マスコミに物申す(2007年 11月)

工作員 柳澤降板! 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月 1日(木)19時20分49秒
芋太郎様、
いやー実にめでたい報です!

悪は必ず滅びなければならない!
6カ国協議でヒルに対して、あたかも北朝鮮の回し者がごとき
質問をした、あのNHK売国アナウンサー柳澤が降板とのこと!

体調不良が原因との事だが・・・・・・
その友人というシナ人のかかりつけの医者にでも
見てもらうんじゃないのー?


NHK柳澤キャスター体調不良で降板…「ニュースウォッチ9」でメーン
11月1日8時3分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071101-00000005-sanspo-ent


 戦場や紛争地の記者として活躍し、NHK「ニュースウォッチ9」(月〜金曜後9・0)のメーンキャスターを務める同局解説委員主幹の柳澤秀夫氏(54)が体調不良のため、10月31日放送の同番組から降板することになった。

 番組冒頭でコンビを組む伊東敏恵アナウンサー(35)が「柳澤キャスターは体調を崩してしばらくお休みします」と説明した。NHK広報は「詳しい検査はこれからと聞いているが、それ以上は何も答えられない」とした。復帰は未定で、当面は伊東アナが一人で担当する。


ああ、人権国家 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 1日(木)23時37分6秒
 日本海新聞から引用します。

>島根県安来市で九月十七日に開かれた同市主催の敬老会「賢人の集い」で、落語家の三笑亭夢之助さんが独演会中、舞台上の手話通訳者に「落語は話し言葉でするもので、手話に変えられるものではない」「手話の方がおられると気が散る」などと発言していたことが、三十一日までに分かった。

<中略>

>市の説明によると、集いには聴覚障害者三人を含む二百五十人が参加。夢之助さんは独演会が五分程度過ぎたところで手話について発言、主催者が舞台上の手話通訳者を促し、舞台下で手話を続けたという。

<中略>

>市は「言動は不適切。市も事前に夢之助さんに手話通訳をつけることを伝えなかったのは至らなかった」とし、今後、人権意識の高揚や啓発に努めると言う。

手話通訳「気が散る」 落語家発言にろうあ連盟抗議
ローカルニュース 2007/11/01
http://www.nnn.co.jp/news/071101/20071101005.html


 聴覚障害者の人が、日ごろどうやって落語を楽しんでおられるかは、知らない。しかし、素人の私が普通に考えて、落語を手話通訳されて、その楽しさがわかるものだろうか。字幕を表示するならいいが…。

 そして、落語を楽しむ方としても、落語家と同じ舞台の上に手話通訳がいたら、落語に集中できそうもない。落語の面白いところは、「話術」と「しぐさ」ではないか。落語家の隣に、同時通訳を置くようなものだ。混乱する。

 それにしても、敬老会を「賢人の集い」とは…。「賢人」の考えることは、凡人にはわからない。



サイト閲覧中に出る、ニセ・ウイルス対策ソフト 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 2日(金)10時12分47秒
 少し古い情報ですが、ご存じない方がおられるかもしれませんので、読売新聞から引用します。


>偽ソフトを導入させる広告の例。パソコンに問題があるかのように表示して、偽ソフトをインストールさせようとする 「あなたのパソコンがスパイウエアに感染されてる恐れがあります」

>サイト閲覧中に、こんな表示(右画面)が出たら、あなたはどうするだろうか。「えっ?これまずいの?」と思ったあなたは危険だ。「スパイウエアに感染」が危険なのではない。詐欺にひっかかって、偽のセキュリティー対策ソフトが入り込んでしまう可能性があるのだ。

>この広告はユーザーをだまし、偽のウイルス対策ソフトやスパイウエア対策ソフトをインストールさせるものだ。Youtubeの動画再生ページにも表示されていた広告で、間違ってクリックした人もいるだろう。

<中略>

>1 広告にある「エラー発見、ウイルス発見」などの表示は無視
>この手の広告のほとんどは、偽セキュリティソフトを導入させるものだ。最悪の場合は、クリックするだけでスパイウェアやトロイの木馬に侵入される危険性があるので、クリックせずに無視しよう。

>2 セキュリティー対策ソフトは信用できる会社のものだけを使う
>知らない会社のセキュリティー対策ソフトは使わない。不審な会社名、ソフト名の場合は、検索サイトなどで本物かどうかチェックするべきだ。

>ネットに慣れているユーザーなら大丈夫だろうが、子供や初心者はだまされる可能性がある。子供がいる人は、親が一度注意していておきたい。


偽セキュリティーソフトにご用心
(2007年10月10日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20071009nt0e.htm


 上にもあるように、セキュリティ対策ソフトは、コンピュータの安全に不可欠な存在ですから、信頼できる製品を使う必要があります。出所の怪しげなソフトを導入することは、最も危険な行為です。

 そして、「子供や初心者はだまされる可能性がある」ということですね。我が家でも、話題にしようと思います。



人権条例の廃止はいいけど 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 2日(金)23時33分43秒
 山陰中央新報からの引用。


>鳥取県人権救済条例見直し検討委員会の会長、永山正男鳥取大学教授は二日、検討結果に基づく差別禁止条例など三パターンの条例案を盛り込んだ意見書を平井伸治知事に手渡した。平井知事は、施行停止中の現条例の廃止は避けられないとの見解を示す一方、新たな条例については「国の人権擁護法案の行方や議会、県民の声を聞いて対応を考えたい」と慎重な姿勢を見せた。

鳥取県人権救済条例を廃止へ
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=444897005


 こんな危ない条例を作ってくれた県議会には、重大な責任がある。議員報酬のカットが適当だ。

 それと、永山正男・鳥取大学教授って、聞いたことがある思ったら、こんな人。次は、毎日新聞からの引用。


>張本さんの講演は、午前11時半〜午後0時20分。第2部(午後0時40分〜2時40分)は、永山正男・鳥取大副学長をコーディネーターに、薛幸夫(ソルヘンブ)・民団県地方本部団長や大学教授らでパネルディスカッションをする。

永住外国人地方参政権シンポ:在日韓国人2世の張本勲さん講演−−来月3日 /鳥取
http://mainichi.jp/area/tottori/news/20071031ddlk31040493000c.html


 まだどうもスッキリしない。



外国人参政権問題 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月 3日(土)09時16分46秒
賛成派だけでシャンシャンとされているのはどうかと思うので、ちょっといってくるw

どうせ、相互主義を持ち出すのだろうけども、50人と50万人と単純比較されてなるもんかと。



>外国人参政権問題 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 3日(土)12時27分10秒
 tarakoさん、感謝します。

 韓国のいう相互主義なんて、その実態は“ご都合主義”です。

 日本国憲法にある“住民”という言葉にしても、英文にはそう書いてありません。「その他の戦力」と同様、これも誤訳です。誤訳に基づいて議論するなんて…。



>>外国人参政権問題 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月 3日(土)19時56分30秒
予想どうりgdgdでした
レポートはこちら
http://blg.asunonippon.net/?eid=474535

永山正男副学長は選挙関連が専門なようですが、あれだけ偏った人士の行う「選挙」の授業っていったい?と。まぁ鳥大の良心竹内先生がいなくなってからやりたい放題かなw



読売新聞の社説に賛同する 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 3日(土)19時57分52秒
 今日の読売新聞の社説は、優れた内容でした。一部を引用して紹介します。


>政府が訂正申請に「真摯に対応する」と方針転換する契機となったのは、9月29日に沖縄県宜野湾市で開かれた検定意見の撤回を求める県民大会だった。「参加者11万人」と主催者発表の数字が伝えられた。渡海文科相は「沖縄県民の気持ちにどう応えるか」と語った。

>しかし、県民大会の俯瞰(ふかん)写真に写っている参加者を1人ずつ丹念に数えた東京の大手警備会社は、1万8000〜2万人と指摘している。主催者発表の5分の1以下だった。

>検定で「日本軍に集団自決を強制された」などの記述が削除されたのは、近年の様々な証言などを通じて、集団自決の際に軍の「強制」や「命令」があったか否かが、必ずしも明らかではなくなったためだ。

<中略>

>訂正しないと、なぜ学習上の支障が生じるのか。検定意見と辻褄が合わない訂正申請が認められるなら、教科書検定結果は政治介入で覆せる、という前例を残すことになる。

>今後、検定を終えた教科書の記述に中国政府などが抗議した場合、政府はどう対応するのか。記述に誤りがなくとも、抗議する人々の「気持ち」に応えて訂正するのだろうか。

沖縄集団自決 禍根を残しかねない政治的訂正(11月3日付・読売社説)
(2007年11月3日1時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071102ig91.htm


 何も付け加えることはありません。読売新聞社説の言うとおりです。日本の教科書は、また重大な局面を迎えています。



>>>外国人参政権問題 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 3日(土)20時41分9秒
 tarakoさん、レポートをありがとうございました。

>永山正男副学長は選挙関連が専門なようですが、あれだけ偏った人士の行う「選挙」の授業って

 どんなお粗末な授業をしても、“学問の自由”でしょうから。



早く捕まえてくれ! 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 4日(日)10時46分55秒
 秋祭りの席で、テロリストが日本でうろうろしていることを話したということは、秋祭りが狙われているということだろうか。その可能性は、ゼロではない。朝日新聞から引用する。


>「友人の友人はアルカイダ」発言が波紋を広げている鳩山法相が3日、選挙区の福岡県久留米市で開かれた秋祭りであいさつし、「本当のことを、事実を言うと、みんながびっくりしてマスコミが騒ぐ。テロリストの怖いのが平気で日本をうろうろしている。私はその事実を知っているから申し上げている」と話した。

鳩山法相、「日本にテロリストうろうろ」と発言
2007年11月04日00時45分
http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711030239.html


 「うろうろ」という表現は、広辞苑によれば「どうしたらよいかわからず、落ち着きなく動きまわるさま」という。本当だろうか。「うようよ」ならわかるが…。

 しかし、どこかノンビリしている感じだ。祭りになんか出てないで、早く「テロリストの怖いの」を捕まえてくれ! 入国を阻止してくれ。それがあんたの仕事だろ。



沖縄県教育長:要請ばっかし 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 5日(月)21時58分37秒
 毎日新聞から引用します。


>沖縄県の仲村守和教育長が5日、文部科学省の金森越哉初等中等教育局長を訪れ、高校の日本史教科書検定で集団自決への日本軍関与の記述が削除されたことに関し、記述の回復を申し入れた。金森局長は「4社から訂正申請が出ている。4月には間に合わせたい」と返答、来春の新学期に新しい教科書で授業を始める体制を約束した。

>仲村教育長はまた、全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)のすべての分類で、同県が全国最下位だったことに関し、学力調査官の派遣や教員増員を要請。

教科書検定:沖縄県教育長が日本軍関与の記述回復申し入れ
毎日新聞 2007年11月5日 14時19分
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071105k0000e040074000c.html


 自分らで、努力しているのだろうか。政治活動に熱心な教員が多すぎないのか? 教育長は、もっと勉強を教えるように、教員を指導すべきだ。



ドル離れ 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 7日(水)09時03分46秒
 ドルの下落に対する懸念は、相当に深刻なようだ。朝日新聞から引用する。


>ブンチェンさんはブラジル人で、6月までの1年間の稼ぎはざっと推定約3000万ドル(約34億円)。米家庭用品大手プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)との間で広告出演契約を結んだが、契約料をドルで受け取るのを嫌い、ユーロを要求したという。P&Gは「契約の詳細は明かせない」としている。(時事)

スーパーモデル、契約料ユーロで要求 ドル下落恐れ
2007年11月07日08時14分
http://www.asahi.com/culture/update/1107/JJT200711070002.html


 米国の会社と、ユーロ建てで契約するなんて。ドルは、信用されてないのか。



外国人参政権を求めるエゲツなさ 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月 7日(水)20時55分58秒
芋太郎様
本日、日比谷において反乱外国人の政治集会が行われました。わが国日本に忠誠を誓わない不良分子がなにを言うのでしょうか?
総連ともども、民団なども解体するべきである!

民団HP
http://mindan.org/11-7kekkitaikai/index.htm

永住外国人住民への地方自治体参政権法案が早期に国会で成立するよう、在日同胞および永住外国人住民の総意と日本市民の良識を結集し、大規模大衆集会と示威行進を行います。



>外国人参政権を求めるエゲツなさ 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 7日(水)22時17分6秒
 安倍政権が退陣して、彼らは、これで活動しやすくなったと判断しているのでしょう。

 “永住外国人”などという言葉も、まやかしですね。彼らは、特別に日本への永住権を与えられた存在にすぎません。日本に“永住する外国人”ではありません。あたかも、永住する外国人であるかのように、錯覚を与えています。

 日本が半島よりも住みやすいからと日本に居つき、自らの存在を正当化するために“強制連行”なる言葉を発明し、何かの非常事態が発生して日本が住みにくくなれば、さっさと半島へご帰還される存在です。日本国籍を取得するだけの覚悟は、できていません。

 要は、日本での滞在をいかに快適にするか、そのための運動が、外国人参政権運動だと思います。



外国人参政権がなぜいけないか 投稿者:徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日:2007年11月 8日(木)06時56分37秒
外国人参政権がなぜいけないか

      知らなかった」では済まされない大問題

我々は、最早や「政治なんて興味ない」など、 呑気に言っておられる状態ではない。

「国家ぐるみで反日運動をしている国の人間に参政権を与えて良いのか?」

「日本の領土・竹島を不法占拠してる国の人間に参政権を与えていいのか?」

「強制連行だと事実無根の嘘をつき、戦後60年間、日本に居座る国の人間に参政権を与えて良いのか?」

「日本人拉致に協力してきた朝鮮総連の人間にも参政権を与えるのか?」

永住外国人地方選挙権付与法案が次期臨時国会で審議に入ると聞く。

この法案は実質的には、永住外国人の過半数を占める在日韓国朝鮮人の ためのもので、彼らは強い組織力のある民族団体を持ち、日本を自分達にとり都合良く変えようと執心するであろう。

ちなみに彼らはよく、納税しているから参政権付与は当然と言うが、 納税は公共サービスを受ける対価で、参政権とは無関係である。

外国人参政権が成立すると、合法的に日本を、地域ごとに乗っ取る ことが可能になり、治安・環境の悪化は免れません。

今回の法案が成立したら、二度と取り返しのつかない事態になる。

「知らなかった」では済まされない大問題である。

日本の法務省は、帰化要件を満たした在日韓国・朝鮮人には門戸を 開放しているが日本が嫌いだという理由で帰化を拒否し、韓国・朝鮮人でありながら日本の政治に参加したい、と言っている人達の政治的な背景は、非常に危険である。

真偽のほどは不明だが、ネットによると、いま永住権をもつ北朝鮮の国会議員が日本に6人いるらしい。

竹島に韓国・朝鮮人が住民票を移して、「我々には日本の参政権がある」と言って「竹島は韓国の領土だ」などと主張したら、大混乱になるのは必定。

また、明白な反日感情を見せている中国、その他の永住外国人にも当然認められることになり、それを目当てにした日本への密入国者たちの格好の標的となるであろう。

自民党以外の党はこの法案に賛成しており、マスコミも全く 参政権について報道せず、国民が知らないうちに法案を通過させようとしている。

今すぐ私達が出来るのは、人に知らせる(家族・友人・知人、告知、ビラ)→賛同者を集めて政府・議員・マスコミ等にメールで抗議することである。

日本の将来に深刻な影を落とす外国人参政権法案を全力阻止、廃案にする為に、 みんなで出来ることを考え、実行していかなければ日本は日本でなくなる。

外国人参政権がなぜいけないか

(1)外国人に参政権を与える意味を考えて見よう。

参政権とは国内の政治に影響力を行使するための権利である。

一国の政治に別の国が干渉することを「内政干渉」と言い、現在の国際社会では許容されない行為である。他国からそのような要求があったとしても内政干渉については一切応じる必要は無い。

外国人に参政権を認めるということは、この内政干渉を国内合法的に行えることになる。

国政はもちろん、地方自治体の政治も内政の一部であることは言うまでもない。従って、参政権は国民固有の権利であり、外国人に与えることはできないのである。ここまでが大原則です。次に各論に入ります。

(2)地方参政権と国政参政権は別か? いいえ、同じものです。

憲法にも明示されており、地方参政権を外国人に与えることは憲法違反です。

擁護派はよく「最高裁判決で認められている」と言うが、これは嘘である。騙されないように注意しましょう。

最高裁判所は、「外国人に地方参政権が与えられないのは憲法違反ではないでしょうか?」という質問(提訴)に対して「いいえ、外国人に地方参政権が与えられないのは違憲ではありません」と答え(判決)を出しただけです。

ここで最高裁が「地方参政権」に限定して答えているのは「地方参政権と国政参政権が別だから」ではなく、「地方参政権について質問されたから」だということに注意してください。

「地方参政権と国政参政権は別だ」という根拠には成り得ないのである。しかも、その判決の中で「憲法には地方選挙に投票できる人を「住民」と書いてありますが、これは「国民」のことです」と明示しています。この判決は「地方と言えども外国人に参政権を与えることは違憲です」と言っているのです。

ではなぜ擁護派がこの判決を根拠にしたがるか、と言うとこの判決の傍論に裁判官がこう書いているからです。

「しかし、法律を作って外国人に地方参政権を与えることは別にかまいませんよ」と。これは明らかに本文である判決内容と矛盾します。

なぜこのような矛盾する意見が傍論として書かれたかはともかくとして、これが法的効力を持つかどうかと言えば、答えは「効力を持たない」。

傍論はあくまでも裁判官個人の感想であり、判決内容には影響しないのである。

従って、この判決を根拠に「外国人に地方参政権を認めるのは最高裁も認めている」という意見は全く根拠の無い嘘である。

(3)税金を払っているのだから参政権を与えるべきだ。いいえ、与えるべきではありません。

税金は道路、医療、消防、警察などの公共サービスの対価であり、参政権とは関係ない。もし、税金によって参政権が与えられるなら、逆に言えば学生や主婦、老人など、税金を払っていない人からは参政権が剥奪されることになる。

・在日韓国人・朝鮮人は強制的に連れてこられたのだから参政権を認めるべきだ?。

まず、現在日本にいる在日の方々は100%自分の意思で日本に居住している人々である。なぜなら、日本国は彼らに対して帰国を制限していない。従って、それは根拠にならない。

・外国には認めている国もある?。
それらの国の殆どは、特定の国に対して相互的に認めているからである。

では日本の場合はどうかと言えば、韓国内ではすでに在韓日本人に対する参政権付与の法案は否決されており、これは根拠にならない。

しかも、それら相互に認めている国々は、経済的・文化的に近く、将来的には統合を目指している国々ばかりである。これを根拠にする人は「日韓併合」を目指していると見てよい?

(4)このように、日本における外国人参政権はすべての面において根拠が無く、日本にとってのメリットも無い。にもかかわらず、なぜ野党はこの法案を支持するのか。それはそれらの外国人を選挙の票田としようとしているからである。

党利党益のために国民にとって最も大切な権利を外国人に認めてしまおうとする野党。これではとても日本のための政治を行う政党と言えるものでは無い。

このような基本姿勢の間違った政党が掲げる公約を、果たして信用してよいものか?

また、仮に公約そのものを信用したとしても、外国人参政権のような、日本にとって実行されては取り返しの付かない公約を掲げている政党に票を投じて良いのか?

経済問題は内政問題である。路線変更が可能である。しかし、外国人に参政権を与えることは外交問題である。日本だけの都合では取り返しがつかなくなる。致命的なこととなる。日本が内から外国勢力に占領されることとなる。

国と言うものは、国から国民も恩恵を受けるが、同時に、国に対する責任も持つ国民でなくてはならない。外国勢力の現実から見ると到底そのうよにならない。反日が益々、増加して日本が危うくなる。

もうすぐ始まる臨時国会で、永住外国人に地方参政権を付与するという法案は、とてつもない危険な法案である、国民として絶対見逃してならない。

在日外国人には参政権より国籍を!

これを機会に考えてほしい、「我々にとっての国家・国籍の意味を」

なぜ彼らは日本国籍をとらないのか。

鄭大均(てい・たいきん)さんという東京都立大学の在日韓国人の教授は、いくつかの理由があると言います

一つは、日本国籍を取ろうとすると、先輩世代……おじいちゃんおばあちゃんなど周りからの批判、プレッシャーがあること。もうひとつは、在日韓国人・在日朝鮮人のままでも、日本では、何の不自由もない、ということがある。

「参政権まで与えるのに、国籍は与えないなんて、日本はひどい差別をする国だ」というイメージの宣伝に利用されている。

国籍を与えないで参政権を与えることは、国際的な意味での日本のイメージの悪化にもつながる可能性がある。

日本は彼らを差別しているから国籍を与えない、と外国の記者は見るわけです。
参政権を与えるまでに至っても、まだ国籍を与えない、ひどい国なんだ、という言い方を外国人記者はするのである。

       平成19年11月5日 徳永日本学研究所 代表 徳永圀典



人権擁護法案と外国人参政権 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月 8日(木)19時55分11秒
芋太郎様、徳永様

只でさえ、不愉快かつ許容しがたい要求と態度にも拘らず、
わが国にはこれにくみする、馬鹿な政治家が降ります。
実に嘆かわしいっ!

自民に存在する正常な思考を持った、稲田議員は
次の選挙で必ず、応援し当選させよう!

鳩山邦夫君・・・・・君はいらないなあ・・・

自民若手議員が人権擁護法案を批判
2007.11.6 19:02
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071106/stt0711061902007-n1.htm
このニュースのトピックス:自民党
 自民党若手議員の「伝統と創造の会」(会長・稲田朋美衆院議員)は6日、党本部で会合を開き、政府が来年の通常国会に再提出を検討している人権擁護法案に反対していく方針を決めた。

 会合には稲田氏ら11人が出席。法務省担当者が同法案の趣旨や経緯などを説明。出席者からは「人権侵害の定義があいまいだ」「人権委員会の権限が強すぎる」など批判の声が相次ぎ、今後も勉強会を続けていくことになった。

 人権擁護法案は14年3月、政府が国会に提出したが、メディア規制条項をめぐり、野党や報道機関が反対し、15年10月の衆院解散に伴って廃案となった。その後、与党の「人権問題懇話会」が17年7月、法案の再提出を目指したが、平沼赳夫元経産相や安倍晋三前首相らが強く反対し、再提出を見送った。

 ところが、9月末に福田政権発足後、鳩山邦夫法相は、法案の再提出を明言。安倍前政権では空席だった自民党人権問題調査会の会長に、太田誠一元総務庁長官が就任し、法案再提出に向けた環境が整いつつある。


>外国人参政権がなぜいけないか 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 8日(木)22時04分31秒
>外国人に参政権を認めるということは、この内政干渉を国内合法的に行えることになる。

 そうですね。南北朝鮮という敵性国家の国民が、日本で合法的に政治に、つまり意思決定に参加できることになります。しかも、日本人と違って、最終的な責任は負わない。彼らは、都合が悪くなれば、さっさと帰国しますよ。

 外国人参政権法案に反対の声を、きちんと挙げなければなりません。


 産経新聞に、これまでの竹島特集のまとめが載りました。“人質外交”をやるのは、南北とも同じです。


>3年半“人質外交”の犠牲に

>「これは本気だ、と気づいたとき、ものすごい恐怖に襲われた。今でも、昨日のことのように覚えている」

【波頭を越えて 竹島リポート 第3部】(1)初めて語る拿捕・抑留
http://sankei.jp.msn.com/feature/takeshima/takeshima21.htm



>人権擁護法案と外国人参政権 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 9日(金)19時50分21秒
 稲田朋美・衆院議員は、立派です。有象無象の議員とは違い、歴史観も能力も、ずば抜けています。ぜひとも、大成していただきたい政治家です。



ちゃんと向き合えよ、毎日新聞さん 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 9日(金)20時37分21秒
 毎日新聞から引用します。

>日本軍は戦争中、皇軍と呼ばれました。天皇の軍隊の意味です。皇軍が多くの血を流して支配したアジア諸国では、日の丸や君が代が強制された歴史もあります。

>戦後半世紀以上、日の丸を国旗、君が代を国歌とする法律が無かったのは、そんな歴史と無縁ではないでしょう。99年の法律化に際しても、「強制はしない」との政府答弁が繰り返されました。

>ところが、国旗・国歌法制定後、学校現場では日の丸・君が代強制の動きが強まりました。君が代斉唱の際に起立をしないという方法で異を唱える先生も現れましたが、東京では停職6カ月の処分が出る事態にまでなっています。

憂楽帳:歴史に向き合う
毎日新聞 2007年11月6日 大阪夕刊
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20071106ddf041070024000c.html


 まだこんな、ガチガチの反日左翼がいるんだなぁ。日本の国旗や国歌を否定して、それでどうするんだよ。それが“禊(みそぎ)”の行為なのか? アホらし。

 否定するんなら、もう国旗や国歌などと言わずに、日本と日本人であること自体を否定して、近くの半島か大陸に移り住んだほうが精神的にスッキリすると思うよ。在日の連中と同じだな。



米軍が、テロ国家に感謝される 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月 9日(金)22時46分9秒
 山陰中央新報から引用する。


>【平壌8日共同】北朝鮮の国営朝鮮中央通信は8日、10月末にソマリア沖で北朝鮮の貨物船「テーホンダン」号が海賊に襲撃された際、米海軍が船員救出と制圧に協力したことを「ありがたく受け止めている」と表明、「今回の件は、テロとの戦いでの朝米(米朝)協力の象徴となる」と評価する異例の論評を出した。

北朝鮮、米軍の救出に謝意 対テロ協力象徴と評価
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=882206013


 テロ国家と海賊の争い。どっちもどっちだ。米海軍は、邪魔すべきではない。暖かく見守ってやれ。



北朝鮮は「テロ支援国」ではなく、「テロ国家」 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月10日(土)15時18分53秒
 読売新聞から引用する。


>【ワシントン=宮崎健雄】訪米中の宋旻淳(ソン・ミンスン)韓国外交通商相は9日、ワシントンで行った講演で、「米国と北朝鮮のどちらかが(北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議の)合意の実施をためらえば、相手にも先延ばしを正当化させることになる」と述べ、北朝鮮核施設の無能力化作業の進展にあわせ、米国は北朝鮮のテロ支援国指定解除などの手続きを早期に進めるべきだとの認識を示した。

韓国外相、講演で「北」テロ支援国指定の早期解除求める
(2007年11月10日10時45分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071110i302.htm


 北朝鮮を「テロ支援国」の指定から解除することは、正しい。賛成する。北朝鮮は、テロを支援しているのではなく、自らテロを実行してきた国家だ。日本人の拉致も、その国際的なテロ活動の一環に他ならない。

 改めて北朝鮮を「テロ国家」に指定し、その北朝鮮を支援する南朝鮮を、「テロ支援国」に指定するのが正しい。



それなら、核兵器廃絶は簡単なはずだが 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月10日(土)21時44分46秒
 毎日新聞から引用します。


>【ワシントン和田浩明】米国とロシアの国民の6割以上が核兵器の廃絶を支持していることが、米メリーランド大学などが両国で行った世論調査で明らかになった。北朝鮮やイランなどの核開発で核拡散防止条約(NPT)体制の弱体化が指摘されて久しいが、米露の2大核保有国でも一般国民レベルでは大多数が核廃絶を求めていることが確認された。

核兵器:米露、国民の6割以上が廃絶を支持…米大学調査
毎日新聞 2007年11月10日 18時51分
http://mainichi.jp/select/world/news/20071111k0000m030033000c.html


 それが本当に米露の世論を代表するアンケート結果ならば、核兵器は簡単に廃絶できるはずだ。「廃絶します」と主張する大統領と議員を選べばよいのだから。しかし、その見込みはなさそうだ。そんな主張をする有力政治家も、いっこうに出てこないのが現実。

 そもそも、核兵器の世論調査に答える人が、正直に答えているかどうか、きわめて疑わしい。アンケートに答える時に、人は偽善者になるのか。

 核兵器が廃絶されるのは、やはり、それに代わる兵器が配備されてからだろう。



大江さん、それなら書くなよ 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月10日(土)23時20分41秒
 読売新聞から引用する。


>沖縄戦で住民に集団自決を命じたなどと著書に虚偽を記載されて名誉を傷つけられたとして、旧日本軍の元少佐・梅沢裕さん(90)ら2人が、作家の大江健三郎さん(72)と岩波書店(東京)に、大江さんの著書「沖縄ノート」などの出版差し止めや損害賠償を求めた訴訟の第11回口頭弁論が9日、大阪地裁(深見敏正裁判長)で開かれ、原告、被告双方の本人尋問があった。

<中略>

>大江さんは、この日の陳述や地裁に提出した陳述書で、自著で自決命令があったとした根拠について、〈1〉地元新聞社が刊行した書籍などを読んだ〈2〉書籍の執筆者らにも話を聞いた――などと説明。座間味島を訪れるなどして生存者らから話を聞かなかったのは「本土の若い小説家が悲劇について質問する資格を持つか自信が持てず、沖縄のジャーナリストらによる証言記録の集成に頼ることが妥当と考えた」とした。

>集団自決については、日本軍から島の守備隊、島民につながる「タテの構造」の強制力でもたらされたなどと持論を展開し、「個人が単独、自発的に命令したとは書いていないし、個人名も記していない」として、名誉を損なったとする原告側の主張を否定した。

「沖縄ノート」差し止め訴訟、原告・被告双方に本人尋問
(2007年11月10日1時33分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071109i316.htm


 大江健三郎氏よ、それなら書く資格もないだろう。



慰安婦問題が欧州に飛び火 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月11日(日)11時10分15秒
毎日新聞から引用します。


>第二次大戦中の従軍慰安婦問題でオランダ下院本会議は9日までに、日本政府の対応を非難し、元慰安婦の女性らへの謝罪、賠償などを求める決議案を全会一致で採択した。同問題では米下院本会議が7月、日本政府に公式謝罪を求める決議を可決しており、日本への不信感や怒りが米国だけでなく欧州にも募っていることを示した形だ。

>8日夜に採択された決議は、日本政府に(1)従軍慰安婦問題の全責任を認め、謝罪すること(2)元慰安婦女性に損害賠償を行うこと−−などを求めた。

従軍慰安婦問題:オランダ下院、全会一致で対日非難決議
毎日新聞 2007年11月10日 17時18分
http://mainichi.jp/select/world/news/20071111k0000m030003000c.html


 全会一致とは…。まぁ、オランダは、以前から悪質だったからな。いつまでたっても、“カネ、カネ、キンコ”の連中に騒がれている。

 かえすがえすも、“闘う政治家”のはずの安倍晋三・前首相が、狭義の強制などという考え方に問題を矮小化してしまったのが残念だ。要は日本人としての名誉の問題であり、税金の無駄遣いを許さないという問題にもつながる。きっちり闘う政治家の出現を待望する。



毎日新聞の記事 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月11日(日)18時01分45秒
芋太郎様
一宗教団体のどうでもいい、活動方針を
記載してくれます。
大抵の反日記事は毎日が書いていますからね。
まさに、毎日が「反日」なわけです。

創価学会:08年の活動方針決める

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20071108ddm012040151000c.html
 創価学会は7日、東京都内で総務会を開き、来年の活動方針と平和・文化・教育運動の大綱を決めた。

 活動方針では、小中高生でつくる未来部の育成や青年部の拡大を図り、地域社会への貢献を一層図る。

 大綱には、平和構築の取り組みを強めるため、来秋に「核兵器廃絶への挑戦展」を東京で開くことを盛り込んだ。

毎日新聞 2007年11月8日 東京朝刊



>毎日新聞の記事 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月11日(日)19時17分57秒
 たしか、毎日新聞社と創価学会とは、業務上、特別な関係にありましたね。提灯持ちの記事を書いて、謝礼のつもりかもしれません。読者不在ですね。


 ただ、次の記事はよかったです。批判すべきは、批判しています。毎日新聞から引用します。


>恐ろしいことに、県教委は過去ずっと配点や正答の転記を一人の職員に任せきりにしていた。複数による読み合わせや点検を思いつかなかったらしい。「過去にもミスがあったと考える方が自然だが」。記者の質問に県教委幹部は「そうなら受験者から指摘があるはず。それはない」。結果オーライと言わんばかりの態度に、ため息が出た。

>「自ら課題を見つけ解決する力」。中央教育審議会が10年以上前にそう表現した学力を、子どもにでなく沖縄県教委に問いたい。【三森輝久】

憂楽帳:学ぶ力は
毎日新聞 2007年11月6日 西部夕刊
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20071106ddg041070012000c.html


 毎日新聞の記者でさえ「衝撃」を受けるのが、沖縄県教委の実態です。「自ら課題を見つけ解決する力」なんて、ゼロに近いのでしょう。それでどうやって、子供を教育できるんでしょうか。



「矜恃」というCD 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月11日(日)21時30分57秒
 産経新聞の阿比留瑠比さんが、このCDを聴いて泣けたといいます。ブログから引用します。


>先日、経費精算のため会社に行ったところ、私あてに一枚のCDが届いていました。仕事柄、献本を受けることはたまにあるのですが、門外漢の私に音楽CDを送ってくることは珍しいのです。添えられた手紙には「是非一度お聴き頂きたく思いCDを送付させて頂きます」「必ずや日本の現状に一石を投じる一枚になると確信しています」とありました。そこで、持ち帰って昨日の休みの土曜日に、自宅で聴いてみました。夕食後、ビールを飲みながら…。結論から言えば、家人ともども不覚にも泣かされてしまったので、紹介(宣伝)したいと思います。知っている人には何をいまさらでしょうが、迂闊な私は全然知らなかったので。

>英霊来世(エーレイライズ)という三人組のラップ音楽バンドが今年8月15日に発売した「矜恃」(大東亜レコーズ)というファーストアルバムです

CDを聴いて不覚にも泣けてきました
2007/11/11 10:47
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/383514/


 私もそのうち入手して、聴いてみたいと思います。それにしても、いろんなものが出てきます。日本は、まんざら捨てたものじゃありません。



英霊来世 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月12日(月)03時49分10秒
桜チャンネルにもでてたみたいですね。
「矜持」PV
⇒http://www.youtube.com/watch?v=snDrZKBZx1Y

アフロアメリカン発のメッセージソングとしてのラップという形態は、日本にスタイルとして輸入されて久しいわけだけども…
自らの出自を卑下することをなかば周りから同調圧力によって強制され続け
プライドを持つ事を単純に右扱いされ
「なんなんだ?」という思い、日本的なプレッシャーへの怒り
といった想いがつたわる曲です。

他の作品も聞いてみたいですね。



小沢一郎君へ 投稿者:徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日:2007年11月12日(月)14時09分33秒
政党は果して日本の政党か?

拉致被害者の家族達が訪米して、六カ国協議担当のヒル氏と面談して「北朝鮮と米国の国交正常化交渉に際して日本人拉致被害者解決を前提とするよう申し入れするという」。

これを聞いて、私は、実に奇妙な気持ちに襲われるのである。

被害者の方々が訪米してヒル氏に面談すること自体は問題ない。

だが、根本的には、拉致は「日本の主権が侵害されたこと。日本人の生命の安全の問題である。」

第一義的には政府が敢然と、時には急襲して被害者を奪還してよいのである。

このケースは、日本の与野党全てが、訪米してヒル氏に国民を代表して厳重に申し入れしてよいのである。

だから、日本の政党は与野党共に冷淡だと指摘したい。

民主党の小沢党首、社民党の福島党首、共産党の志位党首、彼らは知らぬ顔のように見える。福田総理も安倍前総理に比して、まあ当事者であるからだが、素っ気無いように思う。

こんな時こそ野党ではないか、小沢党首が野党党首を引率し、訪米して談じ込んでよいのである。

政権党や内閣に空威張りするより遥かに国民的に喝采を浴びようというものだ。

平成19年11月11日

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
http://www.ncn-t.net/kunistok/



他人事の日本政治 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月12日(月)19時14分39秒
徳永様

まったく同感であります。
主権侵害にも拘らず、与野党の議員達の無関心ぶりは何なのか?
いったい政治家を勤めている自分達の使命をなんと心得ているのか?

やはりこれは戦後民主政治の惨憺たる結果ともいえよう。
軍事行動ができないなら、せめて自分達がご家族の代わりに交渉するべきである。それをなぜしない?

もっともこれは政治家だけの問題ではなく、日本人全体が得はとりたいが損はしたくない。
こんな発送を持っているからではないか?

道徳教育が必要である!



>他人事の日本政治 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月12日(月)21時09分58秒
 徳永さんと愛国主義者さんの書き込みを拝読し、改めて、自分も何かせねばと思いました。

 とりあえず、「救う会」から文書が届いていますので、ささやかながら、募金に協力しようと思います。旅費の足しにでもしてもらえたらいいです。

 それと、近日中に、我が家で自治会の忘年会の打ち合わせを行う予定です。来られた人には、「救う会」からの署名に協力していただけないか、依頼してみるつもりです。

 竹島も、拉致も、北方領土も、みんな日本という国の主権侵害です。

 たしか朝日新聞だったと記憶しますが、“他国が拉致問題に積極的に協力してくれないのは、日本が、同じ人権問題である“従軍慰安婦”問題に冷淡だからだ”という趣旨のことを書いていました。

 “従軍慰安婦”問題を作り出した朝日新聞ならではの主張だと思いますが、“願いがかなわないのは、あなたの拝み方が足らない、信心が足らないせいだ”と主張する、某宗教と同じです。どちらもカルト集団です。

 日本という国の主権が侵害されて、他国が親身になって協力してくれると夢想するのは、朝日新聞的な間違いです。日本人自身が、怒らなければ、問題は解消されません。そのことを痛感します。



この患者を引き受けた病院はどうする? 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月13日(火)16時21分21秒
 産経新聞から引用します。

>病院側の説明によると、男性は糖尿病で約7年前から入院。インシュリンやビタミン剤などによる治療が必要だったが、介助者なしで日常生活を送ることができたため、別の施設への転院を紹介する病院側の打診を男性は断り続けていたという。また、入院費の支払いが約2年半前から滞り、看護師に大声を上げるなどのトラブルもあるなど病院側では対応に苦慮していたという。

>置き去りにされた日は午後1時ごろ、職員から院長に「男性の引き取り先が見つかりました」との報告があり、職員4人が車に同乗し、住吉区内の男性の自宅へ向かった。しかし、職員が自宅にいた内縁関係の女性に引き取りを願い出ると、女性は「どうしても困る」と拒絶。最後は男性本人にも「ごめんね。私は無理やから、引き取られへんから」と話し、その言葉を男性はじっと聞いていたという。

「無理やり連れて来られた」 全盲患者置き去り
2007.11.13 13:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071113/crm0711131341029-n3.htm


 うーん、難しい問題です。2年以上も入院費を支払わない、わがままな患者を引き取った「転院先の病院」は、これからどうするんでしょう。

 「自宅前に置いて帰ってくればよかった。それなら遺棄にならなかった」という院長の言葉に、実感がこもっています。



「返せ!竹島」というべき 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月13日(火)22時07分23秒
 山陰中央新報から引用します。


>8月に作った啓発パンフレットを基に、「竹島−かえれ島と海」の文字をメーンにし、編入後に日本が竹島を実効支配していた歴史など、日本側が同島を自国領とする4項目の論拠を明記した。

竹島啓発ポスター3年ぶり刷新
島根県などが新たに作製した竹島問題の啓発用ポスター
http://www.sanin-chuo.co.jp/news/modules/news/article.php?storyid=445161006


 前から疑問に思っていたが、竹島に「かえれ」と言うのはへんだ。島に足が生えていて自分で帰ってくるわけはない。韓国に不法占拠されているのだ。

 友好ゴッコをして、「返せ」とも言わずに問題が解決するほど、現実は甘くないと思うのだが…。



シナを旅行先に選ぶことが間違い 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月14日(水)20時48分5秒
安全性が危ぶまれる国に、ワザワザ修学旅行というのが間違い。
なぜ品を選んだのか?どおせ「南京大虐殺記念館」とやらを見た
帰りだったのでは?

責任は、この高校の馬鹿教師達にあると見た。


<食中毒>群馬の高校生91人、修学旅行先の中国で感染
11月13日21時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071113-00000149-mai-soci

 群馬県は13日、修学旅行で中国を訪れた県立沼田高校(斎藤実校長)の生徒91人が発熱やおう吐などの症状を訴え、うち7人からノロウイルスを検出したと発表した。3人が入院したがいずれも快方に向かっている。

 県保健予防課などによると修学旅行は6〜10日までの4泊5日で、2年生184人と教職員11人が北京などを訪問。8日夕に生徒4人が体調不良を訴え、帰国までにさらに10人が発症、帰国後の11日をピークに12日までに計91人が発症した。

 生徒を直ちに帰国させずに、修学旅行を継続したことについて、同高の田村吉広教頭は「旅行中には感染の拡大を想定することは難しかった」と話している。【塩崎崇】



>シナを旅行先に選ぶことが間違い 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月15日(木)09時28分21秒
 鳥取県では、韓国・アシアナ航空の「米子―ソウル便」を継続してもらうために、政治的・経済的な意図をもって、高校生の修学旅行をソウルにする学校が多い状況です。群馬県はどうなのでしょうか。

 表立ってはいませんが、そんな現状に、反日左翼の教師たちが大いに活躍しています。

 中学校を対象とする「つくる会」の歴史教科書が話題を呼びましたが、悪いのは中学校の教科書だけではありません。高校用は、手がつけられていませんから、もっとひどい状況です。

 先日、テレビで放送していましたが、屋久島の縄文杉を見にいく高校生たちがいました。片道4時間半の登山です。どうやら修学旅行のようでした。少し頭を切り替えれば、若い身体で世界遺産を体験するという、素晴らしい旅行もできるのです。

 反日左翼教師、支那・朝鮮との交流を期待する業者、それに利権政治家たちの誘導に惑わされずに、きちんと生徒たちの将来を考えて、旅行先を決めてほしいものです。

 生徒たちの健康を考えれば、少なくとも支那にはいくべきではありません。



真の友好とはなにか 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月15日(木)13時13分39秒
あすの日本のブログにも記事書きましたが、
ニコ動で日台友好が盛り上がってます。

修学旅行などで押し付けても、真の友好など生まれるわけない。
単なる教師の自己満足でしかない。

それで身体にも悪いとなればね…



>真の友好とはなにか 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月16日(金)11時12分19秒
 「真の友好」の定義は難しいでしょうが、少なくとも、南北朝鮮による日本に対する主権侵害、支那による反日教育・工作をやめてもらわない限り、「真の友好」なんて絵空事(えそらごと)ですね。



危険な友好を結んだ日本とアメリカ 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月16日(金)20時32分7秒
やはりシナと国交を結んだのは間違いだろう。
シナ人を雇用してはいけない。
シナ人を信用してはならない。
シナ人に技術を与えてはならない。
シナの食品を口にしてはいけない。
シナに旅行にいってはならない。

中国による軍事産業スパイ「米技術に脅威」・米議会諮問委
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20071116AT2M1501E15112007.html

 米議会の諮問機関「米中経済・安全保障再考委員会」は15日、年次報告書を発表した。中国による軍事技術を対象とした産業スパイ行為も「米国の技術力に最大の脅威」と位置づけ、不法な技術流出を防ぐために情報機関の予算を増額するよう議会に勧告。米軍が装備調達で中国製品に過度に依存しないよう原産国確認を求めるなど、中国の軍事関連の産業競争力の強化に懸念を示した。

 有力な諮問機関である同委が中国経済が及ぼす米安全保障上の課題を示したことで、来年の米大統領選の政策論争にも影響を与えそうだ。(ワシントン=加藤秀央)(07:03)


中国のサイバー攻撃警戒=同盟国と対応協議を−米議会諮問委
11月16日1時0分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071116-00000013-jij-int
 【ワシントン15日時事】米上下両院の超党派諮問機関、米中経済・安全保障再検討委員会は15日、年次報告書を公表、「中国の軍事戦略家はサイバー攻撃を軍事ドクトリンに組み込んでいる」と指摘し、「大規模なサイバー攻撃は相手国の死活的なインフラに破滅的な打撃を与える」と強い警戒感を表明した。その上で、「米議会は政府に対し、中国のサイバー攻撃に関して同盟国との協議を行うよう求めるべきだ」と勧告した。
 米国防総省は今年5月に発表した中国の軍事力に関する年次報告書で、中国軍がコンピューター網攻撃などの作戦を立案する「情報作戦部門」を設立するなどしているとし、中国のサイバー攻撃戦略に警鐘を鳴らしていた。再検討委員会の報告書は、米国防当局や議会で「中国のサイバー攻撃脅威論」が高まっていることを示した格好だ。

最終更新:11月16日2時0分



新語「日テる」誕生のお知らせ 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月17日(土)13時48分2秒
日テレがあろうことか、
新語として「アサヒる」の説明を捏造
勢い「日テる」も加わっている。。

ばかだねぇ。

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51087932.html



>新語「日テる」誕生のお知らせ 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月17日(土)21時53分25秒
>同番組は、「アサヒる」の意味を、「朝日新聞は、政治に対して厳しい意見を表明することが多いため、物事の執拗に追及することを意味する」と説明。

 なんか、いい意味に変えていますね。是が非でも安倍政権を倒そうと、朝日新聞が閣僚の醜聞を執拗に追及したことは認めますが…。

 どういう意味で使われているかは、ネットで調べればすぐわかることです。「日テる」とは、事実を隠蔽することでしょうか。



小池清彦なる売国奴について 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月18日(日)20時35分51秒
芋太郎様

これはシナや北朝鮮に立ち向かう以前の問題でありますっ!

軍人にあるまじき任務放棄!敵前逃亡を是とする馬鹿が、かつて自衛隊員の教育訓練局長であり、かつ新潟県加茂市長であることに、憤りを禁じえません!!

最近の自衛隊の弛緩振りを象徴するような腑抜けの発想を隊員に教えていたとしたら、祖国に対する裏切り以外の何物でも無い!

この反逆者を直ちに弾劾するべきであり、これまでの給与等を全額国庫に返納するべきである。自衛隊の思想そのものを叩き直さなければならない!

無防備地帯??無防備痴態の間違いではないのか?
貴様は、隊員に何を教育していたのか?
無防備なら拉致されないと考えているのか?
戦後、すくなくともわが国は、外国の工作組織が出入りできるほど「無防備」だったのではないか??

だから、横田めぐみさんも拉致されてしまったではないか!!

この反逆者を銃殺刑に処せ!
自身の無能を棚に上げるような発想であり、宣言を行ってどうするつもりなのか?
敵兵をどのように市内に入れないのだろうか?
万一その宣言が相手方に受け入れられたとしたら、それこそ
祖国を裏切ったことであり、敵に屈することではないか!!!

このくずを市長にしておいてはいけない!

ニュースフラッシュ:札幌・「無防備条例」制定目指しフォーラム /北海道
11月18日11時1分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071118-00000033-mailo-hok

 札幌市民の直接請求で「無防備平和条例」の制定を目指すフォーラムが17日開かれた。講演した元防衛庁教育訓練局長の小池清彦・新潟県加茂市長は日本の国土が戦場になった場合、加茂市は自衛隊や敵軍を市内に入れない「戦時平和都市宣言」を行うと表明。戦時の軍民分離が民間人の安全を守る上で有効との立場から同条例についても「制定されれば全国への影響は大きい」と賛意を示した。

11月18日朝刊

最終更新:11月18日11時1分



>小池清彦なる売国奴について 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月19日(月)22時53分28秒
 ご紹介の新潟県加茂市って、すごいところですね。ホームページを見ましたら、次のようなページが、堂々と掲載されてました。


イラク特措法案を廃案とすることを求める要望書〜平成15年7月8日〜(PDF)

加茂市公式ホームページ
http://www.city.kamo.niigata.jp/


 こんな人を市長にするのですから、市ぐるみ、いかれてます。在日朝鮮人に参政権を与えれば、こんな市町村がいくつもできるんですかね。ぞっとします。



恐ろしい… 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月21日(水)16時38分46秒
 朝日新聞から引用します。

>きっかけは今年5月3日の憲法記念日、立川で開いた憲法集会での出来事だった。現憲法では軍事力の行使に様々な制限があることを挙げたうえで、他国から攻められたとき「護憲派の人たちは指をくわえて見ているつもりなのか」と質問した参加者がいた。

>このときの議論は結局、かみ合わなかった。「憲法の会」は87年に発足以来、毎年憲法記念日に集会を開いてきたが、真正面から「どう国を守るか」を問う議論をぶつけられたのは初めてだったという。

日本に軍隊必要か 12月に立川で討論会
2007年11月20日
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000711200001


 延々と20年間も、護憲・反戦平和をやってきたという立川市の市民グループですが、“憲法9条さえあれば、軍隊なんていらない”という、まことにおめでたい信仰の持ち主たちです。

 しかし、他国から攻められたらどうするのかという質問に、まともに答えられません。というか、考えたこともなさそうです。いっそ、念力で打ち払うとか、神風が吹くとか、言ってほしいものです。

 そういえば、以前、“国連の施設を誘致すれば安全だ”という教義を唱えた一派もありました。しかし、現実には、国連の施設が爆破されて、職員に犠牲者が出た事件もありましたね。そんな安上がりに、安全を確保できるなら、結構なことですが。

 どうしようもない人たちです。



伊賀市のこととか 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月22日(木)02時50分43秒
伊賀市の在日税不正免除の件とか、人権条例の改正案の検証とか
憂国忌のこととか、開戦記念日のこととか、
色々書いたり、調べたりせないかんなと思いつつ。

仕事せっぱつまって動作不能。
などというさなかに麻生さんの講演文字起こしなんてやっているもんだから、ますます泥沼。



さあ平和主義者の皆さん 出番では?? 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月22日(木)23時54分8秒
芋太郎様

そんな小池さんを支援するが如く、タイミングよくシナの軍艦が東京へ参ります。
目的が友好だろうが、偵察だろうが、示威行為だろうが、来るのが軍艦には違いありません。

おそらく無防備主義者や、平和主義者の皆様は欣喜雀躍、小躍りして出番を待っているのでは?
そして堂々と、「中国の軍備拡張反対!中国の軍艦は寄航するな!」の大弾幕がでるのでしょうなあ・・・・・米艦隊だけではないところを見せてほしいものです。


東京湾に人民解放軍の軍艦が!国交正常化35周年の記念で、初めて日本を友好訪問へ―中国
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071122-00000000-rcdc-cn


2007年11月21日朝10時、中国海軍南海艦隊に所属する軍艦「深セン」号が、日本の招きに応じて広東省の港を出発した。28日には東京湾に到着し、12月1日まで4日間の友好訪問を行う。これは中国人民解放軍海軍の軍艦が初めて日本を訪問する記念すべき出来事だという。

今回の「深セン」号の日本訪問は、日中国交正常化35周年の記念行事の一環として行われ、その目的は日中両国民をはじめ両国の防衛部門、特に日本の海上自衛隊と中国海軍間の相互理解を深め、相互に信頼感を築き、日中友好関係の発展を促進することにある。

「深セン」号は1999年に竣工以来、これまで5回、合計10数か国を公式訪問し、中国と世界の人々および各国軍隊との友情を深めるのに貢献しており、中国海軍の“外交のスター号”と呼ばれている。今回日本での滞在期間中も、両国隊員の相互交流、吹奏楽団による共同演奏など自衛隊との交流だけでなく、一般市民に「深セン」号を公開するなど、友好関係発展のための盛りだくさんな行事予定が組まれている。(翻訳・編集/HA)

最終更新:11月22日9時8分



>さあ平和主義者の皆さん 出番では?? 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月23日(金)10時05分6秒
 支那は日本の同盟国でも、友好国でもなく、むしろ仮想敵国なのに、なぜ、“平和”のために軍艦を寄こすのでしょうか。お得意の宣伝活動、ないしは示威行為でしょう。


>その目的は日中両国民をはじめ両国の防衛部門、特に日本の海上自衛隊と中国海軍間の相互理解を深め、相互に信頼感を築き、日中友好関係の発展を促進することにある

 などと言われても、まったく信用できません。もし悪意がないならば、その目的は、せいぜい官僚同士の接待、つまり「官官接待」の国際版でしょう。これなら、“接待漬け”の防衛省幹部がやりそうなこと。

 その一方で、支那の軍艦は、次のように脅しに“有効に”使われています。産経新聞から引用します。


>14日の局長級協議で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。

中間線日本側でも共同開発 東シナ海ガス田、政府打診 中国「試掘なら軍艦出す」
2007.11.17 13:58
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/071117/plc0711171358008-n1.htm



床屋談義 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月23日(金)16時11分13秒
 tarakoさんと同様、私も忙しい毎日をすごしております。当分は、読めない新聞・雑誌がたまる一方です。

 「忙中閑あり」とばかりに、昨日は床屋に行ってきました。頭の、外見だけでもスッキリさせて、これからは仕事に集中しようと思った次第です。

 床屋の亭主との話に登場したのが、昨今の「香川事件」です。今のところ、死体なき殺人事件のようですが、不自然な部分が多いのが気になります。

 犯人は、あの父親ではないかとの疑いがあります。たしかに、話を聞いてみれば、怪しい面があります。犯行の動機として、病弱な妻と、四人の子供を抱えながらも、ろくに働きもしないことを、祖母になじられたのではないかとの推理には、かなりの説得力がありました。

 しかし、不明なことの多い事件では、予断は禁物です。依然として、第三者の犯行の線も消えてはいません。警察には、まず、死体の発見に全力を尽くし、証拠を積み上げていく、地道な捜査を期待します。


追記:久しぶりのいい天気です。玄関には、日の丸の国旗を掲げました。勤労に感謝しながら、今日も働くことにします。



親中トライアングル 投稿者:tarako 投稿日:2007年11月26日(月)07時26分12秒
くっくりさんとこで論評していたけど、

豪下院選で労働党が大勝、11年半ぶり政権奪回
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20071124it13.htm

ということは
日:福田首相⇒親中
豪:ラッド首相⇒親中
米:もうじき民主党に⇒親中

すごーく気が重くなってきた。



>親中トライアングル 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月26日(月)21時17分21秒
 米国の大統領はどうなるかわかりませんが、民主党は、かなり強力でしょうね。

 そして、豪州の選挙結果には驚きました。接戦の予想でしたが、野党側の圧勝に終わりました。何より、現職のハワード首相が落選したことです。日本でいえば、安倍さんや小泉さんが、地元の選挙区で負けるようなもの。ほとんど、信じられないような話です。スキャンダルがあったわけでもなし。

 支那や朝鮮からの移民をどんどん受け入れたのは、失敗だったようです。豪州も、これで政治不信が高まり、先行き不安になる可能性があります。産経新聞から引用します。


>【シンがポール支局】オーストラリアの選挙管理委員会は26日、24日に行われた総選挙で26日までの開票の結果、ハワード首相が1974年から議席を維持してきたシドニー北部の下院選挙区で落選したと発表した。これで、同選挙区では野党労働党が擁立した公共放送ABCテレビの元人気女性キャスター、マクシーン・マキュー氏(54)の当選が決まった。現職首相の落選は同国史上2人目で、約80年ぶり。

>ハワード首相は以前、「アジアからの移民が多すぎる」などと発言し、中国系や韓国系住民の反感を買っていた。同選挙区が最近の選挙区割りの変更で、中国や韓国などアジア系住民の割合が高くなったことがハワード陣営に不利に働いたようだ。

ハワード豪首相落選
2007.11.26 11:44
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/071126/asi0711261144004-n1.htm



反日工作!公明党を糾弾しよう!! 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月27日(火)19時23分1秒
芋太郎様、常連の皆様

緊急でご連絡いたします!
またも売国政党が日本分断法案を画策しております!
外国人参政権など許してはいけない!
保守派は危機意識を持つべきである!

各政党に、抗議のファックス、メール、電話等
思いつく限りの対抗手段をとってください!
特に公明党の北側の馬鹿と冬芝には、糾弾を!!!

寝ぼけている自民党と各政党にもです!!
声を大きくしましょう!!


外国人参政権付与 首相次第? 公明に各党同調 自民反対派は沈黙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071127-00000080-san-pol

11月27日8時1分配信 産経新聞

 国会で過去9年間に廃案4回、継続審議22回とたなざらしが続いている「永住外国人に地方参政権を付与する法案」の成立に向け与野党が再び動き出した。議員立法で法案を提出している公明党が自民党への働きかけを強めているのに対し、かつて「国家主権にかかわる問題だ」と訴えてきた自民党反対派は沈黙している。福田康夫首相の判断次第では、公明党など推進勢力が目標とする来年の通常国会での成立への流れが加速する可能性がある。

 永住外国人参政権の付与問題については21日の与党幹部会で、推進の旗振り役を務めてきた公明党の北側一雄幹事長が「参政権実現に向け動かしていくべきだ」と切り出したことが、再浮上へののろしとなった。

 自民党の伊吹文明幹事長は「日韓議員連盟会長の森喜朗元首相と相談したい」とかわしたが、北側氏は幹部会後の記者会見でも「放置すると、日韓関係にヒビが入る要因になるとの危機感を持っている」と強い意欲を示し、「最近、森氏と話したが『このままではいけないな』と語っていた」とも指摘した。

 唐突に映る北側氏の発言の伏線になったのが、7日に都内で開かれた在日本大韓民国民団(民団)主催の決起集会だった。「約5000人が参加した」(北側氏)とされる集会には北側氏や自民党の河村建夫広報本部長に加え、民主、共産、社民、新党日本各党の国会議員が出席した。

 民団の要望を受けて河村氏は「(参政権付与は)これ以上放置できない問題だ」と強調し、民主党の白真勲参院議員も「小沢一郎代表は積極的に賛成しており、党で反対する議員はいない」と気勢を上げた。

 集会には、福田首相の義兄で、日韓親善協会中央会理事長の越智通雄元衆院議員も駆けつけて法案成立を訴えたほか、平成10年に最初に法案を提出した公明党の冬柴鉄三国土交通相と、自民党幹事長時代に法案を推進した野中広務氏も激励のメッセージを贈った。

 冬柴氏は昨年12月、参院決算委員会の答弁で、韓国で17年に永住外国人の地方参政権を認める法律が成立したことによる相互主義を持ち出し「限りなく日本国民と近い生活を営む人たちには地方の選挙権を与えてもいいのではないか」と訴えたほどだ。


 12年には公聴会を開くところまで進んだ法案審議だが、「地方選を含め参政権は国民固有の権利」との批判が自民党内から噴出した。当時、法案反対の中心にいたのが平沼赳夫元経済産業相だった。平沼氏はその後、郵政民営化反対で自民党を離党したことに加え、小泉、安倍両政権で法案成立に向けた動きが沈静化していたことで、反対派の動きも止まっている。

 一方、首相はこれまで官房長官時代を含め外国人参政権への姿勢を明確にしていない。新テロ対策特別措置法案が当面の焦点となっているなか、「党内で反対論が根強い外国人参政権法案を首相が主導することはない」(自民党閣僚経験者)との見方が強い。

 とはいえ、参院では外国人参政権に比較的熱心な野党が過半数を占めており、「外国人参政権法案に強硬に反対した安倍晋三前首相と対極にある」(自民党中堅)と指摘される首相が、積極的に取り組む可能性も捨てきれない。

                   ◇

【用語解説】永住外国人の地方参政権付与法案

 国内に永住する外国人に対し、地方議会議員選挙や首長選挙に関する選挙権を付与する法案。国交のない北朝鮮籍は対象外としている。平成7年2月の最高裁判決が「法律で地方選挙権を付与するのは憲法上禁止されていない」との解釈を示したことで政治的に動き出し、公明党は過去5回法案を提出した。民主党や共産党も法案を提出したことがある。



>反日工作!公明党を糾弾しよう!! 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月28日(水)17時58分43秒
>とはいえ、参院では外国人参政権に比較的熱心な野党が過半数を占めており、「外国人参政権法案に強硬に反対した安倍晋三前首相と対極にある」(自民党中堅)と指摘される首相が、積極的に取り組む可能性も捨てきれない。

 今さらのように、安倍政権の崩壊は、痛手だったと思います。

 しかし、自民党が、野党と変わらない政策を掲げるならば、その存在価値を問われることになります。

 そして、最高裁判決にある傍論(主文とは無関係な裁判官の意見)の影響です。反日勢力が、自分たちの都合のいいように利用しています。憲法違反です。

 蛇足ですが、【用語解説】にある「北朝鮮籍」という言葉。実際には存在しません。「朝鮮籍」なら存在します。



保守派の危機意識の欠如 投稿者:愛国主義者 投稿日:2007年11月28日(水)20時48分37秒
芋太郎様

これらの問題は全て、長年諸問題を放置していた
あるいは放置まではしていないが、適切な対応をしてこなかった
我々保守派の意識の欠如に、ひとつの責任がありますね。
創価・公明党の話題、特に池田大作についての批判を
公然としないというのがいけないのです。

創価学会が、一番恐れるのは何か?
それは世間の評判です、学会にとって都合の悪いことや
批判を浴びそうなことは、意外なまでに極力抑えます。

その反面、敵対したものに対する攻撃もまた、徹底としたものです。
それらに臆していたのかは知りませんが、学会の機関紙<聖教新聞>
を一目見て、異常性を指摘しないのは、やはり日本人として
問題だと思います。

しかしそれも、ネットを通じて徐々に、創価学会、池田大作に対する
批判がそれなりに学会周辺にも及び始めたのだと思います。

それゆえ、最近の学会の選挙は、議席を守ることだけで精一杯
なのだと思います。
実際、参院選、先日の大阪市長選等の結果を見れば、学会の選挙マシーンとしての
力が弱体化しているともいえます。


だ・か・ら、在日朝鮮人に選挙権を与えて自分達に有利に
しようとしているのです、卑劣とはまさにこのこと。

自公連立8年ですか?それこそ、本当に時効が来ている。
賞味期限切れです。



>床屋談義 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月29日(木)08時53分5秒
 3人の死体が、自供どおりの場所で発見され、やっと事件は解決に向かって動き出しました。

 犯行の動機は、借金の未返済でした。お金というのは、借りても、貸しても、トラブルの元になることがあります。やっかいです。

 床屋談義の推理は、見事に外れてしまいました。私の知る限り、今回の被害者に金銭上のトラブルがあったことが報じられたのは、犯人逮捕の1〜2日前です。それまで、その種の報道はなされていませんから、一般人は、報道された範囲の情報によって犯人を推理します。そして、マスコミに頻繁に登場する、異様な雰囲気の人物もいました。

 死体の遺棄現場が、最後に携帯電話の電波が途絶えた地域というのなら、なぜ、警察の力で発見できなかったのか。犯人の逮捕にしても、怨恨ならば、もっと早く解決していいと思います。

 それと、やはり怖いのは、マスコミの報道です。事実のごく一部を誇張して報道し、金銭トラブルという、事件の核心に触れることを報道してきませんでした。そんな報道しか知らない一般人は、今回の床屋談義のように、判断(推理)を誤ります。

 同じことは、沖縄の集団自決問題、外国人の地方参政権問題、慰安婦問題でも、さらには昭和16年の太平洋戦争開戦についても、いえます。健全な民主社会の発展には、健全なマスコミ報道が不可欠と痛感しました。



腐敗した組織 投稿者:芋太郎 投稿日:2007年11月30日(金)15時18分57秒
 防衛省は、守屋武昌・前防衛次官の収賄事件で大騒ぎだが、腐っている官僚は、当然ながら、守屋・前次官だけではない。読売新聞から引用する。


>同艦艇は12月1日まで滞在する予定で、中国側の希望により、同艦指揮官ら乗員幹部十数人が11月30日午前に海自横須賀総監部(神奈川県横須賀市)を訪問する際、横須賀基地を母港とする第1護衛隊群所属の「きりしま」を視察することを予定していた。

>複数の政府関係者の証言によると、28日に視察計画を知った在日米軍や在京米大使館から、防衛省や外務省に問い合わせや中止要請があったため、防衛省では急きょ、「きりしま」視察を中止して、インド洋での給油活動から23日に帰国したばかりの補給艦「ときわ」の視察に変更した。

中国海軍のイージス艦視察計画、米側抗議で中止
(2007年11月30日3時5分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071130i101.htm


>石破防衛相は30日午前の閣議後の記者会見で、中国海軍艦艇乗組員による海上自衛隊のイージス艦視察が在日米軍などの抗議で中止となっていた問題について「いろいろ担当部署で検討したと思う。米政府の抗議で公開中止とは聞いていない」と述べた。

>そのうえで「根底にあるのは(中国海軍との)信頼醸成ということだが、同時に、機密保全ということもある。そこの調和をどうとるかということだ」とし、現段階でのイージス艦公開は適切でないとの認識を示した。

イージス艦公開問題「米の抗議で中止ではない」…防衛相
(2007年11月30日11時50分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071130i504.htm


 「米政府の抗議で公開中止とは聞いていない」という石破・防衛相の言葉は、白々しく聞こえる。「根底にあるのは(中国海軍との)信頼醸成ということだ」とは、呆れる。“信頼醸成”のために、支那軍は、きっと中華料理やゴルフで接待してくれたのだろう。

 イージス艦の機密が、ほぼ確実に支那人スパイの手に渡った事件があったばかりだが、今度は実物まで見学させる気だった。何も反省していない組織かもしれない。

 これじゃ、米軍にも信用されない。もし、最新鋭のステルス戦闘機F22を日本に配備することになれば、やがてその機密情報をエロ写真と一緒にコピーして漏洩させ、支那軍将校に実機を見学させるのだろうか。

 ノモンハンで戦ったソ連のジューコフ元帥は、「関東軍は兵士は精鋭で、第一線の下級将校も勇敢だった。しかし佐官クラス以上の上級将校が無能力だった」と述べている。今も、昔も、まったく同じ状況で、無能な幹部を並べているのか。それでは、第一線で頑張っている人が報われないぞ。

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