マスコミに物申す(2008年 08月)

>原油高:流れが変わるのか? 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月 1日(金)00時02分59秒
誰がどう見ても、GMサックスの思惑に乗っていたら危ないとしか思えない状況だから、これ以上の買い上げは無理。需給とコストバランスを考えて70ドル/バレルが相場とすれば、年内には、おそくとも年明けにはそこまで戻しうるだろうねぇ。

FXで遊んでいると、原油<>NY株式で資金がうろうろしているから、みーんな原油のババ抜きから逃れたいのは見て取れる。

tarakoの素人予想では9月100ドル割れ、年内70ドル台中盤ってとこなんだけどねぇ。



ゴー宣の傑作 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 1日(金)10時14分2秒
 『ゴーマニズム宣言』(小林よしのり著)の第24章で、次の漫画には声を出して笑ってしまいました。一部を引用します。

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個の制約 投稿者:徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日:2008年 8月 1日(金)12時31分7秒
社会を良くする為の「一考察」

誰しも、自分が生活している地域の社会を良くしたい、それに異議を唱える人はいまい。

その為には、地域住民の全てが同じ主義主張とか生活感覚を持たねばとても難しい。

処が、親子・兄弟と雖も意見や主義主張は異なる。と言うことは「全ての人間の数だけの主義主張が存在する」ということである。

日本で言えば、一億二千万人の主張があると見て差し支えない。それらが構成している社会や国家を良くしようと思うことは、途轍もない遠大な理想論となる。神様でも無理なのである。

そのような人間集団、そして自分独りでは絶対に生きて行かれぬ人間、その人間が構成する社会を、より良くする為には、

「一人一人の人間」が「自分勝手な事」を主張していては絶対に社会は良くならぬということとなる。

社会・組織全体のために「個の制約」が不可欠なのである。

最低限の社会的ルールである「法」があるが、これはズルイ人間の生み出す「悪」の後追いをするもので、「法」のみでは決して「いい社会」は生み出せない。

一人ひとりの「個」が「倫理という法」を持たねば全体が巧く機能しないのが人間社会なのである。

現代の日本人には「もう一歩」の踏み込みが絶対に「社会をよくする為」に必要なのである。

戦前までの過去の日本民族の中には、その「仕組み」が存在した。戦後は、「個人の自由」はしたい放題で、「個人の社会全体に対する義務を放棄」したままである。

これでは社会全体が歪なものになるのは明白であり、動物以下の社会へ進む、現実にそのような社会現象が日々発生している。

個人の社会に対する義務的なものは、人間一人一人の「心の中」に「それなりに自己完結した法体系」を成人までに身につけ、保有する仕組みが存在しなくてはならないのである。

それを「倫理とか道徳」と言ってもいいが、「一人一人が社会的最低限の心得」として身につけていないから社会が劣化し悪化しているのである。

と言うことは、人間一人一人の個人がその社会に存在し、生かせて貰う為に「絶対必要不可欠なルール」を確立しなくてはならぬということになる。

戦後の社会は、その努力も教育も完全に放置し、人間は「気随気ままに大人になってしまった日本人ばかり」となっているのである。

「個の社会に対する義務が完全に放棄されている」。

「個」の制約がなく、放縦な社会になっている。原因があるから結果が生じているにすぎないのである。

社会を良くしようとの教育も努力も真剣にやらないでいるから今日の日本の社会のような、先祖に申し訳ないような社会を招いたのである。

大分県の「教員試験」など、民主主義・人間平等の観点から「最高に悪質」で絞首刑ものである。

倫理とか道徳というと頭から毛嫌いする思想は完全に間違いなのである。共産主義とか社会主義とかリベラルとかは、「決して現実の生活社会を良くしようとしない欺瞞が存在する」と言えるのである。

私のこの主張の延長線上には、「個」の制約、即ち、「人権も当然制約されるべきだ」という事になるのである。

当然なことである。

全体社会をよくする為には「個の適切な制約が不可欠なのである」。

このような「意見」が澎湃として出でこなくては日本は四等国民のままなのである。社会も人間も益々劣化し、悪化するてであろう。

平成20年8月1日

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
http://www.ncn-t.net/kunistok/





備えあれば憂いなし 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月 1日(金)17時36分30秒
芋太郎様、tarako様

返信ありがとうございます。

この原油高がいつまで続くのかはわかりませんが、
戦略物資である石油が手に入らないという事態は、
高性能兵器とか旧式兵器とか、戦争という以前に
「動かすことそのもの」ができなくなる、ことを示しており
それこそ、旧式兵器が大半を占めて稼働率の低い
北朝鮮の軍事態勢を揶揄しているどころではなくなるわけですね。

まさに「油断」してはいけないわけです。

艦船が兵器である以上、使用する石油量は戦闘機や戦車の比ではありません。

最近話題の統合電気推進やら、燃料電池?を活用できる、
研究を今以上に進め、実戦配備できるレベルまで
性能を高めなければいけません。

あくまでも、原子力動力は一つの提案であり
これ以上にコスト、リスク等防衛能力持続可能、
材料の調達の便利さが有利のものがあれば
それを有効活用する。

この発送自体は、別に新しいことではないのですが
なかなか、現実的に実現できませんでした。

防衛戦略とはまさに、単なる軍備の拡張だけでなく
よどみなく、まさに「油断」される恐れの無い体制を
構築することだなと、現在の世界情勢を見て、まさに肌で感じております




私説公開 投稿者:石垣眞人 投稿日:2008年 8月 2日(土)15時50分12秒
「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com




>個の制約 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 3日(日)09時52分20秒
 徳永さん、ありがとうございます。

>戦前までの過去の日本民族の中には、その「仕組み」が存在した。戦後は、「個人の自由」はしたい放題で、「個人の社会全体に対する義務を放棄」したままである。


 これは、社会の仕組みが重かった戦前・戦中に対する反動なのでしょうか。どうも、日本の社会には、極端から極端へと振れる傾向があるように思います。

 日本は太平洋戦争に負けました。しかし、戦争に負けた理由は、日本の伝統文化が英米の伝統文化に比べて悪かったせいではありません。一番の理由は、冷静に戦略を練ることができなかったことにあると思います。

 占領軍は、そこのところを極端に単純化して、騙しました。われわれが“文明”だと…。そして、一部のお調子者の日本人がそれに同調して、戦前の文化を全否定するようになったとの印象をもっています。

 まるで、スペイン帝国に侵略されたインカ帝国です。南米では、戦争に勝った方の宗教文化(キリスト教)が、現地の伝統文化に取って代わりました。失われた伝統文化は、二度と戻ってきません。

 程度の差はあれど、日本にも同様の危機は存在します。




防衛大臣 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月 3日(日)23時05分27秒
石破氏続投断った「らしい」

例の守屋関連で、東京地検が4人の政治家をマークしていて、閣僚級もいるらしい、福田首相は今回の改造で地検の動きをみこして選択するのではないかとも言われていた。

さて、石破氏白か黒か?




竹島問題の本質にせまるユーチューブ動画 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 4日(月)09時16分54秒
 産経新聞に紹介されました。ご存知の方も多いと思いますが、まだの方のためにこの掲示板でも紹介します。わずか4分ほどの優れた動画です。


>日本固有の領土で島根県隠岐の島町に属する竹島への関心を深めてもらおうと、日本青年会議所(JC)島根ブロック協議会が7月16日、インターネット上で公開を始めた竹島啓発の動画「わたしの竹島ですが、何か?」に、アクセスが集中している。

<中略>

>動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開し、動画は竹島問題に無関心な風潮を嘆き、原因として愛国心が希薄になっているなどと問いかけている。映像は画用紙に解説のイラストを描きながら進行。「竹島問題は国内問題です」などのナレーションを流し、約4分訴えかけている。

竹島啓発の動画「わたしの竹島ですが、何か?」に、アクセス集中
2008.8.2 20:40
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080802/plc0808022039012-n1.htm

わたしの竹島ですが、何か?
http://jp.youtube.com/watch?v=dcjwpz-6d2s


 北朝鮮による日本人の拉致といい、韓国による竹島の侵略といい、最大のポイントは「国内問題」ということです。

 “自分さえよければ、他人のことはどうでもいい”という個人主義が、結局はその大事な“自分”の身さえも危うくすることに、多くの日本人が気づいてほしいものです。





反日活動家に同情する矢板明夫 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月 4日(月)21時03分56秒
芋太郎様、常連の皆様

産経新聞の外信コラムからですが、
下記の記事の要点は、まあ馬鹿な反日シナ人が
シナ政府から捨て駒にされたことを愚痴りまくるという
なんとも、無様で滑稽で浅ましく、それでおきながら
なんと日本のメディアに助力を懇願するという、いけずうずうしい典型的な、
シナ人の姿を表している記事です。

しかし記事を読み進めると、この記事を書いた矢板明夫なる御仁は、
奇妙なシンパシーを、この反日活動家に持っているようだ。

ワザワザ、フランス人哲学者の言葉を引用したうえで、あろう事か

<もし活動家が不当に逮捕されるようなことがあれば、日本メディアは人権尊重の立場から、彼を応援しなければならないと思った。>

と驚きを禁じえない思いを吐露してみせた。

シナの人権問題、共産党独裁体制打倒をおこなう活動家なら、
シナ人といえ、助けよというなら理解できるが
わが国に敵対する行為を行うシナ人に同情し、かつ応援せよとは常軌を逸している。
まさに非国民、売国奴としか思えない。

どうして日本のメディアが、
反日活動家を助けなければいけないのか???
これが朝日新聞や毎日新聞ならいつものことであろうが、
産経新聞にも狂人が居た。

【外信コラム】北京春秋 反日活動家の憂い
7月29日8時0分配信 産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080729-00000068-san-int
 日中両国が6月、東シナ海ガス田の共同開発で合意し、インターネットで約1万2000人の反対署名を集め話題となった中国のある反日団体のリーダーに電話取材したときのことだ。

 「卑怯(ひきよう)なやり方だ」と日本を非難し、中国政府に対しても「弱腰」と不満をもらしたこの中年男性の活動家は突然、声のトーンを和らげた。「いろいろと日本を批判しているけれど、これからは助けていただくことがあるかもしれない。そのときはよろしく」。

 最近、日本に対し融和路線に転じた中国当局は、国内の反日活動に対する取締りを強化した。反日団体のホームページが封鎖され、活動家らに対する尾行や盗聴などが激しくなり、すでに身柄を拘束された仲間もいるという。五輪が近づき、締め付けが厳しくなるにつれ、活動家の家族も不安を募らせているという。「外国メディアは私たちの唯一の頼りだ。私が逮捕されるようなことがあれば報道してほしい」と言う。

 フランスの哲学者ボルテールの「私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利には賛成だ」という言葉を思いだした。

もし活動家が不当に逮捕されるようなことがあれば、日本メディアは人権尊重の立場から、彼を応援しなければならないと思った。

日本メディアの力に頼らざるを得ないこの反日活動家の胸中も、きっと複雑だろう。(矢板明夫)

最終更新:7月29日8時0分




竹島 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月 6日(水)16時55分53秒
ふと思った

今韓国人による不法占拠があって、かつ武装している。
つまり入管法と銃刀法違反と不退去罪

島根県警が退去勧告、だめならふつーに上陸して逮捕ってのは無理か?

一般人が普通に上陸しようとしたらどうなるかなぁ。




>竹島 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 7日(木)08時36分28秒
 なかなか、ふつーには上陸できないでしょうね。まず、竹島の陣地または韓国の艦船から、銃撃および砲撃を受けますから。

 力で対抗するならば、韓国のマスコミが騒いでいるように、空と海から攻撃して一気に制圧することでしょう。彼らによれば、半日もかからないそうです。産経新聞から引用します。


>以下に紹介するのは韓国の最大手、朝鮮日報(7月26日付)に掲載された「独島で韓日全面戦が起きたら?」と題する特集記事(筆者は庚龍源=ユ・ヨンウォン=・軍事専門記者)の要約である。

>「独島をめぐって韓日で戦争になったら半日ももたずに独島を奪われてしまうらしい」「半日よりもっと短いかもしれない。半日もかからないかもしれない」

「日韓戦えば韓国負ける?」韓国紙で竹島めぐり「日本は仮想敵」流行中
2008.8.5 22:42
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/080805/kor0808052237007-n1.htm


 しかし、そうする可能性はゼロに近いものです。




過去の行動から推測すると… 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 8日(金)08時48分28秒
 福田首相は、「私の過去の行動を見てください」と言って、8月15日に靖国神社に参拝しないことを宣言されました。“過去の行動”からすれば、おそらく、8月15日以外の日にも参拝されないことでしょう。

 やはり、福田内閣は短命に終わるだろうな。安倍内閣のように。

 長期政権を通じて政策の実現を目指すならば、とにかく靖国に参拝することだ。小泉内閣のように。




北京五輪:散々な出だし 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 9日(土)20時28分1秒
 もう嫌になるくらい、散々な出だしの北京五輪ですね。

 決定機を何度も逃し続けて引き分け・敗戦の男女サッカー。重圧に負けたという男子60kg級柔道。慎重になりすぎて銅メダルに終わった女子48kg級柔道。谷選手には、銅メダルは似合わない。




DVD版『明日への遺言 特別版』 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月 9日(土)20時46分59秒
 昨日、Amazonから届きました。さっそく見てみました。私の見るところ、この映画のテーマは3つあると思います。1つは米国をはじめとする戦争犯罪。2つ目は、上にたつ人の責任の取り方。最後の1つは、人間の死生観。死刑判決を受けた岡田中将は、ただ一言、「本望である」と言って受け入れます。

 再度見る価値のある作品です。いい映画を作ってくれました。

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北京汚輪を絶賛して見せた、石原の感性とやら 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月10日(日)21時02分32秒
石原都知事の言う感性とは、独裁国家の
政治ショーをただひたすら絶賛するという感性。
言いたいことも何一つ言わないなさけない感性。
日ごろの主張とは180度違う、八方美人的な感性。
その場の雰囲気に丸呑みされる主体性の無い感性・・・・・

そういう感性のことを<あっけにとられる>というんじゃないのかね?
そういう姿勢を媚びへつらうというんじゃないのかね?

石原は保守派ではなく、保守派<もどき>ということが
明らかになった実にくだらない「シナ絶賛」のコメント記事でした。

石原知事IN北京】「13億人のすごさ、ひしひし感じた」 (1/2ページ)
http://sankei.jp.msn.com/beijing2008/news/080809/gbh0808090846014-n1.htm


2016年の五輪招致を目指す東京都の石原慎太郎知事は9日未明、北京市内のホテルで同行記者団の質問答え、「13億の人口のすごさ、ひしひしと感じた」と開会式に出席した感想を述べた。ボランティアの中国の学生について「とってもね、いいね。青春の生き甲斐を感じている」と賞賛するなど大いに刺激を受けた様子だった。記者団とのやりとりは次の通り。



 −世界が注目した北京五輪開会式を見た感想は

 「やっぱりね、13億の人口のすごさってのはね、ひしひしと感じましたね。人海戦術っていうのは(中国は)お手のものかもしれんけどね、うーん、とにかくそれを感じたな」

 「それから、余計なことかもしらんけど、最後に国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長があいさつする時にカーペットの横に並んだ美人たちはだね、みんな背が高くて粒がそろってて、あんな美人の会同ってのはみたことないね」

 「それと僕、一番感じたのはね、ボランティアの大学生ですね、みんな。とってもね、いいね。アメリカのボディーチェックするような空港の役人なんかと違ってね、本当に横柄で何様だっていう感じだけど、(大学生は)とっても親切で礼儀正しくてね。やっぱり聞いてみたらパラリンピックまで無報酬でやるんだって。昼食ぐらい出るんでしょうけど」

「やっぱり、それはね、いろいろ(政治)体制に対する批判はあるでしょうけど、私もいろいろ異論はあるけども、国家社会の前途にね、あの世代の若者が明らかに日本の大学生と違って期待を持っているということに、青春の生き甲斐を感じているということは、聞いてみてもうらやましく感じましたね」

 「ただ、やっぱり、(3時間を超えた開会式は)ごちそうがたくさん、皿数が多すぎるね。おめでたいことなんだから、結婚式同様、もうちょっと短いほうがいいな。日本の女性プロデューサーが参画しているみたいですよ。それだったら品数減らしたらいいんじゃないかな」

 −今日、一番印象に残った場面は

 「1500、1600人のドラマーがね、同じ規格の太鼓を据えて統制のとれた(演技は)、日本の太鼓と違って、伝統と同時に現代性を感じさせたな」

 −2016年の五輪招致に向けては

 「日本は日本の発想、感性でモノはやるんだね」



>北京汚輪を絶賛して見せた、石原の感性とやら 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月11日(月)09時04分21秒
>国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長があいさつする時にカーペットの横に並んだ美人たちはだね、みんな背が高くて粒がそろってて、あんな美人の会同ってのはみたことないね

 いまどき、そんなことができるのは支那と、その子分の北朝鮮ぐらいでしょう。

 石原氏は、わざと言っているんでしょうか。




靖国神社参拝 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月15日(金)18時19分5秒
芋太郎様、常連の皆様

さきほど、帰宅いたしました。
無事今年も参拝を済ませることができましたが
予想通り、本日は猛暑日となりました。

救急車なども待機していたようで、
やはり体調を崩された方もおられたようです。
体調管理など、まだこれからも暑い日が続くようですので
お気をつけくださいませ。

また、本日された方、暑い中お疲れ様です。
参拝後も水分補給、栄養補給を忘れないでくださいませ。

英霊に方に深く感謝と哀悼の念をささげながら、靖国の社を
後にしましたが、やはり<フクダヤスオ>の馬鹿は参拝をしませんでしたね。

即時退陣と即議員辞職をするべきであります。
このような厚顔無恥、冷血漢が日本国の総理であることに
憤りを感じます。

さらに、河野洋平の馬鹿は今年も、下らぬコメントを
したそうで、なんと国立追悼施設の設立を望むコメントをしております。まさに非国民、売国奴であり、
保守派はこの河野洋平という狂人を、
直ちに政界から追放し糾弾するべきである。




>靖国神社参拝 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月16日(土)11時39分46秒
 愛国主義者さん、お疲れ様でした。英霊のかたがたも喜ばれたと思います。

 そして、とにかく暑いですから、水分補給が大切ですね。


 小泉さんと安倍さんの参拝は、うれしく思います。福田首相には何の期待もしていませんから、靖国への不参拝は、あんなものでしょう。日本を見ずに、支那を見ながら政治をやっているのでしょう。

 国のために亡くなられた人を靖国に祀ることは、英霊との約束です。個人的な主義や宗教にかかわらず、国のために亡くなられた人の霊に頭を下げることは、特に国政を預かる政治家に求められることと思います。それだけの重要な仕事をしているという自覚を持ってほしいものです。




遺族会会長、古賀誠 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月17日(日)13時03分33秒
芋太郎様
返信ありがとうございます。

やはり、古賀誠という人間は何かがおかしい。

遺族会会長として追悼施設に反対なのは当然としても、
依然としてこの御仁は、
東条英機閣下をはじめとする英霊を貶めていることは許しがたい。

何だこの<遺族が大きな決断をしなければならないとは?>
分祀のことをさしているのだろうな、ふざけるんじゃねえ!

靖国神社が、
分祀はできねえといっているだろうが!
何を聞いているんだこの馬鹿が!

このような人物が遺族会会長の職にあることに、憤りを禁じえません。



半世紀も前に4000万もの、日本国民の署名により
わが国には戦犯などいないと言う決着が付いたにも
拘わらず、只ひたすら先人を貶めるこの御仁の人格を疑う。


<古賀自民選対委員長>新追悼施設に反対…講演で考え強調
8月16日23時17分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080816-00000127-mai-pol

 自民党の古賀誠選対委員長は16日、愛知県豊田市で講演し、靖国神社参拝問題に関し「首相や閣僚、天皇陛下にお参りいただける環境を整備できるよう遺族が大きな決断をしなければならない」と述べ、同神社に祭られているA級戦犯の分祀(ぶんし)論を改めて唱えた。無宗教の新たな戦没者追悼施設の建設については「簡単には賛成できない。靖国神社こそ唯一の追悼施設だ」と語り、反対する考えを強調した。

 次期衆院選の時期については福田改造内閣の発足から間もないことを踏まえ「『福田カラー』を出すには時間的余裕があってしかるべきだ。急ぐべきではない」と述べ、公明党を中心に与党に浮上する年末・年始解散論をけん制した。【田所柳子】

最終更新:8月16日23時17分




>遺族会会長、古賀誠 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月17日(日)21時46分23秒
>このような人物が遺族会会長の職にあることに、憤りを禁じえません

 私もそう思います。遺族会への寄付を、ためらいたくなるような状況です。

>首相や閣僚、天皇陛下にお参りいただける環境を整備できるよう遺族が大きな決断をしなければならない


 古賀氏は、何か、勘違いしてるんじゃないですか。次の選挙で、消えてほしい。




反日活動家に同情する矢板明夫 投稿者:通行人 投稿日:2008年 8月18日(月)12時17分52秒
 中国政府に利用され、捨て駒にされた反日活動家の人たち
に対し、「ざまあみろ」という気持ちを抑えて、彼らに民主
主義の素晴しさを教え、日本人の心の広さを見せた矢板明夫
記者。なかなか戦略的だと思う。共産党政権による反日教育
にだまされた結果、「日本嫌い」になったことを活動家たち
に気づかせることが目的であろう。
 頭の悪い彼らは日本の敵ではない。日本が対決しなければ
ならないのは諸悪の根源である中国共産党政権だ。産経新聞
はちゃんと日本の国益を考えてこの記事を載せたと思う。




戦没者追悼式:もうやめた方がいい 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月19日(火)21時05分25秒
 今日の産経新聞の読者欄に、次のような投稿が掲載されましたので部分的に紹介します。


>あまりに非礼な河野氏発言、無職、潮 嘉文(64)、2008-08-19,産経

>8月15日の正午、テレビにうながされるように黙祷をささげるのが習慣になって久しい。しかし、今年の式典を見ていて、「もうこの式典はやめた方がいい」と思った。式典は戦没者の追悼式ではなく、政治家のプロパガンダの場になってしまった。数千人の遺族と、戦没者の霊を前に、毎年繰り返される「近隣諸国の人々に多大な損害と苦痛を与えたことを反省し…」という言葉には、いつも耳を覆いたくなる思いをしてきたが、今回、河野洋平衆院議長が戦没者の霊に向かって「特定の宗教によらない追悼施設を」と言うのを聞いて耳を疑った。 「国権の最高機関の長」が、追悼の場で一つの思想の宣伝と政策提言をしているのである。


 「もうこの式典はやめた方がいい」とは、強烈な言葉です。しかし、政治家のプロパガンダの場になっているのが現実である以上、多くの日本人に不快感を与えることがあります。私は見ません。




犯罪:“消えない請求画面” 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月19日(火)22時35分12秒
 少し古いですが、読売新聞から引用します。こんな犯罪が増えているんですね。


>パソコンを起動するたびにアダルトサイトの請求画面が出て、閉じようとしても消えない…こんな被害が増えている。ウイルスに似たプログラムを使ったアダルト詐欺だ。手口は巧妙で、セキュリティソフトの監視をすり抜ける対策までしている。

消えない請求画面に困惑――ウイルス型アダルト詐欺が急増
http://www.yomiuri.co.jp/net/security/goshinjyutsu/20080725nt06.htm


 なるほど。共有パソコンの場合には、あわててカネを払おうとする人もいるでしょう。そこが狙いか。

 対策は、次のサイトに書いてあります。システムの復元となるようです。このケースに限らず、便利なインターネットを利用するには、相応の知識を持ち、“安全運転”を心がける必要があります。

安易なクリックが危険を招く!!
好奇心だけで先に進むと、危険が待っている!?
http://www.ipa.go.jp/security/txt/2007/11outline.html




遺族会会長を辞めるべきである 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月20日(水)19時58分9秒
芋太郎様、常連の皆様

古賀誠の馬鹿が、無節操な持論を今度はテレビで述べたようです。

東條閣下を、日本国家の英雄を祭るのは靖国神社として当然。
都合よく、遺族遺族と出しているが、それこそ半世紀も前に
戦犯がいないことになっいるのだから、それこそ
今更何を言い出すのか?

話は違うが、この日本国家の恥さらしと小林よしのりは
同じ同郷で、親しく思想も相通ずるところがあり、
実際小林よしのりは、古賀誠を賞賛していたが
何のために<いわゆるA級戦犯>、あるいは<靖国論>
を書き上げたのか?

彼は古賀誠をいまだに公然とは批判をしてはいないようだが・・・親しい間でも臆することなく批判できるのが
保守派と思うのだが。

とにかく古賀誠は遺族会会長から退くべきである。


「A級戦犯合祀は納得いかない」 古賀・自民選対委員長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080817-00000948-san-pol


8月17日19時45分配信 産経新聞


 自民党の古賀誠選対委員長(日本遺族会会長)は17日、テレビ朝日の番組に出演し、靖国神社のA級戦犯合祀(ごうし)について「戦没者ではない人を英霊としてお祭りしているのはどうなのか。遺族に相談もなく合祀されたいきさつは納得がいかない。わだかまりはそこから出てきた」と強い不快感を示した。
 その上で「天皇陛下を含め国民がわだかまりなくお参りできる環境を整備したい。われわれ遺児が解決方法を議論し、国民のコンセンサスを得る努力が必要だ」と述べ、A級戦犯分祀(ぶんし)にあらためて意欲を示した。

【関連記事】




>遺族会会長を辞めるべきである 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月22日(金)09時10分51秒
 遺族会の“恥”のような存在です。




今日の野球はガックリでした 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月22日(金)23時08分36秒
 テレビの前でせっかく応援したのに、野球は残念な結果でした。毎日新聞から引用します。


>星野監督が色をなした。試合後の会見場で韓国メディアから、岩瀬への継投に疑問を呈するような質問が出たときだ。腹立たしげに「それが私のやり方だ」。

<中略>

>岩瀬も不安を抱えていた。1次リーグの韓国戦、米国戦と敗戦投手。持ち味のスライダーもキレに欠け、立ち直りのきっかけがつかめていなかった。それでもカウント2−1となった時点で、ダッグアウトの大野豊投手コーチは「今日の李承※はボール球を振っている。追い込んだし、大丈夫だろう」と思ったという。

>しかし、甘かった。1球ファウルを挟んでの5球目、内角低目の直球を右翼席に運ばれた。試合後、岩瀬は「何もないです。すみません」小さな声で言うのみだった。

五輪野球:岩瀬の継投に星野監督「それが私のやり方」
毎日新聞 2008年8月22日 20時42分(最終更新 8月22日 20時58分)
http://mainichi.jp/select/today/news/20080823k0000m050072000c.html


 たしかに、不思議な継投でした。岩瀬投手が出てきたとき、私も「あれっ、1次リーグの韓国戦で負けているのに…」と思いました。よほど調子が良くなっているのかとも思いましたが、結果はご覧のとおり。ほかに投手はいないのか?

 それと、日本チームは貧打ですね。韓国相手に2点しか取れないんでは、投手もかわいそうです。たとえ韓国に勝っていても、キューバには勝てません。

 次は銅メダルをかけて米国と再戦だそうですが、もう面白くないので見ません。ガックリでした。




北京五輪:やっと終わった 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月25日(月)09時35分39秒
 今日の日本海新聞「北京に散った星野ジャパン(下)」から一部を引用します。

>責任を一手に背負おうという姿は親分肌らしい発言だが、敗因を分析し、先につなげていかなければ、同じ失敗を繰り返すことになる。

 そうだよな。共同通信さんも、たまにはいいことを言う。

 同じことを、太平洋戦争についても言ってほしい。いつまでも“悲惨な戦争はごめんです”ばかりでは、敗戦から学ぶことがあまりに少ないだろう。


追記: 今夜のテレビでは21:00から『霧の火「樺太真岡に散った9人の乙女たち」』を放送します。日本人として、忘れてはならない事実です。

 といっても、学校では教えていませんから、一部の人以外は知りません。それをわかりやすく、ドラマで放送する意義は大きいはず。本来ならば、“公共放送”を自認するNHKがやるべき仕事です。

 しかし、アホなNHKは、今夜も“ペキン、ペキン”。いったい、北京五輪の放送権獲得に、どれほどの大金をつぎ込んだのでしょう。クズです。





霧の火 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月26日(火)05時54分46秒
ソ連軍の非道さが伝わらないので、なぜ死をという部分へつながりにくい。
今の日本ではここが限界なのかなぁと。




>>霧の火 投稿者:yamamoto 投稿日:2008年 8月26日(火)08時28分55秒
TVタックルを見た後にチャンネルを変えて番組に気がつきました。ヘタこきました。
10時からしか見てないのですが、最後のナレーションで“乙女の死”が犬死にされてしまったと思いました。
『氷雪の門』を見てみたいです。




>>>霧の火 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月26日(火)16時56分21秒
 昨夜は後半しか見られなかったので、今日になってから録画を見ました。面白いのは後半ですね。私の場合、次のシーンが印象的でした。必要でしたら、DVD化できます。


(終戦の詔勅がくだった後)

>戦争は、終わったということですね。ということは、ソ連軍が攻撃してきたら、国際法違反になるんじゃないかしら。

(という能天気な意見に対する反論として)

>ロスケは来ます。中立条約を破って、攻めてきて、略奪や婦女暴行を繰り返し、お年寄りや子供まで殺しているじゃないの。そんな相手に、なに期待しているの?


 昔も、今も、日本人の甘さは変わりませんね。

 憲法9条を守っていたら戦争にならないとか(ただ、やられっぱなしだから、一面の真理ではあるが、命も財産も奪われるだけ)、日本国内に国連の施設を誘致すれば攻撃されないとか。

 アホかいな。




星野監督のリベンジ? 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月26日(火)20時45分35秒
 今日の産経新聞の読者欄には、横浜市の磯谷氏による「星野監督のリベンジに期待」と題する投稿が掲載されている。もし五輪で野球が復活した場合には、星野仙一氏にまた監督を引き受けてもらいたいと願っている人が多いだろうという。

 もしそうだとしたら、とんでもない話だと思う。世の中には「信賞必罰」という言葉がある。個人的な好みや情実にとらわれて、力量に欠ける人物に大役を任せるようなことがあってはならない。かつての日本軍にも、同じような過ちがあった。多数の部下を死なせてしまった将軍が、たいした罰を受けていない。

 五輪での野球復活は望み薄だろう。問題となるのは、次回のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)だ。星野監督にリベンジの機会を与えるという優しい発想ではなく、新しい監督のもとで勝利を狙うという厳しい発想でやってほしい。




エセ平和主義というもの 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月28日(木)07時07分30秒
> 憲法9条を守っていたら戦争にならないとか(ただ、やられっぱなしだから、一面の真理ではあるが、命も財産も奪われるだけ)、日本国内に国連の施設を誘致すれば攻撃されないとか。

9条の会のお仲間、NGOペシャワール会の伊藤氏が射殺されました。
ご本人、ご家族には大変お気の毒に思いますが、
彼らの主張するところの「こちらが友好的に接すれば攻撃されることなどない」は霧消してしまいました。代表の中村氏はマトモなコメントさえ出せない状況。
外務省から退避勧告が出ていたにもかかわらず、「自分達は大丈夫」と残留した結果です。

彼らはタリバンに殺されたのではなく、エセ平和主義の幻想を作り出した連中に殺されたのです。




ルーズベルトの亡霊 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月28日(木)07時43分49秒
グルジアの国内事情といったあたりは不明ですが…

グルジアはNATOに入りたい。ロシアは周辺の覇権は確保したいのでそれは困る。
ロシアはグルジアに「先に手を出させたい」⇒領空侵犯やら無人偵察機を代理で撃墜とか、禁輸処置とか、民族問題で分離独立したい自治区を支援したり、ネタ仕込んだり。

どこかで聞いたような話です。





>エセ平和主義というもの 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月28日(木)20時28分11秒
 亡くなられた伊藤和也氏についての報道によれば、アフガニスタンの現地でサツマイモやコメなどの栽培指導をしておられたとか。まるで、善意の固まりのような人です。

 そんな人が、誘拐されて殺害される。どうにも割に合わない話です。

 どんなに善意をもって現地の人に尽くしても、全員を救うことはできません。救われなかった人からは、かえって“あいつらにばかり…”と、恨みを買うことがあります。

 それに、現地の人がサツマイモやコメの栽培に力を入れて、ケシの栽培をしなくなれば、困るのは麻薬の密輸で儲けているタリバン。彼らからも恨まれます。

 どんな善意であっても、全員に通用するわけではありません。そこが難しい現実。憲法9条と似ていますね。

 伊藤和也氏のご冥福をお祈りします。




「地球温暖化を歓迎する」 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月29日(金)08時42分29秒
 産経新聞から引用します。


>筆者は、地球温暖化は良いことだと考えている。

>その理由は、文明の主たる担い手になっている民族について、選手交代をすべき時期だと考えるからだ。

<中略>

>現在は、中近東・エジプト・サハラなどは乾燥帯にあるが高温だった5000年前の縄文時代は降雨帯にあったため、文明が発祥したのだ。

>その後の寒冷化で降雨帯が南下し、これらの地域は乾燥して環境が悪化したが、逆にヨーロッパは環境が良くなってヨーロッパ人たちが文明を開花させた。

>温暖化で降雨帯・乾燥帯の位置が縄文時代に戻れば、中近東・エジプト・サハラなどは再び湿潤な環境になり、シベリアやアラスカなども環境が良くなる。

>しかしヨーロッパは、簡単に言うとサハラ砂漠が北上してくるため、乾燥帯に入る。さらに、北極の氷が解けた冷水によって逆に寒冷化が起こるのだ。

政策研究大学院大学教授・岡本薫 地球温暖化を歓迎する
2008.8.27 07:54
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/080827/env0808270754002-n1.htm


 つまり“地球温暖化”によって、得をする地域と損をする地域があるということです。私の見るところ、“地球温暖化”は、“少子化”と同様に、避けられない状況にあります。うまく付き合っていくことが大切ではないでしょうか。




世に倦む日日なるブログについて 投稿者:愛国主義者 投稿日:2008年 8月29日(金)21時09分14秒    編集済
芋太郎様、tarako様

正体不明のブログを発見いたしました。
世に倦む日日というブログですが、
情報までに投稿させていただきます。

まず第一にいいたいのは、下記のブログを作成した人物は
極左思想家かシナ・朝鮮工作員かというべきでありましょう。
拉致問題について、同胞が拉致されたというのに
まるで他人事、拉致問題について日本人として、いや人間として
まったく感情がつたわってこないばかりか、
横田さんを批判、そのことについて「タブー」に挑むんでいるのだそうで。

あたかも自身が高尚な評論家気取りの
それでいながら、いいたい要点がわからない
まさに正体不明のブログです。


<世界>という極左雑誌を頻繁に引き合いに出し、さらにマルクスやら
シナを異様に擁護しているようですので
まあその筋の人物かとは想像しておりますが。

北朝鮮の回し者、シナ工作員、時代錯誤の極左日本人
あるいは物事を完全に履き違えている、単なる馬鹿
どちらにせよゴミということだけは確かですね。

世に倦む日日
http://critic5.exblog.jp/8881533

拉致被害者家族に対する批判は誰もやらない。絶対にやらない。タブーだ。公の言論空間でそれをやっているのは日本中で私一人だ。辺見庸ですらやらない。私はやる。それは誰もが薄々感じていることである。国民の多くは横田早紀江に一度は深く同情したものの、安倍晋三や中山恭子やマスコミの右翼政治と右翼言論のいかがわしさに気づき始め、横田早紀江が単に右翼に利用されて踊らされているのではなく、自ら率先して右翼的な扇動政治の旗を振っている真実を見抜き始めた。魔法が解け始めている。日本中を毎日講演して歩いている旅費はどこから出ているのか。庶民の眼差しは、今、そういうところに向けられ始めている。本当は全て折り込み済みで、キムヘギョン来日永住で着地点は決まっているのではないか。




>世に… 投稿者:tarako 投稿日:2008年 8月30日(土)06時24分5秒
正体不明というか、ネタ元がすべて「世界」ってのがw

ほっとけばよろしいかと。




>世に倦む日日なるブログについて 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月30日(土)22時52分4秒
>キムヘギョン来日永住で着地点は決まっている

 …ですか。“着地点”ということは、それで拉致問題は解決だとでもいうんでしょうか。

 たしかに、キムヘギョンを来日させることは、北朝鮮にとって大きな問題ではありません。きっと今頃、工作員としての教育を受けているのかもしれません。そんなことを、平気でする国です。

 しかしその程度のことで、拉致問題は解決しません。当たり前のことですが、他にも被害者が大勢いますし、犯人を逮捕する必要もあります。

 そうすれば最終的に、金正日政権の崩壊にまでつながらざるを得ません。そこが拉致問題の難しいところだと思います。




電子機器の発熱と扇風機 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月31日(日)16時23分0秒
 暑い夏も、やっと過ぎ去ろうとしています。最近気づいたことを一つ。

 我が家ではCATVを通じてテレビを視聴・録画しています。さらに、インターネットにも利用しています。そのため、テレビとDVDレコーダーの設置場所には、CATV会社から支給された電子機器も置かれています。それが、特に夏場には発熱するのです。

 手で触った感じでは、かるく40℃を超えています。さすがに、これは危険だと思いました。ケースの内部は、それ以上の高温になっているからです。

 使われているIC部品は、通常80℃程度までは大丈夫だと思いますが、それでも接合部にどんな悪影響があるかわかりません。それに、近くに置いてあるDVDレコーダーへの影響を無視できません。その内部ではハードディスクが高速回転していますから、温度上昇はできるだけ抑えるのが賢明です。

 考慮の末、きわめて簡単な結論に達しました。扇風機をまわすことです。通常、テレビ台には、ガラス戸で仕切られた箇所にDVDレコーダーなどの電子機器が置かれています。

 少なくとも夏場は、電子機器の稼動中にはガラス戸を開放して風通しをよくし、さらに扇風機の風を当てることです。風量は“弱”で十分です。実際、30分ほどして触ってみると、40℃を超えていた電子機器のケース温度が、少しひんやりするぐらいになっていました。効果てきめんでした。




教養が邪魔した? 「近衛の悲劇」 投稿者:芋太郎 投稿日:2008年 8月31日(日)20時36分3秒
 かつての近衛文麿首相は、とても奇妙な人物だ。由緒ある公家の出身で、頭脳も明晰。その上「唐詩選やシェークスピアをいくらでも諳(そら)んじることができた」ほどの教養の持ち主。

 なのに、やったことは「国民政府を相手とせず」と日中戦争の泥沼に墓穴を掘り、さらに日独伊・三国軍事同盟を結んで英米との対立を決定的にした。

 太平洋戦争を回避するために日米首脳会談を計画したが、ルーズベルトに拒否されると、あっさり断念。

 “もうちょっと粘ってくれよ”と言いたくなる。

 以下は、読売新聞からの引用。


>そうした点から私が注意を喚起したいのは、「悲劇の宰相」といわれる近衛文麿のことである。近衛は2度にわたり首相を務めながら、戦争の拡大を防げず、戦後は戦犯に指名され服毒自殺をした人である。たえず「意図と結果が違った」「誤解されて非難された」と自己弁明していたこともあり、このように言われてきたのである。

<中略>

>当時の近衛人気は、今日では理解しがたいような凄まじいものであった。とくに若い女性やインテリに人気があった。軍部、官僚、政党と深いつながりを持たなかった近衛にとって、そうした人気は重要な権力基盤でもあった。日本の初期の大衆社会に現れた、初のポピュリスト首相だったといってもよいであろう。

>「教養主義のポピュリスト」。奇妙な形容だが、当時の近衛を称するにこれ以上ふさわしい言葉はない。果たして近衛は、組閣からまもなく盧溝橋事件が起こると、いち早く首相官邸に記者団を集め人気取りの出兵に乗り出し、その日中戦争が泥沼化すると内閣を投げ出してしまった。

>1940年、近衛新体制ブームのなか再度組閣したが、今度は日独伊三国同盟と仏印進駐で、戦争一歩手前まで日米関係を悪化させた上で、また内閣を投げ出したのだった。たしかに近衛以外の人だったらうまくいったのかという問いはありうるが、やはりその責任の大きさは否定できない。

<中略>

>近衛は、唐詩選やシェークスピアをいくらでも諳んじることができた「すばらしい教養人」だったのだ。リーダーに教養がないのは困るが、教養があればうまく行くというほど、この大衆社会は甘くはないのである。近衛の真の悲劇はそこにあったし、私達が今考えなければならないことも、そこにあるのではないだろうか。

教養こそ「近衛の悲劇」、人気取りで出兵、筒井清忠、読売、2008-08-15

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