マスコミに物申す(2004年 05〜06月)

文字化けしてわけ分からなくなりました 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 1日(土)00時10分15秒

 芋太郎さん、すみません。文字化けしてわけが分からない文になってしまいました。

 河野洋平のことについて書いたのです。

>衆議院議長の河野洋平は28日、共同通信社主催の《如月会》上で演説をし、「政界全体の右傾化を痛切に感じる。自民党と社会党が対等にふるまっていた時代、双方の勢力は均衡し、政治は基本的に中道的だった。現在そのような平衡はすでに完全に打ち破られた。」と、政治の右傾化に対して心配していると語った。
 国会審議に関して彼は、政府方面は更に謙虚な姿勢を示すべきだと言い、「政府は質問者の背後で広大な国民が聞いていることを意識するべきであり、答弁の時更に婉曲になるべきだ。」と語った。
 河野は、《憲法》と《教育基本法》改正の声が高まっており、愛国心的主張がますます強烈になっていると強調し、これは右傾化の現れであると指摘した。自衛隊のイラク派遣に関しては、右傾化的環境の下、多方面的議論を行うのは不可能だと思うと語った。
(共同通信社)

 これについて支那が取り上げているということを揶揄して書きました。

 http://www.chinanews.com.cn/n/2004-04-29/26/431428.html

 私のコメントは二度書くのは面倒臭くなりましたから省略します。各自判断してください。すみません。


>文字化け 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 1日(土)10時13分41秒

 YoJirouさん、文字化けの書き込みの件、削除しておきました。書き直していただき、ありがとうございます。

 どうやったら文字化けするのかわかりません。元の中国語の情報が、JISコード以外のコードだったせいでしょうか。

---------

 国民の間に《憲法》と《教育基本法》改正の声が高まっていることは、あの醜悪な村山・社会党内閣を作り上げた河野洋平氏にとっては、さぞかしご心配なことと思います。衆議院議長という役職には、なぜこんな人が就任するでしょうか。不思議です。



>『御製で偲ぶ昭和天皇』 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 1日(土)10時54分0秒

>昭和天皇御製「松上の雪」

 ふりつもる み雪にたへて いろかへぬ

       松ぞををしき 人もかくあれ

 戦後、歴代の首相で、御製を公の場で奉唱された方がいらっしゃいましたで
しょうか。小泉首相が只1人ではないでしょうか。小泉首相に敬服します。
 この「松上の雪」の御製は昭和21年の宮中におかれましての「お歌会始め」
の折りの御製であると伝え伺っております。

http://www.na.rim.or.jp/~hfg01061/public_html/14-2-4.htm

> 小泉首相はこの歌を「御製(ぎょせい)」という聞き慣れない言葉で紹介しました。「天皇がつくった詩や歌」という意味ですが、いまの歌会始でも使われていない、いわば死語です。しかも、昭和天皇こそ、十五年に及んだ侵略戦争で、国土を荒廃させ、多くのアジアの人たちと日本国民に痛苦の犠牲を強いた最高責任者であったはずです。
(日本共産党 2002年2月5日(火)「しんぶん赤旗」)

 上記の二つの態度の大きな違い。

> それに比べれば、イラクの不幸は、イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イラク戦争で、中途半端な戦争しか体験してないこと。昭和天皇とは比べようもない、フセインという男がリーダーだったこと…。(芋太郎さん)

 共産党がリーダーになる時代がなかった日本の幸せを、改めて昭和天皇の御誕生日を過ぎて噛みしめたい。

 共産党家族 今井紀明や郡山?が昨夜の記者会見で吠えていましたが、マスコミの多くは好意的に報じていた。記者会見のはじめに異様な拍手が起こったのは共産党シンパをかなり配置していたからだろう。共産党の弁護士も待機していたようだし。マスコミの意図に反して、あの記者会見は政治色のない普通の人が見れば気色悪い印象を持ったのではなかろうか。開き直り的自己満足的正義感が気色悪いし、それが如実に出ているあの目つきが気色悪い。好印象には終わっていないだろう。
http://www.jcp.or.jp/diet/154_diet/0205-09_0302.html



便利な設定を紹介します 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 1日(土)10時59分42秒

 私が便利だと思う設定を書いてみます。これはWindows XPの場合ですが、ほかのWindowsでも使えるかもしれません。

(1)マウス・ポインタで自動的に規定値をポイントさせる

 プログラムには、“規定値”と呼ばれる選択項目があります。通常、薄い点線の枠で囲まれ、マウスを使わずに[Enter]キーを押すと自動的に選択されます(危険です)。

 やはり、項目の選択はマウスで行うのが安全です。その場合、ほとんど規定値を選択することになりますから、自動的に規定値にマウス・ポインタを移動してくれたら便利です。あとは、クリックするだけです。

 [スタート]-[コントロールパネル]-([プリンタとその他のハードウェア])-[マウス]を選択する。なお、設定によっては[プリンタとその他のハードウェア]はありません。

 [ポインタオプション]タブを選択し、[ポインタを自動的に既定のボタン上に移動する]をONにする。(なお、Windows 2000では[マウス]-[動作]-[スマートムーブ]を選択)。

 ついでに[ホイール]タブを選択し、[ホイールの1目盛りでスクロールする量]が3行になっていますので、好みに合わせて5〜6程度に変更してもいいです。

 また、マウスを頻繁に使用する人は、付属の(重い)ボール式マウスではなく、店で売っている光学式マウス(2〜4,000円)が便利です。本体に接続するコードが長いもの(たとえば1.9m)がいいと思います。手軽で、動作もキビキビしています。

(2)ファイル検索の高速化

 Windows XPに変えてから、最初に困ったことは、ファイル検索が遅いことでした。あまりに遅くて、使いものになりません。インデックスを使えば高速化できます。この操作を行っておくと、ときどき、自動的にインデックスを更新してくれます。

 [スタート]-[検索]-[設定を変更する]-[インデックスサービスを使う(ローカル検索を速くする)]を選択して、[はい][OK]です。

(3)[スタート]メニューに表示されるアイコンを増やす

 標準では6個しか表示されません。もっと増やすと便利です。

 [スタート]ボタンを右クリックして[プロパティ]を選択。[カスタマイズ]-[全般]を選択して、[小さいアイコン]ボタンをONにし、[スタートメニューに表示するプログラムの数]で30までの値を指定して[OK]です。



世論が示す“人質”、家族への批判 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 1日(土)12時44分26秒

 テレビ朝日の「朝まで生テレビ」では、「激論!憎悪と虐殺!!イラクの未来は?」を放送した。再放送は、今日の15:05分から。

 この番組のホームページのアンケート結果が面白い。次のような結果だ。

2004月04月30日00時 〜 2004月05月31日10時

Q1. 人質とその家族に対するバッシングをどう思いますか?

No. 回答項目           回答数
--------------------------------------------------
1 非難されて当然だと思う     2020票  64.83%
2 非難されるいわれはない     614票  19.7%
3 度を越えた非難はいかがかと思う 380票  12.2%
4 その他             102票  3.27%

総投票数 3116票

 アンケートの規定値は[1 非難されて当然だと思う]に置いてあったが、朝日新聞などの懸命の運動にもかかわらず、非難の声が高い。当然だろう。日本の常識は健全だった。

朝まで生テレビ
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/index.html



チョウニチ新聞系などの無視する自衛隊活動の実態 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 1日(土)13時02分7秒

 番匠幸一郎・一等陸佐の「イラク派遣隊長日誌」(「文芸春秋」5月号)

「宿営地を訪れた外国の軍人たちが一様に驚くのは、現地で雇用した作業員が、彼らの所では三時、四時くらいになると仕事が途中でも帰ってしまうのに、陸自宿営地では夕方になってもまだ働いていることである。理由は仕事のやり方が違うからで、彼らの所では、仕事を命じたら作業員だけで働かせ、双方が交じりあうことがない。ところが自衛隊では、幹部自衛官であっても作業員と一緒になって働き、ともに汗を流す」

 中には、終業時間が過ぎても、隊員と一緒になってブルドーザーに乗って働いている作業員もいるとあるが、サマワの人々に、こういう「一緒になって働き、共に汗を流す喜び」に目覚めさせた派遣隊員諸君は、必ずや任務を完遂し、全員無事戻ってくるに違いない。(要約)

 それにしても、朝日は、自衛隊にまつわる悪い話はすぐ取り上げるのに、こんな話はなぜ報じないのだろう。

>あの醜悪な村山・社会党内閣を作り上げた河野洋平(芋太郎さん)

 自衛隊を毛嫌いして神戸で多くの人命を蔑ろにした村山トン(豚)首相。
北朝鮮大爆発にはすぐ反応して支援活動に動いた豚(トン)ちゃん。

http://www.geocities.jp/apple3985/flash/sora.html

>朝日新聞などの懸命の運動にもかかわらず、非難の声が高い。当然だろう。日本の常識は健全だった。(芋太郎さん)



日本の心ですね 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 2日(日)21時26分36秒

 YoJirouさん、いい話をありがとうございます。

>理由は仕事のやり方が違うからで、彼らの所では、仕事を命じたら作業員だけで働かせ、双方が交じりあうことがない。ところが自衛隊では、幹部自衛官であっても作業員と一緒になって働き、ともに汗を流す

 それが日本のやり方です。逆に、現地人としっかり区別するのが欧米流です。

 以前、ある保守系の人との話の中で、植民地問題に触れたことがあります。概略、次のようなことを説明しました。

>同じ“植民地”と言っても、欧米の植民地では、たとえば英軍とインド軍は決して混じりあわなかった。オランダ軍は、そもそもインドネシア軍を編成すらしなかった。

>ところが、日本軍では、朝鮮半島出身者でも台湾出身者でも、まったく区別せずに扱った。当然のことながら、朝鮮半島や台湾出身の上官の下で働く内地兵も大勢いた。

>こんなに違うのに、同じ“植民地”という言葉で表現していいのだろうか。

 この話を聞いて、その人は驚いておられました。保守系の人でも、こんな人はたくさんおられるでしょう。要は、事実を教えられていないこと、朝日新聞流の、反日情報ならウソでも何でも教えられていること。そこが大きな問題です。

 いい話は、どんどん伝えてやってください。『文芸春秋』を読んでいない人も多いですから。今後ともよろしくお願いします。



「結果=能力×熱意×考え方」という式 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 2日(日)23時03分9秒

 この式は、4月29日の日本海新聞「潮流」欄に、長谷川泰二・とっとりコンベンションビューロー専務が書いておられた。私は長谷川氏の意見に100%同意するものではないが、この式には同意する。

 個人に能力があり、それを実行に移す熱意があれば、相当なことができるだろう。そこまでは、誰でも同意されると思う。問題は、「考え方」という項目だ。

 「能力」と「熱意」は正の値だが、「考え方」には正負の符号がある。つまり、せっかくの能力と熱意も、考え方が悪ければ(マイナスならば)、結果は反転するということ。

 記者会見で自己責任について問われた、“元人質”たちの発言を聞いて、そのことを思い出した。この二人は、“自己責任”の意味がわかっていない。自分の都合に合わせて解釈しているだけだ。

 自己責任を意識していくのなら、たとえ現地で誘拐されようが、殺されようが、日本政府には一切抗議するな、救出のための交渉も不要、税金は一円たりとも使ってくれるなと、約束してから行きなさいよ。それが政府の退避勧告を無視して、自己責任で行くということだ。この二人に、「能力」と「熱意」があることは認めるが、「考え方」にはマイナスの符号がついている。


【郡山さんの発言】

>自己責任論という言葉が飛び交っているが、ジャーナリストは危険だからこそ現場で伝える意味があると思って行動している。僕らに当てはまる言葉ではない

>僕自身は信念、自信、誇りを持ってやっている。それを自己責任論や自業自得と言われるのは、とても心外だ

>現地のレジスタンスでテロリストではない。外国人を拘束して(米軍撤退の)メッセージを送ることしかできない不器用な人たち

>ボランティアやジャーナリストは(イラクに)信念を持って行けばいいと思う。今回は何も撮れなかった。準備ができ次第、また行きたい

【今井さんの発言】

>僕の自己責任は、イラク戦争の現実を伝えることだと考えている

>僕がイラクに生まれていたら(レジスタンスに)なっていたかもしれない

>僕は挑戦者でも反日家でも活動家でもなく、ただの普通の十八歳。自分のやりたいように活動できると思っている



>日本の心ですね 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 3日(月)07時10分2秒

>この話を聞いて、その人は驚いておられました。保守系の人でも、こんな人はたくさんおられるでしょう。要は、事実を教えられていないこと、朝日新聞流の、反日情報ならウソでも何でも教えられていること。そこが大きな問題です。
いい話は、どんどん伝えてやってください。

>日本の心ですね!!
http://popup7.tok2.com/home2/castle/



3バ家族と自己責任 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 3日(月)12時33分44秒

> 記者会見で自己責任について問われた、“元人質”たちの発言を聞いて、そのことを思い出した。この二人は、“自己責任”の意味がわかっていない。自分の都合に合わせて解釈しているだけだ。
------------------------------------------

>麻薬中毒者と左翼
 イラクの3人の日本人人質の真実

 ●学生活動家今井紀明 共産主義者の家族を持つ十代

 今井の住む北海道札幌は、共産党のシンパが多く、平和運動が盛んなところとして悪名高いと言われている。今井の父親は日本では左翼の多い職業として知られている学校の教員である。家族のお気に入りの新聞は赤旗だった。

 ●ボランティア活動家 高遠菜穂子 過去にテロリストのと接触があった女性人質

 12歳でタバコを吸い、13歳でシンナー、15歳までにはマリファナを吸っていた。高遠は高校では非行に走り、彼女自身薬物依存だった。彼女の著書でそれを認めている。彼女には定収入はなかったが、親の資産のお陰で飲酒にふけることができた。

 高遠はイラクでのNGOのボランティア活動では左翼組織から資金援助を受けていたと言われている。

 彼女は以前、今回彼女を誘拐したグループを含む、イラクのテロリストと接触があっっと言われている。

 ●フォトジャーナリスト 郡山総一郎 イラクで有名になりたかった元軍人

 高遠と今井は明らかに自分の信念でバグダッドに向かったが、郡山の場合は、単に自分が有名になりたいというだけだったようだ。
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 以上は、シンガポールの英字紙ストレイツ・タイムズの東京特派員の記事である。すっきりズバリ言っているが、これとて所詮日本のジャーナリズムが言っていることである。ニューヨークタイムズやルモンドとは目の付け所が違うということである。

 しかし、朝日や共同通信系列のマスコミは白人国の“高級紙”の言うこと(朝日、共同通信の受け売り)でないと取り上げない権威主義の牙城のようだ。ニューヨークタイムズ東京支局は朝日のビルに入っているというし、中共の官営紙 人民網 と姉妹提携しているし。グルだろう。
http://straitstimes.asia1.com.sg/news/story/0438624894000.html



国民大集会 投稿者:popuri  投稿日: 5月 6日(木)16時37分31秒

こんにちは、お久しぶりでございます。
4月30日、日比谷野外音楽堂の国民大集会、大行進に参加してきました。
家族会の真剣な訴えに涙がでました。
私は↓皆様の書き込みに同意そしてその折人質達のあまりの発言に
小泉総理が拉致被害者に逢いたいと言われた。やっと総理も分かって
くれたと安堵しましたが真実は↓の様です。日本が奈落の底に・・・
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040506-00001061-mai-pol
http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/



心を一つにして 投稿者:popuri  投稿日: 5月 6日(木)17時04分2秒

国民大集会 大行進を詳しくUPされております。
http://trycomp.net/report/
CH桜チャンネルも近いうちにUPされる事でしょう。



>心を一つにして 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 7日(金)08時46分45秒

 popuriさん、第6回国民大集会・大行進の報告を紹介していただき、まことにありがとうございます。

 私はこのような集会に参加できないのですが、できることをしようと思い、昨日、「救う会」に若干の寄付をいたしました。多くの国民が、拉致被害者のことを忘れずに、できる範囲で支援できればと願っております。

 どうやら、先日の日朝会談では具体的な話し合いが行われたようです。いよいよ事態が動き出してきたように思います。期待しております。



世論の力 投稿者:popuri  投稿日: 5月 7日(金)12時54分56秒

芋太郎さま
私はむつかしい事はわかりませんが許せないものは許せない。
何故めぐみちゃんが恵子さんがあの様な目に合わないといけないのか。
政府もマスコミも見て見ぬふりをし日本は平和平和とどこが平和なのか・?
何も知らず豊な日本で暮らして来た私はめぐみちゃん達に誤りたい。
『心を一つにして』と大集会で櫻井良子さんが司会されましたが
皆がめぐみちゃん達の事を思い共有する事が大切ですよね。
世論の声がめぐみちゃん達を救う。皆で声を上げていきましょう。



今夜8時、NHKで山田方谷 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 7日(金)15時25分41秒

 炎の陽明学者、山田方谷伝が今夜8時からNHKで放映されます。楽しみです。



イラク人質事件のインターネット情報 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 7日(金)22時25分3秒

 雑誌『諸君!』(2004.6)に「インターネット 麹町電網測候所」というのがあり、笑ってしまいました。欄外に紹介されているホームページが、なかなかのものです。

散見される不自然な点
http://jap3.hp.infoseek.co.jp/

盲蛇に怖じず
http://pposew.tripod.com/

極東ディスティニーウドン
http://www004.upp.so-net.ne.jp/kuhiwo/index.html

イラク日本人人質事件・被害者自作自演説疑惑の根拠を検証
http://www.geocities.jp/iraq_peace_maker/index.html



後世特別の御高配を賜らんことを 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 8日(土)07時41分9秒

>若き婦人は、率先軍に身を捧げ、看護婦烹炊婦はもとより、砲弾運び、挺身斬り込み隊すら申し出る者あり。

 身はたとへ沖縄の野辺に朽ちるとも祖国守ると父は逝きにし (芋太郎史料室)

 http://www.parkcity.ne.jp/~yamt/simauta.html

 回天
http://members.at.infoseek.co.jp/almond_choco11/kaiten.html



何をいまさら…イラク人虐待 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 8日(土)09時56分21秒

 イラクでの捕虜虐待の写真が出回り、大きな問題になっている。米英軍をイラクから撤退させよう、あるいは、イラクの占領統治を困難にさせようともくろむ人たちによる情報リークだろうが、米英軍が捕虜を虐待するのは、今に始まったことではない。太平洋戦争で、日本兵もさんざんやられた。

 また、虐待自体は、どこの国の軍隊でも行われるだろう(特に中国はひどい)。別に、聖人君子だけが戦場にいるわけではない。

 問題は、敗戦国である日本の場合には、捕虜虐待の疑いがかけられた人は、A、B、C級戦犯として遠慮なく殺されても、勝利した連合国側では誰も殺されていないことだ。

 アブグレイブ刑務所の収容施設責任者である米軍のミラー少将や、次に登場する准将さんの責任は、“停職”ぐらいではすまない。


>一連の虐待は昨年秋から年末にかけて起きたとされる。米軍当局は今年1月に責任者の女性准将を停職させ、実行行為者の兵士ら6人(起訴)を含む13人の将兵を処分した。3月には軍の内部報告書もまとまっていた。

イラク人虐待 米英は信頼回復に全力つくせ
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20040507ddm005070148000c.html

米軍少将、イラク国民に謝罪「少数兵士が違法行為」
http://www.sankei.co.jp/news/morning/07int003.htm



>後世特別の御高配を賜らんことを 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 8日(土)16時32分11秒

 YoJirouさん、感動的なサイトをご紹介くださり、ありがとうございます。映像で残していただくと、わかりやすくていいですね。



山野河童さん、再起を祈ります 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 8日(土)22時07分40秒

 この掲示板に幾度となく、心温まる書き込みをいただいておりました山野河童さんですが、病床につかれ、書き込みができなくなったとのメールをいただきました。

 これまでのご厚情に感謝すると同時に、再起を期待してやみません。



何をいまさら… 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 8日(土)22時51分34秒

>米英軍が捕虜を虐待するのは、今に始まったことではない。太平洋戦争で、日本兵もさんざんやられた。(芋太郎さん)

 これは英米人というか、アングロサクソン(中心的存在として)の血に流れる伝統でしょうね。特にアングロサクソンでないものに対しては人間とは思わない(さすがに今の時代にはそれをもろに出せるわけはありませんが。もろに出せないような時代にしたきっかけに日本は大きく貢献しているのだが…)。戦争ではないが、オーストラリアではつい近年まで原住民を狩猟の獲物のように狩りをしたという秘事がありますね。
支那人の残虐さは有史以来の伝統ですし。これはまた別の機会に。

>日本の敗残兵を捕虜にせず文字通り皆殺しにしたことです。日本軍人の捕虜が少ないのは、日本軍人が生きて虜囚の辱めを受けることを潔しとせず、最後の一兵まで抵抗して、自決したからだとよく言われますが、決してそうではなく、負ければ皆殺しにされることが分かっていたから、どうせ生き残れることはないので最後まで抵抗して、最後は自決したのです。

 その事実はアメリカ人の書いた多くの記録の中に見ることができます。大西洋横断に成功したリンドバーク大佐が、南太平洋の激戦地で前線を視察して書いた「リンドバーク第二次大戦日記」には「米軍は日本軍の捕虜や投降者を射殺することしか念頭にない」「海兵隊は日本軍の投降を滅多に受け付けない」「敵を悉く殺し、捕虜にはしないというのが一般的な空気だった」と書かれています。また、太平洋地域担当の従軍記者エドガー・L・ジョーンズは「我々は捕虜を容赦なく撃ち殺し、病院を破壊し、救命ボートを機銃掃射し、敵の民間人を虐待、殺害し、傷ついた敵兵を殺し、未だ息のあるものを他の死体とともに穴に投げ入れ・・・」と書いています。ジョン・ダワー教授の「人種偏見」には「日本の輸送船を沈め、その後一時間以上もかけて何百、何千という生き残り日本兵を銃で撃ち殺したアメリカの潜水艦長は、この虐殺をを公式報告書に記録し、しかも上官から公の賛辞を送られている」と書かれています。連合軍が捕虜を一人もとらずに虐殺した例は枚挙に暇がないのです。(以上ジュピター出版「世界が裁く東京裁判」より)
 我々日本人はBC級「戦犯」が捕虜を虐待したかどうか、裁判が公正に行われたか否かの議論に止まってはいけないと思います。

http://www.kcn.ne.jp/~ca001/F6.htm

>米軍の残虐行為:リンドバーグの衝撃証言

*各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは捕虜にしたければいくらでも捕虜に出来るが、米兵が捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにするから。

>*捕虜にしたがらない理由は殺す楽しみもさる事ながらお土産を取る目的。

金歯、軍刀はもとより、大腿骨を持ち帰りそれでペン・ホルダーとかペーパーナイフを造る、耳や鼻を切り取り面白半分に見せびらかすか乾燥させて持ちかえる、中には頭蓋骨まで持ちかえる者もいる。

*日本人を動物以下に取扱いそれが大目に見られている。我々は文明のために戦っているのだと主張しているが、太平洋戦線を見れば見るほど、文明人を主張せねばならない理由がなくなるように思える。事実この点に関する成績が日本人のそれより遥かに高いという確信は持てないのだ。

*リンドバーグはドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した時の日記で「どこかで見たような感じ、そう南太平洋だ。爆撃後の穴に日本兵の遺体が腐りかけ、その上から残飯が投げ捨てられ、待機室やテントにまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けられているのを見たときだ。ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、日本人の扱い方で同じようなことをしでかしたのだ」と。
http://www1.u-netsurf.ne.jp/~ttakayam/beigunzangyaku.htm



何をいまさら…支那編 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 8日(土)23時13分4秒

>日清戦争を観戦したフランスの国際法学者フォーシーユは、

 「事実は、日本政府がその採択せる文明の原則を実行するに堪えることを示した。日本軍は日清戦争で、敵が国際法の原則を無視したにもかかわらず、自らはこれを尊重した。」

と日本政府と日本軍を褒め称えた。フランスのフィガロ紙従軍記者とイリュストラシオン紙従軍記者は、「余等は日本帝国の如き慈愛心に富める民あるを、この広大な地球上に発見し得るかを怪しむなり」と驚嘆し、

 「ひるがえって清軍を見よ。日本軍卒の一度、彼等の手に落つや、あらゆる残虐の刑罰をもって、これを苦しむるにあらずや。或いは手足を断ち、或いは首を切り、睾を抜く、その無情、実に野蛮人にあらざればよくすべきの業にあらず、しかし日本はこれあるにかかわらず暴に酬ゆるに徳をもってす。流石に東洋君子国たるに愧じずと云うべし。」

と述べて清軍の残虐行為を非難し、日本軍の遵法精神を「大日本帝国軍隊は世界に対して誇るに足る名誉を有する」と大絶賛したのであった。
http://touarenmeilv.ld.infoseek.co.jp/from1to2wlaw.htm



>何をいまさら… 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 9日(日)09時55分28秒

>湾岸戦争でイラク兵捕虜の大量虐殺(どっかのアラブ系の国の軍隊による)を目撃したアメリカ海兵隊員の言葉を借りれば「記録には残らない、戦場ではありがちな事」ですから。負傷者にとどめをさす事自体はむしろ欧米圏の方が抵抗がないようです。またそれに名を借りた虐殺というのもありがちです。最近ではフォークランド紛争である戦闘後イギリス兵がアルゼンチン兵捕虜を「処分」した事が問題になった例があります。この時はイギリス軍は「負傷者の安楽死」であって人道的な措置だと言い張りましたが、

実際にはこの時の戦闘で多大の損害を受けた事による報復、というのが実態のようです。ただ太平洋戦争の場合で言えば日本兵は「グーク(アジア人の蔑称で野蛮な半人間というニュアンス)」だったので、人間扱いされない場合も多かったみたいです。アメリカ兵が日本兵の耳や頭蓋骨(死体から首を切り落としてわざわざ作る)を記念品として大量に持ち帰っています。

グークという言葉は太平洋戦争以前に既に20世紀初頭の米西戦争の頃には登場しています。この場合はもちろんフィリピン人がグークで、それ以降は太平洋戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争などで使われています。頭蓋骨はともかく耳切りはベトナムで大規模に行われていますが、流石に「プラトーン」等の映画でも描写されていません。ベトナム当時は耳切りは韓国軍がやっているという噂が流されましたし、アメリカのTVのミニシリーズのドラマではオーストラリア兵が切り取った耳をニヤニヤしながら米海兵隊員に見せびらかすというシーンもありましたが、一番やったのはアメリカ兵です。
http://www.warbirds.jp/ansq/6/F2000015.html

>ピアク島の洞窟で日本兵の遺体が腐りかけるのを見かけた時だ。爆撃跡の穴に埋まる日本兵の遺体の上に残飯が投げ捨てられ、待機室やテントにまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けてあるのを見かけた時だ。ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、今度は日本人の扱いで同じようなことをしでかしたのである。

『奴らは本当に獣以下だ。どいつもこいつも皆殺しにすべきだ』。耳にタコができるほど南太平洋のアメリカ軍将校から聞かされた台詞(せりふ)だ!」

チャールズ・リンドバーグ/〔著〕新庄哲夫/訳 756円(税込)
http://myshop.esbooks.co.jp/md_fair/americanwar/reveal



>>何をいまさら 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 9日(日)10時13分34秒

>ルーズベルト大統領の息子で海兵隊大尉のジェームズ・ルーズベルトも加わっていたカールソン襲撃隊は、戦死した日本兵の死体を切り刻み、男根と睾丸とを日本兵の口中に詰め込んだ。

太平洋戦争について熱心な研究者で著書もあり、またテレビの連続番組(戦線、Battle-Line)のプロデューサーであるシャーマン・グリンバーグが、二十年後にカールソン隊員の一人にその時の模様を(テレビで)詳細に語らせている。その隊員は戦友たちのやった蛮行を写真に撮っていた。

>マキン島へ救援に赴いた私(谷浦中尉)は、戦場で妙なことに気が付いた。どういうものか仰向けになった屍体が十五〜六あり、しかもすべて下腹部を露出している。死後一週間経っていたため原形は完全に崩れていて、顔の穴という穴はすべて蛆で真っ白である。
どうしてこんな格好をしているのだろう。被弾して苦痛のあまり無意識にズボンをずり下げたのか?。アメリカ兵といえばキリスト教徒であり、日本人以上に文明人とみなされ、しかも選りすぐった精兵とこの種の蛮行を結びつけることなど、遺体収容作業に当たった誰一人として思いつく者はいなかった。

戦後五十年経って意外な事実を知り、愕然とした。それはマキン襲撃の際に行われた、海兵隊の蛮行を物語る出版物を読んだからである。(マキン、タラワの戦い、独立陸戦隊、中隊長谷浦英夫著)

>作家上坂冬子の著書によれば、硫黄島の洞窟内から戦後米兵により持ち去られた日本兵の頭蓋骨は壱千個にもなる。彼等はそれでロウソク立て、灰皿やペン皿を作ったといわれ、また硫黄島で戦死した日本兵の頭蓋骨と称するものが、ロサンゼルスの骨董店で一個二十五ドルで売られていた。(硫黄島いまだ玉砕せず)

>たとえ敵味方に別れて戦い軍服に違いがあるとしても、敵の人間としての勇気は勇気として、兵士の使命は使命として認めなければならないにもかかわらず、太平洋地域の連合軍の中には、そうした感情のカケラもないことを発見した。
そこでは士官も兵士も日本人に対する人種差別、蔑視から自分達と同じ人間とは考えず、人間以下の単なる動物としか見ていなかった。(リンドバーグ)

>Yellow Monkey (黄色い猿)
1944年(昭和十九年)六月二十一日の日記には、日本人捕虜にタバコをやり、気がゆるんだところを後ろから押さえ、のどを「真一文字にかき切った」というのを、日本兵捕虜殺害の一例として教えてくれたある将軍との会話を要約している。残虐行為に対するリンドバーグの異議は、嘲笑と「あわれみ」をもって軽くあしらわれた。
六月二十六日の彼の日記には日本兵捕虜の虐殺、およびパラシュート降下中の日本航空兵の射殺について述べている。降伏し捕らえられた千数百人という日本兵捕虜のうち、捕虜収容施設に引き渡されたのは僅か百人か二百人に過ぎなかった。残りの者たちは殺害されたが、事故に遭ったと報告された。

「仲間が降伏したにもかかわらず機関銃で撃たれたという話が日本兵に広がれば、投降しようという者などまずいなくなるだろう」とリンドバーグは聞かされた。つまり黄色い猿に過ぎない捕虜を取り扱う、余分な手間や面倒がはぶけるという理由からであった。

七月十三日の日記では、「われわれの兵士たちは、日本人捕虜や降伏しようとする兵士を射殺することをなんとも思わない。彼等はジャップに対して、動物以下の関心しか示さない。こうした行為が大目にみられているのだ。」と記されていた。

八月三十日にリンドバーグは、中部太平洋ギルバート諸島にあるタラワ環礁を訪ねた。そこでは日米の激戦が行われ米軍も甚大な死傷者が出たのだが、日記には、捕虜になった数少ない日本兵を一列に並べ、尋問に英語で答えられる者だけを残し、あとは全て殺させた海軍士官のことが出てくる。

ある仲間のパイロットから直接聞いた話によれば、後ろ手に縛られた日本人捕虜達を輸送機に乗せて収容施設のある地域に輸送する際に、彼等を飛行中に突き落とす行為がおこなわれた。そして報告書には捕虜全員が自分から飛び降りたと記録された。(以上、第二次大戦日記、チャールズ・リンドバーグ著)

捕虜を取らない、とは
ニューギニア戦線でのオーストラリア軍やマッカサー指揮下の第四十一師団は、「捕虜を取らない」つまり武器を捨て両手を上に挙げて降伏しようとする日本兵や、既に降伏した日本兵を殺するので有名だった。



>>>何をいまさら 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月 9日(日)15時04分38秒

 YoJirouさん、貴重な情報をありがとうございます。お示しのサイトに『孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記』のことが書いてありました。残念ながら絶版とのことで、先ほど古本屋もあたってみましたが、在庫はありませんでした。今後も探してみます。

 イラクでは劣化ウラン弾少年が“人質”になりましたが、いったい現地で何をしようとしたのか。怪しいものです。YoJirouさんご紹介のサイトに、劣化ウラン弾関係の書籍もありました。

劣化ウラン弾
http://myshop.esbooks.co.jp/md_fair/americanwar/reveal?shelf_id=04



リンドバーグ第二次大戦日記 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月 9日(日)21時35分57秒

 芋太郎さん、古書店でこれ↓を探してもいいと思います。なかなかないようですが。

「リンドバーグ第二次大戦日記」(新潮社)全2冊 二冊一箱入 1975

 学研の文庫版は校正がかなり杜撰で誤植が多いと言われています。

 買えたら教えてください。



>リンドバーグ第二次大戦日記 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月10日(月)11時29分15秒

 YoJirouさん、ありがとうございます。似ていますが、別の名前でも出版されていたとは知りませんでした。

 先ほど、古本屋に注文しました。在庫の確認ができましたので、1週間程度で入手できると思います。ついでに、原著も注文しておきました。本当にお世話になりました。



投稿文を訂正…「傍論」 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月10日(月)11時35分52秒

 今回のボツ投稿「それでも小泉首相は参拝する」では、実は推測で書いた部分がありました。そこを、見事に間違えました。

 判決文の「傍論」という用語です。てっきり、理由欄=傍論と早合点しておりました。現在のボツ原稿は、訂正済みになっております。ついでに、内部リンクで用語説明を追加してあります。

 恥をかくことが多いものです。法律の素人です。



古書店 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月10日(月)20時29分2秒

 「リンドバーグ第二次大戦日記」(新潮社)全2冊 二冊一箱入 1975

 芋太郎さん、これありましたか。ラッキーですねえ。芋太郎さんの古本屋というのは、インターネットの古書店ではなく、本当の店舗の古書店ですか。自宅の近くにでもあるのですか。インターネットの古書店ではこの本はなかなか見つかりません。



>何をいまさら…支那編 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月10日(月)21時19分25秒

>支那の殺人文化

日本軍は残虐で凶悪、かたや支那軍は善良で穏やかだった、などと本気で言える人がいるだろうか。
日本軍は国民皆兵のよく訓練された組織で軍紀の正しい「国家の軍隊」といえる。
支那軍は適当に駆り集められたならず者の烏合の衆で、いわゆる「私兵」であり民衆から軽蔑されていた。高学歴の支那人は軍人などにならず、おかげで30歳ぐらいの将軍がたくさんいた。

日清戦争で日本軍が初めて遭遇した清兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊だった。
清兵の捕虜になると、四肢を分断され、生きながら火炙りにされ、磔にされ、屍に対しても首を斬り、面皮を剥ぎ、性器を切り取り、胸を裂いて石を積めたりした。

国民革命軍の北伐途中の日本人居留民に対する略奪、虐殺、暴行もあった。
昭和2年の「南京事件」「漢口事件」翌3年「済南事件」でもパターンは同じである。皮を剥ぎ取り、目玉をえぐりだし、鼻をそぎ、内蔵を露出させ、男根を切り落とし、女性の陰部に割木を挿し込む。

昭和12年「通州事件」では支那保安隊が日本人居留民を襲い多数を惨殺した。
鼻や耳を削がれ、女性は陰部に棒を挿し込まれ、生き埋めにされ、手を針金で数珠つなぎにされ素裸にされ池に投げ込まれた。

日本人から見れば、かなり猟奇的に思えるが、奇風奇習ではなく支那の伝統文化である。これらの日本人に対する度重なる虐殺事件が「膺懲支那」の機運を生み、日支全面戦争へ突入した原因と思われる。

中国映画を見ていると、日本軍の残虐行為として上のようなシーンがよく出てくるがまさしく彼らの文化であり、日本人の発想の及ぶところではない。
http://www.asahi-net.or.jp/~ku3n-kym/tyousa01/nanking4.htm

>フランスの国際法学者フォーシーユは、日本軍を賛えて次のように語っている。「日中戦争で日本軍は、敵が国際法を無視したにも拘らず自らはこれを守り、日本軍人であることに誇りを持っていた。中国兵は卑怯にして残虐極まりない軍隊で、例えば中国軍の捕虜になると、四肢を斬り分けられ、生きながらに火炙(あぶ)りにされたり、磔(はりつけ)にされたりしたのである。更に日本兵の屍に対しても、酸鼻を極めた蛮行を行っている。即ち死者の首を切り落とし面皮を剥ぎとり、或は男根を切り落し、胸部を切り開いて石を詰め込み、首は両耳を穿って紐や針金を通し、さながら魚を串刺しにしたように口から喉に紐を通して持ち運びする等々、それが中国軍の戦争様式であり、日本軍には絶対に見ることのできない支那の戦争文化である」と。
http://www.senyu-ren.jp/SEN-YU/00104.HTM



>古書店 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月11日(火)17時22分26秒

 ここ数年は、インターネットの古書店だけを利用しています。

 若いころには、近くの町の古本屋めぐりや、神田の古本屋街を歩くのが楽しみの一つでしたが、今はそんな時間がありません。もっぱら、インターネットを利用しております。日本国中、それに世界中の古本屋を利用できます。便利になったものです。

 私が利用する古本屋は、[リンク]の部屋の[本]という分類にあります。



何をいまさら…朝鮮編 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月11日(火)21時57分19秒

>現在、韓国軍のベトナム戦争参加による民間人虐殺の記録は色々あるが、最近の日本人の誰もが読んで感激したベストセラー金完燮著「親日派のための弁明」に韓国人の氏が記している数行の文章で十分に検証される。以下は同書44頁、韓国軍のベトナムにおける虐殺についての氏の記載である。
「韓国の場合、アメリカからいくばくかのお金を与えるといわれて、なんの関係もないベトナムに軍隊を送ったあげく、無辜の領民を見分けることができず虐殺したのは僅か三〇余年前のことだ。当時の韓国軍がいかに残酷だったことか。ベトナムでは、「タイハン」(韓国軍のこと)がきたといえば泣いていた赤ん坊もぴたりと泣きやんで、恐怖に震えたという話が伝わっている。また韓国兵は幼い子どもらにアメをやるといって呼びよせ、悪戯半分で撃ち殺したともいう。このように韓国軍の残虐さを記録した資料は、計り知れないほどある。ベトナムの人びとは韓国軍に抹殺された村ごとに碑を建て、「タイハン」の残虐行為を忘れまいと誓いあっている。米軍はベトコンがいそうな村に入って住民を殺す必要があるときは、きまって韓国軍を利用したという。こうして五年足らずのベトナム参戦中に韓国軍が虐殺したベトナム人は三〇万人をこすと推定されている。

「遠くでタイハンが私たちを呼んで手まねきした。かれらは手にアメを一握りもっていたので、私たちはわれ先にもらおうと走っていった。しかし私たちが近ずくと、アメをもっていたタイハンは笑いながら銃をとるや、いちばん先に走ってきた子どもの頭めがけてヒキガネを引いた。そうやって先にいった子どもが三、四人死んだ。私は殺されると思って逃げた。あれが果たして人間なのかと、身震いしながら走った。私たちは、おおきくなったら必ず韓国からきたあの悪魔に復讐するのだと、なんどもなんども約束した」

「後輩のひとりが今年軍隊を除隊しました。後輩の話によれば、彼の部隊長は、ベトナム戦争のときに自分の部隊が村を丸ごと焼き払い、住民全員を撃ち殺したと自慢げに語っていたということです。かれらは修道女まで殺したそうです」
---------------------------------------------------------------------------
そして、氏は韓国と中国が戦争中の日本軍が残酷であったと非難するのは「糞まみれの犬が糠まみれの犬を汚いと咎める」(目糞鼻糞を笑うの意)たぐいのことであると述べている。
http://www.hamakko.or.jp/~hohai888/log_15-3.html



きました! 偽の請求書 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月12日(水)16時58分41秒

 一枚のハガキが届いた。一番上に、赤字で「電子消費者契約通信未納利用料請求最終通達書」と印字されている。

 そのほか、赤字で「電子消費者契約通信未納料金」「電子消費者契約民法特例法」などの文字がある。担当者直通として、5つの携帯電話番号も載っている。

 文面からは、いったい何の契約を、どこから委託されたのか、まったく不明だ。差出人は「株式会社 日本橋債権管理センター」だが、Googleで検索してもヒットなし。

 念のため、地元の消費生活センター([リンク]-[その他]-[国民生活センター])に問い合わせてみたら、すでにご存知だった。会社名と携帯電話番号を変えて、繰り返し詐欺が行われているという。

 相談員さんによれば、多少でも身に覚えのある人をパニック状態にさせて、指定の携帯に電話させるのが目的であり、電話すれば、さんざん脅し文句を聞かされるという。

 皆さんもご用心を。

追伸: この前の日曜日、近くで仕事をしたついでに無料でシロアリの検査をしますという人がやってきた。その場は、とにかくお引き取りを願った。あとで住宅メーカーの人に尋ねてみると、悪質な業者の場合、こっそりとシロアリを持ち込むことがあるという。

 この種のことは、信頼できる専門家に相談するのが一番だ。



生きて虜囚の辱めを受けず 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月12日(水)23時17分30秒

 YoJirouさん、怒涛の書き込みに感謝いたします。

>日本軍は残虐で凶悪、かたや支那軍は善良で穏やかだった、などと本気で言える人がいるだろうか

 残念なことに、何となくそう思い込まされている人がかなりいるようです。朝日新聞を読んで育った私も、以前はそんな気がしていました。

 これは、中国共産党の意を受けた反日左翼の人たちによる、長年の活動の成果でしょう。今後、少しでも多くの人たちに歴史への関心を持っていただければ、そんな誤解は解消されるのですが…。

 中村粲(あきら)・獨協大学教授の『大東亜戦争への道』(p.56〜57)には、次のように記述されています。

>中国軍隊の余りに残忍な戦闘方法の結果、明治27年9月、京城に入った山県有朋第一軍司令官は次の如き布告を麾下(きか)将兵に出さねばならなかった。

>「(敵に対しては)軍人といへども降(くだ)る者は殺すべからず。然れどもその詐術にかかる勿れ。かつ敵国は古(いにしへ)より極めて残忍の性を有せり。誤って生捕りに遇はば、必ず酷虐にして死にまさる苦痛を受け、遂には野蛮惨毒の所為を以て身命を殺害せらるるは必然なり。故に決して敵の生捕りする所となるべからず。むしろ潔く一死を遂げ、以て日本男児の名誉を全うすべし」

>これこそ、捕虜となることを禁じた我国最初の訓令である。以後、大東亜戦争終結に至るまで、戦場の日本人はこの精神に殉ずることになる。

 有名な「生きて虜囚の辱めを受けず」という考え方は、支那との戦いを通じて、実際に残虐な辱めを受けた経験から広まったようです。



週末に日朝交渉 投稿者:popuri  投稿日: 5月13日(木)08時12分52秒

おはようございます。昨日は有り難うございました。
「救う会」佐藤勝巳代表の小泉総理訪朝反対のメッセージです。
http://6609.teacup.com/ratimonndai/bbs
国民大集会直後からマスコミは8名帰国総理北朝鮮へ出迎え
と報道される様になりました。昨年 中国で山崎、平沢氏の
行動が北朝鮮主導の拉致問題解決幕引きが行われていた。
8名が帰国出切れば人道支援と云う名の援助(身代金)が動く
そしてなし崩し的に戦後補償となるのでしょうか。
法案が出来ても今だに2週間に1度は万景峰が新潟に来ています。
8名が帰国出来てもめぐみちゃんや恵子さんの安否又400名とも
云われる特定失踪者はどうなるのでしょうか。
小泉総理が訪朝すればオルブライト{米)国務長官の様に
又金丸 信の様にならないとも限りません。
総理が訪朝するのであればすべての日本人を連れての帰国で
あってほしい一昨日官邸にメールをしました。
どうぞ官邸にメールをお願い致します。
官邸 http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/

http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/



>週末に日朝交渉 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月13日(木)09時22分41秒

 popuriさん、お世話になります。先ほど、次のようなメールを首相官邸宛てに出しました。

首相の訪朝は罠ではありませんか?

 マスコミでは、小泉首相による北朝鮮再訪の噂が流されております。私は、参議院選挙が近づいていることもあり、首相の再訪自体に反対ではありません。

 しかし、北朝鮮は基本的に信用できない国です。下手をすると、北朝鮮で恥をかかされて首相の名声に傷がつき、参院選に悪影響を与える可能性もあります。日本の混乱は、北朝鮮の望むところでしょう。

 安明進・元北朝鮮工作員は、次のように語っておられます。

>最初から小さい要求をすべきではない。八人の帰国と死亡・不明とされた十人の生存確認はもちろん、拉致実行犯の身柄引き渡しと対日工作機関の完全解体を求めるべきだ。多くを要求すれば、北朝鮮側は慌て、日本世論を好転させようと、八人を渡そうということになる。

 非は、北朝鮮にあります。北朝鮮が本当に人質を帰す気ならば、万景峰号に乗せて簡単に帰せたはずです。北朝鮮がそうしない理由は、もともと帰す気がないか、または身代金による取引を望んでいると考えられます。

 日本としては、まず特定船舶入港禁止法案を成立させると同時に、朝鮮流に大きく要求を出したほうがいいと思います。

 首相自身がテロ国家を再訪することは、重大な意味を持ちます。前回の訪朝では、北朝鮮が拉致を認めるという大きな成果がありました。首相が今度訪朝される場合には、それに匹敵する成果が必要です。8人のうち、何人かを連れ帰るだけでは“失敗”と評価されます。“テロに屈した”と評価される可能性もあります。

 首相には、慎重なるご判断をお願いします。本来ならば、金正日・総書記が、お詫びに来日すべき番なのですから。



有り難うございます 投稿者:popuri  投稿日: 5月13日(木)17時31分42秒

芋太郎さま 有り難うございます。
9,17の衝撃が世論の声となり5名の方が帰国できました。
私達の同胞めぐみちゃんが恵子さんが日本の土を踏めるまで
声を上げていきましょう。
週末に恵子さんのお母さんが講演なさいます。安明進氏も
こられます。恵子さんのお母さんに芋太郎さま事を伝えます。

こちらに起しの皆様よろしくお願い致します。



御免 怒涛の書き込み 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月14日(金)22時18分33秒

 あるサイトで見つけた文。なるほどなあ!

>歴史を振り返ってみると日本は意外な役割を果たしていることに気が付く。日本は明治維新以来、まず清帝国と戦争をして勝って清帝国を滅ぼした。次にロシア帝国と戦争をして勝ってロシア帝国を滅ぼした。第二次世界大戦では英国と戦争をしてアジアから英国を追い出して大英帝国はただの英国となった。日本は一世紀足らずの間に三つの帝国を滅ぼした。

 さて最後に残ったアメリカ帝国の運命は… 百年後が楽しみ!!??

 http://popup5.tok2.com/home2/usam/



>御免 怒濤の書き込み 何をいまさら 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月14日(金)22時30分35秒

>日本軍は残虐で凶悪、かたや支那軍は善良で穏やかだった、などと本気で言える人がいるだろうか

 残念なことに、何となくそう思い込まされている人がかなりいるようです。朝日新聞を読んで育った私も、以前はそんな気がしていました。

>「想像絶する」虐待写真、米議員に開示
一般公開には反対−上院軍事委員長

 【ワシントン12日時事】米国防総省は十二日、上下両院の議員に対し、イラクの刑務所での収容者虐待の模様を撮影した千数百枚の写真やビデオを公開した。議員は口々に「想像を絶する」などと述べ、強い不快感を示した。

 写真には、「目を覆いたくなるような収容者への肉体的・性的虐待」(国防総省当局者)が収められており、ラムズフェルド国防長官らは一般公開に否定的な見解を示していた。 (04/05/14)

今にしてこうなのだから、60年以上前などは推して知るべし!

>アメリカ人がドイツ人を憎むには、彼等のしたことを学ばなければならないが、ジャップに対しては憎しみが自然と湧いてくる。これはかつてインディアン達と戦った時と同様に、自然な感情だ。(ライフ誌の記事より)

> 有名な「生きて虜囚の辱めを受けず」という考え方は、支那との戦いを通じて、実際に残虐な辱めを受けた経験から広まったようです。

 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/7482/haruyokoi.swf



首相の“強運”に期待する 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月15日(土)16時26分7秒

 小泉首相による22日の訪朝計画が発表された。どういう見込みがあってのことかは不明だが、北朝鮮を訪問される以上、8人の人質は連れ帰ってほしい。それが最低限の線だろう。できればヘギョンちゃんも来日してほしいものだ。

 報道されているように、これは小泉首相の“賭け”である。結果は吉とでるか、凶とでるか。首相の“強運”に期待するしかない。



支那、韓国、北朝鮮、アメリカ、イラク、EU… 投稿者:YoJirou  投稿日: 5月16日(日)11時42分19秒

一国民は、騙しえるし、また、騙され得る。頭の良い、
教育を受けた人間でも、全員がひっかかることがある。
けれども、十年、数十年、数世紀が経つうちには、
それを見破るものが一人か二人くらいは現れるのだ。
人間に期待できる理性は、この程度だ。

兵藤二十八(軍学者)



メール 投稿者:popuri  投稿日: 5月17日(月)17時49分17秒

総理訪朝まで後5日ですね。
芋太郎さま 8名+めぐみちゃん恵子さん特定失踪者100名の
安否がわかるまでは↓こまりますよね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040517i201.htm
毎日メールを入れています。
メール担当が返信できないぐらい皆様からメール発信されるといいですね。
昨日は神戸の集会に出ました。安 明進氏 恵谷 治氏のよど号犯人と
北朝鮮の実体に戦慄をおぼえました。



>メール 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月17日(月)20時39分45秒

 今夜は10時から、スーパーテレビ「語れなかった北朝鮮拉致事件」が放映されます。再び、拉致事件に国民の関心が集まってきております。

 政府筋からはいろいろな意見が出ているようですが、やはり、22日の羽田空港で8人の人質はもちろん、横田めぐみさん、有本恵子さん、曽我ミヨシさんらも一緒に帰国されるのが一番わかりやすいと思います。

 将軍様には、日本国民が本当に怒っていることを伝えていただきたい。日本国民を喜ばせるには、8人ではなく、百名単位での人質解放が必要です。

 22日の会談でまともな結果が出なければ、経済制裁の実施です。小泉首相の訪朝をきっかけに、拉致問題が大きく解決に向けて前進することを願っております。



サマーワ市民による自衛隊支持の行進 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月17日(月)21時00分54秒

 昨日放映された「報道2001」で、石破防衛庁長官が示しておられた、イラク・サマーワでの自衛隊支持のデモ行進の様子ですが、次のページに大きく掲載されています。日本の偏向マスコミたちは、なぜ報道しないのでしょうか。

サマーワ市民による自衛隊支持の行進(注: 写真が少し重い)
http://www.jda.go.jp/jgsdf/iraq_index160510.html



wさんへのお願い 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月18日(火)18時24分28秒

 wさんからの本日の書き込みは、削除いたしました。

 この掲示板に書き込まれている内容に関して、反論は歓迎します。ただし、論点を絞って、きちんと論証してくださるようお願いします。

 過激な言葉の羅列は、読む人に不快感を与えるものと思います。ご協力、よろしくお願いします。



こんな報道が 投稿者:popuri  投稿日: 5月19日(水)08時39分0秒

毎日新聞が報道しました。私の書き込み↓読売新聞の報道ですが政府は
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040519k0000m010155000c.html
米支援でについて勝谷氏はhttp://www.diary.ne.jp/user/31174/



>こんな報道が 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月19日(水)15時49分22秒

 popuriさん、今の時点で朝日新聞、毎日新聞、それに吉田康彦氏らの左派が、コメ支援25万トンなどの情報を流すことは、それが単なる憶測であれ、真実であれ、国益に反する行為だと思います。外交カードを、交渉の前に報道されてはたまりません。

 日朝合同の調査委員会など、安倍幹事長の言われるように「茶番」です。評価できるとすれば、国連人権委員会(これもいい加減ですが…)による拉致査察の実現でしょうか。もちろん、日本代表も参加するということで。

 しかし、ともかく8人の人質が解放され、蓮池さんや地村さんが北朝鮮での真実を語り出せば、新たな展開が生まれるかもしれません。

 安倍幹事長の言われる『総理は「対話」をしてください。私は「圧力」をかけます』の両面作戦が必要でしょう。

 “強運”をもって鳴る小泉首相の交渉力に期待します。政治家は、結果で評価されます。もし小泉首相で結果が出なければ、さっさと“安倍首相”にバトンタッチしてほしいものです。

 勝谷氏のホームページも面白いですね。次に紹介するページも、なかなかのものです。いずれも、[リンク]の[時事問題]にリンクしてあります。

殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ!』
http://www2.diary.ne.jp/user/154269/



情報 投稿者:popuri  投稿日: 5月20日(木)08時19分0秒

芋太郎さま
そうですね小泉総理は私利私欲がない様に見受けます。それが多くの
国民の支持をえられ強運となるのでしょうか。自民党をぶっこわす
米百表の精神に期待しております。私欲がでれば国民は離反するでしょう。
殿下さまには国民大行進でお会いしました。ユニークな方です。



戦争… 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月20日(木)21時51分47秒

 YoJirouさんが紹介された『リンドバーグ第二次大戦日記』p.534(下巻)には、次のような記述があります。

>仮に攻守ところを変えて、わが方の部隊がかくも勇敢に立派に拠点を固守したのであれば、この防衛線はわが国の歴史上、不撓不屈(ふとうふくつ)と勇気と犠牲的精神との最も栄光ある実例の一つとして記録されたに相違ない。

>彼らの欲求は日本兵を無慈悲に、むごたらしく皆殺しにすることなのだ。オウィ島に来て以来、敵に対する畏敬の言葉も同情の言葉も聞いた覚えは全くない。

>われわれは声を限りに彼らの残虐行為をいちいち数え立てるが、その一方では自らの残虐行為を包み隠し、ただ単なる報復措置として大目に見ようとする。

 米軍の兵士に言わせれば、“われわれの仲間が日本兵に残虐行為をされたから、われわれもやるんだ”ということになります。

 しかし、どこまで本当でどこからウソやら、わかったものではありません。少なくとも、日本兵よりも米国兵が“正義”の士であったということにはなりません。

 まだ、この本をじっくり読む時間はありませんが、将来、米国人と論争することがあれば、本当に役立つ貴重な資料になります。ありがとうございました。現在、英文も注文しておりますが、著作権が切れるのは当分先ですから、ホームページへの掲載は無理なようです。



>情報 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月20日(木)23時04分19秒

 popuriさん、殿下さまに会われましたか。さすがですね。

 19日付けの殿下さまも、相当にお怒りのようです。18歳でフリージャーナリストを自称する『赤化ウラン男』を俎上に載せておられます。痛快でした。それにしても、“赤化マスコミ”というのは、ひどいもんです。ゴミですね。



再訪朝 投稿者:popuri  投稿日: 5月21日(金)17時55分25秒

芋太郎さま
本日はこの様な思いをUPしました。
http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/6ku.htm
9.17の衝撃、あの夜は私は一睡もできませんでした。
小泉総理支持のメールを送りましょう。
私達に残された最後の手段、総理支持拉致された日本人を取り戻してください。

マスコミは日本のマスコミにあらず、わずかに産経新聞に共鳴します。



弱者の恐喝というシナリオ 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月21日(金)23時24分3秒

 冷静に見て、今回の訪朝では小泉首相は分(ぶ)が悪い。拉致被害者家族からは大きな期待が寄せられている。政局にしても、イラクは安定しないし、年金問題でゴタゴタが続いている。

 一方、将軍様の方は、国民が少々飢え死にしようがどうなろうが、別に悩まなくてもいいお国柄。暗殺に注意し、軍さえしっかりと掌握しておけば、何とかやっていける。

 ちょうど、ベトナム戦争のようなものだ。ベトナムに軍事介入した米国は、予想外の苦戦と消耗に、国民の方が音(ね)を上げた。別に、米国本土が被害を受けたわけではない。“いったい何のための戦争なのだ”と詰問されたら、答えようがない。

 一方で、中国やソ連には“国民世論”などという上等なものは存在しないから、共産革命の大義のもと、苦しくても、どんどんベトナムに戦争物資を援助し続けた。そしてついに、ベトナムから米国を追い出した。

 今の北朝鮮も、基本的には、かつての中国やソ連と同じだろう。将軍様ならば、苦しくてもやっていける。

 そこで、小泉首相の作戦としては、弱者の恐喝が有効ではなかろうか。

将軍: 8人は返すよ。その代わり、人道支援として米25万トン、もう用意してあるんでしょ? いつくれるの?

首相: 米25万トンのことは、もうご存知でしたか。しかし、8人の帰国・来日だけで大きな支援をすると、私は日本で袋叩きにあいます。残り10人の消息はどうなっているんでしょうか?

将軍: それについては、調査委員会をもうけて、もう一度詳しく調査しますよ。必要でしたら、ちゃんとした死亡報告書も作成します。安心してください。

首相: いや、それでは日本の世論が納得しません。世論の支持だけが頼りの小泉内閣は、倒れます。小泉内閣が倒れたら、どうなると思います? 次に首相になるのは、間違いなく、あのタカ派の安倍君です。

 そうなったら、必ず経済制裁ですよ。私が首相として残れるのは、長くてあと2年少々。それまでに拉致問題を解決して国交樹立しておく必要があります。

 そうしておかないと、将軍様のご子息の代になっても、強硬な安倍内閣のもとで、経済制裁を続けられる可能性があります。いいんですか?

将軍: 安倍は苦手だなぁ…。息子に苦労はさせたくないし、困ったなぁ。

首相: 将軍様、もう“報告書”はいりませんから、本人を出してくださいよ。

将軍: そうするか。

 という具合にいけばいいですね。明日はどんなドラマが展開されるのでしょうか。



世論 投稿者:popuri  投稿日: 5月22日(土)16時42分21秒

そうですね。失望です。小泉総理の取り巻きが悪すぎます。
昨年 安倍内閣官房を幹事長に抜擢が今日の結果になったのでしょう。
しかしこれからも曽我ひとみさんを励まし応援するのは世論の力。

http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/6ku.htm



腰抜け、ジェンキンス 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月22日(土)20時06分42秒

 テレビ中継で見た小泉首相の説明によれば、ジェンキンス氏は、米軍の訴追を恐れるあまり、小泉首相の説得にも応じなかったという。

 つくづく、だめ男のようだ。亭主たるもの、たとえ普段はごろごろしていても、いざとなれば、妻子のために体を張るものだろう。

 それなのに、この男は、北朝鮮で与えられる特権にしがみつきたいらしい。妻子のことよりも、自分のことが大事な人のようだ。

 小泉首相は、家族の暮らしを守れるように力を尽くすと言われたらしいが、この男には通じなかった。万一、米軍の訴追を受けても、別に死刑になるわけではない。せいぜいが刑務所だ。なぜ、妻子が一緒に暮らせる自由を選択できなかったのか。北朝鮮での、現在の特権的生活にしても、いつまでも保証されているわけではない。

 今回の決断を見て、やはり、敵前逃亡した脱走兵なのだろうと思った。



小泉首相の限界が見えた 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月22日(土)20時31分48秒

 政治家は、結果を問われる。どんなに評判が悪くても、いい結果をもたらせば政治家として合格だ。

 小泉首相の今回の訪朝結果に点数をつけるなら、何点だろうか。一応、60点を最低の合格点とすると、私は40点をつけよう(テレビでは50点という声があった)。

 8人の人質を全員連れ帰ってこそ、60点をつけられる。現地で、ジェンキンス氏らの意見など聞く必要はなかったのだ。最低線を確保できなかった以上、落第だ。

 ただ、まだ名誉挽回のチャンスはある。それは、2〜3か月のうちに、総理・総裁の座を辞任することだ。「対話」の限界が見えた以上、次は「圧力」の安倍さんの番だ。辞任に向けて準備してほしい。

 一世を風靡した大物政治家として、きれいに引退の花道を飾ってほしい。民主党も若返ったことだし…。



今度は、一ツ橋債権管理センターから 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月24日(月)20時41分8秒

 5月12日にお知らせした、偽の請求書の第二段のハガキが届いた。今度は、差出人の会社が「株式会社 一ツ橋債権管理センター」に変わっている。

 担当者直通の電話番号も、前回は090で始まる番号だったが、今回は080で始まる番号に変えてある。ハガキの書式は同じだが、詳しく見ると、本文の内容が微妙に違う。

 しかし、元は同じだと容易に推定できる。誰かが元の文を書いて(誤字脱字がある)、それを複数の悪徳業者が手直しして使っているようだ。

 どこかのサイトで何かの申し込みに書き込んだ住所と氏名が、裏ルートで売買されていると考えられる。皆さんもご注意ください。基本的には住所、氏名を明かさないことが一番です。



世論調査結果とは異なりますが… 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月24日(月)21時19分18秒

 朝日新聞による全国世論調査では、今回の首脳会談を全体として評価する人は67%に達したという。

 たしかに、蓮池さんや地村さんの子供たちが無事に帰国されたことは、文句なしにうれしい。いいことだ。そして、早く警察の事情聴取を受けてほしい。

 私も、小泉首相のご苦労はちゃんと評価する。現時点では、小泉首相が行かなければ、たぶん将軍様は出てこなかったろうし、首相特使として他の人が行った場合、5人の人質が解放されたかどうか、よくわからない。

 ただし、私のつける評価は40点だ。内訳は、蓮池さんの子供たちで20点、地村さんの子供たちで20点となる。現時点では、それ以上の評価をつけようがない。

 山崎官房副長官やマスコミ関係者の証言によって明らかになってきているが、現地では、小泉首相は異例の冷遇を受けた。屈辱的ともいえる冷遇に、小泉首相はよく耐えられた。その点は評価できる。それもこれも、5人の人質を解放するためだ。

 しかし、日本国のリーダーとしては、それでいいのか。小泉首相は、格下といわれる大同江迎賓館で、将軍様をお迎えする形になったし、将軍様のお帰りの見送りもさせられた。

 日本国のトップがこんな屈辱を受けていて、今後の外交交渉はどうなるんだろうか。

 日本側の交渉責任者である藪中・アジア大洋州局長も、今後は北朝鮮の外交官にこのような扱いを受けることになるのだろうか。ことは、外務官僚の士気にかかわりそうだ。藪中局長は、北朝鮮の警備員から“報道関係者と間違えられ?”背広をつかまれて、会議室から締め出されようとされたという。こんな非礼があるものか。

 今後の訪朝の成果は、実際には北朝鮮からの回答待ちの面はある。しかし、北朝鮮に信義を期待するなど、バカげていないだろうか。

 今回の訪朝は、拙速による不合格と評価する。次は“圧力”の番だと思う。拉致された人たちの家族は高齢化してきている。いつまでも悠長に“対話”と“援助交際”だけしているわけにはいかない。

再訪朝7割評価、内閣支持率は上昇 朝日新聞社世論調査
http://www.asahi.com/special/shijiritsu/TKY200405230239.html



講演会 投稿者:popuri  投稿日: 5月25日(火)18時29分25秒

そうですね〜格下げはいなめませんね。
私の尊敬するクライン孝子先生にメールをしました。明日の産経新聞に
その事につき掲載されます。
山陰地方は産経新聞の購読できますか。
出雲大社に参拝の折に新聞の夕刊はされないと聞きました・・・・。
地方に依りちがいますよね。北海道は産経新聞は販売されていないそうです。
私は産経新聞の講演会で石原慎太郎氏 中西輝政教授 岡崎氏 その他
いろんな著名人の方の講演で勉強をさせて頂きました。

朝日は当然 日本から北朝鮮に物資が届くのだから%も大でしょう。



新聞のことなど 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月26日(水)09時31分11秒

 popuriさん、山陰地方では新聞の夕刊はありません。たしか、四国や九州の大部分でもそうだったように記憶します。夕刊は、なければないで別に不自由とは感じません。今では、インターネットやテレビでも提供される情報が多いですから。

 それと、山陰でも場所によって事情は異なるかもしれませんが、私の住む地域では産経新聞の購読は可能です。よく聞くのが、駅の売店で産経新聞が売られているかどうかです。幸い、私の住む地域では売られています。

 私が定期購読しているのは、現在、日本海新聞だけです。産経新聞は、外で購入しています。不定期に購読するのは読売新聞です。夏とか冬の1か月限定で、何とか購読してくれないかと、販売店さんが営業の人と回ってこられます。

 産経新聞や読売新聞に関しては、書いてある内容はいいのですが、テレビ欄が不満です。こちらのCATVなどで見られる番組が、ちゃんと取り上げてありません。その点、日本海新聞では、視聴可能なテレビ番組が見やすい形で載っています。

 新聞といっても、一般に利用されるのは、社説などではなく、テレビ欄とスポーツ欄ではないでしょうか。

 産経や読売も、この点は何とか改善してほしいものです。改善すれば、きっと売上げも伸びると思います。読売新聞の販売店さんには、このことをいつも伝えていますが、改善されません。



22日の訪朝は出来レースだった 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月26日(水)23時01分57秒

 日朝首脳会談が、予定よりも早めに、わずか90分で終了したとき、日本で待機していた蓮池透さんは「決裂したか、出来レースかどちらかだ」と発言された。この読みは正しかった。ちなみに、“出来レース”とは八百長試合のこと。

 私が今回の会談を“出来レース”と判断したのは、次の報道を読んでから。平壌に出迎えに行くのは、最初から首相の役目だったのだ。首相が来なければ、人質を解放しないという無茶な要求を、日本側が丸呑みした時点で、将軍様は日本側の足下(あしもと)を見ていた。つまり、参議院選挙に向けての点数稼ぎである。

「首相訪朝が家族帰国の条件」 北朝鮮が首相に伝達
http://www.asahi.com/politics/update/0526/002.html

 最初から弱みを握られていた日本側は、人質を解放してもらうためなら、何でも要求に応じざるを得なかった。迎賓館で将軍様のお迎えと、お見送りもすることになった。

 10人の拉致被害者の情報がなければ、家族会が怒ることも十分に承知していながら、将軍様のご機嫌を損ねることを何よりも恐れた。何よりも、5人の解放である。あわよくば、ジェンキンス氏ら3人の解放もと夢を抱き、午後からはそれに専念した。

日朝首脳会談:金総書記が打ち切る 小泉首相も制止できず
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040525k0000m010163000c.html

 北朝鮮に主導権を握られていたというのは、正確ではない。最初から、北朝鮮の書いたシナリオに従って演技するか、それがいやなら人質の解放を断念するかの二者択一だったのだ。これは外交交渉ではない。八百長試合なのだ。

 さて、曽我ひとみさんの問題である。これは、ジェンキンス氏が将軍様に北京での再会をお願いしたという。ジェンキンス氏が特権階級に属するのは本当のようだ。将軍様に直接にお願いを言える立場なのだ。

北京再会案に反対根強く 曽我さん「北京は怖い」とも
http://www.asahi.com/special/abductees/TKY200405250399.html

 解放された5人の人質は、監督者から日本に行くように“命令”されている。ジェンキンス氏には、その“命令”はなかった。

 逆に言えば、北朝鮮はジェンキンス氏を手放すつもりはない。手放せば、日本や米国に高度な秘密情報が漏れてしまうことを恐れている。

 おそらく、再会の場は北京になるだろう。再会すれば、ジェンキンス氏は、二人の娘と一緒に、曽我さんの北朝鮮行きを強く迫ることになる。3対1の議論になると、曽我さんは負ける可能性がある。幸い、本人は北朝鮮には帰らないと決意しておられる。

 大事なことは、曽我さんを一人で送り出さないことだ。3対1にしないことだ。米国在住のジェンキンス氏のおい、ジェームズ・ハイマンさんを参加させるのである。

 日本の戦略としては、ジェンキンス氏の相手はジェームズ・ハイマンさんにさせる。曽我さんは、もっぱら二人の娘を説得することだ。日本から各種の資料を持ち込んで、北朝鮮がいかに異常な国であるかを理解してもらうことだ。

 私が思うに、曽我さんは北朝鮮に対して、相当な不信感をもっておられる。母親の曽我ミヨシさんの件である。母親は日本にいると、ずっとだまされてきた。

 ジェンキンス氏は、いわば確信犯的な存在なので、来日できればよし、できなくてもよしとする。現実的な目標は、娘二人の奪還である。曽我さんはそれに絞って説得したほうがいい。



独り言は小声にしよう 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月26日(水)23時21分26秒

 本日の日本海新聞によれば、兵庫県宝塚市の渡部完市長が、4月8日の市議会総務委員会の終了後、共産党の議員に「アホ、ボケ、虫けら」などと発言したことが話題になっていた。一部市民が、倫理審査委員会に調査を求めるよう請求しているそうだ。

 この市長さんは「特定の人を指したのではなく、独り言」と弁明しておられるが、相当に腹の立つことがあったのだろう。お気持ちはよくわかる。

 しかし、いくら腹が立っても、独り言を大きな声で言ってはいけない。聞こえないように口パクにするか、小さな声にするほうが無難であろう。いくら「××、××、×××」な議員でもしょうがない。その手の市民の代表者なのだから。



出来レースという観点で考えれば… 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月27日(木)20時26分37秒

 小泉首相の訪朝は、外交交渉ではなく、北朝鮮の脚本・振り付け指導に基づく“演出”であったと考えれば、多くの疑問が解消する。

 たとえば、評判の悪い「日朝平壌宣言を順守する限り、経済制裁措置の発動はしない」との発言である。国民は、普通の外交交渉が行われたと思っているから、“何で余計なことを言うのか”と驚く。

 しかし、事前の打ち合わせで“経済制裁措置の発動をしない”と宣言しなければ、人質を解放しないと言われていたのだろう。北朝鮮の無茶な要求に対し、日本側が“日朝平壌宣言を順守する限り”という前提条件を付加したとしたら、これは立派な抵抗である。この前提条件には、北朝鮮といえども、表立って反対できない。

 むしろ、日本側は、不利な環境にもかかわらず、粘り強く交渉したとも言える。小泉首相は、出発前に、そのことを家族会に内密にでも伝えるべきだった。そうすれば、あれほど大きな期待と反発を受けることもなかったろう。期待が大きかった分、落胆も大きかった。

 ところで、今後は、北朝鮮のこのような策略に乗ることはよくない。何しろ、拉致された日本人の総数は、3桁と見積もられている。人質を小出しにされては、貢物(みつぎもの)を差し出して解放していただくというパターンでは、解決できない。

 今後は、安倍さんの言う“圧力”の番だ。

 昨日の産経新聞「正論」欄では、クライン孝子氏が、東欧のチェコに北朝鮮から約200名の女工さんが出稼ぎに来ていると書いている。しかも、彼女らは『特権階級』に属する身分だという。月に27,000円相当の給料を稼いでいる。

 それほど外貨が不足していると見ていい。北朝鮮に対する経済制裁は、相当な効果があるのだ。将軍様を本気にさせるには、“圧力”が最も有効な手段だろう。



虫けらの蠢動(しゅんどう) 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月27日(木)20時47分30秒

 家族会への悪意ある攻撃が続けられているという。次の毎日新聞の記事を見て、驚いた。とんでもないことが書いてある。

 <日朝外交は拉致だけじゃない。北朝鮮がミサイルを発射し拉致被害者の巻き添えになるのはごめんだ>というファクスが「救う会」に送られてきたという。もちろん、ほとんどが匿名という。

 そうだろうな。住所・氏名を明かせば、朝鮮総連の関係者だったり、共産党や社民党の関係者だったり…。

横田夫妻:世論との温度差に戸惑い「ひたすら訴えていく」
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20040527k0000m040149000c.html

 殿下さまも、連日のように沸騰されている。外道、蛆虫というにふさわしい連中がいるようだ(独り言です)。

>ご家族に対して暴言を吐いて悦に入るひとがいるようだが、いったいどういう心根をしているのだろう。この四半世紀というもの、ご家族が拉致事件の解決をどれだけ政府に訴え続け、どれだけ政府に裏切られ続けてきたかを思えば、ご家族の落胆と悲痛の声はむしろ当然ではないか。そんなご家族の心情を忖度することもできず口汚く罵るなど、心ある人間のできることではない。外道である。

殿下さま沸騰の日々『てめーらなめんなよっ!』
■2004/05/24 (月) 会談の評価を巡る世論調査。各社かくも違うのは何故?
http://www2.diary.ne.jp/user/154269/



nak1さんへのリンクを移動 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月28日(金)09時10分32秒

 nak1さんの鋭い観察には感心することが多く、よく読ませてもらっています。

 内容では時事評論的なものが多いようですので、このほど[時事問題]の分類にリンクを移動しました。



周恩来と靖国神社 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月28日(金)17時57分41秒

 27日の産経新聞に「遊就館を訪れてみた」という湯浅 博・東京特派員の文章が掲載された。私は初めて知ったが、大正時代に東京に留学していた周恩来は、靖国神社を何度も訪れているという。

 さっそく『十九歳の東京日記』を注文しておいた。今の中国人は、これを知ったら驚くだろう。



曽我さん、反日教育との戦い 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月28日(金)22時04分11秒

 曽我ひとみさんが家族と再会する場所はどこだろう。テレビでは、北京のほかにも、香港、シンガポール、インドネシアなどが挙げられていた。問題は、北朝鮮の考え方であろう。

 北朝鮮が曽我さんの帰国(または再拉致)を計画しているならば、“北京”を簡単には譲らないだろう。いずれにしても、来月には結果が出る。

 曽我さんは、二人の娘を説得する必要がある。北朝鮮育ちの娘さんたちは、徹底した反日・反米教育を受けて育っている。日本でいえば、広島県の尾三(尾道・三原)地区で行われていた教育のようなものか。洗脳教育を解くのは、容易ではない。

 これまで悪の権化のように教え込まれてきた日本に、“行きます”とはなかなか言わないだろう。おまけに、ずっと特権的な待遇を受けてきているから、北朝鮮には悪い印象を持っていないだろう。

 地村さんや蓮池さんの場合には、実際の日本を体験させながら、夫婦で子供たちを説得できる。しかし、曽我さんの場合には、逆にジェンキンス氏が足を引っ張るだろう。

 曽我さんにアドバイスしたり、日本と朝鮮の歴史を教えたり、国際情勢を伝えたりできる人がほしい。「救う会」の西岡力氏のような、朝鮮語のできる立派な人に、現地で2〜3日話をしてもらえるといい。

 ジェンキンス氏については、うだうだ言うようだったら、曽我さんが平手打ちでも食らわせて、“妻子のために自首しなさい”と勧めてはどうだろうか。

 曽我さん、がんばれ。



Study Hard!And Remember. 投稿者:1984年  投稿日: 5月29日(土)01時56分40秒

>芋太郎
森前首相の時に「(拉致被害者を)第三国で発見したことにする。」と言って問題になったんじゃなかったっけ?今「曽我さんの家族を北京で面会させる」って言ってるのはそれと同じじゃないの。ほんの数年前のことなのに一般大衆は忘れてしまったのか?態度とか考えとか一貫してないのっておかしくない?それと、教育がそんなに影響を与えるのかかなり疑問。教育で簡単に反日・反米ってなったら、全員そうなってるよ。第一、みんな思った通りに教育されるわけじゃないし、(特にオレとか(^^))・・・ま、ヘボ教育に騙されないために勉強するしかないな。



勉強することには賛成 投稿者:yamamoto  投稿日: 5月29日(土)08時11分12秒

芋太郎さんじゃないけど書くよ。
第三国で発見したことにするという森発言と、今の、第三国で家族と会うことは全くの別問題。一般大衆はそのことをよく知っていますよ。

教育の影響はかなり大きいです。狼に育てられた人間の子供の話はご存じないですか?
独裁国家で受けた教育と民主主義国家で受けた教育という面でも違いますね。
1984年さんは、平和で自由な日本で教育を受けた(たぶん)から多様な意見が言えるようにお育ちになったのですね。



>Study Hard!And Remember 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月29日(土)17時26分1秒

 1984年さん、yamamotoさん、ご意見に感謝します。

 北京での再会については、北朝鮮の謀略である可能性がありますので、日本としては、少なくとも曽我さんの身の安全だけは確保できる体制にする必要があります。安全を確保できなければ、中止もやむをえないでしょう。北朝鮮も、その後ろ盾になっている中国も、怖い国ですから。テロ国家・北朝鮮に、仁義は通用しません。

 再会の場所については、日本政府が借り上げて、管理下におくことが必要です。

 北朝鮮での反日教育が怖いのは、yamamotoさんの書かれたように、独裁国家の教育だからです。

 日本の場合、広島県の一部で行われていた教育がひどくても、それ以外の情報を得るチャンスがあります。たとえばインターネットを使えば、朝日新聞でも産経新聞でも、自由に閲覧できます。

 ところが、北朝鮮や中国で実施されている反日教育の場合、“反日”の自由はあっても、“親日”の自由はありません。韓国も似たようなものです。これは、オウム真理教のサティアンで行われたような、“洗脳”の一種といえます。

 いくら母親であっても、曽我さん一人で反日教育の刷り込みを解くには、相当な時間が必要でしょうし、最悪の場合、失敗に終わる可能性もあります。誰か、しっかりした人がサポートできればいいと思います。



本当に怖い、朝日新聞の購読 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月29日(土)20時52分59秒

 空き巣対策の一つとして、何日間か家を留守にする場合には、事前に新聞販売店に連絡して、新聞の配達を停止してもらう。新聞受けに新聞がたまっていれば、誰にでもその家は留守だとわかってしまうから、これは、一般には有効な対策である。

 しかし、朝日新聞購読者の場合、世間の常識は通用しなかった。まさにその対策をとった家が、集中的に空き巣に入られたのだ。

 理由は簡単。空き巣の犯人は、朝日新聞の販売所の従業員だった。怖い話です。

朝日新聞販売所員2人、購読者宅の空き巣容疑で逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040527ic25.htm



そこまでやるのか、小泉さん 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月29日(土)21時17分44秒

 28日に行われた朝鮮総連の大会では、小泉首相からの挨拶が紹介されたという。こんなことは、現職の首相として初めてのことだそうな。

 同じく28日の産経新聞「正論」欄で、西尾幹二氏は、次のように書いている。

>拉致というテロを裏で支援してきた朝鮮総連はとうに破防法の対象となっていなくては、日本は法治国家とはとても言えない。

 私もそう思う。朝鮮総連の協力なくして、多数の日本人を拉致することは不可能だったはず。

 産経新聞は、次のように報道している。

>今回の総連全体大会での首相挨拶は、官邸が主導。官邸から党幹事長室に出席要請があったのは前日の二十七日。安倍幹事長は出席を辞退、甘利明筆頭副幹事長に白羽の矢が立った。その甘利氏にも挨拶文が渡されたのは当日の二十八日になってから。

 安倍幹事長が出席を辞退したのは、当然である。こんなところに出席して、国民の代表として恥ずかしくないのか。私は、今まで基本的には小泉首相を支持してきたが、そろそろ引退された方がいいと思う。

 私は民主党の小沢氏を支持しないが、次のコメントには説得力がある。小泉首相は、将軍様と朝鮮総連のご機嫌伺いをしなければ、5人の人質は帰さないと言われたのだろうか。

 5人の人質が解放されたことは、とてもうれしい。しかし、その代償は大きかったのではと危惧する。どうもすっきりしない。

小泉首相訪朝:「誘拐犯にご機嫌伺い」 民主・小沢一郎氏
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040528k0000m010164000c.html



満州国崩壊と引き揚げ、『赤い月』 投稿者:芋太郎  投稿日: 5月30日(日)21時38分51秒

 『赤い月』を鑑賞した。といっても、常盤貴子が主演する映画版ではなく、先日放送されたテレビ版だ。こちらは、高島礼子が主演した。前編と後編を合わせて3時間以上になったと思う。

 前編は満州・牡丹江で「森田酒造」が成功をおさめる話が中心。後編は、敗戦とともに始まる引き揚げの地獄図が印象的だった。やりきれない。なぜ、負ける戦いをしたんだと、残念でならない。


 雑誌『Voice』6月号に藤原正彦・お茶の水女子大学教授が「国語力こそ国力である」を書いておられる。数学者が国語教育の充実を訴えるのも変な話かもしれない。だが、その意見に賛成だ。あらゆる学問の基礎は国語力だ。特に小学校が大事だ。

 この記事を読んで初めて知ったが、藤原正彦氏は、引き揚げ文学の金字塔と呼ばれる『流れる星は生きている』の作者、藤原てい氏のご子息である。この本も、ぜひ映画化していただきたいものだ。

 と書いてから、念のために調べてみたら、1949年に85分のモノクロ映画がすでに製作されていた。満州からの辛い引き揚げは、国民全体の記録として、カラー映像でも残してほしい。そして、偏向した思想の裁判官たちにも、ぜひ見てもらいたい。

高島礼子主演、ドラマ「赤い月」完成
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040421-00000031-nks-ent

映画『赤い月』Official Site
http://www.akaitsuki.jp/index2.html



陸自第1次隊、無事に帰国 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 1日(火)22時50分13秒

 陸上自衛隊の第1次隊(番匠幸一郎・群長)の皆さんが無事に帰国された。大きな事故もなく、全員で無事に帰国されたことがうれしい。

 サマワの治安が悪化したことで、自衛隊による目に見える活躍が少なかったことを批判する人もいた。たとえば、あるジャーナリストは、「サマワ・リポート」と題して、次のように書いた。

>サマワの記者は3人だけ。監視の目が少ないのをいいことに、自衛隊はヌクヌクト引きこもる日々だ

邦人記者2人の車に銃撃 安否不明 イラク
http://www.sankei.co.jp/news/040528/kok034.htm

 私はこの種の論調に同意しない。自己責任ですむジャーナリストに比べて、自衛隊の行動には国家責任が伴う。自衛隊員の生命が損なわれてはいけないし、イラク人(現実にはテロリストとの区別は困難)に発砲することも、ない方が望ましい。危険な状況が生まれないように、未然に防ぐことが一番大切であろう。

 治安が悪化すれば、予定どおり、宿営地の中にいればいい。5月31日の読売新聞「編集手帳」は、次のように書いている。宿営地の中にいても、できることは結構あるのだ。

>復興支援は、派遣された部隊が自ら道路や学校を補修するより、現地住民に機器を与え、技術を教える方が結局、効率がいい。住民を雇用し、さまざまな事業を実施すれば、さらに効果が上がる

>住民の要望に加え、一時、治安が悪化し、自衛隊員が宿営地から出られなかったため、初めて外注方式を採用した

>現在は、地元業者に雇用された住民百数十人が学校、道路四か所の補修工事に従事している。

編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040530ig15.htm

 その一方で、浄水・給水活動は継続している。今度帰国した隊員は、「現地の人は川の汚れを沈殿させ、上澄みをすくって飲んでいた。給水は必要」と語っていた。

 自衛隊は、特大のホームランをねらう必要はない。あまり目立たなくても、安全第一で、コツコツと安打を量産していけばいい。それでもサマワの復興には確実に役立っている。継続は力なりだ。



「殺したら二度と作れねえよ」 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 3日(木)18時13分13秒

 長崎県佐世保市の小学6年生殺害事件に関しては、私が今までに読んだ限り、産経新聞の「産経抄」が一番よかった。ベストセラーになっている『死の壁』(養老孟司著)から次のように引用している。

>「なぜ人を殺してはいけないのか」
>「そんなもの、殺したら二度と作れねえよ」

 他人の物を壊したら、当然ながら、弁償する。被害者は、そのお金で、壊された物と同じ物を購入できる。

 ところが、人間に限らず、高等な生き物を殺せば、もう二度と同じ人間(生き物)は、購入することも、作ることもできない。つまり、弁償できない。だから、殺人は、取り返しのつかない過ちといえる。


 普通、イヤな人なら、絶交すればいい。それがなぜ、殺人計画にまで発展したのか。その辺がよくわからない。小説『バトル・ロワイヤル』や、TVドラマ『ホステス探偵 危機一髪(6)』が媒介役を果たしたと言われる。

 ところで最近の、“日朝国交正常化”というのも、よくわからない。自国民を拉致され、身代金を要求され、工作船で覚せい剤を密輸され、徹底的な反日教育を実施され、核兵器とミサイルで脅しをかけてくるようなイヤな国と、絶交するというのならわかる。それを、“正常化”という美名を使って、国交を樹立しようというのだから、わからない。戦争にまで発展しなければいいが…。


 今度の事件は、インターネットの掲示板に、容姿についての悪口を書かれたことが発端という。人間の容姿というのも、基本的に改善しようがない(朝鮮半島では整形手術が繁盛しているらしいが…)。インターネットに限らず、この種のことは、話題にしない方がいい。小学校や家庭では、人間関係のマナーも教えなければならないと痛感した。

産経新聞「産経抄」、2004年6月3日
http://www.sankei.co.jp/news/040603/morning/column.htm



堂々たる会見 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 3日(木)22時32分12秒

 夜のニュースで、イラクで殺害されたジャーナリストの遺族が記者会見していた。

 橋田幸子さんの会見は、堂々としていた。事件発生が報道された後、「ジャーナリストと結婚したのだから、私は覚悟していたつもりだし、本人も覚悟していたと思う」と語っておられる。肝っ玉のすわった人だ。

 橋田信介さんも「自分に何かあっても騒ぐな」と家族に伝えていたという。プロだ。

 どこやらの“人質”三人組とは、比べようもない。



またも架空請求のハガキ 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 4日(金)21時34分45秒

 また架空請求のハガキが届いた。これで3枚目になる。今度は「有料番組未納利用料 請求督促通達書(督促状)」と赤字で印字してある。前回の2枚とは、かなり異なる文面だ。

 差出人は「(株) 総合債権管理センター」となっているが、会社の住所はあっても、会社の電話番号は書いてない。あるのは、担当者と称する6台分の携帯電話番号だけ。

 「裁判所での法的手続きを進め裁判発展ということも考えております」と赤字で脅し文句が印字されている。“裁判”と聞けばオロオロする、世間知らずで善良な国民を想定しているらしい。

 ハガキの本文の最後に「急速なご連絡、お支払いをお願いします」とある。我が家では、この箇所を読んで、「これは日本人の書いた文章ではない」という声が上がった。

 もっとも、日本人にも国語力の怪しい人はいるから、これだけで断定はできないが、ずいぶんとずさんな文面であることはたしかだ。


 昨日の産経新聞には『「架空請求」相談急増に悲鳴』「消費生活センター 電話パンク状態」という記事が載った。東京や大阪の消費生活センターでは、相談の電話が鳴りっぱなしだという。

 被害者の記事も載っている。神奈川県の54歳の男性会社員が、ハガキに記載の携帯電話に電話したところ「有料サイトの料金が未納」と言われ、ネットをよく利用していたその人は、指定された銀行口座に約100万円を振り込んだという。

 すると“カモ”と見なされ、次々に支払請求の電話があり、100〜200万円を数回にわたって振り込み、合計で860万円を騙し取られたとのこと。

 長崎県には、信じられないような11歳がいたが、神奈川県にも、信じられないような54歳がいたことになる。100万円のインターネット利用料って、いったい、どこでどうすればそんなに使えるのか?

 この11歳と54歳に共通しているのは、自分のよくわからないことや、本当に困ったことについて、相談できる人がいないことだ。

 相談する相手は、身近に話のできる人でもいいし、インターネットでの知り合いに相談してもいい。私なら両方でお世話になる。経験上、いいアドバイスがもらえることが多い。



尺八と新庄選手 投稿者:popuri  投稿日: 6月 5日(土)08時00分24秒

芋太郎さま ご覧になりましたか。
< 日ハム 新庄選手が札幌ドームにイラク派遺自衛隊のご家族を
招待 北海道だから、なおさらうれしいですね。
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/baseball/apr/o20040408_20.htm

大阪千里会場はなごやかでした。
奪還のBGM「めぐみちゃん 恵子さん達に届け尺八の音」を小林さま依り
拝借させて頂きました。小林さまは「東京歌舞伎座、市川海老蔵」襲名披露公演
尺八で主演しておられます。

http://homepage3.nifty.com/47576-inaka/



>尺八と新庄選手 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 6日(日)09時37分12秒

 popuriさんご紹介の「小林紀輔 尺八の世界」を楽しませていただきました。ありがとうございます。演歌、ポップス、童謡、いろんな曲目を演奏できるのですね。驚きでした。

 プロ野球の新庄選手が、イラク派遺の自衛隊員ご家族を札幌ドームに招待したという話、いいとこあるなと思っております。

 このところ、日本海新聞の投稿欄では、拉致被害者への支援対策やその家族の発言を批判する文章が2つ続けて載っております。時間が取れたら、再批判しておきたいと思います。



ウイルス対策ソフト 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 7日(月)20時45分37秒

 総務省によるアンケート調査では、インターネット・ユーザーの4割以上が、ウイルス対策ソフトを利用していないことが判明した。さらに、Windows Updateを知らない人が3割もいたという。

 一般的にいって、これは危険な状況だ。

 ウイルス対策ソフトを利用しない理由で、最も多かったのは「料金が高いから」だった。今回、これについて私の対策を書いてみる。

 安くても、それなりの機能を備えたウイルス対策ソフトとして、私はソースネクスト社の「ウイルスセキュリティ2004」をお勧めする。なお、[リンク]-[セキュリティ]-[SOURCENEXT]にリンクしてある。費用は年間2,079円だ。また、このソフトにはファイアウォール機能があるので、Windowsのファイアウォール機能は無効にして使う。

 ウイルス対策ソフトに慣れてきたら、英語版になるが、AVGなどの無料対策ソフトを使うこともできる。使い方はほぼ同じだが、ファイアウォール機能はないので、Windowsのファイアウォール機能を有効にして使う。

 なお、「ウイルス対策ソフト」には、ウイルスの検出機能と駆除機能がある。一方、「ウイルス検索ソフト」は、検出機能だけで、駆除機能はない。

 このところ、私の周辺でもウイルスに感染したという話がでるようになった。用心するのが一番だ。インターネットは“自己責任”の社会。

ウイルス対策ソフト:4割以上が利用せず 総務省がアンケ
http://www.mainichi-msn.co.jp/it/network/news/20040528org00m300118000c.html



「国旗・国歌」は基本のマナーだ 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 8日(火)20時49分59秒

 先月録画した、女子バレーボールの五輪予選ビデオで確認した。日本対ロシア戦である。試合の開始に先立って、次のように場内放送があった。

>これより、両国国歌の演奏をおこないます。ご来場の皆様は、ご起立、ご脱帽のうえ、コート上の国旗にご注目ください。

 そして、ロシアと日本の国歌が順番に演奏された。もちろん、コート上には、大きな両国国旗が出してある。

 国旗・国歌に対して、それなりの敬意を払うことは、どこの国でも共通のマナーであろう。ただ一国、日本を除いては…。

 5月27日の朝日新聞には、「国旗・国歌――生徒を苦しめるな」という社説を載せた。次のように書いてある。

>処分者は約250人にのぼった。その一人で武道が専門の体育教員は「通達を見て、いずれは生徒も強制されると思い、抗議の姿勢を示さないわけにいかなかった」と語っていた。

>「先生が処分されるから大きな声で君が代を歌ってほしい」と生徒に頼んだ校長もいた。

 アホか。そんなに国家がイヤなら、国家からの給与を辞退せよ。あんたらの給与の何割かは、国から出ているんだ。それに、地方だって国の一部だ。

 将来、世界の笑いものになるような生徒を育成するな。マナーぐらい、ちゃんと躾けるもんだ。

 一方、6月3日の毎日新聞は、次のように書いた。

>「立たなければ処分されるのは分かっていたが、保身のため不当な命令にも従う姿を生徒に見せられなかった」と戒告になった教諭は語る。式で独り着席している間、自分にこう言い聞かせていたという。

 ウソ言うな。そんなに保身が嫌いなら、さっさと公務員をやめなさい。私塾でも開いて教えたらいい。

「国旗・国歌」職務命令=奥村隆(社会部)
http://www.mainichi-msn.co.jp/column/kishanome/news/20040603ddm004070055000c.html



全くその通りです。 投稿者:米田伸之介  投稿日: 6月 8日(火)23時02分6秒

芋太郎さん全くその通りです。
国旗・国歌は日本人としてのアイデンティティーの一つと僕は考えます。
僕も5年前位に高校卒業しましたが、何故どこの学校も3年生は卒業式の前に
集会を開いて「国歌斉唱は自由意志ですので、各人の良識に従って下さい」と
プリントを配ったり、卒業式の日に校門に立って保護者にも説明するのか理解出来ません。日本だけですよ、こんなに自虐史観になっているのは!!!!



ある入学式では… 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月 9日(水)18時10分58秒

 米田さん、ありがとうございます。「国歌斉唱は自由意志ですので、各人の良識に従って下さい」などと、わざわざ説明しているのですか。イヤになりますね。

 今春、我が家の子供は、ある私立の専門学校に進学しました。1クラスだけのこじんまりした入学式でしたが、会場の正面には日の丸が掲げてあり、式次第にもちゃんと国歌斉唱がありました。

 たいていの私立ではきちんとやっているのに、税金でまかなっているはずの公立高校では、おかしなことをする(小学校、中学校はそれほど悪くありません)。偏向した連中を、わざわざ税金で養っているような気がして、腹が立ちます。


 腹が立つと言えば、もう一つのニュースがあります。イラクで人質(?)になった渡辺修孝氏が、「自衛隊のイラク派遣の結果、拘束されて精神的苦痛を被った」として、政府を相手に訴訟を起こしたといいます。どうしようもない人です。

イラク拘束のNGOメンバー、自衛隊派遣差し止め訴訟
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040608ic26.htm



偽物大国 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月10日(木)21時46分22秒

 皆さん、世界で最もたくさん偽物を製造している国を、順番に3つ言えますか?

 一位は、もちろん中国さん。ダントツでしょう。偽金から、偽旅券に、公文書の偽造なんてのも朝飯前のお国柄。最近では、“偽粉ミルク”というのもありました。これを飲んで、赤ちゃんが栄養不良で死のうがどうしようが、おかまいなし…。

中国で偽ミルク、栄養不良で乳児12人死亡
http://www.sankei.co.jp/news/040517/kok001.htm

 二位は、とうぜん韓国さんです。ブランド物の偽物作りは、かなり有名です。さらに、歴史の偽造もお得意なようです。同じ民族である北朝鮮の偽造分も加えれば、世界No.2の座は当分揺るぎません。

 では、三位は? 4月20日の読売新聞によれば、イタリアだそうです。「イタリアは偽ブランド品製造でもトップクラス」という記事が載りました。イタリアのトスカーナ州とカンパーニャ州が偽物作りの拠点で、主に服飾関係の偽物をせっせと製造しているそうです。

 偽物には、だまされないようにしましょう。



もうかると言うなら、信用するな 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月11日(金)20時28分39秒

 いつの時代にも詐欺師はいます。6月10日の読売新聞に、次の記事が載っています。

>大阪府内の女性会社員(25)は南海難波駅前で、宝石販売会社の販売員から「指輪を買いませんか。30万円だが、ネットオークションで10倍で売れる」と勧誘された。

>この販売員が「私と共同購入しましょう」といい、ローン代金を半額負担することを約束したため、ダイヤのネックレスなど計5点計約330万円を3回に分けて購入。

>女性会社員は「もうかると言うので信用してしまった」と話している。


 特に若い人には、よーく考えてほしい。

 もし、あなたが本当に、“もうかる話”をつかんだとします。そのことを他人に言いますか?

 他人に言えば、“もうかる話”を自分で独占できなくなります。競争相手が増えて、利益を独占できなくなれば、それは、“もうからない話”になってしまいます。

 したがって、本当にもうかる話をつかんでいる人は、決してそのことを他人に言いません。他人に“もうかる話”を持ちかける人は、100%近い確率で、詐欺師です。


「もうけるなら宝飾品ネット競売」甘い言葉にご用心!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040610i508.htm



朝鮮総連の正常化交渉参加を歓迎? 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月12日(土)22時54分20秒

 今後の日朝国交正常化交渉に、朝鮮総連の幹部も加わるらしい。いいじゃないですか。どうせ同じ穴のムジナ。拉致の実行には、朝鮮総連も関与したはず。

 まとめて責任追及したらいい。日本側は、警察関係者を参加させよう。

朝鮮総連幹部参加に警戒感 小池環境相
http://www.sankei.co.jp/news/040611/sei070.htm

 先月の「朝まで生テレビ」には、柳 在順というノンフィクション作家が参加していた。北朝鮮と同じで、日本が植民地時代に何十万人もの朝鮮人を強制連行して、行方不明者が大勢いるとか、無茶なことを言っていた。今回の討論では、誰も彼女のこの発言を相手にしなかったが、いつか、きちんと討論してほしい。



歴史はくり返す 投稿者:popuri  投稿日: 6月13日(日)21時34分44秒

日本は朝鮮人にも台湾人にも教育を日本人と同等に受けさせた。
一方フィリピンはアメリカに支配され奴隷のごとくの扱いであった。
日本に支配された朝鮮台湾を戦後発展しィリピン人はうらやましく思うとの記事
読みました。イラクでイラクの為にイラク人と共に自衛隊員の活躍が
欧米には奇異に写るとの報道。大東亜戦争はアジアを開放したのですよね。



骨粗しょう症 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月13日(日)22時29分31秒

 クライン孝子さんの6月12日の日記によれば、海辺の岩を伝って歩いているときに、足を骨折されたという。どこかへ落ちたとかの、明らかに大きな力が加わったのでない限り、おそらく、骨粗しょう症が原因ではと思う。女性と老人は、特になりやすい。

クライン孝子の日記
http://www2.diary.ne.jp/user/119209/


 NHKで放送している『ためしてガッテン』で以前に骨粗しょう症を取り上げていたので、調べてみた。

 体の衰えはどうしようもないが、食事と運動に配慮すれば、少しは悪化を防げるのではと思う。

 クライン孝子さん、早くよくなってください。


丈夫で長もち! 骨太健康法
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/1999q2/19990421.html


寝たきり予防!中高年からの筋トレ術
http://www3.nhk.or.jp/gatten/archive/2000q4/20001004.html



>歴史はくり返す 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月15日(火)20時50分58秒

 popuriさん、なかなか難しい、私もよく知らないことを書かれましたので、ご返事が遅れました。

>日本は朝鮮人にも台湾人にも教育を日本人と同等に受けさせた

 そうですね。小学校での基礎教育から、大学での高等教育まで、現地での教育に情熱を注いだ国は、当時として、日本以外には知りません。

 以前、労組の人と、朝鮮での教育について話し合ったことがあります。その人は、「そうは言っても、教育の目的は、しょせん、大日本帝国の発展のためだったではないか」と言われました。つまり、教育目的が不純だというのです。

 しかし、“内鮮一体”という考えのもとでやったことですから、“日本の発展”には、現地の人たちの発展も含まれるわけで、特に問題はないと思います。

 それに、教育というものは、人間の力を高めるものです。その目的に“日本の発展”があろうとなかろうと、その力をどう使うかは、個人の資質の問題になります。国民が教育を受けていなければ、どうにもなりません。

>フィリピンはアメリカに支配され奴隷のごとくの扱いであった

 これについては、私に知識がございません。ただ、日本がフィリピンを攻略した当時、かなりの数の現地人ゲリラに悩まされました。アメリカによる統治を喜ぶ現地人がいたことも事実です。もちろん、日本に協力してくれた現地人も多かったわけで、一概には言えないかなと思います。

 ただ、日本が、戦時という非常事態の中ではなく、平和時に50年間ほどフィリピンを統治していたとすれば、フィリピンの現状は大きく変わっていたと思います。歴史にifはありませんから、残念です。

>大東亜戦争はアジアを解放した

 私は、大東亜戦争は無謀な戦争であったと思います。日本としては、なんとしても避けるべきでした。日本の開戦を聞いて、喜んだのがチャイナの蒋介石や毛沢東、イギリスのチャーチルらであったことを思えば、どう考えても残念です。

 莫大な犠牲を払い、敗戦国・劣等国の汚名を着せられて民族の誇りを奪われた日本の戦争でしたが、いいこともありました。

 それは、白人支配の神話を打ち砕いて見せたことです。それまで圧倒的な力を誇り、とても太刀打ちできないと思われていた宗主国に対して、現地人に敢然と立ち上がる勇気と力を与えたのも、日本でした。

 それも、日本が戦争に勝って彼らに独立を与えた(一時期、そういう面もありました)というよりも、日本が負けたため、今度は彼らが自分たちの力で立ち上がって、独立を勝ち取ったという点に高い価値があると思います。

 昨日のnak1さんの日記が素晴らしかったので、まだの方にご紹介します。

韓国が近代化できたのは日本の植民地支配のおかげ?
http://plaza.rakuten.co.jp/hajiwosire/diary/200406140000/#2004-06-14



>>歴史はくり返す 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月16日(水)20時23分16秒

 前回の書き込みで、一部訂正がございます。

 popuriさんからの書き込みを機会に、『データから見た日本統治下の台湾・朝鮮 プラス フィリピン』(杉本幹夫、龍溪書舎)を少しだけ読んでみました。

 杉本氏は、調べてみて「予想に反しフィリピンの教育レベルの高さに驚いた」と書いておられます。私もびっくりしました。

 その理由は、1900年に軍政長官となったマッカーサー(戦後の日本を統治したマッカーサーの父親)が「教育こそ最大の武器」との大方針を掲げ、米国から600人もの教師と大量の教科書を持ち込み、無料で教育を始めたためです。フィリピン大学の設立は1908年です。恐るべし、マッカーサー親子。

 フィリピンでの就学率は、1930年ごろまでは台湾・朝鮮よりも高く、1936〜1940ごろに台湾・朝鮮に逆転されたと推定されるそうです。フィリピンでは、人口統計が少なく、さらに学齢者統計は存在しないようなので、正確な比較はできないとのこと。

 いずれにしても、当時の植民地としては、フィリピンでの教育普及率は、台湾・朝鮮に並ぶほどの驚異的な高さだったと推定されます。そして、中・高等教育の分野では、フィリピンは、台湾・朝鮮よりも高い就学率だったようです。

 ただ、その初等教育は4年制であり、使用する言語は英語のみ。そして、中退率が高かったと言われます。さらに、フィリピンの場合、高等教育を受けた人が多くても、その中身は法律家に集中し、技術者を育成しなかったそうです。

 杉本氏は、この本の終章で「何故日本の植民地であった台湾、朝鮮が発展し、フィリピンが停滞しているか」と題して、面白いことを書いておられます。

>第1は日本が同化策をとり、アメリカは自治策をとったことである。

>一つの国と考えるか、別の国と考えるかの違いは大きい。

>日本の植民地政策の最大失敗といわれる同化政策こそ台湾、朝鮮の発展と、フィリピンの停滞の最大の原因であることが理解できるであろう。

 さらに、最後近くのページで、杉本氏は次のように書いておられます。

>日本の植民地支配全体を通じて、日本には植民地を搾取しようという考えは一度もなかった。

 同じように、アメリカもフィリピンを搾取していたというよりも、本国からの財政援助で保護していた面が大きいそうです。フィリピンの独立は1946年ですが、これはフィリピン人による独立要求だけでなく、米国内からもフィリピンに対する切捨て要求があったことが書いてあり、私も大枠では納得しました。

 愚の骨頂のように批判される“皇民化政策”ですが、台湾・朝鮮の発展は、実はその政策と密接な関係があったようです。



天皇=ワンマン? 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月17日(木)20時59分29秒

 今どき、こんなことを書いている自称“高級紙”の幹部社員がいることに驚く。といっても、そんなことに気づいているのは、社会的には少数派であり、多くの国民は朝日新聞流の“常識”を刷り込まれているのかも知れない。

 著者は、朝日新聞でデスク、和歌山支局長、論説委員を歴任し、現在は編集委員をつとめる石井晃氏だ。

なぜ、監督は「天皇」になるのか
http://www.asahi.com/column/aic/Wed/d_ishii/20040616.html

 長野県立岡谷工業高校の男子バレーボール部での事件を取り上げて、ことさらに“天皇”を持ち出す。何の魂胆があるのだろう。


>指導者がそうした壁を乗り越え、ある程度の実績を積み上げてくると、今度は校長といえども口を出せないような権力者になってしまうことが少なくない。その世界で「天皇」とか「ワンマン」とか呼ばれるような人たちである。

>その指導者が本来は持っていたはずの自省とか謙虚さとかの言葉とは、ますます縁が遠くなる。僕が見聞した限りでも、高校野球の指導者や吹奏楽部の指導者の中に、何人もの「天皇」と呼ばれる人がいた。


 どうやら、石井晃氏の頭の中では、“天皇”とは「校長といえども口を出せないような権力者」、「ワンマン」、「自省とか謙虚さとかの言葉とは、ますます縁が遠くなる」人のことらしい。

 アホか。日本の歴史を、少しは勉強してみろと言いたい。現実の日本の天皇とは、石井晃氏の頭にある天皇像とは、正反対ではないか。

 日本の皇室が二千年近く続いてきた理由を、少しは考えてみよ。お隣のチャイナやコリアでは、皇帝とか朝鮮王とか称する立場の人は、コロコロ変わっていて、まるで連続性がない。その理由を考えてみろ。

 日本の皇室が長く続いている理由の一つは、権威と権力の分離にある。天皇には、権威はあっても、権力はなかった。だから、鎌倉幕府ができようが、徳川幕府ができようが、皇室は、世俗の政治権力とは無関係に存続できた。

 もし「ワンマン」な皇室ならば、チャイナやコリアの例を見てもわかるように、とっくの昔に消滅している。

 Helen Mearsが書いた"The First Book of Japan"は、米国の小学生程度の読者に、日本を紹介する入門書だ。この本では、天皇を"Head of State"(国家元首)であるとしながらも、次にように解説している。1953年に出版された本だから、当然ながら昭和天皇を意識して書かれている。

>He is called the head of state, but he has never had the direct political power an American President has.

訳: 彼は国家元首と呼ばれているのだが、米国大統領のような直接的な政治権力を持ったことは一度もなかった。

 さすが、米国人なのに、日本の天皇をよく知っている。

 それに比べて、ウソの天皇像を国民に刷り込もうとする朝日新聞のやり口は、悪質だ。きっと、大日本帝国憲法は天皇の独裁政治用で、戦後の日本国憲法になって初めて国民は独裁から解放されたように思い込ませたいのだろう。日本国民は、いつまでもだまされないぞ!



国際救援友好協会なるものが  投稿者:米田伸之介  投稿日: 6月17日(木)23時35分59秒

こんばんわです。
倉吉でこんな団体が回ってます。
-------------------------------------------------------
現在!倉吉を回っています。
彼らは、黒人を1連れて、コヒー豆を買ってください。
そのお金で、学校をアフリカに立てますといって家にやってきます。
実は彼らは、「統一教会」の洗脳者です。
NGO・ボランティアは、偽りです。
御注意ください!!
--------------------------------------------------------------
以下は被害に遭われた方の内容です。

今日IRFFにやられました。黒人がきて現地の先生だと話し握手が堅くする
ので、会報だされ、すっかり信じて3000円で、コーヒー豆を買ったら、ウガ
ンダの子供10人の教育資金になると言われ、買ってしまいました。
後家族に話したら、300円位のコーヒー豆の量だし、詐欺だよと言われイン
ターネットで調べてがっくり!!!被害者を増やさないためにも、新聞かテレ
ビでこの事を知らせて欲しいです。前に知っていたら、と悔やみきれません。
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/index.htm



>国際救援友好協会なるもの 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月18日(金)20時41分44秒

 米田さん、たしかに怪しいですね。NGOとか、NPOとか、ボランティアとかいって、お金を集めに来る人は、信用しないのが一番だと思います。

 集めたお金も、ウガンダの子供の教育資金になるのか、彼らの晩酌・宿代に化けるのか、わかったものではありません。

 我が家では、戸別訪問での集金人、セールスの人を基本的に信用しないことにしています。電話も同様です。「ウチには、ウチの方針がありまして、別の方法で協力させていただいてます」と断っています。それで諦めて帰られます。

 一応、証拠の品として、寄付金の「払込金受領証」や「国際ボランティア貯金協力証」も、すぐ出せる場所に置いてありますがが、まだ使ったことはありません。

>新聞かテレビでこの事を知らせて欲しい

 そうですね。被害者からの情報が一番ですので、積極的に、新聞社や消費生活センターに知らせましょう。微力ながら、この掲示板もお役に立てれば嬉しいです。



増元照明さんのホームページ 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月18日(金)21時21分40秒

 すでにご存知かとは思いますが、今度の参議院選挙に立候補される増元照明・家族連絡会事務局次長のホームページをリンクしました。[リンク]-[政治家]です。

 私もささやかながら、支援させていただきます。

増元照明ホームページ・拉致被害者を救う! 日本を救う!
http://www.interq.or.jp/power/masumoto/index.html



リンク有り難うございます 投稿者:摂政関白大アホ大臣  投稿日: 6月20日(日)11時32分36秒

初めまして「歴史と世間のウラのウラ」の管理人、摂政関白大アホ大臣アホの小路アホ丸です。
リンクに載せていただいて、ホンマに有り難うございました。こちらからもリンクはらしてもらいました。これからもどうぞよろしくお願いします。
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/



>リンク有り難うございます 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月20日(日)12時20分35秒

 摂政関白大アホ大臣さま、書き込みありがとうございます。お名前とは裏腹に、人並みはずれた教養の持ち主だと推察しております。

 私が「歴史と世間のウラのウラ」サイトを知ったきっかけは、Googleの検索で貴サイトの「ラテン語格言集」がヒットしたためです。ラテン語を載せているサイトは少ないです。貴重なサイトです。

 そのほかにも「晴れ時々爆発コラム」や「しばいたろかファイル」などが、楽しくユニークです。今後ともよろしくお願いします。

 次のサイトは、[リンク]-[一般教養]からもご利用できます。

歴史と世間のウラのウラ …歴史、世間、勉強の総合サイト
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/



まもなく訪朝の結果が出る 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月21日(月)20時23分3秒

 近いうちに6か国協議が再開されるらしい。今日、明日と作業部会が開かれている。

 関心事の一つは、曽我さんの問題だ。北朝鮮は、中国の北京とロシア以外の国に、つまり北朝鮮の力の及びにくい国に、ジェンキンス氏らを出国させる気があるのかどうか。彼らを出国させれば、二度と北朝鮮に帰ってこない可能性がある。その場合、北朝鮮の機密が漏れる。それでも出すかどうか。楽観はできない。

 もう一つは、10人の安否不明者の“白紙に戻しての再調査”とやらが、どんなものになるのか。

 満足できる結果が出なければ、先月の訪朝は、やはり落第点だったことになる。そうなれば、もう経済制裁しかないだろう。

 将軍様、すべてを自供して、楽になりなさい。刑務所の中で拉致の実行犯たちと、喉がかれるまで“デュエット”を歌っていなさい。それが似合ってるよ。



リンクの[時事問題]と[朝鮮半島]で順序変更 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月22日(火)19時49分22秒

 リンクのページの[時事問題]と[朝鮮半島]の中身を一部、順序変更しました。

 [時事問題]では、自分でよく閲覧する日記類のサイトを一番上に持ってきました。

 [朝鮮半島]では、インパクトの強いサイトを一番上に持ってきました。やはり、写真でしょうね。

 リンクに適したサイトがありましたなら、またご紹介くださいますようお願いします。


「救う会」の告発騒ぎ 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月23日(水)22時32分11秒

 今日の産経新聞には衝撃的な記事が載った。「救う会」の兵本達吉・幹事が佐藤勝巳・会長や西岡力・副会長らを寄付金の着服疑惑で告発するというのだ。

 内輪もめは、うんざりだ。どういう事情があるのか知らないが、“原理主義”に陥ってはならない。

 「救う会」からは、タイミングよく、この件についての声明が発表されていた。インターネットは情報が早くて便利だと実感する。

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.06.23)
兵本達吉・小島晴則両幹事の告発について(声明)
http://www.sukuukai.jp/houkoku/log/200406/20040623.htm



ポーランドのノギ君、トウゴウ君 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月24日(木)21時30分34秒

 5月21日に101歳でなくなられた元外交官、加瀬俊一(かせ・としかず)氏の書かれた『日米戦争は回避できた』(善本社)には、次のような話が載っている。ヨーロッパで大使をされていたときの、東欧旅行中の体験談だ。

 道に迷って、教会で神父さまに道を尋ねたとき、ノギという名前の男の子が出てきた。その名前を聞いて怪訝な顔をしたら、神父さまは次のように言われたという。

>「ああ、このへんはノギがたくさんいます。ポーランドはロシア、ソ連にひどい目にあっていますからロシアに対して反感を抱いている。ここでは日露戦争でバルチック艦隊を沈めた東郷元帥、それからロシア軍を旅順から駆逐した乃木大将は英雄視されています。このあたりにはノギ、トウゴウはいくらでもいますよ。日本海海戦記念日にはみんな集まって日本を賛美する、そういう国柄です」(p.147)

 日本の過去に過ちがなかったと主張するつもりは、毛頭ない。われわれの祖先は、たくさんの過ちも犯した。それは歴史の教訓とすべきだ。しかし、それと同時に、遠い東欧の虐げられてきた人たちに、大きな夢を与えていたことも忘れないでおこう。



「皇室とニッポン!」 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月25日(金)20時22分7秒

 今日(厳密には明日の早朝)の「朝まで生テレビ」のテーマは「皇室とニッポン!」。パネリストは次のとおり。面白いかもしれない。

猪瀬 直樹(作家,東京大学客員教授)
笠原 英彦(慶応大学教授)
工藤 雪枝(拓殖大学客員教授,ジャーナリスト)
小林 よしのり(漫画家)
小宮山 洋子(民主党・衆議院議員,「次の内閣」法務大臣)
四宮 正貴(著述家,四宮政治文化研究所代表)
高橋 紘 (静岡福祉大学教授)
遙 洋子 (タレント,作家)
宮崎 哲弥(評論家)
森岡 正宏(自民党・衆議院議員)
八木 秀次(高崎経済大学助教授)


 昨日紹介した『日米戦争は回避できた』で、加瀬俊一氏は次のように述べている。

>私は大学に出講するので、青年男女と接触する機会に恵まれるが、天皇制や皇室については、彼らは概して無関心である。およそ、無関心ほど恐ろしいものはない。


 若者が(中年もだが…)天皇・皇室について無関心なのは、共産党系の人が書いた教科書を読み、その種の新聞を読み、日教組の先生に教えられているからだろう。

 恥ずかしながら、私も以前は天皇についてほとんど無関心だった。今や、国民の多くがそのような環境で育っている。ただ私の場合、井沢元彦氏の本などを読んで、天皇の重要性を理解できた。

 教育がいちばん大切だ。ちゃんと歴史を学ぶ必要がある。

 しかし、その、学校での教育が相変わらずひどい。

 愛知県の県立高校の日本史の試験で、「イラク戦争についてどう思うか」という奇妙な出題がなされ、「他国に軍隊を送ることはいけません。私たちの税金が無駄遣いされ、罪もない人たちが殺されています」が模範解答で、「自衛隊はイラクの人たちのために良いことをしている」という答えは“低俗”と批判された。

 こんな教師に給料を払うことこそ、税金の無駄遣いだ。懲戒免職にすべきだ。

イラク戦「反対」なら5点追加…愛知の県立高中間試験
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040625i201.htm



創価学会 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月27日(日)21時02分53秒

 先日、「一つの宗教団体が政治の中枢に位置するのに、マスコミも何一つ書けない現状をどの様に思われますか」というメールをいただきましたので、私も少し考えてみました。これも難しい問題です。

 まず、宗教団体が政治に直接関与することは、好ましいとは思いません。政治という俗世の権力と、宗教という精神・文化的な権威を一手に掌握することは、たとえば、中東諸国の例に見られるように、混乱と争いの元になると思います。“正義”という絶対的な大義を掲げて、平気で戦争ができます。

 日本国憲法の第二十条に「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」とありますが、創価学会という宗教団体が、公明党という政党を作り、それを通じて政治的な権力を行使していると考えられます。

 次に、この状態を見て見ぬふりをしているマスコミが多いことです。新聞を見て、改めて驚くことの1つは、創価学会関連の広告がとても多いことです。新聞社は、このごろ値上げをしていません。経営状態はどうなんでしょうか。そこへ、バンバン広告を入れてくれるのが創価学会です。自然と、筆も鈍るのではありませんか。

 一方、創価学会からずっと叩かれている週刊誌があります。『週刊新潮』です。どうやら犬猿の仲のようです。この週刊誌では、ガセネタも含まれるようですが、遠慮なく創価学会を叩く姿勢を維持しています。

 それと、マスコミではありませんが、インターネットの世界。ここでも遠慮なく、創価学会は叩かれることがあります。

 新聞、テレビ、ラジオではできないことを、一部の週刊誌やインターネットがやっている。意識して、広く情報を収集していれば、案外と、バランスの取れた状態なのかもしれません。1つのメディアに依存することは、危険でしょう。

 こうして選挙が近づいてくると、創価学会の人が訪問してこられます。本当に熱心です。私の友人の一人も創価学会の会員なのですが、性格はとてもいい人だと思います。ただ、熱心な信者だということです。

 これだけ大きく、しかも強力な団体を作り上げてしまった指導者は、心の分野だけでは満足できずに、次は、この組織を利用して、世俗の世界でも権力を握ろうという、誘惑に陥るのではないでしょうか。

 私には、池田名誉会長の、あの有名人との対談・記念写真好きが、とてもいやみに感じられます。日本の政界、宗教界で隠然たる力を持ち、行く先々で金をばらまけば、世界の有名人とも会談して写真を撮れますよ。

 nak1さんの、次のコメント(本文の後)には、面白いことが書いてあります。

人生恥じ多きことばかり!! 一方通行 06月25日(金)
http://plaza.rakuten.co.jp/hajiwosire/diary/200406250000/#comment



『ハリー・ポッター』 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月27日(日)21時21分17秒

 『ハリー・ポッター』の第1作がテレビで放映されたので、録画してやっと見ることができた。文句なしに面白い。魔法使いも、妖精も、妖怪も、間違いなくその土地に根付いた文化だ。

 原作者のJ.K.ローリングさんは、離婚後の経済的困窮の中で、幼い娘を養育しながら、週70ポンド(約1万3400円)の生活保護を受けて、喫茶店やレストランでこの第1作を書いたという。

 まさに英国立志伝中の人物だ。

ビデオ: ハリー・ポッターとJ.K.ローリング
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005QKIJ/250-2143279-2509833

ハリー・ポッター作者の資産は?
http://allabout.co.jp/finance/inheritance/closeup/CU20030731/



ウイルス情報です 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月28日(月)18時31分15秒

 新手のコンピュータ・ウイルス「スコッブ」については、2日ほど前から情報が出ていましたが、読売新聞に詳しく出ましたので、私も対策を実施しました。

>ウイルスは、インターネットエクスプローラーの欠陥を悪用して感染する。マイクロソフト社は、まだ完全な修正ソフトがないため、閲覧ソフトのセキュリティーを「高」に設定するよう推奨している

 といいますから、マイクロソフト社でさえ、まだWindows Updateが間に合わない状況ということです。

 私は、Windows Updateが実施されるまでの応急処置として、Internet Explorerのセキュリティ設定を「高」にしました。こうすると、従来のサービスを受けられなくなるサイトもあるかもしれませんが、安全第一です。

 操作は、Internet Explorerを動かした状態で、[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]で、左側に表示されるスライドバーを上にドラッグして「高」の表示にします。[OK]をクリックすると操作終了です。

個人情報バラまきウイルス HP見ただけで感染 ここ数日で拡大
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20040626ij51.htm



セキュリティ設定を「高」にすると… 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月28日(月)23時33分59秒

 セキュリティ設定を「高」にすると、ActiveXやJavaが無効になります。したがって、Windows Updateの作業ができなくなります。さらに、ファイルのダウンロードもできなくなります。

 つまり、一般的に危なそうなことは(便利なことも含めて)一切できなくなります。しかし、単にホームページを見る分には、大きな影響はないと思います。

 Windows Updateや、ファイルのダウンロードを行うときには、同じ要領で、セキュリティ設定を「中」に戻してから操作してください。「中」は通常の設定であり、たいていのことはできます。



セキュリティ設定を「高」にすると…(続き) 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月29日(火)22時18分18秒

 [倉庫]のpdfファイルですが、セキュリティ設定が「高」の場合、ダウンロードできませんから、表示もできません。pdfファイルを閲覧される場合には、セキュリティ設定を「中」に戻してください。

 「高」の設定では、どうも面倒なことがあるようです。一部の辞書が使えませんでした。単純なホームページの閲覧だけなら大丈夫ですが、いろんなサービスが使えなくなるようです。困ったものです。



マイクロソフトの情報 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月29日(火)22時53分21秒

 遅ればせながら、マイクロソフトのセキュリティ関係のページを見てきた。

Download.Ject に関する情報
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/download_ject.mspx

 ここには、

>Windows XP サービスパック 2 RC2 をご利用のお客様は影響を受けません

と書いてあったが、「サービスパック 2 RC2」なんて、いつ出たのだろう? 私のXPマシンは、調べてみたら「サービスパック 1」だった。

 「Kk32.dll」と「Surf.dat」を検索したら、幸い、該当するファイルはなかった。

ブラウジングと電子メールの安全性を強化する
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/settings.mspx

 面倒なことだ…。



結局、こうやってます 投稿者:芋太郎  投稿日: 6月30日(水)22時55分30秒

 下記のマイクロソフトのページに書いてありますが、今回は、1と2を実施しました。3はすでに実施済みでした。

1. ブラウザのセキュリティのレベルを [高] に設定する。

2. 安全であると考えられるWebサイトを[信頼済みサイト]に追加する。

3. [テキスト形式]を使用して、受信する電子メールのメッセージを読み取る。

 面倒なのは2の操作です。日常的に利用するWindows Updateのページ、芋太郎の広場、Google、使用する辞書サイトなどのURL(http://〜というヤツ)を次々と登録しました。あらかじめ、テキストファイルに書き出しておいて、Cut & Pasteすれば楽です。

 なお、[このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認(https:)を必要とする] のチェックをはずすのがコツです。これがチェックされたままだと、http://で始まるページは登録できません。

 これで大きなトラブルはなくなりました。しかし、どうしても動かないサイトがあれば(信用できるサイトの場合)、一時的にセキュリティ設定を「中」に下げてやります。

ブラウジングと電子メールの安全性を強化する
http://www.microsoft.com/japan/security/incident/settings.mspx


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