マスコミに物申す(2007年 01月)

皇紀二六六七年 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月 1日(月)13時38分36秒
芋太郎様、tarako様、常連の皆様

皇紀二六六七年があけました。
皆様には、昨年大変お世話になり、真にありがとう存じ上げます。

本年も昨年以上に、行動していく所存であります。
皆様方のご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

御皇室の一層のご繁栄と、偉大なる日本帝国の栄光を祈り、
本年もよろしくお願い申し上げます。


日本核武装時間かければ可能論 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月 1日(月)16時06分6秒
10年もかからず、たかが3000億円程度で試作ができるということか。
早期にはできなくても、
内部文書では「できない」とは指摘されていないようです。

技術的に困難で時間がかかるようですが、一応できるみたいですね。

どーしてこんな時期に〜???なんて聞くのは野暮ですね(笑い)
シナに無駄な血税使うなら国防に、全力を注ぐべきです。


核弾頭試作に3年以上費用2000〜3000億円政府内部文書
12月25日8時0分配信産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061225-00000000-san-pol
「日本が小型核弾頭を試作するまでには少なくとも3〜5年かかる」とする政府の内部文書が24日明らかになった。「核兵器の国産可能性について」と題した文書によると、日本にはウラン濃縮工場や原発の使用済み核燃料の再処理技術・設備はあるが、技術上の制約から核兵器にただちに転用できないとしている。北朝鮮の核実験を機に日本国内では一部に「非核三原則」の見直しや核武装論が出ているが、日本が仮に核武装する決心をしてもほぼゼロからの開発にならざるをえない、という現実を確認したことになる。

政府内部文書はことし9月20日付で作成された。10月9日の北朝鮮核実験に先立ってひそかに政府機関の専門家が調査し、まとめた。小型核弾頭試作までに3年以上の期間、2000億〜3000億円の予算と技術者数百人の動員が必要という。これでは仮に日本が核武装宣言しても、ただちに独力で北朝鮮からの「核の脅威」抑止には間に合わない。

核兵器の材料は、いわゆる広島型原爆材料の高濃縮ウランか長崎型のプルトニウムの2種類。日本原燃の六ケ所村(青森県)原子燃料サイクル施設や日本原子力研究開発機構東海事業所(茨城県)に、ウラン濃縮や原子力発電所の使用済み核燃料再処理工場がある。

しかし、いずれも軽水炉用で、核兵器級の原料をつくるのには適さない。濃縮工場は純度3%程度の低濃縮ウランを製造するが、そのため稼働している遠心分離機は故障続きで、短期間での大規模化は困難である。

政府内部文書では、日本が核武装するためには、結局、プルトニウム239を効率的に作り出すことができる黒鉛減速炉の建設と減速炉から生じる使用済み核燃料を再処理するラインを設置する必要があると結論づける。さらに小型核弾頭をつくるためには日本にとって未知の技術開発に挑戦しなければならない。(編集委員田村秀男)



【政府文書骨子】

一、小型核弾頭試作には最低でも3〜5年、2000億〜3000億円かかる

一、核原料製造のためウラン濃縮工場拡張は非現実的。軽水炉使用済み燃料再処理をしても不可能

一、黒鉛減速炉によるプルトニウム抽出が一番の近道



■核をめぐる主な動き

昭和

30年原子力三法公布

37年国産1号炉が臨界

44年動燃事業団、遠心分離法でウラン濃縮実験に成功

51年日本政府、核拡散防止条約(NPT)批准

52年米原子力政策グループ、再処理凍結を大統領に勧告

54年米スリーマイルアイランド2号機で事故

61年旧ソ連のチェルノブイリ原発で事故が発生

平成

4年日本原燃産業、ウラン濃縮工場操業開始

7年朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)設立

8年包括的核実験禁止条約に署名

10年インドとパキスタンが相次ぎ核実験

13年米中枢同時テロ

15年北朝鮮がNPT即時脱退を宣言

17年国連総会が核テロリズム防止に関する国際条約を採択

18年10月9日、北朝鮮が地下核実験

(電気事業連合会のサイトなどから)

最終更新:12月25日8時0分


なぜか筑紫という名前が 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月 1日(月)16時28分27秒
芋太郎様
ネット規制問題についてですが。
大変興味深いことが記述されております。
うーむ、やはり陰謀か?

「極右評論」様より12月30日付

http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51261192.html

2006年12月30日
仕組まれているネット規制!筑紫の名前も!
ネット規制糾弾!A

匿名投稿者の同意がなくとも、この投稿者の住所・氏名・電話番号を公示するという今回のガイドラインの作成は、『プロバイダ責任制限法ガイドライン等検討協議会』なる団体によって行なわれている。

この団体の母体となっているのが社団法人日本テレコムサービス協会なる組織であるが、どうもこの組織が何やら怪しい組織であるあるようだ。

一応は電気通信事業者として総務省から認定を受けているもので、全国で400社が加盟しています。その殆どがプロバイダーと言われるネットの接続業社です。

このような通信業社の中には昔あのダイヤルQ2で大儲けをしていた者がかなり含まれています。高額な電話料金が社会問題となり、その後消えて現在はボランティアで一部残ってはいますが、現在は殆どのダイヤルQ2番組は消えています。

この時に男女間の会話を提供したツーショット番組などを提供していたような、言ってみればかなり怪しい人達が、その後このような接続業に転じたというわけです。

この社団法人テレコムサービス協会の会長をしている人が、(株)インテックホールディングスの中尾哲雄社長です。

実はこの人物を検索すると同姓同名の次のようなサイトがヒットした。

http://www.nice-tv.jp/~shimin/036/new.html

おなじみの「反日」筑紫哲也氏の名前が登場します。

筑紫哲也学長
福岡政行副学長
中尾哲雄副学長


これって、このテレコムサービス協会の会長さんなのでしょうか。直接はこの時期なので確かめようがありませんが、更にネットで検索をしてみました。



この写真はその時のものですが、インテックホールディングスのHPに出ている社長さんとやはり同一人物のようです。これはどうも仕組まれていますね。

http://www.intec-hd.co.jp/about/aisatu.html


グループの中核であるIT事業分野においては、高度化するお客さまのニーズに対応した開発力の増強や成長事業への積極投資、商品開発やM&Aによる新規事業の創出などグループ各社の事業遂行機能の強化を図ってまいります。

インテックグループは従来にもまして、グループ企業価値の向上に努めるとともに、企業の社会的責任を果たし、存在感のある企業グループとして、よりよいIT社会の実現に貢献してまいる所存です。新しいインテックグループにどうぞご期待ください。代表取締役会長兼社長
最高経営責任者(CEO)中尾哲雄

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これらはMIXIの「匿名と個人情報保護」に寄せられた情報に基づき、まとめたものです。皆さん、ご協力ありがとう御座います。

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新しい風を求めてNET連合
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プロバイダ責任制限法 投稿者:tarako 投稿日: 1月 1日(月)17時49分7秒
よくわからんというか調べていないんだけども。

例えば、海外の匿名プロクシを多段に入れたりした場合に、どうなるか?
同法が国外事業者へも効力をもつわけはないので、おそらく無意味

となると、なんらかの犯罪に利用されるような場合はこういった回避策をとるであろうから、法律に引っかかる>抑制されるのはどうでもよいレベルの物だけということにならんのだろうか。


>皇紀二六六七年 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 2日(火)10時50分43秒
 愛国主義者さん、そして皆様方、新年おめでとうございます。

 大晦日、元日と休みましたが、今日から仕事を再開しております(そうしないと納期に間に合いません)。幸い、その二日とも当地では好天に恵まれました。珍しいことです。今年は何かいいことがありそうな予感がします。

 今年もどうかよろしくお願いします。


年始から仕事 投稿者:tarako 投稿日: 1月 2日(火)12時25分43秒
芋太郎さん、お疲れ様です。
いや、僕もそうで「納期」死守のために、今朝方より仕事しております。
つらいのは、親族とかは遊びに行くし、酒のむと寝ちゃうのであまり相手もできず・・・

そんな中、昨日は聖神社へお参りにいきました。
好天に恵まれた為か、(5年ぶりぐらいでしょうか)参道は参拝客であふれていました。
こんなの見たことないです(w

子供に作法を教えながらお参りしたのですが、後ろにいたよそのおばあちゃんが「ちゃんとできたねぇ」と子供をほめてくれました。


NHK紅白なんて、もうやめたら? 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 2日(火)22時49分38秒
 大晦日の夜は、フィギュア・スケートを見ていたので、紅白は全くみなかった。そういえば、前回も「マツケンサンバII」を録画しただけ。お好きな人もおられようが、私の場合、こんな番組を見る必要はない。もう、やめる潮時だと思う。


>「第57回NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京都渋谷区のNHKホールで行われ、ハプニングが続出した。開チン宣言で注目されたDJ OZMAは、本人の露出度よりも女性バックダンサーの“全裸”で驚かせ、抗議や問い合わせの電話が同局に殺到。本番中に三宅民夫アナウンサー(54)が謝罪を行う異例の事態となった。

NHK「知らなかった」 紅白“全裸”演出
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/television/33544/


めでたい 投稿者:tarako 投稿日: 1月 3日(水)14時01分57秒
安倍首相、女系天皇容認白紙へ 典範改正視野に議論
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070103/shs070103000.htm

とりあえず、ニュースのみ


>めでたい 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 4日(木)20時43分17秒
 皇室典範や憲法の改正といった、国の根幹にかかわる重要な仕事は、ぜひ安倍内閣でやってほしいものです。新しい教育基本法は成立しましたが、関連する法整備も必要です。やるべき課題は多いですね。


「美しい国」日本 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 4日(木)21時46分6秒
 次のizaと産経新聞の記事を読んで、作家・藤沢周平の目をとおして見た「美しい国」日本を感じた気分になれた。「美しい国」は、遠くにあるようで、実は身近にあるのかもしれない。


>山形県鶴岡市の市街地から車で20分ほど。山あいのひっそりとした温泉地に、藤沢周平(本名・小菅留治)が教鞭をとった湯田川中学校(現在は湯田川小学校)がある。赴任したのは山形師範学校卒業後の昭和24年4月。21歳だった。

>《ふだん教科書の音読もできないような生徒が、セリフをひとつ与えたり、放送劇のB・G・Mの係をやらせると、見違えるほどいきいきしてくる》(「半生の記」)

>「藤沢先生の作品を読むと、忘れていた大切なものを思いだします。つましさの美しさ。かつて日本人はみんな、こうして生きてきたのです」「弱いものに対する温かいまなざし。普通に生きることの大切さ。藤沢作品を読むと、しみじみと心が温まります」…。

【美しい国】作家・藤沢周平 つましく、温かく
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/33757/

最上川をあるく
Part.2 藤沢文学の原風景
http://www.sankei.co.jp/special/kiko/mogami/mogami_02.htm


自民の作戦的中の模様 投稿者:tarako 投稿日: 1月 5日(金)11時42分49秒
年金改革が参院選の争点=安倍首相に反論−小沢民主代表@時事通信社
http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2007010400725
 民主党の小沢一郎代表は4日午後、三重県伊勢市内で記者会見し、安倍晋三首相が憲法改正を夏の参院選の争点に位置付ける考えを示したことについて「国民生活に身近で、分かりやすいもの(の方)が断然重い」と述べ、否定的な見方を表明。同時に、年金一元化を柱とした同党の年金改革案に触れ「何も具体的に示していない政府・与党との考え方の違いは(国民に)鮮明に理解してもらえると思う」と述べ、年金改革を主要な争点に掲げる考えを明らかにした。

そら、憲法改正が争点とされれば民主は困るだろうねぇ(w
党として対立のしようがないもんな。
党内左派は主張できなくなるし、統一選での野党共闘も無理。

いや、自民もなかなかやるもんです。


どうしようもない朝日新聞さん 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 6日(土)15時06分25秒
 朝日新聞さんから引用します。

>日米間の不均衡は是正されないどころか、拡大するばかりで20年近く経過した。日本は直接あるいは間接的に、米国に対してドルで多額の貸し付けをしている。生活を豊かにするためには心を鬼にして借金の取り立てをする、すなわちドルを円に交換して日本に持ちかえることが必要である。それが簡単にできないのは、円が大きく切り上がり、輸出がもうからなくなるからだ。

>そこで、日本が自国通貨である円を放棄してドルを使う「円のドル化」が浮上する。輸出代金をドルで受け取ったら、ドルを国内でそのまま使うのである。

<中略>

>ドル化した国は案外多い。一番古い国は1898年のアメリカ領のグアム、一番大きい独立国はエクアドルである。日本はどちらの道を歩くのだろう。(岳)

日本の歩く道
2007年01月06日
http://www.asahi.com/business/column/TKY200701060092.html


 よくこんなこと書きますね。朝日新聞さんにかかっては、日本はエクアドル並みらしい。防衛問題では、よくコスタリカを出してきますし…。アホらし。


海洋基本法 投稿者:tarako 投稿日: 1月 7日(日)04時31分38秒
「海洋基本法」に民主も賛成 海洋政策を総合管理へ@sankei web
http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070107/shs070107000.htm

詳しくはブログに書きましたが
http://blg.asunonippon.net/?eid=234966
内部的に公明党が骨抜きにしようと頑張るかもね。


>海洋基本法 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 7日(日)12時08分27秒
 たしかに、今までこのような法律がなかったのが不思議です。ようやく我が国も、戦略的な発想を前面に出すようになってきました。いいことです。


『戦陣訓』「生きて虜囚…」の起源 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 7日(日)16時53分13秒
 以前(2004年 05〜06月)に話題になったことがありますが、『戦陣訓』の「生きて虜囚の辱を受けず」という一節には、それなりの起源があります。次のサイトから引用します。『大東亜戦争への道』(中村粲、展転社)の記述に基づいています。

>中国軍隊の余りに残忍な戦闘方法の結果、明治27年9月、京城に入った山県有朋第一軍司令官は次の如き布告を麾下将兵に出さねばならなかった。

>『(敵に対しては)軍人と雖も降る者は殺すべからず。然れども其の詐術にかかる勿れ。且つ敵国は古より極めて残忍の性を有せり。誤って生捕りに遭はば、必ず酷虐にして死にまさる苦痛を受け、遂には野蛮惨毒の所為を以て身命を殺害せらるるは必然なり。故に決して敵の生捕りする所となるべからず。寧ろ潔く一死を遂げ、以て日本男児の名誉を全うすべし』

>此れこそ、捕虜と為る事を禁じた我国最初の訓令である。以後、大東亜戦争終結に至るまで、戦場の日本人は此の精神に殉ずる事になる。

>中国軍の暴虐が、軍紀森厳な日本軍に如何に深甚な衝撃を与へたかが分かるだらう。我軍をして『生きて虜囚の辱めを受けず』の悲壮な決意をなさしめた中国軍の蛮行――実に建軍以来、最初の本格的な対外戦争で我軍が経験したものは、大陸民族のかくの如き惨鼻残虐の行為なのであった」

◎済南事件◎
http://www.k3.dion.ne.jp/~syouhou/sainannjikenn1.html


 支那人による殺害方法が、いかにむごかったかは、紹介したくもありません。まさに“文明の衝突”です。興味のある人は『大東亜戦争への道』のp.54〜56あたりをお読みください。

 この山県有朋の布告は、日清戦争当時のことです。参考までに『蒋介石』(保阪正康、文藝春秋)には次のような記述があります。


>軍人を希望するのはこの期(注:1906年ごろ)の中国では、「好人不当兵、好鉄不打釘」(好い人間は兵にはならない。良い鉄が釘にならないように)といわれていて、軍人を目ざすこと自体、まっとうな人間とは思われていなかった。〜p.19


 日本人は、支那人でさえ上記のように認識している連中を相手に戦ったわけです。何たる不幸というべきでしょう。もう一つ引用します。


>蒋介石の雑軍整理のもう一つの方法は、日本軍にやらせることである。正面の日本軍と後ろからの督戦隊で挟み撃ちして始末しようというものである。地方軍閥のほうもそれを知っていて、日本軍とまともに戦おうとはしなかった。うかつに戦って兵力が減れば身の破滅である。関東軍や紅軍の矢面に立たされて、頭に来た張学良が蒋介石を拉致監禁したのが西安事件だった。

>雑軍はもともと自存自立が目的であり、そのための手段を選ばなかった。日本側から金をもらったり、庇護を受けたりしつつ、必要な場合は南京に忠誠を誓う電報を打った。北支で日本軍に協力した雑軍を「保安隊」とか「皇協軍」と呼んだが、いつ支那側に寝返るか判らない連中だった。

>支那の兵隊は全て傭兵であり、烏合の衆の私兵であった。古くから「好人不当兵」と言われる通り、支那兵の組織や質は最低であった。

あやしい調査団、盧溝橋・通州へ 3
http://www.asahi-net.or.jp/~KU3N-KYM/tyousa02/tushu3.htm


おかしな動き 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月 7日(日)17時12分55秒
芋太郎様、常連の皆様
誰が調整をしているのかわかりませんが、怪しい動きがあります。
うーん、安倍総理おかしなことはしないでね。

<日中首脳>「靖国」春秋例大祭前の相互訪問で調整
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070101-00000008-mai-pol

1月1日3時3分配信 毎日新聞


 日中両政府は、靖国神社の春季、秋季例大祭の前にあたる時期に首脳の相互訪問を行う方向で調整に入った。安倍首相の参拝をけん制したい中国側の意向も反映したもので、中国の温家宝首相が4月にも首相として日本を初訪問するのに続き、安倍首相も2年連続の中国訪問を行うことで国交正常化35周年の節目としたい考えだ。


>おかしな動き 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 7日(日)17時54分28秒
 愛国主義者さん、情報に感謝します。さぁ、どうなるんでしょうか。まさか、二人並んで参拝するとか…。それならそれで、後が怖そうな。

 どういう駆け引きをしているのか。最後まで予断を許しませんね。


渡部昇一氏に感謝! 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 8日(月)23時35分38秒
 渡部昇一氏は、大学教授をやめた後もますます活躍されているようだ。『リットン報告書』については、私も持っているが、まだ読んでいない。いずれはこのサイトに掲載しようと思うのだが、いつのことになるやら。それにしても、すごい資料だ。以下は、izaからの引用。


>「シナは北京と広東にまったく異なった政府をもち、奥地の交通・通信をしばしば妨害する多くの匪賊のために混乱し…こうした状態はシナと接触するあらゆる国に不利な影響を及ぼし…シナはつねに世界平和の脅威であり…日本はシナに一番近い国で、またシナは最大の顧客だから日本は本章で述べたような無法状態によってどこの国より苦しんでいる」(1章)

>圧巻は3章である。「日本人にとって対露戦争とはロシアの侵略の脅威に対する自衛戦争…しかも満州における日本の権益の源泉は、日露戦争の10年前に発している」と日本の立場を正確に記している。また、日韓併合をcolonization(植民地化)でなくannexation(併合)とし、植民地見解を否定している点も見逃せない。ただ残念なことは報告書が満州はシナの一部であるという誤認をした点である。本書刊行の作業に取り組んだ渡部昇一氏の慧眼に敬服する。

【旬を読む】『全文 リットン報告書』ノンフィクション作家・工藤美代子
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/breview/34182/


 実に良い本を出版されたものと思う。


防衛省 投稿者:tarako 投稿日: 1月 9日(火)11時27分39秒
本日付で省へ、はいいのだけど
初代防衛大臣と官邸の間でなんかギクシャクしてますな。


>防衛省 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 9日(火)12時22分45秒
 初代防衛大臣については、産経新聞に次の批判が載りました。当たっていると思います。産経新聞から部分的に引用します。


>久間章生氏は防衛省昇格後の初代防衛大臣となる予定だが、これほど戦略思考もなく国際情勢認識もない人物が防衛大臣になっていいのか。小泉純一郎氏は田中真紀子氏を外相に起用し、その立ち居振る舞いや外交的非常識で日本の国際的評価を貶めた。これに匹敵する下策が久間氏の防衛庁長官起用だ。

>イラク戦争について久間長官は「政府は米国の戦争を支持すると公式に言ったわけではない」(7日)と述べた。小泉前首相が個人的に支持したと思い込んでいたようだが、翌日「認識不足だった」と発言を撤回した。発言の間違いや撤回をあげつらうつもりはないが、この勘違いはあまりにも重大である。

>「北」から撃たれた弾道ミサイルをキャッチする情報網は米国に負っている。日本向けは日米両軍の連携によって撃ち落とすが、「米国に向かっているミサイルを撃ち落とすことはできない。憲法を改正しないと難しい」と久間長官はいう。

>中川昭一自民党政調会長が提起した「核論議」について久間氏は「議論すること自体が他国に間違ったメッセージを送ることになるのではないか」という。

【正論】政治評論家・屋山太郎 久間防衛庁長官の更迭を求む
(2006/12/23 05:16)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/061223/srn061223000.htm


「平和の海」ならば 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月 9日(火)21時22分27秒
 韓国の盧武鉉大統領が、昨年11月の日韓首脳会談で日本海を「平和の海」と呼ぶことを提案していたそうだ。

 安倍首相はこの提案を無視した。塩崎官房長官も「日本海という呼称はわが国にとって唯一の名前で、この方針は変わらない」と、つれない態度だ。

「日本海呼称はわが国にとって唯一の名前」官房長官
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070109ia02.htm


 せっかくの機会だから、「竹島に対する現在の武力占拠状態を、平和裏に解くというのなら、協議に応じてもいい。それこそ、平和の海にふさわしい」と言ってやったらいい。


山拓・・・orz 投稿者:tarako 投稿日: 1月10日(水)03時53分46秒
どっちにころんでも、いいことない。
ではなぜ今独断行動に出たのか

中国で尻かかれておもいあがってんじゃないのか。
「オレならなんとかできる」と。


信仰は自由だが 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月10日(水)15時05分45秒
 今日の日本海新聞には、新たな信仰の告白が載った。

>▽…日韓の漁業者間で交代操業という合意のある暫定水域内の松葉ガニ漁場。日本側の操業期にもかかわらず、韓国側が操業を自粛しないという現実があった。合意目的は、大切な資源を守り分かち合うこと。無秩序な操業は将来の資源枯渇につながるからだ。ある著書によると、何でもみんなで分け合うことやズルをしないことは、幼稚園の砂場で学ぶ最低限のマナーとか。韓国は、国連の事務総長を送り出すほどの国なので、今後はそれぐらいのマナーは守ってくれると信じたい。(井上一)

東風西風
01月10日
http://www.nnn.co.jp/column/tofusefu/index.html


 たしかに信仰は自由だけどな。こんな信仰を広宣流布されても、迷惑だよ。

 マナーを守ってくれる連中かどうかは、長〜い歴史が示していること。それに、国連の事務総長を出す国って、少なくとも先進国じゃなかろうに。


>山拓・・・orz 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月10日(水)16時14分10秒
 山拓本人には、それなりの目的があって北朝鮮入りするのかな? と思ったりしました。引用します。


>平壌に5日間もいるらしいが、おそらく1日24時間美女攻勢をかけられることは間違いない。

山崎拓が
http://plaza.rakuten.co.jp/yizumi/diary/200701100000/


>そこで「誘惑」に一番弱い人が北朝鮮に行くことになったというところではないのでしょうか(どうせならそのまま北朝鮮に残って拉致被害者が全員帰るまで居座ってもらえばいいのですが)。

2007年1月 8日
安倍訪欧・山拓訪朝
http://araki.way-nifty.com/araki/2007/01/post_4dc1.html


ネコに鰹節 投稿者:tarako 投稿日: 1月11日(木)06時46分16秒
芋太郎さん
「山崎拓は平壌でガマンできたと思いますか」にはうけた。

問題なのは、この訪朝が
小泉利用による拉致被害者のごく一部奪還し参院選勝利に結び付けて「我が立場と発言力を確保」するため「だけ」に行われているということ。
そのために、拉致被害者を全員救出したいという国をあげての活動に水をさそうとかまわないというのは人倫にもとる。

全世界として北朝鮮に核放棄をせまっている局面での、このような活動は国際世論からみてどのような印象をあたえるであろうか。毅然とした態度をとりつづけていることで、やっと前とは違う日本なのだとなってきているところに、やっぱり所詮日本は卑怯者だと・・・

山拓の下半身と虚栄心のために、国益を損ねるわけにはいかない。


ボット(BOT)ウイルスの駆除 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月12日(金)10時39分15秒
 サイバークリーンセンター(https://www.ccc.go.jp/index.html)という、総務省・経済産業省の連携プロジェクトで提供するサイトが、なかなかの出来です。まだご存じない方のために紹介します(こちらでも、[リンク]-[セキュリティ]にリンクを張っておきました)。

 最近流行しているウイルスにボット(BOT)と呼ばれるタイプがあります。これに感染すると、自分のパソコンが知らないうちに他人に乗っ取られます。日本政府としても、対策に乗り出したのでしょう。

 特に、次のページがいい内容でしたので、ご一読をお勧めします。よくまとめてあります。

感染防止のための知識
https://www.ccc.go.jp/knowledge/index.html


 上記のサイトから、要点の一部を引用します。

>コンピュータをインターネットに接続する場合、モデムだけを介して接続することは、ウイルスやボットが感染先を探す活動に対して無防備な状態となります。ブロードバンドルータを利用することで、コンピュータをボットやウイルスから見つかりにくい状態にすることができます。

>特にCATV、インターネットマンション、フレッツADSLの方は、モデムからあなたのパソコンが直接繋がっている可能性が高いので必ずチェックしてください。

>本ページで説明する、IPアドレスによる見分け方は、一般的な家庭での見分け方であり会社などのネットワークでの見分け方を記したものではございません。

ブロードバンドルータに接続されているかのチェック方法
https://www.ccc.go.jp/detail/router/index.html#01


 蛇足ながら、cmdモードの黒っぽい画面を終了するには、プロンプト(>)に対して「exit」と入力して[Enter]キーを押します。

 なお、Internet Explorerのアクティブ・スクリプトを無効にしていると、ボット削除ツールの「ダウンロード」アイコンは表示されません。表示されない場合は、アクティブ・スクリプトを有効にしてください。


ネットの世界は“百鬼夜行” 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月12日(金)13時40分59秒
 次のサイトを読みますと、昨年の話ですが、ネットでだまされることが多かったようです。便利ですけど、大変な世の中です。腹をくくって自衛するしかありません。


>いずれにしても、これを見て2006年のキーワードが分かると思います。それは「だまされる」です。

>今年もこの動きは引き継がれるでしょう。個人は詐欺っぽい話、企業では情報漏洩、個人情報保護の話が出てくるのではないかと思っています。

<ITpro編集長に聞く>
今年もネットは“だまし続ける”
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/interview/77/


上記のサイトで、「ITproセキュリティーサイト年間ランキング」のリンク情報がすごいです。大量のセキュリティ情報に圧倒されます。世の中に“完全な安全”というものは存在しませんね。


納豆がなくなりそう 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月13日(土)11時03分43秒
 テレビのダイエット・健康関連の情報は、強いですね。妻によれば、放送された翌日の大手マーケットでは納豆が売り切れだったそうです。仕方なく、妻は小さなスーパーに行って購入してきました。我が家では、以前から納豆を食べています。番組を見てから、その食べ方が変わりました。

 産経新聞から部分的に引用します。


>フジテレビ系の情報番組「発掘あるある大事典II」(関西テレビ制作)が納豆をダイエット食材として放映した影響で、全国のスーパーなどで納豆が品薄になった。

>騒動のきっかけは7日放映の「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」。納豆をダイエット食材として、1日2パックを朝晩に分けて食べるだけで効果があると紹介、番組の出演者が2週間で数キロやせたと報じた。翌8日からスーパーなどで納豆を大量に買い求める人が相次ぎ、品薄状態になったという。

「あるある大事典」で紹介 納豆が品薄に ダイエット食材として放映
(2007/01/11 17:37)
http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070111/wdi070111005.htm


 なお、メーカーでも事前に対策を講じていたようですが、それでも間に合わないのです。テレビの影響は大きいです。北國新聞から引用します。


>金城納豆食品(白山市)では、番組予告で納豆が取り上げられると分かった段階で、需要増を見込み、原料の大豆を多めに仕入れた。放送後は連日、通常のほぼ三倍の量を製造して対応したが、担当者は「作ってもすぐになくなってしまう。こんなことは初めて」と驚いている。

◎納豆ブームにうれしい悲鳴 ダイエット効果に品切れ続出
【1月12日03時46分更新】
http://www.hokkoku.co.jp/_today/H20070112102.htm


 ついでですが、「あるある大事典」で紹介された納豆の食べ方は、朝と夜に納豆を1パックずつ食べることなのですが、よくかき混ぜてから20分後に食べるように勧めていました。なぜ20分なのかは、番組では説明していません。


納豆 投稿者:tarako 投稿日: 1月13日(土)12時41分29秒
日本のというか東日本の伝統食納豆。

件のニュースを見ても案外消費量が多い事にびっくりする。
我が家では、僕だけ「たべられません」というかウチの親戚一族郎党食べません。
中部以東とまったくつながりの無い家系だったためかもしれません。

なんども挑戦してみたのですけどもね。どうにもだめでした。

納豆食自体や食文化として否定はしませんから、無理に勧めるのをやめていただけますか>僕の友人達(w

臭いがだめという理由でもなさそうです。
なぜなら、くさやとかブルーチーズは全然平気。なれ寿司も大好きです。


総理大臣の靖国参拝 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月13日(土)18時08分38秒
芋太郎様、tarako様

自民党の運動方針ですがご紹介します。
総理大臣が靖国神社を参拝できるように
自民党は活動すべきである。

自民、総務会で運動方針案を了承
1月10日8時1分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070110-00000004-san-pol
 自民党は9日の総務会で、17日の党大会で採択される平成19年の党運動方針案を了承した。「美しい国づくりに向けて」と題した運動方針は、重点政策に新憲法制定や外交力強化、教育再生を前面に掲げ、安倍晋三首相(党総裁)の「保守再興路線」を強く打ち出した内容となっている。

 靖国神社については「参拝を受け継ぎ、国の礎となられた方々に対して謹んで哀悼の誠をささげる」と記し、首相の参拝への支持を強くにじませた。また、家族のきずなや伝統・文化、心の豊かさなどを「保守する」とし、保守政党としての自民党を強調した。

 総務会では、党大会で同じく採択される大会アピール案も了承した。運動方針案を踏襲した内容で、「『美しい国、日本』を創造していく」と締めくくっている。


国産納豆はどのくらい? 投稿者:愛国主義者 投稿日: 1月13日(土)18時11分46秒
その納豆で忘れてはならないのは、殆どがアメリカからの輸入に頼っているという点です。
大豆は日本の食生活に欠かせない。
大豆は納豆・味噌・醤油の原料ですがその日本の食文化を
外国に頼らなければいけないというのは、嘆かわしい。

何とかならないか・・・・


私も納豆が嫌いでした 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月13日(土)20時09分32秒
 実は、我が家では、夫婦ともに納豆が嫌いでした。あの臭いと、ネバネバですから。

 今でも納豆が好きというほどではありませんが、体のために食べるようにしています。

 食べられるようになったきっかけは、納豆好きだった父の存在です。ときどき、父が妻に「納豆を買ってきてくれ」と頼んでいました。しかし、年寄りですから、大量に食べるわけではありません。どうしても残りがちです。賞味期限が切れそうになると、捨てるのはもったいないですから、夫婦で食べることになります。

 スーパーにはいろんな納豆を売っています。そのうち、「あっ、これ美味しい!」という納豆に出会いました。「うん、これなら食べられるなぁ」とかいって、父の残り物を食べているうちに、いつのまにか、たいていの納豆なら食べられるようになりました。今では、どのブランドの納豆を「美味しい」と思ったのかさえ、忘れてしまいました。

 納豆が体にいいことを知ってからも、しばらくはネバネバが気になって、大根おろしと一緒に食べていました。今では、親子そろって毎日、そのまま食べています。父に感謝しています。


>大豆は納豆・味噌・醤油の原料ですがその日本の食文化を外国に頼らなければいけないというのは、嘆かわしい。

 そうですね。大半が輸入品でしょう。国産品にすると、価格面で勝負にならないでしょう。最終的には工場で大豆を作れるように、農業技術の向上を期待します。


暴力団員 殺人事件 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月13日(土)23時02分33秒
 鳥取県米子市で全国級のニュースがありました。素人3人で、山口組系大同会の組員3人を刺殺したというのです。ただ、水産会社で使う業務用の包丁とやらを使ったのは西元正治容疑者(29)1人のようです。

 これが逆ならわかりますが、プロであるはずの組員が3人も素人に刺殺されていては、面目丸つぶれでしょう。組員側に油断があったのでしょうか。

 毎日新聞から引用します。


>西元容疑者は「相手は暴力団と分かっていた。報復するため自分が刺した」と容疑を認め、林容疑者も「大変なことをした」と大筋を認めたが、石田容疑者は否認しているという。

米子の3人刺殺:夜の歓楽街に衝撃 県警、報復連鎖に警戒体制/鳥取
毎日新聞 2007年1月13日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20070113ddlk31040130000c.html


 相手がプロだから、包丁という武器を用意していたということでしょう。

 izaブログから引用します。


>加害者側もカタギではない半分チンピラみたいな人間で、大人になっても中高生みたいなことをやっている荒くれ者かも知れないのだが、間違えて声をかけてしまった人を殴るようなクソ野郎を3人始末したのである。悪いことだけしたようには思えない。

ヤクザ3人を始末した会社員
2007/01/12 23:55
http://subzero.iza.ne.jp/blog/entry/100590/


 報道では「逮捕された会社員側が組員を知人と間違え声を掛け、暴行されたことが発端だった」ことになっています。しかし、これは会社員側の言い分です。殺された組員側は、反論することもできません。真相はどうなんでしょうか。

 さらに、暴力団相手の仕返しに、電話一本で包丁持参で駆けつける助っ人なんて…。この3人はどんな関係なんでしょうか。普通では考えられない状況です。

 ほとぼりのさめたころが、怖いと思います。


>総理大臣の靖国参拝 投稿者:tarako 投稿日: 1月14日(日)04時28分1秒
>愛国主義者様
やるべきことが山のようにある安倍内閣

やれ声が聞こえないとか、スタッフがボンクラだとか、あげくに閣僚の不祥事(それとて、旧来の勢力から押し付けられた連中ではないか)
支持率も低下して参院選もヤバいとマスコミはこぞって煽る。誰かが言ったがまさにサンドバッグ状態である。

みなマスコミにだまされているのではないか。

内閣が国内諸問題&拉致等対北問題もさることながら、日米同盟も堅持しつつそれ一極にならないよう、世界秩序のキーストーンとなるようすさまじい外交を展開していっている。
アメリカ、オーストラリア、ASEANといった海洋国家群と気難しいEU連中、中央アジアの諸国家とのまさに橋渡しを行おうというのだ。これは米英ラインではいつまでたっても無理な話であるのだ。もちろんインドも忘れてはいない。
まさに大東亜共栄圏の拡大版と言ってよいのではないか。

内容については、ブログにてご参照ください。
http://blg.asunonippon.net/?eid=239375

鳥取地域でのランキングで健闘中です(w


>>総理大臣の靖国参拝 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月14日(日)18時04分20秒
 安倍首相は、けっこういいことを言っておられるのに、反日マスコミは「顔が見えない」、「声が聞こえない」、「支持率が下がった」などと批判してますね。

 この件については、ブログ「国を憂い、われとわが身を甘やかすの記」さんが、一番具体的でわかりやすいです。

塩爺が語るメディアの安倍政権倒閣運動
2007/01/11 16:39
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/99855/

「格差拡大を防ぐため教育改革を」と訴えた安倍首相
2007/01/10 16:33
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/99345/

皇室ゆかりの伊勢神宮で安倍首相が語った言葉
2007/01/05 11:33
http://abirur.iza.ne.jp/blog/day/20070105/


 それと、「考える会ブログ」では「九条守る会見聞記」が面白かったです。鳥取大学には、反日教師がたくさんいますね。「国から給料もらうな!」と言ってやりたい。寄生虫か。


「成人式」ではなく「成人祭」だった 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月14日(日)20時21分55秒
 夕張市でやっていたのは、「成人式」だと思ってましたら、実は「成人祭」でした。なんだ、お祭りだったのかと、ガックリしました。


> 4月に財政再建団体になる北海道夕張市で7日、成人祭があり、91人が大人の仲間入りをした。市の補助金60万円は打ち切られたが、新成人自らがカンパ集めや式の準備に奔走。事情を知った全国の人々からカンパ約237万円が集まった。余剰金は来年以降の運営に役立てる。

財政破綻の夕張で成人祭 カンパ、補助金の4倍集まる
2007年01月08日03時08分
http://www.asahi.com/national/update/0107/TKY200701070203.html


 Googleで検索しますと、「成人祭」を実施しているのは函館市、広島市、北九州市、茨木市などです。知らないうちに、妙なものが広まっています。


祭 投稿者:tarako 投稿日: 1月15日(月)06時27分25秒
意図はなんだろう。

式=格式ばっている=押し付けといったような思考かなぁ。
祭り=自主性みたいな勘違い。

成人式にかぎらず「式」というものは、折り目、節目としてあるのだと考えれば、祭といわれたらなにか違うよなぁとおもった。
成人という人生においては大きな節目だろうになぁとひとごとながら思う。



>祭 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月15日(月)14時06分26秒
 その意図は、もしかすると、国旗、国歌と関係があるかもしれません。実態は知りませんが。


きれいに洗い流してほしい 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月15日(月)15時24分56秒
 北方領土の周辺では、このごろよく地震が発生します。そのニュースを聞くたびに思うのですが、いっそのこと、大津波が発生して、北方領土の上をきれいに掃除してほしいものです。


>【モスクワ=瀬口利一】北西太平洋を震源とする地震でロシア非常事態省は13日、北方四島を含む千島列島の住民居住地域に津波警報を発令した。

>インターファクス通信によると、択捉島の天寧、国後島の古釜布、パラムシル島のセベロクリリスクなどで住民ら2000人以上が一時、高台に避難した。人的被害や建物の損壊などは確認されていない。避難勧告はまもなく解除された。

国後・択捉で一時避難、グアムなどの津波警報も解除
(2007年1月13日21時6分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070113id23.htm


 ソ連(ロシア)が日本の領土を奪ったやり方は、まさに火事場泥棒です。お人よしの日本がソ連に、米英との停戦の仲介を依頼しているとき、ソ連は交渉を引き延ばしながら、日本への侵略を着々と準備し、実行したのでした。そして、数々の暴行、略奪、殺人、シベリア連行、強制労働…。

 izaから引用します。


>母、藤原ていの著書「流れる星は生きている」を初めて読んだのは中学1年のころ。引き揚げ後、病の床で死を覚悟したという母が遺書のつもりでつづった体験記だ。3人の子供たちが大きくなったら読むようにと、初版本3冊はそれぞれ封筒に入れ、大事にしまってあった。本の扉には、正彦にあてた言葉が万年筆で書かれていた。

>曾祖父は信州の下級武士の出だった。その孫である父が、あるとき火事場から木片を拾ってきたとき、「火事場からはどんなものも持ってきてはならない。あった場所に戻してこい」と烈火のごとく怒った。「火事場泥棒は嘆き悲しんでいる人から物を盗る。泥棒の中でも最も恥ずべき泥棒だ。惻隠の情がない。卑怯でもある」。そう教え諭したという。

【人語り】数学者・藤原正彦 「父」を書き継ぐ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/34868/


ただより高い物はない 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月15日(月)20時06分1秒
 俗に「ただより高い物はない」と言われるが、これはその典型か。石油ファンヒーターの代金をケチったばかりに、一家が亡くなってしまった。悲劇だ。

 これで製造者責任を問われたら、メーカーは、たまったものじゃない。以下は、産経新聞からの引用。


>北海道苫小牧市のアパートで昨年12月、7人が一酸化炭素(CO)中毒死した事故で、不完全燃焼を起こした石油温風機は拾ってきた廃棄物だったことが12日、苫小牧署の調べで分かった。業務上過失致死傷容疑でメーカーや使用者を立件するのは困難になった。

>調べによると、温風機は死亡した女性の親類が拾い、譲ったとみられ、入手経路の裏付けを急いでいる。

事故の温風機、実は拾ってきた廃棄物 7人CO中毒死
(2007/01/12 13:10)
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070112/jkn070112008.htm


 そういえば、田中角栄首相による日中国交樹立も、同じようなものか。


内輪モメ 投稿者:tarako 投稿日: 1月16日(火)08時39分21秒
鳥越編集長辞任報道について、
韓国系サヨク市民ニュースサイト「オーマイニュース」とそれを報じたこれもサヨク市民ニュースサイト「JANJAN」がもめてる。

はたから見ていて面白い
もっとやれ


そこまでしなくても… 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月17日(水)15時21分48秒
 スーパーマーケットから不二家の製品が回収されていく様子が報道されています。

 私なんかは、単純に「もったいない」と思ってしまいます。この事件、お隣の支那なら、まったく騒がれなかったでしょう。まだ、誰も入院していませんから…。日本ならではの事件です。

 日本人は、つくづく潔癖だと思います。この潔癖性が、世界に誇る高品質の製品を生み出しました。その一方では、いくつかの問題も引き起こしているような気がします。

 読売新聞から引用します。不祥事の隠蔽は、いけません。


>「ツケの大きさはだいたい、予兆や事実を無視したり、隠したりして、得をしたつもりになっている金額の300倍くらいになる」

>「失敗を隠そうというときは、発覚したら、多大なツケを払わなければならないことを覚悟しておかなければならない」ということ。〈失敗学の法則〉(畑村洋太郎)でも基本的なことの一つだ

1月15日付・よみうり寸評
(2007年1月15日13時49分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070115ig05.htm


回収 投稿者:tarako 投稿日: 1月17日(水)15時56分53秒
確かに、出回っている分について瑕疵が想定できるもの以外は別に回収せんでもと思う。
買取なのかなぁ。

確かにズルしちゃった不二家も悪いのは悪いですが、フランチャイズとかで自主生産しているものまでやめろなどとは誰もいってないように思います。
個人事業主の方も多く保証してもらったとしても、忸怩たる思いでしょうね。


>回収 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月17日(水)18時01分19秒
 たしかに、不二家系列で商売しておられる個人事業主にとっては、降って湧いたような災難です。

 我が家では、賞味期限を2〜3日すぎていても、気にしないんですけどね(もちろん、メーカーとして許されることではありません)。


飛躍ですかね 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月18日(木)11時29分17秒
あの薄っぺらな杯でいただく神社の御神酒まで自粛する昨今の風潮ですよ。
あれで酔える人がいたらたいしたもんですよ。
真っ白しか許さない社会は住みにくいです。


お神酒 投稿者:tarako 投稿日: 1月18日(木)14時42分46秒
たぶん、酔う酔わないではなくて、飲む飲まないということで、
そのこと自体ではなくて、きっかけになりゃせんかと言う心配なのでしょう。

運転する側のモラルの低下が必要以上に周りの規制を誘う結果ということですよ。


「あゝ上野駅」 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月18日(木)23時22分47秒
 歌手の井沢八郎さんが亡くなられました。「あゝ上野駅」はいい歌ですね。上野駅(広小路口)には、「『あゝ上野駅』の碑」(http://ama.no-ip.com/ekiguide/ueno06.JPG)があります。ご冥福をお祈りします。

 以下は、産経新聞からの引用です。

>青森県弘前市出身。中学卒業後、歌手を志して上京。昭和38年「男船」でデビュー。翌年歌って大ヒットした「あゝ上野駅」は、高度成長期に東北地方から集団就職列車で上京する若者たちの愛唱歌ともなり、平成15年には上野駅に歌碑が建てられた。伸びやかな高音の歌声で知られ、ほかに「男傘」「北海の満月」など。長女は女優の工藤夕貴さん。

井沢八郎氏死去 「あゝ上野駅」などヒット曲
(2007/01/18 17:23)
http://www.sankei.co.jp/culture/bunka/070118/bnk070118001.htm


「心の支えだった歌」 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月20日(土)12時24分17秒
 その時代を共有した人々の心に長く残る歌というものは、影響が大きいですね。この歌に励まされた人は多かったと思います。

 読売新聞から引用します。

>青森から集団就職で上京し、「あゝ上野駅」に心を寄せた県出身者も、井沢さんの死を惜しんでいる。

>「あの歌は心の支えだった。歌うたびに、あの時の不安な気持ちを思いだし、万感胸に迫るものがある。訃報を知り、ショックです」と話す。

>15歳の時に集団就職し、都内で旋盤工として働いた経験がある弘前市の畳店経営、清野勝衛さん(68)は、「この歌を聴くと、苦労した当時を思い出す。井沢さんはまだ若いのに、びっくりです」と話していた。

井沢八郎さん死去 悲しみの地元・弘前
(2007年1月19日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news001.htm


 私の息子は「あゝ上野駅」を聞いて、知らないと言っていました。世代の違いです。


納豆騒動 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月22日(月)11時05分58秒
 ネットの世界だけでなく、当然のことでしょうが、テレビの世界も“百鬼夜行”でした。あの納豆騒動、結局は、番組を制作した関西テレビ側の捏造で終わりました。

 それにしても、昨夜21:00からのテレビ謝罪が、アナウンサーの謝罪だったことには、愕然としました。社長が出るべきです。番組内容のチェック体制について、「若干の不備」(千草宗一郎・関西テレビ社長)などと言っていては、管理者失格です。


 我が家でもテレビの情報に影響されて、夫婦で1日2パックの納豆を食べました。しかし妻は1週間ほどで脱落。お腹の調子が悪くなったそうです。私は、ほぼ2週間続けましたが、体重が2〜3kg減るというような効果はありませんでした。

 今日は、納豆をお休みします。さすがに食べ飽きました。もっとも、普段から1日に1パック程度は食べていましたから、明日から元の生活に戻ろうと思います。体にいいことは、事実ですから。


 次の発言が、テレビ番組の本質を表しています。

>「毎週、毎週数字を取れるネタがあるはずがない。100のことを120にすることはよくあることで、今回は氷山の一角ではないか。100を200にしたから問題になっただけ」

クローズアップ2007:「あるある大事典」ねつ造(その1) 健康ブームに便乗
毎日新聞 2007年1月21日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070121ddm003040100000c.html


 今回の捏造を見破ったのは『週刊朝日』です。社会の健全性を示してくれました。

 「あるある大事典」は、もう放送中止ですね。視聴者の信頼なくして、何の報道でしょうか。

>1月7日(日)午後9時〜9時54分放送の「発掘!あるある大事典II」第140回「食べてヤセる!!!食材Xの新事実」におきまして、番組内容に事実とは異なる内容が含まれていることが判明いたしましたので、お詫びを申し上げます。視聴者の皆様の信頼を裏切ることとなり誠に申し訳ございませんでした。

2007年1月20日
視聴者の皆様へ
関西テレビ放送
http://www.ktv.co.jp/070120.html


あるある 投稿者:tarako 投稿日: 1月22日(月)11時14分28秒
放送開始はかなり前でしたが、そのころから放送の影響はかなりありました。
みのさんのやつとか、がってんだとか似たような番組も多いです。
この調子ならしまいに全部の食材いくよなぁとおもっていましたが、まさか捏造で幕を閉じるとはね。


自動車運転免許証のコピー 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月22日(月)15時30分58秒
ちょっとしたことで保険屋さんにお世話になるのに免許証のコピーが必要だといわれた。
手渡したところ「本籍は塗りつぶしてください」と。
「はぁ?僕は別にかまわないんですけど」
「決まりですから」と。
何に対する遠慮なんですか(?_?)エ?

万事がこんな風潮になっている気がする(-.-#)


>自動車運転免許証のコピー 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月22日(月)22時54分3秒
 なぜ本籍にこだわるのか、さっぱりわかりません。社内的な事情でしょうか。


憶測ですが 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月23日(火)07時59分6秒
性別記載欄をなくすとか、お魚の和名に差別的言葉が含まれているものは改名するとか、
子供を子どもと、障害者を障がい者と表記したり、その辺のことと関係があるように感じています。


本籍 投稿者:tarako 投稿日: 1月23日(火)12時25分20秒
なんとなく解るような気がする。

個人情報保護法などによって、企業は取り扱う情報の管理を厳密に行う事を求められているわけだけれで業務に要する情報以外はいらないし、取得したくない。
免許証はおそらく本人確認及び居住地の確認の為であるから、本籍等は冗長な情報であり、「取得したくない」のでしょう。

サーバの子守などをやっておると、例えば会員制の販売サイトなどで、その会員の情報をどう扱うかということが出てくる。暗号化やポートをふさいだりとそれなりのセキュリティを図るわけだが情報そのものがサーバ上になければこれらの手間をかける必要はなくなるのです。利便性と危険性は裏表の関係ですので、この保健屋さんが社内規定で最小限の情報のみとされているのは容易に想像できる。また、本籍などから国籍その他がわかる状態であると、仮に顧客と利害対立があった場合に、「国籍により差別された結果」などという難癖を受ける可能性もあるので、知らなくてすむ情報は知らない方がよいのである。

性別記載欄についてはこの「不要な情報」の1つであろう。

魚の標準和名や子ども、障がい者というのは単なる言葉狩り、いえば提唱している人間の差別意識からくる自己満足、偽善の最たるものなのでほうっておけばよいと思う。

例えば私の場合多くは支那とはいわず中国と言う。なぜか。
支那が差別語だからなどというつもりは無い。
そう思っている人に先入観をもたれて内容に耳をふさがれるのは意図しないからである。
友人などとと話をするときは、状況によって使い分ける。
現体制を言うときには中共と言う、地域や民族の事を言うときには支那というといった風にである。単に中国というと何を指すか不明瞭であるからだ。

子どもに話を戻すが、主に公のページなどでは「子ども」にしてくださいと直しが入る事が多い。というかほとんど。いちいち反論しても担当者が決めたわけではないので、先に進まない事態は望まないから「子ども」でいいやと思う。これなどは、苦情がくるからであろう。逆にヘンな書き方をするな。正しい日本語を使えと苦情を出してみる必要があるのかもしれない。(制作レベルではなくてね)


>本籍 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月23日(火)15時03分17秒
 tarakoさん、鋭いご指摘に感謝します。たしかに、この世の中で後々のことを考えれば、最初から取得したくない情報なのかもしれません。

 その一方で、性別は、個人認識のためには重要な情報だと思います。運転免許証には性別の記載がありませんが、パスポートにはあります。なぜ運転免許証に性別欄がないのか、不思議です。


>>本籍 投稿者:tarako 投稿日: 1月23日(火)15時16分12秒
運転免許証は本来個別認識の為にあるものではないです。
個別認識に性別がいるかどうかは特に論を持ちませんが、個人的にはいらないような気がします。(現行の状態で長期間運用されているが問題は起きていない)

パスポートにあるのは、国際慣例の引き写しだとも思えます。
そしてそれはおそらく名前の補足としてであろうと。
男女不明な名前もないではないですが、明らかに男性名、女性名というものはあって、不正利用の防止にも役立っている=氏名の正当性、わけですが、他国の名前付け規則などわかりませんから、そういうなりたちなんじゃないかなと。あくまで推測ですが。

うっとおしいのは、WEBサイトのアンケートページなんかを作るとき、いつだったか
○男性
○女性
はいかんと。
○女性
○男性
にしなさい
というのがあって、???となったことがあります。


>>>本籍 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月23日(火)18時01分32秒
個人情報保護法の制定を推進した人(団体)、反対した人(団体)ってどんな人達がいましたっけ?
僕はそういうことの方に関心が向くんですよね。
たしか、櫻井よしこさんや佐高信(さん)が反対してましたよね。それで少し弱ったんですよ。

僕は見たことありませんが、特別永住者の運転免許証って本名と通称が○○○こと○○○○って表記してあると聞いたんですが。
それが事実だとしたら国籍云々はなしですよね。すると同和問題に配慮したのかと思えてくるわけで。

性別記載欄について「不要な情報」の1つだと藤村梨沙さんがしきりに運動をされていたことを思い出します。
彼女!と共闘した団体はやはりサヨなわけで。

単なる言葉狩りを僕はほうっておけないんですよね。そういうのが地獄の1丁目の入口だと思うので。

祝祭日に国旗を掲揚している家はウヨの家だとレッテルを貼られることを恐れて国旗を掲揚しないというわけにはいきません。
TPOによって大東亜戦争といったり太平洋戦争ということも好みません。この辺はtarakoさんと僕との生き方のテイストの違いなんでしょうね。

表記の問題でどっちの苦情を取りあげるのかで行政の汚染度を測ってもよいのかなと思っているのですが単純すぎますかね。


うろ覚えですが… 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月23日(火)19時36分4秒
 私の記憶にあるだけで、先ほど検索しましたが、確認できなかった情報です。

 パスポートの性別情報は、金賢姫(北朝鮮のテロリスト)の偽造パスポートを見破ったときに使われたように記憶します。偽造の元にされたのが、日本人男性のパスポートだったはずです。

 不確かな情報で、申し訳ありません。


>>>>本籍 投稿者:tarako 投稿日: 1月23日(火)22時44分3秒
ん、困ったな(w

普通に国旗揚げてますし、もっぱら大東亜戦争と言っていますが

なぜ支那とか使い分けするかという点ですが、あちこちで議論してきた経験から、
サヨク的な思考に染まっている方々というのは、みなというか例外なく「人の話を聞かない」のですよ。まして入り口から警戒していると尚の事です。
勝手に使命と思っていますが、プロ市民とかのぞく普通の「平和って大事だよなぁ」とかムードに流されちゃっている方々に「で、本当のところはどうなんよ」と疑問を持っていただきたい。そして自分から疑問に思って調べてもらいたい。
先に書きましたが、「人の言う事は聞かない」のですから。自分で調べる気持ちになっていただかないといけない。
そういう意味で、あえてオブラートに包んでいるということです。

ちなみに大東亜戦争のことを決して「太平洋戦争」などとは言いません。ではこれら「大東亜戦争」と聞けば「ウヨ」とレッテルはってその後の言説を捻じ曲げられそうな相手にはどういうか。「先の大戦」というのです。


同族の争い 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月24日(水)11時04分58秒
 昨日の毎日新聞は、社説で次のように書いた。関西テレビとフジテレビは、頭を丸めて出直せ。

>フジテレビ系列で放映されたバラエティー番組「発掘!あるある大事典2」でデータやコメントのねつ造が発覚した。納豆を食べるとダイエットできるという番組内容はまったくのでたらめだった。

<中略>

>テレビ番組をめぐっては、やらせや視聴率操作などの問題がこれまでも続いたが、ねつ造が引き起こした社会的な影響の大きさという意味から、今回の番組は特に悪質だ。新聞でいうなら社長が辞任に追い込まれた朝日新聞の「サンゴ事件」に匹敵する。

社説:ねつ造番組 報道機関を名乗る資格がない
毎日新聞 2007年1月23日 0時55分
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070123ddm005070088000c.html


 よく言った毎日新聞さん。そのとおり!

 しかし、仲良しの朝日新聞を、そこまで遠慮なく批判するのか…。米子市で発生した、四十九日法要殺人事件を思い出した。同族の争いは、そこまでやるのかと思う。


>米子市新開の料理店で親族3人が殺傷された事件で、逮捕された日吉津村日吉津、無職渡辺啓司容疑者(57)が、姉の伯耆町大殿、無職和田富美枝さん(63)らに切りつけた後、止めに入ったおいの米子市淀江町佐陀、会社員和田貴之さん(32)を刺殺したことが22日、米子署の調べでわかった。同署は、渡辺容疑者が遺産相続を巡って口論になり、富美枝さんを刺そうとしたとみている。

>調べでは、渡辺容疑者は21日、母親の四十九日法要を親族と済ませた後、同店で会食。遺産相続の話を持ち出したが、たしなめられたため、持っていたサバイバルナイフ(刃渡り11センチ)で、座卓の反対側に座っていた富美枝さんら姉2人の左腕などを切りつけた。

米子の親族3人殺傷事件 姉切りつけ おい刺す
(2007年1月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tottori/news002.htm


 昨日の朝8:00のテレビ朝日の報道によれば、この渡辺家は相当な豪邸だ。一族は会社を経営しているそうだが、生活力のない渡辺啓司容疑者には、母親の死後、自分の生活が心配になっての凶行だったのだろう。大きな財産があるばかりに…。


大明神さまのお言葉 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月24日(水)12時35分43秒
 昨日の日本海新聞には、大明神さまのお言葉が載った。以前は「子供っぽい新政権」(http://www.nnn.co.jp/rondan/ronten/061017.html)とこき下ろしておられた安倍政権を、今度は「意外に手堅い」と評価しておられる。君子豹変か。引用する。


>政治の世界では、安倍首相が年頭あいさつで「憲法改正」を前面に押し出してきた。一見荒唐無稽(むけい)な理想主義のように映るが、実際の政権運営は非常にしたたかだ。改憲問題に至るまでに、「教育基本法改正」「防衛省昇格」を次々とやり遂げ、「国民投票法案」や「共謀罪新設」も成立へ向け準備に怠りない。一方で銀行からの政治献金再開見送りや米国から強く求められていた残業代ゼロ法案の今国会上程見送りなど、世間の風を読むのは素早い。小泉首相は強引で現実的な政治家だった。安倍首相は“美しい国”と抽象的な表現で目くらましをしているが、意外に手堅い政権運営手腕を感じさせる。


 安倍首相の強みは、やはり、他人から“甘い”と印象を持たれることだろう。

 もう一つのテーマは、夕張の財政破綻。大明神さまは、これを「破たんは国の責任」であるとお告げになる。


>私はその議論をずっと会場で聞かせてもらったが、「そこに住んでいる住民にツケを回すのはおかしい」とはっきり申し上げたい。夕張から逃げ出すことのできる金持ちや若者はよいが、残らざるを得ないのは貧しい人やお年寄りなど「出るに出られない」人ばかりで、弱い者いじめだ。金を貸した側の金融機関が責任を取るべきだし、夕張市が勝手に借金したのではなく起債の裏付けを国や道庁がしたのなら当然応分の責任は負うべきだ。貸し倒れで金融機関がおかしくなるのなら、国や道庁は公的資金を導入するしかない。地方自治体の財政破たん問題処理の本質はそこにある。借金で首が回らなくなったら全部デフォルト(債務不履行)宣言すればいい。地域住民に責任があるはずなんてないのだ。

ザ・論点 意外に手堅い政権運営
2007/01/23の紙面より
http://www.nnn.co.jp/rondan/ronten/070123.html


 そうかな。夕張市の問題は、単に借金が多いだけではない。ライブドアと同じく、粉飾決算をしたことだ。いわば、自治体版の“決算書捏造”事件なのだ。それで誰かが処罰されたとは聞かない(ホリエモンは刑務所に入った)。こんな無責任なことがあるか。

 自治体はいろんな権限を持っている。地方分権の時代の流れに乗り、その権利はますます増える。自治体の首長にも、議員にも、役人にも、それらを選出(供給)した市民にも、応分の責任はある。権利の裏には、責任があるのは、社会の常識ではないか。


支那が早いか、北朝鮮が早いか 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月25日(木)12時07分33秒
 izaに掲載された次の記事を読めば、崩壊するのは支那か北朝鮮か、わからなくなります。カネ、カネ、カネ…で狂乱する連中の姿です。

 1つのシナリオとして、まず支那が経済的に崩壊し、そのあおりを受けて北朝鮮が崩壊することも考えられます。日本への影響も大きいでしょう。注意が必要です。


>中国、とりわけ今の上海がいかに景気が良いかを肌で感じたいというならいわゆる大手銀行を訪ねてみるのが良いかもしれない。窓口には長蛇の列が絶えないのである。老いも若きもひたすら株ファンドの売り出しを待っている。

>「2006年は乗り遅れてしまった。しかし、07年は絶対に迷わないぞ」。例えば張さんの場合、自宅を売却した資金七十数万元(千数百万円)を手に昨年12月中旬の早朝、上海の金融街である金楊路の銀行に向かった。張さんは友人の1人が今、急速に人気を集めている投資信託(株ファンド)を購入して資産を倍増させたことを聞き、居ても立ってもいられなくなったのである。だが、一獲千金を夢見る投資家たちは張さんの予想をはるかに上回っていた。張さんが狙っていたファンドはすでに売り切れだった。

【外信コラム】千変上海 株バブルに踊る中国
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/gaishin/36059/


冤罪は恐ろしい 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月26日(金)18時24分28秒
 冤罪(えんざい)は実に恐ろしい。犯罪をしてないのに逮捕され、裁判で有罪を宣告されるのだ。

 次は朝日新聞からの引用。


>強姦罪などで実刑判決を受け約2年間服役した富山県の男性(39)の冤罪が発覚した問題で、長勢法相は26日の閣議後の会見で「服役された方には本当に申し訳ないと思っています」と謝罪した。「若干捜査に不十分な点があったのではないかと思う」とも述べた。

>これについて長勢法相は「取り調べに(自白の強要などの)問題があって(罪の)容認に転じたことはなかったのは明確」とした上で、「色々な議論はあるところで、慎重に検討していくべき問題だ」と述べた。

富山の冤罪事件、法相が謝罪
2007年01月26日11時41分
http://www.asahi.com/national/update/0126/TKY200701260211.html


 ほぅ、若干不十分な捜査によって冤罪が生じるのか。それなら、大問題じゃないか。警察の信頼性はどこへ行った?

 長勢法相は「取り調べに問題があって容認に転じたことはなかったのは明確」とおっしゃるが、次の記事を読めば、ちっとも明確ではない。実に怪しい。

 次は読売新聞からの引用。


>男性によると、取り調べは、任意同行を求められた02年4月8日から始まり、「『身内の者が間違いないと言っている』と何度も告げられ、やっていないと言っても信用されるわけがないと思った。言われるままに認めざるを得ない状況だった」と話した。その上で、「身内までも僕のことを信用していないんだと思った。気が抜けたようになってしまった」と語った。男性は3回目の聴取で自白に追い込まれた。

>さらに、「『うん』か『はい』以外に言うな。『いいえ』という言葉を使うなと言われた」とし、「今からいう言葉を一切覆しません」とする念書も書かされ、署名、指印させられたとも語った。被害者宅に押し入った手口も「酒屋を装って電話をかけたんじゃないかと言われ、同意させられた」とした。

>男性は、02年3月の婦女暴行未遂事件について「犯行時間には電話をしていた」とアリバイを訴えた。しかし、取調官は「相手は電話を受けていないと言っている」と取り合わなかったという。

富山県警誤認逮捕の男性「身内が認めたと迫られ自白」
(2007年1月26日14時35分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070126it06.htm


 こんな体験をさせられたら、誰だって身内不信、警察不信になるだろう。そして、世の中が信じられなくなる。この人は、かなりおとなしい性格のようだ。だから暴発しなかったのだろう。

 しかし、ここで警察が言ったことは、本当なのか。きちっと検証してもらいたい。


 冤罪といえば、上映中の映画が「それでもボクはやってない」。この元になった書籍が『お父さんはやってない』(矢田部孝司・あつ子、太田出版)と『それでもボクはやってない』(周防正行、幻冬社)。無実の人が、どうやって犯罪者に仕立て上げられるのか。怖い話だ。

 次は、この映画の感想を毎日新聞から引用する。


>一般市民による現行犯逮捕。やっていないと否認する加瀬さんは、逮捕から116日間拘置され、1年間の裁判を闘うことになる。犯行をあっさり認めて、警察署から数時間で出て行くサラリーマンとは対照的な扱いです。

>「否認しているといつまでも勾留して自白をせまる。こういうのを人質司法っていうんです」とは役所広司“弁護士”の言葉。「痴漢冤罪事件には、日本の刑事裁判の問題点がはっきり表れている」。

シネマノート:「それでもボクはやってない」は誰と見る?/岩手
毎日新聞 2007年1月26日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/iwate/news/20070126ddlk03070169000c.html


 なお、この手のドラマは、以前にテレビのサスペンス番組でもやっていた(村上弘明や加藤剛が出演)。「君子は危うきに近寄らず」というが、そうした予防対策と、民間人による“現行犯逮捕”についても考えさせられた。


捜査の基本を欠いた 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月27日(土)10時36分17秒
 漆間巌・警察庁長官は、まともです。これにより、長勢法相の無責任な発言が際立ちます。

 朝日新聞から引用します。


>通達では、この問題を「捜査の基本を欠いたことや、各級幹部の捜査指揮が徹底されなかった」と指摘している。その上で、容疑者が自供している場合でも物的証拠との間に矛盾がないかなど信用性を十分に吟味することなどを指示。捜査幹部に対しては捜査経過の報告を徹底させ、的確に指示することを求めた。

>同庁の漆間巌長官は25日の記者会見で「警察がきちんと捜査しなかったことは明白。全国の警察の問題として対応したい」と述べた。

「捜査、基本欠いた」 服役後無実で警察庁
2007年01月26日
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000701260001


 捜査の基本をきちんと守らなかったということです。これは明白。


普通に話せないのか? 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月27日(土)20時11分27秒
 安倍首相のことは支持するけど、その閣僚には変な人がいる。たとえば、柳沢・厚生労働相。何でこんなことを言うんだろう。普通に話せないのか?

 次は山陰中央新報からの引用。


>柳沢氏はこの日、自民県議の決起集会に出席し「これからの年金・福祉・医療の展望について」と題して約30分間にわたり講演。その中で出生率の低下に言及し「15−50歳の女性の数は決まっている。産む機械、装置の数は決まっているから、機械と言っては何だけど、あとは一人頭で頑張ってもらうしかない」と述べた。

女性は「産む機械、装置」 松江市で柳沢厚労相
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=839511010


>普通に話せないのか 投稿者:tarako 投稿日: 1月28日(日)02時00分52秒
コレ見てゲンナリした。
http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070128/ssk070128000.htm

日米それぞれややこしい時に、ややこしくする人。


本気で 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月28日(日)09時25分20秒
「日本のことは日本に任せてくれ」と言っているなら支持する。
核の議論すらできない状態を容認したままで言うなら「オマイが偉そうに言うな」ってこった。


>>普通に話せないのか 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月28日(日)09時33分16秒
>講演で久間氏は、移設先の埋め立てに知事の許可が必要なことに触れ、「知事の意見を聞き入れながらやっていかなければならないのに、米国は分かっていない」と主張した上で「あまり偉そうなことを言ってくれるな。日本のことは日本に任せてくれ」と米側に伝えたと解説した。


 たとえ同じ内容を伝える場合でも、それなりに言い方はあろうと思います。防衛問題に関する限り、「日本のことは日本に任せてくれ」という文句は、悔しいことですが、自前の防衛力が十分にあってこそ言えることです。

 日米安保条約があるから、いざとなれば米国は本気で日本を守ってくれる(日本の代わりに敵を攻撃してくれる)と思っているのでしょうか。甘いでしょう。産経新聞から引用します。


>久間章生氏は防衛省昇格後の初代防衛大臣となる予定だが、これほど戦略思考もなく国際情勢認識もない人物が防衛大臣になっていいのか。小泉純一郎氏は田中真紀子氏を外相に起用し、その立ち居振る舞いや外交的非常識で日本の国際的評価を貶めた。これに匹敵する下策が久間氏の防衛庁長官起用だ。

【正論】政治評論家・屋山太郎 久間防衛庁長官の更迭を求む
(2006/12/23 05:16)
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/seiron/061223/srn061223000.htm


あれは「あたりさわりのない」番組か? 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月29日(月)17時01分31秒
 東京高裁の南敏文裁判長は、何を基準に「あたりさわりのない」番組と表現するのか。

 公共放送では(民放でも)報道する価値もない、実に低レベルの番組ではないか。この件でNHKが反日左翼団体に賠償を支払うのなら、不埒な言動を働いた取材者には、さらに多くの賠償を求めなければならない。

 以下は朝日新聞からの引用。


>NHKの番組が放送直前に改変されたとして、取材を受けた市民団体と共同代表がNHKなどを相手に総額4千万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。南敏文裁判長は、「NHKは、番組制作担当者の制作方針を離れてまで、国会議員などの発言を必要以上に忖度(そんたく)し、あたりさわりのないように番組を改編した」と指摘。NHKは変更について市民団体側に説明する義務があったのにしなかったとして、NHKに200万円の賠償を命じた。うち100万円については下請け、孫請け制作会社にもNHKと連帯して賠償責任があるとした。

>訴えていたのは「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(バウネットジャパン)。東京で00年12月に旧日本軍の性暴力を民間人が裁く「女性国際戦犯法廷」を共催した。NHK教育テレビで01年1月30日に放送された「ETV2001 問われる戦時性暴力」が「法廷」を取り上げた。

「NHKが番組改編」 200万円賠償命じる 東京高裁
ETV2001 問われる戦時性暴力
2007年01月29日16時05分
http://www.asahi.com/national/update/0129/TKY200701290245.html


想像もできない、驚きのトンデモ判決! 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月29日(月)22時44分8秒
 それにしても、無残な裁判だ。東京高裁の南敏文裁判長とは、何者だろう。反日左翼団体が喜んでいる。

 次は毎日新聞からの引用。


>「想像もできない判決だ」。NHK番組改変(判決では改編)訴訟の29日の東京高裁判決を受け、会見した原告の市民団体「戦争と女性への暴力」日本ネットワークのメンバーらは「全面勝訴」にわいた。番組内容への「期待権」という訴えを認め、1審で免責されたNHKにも賠償を命じる「画期的な判決」。

>ネットの共同代表、西野留美子さんは「驚いています」と素直に喜んだ。判決は政治家の直接的な圧力は認めなかったものの「NHKが(政治家の発言に)過剰に反応し、幹部が圧力と感じたから変更した、と指摘していると思う。権力の座にいる人が発する言葉がどれだけ影響を与えるのか政治家も考えてほしい」と話した。

番組改編:原告市民団体、全面勝訴にわく 「画期的判決」
毎日新聞 2007年1月29日 20時59分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070130k0000m040059000c.html


テレビは、こんなにインチキでした 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月29日(月)23時38分39秒
 こんなにインチキならば、関係者を報道の世界から追放しなければならない。

 次は毎日新聞からの引用。


>「テレビって、こんなにインチキだったの」。被験者となった女性は、そう憤った。関西テレビ「発掘!あるある大事典」で、一連のねつ造発覚のきっかけとなった納豆、98年のレタスに続き、01年放送のあずきの番組では、恣意的な実験が行われていたことが、明らかになった。うそが常態化した番組作り。底なし沼のように、「不信」は深まる。

>「あずきで頭の回転が速くなることを証明する実験です」。そういう触れ込みで受けた「そろばん」による計算能力の比較実験。指示された「そろばん」を手に、収録場所の会議室に着いた。いたのは男性スタッフが2〜3人。スタッフは、この女性に「(被験者の中でそろばん級位の上の)あなたがあずきを食べて」と指示。思わず耳を疑った。「その時点でインチキだと分かりました」。テスト結果の開示も拒否され、口座に振り込まれるはずの実験の報酬1000円も「口座には振り込まれていなかった。本当にいい加減だった」とあきれ果てた。

番組ねつ造:「あるある」あずき疑惑実験…不信深まる
毎日新聞 2007年1月29日 15時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070129k0000e040071000c.html


 そろばんの級位が上の人があずきを食べていては、「あずきで頭の回転が速くなること」は証明できない。あずきを食べなくても、計算が速いのは当然だから。


番組タイトルを 投稿者:yamamoto 投稿日: 1月30日(火)17時04分13秒
「発掘!あるある大事典」ではなくて「お笑い!あるある大事典」にしておけばよかったのに。


>番組タイトルを 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月30日(火)20時37分43秒
 たしかに「お笑い!あるある大事典」なら問題にならなかったでしょう。

 もう一つの方法として、番組の最後に「これはすべてフィクションであり、実在の人物や組織とは何の関係もありません」とテロップ(字幕)を流せばよかったのです。

 しかし、この番組の罪深いところは、“科学の仮面”をかぶっていたことです。偉そうな大学教授や、もっともらしい数値が出てきます。それで、多くの視聴者が騙されたのです。

 Amazonを検索していましたら、次の本が出ていました。昨年5月の発行です。健全な人は、ちゃんと警告していたんですね。

『また、「あるある」にダマされた。』[鷺 一雄、三才ブックス(2006/5/26)]

 Amazonの記述から部分的に引用します。


>史上空前の問題番組「発掘! あるある大事典」を斬る!

>「発掘! あるある大事典」(フジテレビ系 毎週日曜午後9時放送)は、生活の知恵を科学的に検証して紹介するというふれこみの人気番組であり、視聴者に対して強い影響力を持っています。この番組で痩身効果や健康効果があるとして取り上げられた食品が、全国で売り切れになるといった社会現象も起きています。

>しかしこの「あるある大事典」は、実はかなりいい加減な検証や論理の飛躍を行っています。科学的にまったく根拠のない「血液型性格診断」や「セルライト」をさも真実であるかのように紹介したり、死亡事故まで起きている「にがりダイエット」を推奨したりしているのです。「あるある大事典」で取り上げられた食材の効果に対して、その後、独立行政法人国立健康・栄養研究所から警告が発せられることもたびたびあります。

>そこで本書では、インターネットを中心に教養番組評論を行ってきた筆者が「発掘! あるある大事典」の問題のある箇所にツッコミを入れつつ、この番組がいかに視聴者をだましているかを明らかにしていきます。本書がきっかけとなって視聴者が健全な“疑う心”を持ち、優れた教養番組の増加につながっていってくれることを願ってやみません。


NHK受信料の支払い義務化に反対 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月31日(水)14時41分43秒
首相官邸に、次の内容でメールを送りました。「あるある」もひどいけど、NHKもひどい。そんな相手に受信料なんて、払いたくありません。


 総務省が放送法を変更して、NHK受信料の支払いを義務化するという話です。私はこれに反対します。

 NHKが公共放送としての務めを果たしているのならいざ知らず、偏向した、好き勝手な内容を放送しています。彼らが勝手な放送をすることは自由でしょうが、その受信料を負担することには耐えられません。

 インターネットの世界でいえば、ある日突然、朝日新聞のサイトが“公共サイト”として有料化され、それを見ようが見まいが、国民に支払いの義務を負わせるようなものです。

 NHKが公共放送の看板に恥じない活動をしているならば、政治家に「番組作りは公正・中立に」と言われて“圧力”と感じるはずがありません。自分たちの報道する番組が偏向していることを自覚しているからこそ、守って当然のルールを“圧力”と感じたのではありませんか。

 今日の産経新聞「産経抄」では、NHK教育テレビの「女性国際戦犯法廷」報道を、「露骨な政治ショーだ」「電波にのせること自体がおかしい番組だった」と批判しています。私も同感です。

 そんなNHKに、受信料を払いたくありません。


危ないものを持ち込むと 投稿者:芋太郎 投稿日: 1月31日(水)20時29分27秒
 自業自得というか…。

>31日午後0時10分ごろ、横浜市栄区庄戸1、特定郵便局「横浜庄戸郵便局」(古峰隆一局長)に、男が押し入り、液体の入ったビニール袋をかかげて、「ガソリンだ。金を出せ」と脅した。

>男が男性客(81)を引き寄せて袋を床に落とした際、火の手があがった。男は炎に包まれて全身に大やけどを負い、午後1時50分に死亡が確認された。

郵便局強盗、持ち込んだガソリンに火がつき死亡…横浜
(2007年1月31日15時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070131it12.htm?from=top

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