マスコミに物申す(2006年 05月)

憲法記念日 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 3日(水)10時54分15秒
 今日はいい天気になりました。時間があれば牡丹見物にでも行きたいところですが、どうなるやら。庭の牡丹はきれいに咲いています。遅くなりましたが、玄関先に国旗を掲揚してきました。


 朝日新聞の島根版で、伊藤融・島根大助教授が次のように述べておられますので、引用します。

>インドとパキスタンの対立を現地で目の当たりにしたが、9条の理念を進めれば世界平和につながるというような護憲論は幻想と言わざるを得ない。一方で、改憲論からは憲法を変えて何をしようとしているのか、その理念が見えてこない。

>自衛隊が米軍を支え続ける限り、歯止めにはならないだろう。逆に「軍」が強調され、中国や韓国などを刺激することになる。

>今は武力紛争になったらどうするという議論が大勢だ。その議論よりも先に東アジアを安定させ、武力紛争に至らないようにするための外交努力を徹底しなければならない。印パ間でも緊張が高まると、様々な衝突回避策を取り合う。対照的に日朝間には外交ルートがないため、すぐに武力紛争の話になりがちだ。

揺らぐ憲法 上
2006年05月02日
http://mytown.asahi.com/shimane/news.php?k_id=33000000605020002

 この人、評論家ですね。いったい、具体的にどうしようというんでしょう。「その議論よりも先に東アジアを安定させ、武力紛争に至らないようにするための外交努力を徹底しなければならない」と言われますが、武力を前提としない“外交努力”が、いかにむなしいものか。現在の竹島問題も、その一つです。

 「印パ間でも緊張が高まると、様々な衝突回避策を取り合う」も、当然の話。核兵器を持つ国同士に、簡単に戦争を始められたら、たまったものではありません。「日朝間には外交ルートがないため」と言われますが、アホらし。北朝鮮を、印パと同列に扱うなんて異常です。

 それでも、「9条の理念を進めれば世界平和につながるというような護憲論は幻想と言わざるを得ない」という発言は、当たり前の常識として、評価できます。

 次に登場する高野孝治弁護士は、完全な共産党です。論評にも値しません。

支那、朝鮮と付き合う意味 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月 3日(水)14時46分20秒
果たして、この両国と外交関係を結んでいる意義は果たしてあるのか?
いまだに理解できない。

わが国の、反映を阻止するために動く独裁国家と、話の通じない、未開発「民主」国家韓国。

正直、国交断絶しても、何か特別問題でもあるんだろうか?
たとえば、100円売りとか、毒付けの格安野菜・・・
あと何かあるんですかい??

田中角栄の馬鹿が、くだらない事をしてくれた。
地域の大国として、国交を結ぶまではいいが、相手のいいなりになるとはどういうことだ?


一読を薦めます 投稿者:通行人 投稿日: 5月 3日(水)17時38分11秒
次の内閣は日本の歴史的瀬戸際となる
http://www.ncn-t.net/kunistok/


>一読を薦めます 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 4日(木)11時19分40秒
 読ませていただきました。ご紹介に感謝いたします。徳永さんの並々ならぬご決意が読み取れます。

>次の内閣は中国共産党の言いなりの日本になるか、独立を維持できるかを決定するという点で歴史的瀬戸際に立たされる。これは聖徳太子以来の歴史的なものとなる。

>公明党が中国と往来するのと前後して田中角栄内閣が成立すると、中国は日本非難をパタリとやめ、「戦争賠償は請求しない」と言い出し、就任早々の田中首相を北京に招き入れることに成功した。北京晴天、日中友好万歳。人民大会堂でマオタイ酒に酔った角さんをまざまざと思いだす。

>福田康夫を総理にしては絶対に駄目、安倍晋三氏しかない。国民は銘記しマナジリを決して言わなくてはならぬ。

徳永日本学研究所 時事放論
次の内閣は日本の歴史的瀬戸際となる
http://www.ncn-t.net/kunistok/

 そのとおりです。ここは、何としても安倍晋三氏に立ち上がってもらうしかありません。高杉晋作にならって、“功山寺決起”のときです。地元出身の国会議員にも働きかけようと思います。

 愛国主義者さんが、「田中角栄の馬鹿が、くだらない事をしてくれた」と書いておられます。たしかに、“拙速”という言葉がぴたりです。マスコミも“ニクソン大統領の頭越し外交”とか、“バスに乗り遅れるな”とかいって騒ぎ、田中首相らが焦って交渉し、国益を誤りました。賠償問題にしても、領土問題にしても、台湾問題にしても、すべてこの時点から方向がずれています。


 それと、徳永さんが日本海新聞「潮流」欄に寄稿された「国字(和製漢字)」も、独自の視点から見た、楽しい日本文明論でした。大昔はいざ知らず、現在の中国、朝鮮半島で使われている近代文明の概念の多くは、日本の優れた先人たちが考え出した造語に関係すること。痛快ですし、明治時代の先駆者のご苦労がしのばれます。


軍事評論家 投稿者:tarako 投稿日: 5月 7日(日)09時40分41秒
今朝「報道2001」に岡部いさく氏登場!
どちらかというと戦術クラスの論評、兵器関連の情報は的確で信頼にたる。
軍事評論家というのはそういうものだと思っていた。

が、先ほど、檀君Who's whoのライブラリからズバッと見てて、そこに出てくる軍事評論家・・・(名前未確認)
やたら政治ベースで話す。話す。自らの主張ばかりで、軍事評論これっぽっちもなしです。
こんなのが言う軍事情報や論評が果たして信頼できるのか。

報道2001でゲル長官にやっつけられていた小池@共産絶好調です。
やはり山本一太では役不足。
ゲル長官は人間的にはよくわかりませんが、実体ベースで話されたら、小池ごときでは反論不可でしょうねぇ。


神浦@元自衛官 投稿者:tarako 投稿日: 5月 7日(日)09時42分0秒
でした。


報道2001 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 7日(日)10時17分52秒
 今朝の「報道2001」の前半は、私も見ました。それにしても「檀君Who's who」の行動は早いですね。もうネット上にアップされているとは。便利になりました。

 共産党の小池議員は、相変わらず「現実には」とかいいながら、実際には「歴史認識」とか「反省」とか、非現実なことしか言えません。防衛力を否定する以上、そうならざるをえません。「戦車に轢かれても…」とか言っているそうですが、ロシアや支那が攻めてくれば、喜んで降伏して、次には敵の手先になろうとするでしょうね。

 今、福田和也氏の『なぜ日本人はかくも幼稚になったのか』を読んでいるところです。常識はずれに幼稚な人が、残念ながら国会議員の中にもおられます。


拉致への報復(アメリカ的感覚) 投稿者:tarako 投稿日: 5月 8日(月)11時13分9秒
軍事評論家=佐藤守のブログ日記
 2006-05-08 組織改変と“専守防衛”
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060508/1147052805

にて、産経のコラムの紹介があった。
現在財政難にて産経はWEB上で読んでいる身で、こういうのを見落とすのはつらいです。
佐藤氏曰く「軍事関係者の殆どが知るものであった」とあるが、私はF117の配備は知っていても、これが拉致への報復への準備であったとは思いも付かなかった。
日米同盟といういうなれば安全を金で買っている日本国民の一人として、わが国が信頼に応える国であってほしいなと思う。

[引用開始]
「日本に一時滞在中の戦略地勢学者で米海軍技術顧問、北村淳氏が語った話は衝撃だった。小泉純一郎首相の北朝鮮訪問により、金正日総書記が日本人拉致を認めた2002年9月17日の後、米空軍は日本が報復すると想定して、支援の為の作戦行動をとったというのだから。

その行動は、レーダーに探知されにくく、敵地深く攻撃できるF117ステルス戦闘機がグアム島から韓国・烏山基地に派遣された事だった。

当時、ホノルルのシンクタンクにいた北村氏は米空軍士官らから派遣の理由をこう説明された。

『多数の日本国民が北朝鮮国家により拉致された以上、日本政府が何らかの報復措置に出る可能性がある。その場合、同盟国の米国が支援するのは必至である。万一の事態を想定しての行動だ』

北村氏がこれに対し、『日本政府は絶対にそうした報復措置を行わない』『報復したくてもそれを敢行する戦力を有しない』と語ると、士官らは一様に『信じられない』表情を見せ、『何の為に日本はF15戦闘機を保有し、F2対地支援戦闘機を開発しているのか』と不思議がったという。(以下略)」
[引用終了]


>拉致への報復(アメリカ的感覚) 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 8日(月)23時38分50秒
 tarakoさんは“アメリカ的感覚”と控えめに書いておられますが、私はこれこそ、普通の国の感覚だと思います。領土を侵略されようが、国民を拉致されようが、おかまいなしという日本の現状こそ、異常な国としか思えません。

 本日の産経新聞より、この文章の続きを引用してみます。

>自国民保護への彼我の国家意思がいかに異なっているかを浮き彫りにしている。百年前、セオドア・ルーズベルト大統領は若い米国人女性教師の親子がアラビアで拉致された際、軍艦を差し向けて国民を取り戻したことがある。

>「風とライオン」という題で映画化もされた。国民を守るために実力行使もありうることがまた抑止力になっているともいえる。

>だが、日本は国家意思を示そうにも示すことができないところをつけこまれ、主権を侵害された。訪米した横田早紀江さんを「なぜ(娘を)助けられないのか」と嘆かせてはならないのだ。


産経新聞へのリンクを追加 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 9日(火)00時05分29秒
 なぜか、産経新聞のサイトには朝刊、夕刊へのリンクがなくなっています。たぶん、編集上のミスだと思いますが、不便ですので、朝刊と夕刊へのリンクを[リンク]-[新聞]に追加しておきました。ご利用いただければ幸いです。


ハードディスクの寿命を調査 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 9日(火)08時39分8秒
 ハードディスクの寿命を調査するソフトの体験版を紹介します。ただし、SCSIインターフェース/ATAカード接続のハードディスク、およびRAID構成のパソコンは、診断の対象外だそうです。まぁ、普通のパソコンをそのまま使っている場合には、問題ありません。

 コンピュータを利用する上で、最大のトラブルの1つが、このハードディスクの故障です。このソフトだけで完全に寿命予測ができるとは思いません。突然のトラブルもあります。しかし、自然に劣化してきている場合の目安にはなりそうです。

 私のコンピュータで実測したところ(5分ほどかかりました)、結果は良好で、故障はまだ予測できないと診断されました。これがもし、1年以内などと診断された場合には、速やかにデータの退避とハードディスクの交換が必要になります。以下、資料より引用します。


>SmartHDD Pro ハードディスク診断(Ver.1.2.2.0/2006.4.27より公開) が無料で14日間お試しいただける体験版ダウンロード サービスです。機能制限はありませんので、実際にお使いになりたい環境で商品版と同機能での検証が可能です。

「SmartHDD Pro ハードディスク診断 体験版」
http://www.intercom.co.jp/download/smarthdd/

 私のサイトからは、[リンク]-[セキュリティ]の分類で、[スマートHDDプロ体験版 …HDDの寿命を調査]としてリンクを張っておきました。ご利用いただければ幸いです。


(無題) 投稿者:tarako 投稿日: 5月 9日(火)09時35分5秒
使ってみました。
同様のフリーソフトは使ったことありますが、
http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/02/10/hddlife.html

やっぱり日本語版は安心(w
価格も安いのでいいかもしれません。

過去遭遇した(自己&お客さん&友人含め)パソコンのトラブルの内、HDD関連以外では、多い順に
・HDD以外のドライブの不調(CD-R、FDD)埃によるものが多いかも
・マザーのレギュレータ部容量ヌケによる起動不安定もしくは起動不可
・ホコリ堆積による電源部加熱>保護回路動作異常により起動不可
・原因不明BIOS異常
・内蔵電池切れによるBIOS初期状態に戻る。
・内蔵ファンベアリング破損による異音
・内蔵ファン破損による冷却不全>熱暴走
・チップ不良によるメモリ動作異常


HDDの異常 投稿者:tarako 投稿日: 5月 9日(火)09時51分18秒
HDDの異常というものはあって当たり前のもの。
なぜかというと、パソコンにあってほぼ常時動作しているものの中で、機械的な部分がこのHDDと各種冷却ファンだからです。
他はすべて電子部品なので、実質(電源部のコンデンサ、電池などを除けば)寿命は半永久的であるのに、機械部品であるがゆえに接触=摩擦による劣化は避けられない。

ちなみに最近のHDDは約7200RPMで回転している上に記憶密度が上がっているので、ヘッドクラッシュした場合に影響を受ける範囲が広くなっている。
では回転を落として、密度を下げればというのは正解だが、書き込み読み出しスピードと大容量化を犠牲にすることになる。

容量単価は下がっているので、なんらかの保護手段(バックアップ、冗長化など)を用いて消耗品として扱うのが正解だと思う。

仕事で常用しているのであれば、冗長化されたファイルサーバー余裕があればNAS
趣味レベルであれば、外部HDDを用いた定時バックアップ
使用頻度が低ければ、DVD-Rなどのメディアへのバックアップ
というのが最適解だろう。


HDDの異常2 投稿者:tarako 投稿日: 5月 9日(火)10時01分57秒
前に書いた記憶があるが、また書いとこう。(書いてないかもしれない)
ファイルサーバ等の外部装置を用いない、一般家庭における使用のベスト設定

1ドライブの場合、パーティションを切って、CドライブをシステムへDドライブをデータ領域にと使い分ける。
例えば100GBのうちC:20GB,D:80GBとする。
システム、プログラム、作業領域はCへデータはすべてDへ
としてDのバックアップさえとっておけば最低限元には戻せる。
フラグメンテーションが起きて動作が遅くなったような場合はC:だけデフラグすればよいからメンテが楽になる。

コツは作成するデータ全てをMYdocument以下に置くようにして、Mydocument自体の位置をDドライブに持ってくることである。
稀にC以外にデータをもっていけない行儀の悪いアプリもあるにはあるが。


>HDDの異常2 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月 9日(火)15時06分1秒
 tarakoさん、パソコン・トラブルの詳しいお話、ありがとうございます。ハードディスク以外では、埃(ほこり)によるトラブルが多いとあり、ギクッとしました。(^_^;)

 私は、ときどきキーボードを裏返しにして、ポンポンと軽く叩いてみるのですが、こんなにゴミが入っていたかと驚くぐらい、ゴミが落ちてくることがあります。

 以前、3〜4年使ったデスクトップ・パソコンの筐体を開いたところ、空気の入り口と見られる箇所に、埃がぎっしり詰まっていました。たまには掃除せねばと反省しました。


ほこり 投稿者:tarako 投稿日: 5月 9日(火)16時16分18秒
最近流行のファンレスはあまり問題ないですが、通常のファンまたは電源部のファンで共用しているタイプは前面下部(及び前面の隙間)から後方上部へのエアフローの物が多いです。
床に近いところにおいていると床に舞う綿ぼこりを吸い込みます。
高いタイプのものはインテークにフィルターを持ったものがありますが、これもたまに掃除してやらんと熱がこもる原因になります。

フィルター無しだと大体がCPUファンやら電源の網(内側)にたまっていくことになります。部屋の湿度が上がると綿ぼこりですから湿気てさらにトラブルは増えます。

対策としては、年に1回ぐらいは筐体をあけて掃除することですかね。
筆と掃除機が役に立ちます。
また、電源は落としてやらないと私みたいに(W・・・


飽くなき追求…“アメリカン・ドリーム” 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月10日(水)09時01分30秒
 今日の日本海新聞には、211億円を請求したこの元社長秘書(42歳)は、日本人だと書いてあります。まっとうに働いて稼ぐのではなく、金のありそうな組織や個人を狙って、難癖をつけて金をふんだくる。しかも、この“アメリカン・ドリーム”を追求しているのが日本人となると…。困った世の中です。

 毎日新聞から引用します。

>トヨタ自動車の北米事業を統括する北米トヨタ自動車は8日、同社の女性社員からセクシュアル・ハラスメント(性的嫌がらせ)の損害賠償訴訟を起こされた大高英昭社長(65)が同日付で退任したと発表した。社長は「潔白が証明されると信じているが、業務に集中できない状態で社長を続けることは社の利益にならない」とのコメントを発表した。女性社員は社長と北米トヨタ、トヨタ自動車に、総額1億9000万ドル(約211億円)を請求している。

セクハラ訴訟:北米トヨタ社長退任「業務に集中できない」
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/news/20060509k0000e020039000c.html


国民年金 vs. 生活保護 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月10日(水)21時59分55秒
 国民年金について、対象者には保険料を納める義務がある。しかし、40年間納め続けても、もらえる年金は月額6万6千円ほど(ただし、障害基礎年金や遺族基礎年金も付加されている)。

 ところが、生活保護を受ければ、普通に国民年金をもらうより、たくさんもらえてしまうのだ。支給の実態は自治体によって違うが、大阪府堺市の場合、次のようになるという。


>待ちに待った年金でしたので、うれしいのですが、素直には喜べません。ホームヘルパーとしてかかわった生活保護受給者のことが頭をよぎるからです。

>私が派遣で行く利用者さんで生活保護の人は、持ち家の人で受給額が月8万数千円、家賃の必要な人はプラス4万円です。持ち家なら、家の修理代も払ってもらい、賃貸の方は生活保護費から息子にお小遣いをあげていました。別の生活保護受給者は、家庭を持たれた娘さんに仕送りをされているという話です。

>そのうえに生活保護受給者は医療費が無料で、薬を飲み切れないほどもらっています。私は国民年金のために医療費は3割負担で、少々具合が悪くなっても医者にもかからず、生活保護受給者のところでホームヘルパーとして働いています。こんな矛盾ってあるでしょうか?

“優雅な”生活保護受給者(05/10)
http://www.sankei.co.jp/life/mini/060510_003.htm

 よく、こんなアホな制度をつくったものだ。正直者がかわいそうだよ。国民年金なんか払わなくていいと、国が宣伝しているようなものだ。

 厚生労働省は、やっと、生活保護の支給額を削減する検討に入ったという。来年度から、段階的に国民年金の支給額以下に引き下げる方針だ。


物は売っても、国は売るな 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月11日(木)09時13分34秒
 どうにも怪しい経済同友会から、「靖国参拝を中止すること、追悼施設を建立すること」といった提言が出されました。

 その点、やはり養老孟司先生は立派です。引用します。

>もしも首相が靖国神社に行ったから損をした、という人が日本にいるとすれば、そんな商売はするなと言いたい。〜『超・バカの壁』より

銭勘定のことしか頭にない品格なき商人は黙ってろ 2006年05月10日(水)
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060510

国家観なき商売人たち 2006/5/10(水) 午前 10:20
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/35224727.html


 国家観なき商売人といえば、こんな人もおられますが、どうなんでしょう。朝日新聞から引用します。

>元通産官僚の村上世彰(よしあき)氏が率いる投資ファンド(村上ファンド)は10日、すべての運用資産と活動の拠点をシンガポールに移したと発表した。理由として日本に比べ、規制や税制の面で有利なことをあげている。外国を拠点にしても日本で投資を募る限り、日本の規制の対象になるが、海外では金融当局の実際の監督や規制は難しい。今回の移転は、活動の実態を当局が把握しにくくする狙いもあると見られる。

>今回の拠点移転について一部には「日本の金融当局が実際に監督や規制を行いにくい場所に逃れるのが狙いでは」(ファンド業界筋)との見方も出ている。

村上ファンド、海外に全資産を移転
http://www.asahi.com/business/update/0511/044.html


こんな人もおられます 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月11日(木)11時30分27秒
 日本海新聞の吉岡利固氏が、靖国参拝について“珍説”を述べている。意味不明だ。安倍さんも、こんな人を相手にして、さぞかし困惑されたことであろう。

 以下は、日本海新聞からの引用。

>助言に安倍氏真剣

>本紙紙面でご承知と思うが、先日安倍晋三官房長官とお目に掛かり、親しく対談した。私は「中国と韓国は、隣国日本とさまざまな利権を争う立場。彼らは経済関係は良好でよいが、外交交渉まで友好的では具合が悪い。そこで“小泉靖国参拝”をことさら問題視し、日本に難癖を付けてきている。そんな手に乗ってはいけない。安倍さんは総理になる事が決まっているのだから、“総理になったら靖国に行きません”と早く明言しなさい」と助言した。

>彼は笑顔で「考えます」と答え、続いて「新説ありがとうございました」と頭を下げた。その後の安倍さんの靖国参拝問題に対する対応や発言は、小泉首相と微妙に距離を置き、絶対的な肯定発言は控えておられる。さすがに理解力が高く、あらためて『総理総裁の器』と感じた。

ザ・論点 待望小沢氏に追い風
http://www.nnn.co.jp/rondan/ronten/060508.html


経済同友会 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月11日(木)14時31分57秒
芋太郎様
経済同友会の売国姿勢は許せませんね。
このような金の亡者のたわごとを許してはなりません!!

◆経済同友会  ※各地経済同友会一覧
(http://www.doyukai.or.jp/links/doyukailist.html)にて、
各地域の経済同友会の連絡先が一覧になっています。

電話:03-3211-1271 / FAX:03-3213-2946(企画・総務)
電話:03-3284-0220 / FAX:03-3212-3774(政策調査・国際)

Email:forum-k@doyukai.or.jp


閑話休題 投稿者:tarako 投稿日: 5月11日(木)22時55分16秒
経済同友会の件でささくれだった心を癒してくれるほほえましいネタ?

タックルでおなじみ山本一太、ついにしかられる(爆)
[山本一太参院議員に「レッドカード」 森元首相、派閥退会を通告]@産経web
http://www.sankei.co.jp/news/060511/sei101.htm
 自民党の森喜朗元首相は11日の森派総会で、総裁選で安倍晋三官房長官を支持すると公言している山本一太参院議員を「安倍氏のためにもならない。ひいきの引き倒しになる」と批判。「もう少し冷静にやってくれと、この前、イエローカードを出したが、きょうはレッドカードだ」と述べ、派閥退会を通告した。
引用終わり-------------

あれ(安倍応援歌)はねぇ(W
安倍さんにしてみればありがたいが、うっとおしいだろうなと。


平塚の殺人事件・道新はあっち系? 投稿者:江戸川 投稿日: 5月11日(木)23時07分4秒
最近は「鉄」好きの私には興味がある話題が多いです。阪急と阪神と村上ファンド。三宮〜梅田では、阪急・阪神は相互の定期券と乗れるそうです。阪神の定期券で阪急に乗れます。車両は阪神より阪急のほうが好きです。

そして毎日のように報道されている神奈川県平塚市の殺人事件。最初は“禁断の愛”などといわれていましたが、部屋にあった3体の乳児の遺体は、十年以上前に亡くなったそうですね。

北海道新聞はやはりあっち系なのでしょうか?

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060511&j=0040&k=200605116814


>経済同友会 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月12日(金)08時10分58秒
 愛国主義者さん、情報に感謝します。

 今日にも、東京の経済同友会前で国民有志による抗議行動がなされるとか…。田舎住まいで仕事に追われる私は参加できません。しかし、愛国主義者さんご紹介のアドレスに、抗議のメールを送っておきます。

 ほんとに、目先の商取引に目が眩んだ挙げ句の売国行為に違いありません。


>閑話休題 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月12日(金)20時58分33秒
 山本一太氏が飛び跳ねながら歌う「チャレンジャーに捧げる詩」は、次のサイトでも見られますね。安倍さんには、ぜひ総理になっていただきたいものです。

2006年5月8日
Jチャン/安倍 vs.福田〜特定アジア外交の争点
http://kamomiya.ddo.jp/Library.html


>道新はあっち系? 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月12日(金)21時15分19秒
 江戸川さん、日ごろ見ることのない北海道新聞の記事をご紹介くださり、ありがとうございます。北海道にしろ、沖縄にしろ、開発庁のあったところは、特に左翼が増えるのでしょうか。不思議な現象です。

 もう一つ、どうも分からないのが、“強制連行”されたと称する中国人の存在です。あまり資料がないようですが、もしかすると、現地の犯罪者が内地で労働を強制されていたのかなと思います。

 詳しい方がおられましたら、教えてください。

 いずれにせよ、今頃になってカネを出せとは、図々しいです。

 中国で財産を奪われたり、殺されたりした日本人は相当に多いはずですが、そんなことは要求していませんね。


同じ“経済同友会”でも… 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月12日(金)21時52分59秒
 経済同友会ならみんな同じかと思ったら、違いました。まともな経済同友会もあるんですね。もっとも、中国との経済交流をあまり深化させると、危険だと思いますが。

 毎日新聞から引用します。

>ところが、同じ経済団体でも、関西経済同友会は違う。

>4月に発表した日中・日韓関係についての提言は、賛同できない部分もあるが、実に歯切れがいい。序文で「このところ隣国の対日姿勢が尋常ではない」と書き、靖国問題は内政だから干渉しないでくれ、と言っている。そのうえで経済交流を深化させよう、という発想だ。

発信箱 政治と商売 中村秀明(経済部)
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/news/20060512ddm002070123000c.html


同じ”経済メインの人”でも 投稿者:tarako 投稿日: 5月12日(金)23時27分23秒
経済同友会・・・
その主張がきちんとした考えなり、理屈なりを伴っているのであればよいが、どこからどう見ても批判されているように、我が利益の(しかも目先の)追求にしか見えん。

経済活動を阻害すると靖国を持ち出す理屈がいかに近視眼的か、経済というか金融系のブログで論説されている秀逸なのがあるので、紹介しておく。
主にゲーム理論などを用いて国際関係を説明している。
以下にあげたエントリ以外にも韓国系とか目からウロコ物のエントリ多数。
森永卓郎あたりもコレ読んで自らの不見識を悟ればよいのになぁと思う。

マーケットの馬車馬
「靖国」カードが消える日
http://workhorse.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/post_7e0b.html


廃人的議員の小沢一郎は退陣せよ 投稿者:徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日: 5月13日(土)07時33分19秒
廃人的議員の小沢一郎は退陣せよ

何と言う無責任な国会議員が存在するのか。
小沢一郎・民主党党首のことである。
持病の心臓病のために、昼食後の安静が必要でそのために衆議院本会議を常に欠席しているというではないか。
実に、怪しからぬ、最高に重要な職務の放棄である。

これを隠して、千葉県の補欠選挙で、県民の前で、自転車に乗って見せて当選させるなど、千葉県民を欺いたことになる。

千葉県民は愚弄されたというよりバカではないか。

所詮、日本の選挙なんて、このような愚劣なパーフォーマンスが成功するとは、矢張り国民サイドに大問題が存在する。

だが、小沢は、自己の代議士としての職務に忠実かどうか、それが国家国民の為になるのか小沢一郎は考えたことがないのであろう。

小沢一郎に即刻、民主党党首は勿論、議員辞退を要求する。
このような半病人を国政に参画させる必要は全く無い。
小沢一郎君、そんな体調では議員の資格は失せている。
税金泥棒の小沢一郎と断定する。
小沢君、貴君には良心・良識というものがないのか。

平成18年5月13日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
http://www.ncn-t.net/kunistok/


『ある神話の背景』の再刊 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月13日(土)18時21分14秒
 曽野綾子氏の労作『ある神話の背景』が、『沖縄戦渡嘉敷島集団自決の真相』(ワープ出版、\980)として5月20日に再刊されるそうです。いいニュースです。これで日本人の誇りが一つ取り戻せます。

 詳しくは次のサイトをご覧ください。

★★★ 桜 魂 ★★★
2006年 05月 13日
◆沖縄戦集団自決をめぐる歴史教科書の虚妄
http://nippon7777.exblog.jp/


朝日、またもや 投稿者:tarako 投稿日: 5月13日(土)21時53分28秒
パンダとそらまめ
Publication Biasと新聞記事 〜その1:決め打ち型
http://blog.goo.ne.jp/yh470/e/3d5974382a6df1b63351fffd12ca06e6

朝日の30日の記事
日本の歴史問題、米国専門家も懸念 アジア戦略と対立
中でアメリカの識者としてKent Calder氏のコメントを取り上げているわけだが、「戦争を正当化することは、日本と戦った米国の歴史観と対立する。異なった歴史解釈のうえに安定した同盟は築けない」「多くの米国人が靖国を知るようになると、日米関係の障害となりかねない」

これがまったくの捏造というか(意図的な?)誤訳のようで、当人が困っているという情報。

またか・・・


朝日の攻撃は続く… 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月14日(日)10時33分20秒
 Kent Calder氏のコメントに続いて、今度は米下院のハイド外交委員長のご登場です。本当に、反日宣伝に熱心な新聞社です。以下は、その朝日新聞からの引用です。

>6月末に予定される小泉首相の訪米をめぐり、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたことが12日わかった。8月の終戦記念日前後の首相の靖国神社参拝を強く牽制(けん・せい)する内容だ。

>米議会筋によると、書簡は4月下旬に出された。まず、イラクやアフガニスタンで米国を支援した強固な同盟の代表として首相の議会演説は基本的に歓迎する意向を表明。そのうえで、首相が演説の数週間後に靖国神社を参拝することへの懸念を示した。真珠湾攻撃に踏み切った東条英機元首相ら同神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯に首相が敬意を示せば、フランクリン・ルーズベルト大統領が攻撃の直後に演説した場である米議会のメンツをつぶすことになるとしている。

>さらに、真珠湾攻撃を記憶している世代にとっては、首相の議会演説と靖国参拝が連続することは懸念を感じるにとどまらず、侮辱されたとすら思うだろう、と指摘。「演説後に靖国参拝はしないと議会側が理解し、納得できるような何らかの措置をとってほしい」と求めているという。

首相の米議会演説向け「靖国不参拝表明を」 下院委員長
2006年05月13日15時37分
http://www.asahi.com/politics/update/0513/006.html


小沢一郎の身勝手赦すな 投稿者:徳永圀典 投稿日: 5月14日(日)11時41分22秒
武部幹事長、
 自民党の武部幹事長は13日、大分市で講演し、(中略)
民主党の小沢代表が病気を理由に衆院本会議への欠席を続けていることを、「(代表就任後)1回しか出ておらず、10分で(退席して)理髪店に行った。医者の注意を守るのだったら、理髪店に行く暇はない」と批判した。
読売新聞


日本海新聞 社主 吉岡利固 投稿者:春樹 投稿日: 5月14日(日)15時50分52秒
この下記の記事を読んで投稿せずにはいられない。鳥取市民の大半が読んでいる「日本海新聞」を発行している社主は責任が非常に重いということを理解してるのであろうか。私が心配していることは、皆様も思っている通り、鳥取県民が日本海新聞の記事に洗脳されてしまうことだ。もちろん、正しい見識を持った方はマスコミの記事の内容の善し悪しは選別できるであろう。しかし、まだ未熟な若者やステレオタイプの方などは簡単に洗脳されてしまうということは明らかに問題である。もっとも有名なのは現参議院議員田村耕太郎が選挙で立候補をしながらも記者として選挙の記事を書いて市民を洗脳しようとしたことだ。この件は、産経新聞や週刊文春などにも叩かれたので皆様はご承知であろう。あと、この社主も10年も生きていないと思うが、この記事を読んで社主の次なる野望に気がついた方はいないのだろうか。犬である田村議員を利用し、政界へコネクション作りにせいを出している。まずは安倍晋三官房長官が第一ステップだ。社主の靖国参拝批判の主張は韓国籍の彼には仕方がないので一歩譲ろう。しかし、これ以上県民を洗脳するのはやめてくれ。若者は地元記事も知っておく必要があるので日本海新聞を読むことは構わない。そしていい記者も中にはいる。しかし、せめてもう1社どこか大手の新聞を読んで欲しい。最後に言いたいことは日本海新聞よ、立派な地方紙に生まれ変わってくれ。次なる野望は山陰で1つの新聞社か?そうならば日本海新聞よ、排紙になってくれ。この血だけは引き継いでくれるな。そして某銀行さんよ、新聞社にお金を渡して地元の権力を握ろうなど考えてくれるな。上記の内容は衝撃的なことだか真実かもしれない。私は将来の鳥取を危惧している一人である。


日本海新聞の吉岡利固氏が、靖国参拝について“珍説”を述べている。意味不明だ。安倍さんも、こんな人を相手にして、さぞかし困惑されたことであろう。

 以下は、日本海新聞からの引用。

>助言に安倍氏真剣

>本紙紙面でご承知と思うが、先日安倍晋三官房長官とお目に掛かり、親しく対談した。私は「中国と韓国は、隣国日本とさまざまな利権を争う立場。彼らは経済関係は良好でよいが、外交交渉まで友好的では具合が悪い。そこで“小泉靖国参拝”をことさら問題視し、日本に難癖を付けてきている。そんな手に乗ってはいけない。安倍さんは総理になる事が決まっているのだから、“総理になったら靖国に行きません”と早く明言しなさい」と助言した。

>彼は笑顔で「考えます」と答え、続いて「新説ありがとうございました」と頭を下げた。その後の安倍さんの靖国参拝問題に対する対応や発言は、小泉首相と微妙に距離を置き、絶対的な肯定発言は控えておられる。さすがに理解力が高く、あらためて『総理総裁の器』と感じた。


>小沢一郎の身勝手赦すな 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月14日(日)21時58分17秒
 私は以前、小沢一郎氏を声援したことがあります。といっても、それは自民党を壊して小選挙区制度をつくったころの小沢氏です。たしかに、先見の明と行動力のある、魅力的な政治家でした。しかし、だんだんおかしくなりました。もともと、細川護煕氏や社会党と組んだことに、無理があったのでしょう。

 まったく賛成できないのは、国連待機軍構想です。“国連教”の信者でもあるまいし、どうしてそんなに国連が信用できるのか、不思議です。


>日本海新聞 社主 吉岡利固 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月14日(日)23時44分59秒
 春樹さんのお怒りは、ごもっともです。日本海新聞には、多くの鳥取県民や、その周辺の県民に及ぼす悪影響を、ぜひ考えていただきたいものです。しかし、吉岡氏の場合、自分が“悪影響”を与えていると自覚している節がありませんから、どうしようもありません。早く引退されることを期待するばかりです。

 一方、田村耕太郎氏については、そんなに悪いという印象を受けておりません。靖国神社などの問題に対して、直接的なコメントを聞いたことがありません。ああいうワンマンな社主の娘婿という立場上、自制しておられるものと、今のところは善意に解釈しております。

 ただ、選挙に立候補を表明してから、新聞の一面に署名と写真入りの記事を書き続けたことは公正とはいえません。県民がその記事を読む、読まないは別として、写真と名前を見るだけで宣伝になりそうです。

>日本海新聞よ、立派な地方紙に生まれ変わってくれ

 大賛成です。世の中の地方紙は、共同通信の記事を垂れ流す、無能な左翼新聞がほとんどです。たとえ共同通信の記事を購入するにしても、ちゃんと取捨選択できる、有能な地方紙になってもらいたいものです。

提訴相手が違う 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月15日(月)09時03分53秒
 何とも奇妙な訴訟だ。たしかに、真珠湾攻撃によって物理的に対米戦争の口火を切ったのは日本だ。しかし、それまでに日本に散々意地悪をして、挑発してきたのは米国。

 しかも、東京大空襲は、米国による戦争犯罪だ。その犯罪責任まで日本政府に負えというのだろうか。読売新聞から引用します。

>約10万人が犠牲になったとされる東京大空襲(1945年3月10日)の被災者や遺族でつくる「東京空襲犠牲者遺族会」(星野ひろし会長)は14日、国を相手取り、損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こすことを決めた。

>遺族会の児玉勇二弁護士は、「空襲自体は米国によるものだが、日本政府には戦争を開始した責任があり、被害を回復する義務がある」と強調している。

>第2次大戦中の空襲被害を巡っては、45年の名古屋空襲の負傷者2人が国を相手に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁が87年6月、「戦争犠牲ないし戦争損害は、国の存亡にかかわる非常事態のもとでは、国民のひとしく受忍しなければならなかったところ」として原告の上告を棄却している。

東京大空襲犠牲者遺族会、国に損賠求め夏にも集団提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060514it13.htm


>訴訟相手が違う 投稿者:tarako 投稿日: 5月15日(月)13時24分26秒
本来であれば、戦争犯罪としてさばかれ、賠償という形になるかと思うが、東京裁判がご存知の通り一方的なものであったので、原告不在のまま、講和条約を結んだ。

一度講和条約(平和条約)を結んだ以上、賠償は放棄されるはずなので、対連合国に対しては一切賠償請求を起こす事はできない。

で、あるなら賠償請求を起こさなかった国に対して、訴訟というのもわからなくもないが、原告の主張にある、「空襲自体は米国によるものだが、日本政府には戦争を開始した責任があり、被害を回復する義務がある」というのは違う。言うのであれば、国には空襲という明らかな国際法違反を追及する義務があり、損害賠償を受けて被害を回復する責任がある。といったところだろう。

つまり、ここで開戦責任だの戦争遂行責任だのといっている段階で、現状回復を願うもの、なんらかの補償を受ける事などを目的としているのではなく、左巻きプロ市民とかに煽動、利用され、司法の場にこれら国の責任へ言及した事自体を記録し、後の武器としようというだけのことだと見える。

例の靖国訴訟における傍論の利用とまったく同じ構図である。


“男女共同参画”という利権構造 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月16日(火)09時08分20秒
 大阪府の財団法人「飛鳥会」の着服事件では、部落解放同盟―同和対策事業―暴力団という、陰の利権構造が白日の下にさらされた。次の記事によれば、“男女共同参画”という名前の下でも、相当な利権構造が生まれているようだ。

 以下は、世界日報からの引用です。


>男女共同参画センターに相当する福井県の生活学習館(ユー・アイふくい)の情報コーナーには二千数百冊の書籍がある。そのうち、ジェンダーフリーを掲げるもの九冊、「男でもなく女でもなく」「専業主婦が消える日」「優しい去勢のために」「完全離婚マニュアル」など、およそ男女共同参画とは無縁の書物、約百五十冊が開架から撤去され、現在、内容が検討されている。

>まず、同館にある図書『ジェンダーを科学する−男女共同参画社会を実現するために』(松本伊瑳子・金子篤子編)を手にしたところ、その過激な内容に驚きを覚えた。

>同書は、「近代資本主義社会が成立するにしたがって、女性たちは家庭の中に囲い込まれる生活を半ば強制されてきた」とし、家事・育児を「人間の『再生産』に携わる仕事」と表現。

>また「<母性>は社会維持に必要な制度であり、近代資本主義社会というイデオロギーの要請上できあがったものであった」とし、「これは女性に結婚を強制し、女性を母性の中に閉じ込め囲い込む社会的装置、<強制的異性愛>でもある」などと書かれている。

>過激なフェミニスト、上野千鶴子東大教授の本は『スカートの下の劇場』など十数冊が排除されている。

>本紙は十四日までに、全国の男女共同参画センターにある図書の内訳を調査した結果、上野千鶴子氏の著書が各センターで数十冊あるなど、過激なフェミニストの図書一色であることが判明した。一方で林道義・元東京女子大学教授の『家族を蔑(さげす)む人々』など保守派の著書はゼロに近く、これまで、男女共同参画センターが、過激なフェミニストの著書を買い支えてきている実態が浮き彫りになった。

>これに対して、フェミニズムの問題点に詳しく、その分野の著書が多い林道義・元東京女子大学教授の著書は、ヌエックで十二冊。だが、男女共同参画の問題点について書いた近著『家族を蔑む人々』は置かれていない。

>男女共同参画の名の下に行われている「男らしさ・女らしさ」を否定するジェンダーフリーの実態が問題になり、これに併せて、ここ一、二年で『新・国民の油断』(八木秀次・西尾幹二著)『男は男らしく 女は女らしく』(渡部昇一著)『男と女の戦争』(千葉展正著)が相次いで刊行された。だが、本紙刊行の『ここがおかしい男女共同参画』を含め、この五冊のいずれかが置かれているセンターは、ごく数えるほどだ。

>県の予算で、これほど同様な内容の本を膨大に買いそろえていることに対しては、以前から「本を買いそろえるときに問題がある」という声が多く出されていた。福井県・生活学習館での“巻き返し”問題は、上野氏をはじめ、過激なフェミニストが、自分たちの著書を各センターが大量に買い支えている利権構造が脅かされることに危機感を覚えての動きといえる。

平成18年5月15日
福井男女参画センター 過激な図書150冊排除 揺れる県生活学習館
http://www.worldtimes.co.jp/


頑張れ、巻選手 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月17日(水)08時31分52秒
 W杯関連のニュースでは、巻誠一郎選手のコメントが一番、印象に残りました。いつもチームのために体を張ってプレーする、巻選手の姿が好きです。苦しくても、試合終了の笛が鳴るまであきらめない、その姿勢をドイツW杯でも見せてください。

 産経新聞から引用します。

>がむしゃらな努力が認められた。ドイツ・ワールドカップ(W杯)を目指すジーコジャパンの最大のサプライズが、巻誠一郎(25)=千葉=の選出だった。エースFWと目された久保竜彦(29)=横浜M=を押しのけての代表入りには、自身も驚きを隠せなかった。ひたすらひたむきにボールを追いかけてつかんだW杯代表の座だった。

>代表選手二十三人の発表の席で、ジーコ監督の口から出た最後の名が「マキ」だった。会場内はどよめき、同席した日本サッカー協会の川淵三郎会長も「正直驚いている。可能性があまりなくても、最後まで一生懸命に頑張るという姿勢が評価されたのだろう。うれしく思う」と話した。

>巻は、テレビのニュースを見ていた。「期待せずに見ていたので、びっくりした。名前をいわれた瞬間は冷静だったが、すぐに行くからにはどういう試合をしようか、ということが頭をよぎった。目に焼き付いているのは、フランス大会(一九九八年)の中山(雅史=磐田)さんの最後まであきらめないプレー。僕が選ばれたことで落ちた人もいる。両親とか関係者とか、支えてくれたたくさんの人にも失礼のないよう、日本という国のために、しつこくボールを追いかけ、自分らしい泥臭くアグレッシブなプレーをしたい。そうすれば、自分が監督に呼ばれた意味もあるのかなと思う」。巻らしいコメントだった。

>巻の代表入りに、オシム監督はこう話した。「まずは巻にとって、すばらしい。日本のサッカー界にとって一番良かったのは、頑張った人間が選ばれたということだ。私は毎日一緒に過ごしているので、彼の成長については分からない。だが、毎日一緒にいるわけではないジーコ監督は、彼の成長に気付いたのだろう」

平成18(2006)年5月16日[火]
サッカーW杯 青き侍23人決定 「頑張った人間が選ばれた」
http://www.sankei.co.jp/news/morning/16na1001.htm


強い人だなぁ、と思った 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月17日(水)10時59分27秒
 私は林 望(はやし・のぞむ)氏の本を読んだことがないし、産経新聞で見るまでは、まったく知らない人だった。しかし、「ことごとく就職に失敗」し、「どこにも採用されず世の中に受け入れられないという思いを抱えながら」も、不遇の時代を耐え忍んで「寝る間も惜しんで勉学に励」むことなど、並みの人間にできることではない。強い人だ。せめて、爪の垢でも…と思う。

 産経新聞から引用します。

>デビュー作『イギリスはおいしい』で日本エッセイストクラブ賞を受賞したのは四十歳を過ぎてから。“本の戸籍”を作る書誌学という地味な学問の研究者から、一躍売れっ子作家の仲間入りを果たした。

>一連のエッセーで注目を浴びるまでは無名の学者。慶応大学博士課程まで進んで研究者を志しながら、ことごとく就職に失敗。助手や助教授のポストを得られぬまま三十代を迎えた。

>父は元東京情報大学長、伯父は元東大総長と「親族で総合大学が作れる」ほどの学者一家。二十四歳で結婚した後も親の支援を受けながら、ひたすら書物と格闘する日々。衣食の心配もなく学問を続ける特権階級という人もいたが、本人にとってはまさに「不遇の時代」だった。

>「どこにも採用されず世の中に受け入れられないという思いを抱えながら、自分を慰めつつ寝る間も惜しんで勉学に励んだ」

>若いころに学んだ学問の方法はすべての基本だ。不思議なことに当時の書籍から仕込んだ膨大な知識は決して忘れない。「頭の中に詰まった百科全書」が今も、エッセーから小説、評論、料理本まで多彩な作家活動の源泉になっているという。また作家の枠に縛られず声楽や写真など一から学ぶ楽しさを満喫する。

>「どんなことでもあきらめずに続ければ、人間は自分で思っている以上のことができるんです」

「不遇」を慰め勉学の日々
【私の修業時代】作家・書誌学者 林望さん
http://www.sankei.co.jp/news/060515/boo013.htm


FPB 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月17日(水)14時04分47秒
芋太郎様

チャンネル桜において、小生が立てておりますスレッド
反日組織、創価学会情報について
http://nf.ch-sakura.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=744&forum=1

上記のスレッドでありますが、「フレンド パトリオット バトル」
略名FPBという、保守派版フレンド作戦を策定させていただきました。

これは、創価学会のフレンド作戦を応用し、保守派も同じ戦術で対抗しようと
考え、つくって見ましたので、ご参考にしてくだされば幸いであります。
詳細は、長文ですので失礼ながら省かせていただきました。

小生が、創価学会関連のサイトや、直接学会員から説明を受けた
内容を、記載させていただきましたので、ほぼ、創価学会のフレンド作戦と
同じ戦術となっています。

都度、改定していく予定です。


教育基本法 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月17日(水)14時05分56秒
教育基本法に関する情報です。

たけしのテレビタックルでも、放送していましたが、
わが国だけ、愛国心という表記をしていない国家は
ないなと改めて、恥を感じたしだいであります。
愛国心は、どんな国でもあります。
ふざけた創価に振り回されてはならない!


麻生氏は教育勅語を賞賛している当然だね。
日本人の道徳を表した、教育勅語の復活を強く願う。

「国家に役立たない」、身の程知らずの教師いや、狂死たちは、即刻リストラである!これも当然!

<教育基本法改正案>首相「愛国心」強制しない衆院本会議
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000158-mai-pol
<麻生外相>講演で、教育勅語の道徳的側面を評価
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000157-mai-pol

教育基本法改正案、衆院審議入り
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000104-yom-pol
国会6週間の延長検討与党、教基法改正に全力
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060513-00000007-san-pol
<教育基本法改正>民主党が独自案「愛国心」の言葉避ける
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060512-00000052-mai-pol
民主、新教基法案要綱を了承「宗教」自公にくさび
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060516-00000005-san-pol
教育基本法改正:反対の決議採択−−都教職員組合/東京
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060514-00000070-mailo-l13


>教育基本法 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月17日(水)23時12分24秒
 愛国心などという、ごく当たり前のことを国会で議論しなければならない現状が、日本の情けないところです。

 麻生外相が教育勅語の道徳的側面を評価したそうですが、「愛国心」「教育勅語」といえば、すぐ出てくるのが、今日の毎日新聞のような論調です。部分的に引用します。

>愛国心といえば「一旦(いったん)緩急アレバ義勇公ニ奉ジ以(もっ)テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スベシ」という教育勅語の一節を思い出す年配の方もいよう。

>明治人が教育勅語によって国の安泰を託せると思ったその子らの世代は国を滅ぼしてしまう。だがその痛恨の体験から日本人は少なくとも二つを学んだ。一つは子弟の教育は思い通りにいかないこと。もう一つは他人に愛国心を求める人と、国を愛する人とはまったく別だということだ

>いずれであれ法改正が国を愛する態度や心よりも、お役所や学校で他人に愛国心を求める人ばかりを増殖させてはたまらない。教育の基本は学んだことを次世代に淡々と伝えていくことなのをお忘れなく。

余録:愛国心といえば…
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/yoroku/news/20060517ddm001070009000c.html

 毎日新聞は、まるで教育勅語を学んだ世代が国を滅ぼした、つまり、“教育勅語は国を滅ぼす”ようなことを言いたいように読めます。

 私は、かつての日本が敗戦の憂き目を見た最大の原因は、冷徹な国際情勢を見誤ったことにあると思います。情報力に乏しく、孫子の言う「彼を知らず己れを知らざれば、戦うごとに必ず殆うし」状態だったと思うのです。

 教育勅語は、国民一般の道徳水準を向上させるためにあるもので、必ずしも国のリーダーを育成するためにあるのではありません。その辺を、毎日新聞さんは勘違いしておられるような気がします。

 そして、私も何回か靖国神社に参拝しておりますが、別に“不戦の誓い”のために行くわけではありません。「義勇公ニ奉ジ」た人々に対して感謝の心を捧げるために参拝しております。


意外です…「上海のお茶のまずさ」 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月17日(水)23時50分52秒
 今日の産経新聞で印象に残ったのが、この記事です。逆に言うと、日本では、お茶もコーヒーも美味しいんですね。外国に行って、初めて分かることでしょうか。産経新聞から部分的に引用します。

>最近、上海に行ってきて、お茶のあまりのまずさに驚いた。中国の有名な茶所の杭州が近いはずなのに、五つ星ホテルでも高級レストランでも、こんなお茶でよくおカネを取れるよね、と怒り出したいぐらいだった。

>まず、水が悪い。あの生活汚水と工場排水で黒くにごった黄浦江を水源とした水を茶に使う神経が信じられない。上海人はみな味覚音痴なのか?

>有料のお茶ですら、それほどまずいのだから、ただで出されるお茶のひどいことといったら。最近の報道によれば、上海に限らずレストランで出される無料サービスのお茶は一般に五百グラム五元前後の“ゴミ茶”で、味やにおいの悪さだけでなく残留農薬、重金属汚染で「肝臓、腎臓に中毒症状を起こし得る」という。

>上海を離れる前に寄ったレストランで、思いあまってウエートレスにそう説教すると、彼女があわてて奥から持ってきたのが日本メーカーのウーロン茶だった。

【北京春秋】 上海のお茶のまずさ(05/17)
http://www.sankei.co.jp/databox/tokuhain/0605/060517m_int_87_1.htm


一旦緩急アレバ 投稿者:tarako 投稿日: 5月18日(木)00時08分2秒
そもそも教育勅語に表されているのは「日本人の美徳」なのであって、件の文についても私達は阪神大震災で目の当たりにしたではないのか。
あれだけの大規模災害であるにもかかわらず、秩序は保たれ、パニックも起こらず、いわゆる火事場泥棒的な事例は数えるほどしかなく、老いも若きも率先して奉仕活動を行った。
民間の非常事態対処として可能なかぎりベストな状態であったと世界各国から賞賛を得たのではなかったか。

これは教育勅語は生きているという証左ではないのか


>一旦緩急アレバ 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月18日(木)13時51分54秒
 そうですね。「緩急」とは、「危急の場合」「まさかの場合」という意味ですから、英語でいえば"crisis"とか"emergency"に直面した場合に相当します。当然、これには戦争だけでなく、大規模な災害なども含まれます。

 阪神・淡路大震災のときには、大勢の人がボランティアに参加し、全国から義捐金が寄せられました。日本人の良さを見直しました。


緩急の現場 投稿者:tarako 投稿日: 5月18日(木)18時02分30秒
あの時、5日目に現地に入れたのですが、どの避難所もすごくまとまっていたことなどすごく印象に残りました。
それも若い子達が頑張っていたことも。(多分平時はもっとぶっきらぼうなんだろうけども)

教育勅語教育世代の孫達です。子世代をスキップしてしまいましたけどもね。


「アジアはひとつずつ」 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月18日(木)19時54分49秒
 多くの人にとって、旧聞に属することかもしれませんが、面白い発想ですので、この掲示板にも書いておきます。「花岡信昭ウェブサイト」からの引用です。

>KN生さんのいわれるのは、日本人はとかく相手も同じ考え方、発想をするだろうと思い込んでしまうところがある、というご指摘かと思います。まさにそうなのですね。相手を非難するわけではないのですが、民族性、国民性というのは千差万別です。「アジアはひとつ」ではなく「アジアはひとつずつ」である、という見方もあります。

花岡信昭ウェブサイト
http://www.hanasan.net/xoops/modules/wordpress/index.php?m=20060504


加地伸行氏の予測 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月18日(木)22時40分12秒
 加地伸行・大阪大学名誉教授が、今日の産経新聞に面白い予測をしておられます。以下は、産経新聞からの引用です。

>やがて来る中国バブル経済崩壊のあと、中国は日本だけが頼りである。そのとき、最後のカードを必ず切ってくる。すなわち中国首脳による靖国神社参拝である。十三億人の生活がかかっているとき、己の権力維持のためには何でもする。それが政治の本質というものである。


メンタリティ違うなぁ 投稿者:tarako 投稿日: 5月19日(金)10時09分5秒
ワイスクをみていた。
先の拉致被害家族会の横田滋さん訪韓時に、韓国ハンナラ党パク・クネ代表との会談後の同代表コメントの締め
「恨みを晴らさせてあげることです」@スーパー、ワイスクでの訳

さすが恨の国といわれるだけのことはあるなぁと。びっくりした。
再開、奪還から先、つまり金正日体制への報復もあるのかと。

第一法則では韓国と絡んだプロジェクトは頓挫することになっていて心配されたが、当の韓国政府がここまで冷遇することによって第二法則が発動しそうだと。


愛国心 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月19日(金)17時40分23秒
愛国心を教えないと、いかれた思想を持ち、日本国家に忠誠心を持ちたくない非国民たちができます。
公務員の資格を、剥奪すべき人間たちも含まれております。

教育基本法改正:「議論尽くされていない」 県弁護士会が反対声明 /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000217-mailo-l41

教育基本法改正:県内大学関係者も反対アピール発表 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000001-mailo-l23

終盤国会、増す緊迫度 委員会を野党拒否 教基法審議、週明けに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000006-san-pol
教育基本法改正:愛高教「国策に従う人間つくるのが狙い」 名古屋で反対集会 /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000000-mailo-l23

<教育基本法改正案>連合が反対の方針「原案容認しがたい」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000113-mai-soci


支那の手先、その名は古賀 投稿者:愛国主義者 投稿日: 5月19日(金)17時42分12秒
芋太郎様
古賀の馬鹿がまだ証拠にもなく、妄想を検討しております
何でこんなのがいつまでも、遺族会会長なのか?
憤りを禁じえません

抗議先はこちらです。
古賀誠HP
http://www.kogamakoto.gr.jp/index2.html

国会事務所
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大牟田事務所
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TEL0944−57−6106

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〒834−0064
福岡県八女市蒲原225−1
TEL0943−22−7070


古賀誠氏 対中関係改善を争点化 A級戦犯分祀検討を提言
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060519-00000006-nnp-kyu

アナン国連総長、靖国問題に懸念「緊張増している」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000416-yom-int

靖国参拝中止を暗に要請 アナン国連事務総長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000231-kyodo-int

A級戦犯分祀検討を提言へ 総裁選に向け丹羽・古賀派
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000164-kyodo-pol

丹羽・古賀派、A級戦犯の分祀論を議論=自民・古賀氏、遺族会の状況説明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000162-jij-pol

「小泉首相の『心の自由』は政治的」大江健三郎さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060518-00000029-yonh-int


>メンタリティ違うなぁ 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月19日(金)23時29分5秒
 朝鮮半島と日本では文明が違いますから、ものの見方が違うのもやむを得ない気がして、私はあきらめております。

 しかし、次の言葉には、小泉首相の行動の不可解さが浮かび上がります。あまりに違いすぎて、理解不能です。朝日新聞から引用します。

>拉致被害者の横田めぐみさんの母、横田早紀江さんは19日、超党派の「拉致議連」(平沼赳夫会長)の総会であいさつし、ブッシュ米大統領との面会などに触れて「小泉さんにも、ブッシュさんの半分でも、大変なことが起きているんだから何とかしなければと、はっきり口に出して動いていただきたい」と訴え、首相の対応を批判した。

>早紀江さんは、首相について「何度もお会いしたいと思うが、なかなか機会も与えられておりません。本当にどうしてこうなのか、私は分かりません」とも述べた。

「米大統領の半分でも動いて」 早紀江さんが首相批判
2006年05月19日20時00分
http://www.asahi.com/politics/update/0519/005.html


たかじんのそこまで言って委員会 投稿者:tarako 投稿日: 5月20日(土)03時12分10秒
一気に観ました。(w
もともとよみうりTVで地元では中継無し(なんか今度始まるみたいですが)
大阪長かったので、たかじんは大好き。
当然この番組も、例の南京問題のとこ以来ときどきネットでチェックしていましたが、
なにげにyoutubeで検索したらどさっとでてきたのでうれしくていままでかかってみていました。

http://www.youtube.com/results?search=%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%81%98%E3%82%93&search_type=search_videos&search=Search


>たかじんのそこまで言って委員会 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月20日(土)13時16分35秒
 tarakoさん、「たかじんのそこまで言って委員会」の情報に感謝します。鳥取県では見られなかった番組ですから、こうした録画はありがたいです。

 『「たかじんのそこまで言って委員会」が関東圏に進出しないワケ』に登場された橋下弁護士の話には、笑ってしまいました。たしかに、関東圏に進出しないことには、有力な理由があるといえます。

 このサイトからもリンクを張っておきます。[リンク]-[テレビ]です。

 検索欄に入れるキーワードとしては、「takajin」または「たかじん」がいいようです。[Sorted by:]で[Date-Added]をクリックすると、登録された日付の新しい番組から表示されます。

 それと、YouTubeでは、Activeスクリプトを有効にする必要があります。


 時間が取れたら、『橋下弁護士のマジメな解説 "東京裁判"』も見てみます。楽しみです。


 「アジアの真実」さんから、関連の情報を引用します。

>5月8日に発売された「たかじんのそこまで言って委員会」のDVDの紹介です。私は今のところ、これほど今までタブーとされてきた問題に抗議の声を恐れることなく、真正面にぶつかっているTV番組を知りません。

>またこの番組は、重いテーマをパネラーが真剣勝負で討論しながらも、随所に笑いが盛り込まれているところが良い持ち味だと思います。

>今回のDVDは3部構成になっており、第一部が東京裁判の是非について。第二部がホリエモンについて。第三部がパネラー同士のケンカトーク集となっています。特に第一部の出来は秀逸です。冒頭で橋本弁護士が東京裁判とは何かという初歩から詳しく説明するところから始まり、「東京裁判は正しかったのか」というパネラー同士の討論が展開されます。討論の中では、各々の意見の中に、A級戦犯の意味からパール判事の判決文、国際法、戦争責任、靖国問題等の説明が非常にわかり易く展開されており、「東京裁判」というものについて、おもしろおかしくかつまじめに全体像を把握することができます。

2006年05月19日
DVD紹介:「たかじんのそこまで言って委員会 SPECIAL EDITION I 」
http://ameblo.jp/lancer1/entry-10012614491.html


>支那の手先、その名は古賀 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月20日(土)23時11分54秒
 古賀誠氏とか、小沢一郎氏とかは、靖国問題で、国際的には支那に迎合していますが、国内的には政教分離に真向から挑戦しています。

>「この問題を総裁選で議論すれば、さらに政治、外交問題化することにつながり、そうすべきではない」

 という、安倍晋三官房長官の発言を支持します。派内にも「宗教法人である靖国神社の問題であり、政治が口を挟むのは難しいのではないか」と指摘した人がおられるそうです。一国の政治は、そうした分別のある人が行うべきです。


広〜い国の欠点 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月21日(日)10時07分27秒
 日本は、それほど狭くはないが、広い国でもない。これまで何となく、広い国のほうがいいなと思っていたが、必ずしもそうとは限らないらしい。

 5月18日の産経新聞には「ガソリン高騰 米“節約モード”」と題して、原油価格の高騰に伴う、高価格のガソリンが、車社会の米国を脅かしていることを報道していた。ブッシュ大統領の人気が低下しているというが、その原因は、ガソリン価格の高騰にあるのではなかろうか。

 ロサンゼルスのガソリン価格は、1ガロン当たり370円だという。1ガロン=3.8リットルだから、日本のガソリン価格136円/リットルを米国流に換算すると、1ガロン当たり517円となる。日本では税金が多く含まれているため、米国の1.4倍もの高価格で購入していることになる。

 しかし、車の走行距離が違うのだ。米運輸省などによると、米国人の年間走行距離は約16,140キロ。日本人の場合は、どのくらいになるだろうか。一般には、平均的な走行距離は年間1万キロと言われている。これでいけば、米国では約1.6倍の走行距離になる。別のデータとして、長野県では、4,200キロというデータがある。これでいけば、米国では3.9倍の走行距離になる。

ガソリン価格の上昇による家計支出への影響について
日本銀行松本支店
http://www3.boj.or.jp/matsumoto/toku/gaso.pdf

 どちらをとるにしても、ガソリン価格は日本が高いが、米国では走行距離が長いため、ガソリン代の負担は米国のほうが大きいことになる。比較的コンパクトな国にも、それなりのメリットがあるものだ。


西尾幹二氏・藤岡信勝氏 投稿者:徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日: 5月23日(火)05時05分39秒
西尾幹二氏・藤岡信勝氏

新しい歴史教科書の会が混乱しているようだ。
私は、詳しくは知らないし、興味はない。
ただ、日本国のために、素晴らしいよい事をしている方々だから内紛は外敵を喜ばすだけだから、残念だなという思いがつのる。
両氏への私の面識は無い。
遠くからの「私の直感」で感想を述べる。
西尾幹二氏は数年前、鳥取市で講演されて、会場で著書にサインされた時、私は並んで購入し、サインをして頂いた。
その時、私は自己紹介した、鳥取木鶏クラブ 代表世話人 徳永圀典の名詞を出した。その時の西尾幹二氏の「応対辞令」に私は多少の不快感を覚えたことを忘れない。それは西尾幹二の、多分、傲慢さ、というより「人間的謙虚さ」の欠けたものを直感した。

信念の人であり、立派な学術的お仕事をされ私も数冊の著書を拝読し敬服していたが、西尾氏は、少し傲慢になっていて初心を忘れてしまったのであろう。今回の騒動は西尾氏の個人的性格が由来する内紛であろうと洞察している。

藤岡信勝氏との面識はないが、同様に、立派な業績を空けられて信念のお方であると思う。だが、やはり、西尾幹二氏同様、自分の殻の中にいて、柔軟性とか私の壺の中にいて人間的・社会的視野狭窄になっているのであろう。

ここで故安岡正篤先生の語録を引用する。

「私欲を去る、ということである。ということは公に帰するということである。私心・私欲を去って、自己を空しうして、公のために、天下・国家のために尽くすということである。」

西尾幹二氏や藤岡信勝氏は、これに尽きるものを欠いてしまつたように切実に思い、日本のために誠に残念である。

的外れの所見であれば非礼を詫びる。

平成18年5月23日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
http://www.ncn-t.net/kunistok/


>西尾幹二氏・藤岡信勝氏 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月23日(火)11時00分10秒
 徳永さん、書きにくいことを、よくぞ書いていただきました。ありがとうございます。

 西尾幹二氏の場合は、ブログ『西尾幹二のインターネット日録』にその主張が載っておりますが、次のような見出しを見ただけで、ウンザリします。

 『残された謎――種子島氏の変節』、『種子島・八木両氏の「捨て台詞」を追撃する』、「どちらの言い分が真面(マトモ)であるか」

 「証言責任」とかいって、自分の方の正義を唱える人にとっては、反対する側が悪なのですから、どうしようもありません。


 ところで、功山寺挙兵に成功した後の高杉晋作ですが、奇跡的な勝ち戦にすっかり増長した諸隊が、今度は晋作の指示にも従わなくなった状況を見て、「人は艱難(かんなん)は共にすべきも、安楽は共にすべからず」といって、さっさと身を引いてしまいました。

 西尾幹二氏と藤岡信勝氏は、共に「つくる会」を創設した大功労者なのですが、安楽どころか、艱難すら共にできなかったことは、残念です。


アニメと英和対訳で学ぶ「靖国神社」 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月23日(火)11時23分35秒
 検索してましたら、偶然に見つけました。他の話題もありますが、とりあえず「2. Yasukuni Jinja, our nation's most sacred shrine (靖国神社 日本でもっとも神聖な霊地)」をお勧めします。日本人でも、意外に「靖国神社」のことを知りません。ましてや、外国人は…。

world wars episode 2.7
http://maa999999.hp.infoseek.co.jp/ruri/world_wars_isode2_op.html


Yasukuni 投稿者:tarako 投稿日: 5月23日(火)13時00分19秒
maaさんとこの世界史シリーズから派生した分ですね。
※アニメといってもアニメキャラ使ったという・・・(しかもかなりマニアックな)

さて、先のyouTUBEで検索かけてみたら、結構いい動画がありましたので、後追いですが、ご紹介しておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=nmoUxk8Y1Vc
KinBirei in Yasukuni

彼女の言を聞くといつも日本人としてどうかと問われているようで、背筋がピッとします。
2005年の靖国でのこのスピーチも聞いていて涙が・・・・


ぶれてるのかそうでないのか 投稿者:tarako 投稿日: 5月25日(木)01時28分40秒
よくわからんなぁ。知事。
親韓だけど親中ではないということか、
漁民は犠牲になってもいいけど、農民はダメとか
単に知識の偏りで思想の偏りではないのか

まぁこれは評価しておこう。

中国が台湾との交流に抗議 鳥取知事「内政干渉」と反発@産経
http://www.sankei.co.jp/news/060524/sha117.htm


周恩来と靖国神社 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月25日(木)11時02分36秒
 周恩来と靖国神社の関係を初めて知ったのは、平成17(2005)年12月24日の産経新聞「産経抄」を読んだときだ。「産経抄」では次のように書いているので、引用する。

>大正七年に東京に留学していた十九歳の周恩来は、「九段に靖国神社の大祭を見に行くが、雨に降られたのでやめて…」と日記(『十九歳の東京日記』)に書いた。翌五月一日は「雨、のち晴れ」だったので、「靖国神社の大祭に出会い、それを見てはなはだ大きな感慨を催す」と記した。

>評論家の坪内祐三氏によると、彼ら中国人留学生は日本の明治維新に学んで祖国を再建したいとの願いをもっていたという。そうすると、周が春季例大祭で感じた「感慨」は、維新で散った勤皇の志士たちにあやかろうとする思いなのではないか。


 小学館文庫から出版されている「周恩来『十九歳の東京日記』」によれば、この東京日記は、大正七(1918)年1月1日から始まっている。来日したのは、その前年の9月である。4月30日と5月1日の日記から引用する。


>4月30日 午前、授業のあと、青年会に行き、帰ってきて読書。午後、授業のあと、急いで帰ってきて、また読書。夜、九段に靖国神社の大祭を見に行くが、雨に降られたのでやめて、青年会に行って新聞を読み、伯鳴の部屋に行き、しばらく話す。

>5月1日 朝、読書。昼飯のあと、半時間、昼寝。夜、九段をぶらぶらしていると、靖国神社の大祭に出会い、それを見てはなはだ大きな感慨を催す。


 どうやら、靖国神社に参拝したというよりも、単に例大祭を見物に来たようだ。それでもいい。19歳の留学生だった周恩来が、例大祭を見て大きな感慨を抱いた。中国共産党の石頭連中も、偉大な先輩を見習ってほしいものだ。


>Yasukuni 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月25日(木)11時29分42秒
 tarakoさん、ビデオのご紹介、まことにありがとうございます。金美齢氏の演説があったことは知っておりましたが、あらためて、こうして映像で見ると迫力があります。同じページにありました、小野田寛郎氏の演説も見事でした。靖国神社には、手を合わせて、英霊に感謝の気持ちを捧げるのが一番と思いました。

偽物王国 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月26日(金)09時25分12秒
 こんな国が「国民感情を傷つけられた」と言っても、やはり“偽物”だろうなと思わざるをえません。産経新聞から引用します。


>帰途、タクシー待ちをしていた路上で、「健康食品どうだい。これは米会社の横流し品だ」と、男が怪しげな品物を売り付けようとしてきた。あまりにもしつこいので、「どうせ偽物だろ。死んだら、どう責任取るんだい」などと毒づいたら、敵もさる者、「試してみれば分かる」ときた。人の生死にかかわりかねない偽物が多いから、中国はげに油断ならない。

>タクシーに乗れば人民元の偽紙幣、町を歩けば資生堂の偽化粧品、レストランでは偽フランス・ワイン。偽たばこに、海賊版の衣類と、今の中国には偽物があふれている。

>腹痛の方は「腸炎」と診断され、もう二度と海鮮は北京では食べないと決意を新たにしながら、病院でもらった薬をにらむ。「この薬は本物に違いない」と自らに言い聞かせながら飲み込んだ。(野口東秀)

【北京春秋】 偽物に疑心暗鬼(05/23)
http://www.sankei.co.jp/databox/tokuhain/0605/060523m_int_79_1.htm


>24日の新華社電によると、中国浙江省の寧波港の税関が23日、ドイツW杯の公式ボールの偽物600個を押収した。国際サッカー連盟(FIFA)のロゴが描かれ、内モンゴル自治区包頭市の旅行業者の名義で国外に輸出されようとしていた。輸出先は明らかにされていない。

「W杯偽ボール」 中国で600個押収
平成18年(2006) 05月25日
http://www.sankei.co.jp/databox/Wcup/index.html


>額賀福志郎防衛庁長官や、航空自衛隊航空幕僚監部(空幕)が発信したように装った偽メールが大量に送りつけられる事件があり、中国のサーバーを経由して送信されていたことが23日、分かった。中国人ハッカーらによるサイバー攻撃の可能性もあるとみて、防衛庁は発信元などを特定するため、近く警視庁に被害届を提出する方針だ。

>本文は「3週間を付属のファイルに見てください」と不自然な日本語で、添付ファイルを開くよう促していた。受信者がファイルを開くと、パソコンがウイルスに感染し、登録しているアドレスに偽メールを自動的に送信する恐れがあった。

中国経由で偽メール 「空幕」装い不特定多数に
http://www.sankei.co.jp/news/060524/sei011.htm


毎日新聞、アホ新聞 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月26日(金)21時32分18秒
 毎日新聞には、いい記者もいるのだが、こんな、どうしようもない低レベルの記者もいる。もっとも、こんな記事を書かせるデスクの責任が重いのだが。

 なんで、その「在日」を名乗る男性に、「どうぞ祖国へお帰りください。日本人の拉致被害者たちは、あなたのような自由が与えられてないんです」ぐらい言えないのか。なにが“強制連行”だ。『在日・強制連行の神話』を読んで、少しは勉強してみろ。


>先日、報道センターで一本の電話を受けた。かけてきたのは「在日」を名乗る年配の男性だった。彼は怒っていた。「拉致被害者の連中は、自分たちだけが被害者だといい気になっている」

>彼が言うのは、戦時中の強制連行だ。日本が朝鮮半島などから人々を連行して、各地の炭鉱などで働かせた。「拉致」そのものだ。その数は70万人とも90万人ともいわれる。従軍慰安婦にされた女性もいる。生きて故国に帰れなかった人々も少なくない。

>翻って、戦時中の強制連行について、日本は誠意ある対応をしてきただろうか。拉致問題に対するのと同じように、強制連行の被害者にも真摯(しんし)に耳を傾ける必要がある。連れ去られた人の痛み、肉親を奪われた人の悲しみは、いつの時代も変わらないからだ。【衛藤親】

憂楽帳:「拉致」
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/yuuraku/news/20060524ddh041070007000c.html


不可解なニュース…JR山手線新大久保駅 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月27日(土)11時14分33秒
 どうにも不可解なニュースだ。韓国人留学生の申鉉亀さんは立派なことをされた人だとしても、マスコミでの取り扱いが異常だ。次の2つの映像を見たとき、私は気持ち悪くなった。たまに韓国人が良いことをすると騒ぎすぎるというのも、差別じゃないかい?

とくダネ「韓国人留学生 再び日本人救出」
http://www.youtube.com/watch?v=aszncShewJc

日本テレビ 『スッキリ!!』(5/26 放送)
http://www.youtube.com/watch?v=B-LkVjJV7t0

 線路に落ちた(自分で飛び降りた?)という女性は、名前も告げずに立ち去ったにもかかわらず、マスコミはどうしてそれを「日本人」「女子大生」と報道したのだろう? ネタはどこから仕入れた?

 私も父の介護でよく持ち上げるが、50数キロ程度の体重の人が相手でも、持ち上げるのは大変だ。線路とプラットホームの段差がどれぐらいか分からないが、胸より上だと、一人では相当に苦しいだろう。駅員や他の客らと協力しないと難しい。

 「朝鮮|д゚)カンサツ日記」というサイトには、次のような疑問の声が挙がっていた。

>★この事件の疑問

>@初報はおそらく韓国メディア
>東亜日報「日本人がいたがどうするか分からないまま皆地団太を踏んでいた…」
>http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1668544
>あるいは24日午後8時の韓国SBSニュース
>http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1148284360/555
>A誰がメディアに通報したの?
>B事件の詳細を誰が見ていたの?
>C1人の力で酔っ払いをホームに持ち上げるのは難しいのでは?
>Dホームに下りて助ける事を美化するのは、5年前の事件の悲惨な結果(3人死亡)の無反省では?
>Eマスコミが韓国人を美化するのとセットで日本人を蔑むのは何故?
>Fそもそも、全国ニュースになるような事件か?(笑)
>※ホームに落ちた人が引き上げられる事は日常茶飯事。

朝鮮|д゚)カンサツ日記
2006年05月26日
韓国人留学生、日本の新大久保駅で線路に落ちた女学生救出 簡易まとめ
http://ameblo.jp/8oa/entry-10012866820.html


無理やりなのかな? 投稿者:tarako 投稿日: 5月27日(土)13時14分38秒
報道がなんかおかしいのは感じますねぇ。

そもそも普通美談と言えば、「助けた人がわからないので名乗り出てください」みたいなのだろうけども、今回は、「助けられた人がわからないので」という。

18歳で泥酔というのもあるのかもしらんし、目撃者は「自ら飛び降りた」と。
なんかよくわからん話です。


>無理やりなのかな? 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月28日(日)09時04分20秒
>美談と言えば、「助けた人がわからないので名乗り出てください」みたいなのだろう

 おっしゃるとおりですね。今回の場合、助けられたという人は正体不明で、助けたという人は自ら名乗り出てマスコミに登場しています。逆ですね。マスコミの第一報も、何がきっかけなのかよくわかりません。そのへんに、どうも不自然な印象を受けます。週刊誌あたりに続報を期待します。


無国籍、無地域よりも… 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月28日(日)09時49分34秒
 西村幸祐氏が面白いことを書いておられる。地域に根ざしたチームや、国を代表するチームには、人気があるのだ。

>W杯への日本人の熱狂と情熱を支えるスキームは、WBCが予想以上の人気を集め、無国籍、無地域の巨人戦が惨敗する理由でもある。4年前、人に訊(き)かれるたびに「W杯は黒船です」と答えていたが、まさしく黒船だったのだ。

西村幸祐のW杯透視図
2006年05月24日
黒船としての2002年W杯…ワールドカップが日本を変えた
http://germany2006.nikkansports.com/column/nishimura/nishimura20060524.html


地域アイデンティティ 投稿者:tarako 投稿日: 5月28日(日)10時43分37秒
サッカーは国際的な慣習として、またそれにならったJの構想も、地域をベースにしたクラブチームという考え方に拠っている。
クラブは地域に貢献し、地域はクラブを大切に思い、地域のアイデンティティ、プライドを背負ってるのがクラブだと。
これが他の野球であるとか、オリンピックで競われるような他の競技と大きく異なる点である。

例えば日本の場合。クラブチームを作って市リーグへ登録した時点から、J1トップチームまでひとつながりになっているのである。
それぞれのカテゴリ間での昇格条件さえ満たしていけば、自分達のクラブがJ1のチームとなることも夢ではないのだ。

で、今地元鳥取でよからぬ動きがでている風に聞いた。詳細がよくわからんので、誤解しているようなら悪いと思いつつ書く。
YEGの誰か(けっこう重職の方だったように記憶している)がSC鳥取のホームを東部へ持ってこようと画策しているらしいと。
だが待って欲しい、確かにJ2への昇格を考えた際にスタジアムの規格の問題はあるが、SCは米子で生まれ、県西部をホームとして成長してきたチームだ。
色々な困難をサポとチームが一体となって乗り越えてきたのだ。
チーム自体がJ2への昇格を考え、サポと協議して東部へホームを移す苦渋の選択をするというのであれば、東部のサッカーファンも応援するであろう。
そうではなく、商売として東部の都合で誘致するということは、ホームタウンとのつながりを無視した蛮行であって、西部のサポは離れ、東部のサポは付かず、盛り上がりもせず、企画は頓挫するだろう。
地域の活性化にサッカーを利用したいのであれば、既に育ってきているチームを「もってくる」のではなく、真の地元チームを応援して育てるところから始めるべきで、私に言わせたら「恥知らず」としか思えない。
私の聞いたのが単にはやとちりであって欲しいと思いつつ。


>地域アイデンティティ 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月29日(月)23時00分50秒
 地域性というのも、けっこう難しい、そして微妙な問題のようですね。


誰にもできる経済制裁:パチンコ・パチスロの中止 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月29日(月)23時16分28秒
 「あんた何様?」に面白いことが書いてありましたので、引用します。元情報は2ちゃんへの書き込みとのことです。

★パチンコ→朝鮮玉いれ     ★パチスロ→朝鮮絵合わせ

【 関 連 用 語】
◆収支マイナス→賠償      ◆来店→訪朝
◆ドル箱→ウォン箱       ◆フィーバー→火病(ファビョン)
◆常連客→ライン工       ◆新装開店→アリラン祭
◆交換所→総連所        ◆場内アナウンス=朝鮮中央放送
◆宣伝カー→軍事パレード    ◆サクラ→工作員
◆パチンコ中毒→主体思想    ◆パチンコから足を洗う→脱北
◆両替機→マネーロンダリング機 ◆出玉計算機(カウンター)→テコンV
◆男性店員→労働党員      ◆女性店員→喜び組

◆サンド(玉・メダル交換機)→外貨獲得機
◆ジャンジャンバリバリお出し下さい→チョッチョッパリパリ賠償しなさい
◆車内で赤ちゃんが熱中病死→韓流熱風
◆パチンコ梁山泊→朝鮮学校

【 番 外 編 】
◆サラ金→朝鮮中央銀行

あんた何様?
2006年05月29日(月) パチンコ・パチスロは薬物と一緒です。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060529


スロ離れ 投稿者:tarako 投稿日: 5月30日(火)13時08分10秒
パチンコもパチスロも警察がらみ利権もあってややこしいですね。
昨年の規定改正によって、パチンコはいよいよギャンブル性が強くなり、
パチスロは逆に出玉性能は抑えられ&技術介入不可となりました。(この夏までにいわゆるみなし機は検定切れです)=単純なギャンブル化

これは若年層のスロ離れが必至だということ。
警察が総連系の弱体化を狙っての規定変更なんてことはないのかな?

旧基準機のころからのトータルでかなりの勝ち越しなんで、このままやめて(今は全然打っていません)しまえば国益に貢献したことになるのか(笑


>スロ離れ 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月30日(火)14時50分24秒
 tarakoさんはパチスロで勝ち越しておられますか。それはおめでとうございます。私はやったことがありませんが、ものの本によれば、次のように書いてあります。

>台が決まったら、大切なのは、勝ち逃げすること。
 <中略>
>台を移動する。どんどん勝ち逃げしていくんです。これが賭け事の鉄則なんです。

〜『添乗員疾風録』(岡崎大五、角川文庫)より引用


スロパチ事情 投稿者:tarako 投稿日: 5月30日(火)16時31分57秒
はい。大幅に。最近は多忙なのと、勝てる状況にないのでまったく打たず、小遣いが稼げません(w

パチンコと異なり、スロットはギャンブルではありません(でした)
技術介入可能な台は場合によっては低い設定でも機械割100%超える台もありましたし、挙動から設定が看破できる台も多かったので、低設定=即やめ、高設定=タコ粘りだけでプラスは見込めたのです。
効率よく高設定をGETするためにかなり長いレンジでデータ取りを行うなどしておりました。
設定ごとの演出出現率などの解析情報を収集し他のおじさんとかよりも有利に立ち回ることでプラスをはじき出していたのです。
※若者はだいたいこれ。

つまり、スロットの場合、対店で収支をあげるのではなく、周辺の客との取り合いつまりはおじさんとかが突っ込んだ物をいただくということなのです。

昨年ぐらいからいわゆる4号機規制によってツキの締める割合が高くなったのと技術介入要素が激減しているので、確実にという状況でない以上単なるギャンブルになってしまったので、打つ必要がない。ということです。

私に言わせれば、パチンコ(5号機以降のスロ含む)打つやつは大タワケです。
あまりにもテラ銭高すぎてまぐれあたり以外で勝てる要素は皆無です。


日韓連携は無理でしょう 投稿者:芋太郎 投稿日: 5月31日(水)17時51分27秒
 やっぱり、日韓で連携して北朝鮮に当たることなど、無理なようです。読売新聞から引用します。

>28日からの訪日で、横田めぐみさんの母親、早紀江さん(70)と初対面を果たすなど、日韓の被害者家族がきずなを深めたが、拉致された肉親との面会方法を巡る姿勢の違いも浮き彫りになった。

>「(北朝鮮に)行きます」。金さんの姉の英子(ヨンジャ)さん(48)は29日、参考人招致された衆院拉致問題特別委員会で、「家族に会うため、北朝鮮から誘いがあった場合はどうするのか」と問われ、きっぱりとそう語った。母親の崔桂月(チェ・ケウォル)さん(78)も「息子に会わせて下さい」と訴え、英子さんと同調する姿勢を示した。

>これに対し、早紀江さんは「(めぐみさんの娘の)ヘギョンちゃんが現れた時、すぐにでも行くという気持ちであったが、北朝鮮がどういう国か考えなければならない。自由に話ができる場所でなければ(北朝鮮の思惑通りになり)こちらが行くのは危険」と発言。孫から訪朝を呼びかけられても応じず、日本での面会を訴え続けてきたことを改めて強調した。

>関係者によると、英男さんと同じ集落にいた拉致被害者の蓮池薫さん(48)も、委員会後に都内で金さんの家族に面会し、「会いに行くべきではない」と反対した。だが、家族の意思は固いとみられ、忠告にも「参考にします」と述べるにとどまったという。

金英男さん家族、帰国の途に…面会巡るミゾ浮き彫り
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060531it02.htm

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