入れ智恵、進言を総連にしておられたようですが、

>朝鮮総連幹部に「拉致あったかもしれないが、植民地支配の36年間の強制連行、強制労働に謝罪し、補償するのが先だという論法で攻めたらどうか。全面否定するより、その方が日本国民の支持が得られる」と進言したこともあります。もちろん「本国が否定しているのだから拉致はない」というのが総連の見解でした。

 片山ゴマすり大センセイはどんな見解を持っておいでだったのでしょうかねえ。当時は、そして今は?

 東大を出て、頭の切れる、元官僚さんは「植民地支配の36年間の強制連行、強制労働に謝罪し、補償するのが先だ」という程度の歴史認識しかないのではないか、心配します。

>地域間交流を進めるうえでは、過去の歴史問題をはじめ基本的な問題について認識を深めておくことが必要だ。
>相手側の歴史観、文化、生活習慣を知り理解する努力が求められる。隣近所でも相手をよく知らなければ誤解と偏見を持ちやすい。

 と、チュチェ思想“支持”記帳をされた、ゴマすり知事さんはおっしゃってますから、余計心配です。



>>>>妖怪、ゴマすり男が記帳した塔 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 5日(月)15時51分04秒

妖怪、ゴマすり男が“支持帳”に記帳した塔を観光してみましょう。面白いですよ。

 http://www.intership.ne.jp/~honcho/c-manyuki-4.htm

http://www.hi-ho.ne.jp/hisako-ta/Pyongyang3.html



>お久しぶりです(2) 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 5日(月)22時17分33秒

 そして、朝日新聞は、信じられないようなことを主張する。

>イラクに関しては、欧米諸国に対して言うべき言葉もあった。「競ってイラクに兵器を売り込み、フセイン大統領を中東の厄介者に育て上げたのは誰なのか」と。

>かつてフランスはイラクの核開発を手伝い、米国とドイツは化学兵器用の材料を提供した。最大の兵器輸出国はロシアだった。これに比べ、自ら「非核」の道を選び、武器の輸出も自ら禁じている日本には、これが憲法の精神だと胸を張る資格がある。そういう実績と自己主張を重ねてこそ、日本の値打ちも発言力も上がる。

 なんと、米英を非難するだけでは足りず、独仏露の古傷も暴きだせというのだ。ここに中国が含まれていないのは不思議だが、そういう実績を積み重ねれば「日本の値打ちも発言力も上がる」とのたまう。私など、そんなことをしたら、国際社会から袋叩きにあうのではないかと思うのだが。

 そして、日本国憲法のPRも忘れない。何しろマッカーサー様からいただいた、ありがたい憲法なのだ。

>いま、米英のイラク戦争は完全に正しかったと繰り返す新聞もある。迷いのなさは驚くばかりだが、彼らとて自衛隊の戦争派遣は主張しなかった。首相に似て、実は憲法に守られての言説ではなかったか。

 そうか、小泉首相の率いるわが日本は、日本国憲法で守られていたのか。この憲法がある限り、朝日新聞の考える日本は安泰らしい。めでたし、めでたし。

 日本の左翼とは、こんなにも幼稚なものか。同じ左翼でも、まだ韓国の盧武鉉政権の方がましである。米国との関係をこれ以上悪くしては国益にならないと、イラクへ700人の工兵・医療部隊を派兵させるのだから。それを認めた韓国国会も、それなりに評価できる。さすが、北朝鮮と国境を接しているだけあって、まだ現実感を持っている。

 同じ左翼でも、毎日新聞の社説「傍観癖から脱却したい」は、朝日より現実を見ている。

>日本国憲法が今の平和日本を守り現状継続に役立ってはいるが、世界の問題解決にとっての有効性は必ずしも高くないのではないかという疑問が誰しもの心に残るからだ。

 そりゃ、そうだろう。たしかに、日本国民は、日本国の法律で守られている。その法律の大本は日本国憲法だ。しかし、外国は、日本国憲法とは無関係に行動する。たとえば、金正日・将軍様が、日本国憲法に従ってくれるはずもない。「世界の問題解決にとっての有効性は必ずしも高くない」どころか、まったくの無力である。

>56年前に日本国憲法が掲げた平和主義は最高のものでも、前提とした「平和を愛する諸国民の公正と信義」はいまだに不安定極まりなく、隣国の北朝鮮現政権にそれを当てはめるのは戸惑いを覚える。

 まっとうな感覚だ。

>さらに目前で展開される北朝鮮からのさまざまな脅威への備えは、日本政府の国民に対する責務であるはずなのに、憲法とそれと表裏一体に位置付けられる日米安保条約などの存在により妙に素直でない。その結果政府が自国民を守るための行為と憲法を守る行為とが、必ずしも一致しない矛盾を抱えている。時にはあたかも憲法を守る方が国民を守るより重要なようにみえることさえある。

 そうだろう。日本国民の生命・財産を守ることよりも、日本国憲法を墨守する方を選びそうな新聞・政党が、実は最も困ったものだ。毎日新聞も、“小朝日”“プチ朝日”などと呼ばれていては、お先真っ暗だ。朝日・ウルトラ保守路線とは手を切ってほしい。



>お久しぶりです(1) 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 5日(月)22時18分09秒

 米田さん、ようこそ。憲法記念日の話題をありがとうございます。

>北朝鮮が攻め込んだり・ミサイル撃って来たらあなた達一体どうするの?

 と書いておられるのを読んで、一昨日の朝日新聞の社説『「戦争をさせない」の精神』を思い浮かべました。彼らは、何も考えておりません。

 北朝鮮についてどう書いているか、抜き出してみます。次の三箇所です。

>軍国主義の苦い経験をもつ日本は、イラクにせよ北朝鮮にせよ、非人道的体制とどう向き合うかも忘れてはならないということだ。

>だが、北朝鮮に関しては「米国さん、どうぞ」ではすまない。ひたすら「毅然」だけを求める論調も盛んだが、毅然の先に戦争が待っていても構わないというのか。

>北朝鮮の今日には、戦前の日本が重なって見える。いまの米国には、日本を開戦に追い詰めたかつての米国が重なり合う。愚かな歴史を繰り返さないため、我々は憲法の精神をしたたかに発揮しなければならない。北朝鮮を説得する一方、米国には憲法を安売りしたイラクでの貸しを返してもらわねばなるまい。

 朝日新聞の「戦争を避けよう」という気持ちは伝わってくるけれど、それだけのこと。あのウソつきの北朝鮮をどうやって説得するのか、具体的な方策はゼロ。まさに“机上の空論”“空念仏”そのもの。敵を知らずして、あのガダルカナル島の奪回作戦を立案した、かつての参謀本部と似たようなもの。

 相手はテロリスト国家。拉致など存在しないと言い続けてきた国家。米国や韓国と多数の約束をしながら、平然と破ってきた国家。どう北朝鮮を説得し、それを実行させるのか、朝日新聞さん、妙案があればぜひ出してほしいものだ。何も妙案がないのなら、つまらない作文を載せないでくれ。素直な中学生や高校生が、またミスリードされてしまう。

 そして、朝日新聞が出してくるのが憲法の“精神”論。昔も今も、精神論がお好きなようだ。

>憲法の精神とは一体何だろう。

>自ら「戦争をしない」だけでなく、どの国にも「戦争をさせない」。非力でも、面倒でも、その努力を尽くすこと。それが、いま重んじるべき憲法の精神である。

 どうやったら“どの国にも「戦争をさせない」”ことができるんだ? すべての国でなくてもいいから、少なくとも北朝鮮と中国の二カ国に「戦争をさせない」ようにしてくれ、朝日新聞さん。あんたの精神論は、もう聞き飽きたんだよ。



YoJirouさん、感謝します 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 5日(月)23時04分11秒

 観光案内の情報までいただき、まことにありがとうございます。なるほど、主体思想塔とは、あんな構造物でしたか。意外とちゃちですね。金王朝が崩壊した後は、どうなるんでしょうか。

 主体思想を紹介した、次のコメントには笑ってしまいました。

>やたらに「人間の運命」などという言葉を使ったりして、高島易断や幸福の科学のような気がしないでもないが……


 朝鮮新報の記事も、ありがとうございます。ばかばかしい“ゴマすり”発言が続いていますが、次のような発言もありました。

>両国間の懸案問題について言えば、日本では「拉致問題」と関連した世論が存在する。朝鮮ではそれを「行方不明者」として扱っている。いずれにせよ政府間交渉の障壁となっていることに間違はいない。

 拉致問題は、この“ゴマすり”男に言わせれば、やはり“障壁”だったのです。

 『広辞苑』によれば、障壁とは、次の意味です。

(1)へだてのかべ。しきり。(2)さまたげ。じゃま。

 要するに、拉致問題など、朝日国交正常化の「妨げ」「邪魔」ものであると認識しているのです。

 これは、99年8月31日の社説で「日朝の国交正常化交渉には、日本人拉致疑惑をはじめ、障害がいくつもある」と書いた朝日新聞と、まったく同じ思想です。困ったゴマすり男です。



拉致はテロだ! 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 7日(水)18時07分29秒

 テロの被害を受けたのは、アメリカ、インドネシア、フィリピン、イスラエルだけではありません。わが日本も、隣の韓国も、すでにテロの被害を受けています。

 『週刊新潮』(5月1・8日ゴールデンウィーク特大号)の72〜73ページでは、「(北朝鮮との)戦争は絶対に避けなければなりません」という外務省側の発言に対して、家族会のメンバーが次のように怒っています。

「なにを言っているんだ! 戦争はもう仕掛けられているんだ。武力行使を私たちはすでに受けているんだぞ!」

 拉致は、現在進行形のテロです。

 本日の18:30分からの国民大集会(東京)には行けませんが、5,000人以上の参加があるものと願っております。



>拉致はテロだ! 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 7日(水)22時32分14秒

>本日の18:30分からの国民大集会(東京)には行けませんが、5,000人以上の参加があるものと願っております。

 6000人以上集まって、会場に入れなかったようですね。心ある人々にあふれて日本も捨てたものではないと思います。

 しかし、これを悪意に満ちて苦々しく思っている北朝鮮に完全にいかれている連中がねばり強く活動しております。彼らのねばり強さは本当に恐ろしいものがある。

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>田英夫:ずっとみていて、日朝関係正常化をつぶそうという動きが前面に出てきた感じだ。拉致議連や「救う会」は、5人を帰せば2度と外に出てこられない、などといっているが、それでは話し合いなど進まない。背景に安倍(官房副長官)がいるし、中山(内閣参与)がいる。その政治的なねらいと仕組みをばらさないといけないね。

>D:9日付の「朝日」で東亜日報の金忠植・東京特派員が日本の拉致報道をたしなめている。まったくそのとおりで、外国の同業者から言われて恥ずかしい限りだよ。
 田英夫 週刊誌もひどいがテレビがひどいね。まるで「反北朝鮮キャンペーン」だ。問題は子供のことも考えて1週間か10日という約束で連れてきた5人を、有無を言わさない形で留め置いて、家族を日本へ寄越さなければ交渉をしない、なんて言っている。大体理屈に合わない。中山は、5人を北朝鮮へ戻すことは国益に反する、といったようだが、私だったら「国益と5人の幸せ、人権とどちらが大切か」と問い詰めたい。5人の親たちが戻ってきてほしい、と願ったように、5人が自分の子供ら家族と一緒に暮らしたいと思うのは当たり前のことなんだ。途中で方針を変えて「5人は帰さない」では、国際的支持は得られないし、現に支持されていない。

>A:安倍官房副長官は「政府として留めおいているわけではない。日本は自由の国だし、本人たちはパスポートを持っているんだから、北朝鮮へ戻ることもできる」と言い始めている。しかし、それならと誰かが北へ戻るとと言ったら、白い目で見られかねない。そういう感情的な世論が醸成されている。

C:日本中が、彼らが北朝鮮へ戻ることは不幸だと思っている。ひとたび戻れば自分の意思でものを言えない、と決め付けている。しかし、仮にそうであったとしても、これは彼ら自身が決めなければならない問題だ。そうでなかったら、常に国家が個人を支配する北朝鮮と同じ国になってしまうよ。拉致という非道が始まりではあったが、彼らにはそこで築かれた24年間の人生の重みというものがあるはずだ。

田英夫:日本には朝鮮半島から文字通り強制的だったり、いろんな形で日本に渡ってきた人たちとその2世、3世、4世などが70万人くらいいる。南も北も、彼らはいま本当に衝撃を受け悩んでいる。彼らの声に耳を傾けなければいけないね。
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 この売国田が、バカ女田嶋の代わりに社民党に繰り上げ当選しましたね。大した影響力はないのでしょうが、また国会議員として売国活動をしていくのでしょうねえ。嗚呼!

http://www.ne.jp/asahi/den/hideo/1chok.htm



>>拉致はテロだ! 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 7日(水)22時40分56秒

>拉致は、現在進行形のテロです。

http://village.infoweb.ne.jp/~fwiz4385/syohyou2.htm

北朝鮮は心底恐ろしい国です。
http://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/bbs/nkoreabbs1376.html



>拉致はテロだ! 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 9日(金)21時05分55秒

 YoJirouさん、詳しい情報をありがとうございます。

 昨日の朝に放送された番組で、国民大集会が盛況に終わったことを確認しました。テレビ朝日のニュースキャスター、渡辺宜嗣氏が「北朝鮮への対応を変えていく時期にきた」という趣旨の発言をされました。今までの“対話”的な交渉は有効でないことを、多くの人が実感しているようです。

 経済制裁を準備し、「○月○日までに誠意ある対応をしなければ、北朝鮮に対して経済制裁を発動する」と通告する時期に来ていると思います。

 「一国だけで経済制裁しても十分な効果がない」という意見も聞かれますが、直接の被害国である日本が、まず経済制裁を通告することが重要です。そこに抜け道が生じれば、順次対応していくだけのこと。別に、100%の効果はなくてもかまわないのです。左翼的な理想主義者の多い日本では、どうもその辺の対応が苦手なようです。

 この番組に出演した平沢勝栄・衆院議員は、北朝鮮を「パラサイト国家」と呼んでいました。“パラサイト=parasite(寄生虫)”とは、うまく表現したものです。

 北朝鮮が以前から「経済制裁は宣戦布告と見なす」と言っているのは、実は経済制裁をいかに恐れているかを、自ら白状しているようなものです。

 在日朝鮮人からの送金がストップし、日本へ覚せい剤、マツタケ、カニを輸出できなくなり、おまけに核兵器・ミサイルの開発に必要な技術や製品が日本から来なくなれば、それは大問題です。

 経済制裁を本当に宣戦布告と見なして、北朝鮮があからさまに武力攻撃を加えてくれば、さすがの国連でも非難決議を出すでしょうから、一気に叩くことができます。もともと、国連とは、朝鮮戦争以来の“休戦状態”にあるだけのはず。ただ、日本にも犠牲が出ます。

 しかし、北朝鮮は戦争によって100%の確率で崩壊しますから、何よりも我が身大事の金正日・将軍様は、実際には攻撃してこない可能性が高いと思います。“チキン・ゲーム”と呼ばれるゆえんです。

 残念ですが、犠牲は覚悟しなければなりません。そして、犠牲を最小限に抑える方法を真剣に検討する必要があります。

 蓮池透さんの言われるように、これは、北朝鮮という無法国家と、日本という無能国家、二つの国の闘いです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 本日届いたメルマガ「真実一路」(No.111、2003.05.09)は、面白いことを書いていました。

>首相は7日の「国民大集会」の盛り上がりを見て、「このまま拉致被害者との面会を拒否し続けていると国民の反発を呼んで、内閣支持率に影響する」と判断して急遽面会を決めたのだ。

>金正日を「キンショウニチ」と発音することに罪悪感を感じ、「キムジョンイル」と言わねばならないと感じるということは、自分(=日本人)よりも中国や朝鮮半島の人達を優先させないといけないとの義務感が私達の無意識に構造的に組み込まれているということに他ならない。

 その“読み”に賛成します。あの田中真紀子氏を外務大臣にした小泉首相は、やはり、どこか変です。今まで、拉致被害者やその家族と顔をあわせることを避けてきた理由を理解できません。

 我が家では「キンショウニチ」と、将軍様の名前を正しく呼んでいます。

 ユニークメルマガ「真実一路」の登録・解除は、次のアドレスで可能です。
http://www.mag2.com/m/0000046379.htm



慶徳先生 偏向報道 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月12日(月)21時27分20秒

 5月10日付けの日本海新聞では、27面(いわゆる三面記事)に次のような見出しが登場しました。

>広島の校長自殺で最終報告
>「思い」と「現実」にズレ
>教頭相次ぎ入院、協力者不在
>県教委支援も不十分

 たいていの人は見出しぐらいしか読みませんから、たぶん次のように思うでしょう。

あの自殺した校長先生は、夢と現実が違ってたんだな。
教頭が入院するなんて、不運だったな。協力者不在? 何のこと?
教育委員会は十分な研修をしなかったそうだ。けしからん。

 そう思わせるのが、この記事を書いた記者の狙いです。上の見出しは、別に間違ったものではありません。ちゃんとした事実です。

 ところが、そこには、大きな事実が、まさに事件の本質とも言うべき重要な事実が、隠蔽されています。最も重要な事実が隠されれば、読者はズレた方向へリードされます。教委の批判だけで終わらせようという、記者の意図がうかがえます。

 私が見た限り、本質をついた記事は産経新聞でした。同じく10日付けの見出しは、1面で次のように書かれています。

>教職員の「いじめ」常態
>県・市教委にも責任

 少し小さな見出しは次のようになっています。

>「なぜ日の丸を掲げないといけないのか」
>国歌テープの操作「ボタンは押さない」

 これが「いじめ」の具体例です。なぜ、慶徳先生は、勤務先である高須小学校の非常階段にロープを巻いて自殺されたのか。その原因は、他の教職員による「いじめ」を受けていたからなのです。

 日本海新聞は(というか、共同通信は)、「協力者不在」などと書いていますが、たいていの人には、何のことやらわかりません。教頭先生に入院された後は、もう誰も校長先生に協力してくれる教職員がいなかった、つまり、彼らから徹底した「いじめ」を受けていたのです。

 以上、偏向報道の実例を紹介いたしました。なお、日本海新聞の25面には、「校長自殺の調査結果要旨」という記事があります。これを読めば、いじめの実態を部分的にも知ることができます。しかし、こんな記事を丹念に読む人は、少ないでしょうね。



たけしをぶっとばせ 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月13日(火)21時51分11秒

こんなメールが届きました。

 テレビ朝日のバラエティー番組「たけしの!こんなはずでは!!」で、またも北朝鮮の覚醒剤犯罪の揉み消し工作の為に、こともあろうに特攻隊を冒涜する番組を流す予定だそうです。
 朝日には北朝鮮の工作員が多数潜入しています。
みなさんこの悪質な北朝鮮工作番組を叩き潰しましょうテレ朝に徹底抗議しましょう!

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
    平成15年(2003)5月13日(火曜日)
          通巻605号
の読者投稿より抜粋
=====================

(読者の声2)「たけし」は日本人ですか?
毎回楽しく拝読しています。
 さてメールを差し上げるのは、テレビ朝日のバラエティー番組「たけしの! こんなはずでは!!」の次週予告のなかで、覚醒剤は日本人の発明であった、そしてその覚醒剤ヒロポンを利用したのが特別攻撃隊隊員パイロットであると暗示しているのである。この手の特攻隊員ヒロポン利用という趣旨は、ビートたけし企画番組では二度目である。非日本反民族の不逞の輩が声高くワメイテも何ら影響は無いだろうが。大衆受けの人気者コメデアンが、科学教養バラエティー番組の中で放送されるのが問題なのです。かかる風聞俗説も何度も確信犯のように放送されると。特別攻撃隊の行為がヒロポン薬用の昂進薬作用であるという、崇高な行為を貶める冒涜するのが問題なのです。
 この犯罪放送予定は今月17日20時です。ビートたけしとは、はたして日本人なの
であろうか。出自不詳のなりすまし日本人なのであろうか。(YN生、練馬区)



>たけしをぶっとばせ 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月13日(火)22時46分00秒

コリアン・ジャパニーズ リスト

[プロスポーツ界]
 力道山、相撲;玉の海、三重ノ海、大山倍達(チェ永達・空手「極真会」設立)、ゴルフ;中村寅吉、安田春雄、青木功、杉原輝雄、 野球;藤本(中上)英雄、金田正一、金山次郎、張本薫、金田留広、有藤道世、新浦寿夫、松岡弘、山本忠男、宇田東植、松原明夫、石山一秀、西沢正、大島郁将、木本茂美、白仁天、新井宏昌、陽田浅吉、川本浩次、金城基泰、中根、松浦、伊藤、金光秀憲、山本八郎、金山勝己、星山晋徳、・・・

[芸能界]
(俳優)金田賢一、隆大介、松坂慶子、岩城?一、岡田可愛、野川由美子
(歌謡界)小畑実、菅原都々子、都はるみ、にしきのあきら、五木ひろし、八代亜紀、西城秀樹、伊沢八郎、野村真樹、牧博、吉屋潤、沢リリ子、布施明、美空ひばり(「父系か母系コリアの混血」と説明されている。
「コリアン世界の旅」では、父が「在日」と断言している。芸能界では周知の事実であると。)新井英一(「清河(チョンハー)への道」の「筑紫哲也ニュース23」のエンデイングテーマ曲となった。彼は自ら「コリアン・ジャパニーズ」と名乗っている。)
*由紀さおり、和田アキ子について、「なぜ日本名を・・・」では、「かなり確度が高いが未確認」と書かれている。なお、由紀さおりは、豊岡小、鶴高の卒業生である。)
(その他)ビートたけし(「コリアン世界の旅」によると、「彼は数年前、ある雑誌で自分の体にも四分の一、朝鮮の血が流れていることを明らかにしている」という。)
 ジョニー大倉(「なぜ日本名・・・」によると、本名宣言した途端に、人気が下がったという。)

[大手パチンコ業者](売り上げ一千億円以上)
京都マルハン( 韓 )、高山物産、松原興産、第一物産、徳島のシンクス、東京のオータ
*自動車産業を凌いで、三十兆円産業になったパチンコ業界、その7割を「在日」が占めている。
*「在日」の三大職種はパチンコなどの遊技業、サラ金を含む金融・不動産業、飲食店である。

[サラ金最大手] 武富士(武井保雄)

[企業]
大手パチンコ台メーカー平和工業の中島健吉、大和製罐の山口久吉(孫達元)、京都MKタクシーの青木定雄(ユ奉植)、淡路総業の鄭幸男、デイスカウント・ショプの徐萬基、上野アメヤ横町の衣料問屋金岡の金鐘徳、韓味食品のチェ金粉、朝鮮食品グループの権寧世、在日韓国人医師会会長の金正治、エース電研のペ鐘城、中央自動車グループの呉判述、池袋交通の金仁錫、三成イーアンドエムの金容太、カプセル・ホテルを創案した許弼律、 ロッテ・グループの重光武雄(辛格浩)・米国経済誌フォーブスで世界的資産家10人の内の一人に挙げられる。 関西興銀の李フェ健理事長、不動産業の金井企業グループの金フェ秀、さくらグループを作り上げたモランボンの故・全演植、鎮植兄弟、学校法人・呉学園の呉永石、下関の実業家・呂成根(北朝鮮に合弁企業の中で最大の国際化学合弁会社を作る。)、ソフト・バンク・グループの孫正義、高電社の高基秀(日韓ワープロソフトを開発した)、朝日ソーラーの林茂志、自動ドア・システムを主力とする巌商の郭秀治、ゲーム・ソフト・チェーン店カメレオンの金勇均、糸ヘン景気で儲けた富豪坂本紡績の徐甲虎(坂本栄一)、カバンの大手メーカー九和エコーの金和叔、人気スポーツバッグ「SPALDING」の製造を一手に受けているタカイシの高石 浩正、・・・。

「在日をやめなさい」より

 まだまだリストは、「学会」「文芸」「やくざ」と続く。



「万死に値する政治家」、他 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月14日(水)23時27分41秒

 YoJirouさん、情報をありがとうございます。17日に放送されるという、ビートたけしの番組、録画してみることにします。どういう番組になりますやら。

 私は、半島系の人でも、ちゃんと日本国籍を取得した(つまり、コリアの国籍を離脱した)人ならば、あえて日本人の側から“コリア系日本人”などと呼ぶ必要はないと思います。

 日本は、ずっと以前から、北方からでも、南方からでも、やってくる人を暖かく迎えてきた歴史があります。彼らにしても、故国で政争に敗れたり、迫害されて、日本に逃れてきたところ、思いがけず暖かく迎えられて、喜んで日本の一員となってきたはずです。

 ただし、あちらの国籍を持ちながら、日本でも自国と同じ待遇をせよという虫のいい要求はお断りです。そんなことを平気で許す“甘えの構造”が、日本人にも、(日本化した?)コリア人にもあるようです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 さて、安倍官房副長官は、思い切った、胸のすくような発言をされました。

 読売新聞、産経新聞などによりますと、11日に行われた徳島市内の演説で、社民党の土井党首のことを「まさに万死に値する政治家だ。社民党のホームページにはつい最近まで(北朝鮮による)拉致はでっちあげと書いてあった」「拉致被害者の家族は24年間子供を取り返そうと頑張ってきたが、その皆さんが『こんな政治家は許せない』と言ったのが土井たか子さんだ」と痛烈に批判。

 土井党首など、まともな分別があれば、責任を取って議員辞職するのが当然だと思いますが、意外にも日本の政治家は、優しい人ぞろいです。安倍さんの見せる、朝日新聞を批判し、社民党を批判する姿勢には、日本を根っこから改革しようという、これまでの政治家にない、強い意識を感じさせます。

 今朝の日本海新聞の2面には、ずばり「安倍官房副長官」の名前が白抜きで登場しました。その中で次のように記述しています。

>ソフトな語り口でかなりきついことを言う安倍さんが、新しい世代の代表格となってきている。

>「決断するときはたじろがずにやっていかなければならない」といった口調が、小泉純一郎首相以後の人材難の中で、本気で首相候補に擬せられる由縁だろう。

>それでも安倍さんは「独裁者が暴発的な戦いを挑んだ例はない」と、国民の心配が高まりすぎないようにとの配慮を忘れていない。

 私は共同通信の記事を批判することが多いのですが、本日の記事は立派でした。それにしても安倍さん、本当によく勉強し、考えて発言されていると思います。早く日本のリーダーになっていただきたいものです。



家族の住所掲載で、曽我さん本社に抗議 不適切と謝罪へ  投稿者:yamamoto  投稿日: 5月15日(木)11時42分11秒

拉致被害者曽我ひとみさん(43)のもとに北朝鮮在住の夫から手紙が届いた、と報じた13日付本紙夕刊の記事に対し、曽我さんは14日、「私に無断で家族の詳細な住所を記事に載せた」とする抗議文を、内閣官房拉致被害者・家族支援室を通じて朝日新聞社に寄せた。これを受けて本社は、詳しい住所などを報じたのは不適切だったとして、曽我さんに謝罪する。  記事は夕刊のない地域に配られる14日付朝刊にも掲載されたが、本社はその記事からは住所を削除した。さらに14日、電子メディアやデータベースからも住所を削った。  抗議文で曽我さんは、今後その住所への手紙が届かなくなることへの不安などを訴えるとともに、取材した記者が新潟県真野町役場にあったファイルを「盗み見た」とも指摘。本社に対し「心の底から強い抗議を表明し、謝罪を求めます」と述べている。  <秋山耿太郎・朝日新聞東京本社編集局長の話> 曽我さんに了解を得ないまま差出人の現住所などを詳しく報じたことは、プライバシーへの配慮が足りず、曽我さんの心を傷つける結果となりました。取材の経過については現在、詳しく調べています。曽我さんにご心労をおかけしていることを深くおわびします。

朝日新聞とその系列の奴らは絶対に許せない。
謝罪して済む問題ではない。
これから生じる結果に対してどのように責任を取るつもりなのか。
まぁ、責任をとる気もないし『載せちゃった者勝ち』だもんねーってことでしょうね。



曽我さんの件 三つの失態 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月15日(木)20時22分48秒

 yamamotoさん、書き込みをありがとうございます。朝日新聞が悪質なメディアであることは、この掲示板をご覧になる方は、すでにご存知だろうと思います。社民党と同じで、早く消えてほしい存在です。

 今回の事件には、三つの失態が重なりました。

(1) 取り扱いに注意すべき重要な個人文書のコピーを、机の上に置いたままで席を離れた、真野町の拉致被害者・家族支援室の担当者の不注意。懲戒ものです。いくら田舎でも、今どきひどい感覚です。

(2) そのコピーを盗み見て、自分の手柄にしようとした朝日新聞の記者。言うまでもなく、ゴロツキのたぐいです。

(3) その記者の書いた原稿を、何の疑いもなく記事にした編集部デスク。日ごろ、人権とかプライバシーとか、偉そうに説教をたれている朝日新聞のプライバシー感覚を、図らずも白日の下にさらしてくれました。

 単なる編集コラムに「天声人語」=「民の声は神の声」などという名前を付けています。偏向した空理空論を書き散らしながら、それを「神の声」とは図々しい。

 もともと朝日は、日本人の拉致問題を朝日(ちょうにち)国交正常化への“障害”と認識している新聞です。これで、ますます読者を減らします。



>曽我さんの件 三つの失態 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月15日(木)21時27分34秒

 朝日がHPから削除した記事はこれですが、
 http://great.mailux.com/file_view.php?id=UP3EC1F663F29D3

 これを読んでみると、精確な住所を書く必然性、必要性はまったくありません。
これは明らかに曽我さんへの嫌がらせか、脅しでしょうね。朝日に北朝鮮の手が入っているということでしょう。

 曽我さんのところに、突如手紙が来るのもおかしいし、朝日新聞のすばやい精確な住所掲載も尋常ではない。普通なら担当デスクあたりがとめるはずです。

 無法的なインターネットの掲示板でさえ、誰かの詳しい住所を載せることは自制されているというのに、朝日は無法掲示板以下の存在です。まさに左翼ゴロ新聞、チョウニチ(朝日)です。

 曽我さんが、帰って来た5人の中で、一番拉致問題に対して積極的だそうですから、明らかにこれは、北朝鮮勢力の影が見え隠れする事件です。曽我さんに対する、「脅し・警告」でしょう。

 今のニュースでやっていましたが、曽我さんは今夜森昌子夫婦のコンサートに行って、森夫妻と一緒にインタビューの応えるのを楽しみにしていたそうですが、朝日新聞に住所を暴露されたショックでコンサートに行けなかったそうです。何も悪いことをしていない、まったく平凡な人間であっても、もし新聞に詳しい住所を載せられたとしたら、とても平静な気持ちではいられないでしょう。これが人権、人権と騒ぎ立てる新聞のすることとは思えない。北朝鮮からの「脅し」「警告」の代弁以外の何ものでもなかろう。



朝日新聞報道の本質 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月16日(金)23時15分33秒

 さすがはYoJirouさん。次のご指摘で、ずばりと朝日新聞報道の本質をついておられます。

>無法的なインターネットの掲示板でさえ、誰かの詳しい住所を載せることは自制されているというのに、朝日は無法掲示板以下の存在です。

 まさにそうなのです。匿名の掲示板でさえ、他人の住所・氏名など、書き込みません。もし書き込むとすれば、それは明白な「嫌がらせ」です。

 ところが、日本の“高級紙”を自称する朝日新聞が、それを平然とやってのける。しかも相手は、吉田康彦氏のような非道な人間ではなく、拉致の被害者とその家族。そこが、日本の抱える闇です。朝日新聞は、最低、最悪のゴロツキ新聞です。



朝日新聞の偏向を糾明する会 投稿者:yamamoto  投稿日: 5月17日(土)00時14分31秒

是非、みなさん会員になって下さい。
メーリングリストのメンバーには、「正論」に論文を掲載されている方もいます。
会員の率直な意見交換がおもしろいですし、ためになります。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/sekisada/asahi/index1.html



>朝日新聞報道の偏向を糾明する会 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月17日(土)13時48分45秒

 yamamotoさん「朝日新聞の偏向を糾明する会」は面白い、良いサイトですね。リンク先もいいですね。

>日本を代表する高級紙朝日新聞(以下「朝日」と略します)の発行部数は800万部と言われ世界に誇るべきものですが、最近その購読者が減りつつあるらしく一説によると数十万部減っているそうです。調べて見ると南京事件・戦時慰安婦・教科書等の歴史問題、安全保障問題、人権問題、皇室敬語廃止などでの偏向・すりかえ報道・反日主張が原因のようです。この傾向が続き、批判が昂ずると日本の誇るべき「朝日」は廃刊に追い込まれかねません。
そのような現況を座視するに忍びず、本会は先ず「朝日」の現状と長年の偏向ぶりを多くの人に知ってもらい、それを踏まえた多くの批判意見を「朝日」にぶつけ、日本の国益と伝統文化を重視する報道姿勢に改めてもらうことをねらい(目的)とします。
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 この言葉はかなり皮肉も込めて言っているのでしょうね。「朝日新聞を叩きつぶす」よりも、「日本の国益と伝統文化を重視する報道姿勢に改めてもらうことをねらい(目的)」とする、というのですから、大いなる皮肉でしょうね。

 しかし、本当にその可能性がないとは言えませんね。戦前は戦前で、戦後は戦後で、利を観るに敏、機を観るに敏な(どちらに付くのが有利か、大きな顔が出来るか、を観る)朝日のことですから、これでは儲からない、読者が逃げる、大きな顔が出来ないとはっきり観えてきたら、朝日(チョウニチ)新聞などはさっさと捨てて、日本海軍御用達・旭日(旗)新聞に変わる可能性も充分あり得ますわすわな。朝日新聞の社旗はちょうど旭日旗ですし。(^_^;)

 それを恐れて、ChinaやKoreaや、その手先の日本人工作員、左翼人士たちがなりふりかまわず猛攻をかけているのが現状でしょう。



>朝日新聞報道の本質 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月17日(土)14時05分11秒

>朝日新聞は、最低、最悪のゴロツキ新聞です(芋太郎さん)
>朝日(チョウニチ)新聞などはさっさと捨てて、日本海軍御用達・旭日(旗)新聞に変わる可能性も充分あり得ますわすわな。朝日新聞の社旗はちょうど旭日旗ですし。(^_^;)
 それを恐れて、ChinaやKoreaや、その手先の日本人工作員、左翼人士たちがなりふりかまわず猛攻をかけているのが現状でしょう。(YoJirou)
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 朝日新聞に隠然たる影響を与えている>ChinaやKoreaや、その手先の日本人工作員、左翼人士たちとは、

>「平和運動」に潜り込む極左集団
 警察発表によると、活動家の総数は二万七千人だという(「警察白書」)。
 左翼に限ることではないが、「運動」にとって重要な要素は@意志(世界観)、A実行(組織)力、B情報(収集・分析)力、である。この三つの総合力がなければ、運動はただのサークルに終わってしまう。すなわち、「共産主義」の強固な信念を堅持し、鉄壁の組織を構築し、現在の情勢を的確に分析して運動を展開しなければ、いかなる勝利もあり得ないのである。
この観点から、現在のところ何かしら影響力を持っている新左翼運動は次のように分類することができる。

1.革共同中核派 週刊「前進」、理論誌「共産主義者」
2.革共同革マル派 週刊「解放」、理論誌「新世紀」
3.革労協系 山田(木元)派、現代社(千木良)派など、ともに月刊「解放」
4.ブント諸派
 @全国委員会(烽火)派 月刊「烽火」
 A社会主義労働者党(社労党) 月刊「海つばめ」
 Bワーカーズ(三グループ) 月2回「Workers」など
 C自主日本の会 元赤軍派議長塩見孝也グループ
 Dかりの会 北朝鮮よど号グループ 機関誌「春雷」
 Eムーブメント連帯 元日本赤軍 足立正生など
 FBUND 元戦旗日向派 現在は人権と環境のNGO
5.構造改革派(ソ連派系)
 @蒼生 元共労党 月二回「グローカル」
 A統一共産同盟 機関誌「現代革命」、月刊「飛礫」
 B民主主義的社会主義運動(MDS) 大衆団体「全交」、元日共「日本のこえ」民学同、週刊「統一の旗」、理論誌「統一の理論」
6.第4インター系
 日本革命的共産主義者同盟(JRCL) 週刊「かけはし」、理論誌「第四インターナショナル」
7.親中国・北朝鮮系
 @日本労働党 議長大隈鉄二 月三回「労働新聞」、大衆団体「広範な国民連合」月刊「日本の進路」、代表世話人 槙枝元文、武者小路公秀、本島等など
 A日中友好協会(正統)
 B人民新聞社 月刊「人民新聞」
 C自主の会 月刊「自主の旗」、理論誌「自主の道」
 Dチュチェ思想研究会

 以上の団体は、ほとんどがホームページを持っている。ただし、革マル派のホームページは「逆探知」される可能性があるので要注意。

 過激派活動家は公然と、あるいは身分を隠して大衆団体の役員などになり、「平和運動」「○×反対運動」「○×訴訟」などを行なっている。すなわち、機関誌では「革命的暴力」を主張しながら、大衆運動では「絶対平和」を語るのである。

 また、最近の傾向として、共産党系の文化人も新左翼系大衆運動で「共闘」関係にあることが珍しくない。「子どもと教科書全国ネット21」「VAWW−NET Japan」「戦争被害調査会法を実現する市民会議」「日本の戦争責任資料センター」「中国人の戦争被害者の要求を支える会」などは典型的な例である。

 注目すべき活動家・文化人は以下の通り。俵義文、西野瑠美子、松井やより、田中伸尚、弓削達、前田朗、戸塚悦郎、金子マーティン、上杉聰、高嶋伸欣、吉田裕、高木健一、中北龍太郎、丹羽雅雄、空野佳弘、藤目ゆき、大越愛子、小山仁示、吉見義明、徐勝、纐纈厚、石原昌家、荒井信一、浅井基文、野田英二郎、中江要介、竹岡勝美、梶原太一郎、西川重則、鈴木二郎、佐治孝典、野田正彰、田中宏、澤野義一、高橋哲哉、田中甲、シン・スゴ、チョウ・パギ、吉田康彦、菱木政晴、末川清。

★★★ここに挙げた左翼文化人が今日の「反日運動理論」(南京・従軍慰安婦・靖国・強制連行などなど)の大半を担っていることは明らかである。しかし、セクトの指導者はほとんど我々の目には見えない構造になっているのだ。平成14年10月30日

URL:http://www2.neweb.ne.jp/wd/sekisei/sub7.htm



さらに危ないのは 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月17日(土)15時19分15秒

 前の投稿で紹介した、日本の根底を変えよう、覆そうとしている、反日工作員組織は、一般的常識的市民からはある意味非合法的存在に見られているし、近寄らない方がよいと思われているくらいでしょうから、大ぴらには表に出てきません(表に出るときは偽装します。だから怖いとも言えますが)。

 しかし、合法的?に大ぴらに表に出て、しかも行政と教育に大きく食い込んで、強力、強烈な圧力をかけているものがありますね。

>とくに、共和国の【チュチェ思想】は、私たちの部落解放運動が水平社創立と同時にかかげ ている自主的解放とまったく同じ考え方を示しています。
 http://www5d.biglobe.ne.jp/~tosikenn/yuko9106d.html
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> 教育現場や教育行政に依然として大きな影響力を持つ教職員組合が拉致の“犯人”と友好関係にあるという背景もある。例えば日教組の元委員長・槙枝元文氏は昨年二月の「金正日総書記誕生六〇周年祝賀」に「わたしは訪朝して以降、『世界のなかで尊敬する人は誰ですか』と聞かれると、真っ先に金日成主席の名前をあげることにしています。(中略)主席に直接お会いして、朝鮮人民が心から敬愛し、父とあおぐにふさわしい人であることを確信したからでした」(『キムイルソン主義研究』第百号)との文章を寄せている。
 やはり日教組の関係団体・日本教職員【チュチェ思想研究会】連絡協議会会長の清野和彦氏は「尊敬するキムジョンイル総書記の誕生六〇周年を心からお祝い申し上げます」と書き出し、「きわめて残念なのは日本の状況です」「とりわけいま重要になっているのが教科書問題です。(中略)『新しい歴史教科書をつくる会』(つくる会)の歴史・公民教科書には、反共和国的な表記や記述がなされており大きな問題をふくんでいます。(中略)こうした危険な動きは決して許してはなりませんし、負けてはいけないと思っています」「今年はキムジョンイル総書記誕生六〇周年を祝賀する日教組代表団を実現していければと思っています」(同右)とまで述べる。

 これはわずか一年前の発言である。日教組は金正日を敬愛し、その誕生日を祝賀する団体なのである。(八木秀次 産経 正論 2003/05/17)

 当然、「○和教育」にも熱心にならざるを得ない(大きな無言の圧力の下にあるのだが、教員も行政も公務員も、最近では運動の成果で民間も、「自主的」「自発的」にやります、やらなければなりません、と鸚鵡返しに言うこと、言わなければならないことになっている)。その○和教育の成果も着々と出てきて、男女共同参画社会、夫婦別姓、外国人参政権、戸籍撤廃、外国人差別をしているのは日本人だけだ、従軍慰安婦、強制連行、南京30万人大虐殺、日本人は謝罪し続けなければならない、等々にあまり違和感を感じない日本人を造りつつあるのだろうか。

 何かの運動や組織で「自主的」と言っているものは非常に要注意です。これは「主体」=「チュチェ」=金日成・金正日=北朝鮮=工作活動=自主、のカモフラージュであることがほとんどと言ってもいいかも知れませんから。注意してみてください、大抵そうです。



めぐみ、おかあさんが助けてあげる 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月18日(日)09時08分57秒

 今夜の21:00時、BSジャパンで『北朝鮮拉致 めぐみ、おかあさんがきっと助けてあげる』が放送されます。2時間40分のドキュメント・ドラマです。録画しておきます。


 それと、昨夜20:00時にテレビ朝日で放送された『たけしの! こんなはずでは!!』を録画してみました。この番組は、雑学を面白く紹介するという内容です。特に反日的な番組ではありません。

 覚せい剤に関係する部分では、登場したのはヒロポン(Philopon)でした。昔の日本で大流行した喘息の薬を開発するときに、副産物として発見され、商品化されたそうです。

 そして戦時中には、「ヒロウ(疲労)がポンと治る」便利な滋養強壮剤として、軍隊や工場で半強制的に使用されたということです。さらに、戦後も、その副作用に気づくことなく、一般に利用されたため、重大な社会問題を引き起こし、覚醒剤取締法の制定につながったという歴史が紹介されました。

 連用による副作用として、不眠、興奮、幻覚、妄想、不整脈などの症状がでるそうです。



>特に反日的な番組ではない 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月18日(日)11時40分14秒

>『たけしの! こんなはずでは!!』を録画してみました。この番組は、雑学を面白く紹介するという内容です。特に反日的な番組ではありません。

 「ヒロウ(疲労)がポンと治る」からヒロポンでしたか。それにしたらPhiloponとはちょっと懲りすぎですね。(笑)

 情報ありがとうございました。私はあまりテレビを観ないものですからありがたいです。それにたぶん私のところではテレビ朝日系列は見えないのではないかと思います。

 テレ朝と言えば、「ワイドスクランブル」というニュース番組?で、曽我ひとみさんの
夫=ジェンキンスさんの住所を読み上げたそうですね。それも、一字一字正確に「ピョンヤン市ソソン区域内チャンギョン……」と。どういうつもりなんでしょうねえ。嫌がらせでしょうかねえ。

 ところで、芋太郎さんのリンクにも載せてもらっている、圧倒的な情報量で素晴らしいサイトである「大日本史 番外編 朝鮮の巻」が繋がらなくなってしまいました。Koreanか何かの妨害ではないでしょうか。あまりにも強制連行などの実態がいろいろ分かりすぎるサイトですから。情報ありましたら教えてください。消えてしまうにはあまりにも惜しいサイトです。



日本人 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月18日(日)22時05分22秒

> 私は、半島系の人でも、ちゃんと日本国籍を取得した(つまり、コリアの国籍を離脱した)人ならば、あえて日本人の側から“コリア系日本人”などと呼ぶ必要はないと思います。
 日本は、ずっと以前から、北方からでも、南方からでも、やってくる人を暖かく迎えてきた歴史があります。彼らにしても、故国で政争に敗れたり、迫害されて、日本に逃れてきたところ、思いがけず暖かく迎えられて、喜んで日本の一員となってきたはずです。

 遅ればせの応答ですが、私もまったくそのとおりだと思います。
特に、天皇陛下や皇室に自然な敬愛や敬意の気持ちを持てる人、表現できる人はどこから来た人であろうと、立派な日本人ですし、立派な日本人としてやってゆけます。



>特に反日的な番組ではない 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月19日(月)22時17分44秒

 YoJirouさん、ありがとうございます。「Philoponとはちょっと懲りすぎですね」と書いておられましたので、録画しておいた番組を再チェックしてみました。

 "Philopon"とは、ギリシャ語で「仕事が大好き」という意味だそうです。誰がどういう理由でこの名前を付けたのかは、分かりませんでした。つまり、

「ヒロウがポンと治る」→「ヒロポン」と命名したのか、それとも
「ヒロポン」→「ヒロウがポンと治る」と駄じゃれを飛ばしたのか、

 そのあたりはよくわかりません。しかし、当時として、なかなかセンスのある名前だったと思います。

 ヒロポンを開発した学者は「個人によって副作用が出る場合があるので、使用法においては十分な配慮が必要であります」と発表したそうですが、実際には、元気になる便利な薬として市販されてしまいました。それに軍部が着目したわけです。

 放映された映像では、ヒロポンの箱に「頭脳の明晰化」という効能が書いてありました。戦時中は無論のこと、戦後になっても、ヒロポンの恐ろしさには、誰も気づいていなかったのです。そのことをちゃんと報道していましたから、この番組は“反日”宣伝ではないと判断しました。

 戦後、ヒロポンは「徹夜もへっちゃらになる健康剤」として、夜間労働者、小説家、受験生、ミュージシャンたちに、飛ぶように売れたそうです。いわゆる“ヒロポン・ブーム”の出現です。そして、恐ろしい覚せい剤としての影響も社会問題化していったと報道していました。

 相手は、昭和16〜25年ごろの医学ですから、今の医学水準に基づいて善悪を判断してもしょうがないですね。



朝日新聞なら…… 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月21日(水)22時38分12秒

 皆さんすでにご存知でしょうが、SARS(中国肺炎)問題で、朝日新聞の記者が、またもトラブルを起こしています。事件の舞台は、台湾にある馬偕記念病院で行われた、17日夜の記者会見です。

 19日の朝日新聞は次のように書いています。

>本紙記者は「医師は台湾と日本の人たちに対する加害者ではないのか」とし、医師がなぜSARSの緊急時に日本を訪問したのかをただす中で、日本での買春の有無について聞いた。

>本紙記者は「日本での感染の広がりが心配されている。医師と濃厚な接触があった場合に感染の恐れが強くなるため、医師の歩いた経路を明らかにしてもらう必要があると感じ、あえて踏み込んだ質問をした。医師を侮辱する意図はなかった」としている。

 日本中をSARSの恐怖に陥れた台湾の医師が、夜にどんな行動をとったのか、よくわかりません。しかし、この質問は、よほどの証拠を握っていない限り、相手に対して失礼な質問です。

 産経新聞によれば、

>朝日新聞の記者は、医師を「加害者」と呼んだうえ、「もし日本で買春したとすれば、相手に感染した可能性が高い」などと、露骨な中国語の表現を交えて繰り返し質問した。

 と報道しています。朝日らしいですね。現場の雰囲気がよく伝わる記事です。こんなことを言われれば、たいていの人は怒るでしょう。産経新聞は、台湾人の怒りを次のように伝えています。

>台湾の関係者は、「SARS問題を踏み外して、台湾に対する軽侮が感じられる。仮に北京の医師が同じことを日本でしたら、朝日記者はやはり買春問題を質問できただろうか」

 この記事で十分です。何も補足することはありません。朝日新聞は、中国や朝鮮に卑屈になる反動として、台湾には必要以上に居丈高になるようです。嫌な日本人の典型です。

 同じ傾向は、日本経済新聞についても言えそうです。産経新聞によれば、

>「医師が別の国に感染の恐怖を与えた。台湾は中国の隠蔽を批判できない」と激しく病院側を非難

したのは、日本経済新聞の記者です。“そこまで言うのか”という印象です。台湾は、別に組織的な“隠蔽”を行っていません。さらに、対中国でいえば、明らかに被害者の立場です。

 以前、「日本経済新聞さえ読んでいれば、世の中の動きはほとんど分かる」と豪語していた人がいました。結局、その人は、日本経済新聞に載った広告を信じて、かなりの損を出されたことを私は知っております。

 私がその日本経済新聞を読まなくなってからずいぶんたちますが、特に不便は感じておりません。もっとも、経済のことはよく分かりませんが...。



大日本史番外編朝鮮の巻 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月21日(水)23時04分27秒

 YoJirouさんのおっしゃるとおり、表記のホームページにアクセスを試みると、「Forbidden ― ページアクセスできません」と表示されます。メインのページだけでなく、サブページへもアクセスできません。

 いったい原因は何なのでしょうか。どこかから圧力でもかかったんでしょうか。



塀の中の幸せ 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月23日(金)23時08分38秒

 今日の産経新聞の産経抄では、あの“酒鬼薔薇聖斗”君が、今年の秋にも関東医療少年院を仮退院しそうな件を取り上げていた。

 関係当局とやらは、20歳になった聖斗君が順調に更生していると評価するらしいが、本当に社会復帰できるものだろうか。ある技能職の資格をとったということだが、普通の若者でも就職難だというのに、心配だ。

 いや、正確には社会“復帰”ではない。親のすねかじりだった聖斗君にとって、初めての実社会のはずである。新規の社会参入といった方がいい。

 21日、岡山地裁では、2人の女性を殺して無期懲役を受けながら、仮釈放中に再び女性を殺した男に、死刑の判決を下したことが報道された。

 以前から不思議なのだが、このような場合、関係当局というのは、何か責任を取るのだろうか。無責任な判断によって、危険な人間を社会に戻している。犯罪の被害者は、関係当局を告訴していい。

 今度の聖斗君にしても、つい手加減を誤って人を殺したというようなケースではない。計画的で恐ろしい猟奇殺人を犯した人間だ。

 聖斗君には、やはり塀の中で暮らしてもらうほうが、お互いの幸せではないか。もし、彼がまた犯罪に手を染めたら、そのときは、仮退院させた人にも責任を取ってもらう。そんな仕組みが必要だと思う。



『俺が、つくる!』 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月25日(日)08時36分47秒

 メールマガジン『国際派日本人養成講座』のNo.294「ニッポンの明日を開く町工場」を読んで、久しぶりに胸のすくような読後感を持った。

 「誰もやらない仕事に取り組んでいるうちに、誰にもできない技術を開発した金型プレス職人」の話。

 小さくても、世界に誇れる技術を持つ。そうすれば、恵まれた日本にいて、“不況”なんて関係ない。元気の出るメールマガジンでした。

購読申込・既刊閲覧:  http://come.to/jog



朝日新聞系 投稿者:yamamoto  投稿日: 5月25日(日)16時30分59秒

非常によいHPです。
朝日新聞の歴史がわかります。
http://homepage.broba.ws/asahicom/



朝日新聞を購読しましょう 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月26日(月)20時44分35秒

 yamamotoさん、ホームページ『朝日新聞を購読しましょう』のご紹介、どうもありがとうございます。

 あまりにも内容がてんこ盛りなので、まだ「関東大震災での朝日新聞の人道的報道」を少し読んだだけですが、さすがは人権報道の朝日新聞ですね。学校教育にも、NIEの一環として、同和教育の題材として、活用していただきたいものです。



斎藤隆夫の演説 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月26日(月)20時59分31秒

 5月21日のNHK番組『その時歴史が動いた』で放映されたのが、斎藤隆夫の演説。大戦直前の国会演説で、1時間30分にわたって政府・軍部を批判し、問い詰めた。昔の政治家には、こんな傑出した人物がいたのかと、認識を新たにさせられた。

 ちなみに、現在の中学校歴史教科書で、斎藤隆夫を取り上げているのは、おそらく扶桑社の『新しい歴史教科書』だけだろう。東京書籍と帝国書院の教科書には載っていない。これらは、教科書の名にも値しない、博物館のパンフレットのようなものだ。

 泥沼と化す、無益な日中戦争に関して、「この戦争の目的は何か」と議会で問いただした斎藤隆夫こそ、議会人の名にふさわしい人物だ。



まともな論説もあります 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月29日(木)20時37分36秒

 日ごろ、左翼マスコミとして批判にさらしている毎日新聞と日本海新聞ですが、ちゃんとした論説も載ることがあります。現状は、ガチガチの左翼と、まともな人間との混在なんでしょう。

 昨日の毎日新聞「記者の目」には、高畑昭男氏が再登場。『イラク戦争がもたらしたもの 市民の笑顔が語る「自由」』と題して、堂々の論陣を張っておられます。ドイツとフランスの宥和政策が、フセインに間違ったメッセージを与え、最終的に戦争に至った可能性が捨て切れません。

反戦は正しかったのか

 もう一つは、日本海新聞の「一刀両断」に掲載された、小林 節・慶大教授による『有事法制で「戦争が近づく」という誤解』という論説。投稿欄などで繰り返される“危険を招く有事法制”という考え方が誤解であると論破されました。

 落ち着いて考えてみれば当たり前のことなのですが、それが当たり前でない空気があることこそ、現在のマスコミ界の闇の部分といえます。

有事法制で「戦争が近づく」という誤解

 日本のマスコミも、早く健全になってほしいものです(特に、朝日さん)。



パチンコ副知事の辞職 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月31日(土)13時40分17秒

千葉隆・元副知事さんへ: よかったね。これで心行くまでパチンコできるよ

寺田典城・秋田県知事さんへ: パチンコ副知事を慰留したり、辞職扱いで退職金を払ったり、税金泥棒じゃないですか。懲戒免職にすべきですよ。

<おまけ>

正富毅・岡山県川上村村長さんへ: あんたも村長なんか辞めたら。そしたら、昼間っから時間なんか気にせずに、好きなだけ飲めるよ。公用車の運転手に「時間は大丈夫ですか」なんて忠告されながら飲むのは、嫌でしょ。



北朝鮮よ金払え! 投稿者:米田伸之介  投稿日: 5月31日(土)20時07分07秒

この度、引き上げられた北朝鮮の貨物船ですが引き上げに掛かった費用を
どうして我々の税金で支払うのか判りません。県と国が半分ずつと言う事です。
北朝鮮に支払いを求めても何も返答が無いそうです。国も全く甘いですよね〜
映画「宣戦布告」のようにその貨物船から工作員が日本国内に入り込んでいるのかも
しれないのに〜!!断固として北朝鮮に払わせることが必要だと感じます。



>北朝鮮よ金払え! 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月31日(土)22時47分41秒

 米田さん、その気持ち、よく分かります。

 そして、境港にも、よく北朝鮮の船が来るというのです。きっと、船舶保険には加入していないんでしょうね。市役所も、議会も、北朝鮮船のリスクが分かっているんでしょうか。

 どこかに座礁されて、油を垂れ流しされ、漁場を台無しにされてから、「さあ、たいへんだ」と騒ぐだけのような気がします。困ったら、とたんに“親方日の丸”思考になりそうです。

 北朝鮮に請求はしていると思いますが、どうせ支払わないでしょう。日朝の国交樹立というのが、本当に実現するかどうか分かりませんが、もし国交を樹立するのなら、工作船によってもたらされた損害、引揚にかかった費用も、拉致被害者への賠償金と合わせて、きちっと請求する必要があります。



麻生さん、よくぞ言ってくだされた 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 1日(日)14時50分58秒

 本日の読売新聞と産経新聞には、麻生太郎・自民党政調会長による、31日の東京大学での講演の一部が報道されています。

 いわゆる創氏改名について、「当時、朝鮮の人たちが日本人のパスポートをもらうと、名前に『金』とか書いてあった。それを見た満州の人たちが『朝鮮人だ』と言って仕事がしにくかった。朝鮮の人たちが『名字』をくれといったのが始まりだ」と、真実を語っておられます。

 同じ自民党の政治家でも、かつての橋本首相は、「創氏改名などがいかに多くの韓国の方の心を傷つけたかは想像に余りある」と謝罪したそうです。くずですね。橋本、河野、野中といった利権政治家によって、日本人の誇りはずいぶんと傷つけられてきました。それぐらい“想像”できないんでしょうか。

 真実を語ると、朝鮮半島の連中や、それにゴマをする国内の連中が猛反発します。「和を以って貴しと為す」ことを伝統とする日本人は、反発を極度に恐れてしまいます。しかし、それでは歴史を曲げ、日本人の誇りを捨て去ることになります。

 勇気ある、若手政治家に、どんどん出てきてもらいたいものです。

読売新聞
創氏改名「朝鮮の人たちが求めた」…麻生政調会長

産経新聞
中国や韓国と「歴史認識の一致は無理」自民・麻生政調会長



>麻生さん、よくぞ言ってくだされた 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 1日(日)21時23分16秒

>それを見た満州の人たちが『朝鮮人だ』と言って仕事がしにくかった。朝鮮の人たちが『名字』をくれといったのが始まりだ

 麻生さんは本当によくぞ言ってくれましたね。政治家がこういうことをはっきり言うことが大切なことですね。反日日本人でもChinaよりも韓国を多少格落ちに見ていますから、この発言によって麻生氏弾劾罷免騒動にまではいかないでしょうが、これがChinaに対してだったら、China自身も黙っていないでしょうし、反日、親中政治家が罷免騒動を起こすかもしれませんね。過去何人この程度の発言で罷免されたことか。

 創氏改名については、麻生氏の言ったような実態もあったことでしょうね。歴史的には次のようなことが実情ではないでしょうか。

>古来の朝鮮の家族制度は、父系(あるいは男系)の血統を重視するもので、この血縁集団を「宗族」と呼びます。女性は結婚して嫁に来ても、夫の宗族のために子供を産み、家事をすることになります。夫とともに「家庭」を築くことはありません。特に男子を産むことが重要なことです。男系重視の宗族ですから、女性は男子を産んで初めて母親として宗族内での存在が認められるのであり、それまでは奴隷と言っても言い過ぎではないほどです。男子を産まない妻は、夫が妾をつくるのを容認するか、離婚されるのが普通でした。
つまり朝鮮の伝統的家族制度というのは、宗族=男系血縁共同体が強固に維持されて、夫婦と親子で家庭=家族共同体をつくるものではない、というものです。これは今の日本人には想像が難しく、なかなか理解してもらえないようです。父方の親戚すべてが一つの共同体で、個々の家庭は経済的にも精神的にも自立していない状態、と言えば分かってもらえるでしょうか。

> 朝鮮人の姓は、周知のように結婚しようが何しようが変わることがない、というのが古来の慣習である。それは朝鮮の「姓」が父系の血縁関係を示すもので、「姓」が違うということはその関係がないことを意味し、「姓」を変えるということはそれを否定することを意味している。だから朝鮮人の家庭では、結婚した女性は嫁ぎ先とは血縁がなく、また自分の出自の父系一族とのそれを否定できないから、「姓」を変えることはない。従って例えば金さんという家があったとしたら、祖母は朴さん、母は李さん、兄嫁は鄭さん、妻は張さん、長男の嫁は呉さん、次男の嫁は崔さん‥‥というような具合に名前が違ってくる。
 そこで、一つの家の中で法律上の名前の違う人が存在するというのを、日本風に家族名として「氏」を持て、そしてその「氏」はその家で決めて届け出よ、というのが創氏改名令の趣旨である。

> ところが届け出なかった人たちがいる。『朝鮮を知る辞典』(平凡社 1986)によれば届け出たのは322万戸(約80%)とあるので、創氏を届け出なかったのは全朝鮮人の約20%ということになる。しかし創氏は法律で定められていることなので、すべての朝鮮人は創氏をせねばならない。この場合は、その家の戸主の姓が例えば金さんなら、その家族全員を「金」と創氏させたのである。これを「法定創氏」と言うが、これによって金さんの家では嫁に来た女性もすべて「金氏」になったということになる。
 つまり1940年の創氏改名令の施行時に創氏を届け出なかった人は、戸主の先祖伝来の男系の姓である金とか李とかの朝鮮名をそのまま、権力によって強制的に「氏」とさせられた、ということである。

http://www.asahi-net.or.jp/~fv2t-tjmt/daijuunidai



小泉さんもよくぞ言ってくだされた  投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 1日(日)21時44分25秒

> 昨年十月、メキシコでの日中首脳会談で、中国の江沢民前国家主席は小泉純一郎首相に対し、「靖国神社参拝をやめろ」と三度も繰り返し、拒絶されると「小泉とは二度と会わない」と側近に漏らしたといわれる。小泉首相は今年一月にも参拝を決行、中国側が激しく抗議し、日中の首脳交流は完全に途絶してしまった。 (産経 主張 H15.06.01)

> 小泉首相と中国の胡錦濤国家主席の初の首脳会談は、なごやかな雰囲気の下で進んだ。とげとげしさばかりが目立った、昨年秋のメキシコにおける小泉首相と江沢民前主席との会談とは、様変わりである。
 江前主席は会談で、三度にわたり小泉首相の靖国神社参拝に言及した。「行かれない方がいい」とも、強調した。
 国家の指導者が、戦没者に対してどういった形で追悼の意を表すかは、純粋に国内問題である。他国にとやかく言われる筋合いのものではない。(読売 社説 H15.05.31)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20030531ig90.htm

 小泉さんもよくぞ言ってくだされましたね。小泉首相をちょっと見直しました。これでちゃんとした歴史観を持ってくれていたら、戦後を画する大政治家になるのですがね。首相になって靖国神社に前倒し参拝した後の言い訳声明は誰が書いたものか、本人が書いたものか、村山豚(トン)ちゃん元首相以上の自虐史観、日本悪い史観そのものでしたからね。誰か教えてやれや! そんな人間が首相になるような者の側近にいなくなったのが、今の日本の悲しいところです。



境港市の水産業者 投稿者:yamamoto  投稿日: 6月 2日(月)17時39分56秒

カニの禁漁期に北朝鮮側からカニを輸入しているのではないですか?

境港が(も)、麻薬などの密輸基地になっていなければよいですが・・・・・。
合併に反対する人の真意は意外とそんなことが原因ではと勘繰るのは意地悪でしょうか。


西日本新聞の投書欄五月三十一日付 投稿者:yamamoto  投稿日: 6月 2日(月)17時44分26秒

教育基本法改正反対の投稿をされていました。

赤井道和(あかいどうわ?)42歳 小学校教諭という人でした。



>境港市の市会議員 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 2日(月)20時44分55秒

>境港が(も)、麻薬などの密輸基地になっていなければよいですが・・・・・。
合併に反対する人の真意は意外とそんなことが原因ではと勘繰るのは意地悪でしょうか。

yamamotoさん、かなりこういう疑惑はあり、でしょうね。

>二十八日午前九時ごろ、鳥取県名和町豊成の木料海岸に白い結晶粉末が入ったビニール袋が大量に漂着しているのを近くの工事現場に作業に来ていた男性が見つけ、米子署に通報した。粉末は覚せい剤とみられ、百八十キロ(末端価格約百八億円)以上に上る見通し。県警は日本海で大掛かりな覚せい剤取引があった可能性もあるとみて、海上保安庁や税関と協力して捜査している。
 同県内の覚せい剤押収量としては、一九九九年四月に境港に入港した中国船籍の貨物船から押収した約百キロを上回り過去最高。国内でも一月に福岡県で押収された約百五十キロを上回り、今年最高となりそう。(日本海新聞 2002/11)

>境港市は日朝の自治体同士で初めて一九九二年五月、北朝鮮の港町・元山市と友好都市提携を結んだ。提携以前からの訪朝団は十回を数える。市民が寄せた千三百四十点の衣料品を携えて新潟から海路、元山入りした後、平壤を訪れた。
 議長、副議長でもない下西さんが団長を務めるのは、祖父、父を経て三代にわたる交流を元山と続けているからだ。祖父は戦前、元山との木材取引に力を入れた。三度にわたって市議会議長を務め九三年に死去した父は、国交のない北朝鮮との交流に当初消極的だった市側を説得。提携への道筋をつけた。
>昨年十月、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都・平壤で、境港市議の下西淳史さん(58)は当局者の一人に、こう問いただされた。「ガイドライン法は、わが国に向けたものか。日本は軍国主義に戻ろうとしているのではないか」(中国新聞 2000/2/1)

>筆者(片山知事)は2年前に続き、本年8月に再び北朝鮮を訪問した。言葉も多少理解できるので、政府が国民に伝える情報や市中の看板、スローガンなどを通じて国情の一端を垣間見てきた。そこで、国交正常化に向けた話し合いに入ろうとする政府関係者にぜひお願いしたいことがある。
境港は日本海有数の貿易港で、北朝鮮から魚介類を中心にした輸入も盛んだ。そんなことから鳥取県としても、日朝関係の正常化には大きな期待を寄せている。
<東洋経済新報社発行『週刊東洋経済』02/10/19号掲載>

>国会議員の売春接待? (市会議員レベルは?)
 若手市議の会の仲間が、自民党群馬県連訪朝団として、北朝鮮に行ったときのことである。
北朝鮮での夜は大変なご馳走と接待で、それはそれはすばらしいものだったそうである。
特に、「喜び組」と呼ばれる、金正日が北朝鮮全土から集めてきた女性達は、非常に美しく、とても楽しいひと時を過ごしたそうである。
 しかし、散々接待してもらった彼が、さんざん、文句を言っているのである。その理由は、「市議会議員は、宴会だけだったが、国会議員は「喜び組」を部屋に持ち帰って、夜の接待をしてもらっていたんだ。」というのである。
 北朝鮮から売春接待を受けていたのでは、北朝鮮の言いなりになるしかない。また、国の機密事項の漏洩さえ考えられる。今すぐ、党派を問わず、国会議員による訪朝団の行動について徹底調査するべきではないだろうか。
 また、彼らに、責任感のかけらでもあれば、即刻辞職するべきである。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Euro/1055/page003.html



>境港市の水産業者 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 2日(月)20時53分59秒


>カニの禁漁期に北朝鮮側からカニを輸入しているのではないですか?

yamamotoさん、年中輸入しているのですか?
以下のような最新情勢ですから、必死なのでしょうね。お得意先が境港だったりするんでしょうか? 境港は北朝鮮に貢献しているのですね。

>相次ぐ侵犯、外貨獲得が目当てか

限界線越えカニ漁−北朝鮮
 北朝鮮の漁船が、黄海上の軍事境界線に当たる北方限界線(NLL)を侵犯し、韓国警備艇の警告を受けるケースが相次いでいるが、核問題で米国が制裁を検討する状況下で、北朝鮮には外貨獲得のためカニ漁に精を出さなければならない事情があるとの観測が韓国内では浮上している。
 韓国合同参謀本部によると、三十一日午前にも北朝鮮漁船四隻が仁川市沖の海域でNLLを侵犯、警告を受けて北朝鮮側に戻った。侵犯が続発している同海域は五月から六月がワタリガニの漁獲期で、政治性は希薄とみられている。

 最近、北朝鮮が麻薬やミサイルの輸出で外貨を稼いでいたことが立て続けに暴露された上、核問題をめぐり米国が北朝鮮への圧力を強化する構えを見せている。このため、相次ぐ侵犯の背景として「北朝鮮が外貨獲得手段であるカニ漁の活性化を狙った」(韓国紙・朝鮮日報)との見方が出ている。

 三十一日付の朝鮮日報は「漁獲量に伴う奨励金が欲しい北朝鮮漁船が、同国警備艇の統制に従っていない」と指摘。強引な操業をきっかけとして、偶発的な衝突が起きる恐れも否定できない。【ソウル31日時事】 (03/06/01)



やっぱり腰抜け 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 2日(月)21時27分43秒

 太郎ちゃん、やはり腰抜けでしたね。

しかも、あろうことか、村山豚(トン)ちゃんと同じ見解であることを強調したという。
アホか。

>「韓国国民におわび」表明 麻生政調会長

 自民党の麻生太郎政調会長は2日夕、党本部で記者会見し、「創氏改名は朝鮮人の要望で始まった」との趣旨の自らの発言について「言葉が足りず、真意が伝わらず、残念で申し訳なく思っている。遺憾な発言で、韓国国民に率直におわび申し上げる」と謝罪した。

 麻生氏は「(6日からの)盧武鉉大統領の訪日を直前に控え、日韓関係の重要性が私の発言で齟齬(そご)をきたすのは申し訳ない」とも述べた。

 韓国では、麻生氏の発言に対し、外交通商省が謝罪を求めるなど批判が高まり、2日には李柱欽駐日韓国公使参事官が自民党本部を訪れ「大統領訪日で日韓関係が発展する時なので、素早い対応をしてほしい」と、早期の謝罪を求めた。

 会見で麻生氏は、過去の歴史認識について、1995年の村山富市首相談話と同じ考えを持つことを強調。創氏改名に関しても、翌年の日韓首脳会談で橋本龍太郎首相(当時)が述べた「いかに韓国の方々の心を傷つけたか想像に余りある」との発言と同じ認識であることを表明した。

 ただ、麻生氏は「歴史認識は双方にいろいろな認識がある。現在、双方で学者などが話を続けている」とも述べた。 (産経web 06/02 20:12)



政治家接待 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 3日(火)20時37分07秒

 金丸信が金日成から数億円分の無刻印金塊をもらって自宅に隠していたのは有名な実話ですね。その時喜び組接待も受けたのでしょうね。どこかの知事やどこかの市会議員はどうだったのでしょうね。

>「金塊を与え、女性を抱かせた」。北朝鮮を脱出した元工作員の青山健熙氏(63)=通称=が20日、民主党本部で開かれた「北朝鮮問題プロジェクトチーム」に出席し、拉致事件などについて証言した。かつて訪朝団を組織した日本の大物国会議員は、事前に財布の中からパンツの中までプロファイリングされ、“美人局”的な供応を受けていたという。戦慄の対日工作の実態とは−。
 「金塊を与え、女性を抱かせた」と青山氏が暴露したのは、日本の大物政治家が訪朝した際(90年)の北側のみだらな接待。「金日成(主席)は彼のすべてを知っていた。工作員がすべて調査して報告していたからだ」と、大物政治家が実は訪朝前から“丸裸”にされていたことを明らかにした。
「北の工作部署には日本の政治家、科学者、技術者ら約100人の身元に関する資料がある」という。道理でこれまでは日本側の訪朝団が腰抜けだったはずだ。

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_11/2t2002112101.html

>北朝鮮の内情に詳しいジャーナリストの前出・惠谷氏によれば、「喜び組」には歌や踊りで酒宴を盛り上げる「歌踊組」、金総書記や幹部たちのマッサージを担当する「幸福組」、ベッドのお供をして性的サービスをする「満足組」の3つに分けられ、それぞれ特別な教育を受けて各組に配属されるという。
「喜び組」に選ばれる条件は「容姿端麗」な「生娘」であることとされる。朝鮮労働党組織指導部の人事を担当する第5課の指導員が、各地で美人学生を物色し、金総書記の指示を受けて“選抜”する。
 その「喜び組」を集めて、金総書記をはじめとする特権階級らが行なう「秘密パーティ」がある。その内容たるや、まさに驚愕といっていい。


http://www.weeklypost.com/jp/020927jp/news/news_11.html



>政治家接待 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 3日(火)20時50分08秒

>金丸信が金日成から数億円分の無刻印金塊をもらって自宅に隠していたのは有名な実話ですね。その時喜び組接待も受けたのでしょうね。

 その時の訪朝団員は次のような面々でした。拉致関連で知らなかったとおとぼけでおなじみになった顔ぶれがぞくぞく見えます。鳥取県選出もいますね。

>自民、社会両党訪朝代表団名簿
『朝鮮中央通信』(1990年9月24〜28日)

自民・社会両党代表団が平壌に到着  日本の元副総理である衆議院議員金丸信先生を団長とする自由民主党代表団と日本社会党中央執行委員会副委員長である衆議院議員田辺誠先生を団長とする日本社会党代表団が24日、空路平壌に到着した。

自由民主党代表団
団 長   金丸信(元副総理・衆議院議員)
副団長  山村新治郎(元運輸相・衆議院議員)
      小此木彦三郎(元建設相・衆議院議員)
代表団事務総長  石井一(党外交調査会長代理衆議院議員)
団 員
      谷洋一(日朝友好促進議員連盟副会長・衆議院議員)
      池田行彦(自由民主党副幹事長・衆議院議員)
      鹿野道彦(自由民主党副幹事長・衆議院議員)
      小里貞利(自由民主党総務局長・衆議院議員)
      野中広務(自由民主党通信部会長・衆議院議員)
      武村正義(自由民主党アジア・アフリカ問題研究会朝鮮問題小委員会事務局長・衆議院議員)
      斉藤斗志(自由民主党国際局次長・衆議院議員)
      伊江朝雄(参議院議員)
      森山真弓(前官房長官・参議院議員)

日本社会党代表団
団 長    田辺誠(副委員長・衆議院議員)
副団長    久保亘(党中央執行委員会副委員長・参議院議員)
事務局長  山花貞夫(党中央執行委員会副書記長・衆議院議員)
代表団事務局次長 深田肇(中央執行委員・国民運動局長・参議院議員)
団 員     田並胤明(党中央執行委員・広報局長・衆議院議員)
        高木将勝(党中央執行委員・機関紙局長)
        藤田高敏(党朝鮮問題対策委員会副委員長の衆議院議員)
        野坂浩賢(党中央執行委員・衆議院議員)
        粕谷照美(党中央執行委員・参議院議員)
        大渕絹子(党朝鮮間道対策委員会事務局次長・参議院議員)

この他に代表団随員、政府実務者と『朝日新聞』、『毎日新聞』、『読売新聞』、『共同通信』、『時事通信』、『NHK』、『日本テレビ』、『テレビ朝日』をはじめとする日本の主要報道機関の記者がともに到着した。

http://www.google.co.jp/search?q=cache:zX92wnw5pN8C:www.fuji-seou.org/kaiho/seou1302.htm+%E6%B7%B1%E7%94%B0%E8%82%87&hl=ja&ie=UTF-8



こけちゃいました 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 3日(火)21時06分40秒

 YoJirouさん、いつも優れた書き込みをいただき、まことにありがとうございます。

 麻生さんは、こけちゃいましたね。残念。

 私が知る限り、今回の件で一番喜んでいるのが朝日新聞です。社説では「麻生発言――ソウル大でぜひ講演を」と書いた上、天声人語でも部分的に取り上げています。

 朝日新聞がよく言うよ。何で麻生さんがソウル大まで出向かなきゃいけないんでしょう。向こうから旅費、滞在費、講演料もちで招待するというのなら、まだ分かりますが。本当にクズ新聞です。

 それにしても、麻生さんが31日におっしゃったことは、まったくの真実。日本の政界で生きていくためには、その真実を曲げなければいけないのが情けない。

 国民の多くが政治不信を抱くのも、そのあたりに原因があるのかもしれません。


朝日新聞社説

天声人語



はじめまして。 投稿者:早稲田大学国策研究会  投稿日: 6月 4日(水)01時58分37秒

初めまして、突然の登場ながら、
当会主催の講演会の宣伝をする非礼、どうかお許し下さい。
みなさま、ぜひお誘い合わせの上、お越し下さい。
タイトル: 「核武装の理解のために」

  内容:元自衛官であり日本唯一の軍学者である兵頭二十八氏に、日本の安全保障の観点から核武装の是非についてご講演していただく予定です。

  講師: 兵頭二十八(ひょうどう・にそはち)氏

  主催: 早稲田大学国策研究会
  協賛: 政論部

  日時: 平成15年6月12日木曜日
       開場時間 16:00
       開演時間 16:30

  場所: 早稲田大学大隈講堂
  (西早稲田キャンパス 新宿区西早稲田1−6−1)

       交通のご案内
       ◇ 山手線・西武新宿線(高田馬場駅 徒歩20分)
       ◇ 地下鉄東西線(早稲田駅 徒歩5分)
       ◇ 都バス(高田馬場駅−早大正門)
       ◇ 都電荒川線(三ノ輪橋−早稲田 徒歩5分)

 参加費: 無料



>クズ朝日 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 4日(水)21時15分09秒

>本当にクズ新聞です。(芋太郎)

分かっていることですが、本当にクズです。最近また混乱記事が増えたということはありませんか。

>『ラムズフェルド米国防長官は、5月14日の記者会見で「北朝鮮軍が食糧事情の悪化で平均身長が低下し、徴兵時の体格基準を引き下げた」との情報を明らかにした。専門家によると「159センチ・49キロ」まで引き下げたという。日本の小学校5年生並だから完全武装させても身動きが取れない。なぜ「159センチ」というと、「金正日の身長に合わせたのだ」との冗談までついている。
(公安筋の話だと金総書記は厚さ7センチのイタリア製ハイヒールを履いている)』

↑こんなことを報道しないで、こんなこと↓を報道している。クズだ。

> ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮の労働新聞(5月27日付)は「わが将軍(金正日総書記)の願い」という論説記事の中で、金総書記のジャンパー姿の理由に触れた。
 「テレビ画面で、いつも地味なジャンパーしか着ない将軍の姿を涙ながらに見て、どれほど多くの人民が、将軍が新しい服を着ることを願って各種の生地を送ってきたであろうか」とした上で、「しかし、わが人民が皆すてきな生地でできた服を着てから、自分も良い生地でできた服を着るというわが将軍の決心には変わりがない」と伝えた。
(06/04 19:20)
http://www.asahi.com/international/update/0604/006.html

 こんなことを報道して何を訴えたいのだろう。金将軍様のお慈悲をそれとなく知らせたいのだろうなあ。クズだ!



人民がすてきな服着るまでジャンパーで? 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 4日(水)23時07分01秒

 YoJirouさんご指摘の記事は、本当にトンデモ記事ですね。本日の19:20というタイムスタンプがあります。朝日新聞の編集部は、この時間帯でもう、酔っ払っているんでしょうか。

 「しかし、わが人民が皆すてきな生地でできた服を着てから、自分も良い生地でできた服を着る」というなら、朝鮮人民が全員、腹一杯飯が食えるようになるまで、将軍様も食うべきではありません。

 昨年、北朝鮮から解放された5人の姿を見たとき、不謹慎かもしれませんが、私は次のように感じてしまいました。

将軍様>曽我さん>蓮池さん夫妻>地村さん夫妻

 何の順番か分かりますでしょうか。

 実は、太っている順番です。そしてそのまま、北朝鮮での序列とも同じです。

 朝日の垂れ流した報道は、究極のクズ報道です。


【お詫び】
 「こけちゃいました」で紹介した、朝日新聞の社説と天声人語へのリンクですが、有効なのは昨日のうちでした。今日クリックすると、今日の記事へリンクしてしまいます。



大日本史番外編朝鮮の巻 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 5日(木)18時14分49秒

 YoJirouさんご指摘の、「大日本史番外編朝鮮の巻」へのリンクが復活しました。

 といっても、URLが変わっています。以前のURLは、無料のホームページ・サイトYahoo! GeoCitiesのアドレスでしたから、ひょっとすると12 MByteの容量制限を越えたのかもしれません(接続できなくなった真相は、よくわかりません)。

 とにかく、新しいURLになって再登場です。いっそうの充実を望んでおります。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 Windows 2000/XPに関して、またWindows Updateが行われています。該当の方はUpdateをお忘れなく。



>大日本史番外編朝鮮の巻き 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 5日(木)18時28分17秒

>「大日本史番外編朝鮮の巻」へのリンクが復活しました。

してますね。お知らせありがとうございます。消えてがっかりしていました。
やはり膨大ですから容量オーバーだったんですね。全部コピーを取っておきたいですが、膨大すぎてちょっと難しいですね。

みなさん、活用、宣伝普及しましょう。



>人民がすてきな服着るまでジャンパーで? 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 5日(木)18時47分07秒

>将軍様>曽我さん>蓮池さん夫妻>地村さん夫妻
 何の順番か分かりますでしょうか。
 実は、太っている順番です。そしてそのまま、北朝鮮での序列とも同じです。

 な〜るほど。さすが芋太郎さん。目の付け所が違いますね。そう言えば、地村さんは日焼けしていて、本人が言っているような翻訳などの室内労働をしていたとは到底思えない、とお父さんが言っておられたようなことがありましたね。それに地村さん夫妻はどちらも歯が悪そうでしたね。それにしても帰国した五人は今はあか抜けしてきれいになりましたね。いかに北の生活が悪かったかということです。

>「しかし、わが人民が皆すてきな生地でできた服を着てから、自分も良い生地でできた服を着る」というなら、朝鮮人民が全員、腹一杯飯が食えるようになるまで、将軍様も食うべきではありません。
> 朝日の垂れ流した報道は、究極のクズ報道です。

 朝鮮の(韓国)の朝日新聞でさえ、次のようなことを報じています。しかし、いつまでも<朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)>と書いているのはやはり朝日と同じくアホです。北は<南鮮>と言っているのに。

>「北、飢餓のあまり人肉まで売買」
 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は飢餓が深刻化し、闇市で人肉の売買まで行われていると、香港の太陽報など中国圏のマスコミが、脱北者報告書の話として3日報じた。
 同マスコミは、5年前中国で結成されたとされる「朝鮮難民援助基金会議」の報告書を信用し、「通常、埋葬されて間もない遺体を掘り出したり、子供を拉致して殺害し、人肉を販売している」とした。また、北朝鮮当局は「一罰百戒」として、人肉売買者らを公開処刑に処しているとした。
 最近公開されたこの報告書には、約200人の脱北難民の証言が収録されていると、同マスコミは伝えた。
 ある脱北者はこの報告書で、「北朝鮮では肉類が余りにも不足している上、高く、少数の特権層しか食べれない。人々は闇市で人肉を販売していることをみな知っている。公の場で言わないだけだ」とした。
 またこの脱北者は、「他の動物の脂肪は円形で固まるが、人間の脂肪はダイアモンドの形で固まる」とし、「北朝鮮でもし今夜死体が埋められるとすれば、翌朝になる前に人肉として売り渡されるだろう」と話したと、同マスコミは伝えた。
 また、他の脱北者(54歳)は自分の孫2人が、ある日、商店街の付近で行方不明になったが、後で警察がその商店から孫たちの手と足を発見したと証言した。商店街の店主は警察の調べに対し、「子供たちに食べ物をあげると言って誘引し、殺害した」と供述し、処刑されたと、この脱北者は伝えた。
北京=呂始東(シ・ドン)特派員
2003.06.03(火) 朝鮮日報
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/03/20030603000053.html



>続・人民がすてきな服着るまでジャンパーで? 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 5日(木)19時07分03秒

>>「しかし、わが人民が皆すてきな生地でできた服を着てから、自分も良い生地でできた服を着る」というなら、朝鮮人民が全員、腹一杯飯が食えるようになるまで、将軍様も食うべきではありません。<<

どこでもジャンパーということは、相手を目一杯侮辱している、下に置こうしているということですわね。側近はビッシと背広ネクタイ、軍服で固めて、自分はいつでもジャンパーということですからね。側近がジャンパーで金正日の前に出たら(あり得ないでしょうが)、即、収容所送りでしょうね。

 一般人が人肉さえ売買している食糧事情というのに、

> 側近やお抱えのシェフにわざわざ、都内(東京)のデパートに食材の買い出しに行かせる。すき焼きも好きで、美食を極める。(みんな朝鮮総連などが貢いだ日本の金でしょうか)

 「肉林」と言えば、まず思い浮かぶのが10代の「喜び組」である。
 『狂気の独裁者』に仕える少女たちの素顔は最近、脱北者の元「喜び組」の証言などから次々と明らかになっている。
 北朝鮮ウォッチャーは、彼女たちの「特務」について説明する。
 「金正日は丸顔に大きな瞳の少女たちが好みの対象で、人民が一生経験できない高級官僚並みの暮らしを保障される」
 「その代わりに、将軍様本人か、北が招待した海外の官僚などVIPの性具と化し、奉仕を強いられていると聞く」

http://www.zakzak.co.jp/top/top0528_2_01.html

 金正日は糖尿病で、あまり先が長くないという情報がアメリカあたりから流れたこともありました。さもありなんの生活でしょう。



北朝鮮船舶の入港数 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 5日(木)20時38分11秒

 6月1日の読売新聞に、昨年日本に入港した北朝鮮船舶の港別集計表が載っていました。

 それによれば、昨年の入港総数は1,400隻。港別の多い順に並べると次のようになります。

主な港   入港数(隻)
----------------------
舞鶴(京都)   334
境港(鳥取)   332
小樽(北海道)  130
下関(山口)   91
浜田(島根)   68
博多(福岡)   55
その他     281
----------------------
合計     1,291

 合計の1,291隻と1,400隻には109隻の差がありますが、上の表は“主な港”となっていますので、109隻はその他の小さな港に入ったということでしょう。

 全国的には、舞鶴と境港が飛びぬけて多くなっています。これからは、厳重な警戒が必要です。一番いいのは、経済制裁を実施して、入港できなくすることです。

 新聞を読んで「エライッ」と思ったのは、今月九日に入港が予定されている「万景峰92」について、ある大手石油会社が重油を供給しない方針だとの報道です。

 政府が動かないから、民間が動く。いいですね。でも、どこかの会社が、朝鮮総連に脅されて、給油するかもしれません。しっかりチェックしてやればと思います。



陰湿な反日報道 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 6日(金)17時29分32秒

 昨日の日本海新聞の第27面は、陰湿な反日報道というほかない。

 大きな活字で次の見出しがある。

>「天皇」と呼ばれた男

その右側には白抜きで次の見出し。

>理念を忘れ会社私物化

さらに次の見出しが続く。

>反発派排除、ワンマンに


 これは、千葉弘二・ダスキン元会長の逮捕を報道したものである。

 判断力の乏しい子供が読めば、知らず知らずのうちに、次のような思考パターンが刷り込まれていく仕組みになっている。

「天皇」=(国を)私物化=ワンマン

 記事の中身も同じパターンで書かれている。

>「千葉天皇」ともてはやされたとされる。一方で、周囲にイエスマンを集めて反発する人材を排除。ワンマンぶりが目立つようになり、多くの社員が会社を去っていった。

 まじめに新聞に目を通して、社会情勢を知ろうとする子供ほど、「天皇」とはワンマンな存在だと刷り込まれてしまう。高学歴の人に、驚くほど素朴な反日思想に凝り固まった人を見かけることがある。日教組や反日新聞に育てられたからだろう。

 日本国の象徴である天皇への誹謗中傷は、日本国への誹謗中傷に他ならない。日本という恵まれた優しく豊かな国で、安穏に活動していながら、こんな記事を平気で書く新聞社の感覚を疑う。

 中国などの皇帝は時の政権と運命を共にしていたが、日本の天皇は政権とは無関係に存在していた歴史を少しは勉強していただきたいものだ。



>陰湿な反日報道 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 6日(金)21時40分12秒

>「天皇」=(国を)私物化=ワンマン
 記事の中身も同じパターンで書かれている。

>高学歴の人に、驚くほど素朴な反日思想に凝り固まった人を見かけることがある。日教組や反日新聞に育てられたからだろう。

> 日本国の象徴である天皇への誹謗中傷は、日本国への誹謗中傷に他ならない。日本という恵まれた優しく豊かな国で、安穏に活動していながら、こんな記事を平気で書く新聞社の感覚を疑う。

 芋太郎さんの鋭い、的確な指摘。そのとおりだと思います。敗戦、東京裁判史観の残滓、社会主義=共産主義=民主主義の幻影が消え切らないのでしょう。そのうち消えると言いたいのですが、あの勢力の洗脳、刷り込みは執拗、巧みですから、そのうち消えていかないでしょうねえ。鬱。

 昭和天皇が昭和63年(1988)9月19日に御不例になられご重体に陥られ、国民はこぞってご快癒を願い、皇居やお見舞いの記帳所に連日、列をつくりました。ところがこの時ばかり、共産党は「反天皇」キャンペーンに狂奔しました。
 88年9月24日付には「現天皇は侵略戦争と人権抑圧の責任者」「天皇は憲法に定められた国事行為を逸脱して、広島への原爆投下など反動的な立場で政治に関与してきた」などと攻撃。さらに国民のお見舞いが続くと、「異常な天皇美化、礼賛」(同25日付)「病状悪化利用した新たな策動」(同26日付)などと連日のように「反天皇」キャンペーンを張りまくりました。
 10月に入るとさらにエスカレート。9日付『赤旗』日曜版の「緊急特集・天皇を考える」は大見出しで「沖縄を地獄の戦場にした天皇」「いまもうなされる集団自決、住民虐殺の恐怖」とし、記事には「昭和20年の沖縄戦で天皇の軍隊による虐殺が行われた。いったいだれのせいか。天皇の責任だ。なのに『すまなかった』の一言もない。天皇の美化など許されない」「天皇を批判する日本共産党の主張が世界の常識」などと、昭和天皇をおとしめるような内容を羅列しました。こればかりか「天皇は、ナチスにも匹敵する非人間的な人権抑圧を行った」(9日付)「天皇ヒロヒトは少年までアジア侵略に駆り立てた。戦争責任認め、謝れ」(11日付)と、普通の日本国民には聞くに耐えない悪口雑言を並べたてました。
 昭和天皇ご重体直後に全国の各自治体は、ご快癒祈願の決議やお見舞い記帳所を設置しましたが、共産党はこれを憲法違反だとして猛反対し、自治体の中には共産党の圧力で記帳所が撤去するところまで出てきました。
 もともと共産党は天皇制を破壊するために結成された政党ですから当然の行動とも言えます。

 朝日新聞などの加盟している新聞労連は日本共産党の影響力の強い共産党系労組です。これに加盟しているマスコミや野党は、日本の文化の中心を担ってきた皇室・天皇陛下そのものの存在が気にいらない、というのが本音なのです。 森首相の「神の国」発言のときの共産党系新聞労連加盟のマスコミや野党集中砲火が何よりもそれをよく物語っていた。



「天皇制」 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 6日(金)22時08分22秒

>(1)戦前、「天皇制」という言葉は、ごく少数が密かに使用する以外、まったく日本国民に知られていなかった。

 (2)「天皇制」という言葉は、日本製ではない。大正十二(1923)年三月十五日、ソ連共産党が指導するコミンテルン(世界共産党)から日本共産党(コミンテルン日本支部)にはじめてもたらされたもので、天皇制打倒、天皇制廃止を専一にめざす、天皇と皇室を憎み、おとしめ、呪う造語である。

 (3)戦後、日本国民は「天皇制」という言葉をはじめて知った。昭和二十年十月二十日の『赤旗』においてだ。それに呼応するように、民主主義と天皇制はあいいれない、という議論が天皇制批判のもとにいっせいに放たれた。(高橋先生の意識はこの時代に形成されたのでしょう。)

 (4)「天皇制」という「用語」が一般に使われるようになったのは、昭和三十年代の終わり頃からである。

 (5)日本国憲法下の天皇陛下は、「制度」に依っていない。「機構」に属していない。客観的呼称は「地位 」である。したがって、天皇「制」という呼称は、事実にも即していない。間違いだ。

谷沢永一『「天皇制」という呼称(ことば)を使うべきでない理由』(PHP研究所 2001.4.4 1600円)

http://www.google.co.jp/search?q=cache:0vnt6J464w4J:www.ilk.co.jp/washida/2columun/010525.html+%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%80%80%E5%A4%A9%E7%9A%87%E5%88%B6&hl=ja&ie=UTF-8



「天皇制」という呼称を使うべきでない理由 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 7日(土)20時32分47秒

 昭和天皇が崩御されたころに出た本ですが、最近また改装再販された本です。注文すれば手に入ると思います。目が開かれる本です。共産主義の周到、執拗、狡猾、残忍な「天皇制」打倒、廃止画策。すべて外国勢力からの指令が元。それほど天皇、皇室は共産主義には邪魔になるものだということですね。逆に考えれば、天皇、皇室を護ることが日本を護ることと言えるわけです。共産主義の残忍、非道、非人間性はソ連、東欧の崩壊で疑う者はなくなりましたが、まだまだ北朝鮮やチャイナに残滓がありますが、時間の問題でしょう。その時間は数年か十数年か。ソ連が72年でした。

>いまだからこそ日本国民に考えてほしいこと。

「天皇制」という呼称は、誰が、なぜ使い始めたのか。そこに仕組まれた悪なる思想を糾弾し、日本人における「皇室」の意義を再考する。

「天皇制」なる呼称は、天皇制否定、天皇制廃止、天皇制打倒、という風に、皇室に敵対する表現であることをご存知だろうか。あるいは、その事情を知らないばかりに、皇室を敬愛していながら、この呼称を何の気なしに使っておられる方が少なくないのではないか。

▼いうまでもなく、皇室は、制度でもなければ機構でもない。日本国民としては、伝統に則して「皇室」と呼ぶのが正しい。

▼「天皇制」という敵対語法を初めてつくったのは、ソ連共産党が指導する国際組織のコミンテルンである。それがわが国に持ち込まれたのは大正12年3月であった。開闢以来、「天皇制」などという不敬な呼び方は日本語になかったにもかかわらず、今日では新聞はおろか、国語辞典、百科事典においても、平気で使われている。

▼本書では、あらゆる文献にあたりながら、この呼称の由来を徹底的に究明。そこに仕組まれた悪なる思想を暴きつつ、日本人における「皇室」の意義を明らかにする。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974567769



ソウル大学学生会からの招待状 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 7日(土)23時10分19秒

 朝日新聞の報道(インターネット版では5日)によれば、「第46代ソウル大総学生会」が、麻生氏の事務所へ特別講演の招待状をFAXで送ったそうだ。

>朝日新聞が3日付社説で麻生氏に向けて「ソウル大学で学生たちとじっくり語り合ってみてはどうですか」と書いたのがきっかけ

だという。

 朝日新聞との連携が、実によくとれていると感心する。

 日程、費用、講演料、警備体制、報道体制などが整うなら、ぜひ実現してもらいたい。学生たちが費用を負担できないなら、言い出しっぺの朝日新聞社が負担すべきだ。警備体制は重要である。真実を聞かされて、激昂した連中は、何をするか分からない。

 もっと安全で確実な方法は、『朝まで生テレビ』で特集を組んで、全国放送することだ。ソウルへ生中継してもいい。ソウル大の連中を、朝日新聞の経費負担で呼び寄せればいい。その方がずっと効果がある。

 創氏改名は、朝鮮人が「名字をくれといったのが始まり」なので、当時の資料もあるようだから、討論は1時間もあれば決着がつく。

 余った時間は、“強制連行”を討論すればいい。ぜひ、実現してくださいよ。朝日さん。その気になれば簡単でしょ。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 日経新聞によれば、麻生氏は「認識変えるつもりない」と発言している。ギリギリの線で抵抗したということだろう。

>総務会では、野中広務元幹事長が「盧大統領の訪日直前に礼を失した発言をするのはいかがか。責任は大変重大だ。発言内容は改めないのか」と追及。麻生氏は「自分の認識を変えるつもりはないが、発言には注意したい」と述べるにとどまった。
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20030606AT3K0604406062003.html

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 YoJirouさんご紹介のホームページ“「歴史と国家」雑考”を、“朝鮮半島問題については”の分類でリンクに追加しました。貴重なページを教えていただき、まことにありがとうございます。



盧武鉉大統領 投稿者:米田伸之介  投稿日: 6月 8日(日)17時19分15秒

盧武鉉大統領が市民との対話という事で、特別番組が報道されます。
個人的には一番直接対話して欲しいのはブッシュ大統領だと思います。
イラク戦争は大量破壊兵器の探索が目的の筈なのに、石油の利権を米英が
支配する為の戦争となってしまった。国連不要論を唱えるネオコン(アメリカ)について
鋭く知識人に質問して欲しいです。ですが、日米同盟・北朝鮮の脅威の関係でマスコミ
・政府ともに却下するでしょうけど…



朝鮮族=野中=道路族=古賀 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 8日(日)22時03分07秒

 麻生発言に対し、
>総務会では、野中広務元幹事長が「盧大統領の訪日直前に礼を失した発言をするのはいかがか。責任は大変重大だ。発言内容は改めないのか」と追及。

>野中広務 平成十一年十二月二日
「ご生前中に三度にわたりご会見の栄を得ましたことに感謝し、金日成主席閣下の不滅の遺徳が、朝鮮民主主義人民共和国の永遠の発展と日本国との友好発展の上に、大いなるお導きを願い、永久不変万年長寿をお祈りします」
-------------------------------------------------------

>川砂利の話は金正日書記の直接の打診として北朝鮮側からもたらされ…
「金丸は最初の妻を亡くし、後妻を迎えたのですが、この女性が北朝鮮系の在日朝鮮人だというのです。次男の信吾が、しゃべるだけでなく読み書きにも不自由しないほどハングル通だったのはその影響だといわれていました」
金丸と北朝鮮を結んだのは、ただ社会党(田辺誠)のルートだけでなく、親族のラインがあったとも考えられる。

>93年に脱税スキャンダルで金丸信が失脚した……後を継いだのは…当時の自民党幹事長、野中広務だったといわれる。

>当然のことながら道路建設にも大量の砂利が使用される。無駄な道路ができればできるほど、砂利の利権を持つ政治家たちの懐はうるおうというわけだ。政治家たちが道路公団民営化に反対する訳がこれでわかるだろう。

>現在、日本政府の一部では“朝鮮族=道路族”として、政治家たちの暴走に警戒感を強めているという。

「北朝鮮利権の真相」(宝島社)より
  ↑
 これ面白いですよ。是非買って読んでください。
  ↓
http://www.takarajimasha.co.jp/betaka_real/4796634029.html



朝鮮族代表=川砂利利権代表=野中 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 9日(月)06時15分21秒

 野中は『しきりに目頭をぬぐいながら「金日成主席閣下のありし日を忍びました。謹んで貴国の発展を祈ります」と記していた』

 これがいわゆる「連立3与党代表団の訪朝」のときのことです。

 川砂利利権=金丸→野中=朝鮮族=道路族→・・・

> 翌12日、小雨の降る中一行は朝9時から錦繍山記念宮殿を訪れた。宮殿までの道すがら、沿道のすずかけの木の葉は半分以上が落ち、肌寒さともあいまって冬の近さを実感させられる。

 回廊伝いに、金日成主席が永生の姿で安置されている中心部に向かう。一行は黙とうを捧げた後、訪問録にそれぞれの思いを残した。

 今回が6回目の訪朝で、金日成主席とも会見したことのある野中広務自民党代表団幹事長(衆院議員)は、しきりに目頭をぬぐいながら「金日成主席閣下のありし日を忍びました。謹んで貴国の発展を祈ります」と記していた。

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1997/sinboj1997/sinboj97-11/sinboj971121/sinboj97112161.htm

 ↑朝鮮新報 ← 朝鮮総連新聞

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj1997/sinboj1997/sinboj97-11/sinboj971121/sinboj97112161.htm



『北朝鮮利権の真相』 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 9日(月)20時51分17秒

 YoJirouさんお勧めのこの本、先日購入しました。利権の構造だけでなく、朝鮮総連の歴史などについても、興味深い内容のようです。時間がとれたらじっくりと読みたいのですが、当分は仕事に追われる日々が続きます。

 朝鮮半島関係の話は、本当に腹の立つことが多いですね。日本にとって疫病神です。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 米田さん、イラクの大量破壊兵器の件は、まだ結論を出すのは早すぎると思います。私は、イラクでの戦争が“正義”のためかどうかよりも、“国益”にかなったものかどうかに興味があります。



盗人猛々しい 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月 9日(月)21時26分38秒

 盗人猛々しいとはこういうこと言う。

>「万景峰―92」号の入港を阻止するために行われている悪質な反共和国キャンペーンと妨害行為は、わが国の主権と尊厳を冒涜するものであり、…

>「万景峰―92」号の入港を阻止することは重大な人権侵害であると言わざるを得ない。

 (『わが国の主権と尊厳を冒涜するもの』『重大な人権侵害である』とはこちらの言うべき言葉だろう)

<朝鮮総聯中央本部 南昇祐副議長の談話>
URL:http://www.korea-np.co.jp/sinboj/j-2003/j06/rinnji/03060900.htm
  ↑朝鮮日報 ←朝鮮総連新聞
(日本の新聞を読んでもこんなことは書いてませんね。NHKニュースでは言わせていましたが。これを載せない日本の新聞の意図はどこにあるのでしょうか。こんなことを伝えてやる必要はないということなのか、読者に北朝鮮に対して悪感情を持たせないようにしようという配慮か。どっちだろう?後者の可能性もある)

>日本政府の検査強化方針が、「『制裁』の始まり」となるなら、その結果は「破局的なものになる」と警告した。<朝鮮中央放送と平壌放送>(読売新聞 6/9)

 日本政府や外務省が何かある度に、こんなことをガンガン言ってやれば、相手も多少はビビるんですがねえ。逆に言われてビビッてばかり。戦争に負けるということは、60年近く経ってもここまで卑屈になるものなのでしょうかねえ。

 次の写真はさすが産経新聞です。他社はこういうものが写るアングルでは決して撮らないようにしているのでしょう。読者に北朝鮮や朝鮮総連への悪感情を持たせていけないから??!

http://www.sankei.co.jp/news/030608/0608sha082.htm



内なる敵 頭目は?分かってるでしょう!? 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月10日(火)18時50分50秒

 内なる敵もウジャウジャいるのが、日本の寂しい、悲しいところ。何とかしなければ、絶対このままではいけない。

>有力な敵は内側にもいる。

 国内には、超党派の日朝友好議員連盟が依然として存
在し、元首相や各党の幹部を会員に擁して、未だ、
我々の拉致救出議連以上の勢力を保っているのである。
 彼等は、『日朝友好のため』、
今まで年中行事の様にピョンヤンを訪問し、
金日成の馬鹿でかい銅像の前で頭を垂れたうえ、
日朝友好の為に支援を約束し、
そのみ返りの喜び組みの接待で、
プライバシーを北朝鮮当局に握られているのである。

 さらに、朝鮮総連から一人現金一億円を相場とする金
をもっらっていた派閥幹部議員がわんさとおり、
 彼等は、この不正献金をばらされないため、
朝鮮総連と北朝鮮の忠犬となって、北朝鮮の利益の為に
なりふりかまわず働くのである。

 この腐敗売国の政界構造が、
実は現在も、政界の主流である!

 そして、この政界の主流の中で上手く遊泳し出世して
きた官僚が対北朝鮮外交の実務中枢を握っている。

 従って、日本外交は一貫して北朝鮮に弱く宥和を装っ
て金正日の犯罪と残酷さと日本人拉致事件を国民の目か
ら隠蔽してきたのである。

http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi

  ↓西村真悟氏のHP ↑
http://www.n-shingo.com/index.html



西村真悟・ホームページにリンク 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月10日(火)20時47分31秒

 YoJirouさん、上記のHPにリンクを張りました。なかなか面白いページです。ありがとうございます。

 朝鮮総連の声明は、あれでいいと思います。悪者らしくて。

 平壌放送は、日本政府の検査強化方針が「『制裁』の始まり」となるなら、その結果は「破局的なものになる」と警告したそうです。北朝鮮はいよいよ破局に向かうのですね。もう一押しです。

 次は、万景峰以外の貨物船です。これも何とか規制する必要があります。



こんな連中です 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月11日(水)06時14分10秒

>> 国内には、超党派の日朝友好議員連盟が依然として存
在し、元首相や各党の幹部を会員に擁して、未だ、
我々の拉致救出議連以上の勢力を保っているのである。

http://www.eeyo.net/cnt/NK/politics/jk/jkgiren.html

>> 彼等は、『日朝友好のため』、
今まで年中行事の様にピョンヤンを訪問し、
金日成の馬鹿でかい銅像の前で頭を垂れたうえ、
日朝友好の為に支援を約束し、
そのみ返りの喜び組みの接待で、
プライバシーを北朝鮮当局に握られているのである。

 さらに、朝鮮総連から一人現金一億円を相場とする金
をもっらっていた派閥幹部議員がわんさとおり、
 彼等は、この不正献金をばらされないため、
朝鮮総連と北朝鮮の忠犬となって、北朝鮮の利益の為に
なりふりかまわず働くのである。



>こんな連中がしたこと 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月11日(水)20時26分37秒

>>> 彼等は、『日朝友好のため』、
今まで年中行事の様にピョンヤンを訪問し、
金日成の馬鹿でかい銅像の前で頭を垂れたうえ、
日朝友好の為に支援を約束し、
そのみ返りの喜び組みの接待で、
プライバシーを北朝鮮当局に握られているのである。
 さらに、朝鮮総連から一人現金一億円を相場とする金
をもっらっていた派閥幹部議員がわんさとおり、
 彼等は、この不正献金をばらされないため、
朝鮮総連と北朝鮮の忠犬となって、北朝鮮の利益の為に
なりふりかまわず働くのである。

 こうして金(キン・かね)に魂を売ってしまった彼らがしたことは、

> 三党は、過去に日本が36年間に朝鮮人民に大きな不幸と災難をおよばした事実と戦後45年間に朝鮮人民にこうむらせた損失について、朝鮮民主主義人民共和国にたいし公式的に謝罪し、十分補償すべきであると認める。

 “日帝36年の…”は彼らの常套句ですから、まあ、置いとくとして、“戦後45年間に朝鮮人民にこうむらせた損失”だそうです。よくもまあ、こんな恥辱的文言に耐えられるものだ。金と女とでプライバシーを握られ、魂を売り渡した者にして出来ることだろう。

> 自由民主党海部俊樹総裁は金日成主席に伝えた親書で、かつて朝鮮にたいして日本が与えた不幸な過去が存在したことにふれ、「このような不幸な過去につきましては、竹下元総理が昨年3月、国会におきまして、深い反省と遺憾の意を表明しておりますが、私も内閣総理大臣として、それとまったく同じ考えです」ということを明らかにし、朝日両国間の関係を改善する希望を表明した。

> 自由民主党代表団団良である衆議院議員金丸信も、朝鮮人民にたいする日本の過去の植民地支配にたいして深く反省する謝罪の意を表明した。

> 三党は、日本政府が国交関係を樹立するのと関連し、過去36年間の植民地支配とその後の45年間に朝鮮民主主義人民共和国の人民に与えた損害にたいして十分に補償すべきであると認める。

1990年9月29日 平壌
朝鮮労働党を代表して 金容淳
自由民主党を代表して 金丸 信
日本社会党を代表して 田辺 誠

http://www.eeyo.net/cnt/NK/politics/jk/jkd900929_2.html



>こんな連中がしたこと 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月11日(水)21時36分22秒

 金(キム・かね)と女に魂を吸い取られた男の一人が言ったこと

>そもそも、日本が朝鮮半島を植民地支配したために南北に分断された。

 こんな歴史認識で国会議員をしていられるのだから、日本も本当にいい加減な国だ。
まあ、歴史認識というより、金と喜び組で魂を吸い取られた者の妄言なのでしょうが。

>分断後、朝鮮に対してはまず日本の敵視があった。例えば日朝交渉でも出ている「ら致問題」。新潟少女の場合、20年前には行方不明とされ、「ら致」などという話にはなっていなかった。97年に発表された警察白書が、「ら致」容疑について触れると、それに合わせるように北からの亡命者が韓国で「ら致」について語り、話に火が付いた。時期の一致には大きな力が働いたものと思われる。
 政治家としての勘だが、色々でている話は、幽霊のように実態のないものだと思っている。往来が無かったがために、日本側はそうした幽霊の実態をつかめないでいた。往来を活発にすれば光があたり幽霊もいなくなる。

http://rachigiwaku.tripod.co.jp/nakayama.html
↑朝鮮総連の新聞「朝鮮新報」

<附録>
 金と女に魂を吸い取られ、頭が空っぽになったアホが、<そもそも、日本が朝鮮半島を植民地支配したために南北に分断された>と言いましたが、いかに何も考えていない、欲だけのアホのキムに媚びた妄言か、明々白々。南北分断の歴史の実際は次のようなことだ。

 第2次世界大戦が終結し、朝鮮半島は連合軍が一時的に統治することとなった。北半分をソビエト社会主義共和国連邦(現:ロシア共和国)が、南半分をアメリカ合衆国と大英帝国の連合軍が、という形でである。
後に共産主義と自由主義の対立が明確になると、米ソはそれぞれの支配地域で、それぞれの体制を柱とする政権を樹立させる。米英支配地域に成立した大韓民国とそして、ソビエト支配地域に成立した北朝鮮民主主義人民共和国、北朝鮮である。

 南北それぞれに政治体制が固まると、占領軍は引き上げ始める。一部駐留軍を除き、韓国軍、朝鮮軍のみがそれぞれの軍事勢力として存在するようになった頃、一つの動きが半島を飲み込んだ。

北朝鮮の国家主席に就任した金日成は、「米帝傀儡政権からの同胞の解放」の名の下に、南進を開始した。時に1950年6月25日、朝鮮戦争の勃発である。

 約3年にわたった朝鮮戦争が休戦という形で落ち着いた時、同じ民族が隣同士に住む、距離的に最も近くて、政治的に最も遠い国が、38度線を挟んでにらみ合う毎日が始まった。



>片山知事も<こんな連中>? 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月12日(木)19時01分04秒

 知事たるものが私企業への不買運動を声高に興奮して叫ぶ。ちょっと異常です。鳥取県の知名度を上げるため?に頑張っていらっしゃるのでしょうか。以前からこの広場に何度か書いたと思いますが、この知事ちょっと危ないところもある人ですね。<こんな連中>の仲間なのでしょうか。金(キム・かね)と喜び組の洗礼を受けてはいないでしょうねえ。

>片山鳥取県知事
 北朝鮮を訪問し友好強調

 日本人拉致問題が暗礁に乗り上げ、核開発問題が再燃し北朝鮮への国際世論の批判が高まる中にも拘らず、片山善博鳥取県知事は朝鮮対外文化連絡協議会の招きで1月30日から北朝鮮を訪問した。

 訪朝前の23日には、東京の朝鮮総連中央本部を表敬訪問、徐萬述議長、許宗萬責任副議長と歓談し、地方自治体の長として日朝友好に力を尽くしたいと阿る始末。

 環日本海地域との交流を積極的に進めている同県だが、片山知事の他、元山市と友好都市提携を結ぶ境港市の黒見哲夫市長、足立統一郎・境港商工会議所会頭、県会議員ら14人が訪朝した。(国民新聞 H15.03.23)

>鳥取県日野郡民会議
 外国人に選挙資格付与

 鳥取県(片山善博知事)は1月31日迄に、知事への政策提言機関として設置する方針を固めた「日野郡民会議」について、永住外国人にも同会議の委員への立候補と投票の資格を付与することを決めた。

 同会議設置のための条例案に盛り込み、2月県議会に提案する。

 条例案は「知事は会議の意見を尊重する」と規定しており、同会議は事実上の「郡議会」に当たる。公選法では選挙権も被選挙権もない永住外国人に、地方自治参画への道を開くことになる。

 滋賀県米原町で1月、全国で初めて永住外国人に住民投票への投票資格を付与する条例が成立しており、鳥取県の取り組みは、永住外国人の地方自治参画への動きの広がりを示すものとみられる。(国民新聞 H14.03.06)



>>片山知事も<こんな連中>  投稿者:YoJirou  投稿日: 6月12日(木)19時11分17秒

「日朝友好に力尽くしたい」
30日から訪朝する鳥取県知事、総聯中央を訪問

http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2002/7/0726/82.htm
↑朝鮮新報(朝鮮総連新聞)

 何か、得意げ!



かなり危ないK知事 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月12日(木)20時25分51秒

>私も機会を見つけて再び朝鮮を訪れたい。次回は平壌だけではなく、地方都市にも行ってみたい。とくに日本海、いや朝鮮東海の沿岸地帯などを回ってみたい。
http://www.korea-np.co.jp/sinboj/sinboj2002/8/0809/61.htm
↑総連新聞「朝鮮新報」(片山善博・鳥取県知事に聞く)

 「日本海」じゃなかった『朝鮮東海』、だそうですよ。これじゃあ、やはり金(キム・かね)と喜び組にいかれているかもしれませんね。

> 価値観とか歴史観の差は、正直言ってかなり大きいと思いますけれども、でも、例えば家族の問題とか、子どもの問題とか、子どもの教育の問題とか、日本風に言いますと男女共同参画、そういう問題について私は、先方の皆さんと食事をするときなどによく話をしたのですけれども、こういう問題については、物の見方や考え方にほとんど差がありませんでした。
 ですから、歴史観や価値観についてはかなり差があると申しましたけれども、共通する部分も多いなと思いました。
(平成14年8月5日 知事定例記者会見 鳥取県庁 総務部 広報課)

 『朝鮮東海』とキムに媚びを売るような人間が「共通する部分も多い」とは危ないことおびただしい!

>片山知事は「人権先進県づくり」と題し、同和問題や在日韓国・朝鮮人問題、ハンセン病患者問題などについて県の実践を報告。
 その中で「差別や偏見は病気のようなもの。マインドコントロールを解くための治療が必要」と、人権啓発や正しい歴史認識の必要性を強調した。

 『朝鮮東海』の危ないK知事が「人権啓発や正しい歴史認識の必要性を強調」とは、何か恐ろしい。背筋がぞっとする。鳥取県は大丈夫だろうか。こういう知事が不買運動を口走るのはバックに何かあるかも???!!!

http://www.sanin-chuo.co.jp/news/2002/05/29/06.html



北朝鮮利権につながる面々 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月12日(木)20時40分42秒

 YoJirouさん、詳しい情報をありがとうございます。

 しかし、北朝鮮関係のニュースは、ほとほと嫌になりますね。なぜ、こうまでくだらないのか。「カネ、カネ、カネ」の金ちゃんワールドです。

 片山知事流に表現すれば、世間からは「片山氏を知事にいただいていることで、鳥取県の体質も推して知るべし」と切り捨てられます。情けない。次の選挙では、まともな政治家に立候補してもらいたいものです。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 あいかわらず仕事が忙しく、ホームページの更新もままなりませんが、メイン・ページ以外の色を変えてみました。以前より多少は見やすくなったと思います。



やはり<こんな連中> 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月12日(木)20時42分43秒

 やはり<こんな連中>が集まっていますねえ。よほど喜び組の恩恵は強烈なのでしょうね。K知事と仲良く「素晴らしいアリラン祭」を見に行って、グロマスゲームに感動し、キムさんの勲章をもらって帰った、どこかの市長さんも堂々と代表で名前を出してもらっていますね。よほどかの国に貢献してらっしゃるのでしょうか。

>鳥取県境港市の黒見哲夫市長をはじめとした日本の各界人士……が参列した。

http://www.korea-np.co.jp/Sinboj/sinboj2001/3/0307/81.htm
↑総連新聞



教育基本法改正反対勢力の実態 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月15日(日)19時17分04秒

>日教組委員長、教育基本法改正に改めて反対を表明
 日本教職員組合(日教組)の榊原長一委員長は14日、東京都港区の芝公園で開かれた教育基本法改正に反対する集会(日教組など主催)で、「日の丸、君が代を強制する国家主義の象徴的な意味を持つのが教育基本法改悪だ。公権力が教育に介入し、内心の自由を侵害する法的根拠を教育基本法に持たせることになる」と、改正反対を訴えた。(読売新聞 H15.06.15)

 日教組は相変わらずである。社民党(社会党)と同じで人気・組織率がガタ落ちしているだけで、相変わらずのガリガリ左翼の過激集団だ。組織率が落ちれば落ちるほど過激になるのが、政治組織だ。

 日教組と言えば、槇枝元文だ。長年日教組委員長を勤め、日教組の左翼体制を万全のものにした功績(??!!)は大きい。北朝鮮への入れ込みも並のものではない。金(キムとかね)と喜び組に完全に逝かれている。いまだに日教組はその槇枝の滓(カス)を食って生きている。

 金(キムとかね)と喜び組に完全に逝かれた槇枝言行録。

> 私は常々一番尊敬している人は、という質問に対して金日成主席と答えてきました。 (1997年4月10日『朝鮮時報』)

> 多くの理性的な日本人は皆、チョソン(北朝鮮)と金日成首領閣下を心から尊敬申し上げています」(1991年7月30日ピョンヤンの会議場で)

> 「今こそ主体思想を深めていく事が日本人の重大任務な任務であり」「私達 訪問団は皆、社会主義の成功を目の当たりにして熱い感激に包まれて」いて 「良識ある日本人は全て偉大なる金日成同志に心から尊敬の念を持っている」

> 尊敬する金正日先生の朝鮮労働党総書記ご就任を熱烈歓迎し心からの祝意を送ります。

 ※自衛隊大反対の槇枝だが、↓
> 強い軍隊を率いることは国の自主性を堅持するうえで欠かせないことです。キムジョンイル総書記が軍を指導される姿だけでなく、人民のなかにはいって現地指導されている姿などをもっと積極的に共和国は報道すべきではないでしょうか。キムジョンイル総書記のすばらしさをアピールしたほうがよいと思います。(『キムイルソン主義研究』100号)。

 このようにすっかりキムに酔っぱらったお陰で、平成三年には北朝鮮から「親善勲章第一級」を授与されている。

 このような人物が、現行の教育基本法についてこんなことを言っている。

> 戦後は教育基本法が新しい心のよりどころになった。それこそ『拳拳服膺』したものですよ。(読売新聞 「法律物語 教育基本法」H14.10.210)

 キム教祖(教組)の槇枝が「心のよりどころ」にし「拳拳服膺」するような教育基本法は、もうそれだけで、改正されるべきであるのは明々白々。他の理由は何もなくてもよいくらいだ。

<槇枝の経歴>
http://www.kokuminrengo.net/information/sewanin.htm



>教育基本法改正反対勢力の実態 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月15日(日)20時10分52秒

>キム教祖(教組)の槇枝が「心のよりどころ」にし「拳拳服膺」するような教育基本法は、もうそれだけで、改正されるべきであるのは明々白々。他の理由は何もなくてもよいくらいだ。

 憲法改悪反対!
 教え子を再び戦場に送るな!
 教育を戦争の道具にするな!
 教育基本法の改悪に反対する

 教育基本法改悪に反対する署名実行委員会

 ↑これの発起人
http://www5.ocn.ne.jp/~peace082/yobikakehokkininn.htm

 肩書きに出していませんが、槇枝のようなキム教祖信奉者が大勢隠れて入っています。

http://www5.ocn.ne.jp/~peace082/shuisho.htm



朝鮮半島の分断理由 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月15日(日)22時19分54秒

 YoJirouさん、いつもありがとうございます。槇枝氏も、本当にひどいですね。

 一方、以前に紹介された、

>そもそも、日本が朝鮮半島を植民地支配したために南北に分断された。

という意見には、100%間違いとも言えない面があります。

 もし、日本が朝鮮半島を放っておいたなら、かなり高い確率で半島全体がロシアに占領されたはずです。そうすれば、あの半島には、現在の北朝鮮に似た国が存在している可能性があります。

 その場合、半島は分断されませんが、韓国は存在しません。

 しかし、左翼の人たちは、そんなことまで考えて発言しないでしょうね。とにかく、日本が悪いように言われます。

 今日の読売新聞には、岡崎久彦氏の「米政策の究極目標」という論文が載っています。面白い内容でした。

 そして、左翼の人たちなら、いつもの調子で“パレスチナ問題も日本に責任がある”などと言いかねないと思いました。



“コリアフスタン共和国” 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月17日(火)20時35分05秒

 『国際派時事コラム「商社マンに技あり!」』(平成15年6月17日)に、“鳥取社会主義経済共和国”の片山大統領を批判する記事が出ていて、面白く読ませていただきました。頭の良すぎる、お騒がせ大統領です。

 さて、今日の話題は“コリアフスタン共和国”です。皆さん、聞いたことがない国名でしょう。でも、どこかにありそうな名前です。実際には、「あったかもしれない」名前なのです。

 井沢元彦氏は、韓国について、次のように書いておられます。

>当時の世界情勢からすれば、もし日本が進出しなかったなら、明らかにあのようなところに、空白地帯が許されるわけがないんです。つまりアジアの一角に近代化を拒む旧体制の国があれば、必ずどこかの国の植民地にされたということは間違いのないところです。(『NOといえる教科書』祥伝社、p.21)

 井沢氏の意見はもっともだと思います。弱小をきわめた、ちょうど日本社会党の非武装路線をそのまま絵に描いたような国が、生き残れるのは奇跡のようなものでしょう。

 その相手は、当然ロシアです。ですから、現在のカザフスタンとかトルクメニスタンなどと同じように、朝鮮半島には“コリアフスタン共和国”が存在している可能性が高いはずです。

 今の韓国が存在するのは、日本の失政のおかげです。

 なお、“コリアフスタン”という国名は、私のオリジナルではありません。以前、山陰中央新報の読者欄に島根県の人が書いておられました(投稿者の名前は失念しました)。



鳥取社会主義経済共和国 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月17日(火)20時49分58秒

 芋太郎さんは、時々ハッとする面白い警句?を吐かれます。

>世間からは「片山氏を知事にいただいていることで、鳥取県の体質も推して知るべし」と切り捨てられます。情けない。

 片山知事の言葉をそのままお返しした警句ですね。面白い。
 さっそくバッサリ切り捨てられました。嗚呼、情けない!

>鳥取社会主義経済共和国を独裁する若殿が、
人口61万人の県の商品経済をどれほど左右
しうるのか。それがわかれば、鳥取県の社会
主義経済の度合いがどの程度なのか、一目瞭然
となったであろうに。

 ■鳥取共和国の「不買リスト」が見たい■

 おなじみ『国際派時事コラム「商社マンに技あり!」』の本日号からです。

> 県の社会主義経済の実態を知り尽くした首長の脳裏には、
 県庁が相当の規模の商品経済を支配しているという
 驚くべき自負があったに違いない。
  県知事に、それだけの商品経済を左右する「権利」
 があると錯覚しているらしいから、これは空恐ろしい。

> 中央行政府や県庁や市役所が、商品経済を支配しない仕組み。
 それこそ、自由主義経済に生きるはずの日本国が
 達成せねばならない大きな課題と言わねばならない。
 だから、片山知事にぜひお願いしたいのである。
 未完に終った東芝「不買リスト」を、ぜひ作って
 いただきたいのである。

  鳥取県の商品経済が県庁によってどれほど歪められているかを
 国民の前にとくと示してほしい。

> 鳥取市にある県庁に、東芝の中国支社長をはるばる来させ、
 「正常復帰」を伝えたというのも、傲慢の極みだ。
 公僕たる片山知事こそ、上京して、東芝社員一同に
 おのれが不明をわびるべきである。

 泉幸男 http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/
(これまでの号もこの電子画面で見ることができます)

http://www.f5.dion.ne.jp/~t-izumi/mailmag.htm



ゴミヒロイ記者特赦帰国 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月18日(水)21時45分43秒

 クラスター爆弾を持ち帰ろうとして、死者を出した毎日新聞のゴミヒロイ、じゃなかった、五味宏基記者が特赦で釈放され、帰国に向かったそうだ。空港職員を爆死させたあのクラスター爆弾を持ち帰ろうとしたのは、毎日新聞の社命だったという噂がある。社長が事件後即座にアンマンに飛んだのは、社命だったことをもみ消すためだったというのだ。確かにあの素早い対応はちょっと不自然に思うほどだった。

 毎日新聞はプチ朝日といわれるほど反日、左翼的な論調が目立つ。

>クラスター爆弾 空自が148億円分保有予算書にも明示
>防衛庁による情報公開請求者リスト作成
>北朝鮮問題に関する意見交換などを目的とするインターネット上の掲示板に、海上保安庁の公用パソコンから、同国の貨客船、万景峰号の入港中止について「日本のせいにするな」と書いた投稿した

 など、反日、反自衛隊、反反北朝鮮記事を突然載せてきた。クラスター爆弾持ち帰りも、この反自衛隊キャンペーンに利用しようとしたのではないかという噂だ。
 あり得ることだ。

 本家、反日新聞は反日、親中朝キャンペーンを張るためなら何でもする。プチ朝日も負けじと反日、親中朝合戦をする。

真相は朝日新聞に隠される→報道被害のみが残る
これが朝日の得意技

http://asahilog.hp.infoseek.co.jp/



絶叫アナウンサー 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月19日(木)19時12分28秒

 押し殺したような、権威的に力んだ、激しいののしり言葉。北朝鮮のテレビのアナウンサーの紋切りは、異常を通り越して滑稽であるが、あれは何なんだろう。

 やはり金将軍サマのお声掛かりだった。

>「どんな場合でも放送員(アナウンサー)たちは言葉で気迫を失ってはいけません」、「放送は印刷物とは比較にならないほど大きな威力を発揮する」、「放送を通じて我が人民を緊張させるだけでなく、敵どもを激しく非難しながら我々の威力を見せつけ、威圧するようにしなくてはなりません」という金委員長の話を紹介している。

>「放送を通じて人民を緊張させるだけでなく、敵どもを激しく非難しながら我々の威力を見せつけ、威圧するようにしなければならない」

 さすが、金将軍サマ、ありがたいお言葉です。意に添わなければ収容所送りでしょうか。

 これは「朝鮮日報」が報じていることですが、何とニュースソースは、反日新聞ではありませんか。「朝(鮮)日(報)」=「朝○日○」。

 (この記事は特別反日ではありませんが)やはり、朝日の反日はすぐ朝鮮新聞に反映され、拡大される仕組みができあがっているようです。朝日の反日、御注進記事はこういう働きをさせることを意識して書かれているのは明々白々です。

http://japanese.joins.com/html/2003/0615/20030615184926500.html



頑張れ! 富山県 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月19日(木)21時28分04秒

 北朝鮮の貨物船「スーヤンサン」号は、国際条約による安全基準を平然と無視して日本に入港しようとし、富山港沖に居座り続けている。台風が接近しているからどうするかと注目したが、どうやら、粘っていれば親切な日本側が折れてくるだろうとの読みのようだ。

 そして、その読みどおりに、奇妙な連中がざわめき始めた。毎日新聞によれば、富山県の弁護士や教職員らで作る「平和をつくる富山県連絡会議」(大和秀雄事務局長)が16日、「有事法制定を受け、北朝鮮敵視をことさらにあおるものだ」とする抗議文書を県に提出したという。

 社民党の菅沢裕明・県議は、「改善命令の順守確約を前提に接岸を認め、荷降ろしと、人道的立場からの燃料補給を認めるべきではないか」と主張した。

 同胞を誘拐されても、覚せい剤を密輸されても、ミサイルや核兵器で脅されても、いっこうに動じないこの連中。ある意味では“立派”かもしれないが、普通に考えれば思考回路がショートしている。

 「ポート・ステート・コントロール(PSC)で14項目の是正命令を受けているのに、(改善しないまま)知らない顔をしてまた入ってきた。日本をなめている」と述べた扇千景・国土交通相を支持する。

 「船の総代理店に対し、すみやかに給油を行い、出航するよう折衝を続ける」と述べた中沖豊知事の姿勢も支持する。

 鳥取県の片山知事は、先日の集会で質問に答えて、境港に入港する北朝鮮船舶に対し「(PSCによる)取り締りを強化していきたい」と述べたが、保険にも入っていないような船を入港させないよう、本気で取り組んでほしい。トラブルが発生すれば、ツケが回ってくるのだ。



>ゴミヒロイ記者特赦帰国 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月20日(金)18時09分47秒

 YoJirouさん、クラスター爆弾を持ち帰ろうとしたのは、毎日新聞の社命だったという噂があるんですね。初めて知りました。

 真相のほどはわかりませんが、もしそうならば、社長自らが機敏に動いたという理由がよくわかります。そして、周辺には多額の金をばら撒いてきたのでしょう。

 それにしても、五味さん、3年間ぐらいは刑務所に入ってきたほうが良かったように思います。飛行機に麻薬を持ち込んでも10年間刑務所に入る(豪州のケース)というのに、爆弾を持ち込んで人命を奪っておきながら、特赦で放免ですからね。どうも釈然としません。


 “朝日の得意技”のご紹介もありがとうございます。「朝日珊瑚事件を語り継ぐサイト」は、朝日新聞の記念碑的なサイトです。

 朝日新聞の書きたいネタを求めて探し回り、そのネタがなければ、捏造してでも報道するという、まさに、“従軍慰安婦”事件のときと同じパターンです。“KY”印のサンゴ礁は、朝日新聞の報道の象徴だと思います。



この連中は何者? 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月21日(土)17時06分54秒

 今日の日本海新聞には、次の記事があります。

>北朝鮮船安全性検査で申し入れ 山陰反戦共同行動委

> 中国運輸局が北朝鮮船に実施している安全性検査(ポート・ステート・コントロール=PSC)をめぐり、山陰反戦共同行動委員会(鷲見貢代表、約四十人)は二十日、境港市昭和町の同局鳥取運輸支局境庁舎を訪れ、申し入れ書を提出した。

> 申し入れでは▽ことさらなPSCを北朝鮮船舶に行わないこと▽両国民衆の交易、交流の促進、拡大に努めること▽政府の言いなりになるのではなく、交流、連帯の精神に立つこと―の三点を要請した。


 こんなとんでもないことを要請する連中とは、いったい何者なんですかね。もしかすると、朝鮮総連の別働隊かとも思いますが...。

 「ことさらなPSCを北朝鮮船舶に行わないこと」などと要請するとは、信じられない連中が跋扈しております。

 まず、無保険の船舶は、北朝鮮に限らず、入港させないことを法制化することが必要です。さらに、国の安全保障上、問題のある船は入港させないことにし、それでも効き目がなければ、北朝鮮船舶の入港をいっさい禁止するところまで経済制裁を加えるべきです。


>この連中は何者? 中核派関連でしょう 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月21日(土)18時14分22秒

 芋太郎さん、いつも投稿させていただきありがとうございます。

>こんなとんでもないことを要請する連中とは、いったい何者なんですかね。もしかすると、朝鮮総連の別働隊かとも思いますが...。

 こいつら、こんな連中ですね。中核派を中核とする寄り集まりでしょう。解放同盟などもつるんでいるようですね。解放同盟は北朝鮮に交流団をよく送り込んでいますからね。

>反戦共同行動委員会とは
反戦共同行動委員会は、1992年にPKO法の制定に反対し、自衛隊のカンボジア派兵に反対して、国鉄千葉動力車労働組合を先頭とする労働組合で結成されている全国労働組合交流センター、部落差別と闘う部落民の新たな大衆全国組織である部落解放同盟全国連合会、女性団体である婦人民主クラブ全国協議会を始めとする市民団体、そして全日本学生自治会総連合などが集まって結成されました。

http://www.anti-war.jp/whats_a-w/what.htm

http://www.zenshin.org/index.htm



>中核派関連でしょう 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月21日(土)21時22分12秒

 YoJirouさん、教えていただき、ありがとうございます。

 小林よしのり流の書き方をすれば、「サヨク」どころではなく、「左翼」そのものだったわけですね。ご紹介のホームページを閲覧しましたら、同和団体や某宗教団体と同じような文句が並んでいました。国労とか、中核派とか、共産主義者とか、きわめて危険な連中です。

 その連中が「戦争反対!」と唱えるのですから、どうかしています。それよりも「暴力反対!」と唱えてほしいものです。



>中核派関連でしょう 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月22日(日)07時50分58秒

>解放同盟などもつるんでいるようですね。解放同盟は北朝鮮に交流団をよく送り込んでいますからね。

 こう書きましたが、いわゆる解放同盟とは違うようですね。分派ではあるでしょうが。やはり、日本共産党に反対する過激共産主義集団、いわゆる過激派の中核派の一派という感じの団体のようですね。

 これ↓を読むと、彼ら同和運動団体のお互いの考えの違い、喧嘩、分裂、内部事情が見えて面白いです。
 http://www.zenkokuren.org/id.htm

http://www.zenkokuren.org/profile.htm



恐ろしや!"強盗が氾濫している国" 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月22日(日)20時12分16秒

>毎日または1日おきに誘拐事件が、それも女子生徒、女子大生、主婦ばかりを選んで犯行におよぶという凶悪犯罪が、ソウルの真ん中で発生している。

> このため、子供を待つ親たちが学校の前に群がり、マンションのエレベーターも1人で乗ると凶悪犯に狙われるという噂が広がり、真夜中はマンション団地の出入り口まで鍵をかけなければならない世の中になってしまった。

> 数日前に逮捕された江南(カンナム)の集団強盗は「一儲けしていい暮らしをしよう」ということで意見が合ったと言い、強盗をした刑事は飲食店の運営でできた借金のために犯行におよんだという。

> 警察の集計からも、誘拐強盗事件は経済が悪化した98年以降、毎年増加の一途をたどり、一昨年は100件に達した。警察を信じることができず、通報さえしなかった事件まで合わせると、その数ははるかに多くなるだろう。それもカード代に追われ、母親と祖母の首をしめて殺害するなど、犯行はますます凶悪化している。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/06/19/20030619000079.html

 恐ろしや!こんな国からぞくぞくと稼ぎにやってきているですよね。Chainaの実態はもっと上を行くでしょうし。そこから、「うましくに大和」にぞくぞくやってくるのですからね。「美ましくに大和」を護るために「水くかばね」「草むすかばね」を「顧みない」「防人」が出なければならない時代が来ているのかも知れません。



逃亡先は 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月22日(日)22時15分13秒

>1998年末現在、韓国人犯罪者の631人が国外に逃避している。詐欺罪(287人)が最も多く、次いで横領罪(58人)である。逃避犯のうち41.7%はアメリカ、13.9%は日本、10.6%は中国に逃避している。
http://www.ysugiyama.com/vinyl/suuji/15shakai.shtml

>平成9年 刑法犯の地域別・国籍別順位(検挙人員)
地域別
            地域内国籍内訳
1位 アジア 4,241人   1位 中国 2,320人
              2位 韓国・朝鮮 522人
             3位 ベトナム 329人
             4位 フィリピン 315人
             5位 タイ 119人

2位 米州 859人     1位 ブラジル 347人
             2位 ペルー 264人
             3位 アメリカ 107人

3位 ヨーロッパ 247人 1位 ロシア 112人
4位 オセアニア 46人
5位 アフリカ 41人

http://www.pis.or.jp/data/hanzai/hanzai.htm



再び治安を誇れる日本に 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月22日(日)22時23分56秒

>日本に中国から密入国する費用は、船を使う場合300万円必要と言われているが、この程度の金は一夜のうちに稼ぎ出してしまう。中国人の犯罪者たちは、「よほどのことをしないかぎり日本で死刑になることはない」「日本の警察は拷問など絶対にしない」と考えており、日本を無防備の国、犯罪天国と嗤っている。彼らは、日本の治安制度を完全になめてしまい、よほど明白な証拠を突き付けられなければ、余罪を認めることはしない。

http://www.pref.ibaraki.jp/kenkei/honbu/006.htm



>再び治安を誇れる日本に 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月23日(月)22時51分14秒

 YoJirouさん、お世話になります。これは本当に大事なテーマだと思います。日本の安全神話は、徐々にですが、確実に失われつつあります。

 これに関して大事なことは、国民一般の意識でしょう。

 今日の日本海新聞には、読むに値する論説が載りました。「進む国家・国民の共依存」と題して、評論家の宮崎哲弥氏が、次のように面白い統計を紹介しておられます。

>五年に一度、七十カ国以上が参加して実施される「世界価値観調査」によると、「自分の国に誇りを感じるか」という問いに肯定的に答えた日本人の割合は、全体の54.2%であった。七十四カ国中、七十一位の低率だ。

>また、同じ調査で「自国が有事の際には進んで戦うか」という設問に対し、「戦う」と答えたのはわずか15.6%。順位は五十九カ国中、最低の五十九位だった。(高橋徹「日本人の価値観・世界ランキング」中公新書ラクレ)

>他方で「国民皆が安心して暮らせるように、国は責任を持つべきだ」とする日本人の割合は、七割にも上っている。(電通総研、余暇開発センター「世界23カ国価値観データブック」同友館)

 自分の住む国に誇りを持たず、有事の際には戦いもしないくせに、国に対してはベッタリと依存し、何かというと国や政府を非難する。これこそ、戦後のサヨク教育の成果です(教育勅語の逆です)。

 いっとき株価が7,000円台まで下落して、小泉首相はさんざん叩かれていました。このごろ、株価は上昇していますが、誰も小泉首相をほめないのが不思議です。

 某県の××大統領も、財政を国にベッタリ依存していますから、それが少しでも削られそうになると、不買運動までちらつかせて脅しをかけます(メールなどで、逆に全国から脅しを受けたようですが)。

 自分たちの住む国、県、市町村は、自分たちで守るんだという気持ちが広がってくれば、治安もきっと改善されると思います。



>>再び治安を誇れる日本に 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月25日(水)20時38分10秒

 治安をよくするには、犯罪が割に合わないことを周知させることが必要です。そのためには、まず、犯罪の検挙率を上げなければどうにもなりません。

 そのための有力な仕組みは、主要道路にビデオカメラを設置することでしょう。そして最低3日間はビデオを残すようにすれば、いろんな犯罪を検挙する上でも、防止する上でも、有力な手段になります。

 つまらない文化ホールや高速道路の建設にカネを使うよりも、国民の生命と財産を守ることを優先してほしいものです。

 数年前、通信傍受法が成立したとき、共産党、社民党、朝日新聞といった左翼連中は、それを“盗聴法”と呼んで大反対しました。警察による通信傍受も、犯罪防止の有力な手段です。

 左翼連中がそれに反対する理由は、犯罪を増やして日本社会を混乱させれば、それに乗じて彼らの“社会主義革命”を起こせると狙っているからではないでしょうか。



世界一安全な国復活を 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月27日(金)22時05分52秒

>治安をよくするには、犯罪が割に合わないことを周知させることが必要です。そのためには、まず、犯罪の検挙率を上げなければどうにもなりません。

 日本はこうしようと決めたら、結構やり遂げる国だと思います。治安の悪さももう少し進むかも知れませんが、日本を大きく動かす引き金を準備しているとも言えます。
日本は今いろんな面で大きく変わろうとしているのかも知れません。

>「世界一安全な国復活を」
 警察庁、治安回復策づくり
 警察庁は6月2日、全国警察本部長会議を東京都内で開き、佐藤英彦長官は「世界一安全な国・日本」を復活するための総合的な緊急治安対策を策定する方針を打ち出した。犯罪抑止、組織犯罪対策などが柱で、夏をめどにまとめ公表する。

 佐藤長官は治安悪化について、長引く不況による生活不安の拡大や不法滞在外国人の急増、テロの世界的拡散が要因の構造的なものと指摘。

 警察庁は今年「街頭犯罪等抑止総合対策」に取り組んでいるが、さらに治安対策の拡充が必要として、緊急施策づくりを決めた。

 施策の柱は(1)自治体と連携したり、住民の防犯活動を支援する犯罪抑止対策(2)銃器・薬物事件や暴力団、外国人犯罪集団の情報を一元化するなどの組織犯罪対策(3)国際テロに関する情報収集・分析能力を強化するなどのテロ対策(4)サイバー犯罪、サイバーテロ対策−を挙げた。



“皇国の荒廃”? 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月28日(土)11時27分13秒

 このごろ、日本海新聞「潮流」欄がさえない。徳永さんは出てこられないし、伊藤美都夫・県会議員も出てこられない。目につくのは、文学オタクのような連中。読むに値しないことを書いている。

 全般的にはそんな状況だが、読むに値することを書かれる人の一人が、前田寿雄・米子総合卸センター専務理事。今日のテーマ「市会議員は、もっと現実的な対応を」の内容も立派だった。

 地元で開催される経済・経営研究会に出席する議員が、あまりに少ないことを指摘しておられる。勉強不足の議員がいかに多いことか。有権者は、きちっとチェックし、次の選挙では不心得者を落とさなければならない。

 ところが、その前田氏の文章の格調を落としているのが、最後のところにある次の引用。

>昔、日本海大海戦において、東郷連合艦隊司令長官の発した訓令に「皇国の荒廃、この一戦にあり、各員いっそう奮励努力せよ」の名言がありました。今の日本ならびに米子市はその極みだと思います。

 この板の読者には説明するまでもないが、東郷平八郎は偉大な軍人であり、国土の“荒廃”を嘆いて土地改良事業などを行った人物ではない。皇国の“興廃”を背負って、懸命に働いた人だ。

 原稿のミスなのかもしれないが、少なくとも、それをチェックする役目のデスク、編集者という立場の人たちは、“プロ”の仕事をしていない。高校生のバイトでも雇っているんだろうか。



皇国も荒廃 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月28日(土)19時44分46秒

 新聞で“皇国の荒廃、この一戦にあり”とは、確かに荒廃していますね。原稿がそうであったとしも、編集のプロが見抜くのが当たり前だと思うんですが、そうなっていないのが荒廃の兆しでしょうね。言葉の乱れが、あらゆる乱れの根本だとは福田恆存氏などが何十年前から警告を発し続けたことですが、やっと現実になってきたということでしょうか。筑紫哲也の番組での皇室への言葉使いなどひどいものです。あれがどけだけ皇国を荒廃させていることか。

 皇国の荒廃もまだまだ進むのでしょうか。

> なかでも興味深いのは、警視庁捜査一課長を務めた杢尾
 尭俊氏の指摘だ。以下は、捜査現場の元エースが見た検挙
 率低下の解説である (中央公論6月号 )
  杢尾氏は、日本の治安悪化・検挙率低下の最大の要因は
 「外国人犯罪」だと断言する。特に最初から犯罪目的で来
 日する「不良外国人」の存在を問題にすべきだと言う。

> 『日本の警官は発砲しない』
  『窃盗程度なら、捕まってもすぐに出てこられる』
  不良外国人の多くは、こうした確信を持って、犯行に及
 んでいるはずである」

>「『被疑者の人権』がクローズアップされ、当然のこと
 ながら取調べの日課が明確に決められ、厳格に守られるよ
 うになったのである。起床から、朝食、体操、昼食、休憩、
 就寝・・・こうしたスケジュールが固定されるとどうなる
 か。
  朝から話をして被疑者の態度に変化が見えた、もうすぐ
 “落ちる”というタイミングで、『昼食ですから留置場に
 戻してください」となるのである。

> 外国人犯罪や青少年犯罪でも「人権派」のマスコミや弁
 護士がやたらと「人権」を強調しそれが手棚足柳になって
 いると言われてきたが、窃盗犯のような微罪でも「人権」
 が立件を阻害し、結果的にそれが治安を悪化させている。
  なんとも始末に負えない。

「明日への選択」平成15年6月号「百題百話」より抜粋

http://www3.ocn.ne.jp/~nskc/index.htm



>皇国も荒廃 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月29日(日)11時55分02秒

>>「人権」が立件を阻害し、結果的にそれが治安を悪化させている。
なんとも始末に負えない。

>北朝鮮シンパはマスコミだけでなく、政界や官界にもゴロゴ。いる。北朝鮮の"媚薬"で籠絡されてしまい、身も心もすべて捧げてしまっている手合いのことだ。こうまで外国勢力にたぶらかされている国も珍しい。・・・

警視庁は二〇〇一年十一月二十八日に、朝鮮総聯(在日朝鮮人総聯合会)中央本部を強制捜査した「朝銀束京信用組合」の融資をめぐる事件で、朝鮮総聯の元財政局長と朝銀東京の元理事長が逮捕された件に関連してである。彼らは、共謀して、融資を装い約八億三千万円を引き出し流用した疑いが持たれてい(どの事件でもそうだが、立件する額は被害全体のごく一部である)。

朝鮮総聯はオウム真理教や極左過激派以上に"伏魔殿"なのだから、適用可能な法律を最大限駆使して捜査するのが本筋なのに、なぜこれほど捜査に及び腰なのか。警視庁は捜索中に総聯関係者の理不尽な抗議や妨害に悩まされ、立ち入り捜査員の数まで制限されたという。

そして、この捜査に対して、十二二月七日、社民党の渕上貞雄、金子哲夫両議員が、曽令鉱朝鮮総聯副議長らをともなって「不当な強制捜索をやめよ」と抗議文を持って警察庁を訪れた。警察庁ではこれに憤慨して、彼らが置いていった抗議文を内容証明つきで送り返したそうだ。・・・

私自身も経験があるが、社民党(旧祉会党)は総聯関係の事件があると、すぐ飛んできて必ず口を出してくる。たいてい「日朝関係に悪影響を与えるから」というのが口実である。
警察庁時代、私が担当となってパチンコ店の経理を透明化する目的でPC(プリペイドカード)システムを導入したときもそうだった。周知のとおり、パチンコ店経営者には在日朝鮮人や在日韓国人が多い。真っ先に総聯から反対をされ、つづいてある社会党議員から「PC導入をやめろ」と何度も執拗に、圧力をかけられた。

本当に信念からの行動ならまだしも、朝鮮総聯に平素から何かと面倒をみてもらっている野党の政治家が抗議にくるのだから、"国賊もの"である。面倒をみてもらっていることなどおくびにも出さず、北朝鮮の利益のために動く。このような政治家がゴロゴロいること・これこそが口本の国家安全保障上、最大の問題である。

もっとも、〃国賊もの〃は野党ばかりとは限らず、自民党のなかにもいる。かつて金丸信元自民党副総裁は、警察庁に圧力をかけて朝鮮総聯などへの家宅捜索を見送らせている。

http://www.hirasawa.net/book/0202.html#2002

 これプラス、●●同盟がらみも、集団で抗議に押しかけ、***議員がすぐ駆けつけて抗議する。こうして皇国を荒廃させてきた。またそれが彼らの目指すところでもある。「人権」「差別」「日○友好関係の妨害だ」で連日連夜押しかけ、うんざりさせる。うんざりさせられる側には支援はない。こうして皇国の荒廃は進む。



>皇国も荒廃 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月29日(日)12時05分20秒

 先ほど、これを入れるのを忘れていました。

http://www.hirasawa.net/book/02newbookcontents.html

 戦後日本が忘れてきた「日本の主権と国家を守る気概」を取り戻し、国際社会から尊敬され、国民の安全や自由で秩序ある生活が守られる「真の独立国家・日本」をつくりあげてほしい。

 皇国の興廃ここにあり!!



>>皇国も荒廃 投稿者:YoJirou  投稿日: 6月29日(日)16時58分27秒

>筑紫哲也の番組での皇室への言葉使いなどひどいものです。あれがどれだけ皇国を荒廃させていることか。

 今年の5月7日、東京で、「拉致はテロだ!国民大集会」が行われた。五千人収容の会場に六千人が入り、入りきれない人が会場外にあふれ、二万人近くが参加したと言われる。この集会はNHKを始めとして各局が報じたが、筑紫哲也の「NEWS23」(TBS)は一切報じなかった。しかし、その集会に参加していた、北朝鮮と闘う医師・ノルベツト・フォラツェン氏(『北朝鮮を知りすぎた医師』の著者)とのインタビューは放送したそうだ。

> フォラツェン氏は「私は怒っているんです。私のインタビューが流れた日に、なぜ(集会)を報道しなかったのかと問いただすと、TBS側はこう言ったんです。あれはナショナリズムの集会だったから放送しなかった、と。……呆れてものが言えませんが、これからは彼らと闘って行くんだという気持ちになりました」。こう言ってフォラツェン氏は憤懣やるかたない表情でした。(諸君!H15.7月号 p.76)

> また、5月20日、アメリカ上院の公聴会で、亡命した元北朝鮮高官や技師らが、「北朝鮮のミサイル部品の90%は日本からの輸入である」「北朝鮮は国ぐるみで麻薬密輸にかかわっている」と証言した。日本では21日に報道されたが、これまた筑紫のNEW23では完全に黙殺した。(諸君!H15.7月号 p.84)

 こういう筑紫とTBSが皇室への敬語を一切廃止したというのは、象徴的なことである。どういう国、勢力が不利にならないようにしているか、どういう国、勢力への配慮が優先されているかがアホなほど明白である。だから確信犯だろう。週刊金曜日の編集委員であることも確信犯ゆえ。これ以上にアホなのが久米宏「ニュースステーション」のようだが。

 TBSと言っても、福留の「ブロードキャスター」などは皇室への敬語がかなり適切だ。やはり、筑紫の差し金、指示などでNEWS23や定時ニュースでの皇室への敬語を一切廃止しているものと思われる。


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