マスコミに物申す(2009年 06月)

>遊興道楽、ゴミ売り新聞 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 1日(月)18時17分20秒
 社員同士の飲食費を“取材費”として経費計上していては、官僚同士の飲み食いを“食糧費”として計上していた役人を批判できませんね。


嗚呼、“援助交際” 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 2日(火)11時48分45秒
 やや旧聞ですが、産経新聞から引用します。


>北方四島を“管轄”するロシア極東のサハリン州政府が、四島住民に医療物資を届ける日本の人道支援について、経済発展した今のロシアには必要がなくなったとして受け取りを拒否する姿勢に転じたことが28日分かった。

<中略>

>州政府と州議会の機関紙「州報」は同日までに、ソ連崩壊で経済が混乱した1990年代を経て「今やロシアは大国の一員になり、ロシアに領土的要求を行う隣国から人道支援を受ける必要はなくなった」との見解を報道。日本による人道支援の「政治問題化」を避けるため、支援を拒否し、ロシア連邦政府が医療支援の肩代わりを検討すべきだとしている。(共同)

露サハリン州政府、北方四島への日本の人道支援「もういらない」
2009.5.28 20:32
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090528/erp0905282032004-n1.htm


 そうだ! 援助交際なんか、するな!

 しかし、火事場泥棒をしてもまったく平気なロシア人と、子供の頃に読んだ“北風と太陽”というイソップ物語の世界を信じて疑わない日本人。文明の違いですね。




憲法改正:久々の正論 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 3日(水)21時25分20秒
 昨日の日本海新聞から引用します。


>5月18日に突然、宗教法人・幸福の科学が政党・幸福実現党の結成を発表した。次回の総選挙では300小選挙区のすべてに候補者を立てるとのことである。公称1千万人余の会員数の団体であるだけに、比例区での当選くらいはあり得ると思い、『幸福実現党宣言』という書を入手して読んでみた。

<中略>

>中でも、憲法9条に関する政策はどの党よりも筋が通っているように見える。

<中略>

>しかし、国を守るために現実に自衛隊が必要なのであれば、憲法を変えるべきだと言う。

>また、9条2項の「国の交戦権は、これを認めない」という規定は、かつてのアメリカが「インディアンはもう二度と弓を持ってはいけない」と言うのと同じで、日本人に人間としての尊厳を認めていないと言う。

>もう、嘘をやめて、憲法改正ですっきりすべきだと主張している。

一刀両断 −小林 節−
「幸福実現党」の憲法9条論
http://www.nnn.co.jp/rondan/ryoudan/index.html
2009/06/02の紙面より


 失礼ながら、「幸福の科学」という宗教団体が、こんなにまともな憲法論を主張しているとは、知りませんでした。次の選挙では、支持しようかな。




「世も末」か… 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 5日(金)16時04分13秒
 読売新聞から引用します。


>愛媛県警松山南署刑事1課の巡査部長、野村尚史(なおふみ)容疑者(29)が4日夜、岡山市内でひったくりをしたとして逮捕された事件で、同県警は5日未明に記者会見し、野村容疑者が同署で窃盗事件などの捜査を担当する盗犯係主任を務めていることを明らかにした。

<中略>

>4日夜、岡山市内で野村容疑者を取り押さえた同市北区の私立関西(かんぜい)高3年の伊井飛鳥さん(17)と1年の宝来隆太郎さん(15)が5日、報道陣の取材に答え、「無我夢中で追いかけた」などと当時の様子を振り返った。

>野村容疑者が警察官と知った伊井さんは「世も末だな」、宝来さんは「本当は悪い人を捕まえるはずなのに」とあきれ顔だった。

「世も末だ」と捕まえた高校生、容疑者は窃盗捜査の主任
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090605-OYT1T00582.htm
(2009年6月5日13時20分 読売新聞)


 正義感あふれる高校生に「世も末だ」などと言われては、情けない話です。

 しかし、大勢の警察官の中には、とんでもないのが紛れ込んでいることもあります。それが世の中でしょう。

 少しでもいい世の中にするため、しぶとく、粘り強く、対応していきたいものです。




>憲法改正:久々の正論 投稿者:YoJirou 投稿日:2009年 6月 5日(金)16時53分35秒
芋太郎さん、久しぶりです。
YoJirouはweb世界から消えてしまいましたが、ちょっと復活して失礼します。

>失礼ながら、「幸福の科学」という宗教団体が、こんなにまともな憲法論を主張しているとは、知りませんでした。次の選挙では、支持しようかな。

 ということですが、やはり怪しげな新興宗教団体だと思いますけどね。

 私はまだ読んでいませんが、以下のようなことは大いにあり得ることです。

>本屋の店頭に積んである著書に目を通してみたが、これがとんでもないイカサマであることが分かった。国家の気概とか憲法改正などともっともらしい言葉も並んでいるが、天皇はわざわざ憲法に書かずともよく象徴にとどめておけば十分で、日本の元首はむしろ総理大臣と規定したらよいとか、大統領制を導入すべき、とかこの宗教団体と大川某の反日本、反国体的本質がすぐに看取できる。

 芋太郎さん、tarakoさんはいつも読んでいます。地に足が着いた安心して読める論が地味に続いていていいですね。

 YoJirouは消え去りましたが、別の名前でブログの中で生きております。今訪問者は26万名を超えております。恥ずかしいのでブログ名は知らせません。ご縁があれば訪問してみてください。締め出しを食ってから徳永さんのところにはすっかり行かなくなりましたが、お元気でしょうか。

これを機にまた時々顔を出させていただくかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。





>>憲法改正:久々の正論 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 5日(金)20時22分3秒
 YoJirouさん、お元気でしたか。お忙しいかもしれませんが、時々は書込みしていただければ嬉しいです。

 「幸福の科学」は“大統領制”などと主張しているんですか。そこまで行くと、南朝鮮並みの“日本共和国”になりかねません。

 結局、いい面は、憲法9条の改正だけですか。




迷わず… 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 6日(土)23時24分9秒
 毎日新聞から引用します。


>チャールズ・ドナルド・オルバリーさん88歳(長崎に原爆を投下したB29爆撃機の副操縦士)AP通信などによると、5月23日、米フロリダ州の病院で死去。

>45年8月の原爆投下によって戦争が早期に終結、多くの人命を救ったとの信念を持ち、生前、投下について良心の呵責(かしゃく)はなかったと語っていた。

訃報:C・オルバリーさん=原爆投下したB29副操縦士
http://mainichi.jp/select/world/news/20090606k0000m040026000c.html
毎日新聞 2009年6月5日 18時55分


 民間人の上に原爆を投下すれば、多くの人命を救えるのか。何たる欺瞞。

 いくら戦争とはいえ、非戦闘員の大量殺戮を目的とした行為は、正真正銘の戦争犯罪。下手人も、それを命じた者も、迷わず "Go to hell!"だ。




存在理由に? 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 7日(日)15時30分11秒
 産経新聞から引用します。


>社民党の福島瑞穂党首は6日のテレビ東京の報道番組で、衆院選の結果、民主党中心の連立政権に加わる条件として、憲法改正を阻止するため衆参両院の憲法審査会の議論を進めないよう求める考えを示した。このほか(1)自衛隊を海外に派遣しない(2)製造業派遣禁止など労働者保護法制強化−を例示した。

憲法審査会の議論停止が連立条件 社民・福島氏
2009.6.6 16:56
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090606/stt0906061657004-n1.htm


 「議論を進めない」ことを条件に挙げる政党なんて…。いったい、この政党の存在理由は、どこにある?

 民主主義国家で、政党として存在したければ、堂々と議論して、政敵を論破すればいいではないか。




小林よしのり氏情報の続報 投稿者:愛国主義者 投稿日:2009年 6月 7日(日)17時19分50秒    編集済
芋太郎様

小林よしのり氏、
パチンコ問題ですがその続報であります。

佐藤優氏の寄稿文です。一部略してあります。

なるほど、小林氏の主張は良くわかった。
プロである以上、金儲けは悪くは無い。

たしかに彼の主張どおり京楽が、
日本企業ならば問題はなかろう。

ストレス発散のためたまには賭け事の一つ
でもというのが人情でもある。
経済を潤滑させるためお金を動かす最良の手段は
賭け事である。

しかし無用無意味に民衆を只の賭けごとに、
勤しませるのもどうかとも思う。
パチンコの悪影響で世間でも色々事件が起きている。

まあ小生はパチンコしませんしね。

一般論的にはパチンコは朝鮮系が多く
彼自身、先に明確なる説明をしなかったことに
騒動の原因があるのではなかろうか?

小林よしのり氏とパチンコ問題
http://news.livedoor.com/article/detail/4185973/

佐藤優の眼光紙背:第51回
政治漫画家の小林よしのり氏のキャラクター『おぼっちゃまくん』がパチンコになったことが問題になっている。6月3日発売の『SAPIO』(小学館)で、小林氏が以下の釈明をしている。この釈明を読んで、筆者ははじめて小林氏の台所事情がわかった。




>小林よしのり氏情報の続報 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 7日(日)21時18分23秒
 続報に感謝します。

 佐藤優氏は「眼光紙背」というサイトをお持ちだったんですか。

 私は詳しくありませんが、佐藤優氏と小林よしのり氏は、以前から論戦しておられるようですから、言葉に“トゲ”があるように思いました。

><佐藤優と鈴木宗男とその腰ぎんちゃくや金魚のフンどもが奇妙なことを言った。小林よしのりは金儲けのために描いている!>

>確かに私はそのような認識をもっている。しかし、筆者はそれを「悪い」とはひとことも言っていない。筆者を含む職業作家は、誰もが「金儲け」のために仕事をしているからだ。問題は、どのような言説で金儲けをするかである。


 “「悪い」とはひとことも言っていない”し、そう思ってもいないのなら、わざわざ、そんな当たり前のことを発言する必要もないでしょう。なんか、よく分からない論争です。




当たり前の対応ができない国は… 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 8日(月)11時17分36秒
 産経新聞から引用します。


>韓国の聯合ニュースは7日、同国軍合同参謀本部の金泰栄議長が李明博大統領に対し、北朝鮮が黄海で韓国軍艦艇に地対艦ミサイルを発射すれば「地上、空中、海上から同時に(発射基地に)打撃を与える」とのシナリオを報告したと伝えた。

ミサイル基地に反撃も 韓国、北朝鮮発射に対抗
2009.6.8 00:12
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090608/kor0906080013000-n1.htm


 実際にそうするかどうかは別にして、このようにちゃんと口で反撃することは、まったく問題ない。どこの国でもできることだ。

 それすらできない(しない?)わが国は、非常時に、いったいどうするんだろう。




悲報? それとも朗報? 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 8日(月)20時37分5秒
 今日の日本海新聞の第6面には、「初の遺体収容 仏機墜落 遺族に悲報」という見出しがある。例の、エールフランス機が乗客乗員228人とともに大西洋に墜落した事件だ。

 「遺族に悲報」という表現が、変だ。相手は“遺族”である。墜落した旅客機に乗っていた家族は、すでに死んでいることが前提だ。すでに死んでいる人の遺体を無事に収容できたことは、果たして“悲報”といえるのか。

 生きているはずの人が遺体となって収容されたら、それはたしかに“悲報”だ。しかし、すでに死んでいる人の遺体を収容できたなら、それは“朗報”といえるではないか。

 遺族の男性は「(遺体が見つかり)ある種の安堵を感じている」と語っているが、これは、どちらかというと“朗報”だろう。圧倒的多数の遺族には、家族の遺体すら戻ってこないのだから。

 いずれにしても、一つの事件を“悲報”と表現するか、“朗報”と表現するかには、一定の判断を要する。主観がまじる。ここは客観的に、「遺族の目に涙」あたりが見出しとしては適切だろう。




帰化人に気を許してはいけない!!! 投稿者:愛国主義者 投稿日:2009年 6月 9日(火)19時33分20秒
芋太郎様

国防組織としての自衛隊の組織的欠陥が
如実に現れてた、決しておこってはならない
スパイ活動が明るみになりました

なんと日本に帰化したという朝鮮人が、
スパイ活動をしていた。
それも対馬の海上自衛隊の施設に堂々と出入りしていた
というのだから、話になら無い。
領土を守るという意識が海上自衛隊に欠如していたとは。

この人物がどういう経過で、帰化ができたのか
は知らないが、もっとも気を許してはならない人物に
帰化を許したことになる。相手が反日民族なら警戒するのが
常識というもの。

朝鮮人やシナ人は帰化も許してはならない。
害人は神州からの排除が正しい国是である。

それと同時に当事者である自衛隊、
海上自衛隊の危機意識の低さを嘆かざるを得ない。

これは単に、朝鮮人だからシナ人だから警戒せよ
という次元えはなく、安易やたらに部外者を軍施設内
に入れてはなら無い。これは「通常の軍隊」なら当たり前の常識である。
どういう人物が施設に出入りし、家族構成はどういう状態なのか?
相手が帰化したとはいえ外国人であるなら、なおさら警戒は必要ではないか!


このたびの事件は、友好関係を装い親しくなり相手の警戒心を無くす
という実に単純なスパイ活動であり、
防衛組織として恥と考えなければなるまい!

軍事組織としての規律のなさを憤る!


日本帰化の韓国人男性 対馬の海自施設で不可解行動
6月9日7時58分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000110-san-pol
 防衛省の関連施設の隣接地が韓国資本に買収されるなどしている長崎県対馬市で、日本に帰化した韓国人男性が、10年以上にわたって海上自衛隊対馬防備隊本部(同市美津島町竹敷)など自衛隊関連施設に出入りし、幹部自衛官らと深い付き合いをしていたことが防衛省OBらへの取材で分かった。男性は、施設内のホワイトボードに記載された演習日程や人数、人員配置などを書き写しているところを何度も目撃されており、管理体制の甘さとともに、防衛情報が外部に漏れていた可能性が高い−と指摘する声も出ている。

 この男性は年齢60歳前後で、両親が韓国人。本人は対馬市で日本に帰化したとされる。妻は、在日本大韓民国民団対馬島地方本部の事務局長。

 男性は20年ほど前、海上自衛隊員とその家族を支援する民間組織を設立。以来、対馬に入港する護衛艦の艦長や対馬防備隊本部に勤務する自衛官らと接触、4、5年前まで、記念植樹を行ったり、年に数回、男性の山小屋や経営する焼き肉店で自衛官や地元の警察官らと懇親会を開いていた。

 だが、防衛省OBら複数の関係者の証言を総合すると、男性は海自幹部らと親しくなった後、支援組織の会長として防備隊本部に顔を出しながら、不可解な行動をとっていたことが分かった。

 防備隊本部は、上対馬警備所と下対馬警備所が収集する情報、特に対馬海峡や朝鮮海峡を航行する潜水艦の動向などをチェック、分析する重要な施設で、対馬市民でも自由に出入りはできない。

 ところが、ある防衛省OBによると、男性は防備隊本部にフリーパスで出入りするたびに、総務部入り口のホワイトボードに書かれている業務予定や護衛艦の入港予定などを書き写していた。平成17年ごろには、週に1回は顔を出していたため、重要な記載があるときは、幕を張るように指示が出されたという。

 別の関係者によると、男性は、人員の配置や防衛力など海自の内部情報について、具体的な部分まで詳細に熟知していたという。





>帰化人に気を許してはいけない!!! 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月 9日(火)21時34分59秒
 日本に帰化した朝鮮人の中には、工作活動を目的としている人もいるでしょうね。いわゆる“脱北者”の中に、北朝鮮のスパイがもぐりこむようなものです。


>海上自衛隊の危機意識の低さを嘆かざるを得ない

 その通りですね。日本人全体の危機意識が低いなか、いまだに“軍隊”ですらない“自衛隊”ですから。


 北國新聞から引用します。


>この裏返しの例が日米間の次期主力戦闘機購入問題だ。日本は最新鋭のF22を買うというのに、米は売れないという。最新の軍事機密を守るためといわれる。

>コピー兵器の拡散を許さないのは立派だが、同盟国といえど、この程度の信頼度なのかとの思いは残る。大切な事を他人任せにするとこうなるとの重い教訓ではないか。

きょうのコラム「時鐘」
2009年6月9日
http://www.hokkoku.co.jp/jisyoh/hjisyoh.htm


 私が米国の立場でも、やはり、渋りますね。最高機密に属するF22の情報を、自衛隊の中で勝手にコピーしてばら撒かれ、挙句の果てには、シナ人スパイの手に渡るというシナリオが頭に浮かびます。イージス艦の情報漏えい事件で、もう懲りたのでしょう。

 機密情報を、こうして気軽にコピーして配布できるのも、自分たちで苦労して開発した技術じゃないからでしょう。日本は、苦しくても独自に技術開発する必要があります。



ついに、NHKを集団訴訟! 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月10日(水)08時56分24秒
 「日本文化チャンネル桜」が、ついにNHKを集団訴訟するそうです。私も協力したいと思います。皆さんも、よろしければ、ぜひ。


【原告募集!】 NHK集団訴訟 「訴訟委任状」提出のお願い 6/9 up!
http://www.ch-sakura.jp/topix/1054.html


 公共放送を自称しながら、事実を歪曲して報道する、あのNHKの姿勢は許せません(本来なら、藤田まことさんたちの出番か。いや、それは“中村主水”の世界でした)。




なんとなく、コリアっぽい事件 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月10日(水)20時23分24秒
 産経新聞から引用します。


>10日午前11時50分ごろ、栃木県小山市花垣町、無職、鄭小鎔さん(84)方に10人近い男が「警察だ。捜索だ」と押し入り、粘着テープで鄭さんとお手伝いの女性を縛り室内を物色、庭を掘り返すなどして逃走した。小山署は強盗容疑で捜査している。

「警察だ。捜索だ」 高齢者宅に10人近い男押し入る 栃木、強盗容疑で捜査
2009.6.10 16:32
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090610/crm0906101633022-n1.htm


 まるで、朝鮮半島で行われたという“強制連行”を想像させるような事件。朝鮮人警官が、寝ている人の家に押しかけて連行したと言われている。




官房長官発言:無意味 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月15日(月)06時20分21秒
産経新聞から引用します。

>河村建夫官房長官は13日、産経新聞の取材に「国際社会に対する挑戦だ。許容されるものではない。安保理で協議して対応策を話し合わなければならない。北朝鮮には強く自重を求める」と述べ、この問題を安保理で協議するよう働き掛ける考えを示した。

<中略>

>一方、北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の早期再開は困難との見方が支配的だ。政府筋は「北朝鮮の核保有には中国も激怒している」と指摘。議長国の中国に協議再開に向けた努力を要請する。

【北制裁】「世界は許さない」核兵器増強宣言で河村官房長官
2009.6.13 19:10
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090613/plc0906131911015-n1.htm


 どことなく、田舎芝居との印象を受けます。

 北朝鮮の核・ミサイル開発に関して、“国際社会”がお怒りだとか、“シナ様”がお怒りだとか。なぜ、日本が怒っていると言えないんだろう。

 “国際社会”なんて、北朝鮮に非難ぐらいはしてくれても、それ以上は、何の役にも立たない。“シナ様”にいたっては、北朝鮮の黒幕ではないか。北朝鮮のミサイルは、シナやロシアには飛んでこないと確信しているから、彼らは安心している。

 「世界は許さない」などと、日本が言っても、まったく無意味だ。「日本は決して許さない」と言ってほしい。




けんかもできない、怖い子 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月15日(月)16時37分30秒
 産経新聞から引用します。


>「頭を狙ったのは人間の急所だから。足げにして川にほうり込んでやりました」。大阪府富田林市で私立千代田高校1年生、大久保光貴さん(15)が殺害された事件で、13日に逮捕された公立高校3年の少年(17)は富田林署捜査本部の調べにこう供述した。友人らによると、少年はバレー部で活躍し、大学進学を目指していた。学校ではけんかもしない「普通の子」だったという。事件の背景には女子生徒との交際を巡るトラブルがあったというが、少年を殺人まで駆り立てたのはいったい何だったのか。

【富田林の高1殺害】バレー部、成績優秀、「切れると怖い」…容疑少年に何が−
2009.6.13 12:35
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090613/crm0906131240016-n1.htm


 大阪府富田林市の川原で、惨殺死体が発見された。いったい何事かと思えば、つまりは、女をめぐる争い。

 獣(けもの)の世界では、メスをめぐってのオス同士の争いは日常茶飯事。ライバルを見事に蹴散らしたオスだけが、無事に子孫を残せる。

 しかし、その場合でも、ライバルを蹴散らすのが目的であり、殺すことが目的ではない。それに、「心理テストをやる」などと相手を油断させてからゲリラのように襲い掛かるのではなく、獣の世界では、堂々と正面から戦う。これは、オスとしての沽券(こけん)に関わる重要な問題だ。

 人間界での問題は、こういう戦いの“仁義”とでもいうべきルールを守らない(あるいは、知らない)子供が育っていることだ。

 「頭を狙ったのは人間の急所だから」というのは、殺人犯としては正解だが、それ以外の面では、失格だ。

 「けんかもしない普通の子」ではなく、“けんかの仕方も知らない怖い子”というべきだろう。獣にも劣る。





ベテランでも、基本は守らなければ… 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月16日(火)09時56分55秒
 産経新聞から引用します。


>マリンスポーツ総合情報誌「オーシャンライフ」の野村敦編集長は「河口付近はサーフィンができるほど波が高くなることがある」と指摘。小型の釣り船は波の影響を受けやすく、「乗員の配置など重量バランスに注意し、波を船の横や後ろから受けないように操縦しないと転覆の可能性がある」と述べた。

>釣り仲間によると、小池さんは免許歴十数年のベテランだったというが、県警や新潟海上保安部によると、小池さんら胎内市の事故で死亡した3人全員と、新潟市の事故で死亡した3人のうち2人は、発見時に救命胴衣を着けていなかった。同保安部では「救命胴衣はきちんと着ていれば、なかなか外れるものではない。初めから着用せずに海上に出たと考えられる」と話した。

救命胴衣5人が不着か
2009.6.14 00:01
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090614/dst0906140001000-n1.htm


 また、何人かの人が、命を無駄にされました。

 この種の事故が報道されるたびに思うのですが、いくら十数年のベテランでも、海をなめていると、いつか痛い目にあいます。

 “備えあれば憂いなし”です。救命胴衣(ライフジャケット)は海の基本ですね。



ライフジャケット 投稿者:tarako 投稿日:2009年 6月17日(水)08時29分51秒
確かに言われてみれば、毎年夏、ヨットやツレのクルーザーに乗ってはいても一度もライフジャケットつけたことないw

港への出入りだけなんでここにあるような河口特有の波の影響もないんだろうけど、今年はちゃんと着けようって思った次第。





>ライフジャケット 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月17日(水)21時19分55秒
 少しのコストと不自由さはありますが、ライフジャケットの効果は明らかです。読売新聞から引用します。


>計6人が死亡したプレジャーボート連続転覆事故で、救助活動にあたった新潟海上保安部関係者などから「救命胴衣を着用していれば助かった可能性が高い」との声が出ている。今回の事故で、着けていなかったのは6人中5人。救命胴衣着用の意義を探った。(小野卓哉)

<中略>

>舞鶴海洋気象台によると、当日の海水温は19度前後。低温麻酔に詳しい阿賀町鹿瀬診療所の小川龍所長(69)は「服を着て、海水温が20度以上あれば丸1日は生きられる。16度以下でも2〜3時間は生きられるのでは」と話し、新潟海保幹部も「現場も陸上から近く、救命胴衣をつけていれば無事救助できた可能性は高かった」と無念の表情を見せる。

>第9管区海上保安本部によると、2003年〜08年に管内で起きたプレジャーボート転落事故遭遇者45人のうち、救命胴衣を着けていた32人の生存率が96%で、非着用者は50%だった。

救命胴衣着用で生存可能性あった・・・ボート連続転覆事故で指摘
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20090616-OYT8T01164.htm
(2009年6月17日 読売新聞)


 先日放送された八丈島での釣り番組(NHK)では、夕方になると地元の人が岸壁に出かけて、今がシーズンのアオリイカを釣る様子が放映されました。そこに映っていた家族連れは、大人も子供も、ちゃんとライフジャケットを着用していました。

 自動車のシートベルトと同様、小さいときからの習慣にすればいいですね。




不思議な人 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月18日(木)23時40分13秒
 毎日新聞から引用します。


>栃木県足利市で4歳女児が殺害された足利事件で、冤罪(えんざい)の可能性が強まったとして釈放された菅家利和さん(62)が17日、古里の足利市を約17年半ぶりに訪れた。菅家さんは女児の遺体が見つかった渡良瀬川河川敷の現場で手を合わせ、冥福を祈った。

>現場訪問は本人が希望。弁護団の佐藤博史弁護士と、背丈ほどの雑草をかき分けて河原近くでしゃがみ込み、川に向かって手を合わせた。「真犯人を捕まえるからね」と心の中で語り掛けたという。

足利事件:「真犯人、捕まえるからね」 菅家さん、被害女児の冥福祈る
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090618ddm041040055000c.html
毎日新聞 2009年6月18日 東京朝刊


 冥福を祈るのはいいとして、あんたいつから刑事になった?


 産経新聞からも引用します。


>平成2年の足利事件をめぐり再審請求中に釈放され、栃木県を訪れた菅家利和さん(62)は17日、県警本部で石川正一郎本部長から直接謝罪を受けた後、栃木県庁で記者会見し、「本部長が謝っているのを見て考えが変わった。許す気になった」と話した。

>一方で、菅家さんは「誤ったDNA鑑定を行い、無実の私を17年半苦しめた科警研の技官らは絶対に許さない。再審で間違いを明らかにしてほしい」と述べた。

【足利事件】「本部長謝っているのを見て許す気になった」菅家さん
2009.6.17 12:42
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090617/crm0906171244016-n1.htm


 あれは、科警研の技官の誤りだったのか? どうもよく分からない。

 しかし、今回の騒ぎの原因の一端は、菅家さんにもある。石を抱かされるとか、生爪をはがされるとか、水攻めにされるとか、電気ショックを与えられるとかの拷問を受けていたのならともかく、体をゆすられたり、髪を引っ張られたり、ひざをけられたぐらいで、やってもいないことをホイホイ“自供”するのも不思議だ。




米子:田母神俊雄講演会は大盛況! 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月20日(土)20時33分16秒
 昨日、米子コンベンションセンター(ビッグシップ)で行われた田母神俊雄講演会「日本がいい国だと言って何が悪い」に行ってきました。

 何人くらい集まるのか不安はありましたが、講演開始の30〜40分前の時点で、すでに受付に行列ができているのを見て、そんな不安は吹き飛びました。

 2階の国際会議室は、収容人数が400人です。それが満杯になり、あとは空いているスペースに折りたたみの椅子を持ち込んでの対応になりました。たぶん、600人はいたでしょう。あきらめて帰った人もいるかもしれません。それくらいの大盛況でした。

 有料の講演会で、これだけの人を集めるとは、たいした人気です。なお、大学生以下は無料、前売り券は800円、当日券は1,000円でした。

 会場では、何人かの懐かしい人にもお会いしましたが、驚いたのは若い人がけっこう多かったこと。それと女性も割りに多かったことです。歌やお笑いではなく、国防という硬い内容の講演なのに、有料なのに、そして特に宣伝もしていないのに、よく集まってこられたと感心します。

 私の隣に座っておられた人は、70歳前後の女性でした。話を聞いてみると、息子さんが自衛隊で哨戒機か何かに乗っておられるそうです。その人は、今回の講演会の前売り券を知人に斡旋されたようでした。人によっては、「田母神さんて、極端なことを言う人だから…」と拒絶反応を示されたこともあったとか。

 私が「日本国内では、たしかに右よりの人かもしれませんが、国際的に見れば、ごく普通の人ですよ」と言いますと、「そうですよねぇ」と笑っておられました。

 どうやら、今回の講演が大盛況だった原因の一つは、家族を含めた自衛隊関係者の参加があったことのようです。近くに航空自衛隊の美保基地があります。

 それにしても、田母神さんは約1時間40分の講演を、休憩もなしに、資料も見ずに(メモ程度はあったかもしれません)、時には笑いを取りながら、うまく進めておられました。さすが、“この3ヶ月で100回の講演をしている”だけのことはありました。

 ただ、会場は写真も録音も禁止でしたので、掲載する映像がないのは残念です。




田母神俊雄氏の講演会メモ 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月21日(日)12時24分20秒
 会場は録音禁止だったもので、手書きのメモをもとに記録を残しておきます。なお、仕方ないことですが、細かな部分は正しくない可能性があります。


米子には美保基地の関係で10回以上来ている。
クビになって7ヶ月
この3ヶ月で100回の講演をしている
公職追放の一種:占領軍なき、占領軍支配
村山談話:社会党なき、社会党支配
みな「事なかれ主義」:上がそうなると、下もみなそうなる
戦後教育:戦前のエリートはダメとなり、自分のために行動する
教育勅語:道徳。英、仏、独、中国訳がなされた。米国では"The Book of Virtue"として出版されており、ほとんど教育勅語と同じ。占領軍によって廃止され、今は米国などで使われている。道徳教育は優れている。
修身の本:二宮尊徳、毛利家の三本の矢、山内一豊の妻(信長の前での馬ぞろえ)など、ごく普通の内容が書いてある。
戦前は暗黒ではない。女性用の雑誌もいっぱい出ていた。
世界のリーダーは軍事に理解がある。
日本は軍事手段をとらないことを宣言している。北朝鮮は相手にしない
外国:「ふざけたことを言うと、ぶん殴るぞ」だが、
日本:「ふざけたことを言うと、話し合うぞ」になっている。
ダッカの人質事件:福田首相の対応。世界から非難された。テロリストと交渉するとは何事か。対照的な対応をしたのはドイツ。
問題先送りの先例は、教科書問題の近隣諸国への“配慮”。その場は収まったが、あとあとまでずっと問題になる。
靖国参拝も、中曽根さんが中国・韓国に配慮して止めたのが、後まで尾をひいている。
「目の前で問題にしたくない」という姿勢が日本を悪くしている。闘う気がない。
今では、自民党が保守の政党かどうか分からない。
公明党との連立は麻薬をうっているのと同じ。
長期的には教育が大事。
国際法:具体的には条約、国際慣習
脅威を与えない軍事力では、抑止力にならない。日本は自分で手足を縛っている。
憲法前文:日本さえ戦争しなければ世界は平和と書いてある。
世界は腹黒い。その中で善人はイチコロ。
経済力にふさわしい軍事力を持たなければいけない。
金持ちが貧乏人より力がなければ、必ず盗りに来られる。
世界の軍隊は根拠法でなく、禁止法で動く。
背広組が介在するため、政府に説明するのに時間がかかる。F2の事故では1週間もかかった。私をクビにするときだけ、2時間でやった。
中国を訪問したとき、ホテルでNHKの衛星放送を見た。「天安門では…」と言ったとたん、テレビの電源が切れた。すさまじい情報統制だ。日本とは逆。
中国での私の反論は、5年前には日本でほめられた。調子に乗ってやっていたら、今度はクビにされた。
GHQの戦後処理:言論弾圧、焚書。GHQが日本人のアルバイトを高級で雇って仕事をさせた。
朝鮮人は日本人になった。植民地ではない。インド人やベトナム人は、英国人、仏人になったか?
義和団の乱:英国からの4回目の要請に、やっと日本は兵を出した。
盧溝橋:実弾が飛んでくる。日本軍は実弾を持っていない。何度も何度も飛んでくる。
第2次上海事件:大規模攻撃。日本は戦争の決心をする。それまで攻撃を加えてきたのは中国側。
森シゲキ(森元首相の父)などが南京の英国公使館を警備。南京は平和だった。
ハリー・クレスター・ホワイト:コミンテルンのスパイ。
20世紀はコミンテルンの時代。日本と米国も戦わせようとした。
『ウェデマイヤー回想録』:日本では出版から40年以上もたって翻訳が出た。
「スティムソン日記」:米国は何とか日本に手を出させたかった。
有色人国家では、日本とタイだけが残っていた。タイは英と仏の緩衝地帯。日本はどんどん締め上げられた。
1943年の大東亜会議がよかったとの評判。
バンドン(昭和30年)会議で、多くの国から言われた。加瀬俊一氏の講演―名越二荒之助氏の本に出ている。
公職追放:役人だけでなく、大銀行の幹部も追放された。
大学の学長・総長に左翼が入った。日本のリーダーを育てるところ(大学)で、システム化された左翼教育が行われた。
日本は戦前からの民主国家だった。
日本のことはよく言えない。軍事を強化すべきという言論の自由はない。
石破氏は、テレビを見たら真っ先に裏切っていた。文藝春秋に悪口を書かれた。反撃する。
産経+正論+WiLLを応援しよう
日米安保:自分で戦おうとしない国を、他国が助けてくれるわけがない。
自分の国を自分で守る体制ができて、初めて発言できる。
競争入札では、落ちこぼれる会社が出る。その節約と、セーフティネットを作るコストと、どちらが大きいか。




5海峡の領海制限:何と姑息な! 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月23日(火)12時10分5秒
 日本海新聞から引用します。


>政府が宗谷、津軽など五つの重要海峡の領海幅を3カイリ(約5・6キロ)にとどめ、法的に可能な12カイリ(約22キロ)を採用してこなかったのは、米軍の核搭載艦船による核持ち込みを政治問題化させないための措置だったことが21日、分かった。政府判断の根底には、1960年の日米安全保障条約改定時に交わされた核持ち込みの密約があった。複数の元外務事務次官が共同通信に証言した。

>これらの海峡は、ソ連(現ロシア)や中国、北朝鮮をにらんだ日本海での核抑止の作戦航行を行う米戦略原子力潜水艦などが必ず通らなければならないが、12カイリでは公海部分が消滅する海峡ができるため、核が日本領海を通過することになる。

核通過優先で5海峡の領海制限 元外務次官証言
2009年06月21日 16:27
http://www.nnn.co.jp/knews/090621/20090621079.html


 まるで“本末転倒”を絵に描いたような。だから、シナの軍艦なんかも平気で日本近海を通過するのだ。

 無用の“非核三原則”のため、わざわざ日本の領海を減らすとは。いかにも役人が考えそうな姑息な手段で、国益を無視した政策だ。

 国会で大いに問題にしてほしい。次の選挙でも取り上げる必要がある。

 “非核三原則”など、アホなことは、ただちに止めてほしい。




シナと北朝鮮:どう見てもグル 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月23日(火)20時18分26秒
 毎日新聞から引用します。


>【北京・浦松丈二】中国外務省の秦剛副報道局長は23日の定例会見で、中国近海を南下している北朝鮮の貨物船「カンナム」号の貨物検査問題について「緊張を激化させる行動は避けるべきだ」と述べ、関係国に慎重な対応を呼びかけた。

>カンナム号を米軍が追跡し、国連安保理決議に基づく検査実施をちらつかせていることには「複雑で敏感な問題」と前置きした上で「(武器搭載など)十分な証拠を把握してから検査すべきだ」と訴えた。

中国:北朝鮮・カンナム号の貨物検査、慎重対応求める
2009年6月23日 19時48分
http://mainichi.jp/select/today/news/20090624k0000m030053000c.html


 シナが必死になって北朝鮮をかばっています。育ての親は、ありがたいものです。




キーボードの汚れ対策 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月25日(木)11時44分26秒
 私が普段使っているキーボードは、パソコンに付属のものではなく、「Realforce 106」という製品です。打ちやすく、余分なキーはなく、けっこう丈夫ですので、気に入っています。

 しかし、10年ほど使っていると、どうしても汚れが気になります。

 ときどき、キーボードを裏返して「ポンポン」と叩いたり、ホコリをとる用具を使ったり、掃除機でゴミを吸い込ませてはいますが、キーの上面や側面についた汚れは、どうにもなりませんでした。

 ところが、綿棒に消毒用のアルコールをしみこませて、キーの上面や側面を軽くこすったら、汚れがきれいに取れました。

 手持ちの綿棒とアルコールは、もうなくなりましたので、追加購入しようと思います。アルコールは、家のカビ対策にもなりますので、なにかと便利です。




8,389人がNHKを提訴 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月26日(金)06時33分51秒
 毎日新聞から引用します。


>戦前の日本による台湾統治を取り上げたNHKスペシャルは事実を捏造(ねつぞう)し、偏向した放送法違反の内容だとして、小田村四郎・元拓殖大総長ら8389人が25日、NHKを相手に1人当たり1万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

<中略>

>訴状で原告は「台湾総督府民生局長だった後藤新平が産業発展に貢献したにもかかわらず、弾圧差別の首謀者としてのみ描いている」と主張。併合直後に起きた台湾人による暴動と日本軍による鎮圧について「『日台戦争』と呼んでいるのは、弾圧の厳しさを印象づけようとするもので、事実を曲げないことなどを定めた放送法に違反する」と訴えている。

提訴:「NHKスペシャル」内容めぐり8389人 偏向と
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20090626k0000m040060000c.html
毎日新聞 2009年6月25日 20時08分(最終更新 6月25日 22時53分)


 産経新聞はこの前代未聞のニュースを詳しく取り上げていますが、毎日新聞はこの程度。たぶん、NHKと似たような考えなのでしょう。





これが事実だ、鬼畜米英 投稿者:愛国主義者 投稿日:2009年 6月27日(土)22時35分54秒
芋太郎様、常連の皆様

NHKの捏造報道はまさに許しがたい、正義の鉄槌を
下さなければいけない。

そして日本国民、日本人ならば、
怒りを感じなければならない明らかになりました。

鬼畜エゲレスが、東京を毒ガスで空襲しようと
検討していたことが機密文書で明らかになったという。

当のアメリカでさえもおそらく驚いただろうが、さすがは鬼畜エゲレス
アメリカの上を行く、人道に劣る残虐、冷酷、無慈悲な発想である。
なにがロンドン空襲だ、かってドイツが毒ガスを使用したことを
避難できる立場ではない。人種差別にもとづく、日本民族の大虐殺
計画ではないか!
ナチスドイツのアウシュビッツに勝るとも劣らない。
それこそ、日本側から「歴史認識」、「謝罪」を鬼畜米英に求めるべき
である。政治家達は目先の政争に時間を費やしている場合ではない。

まさにこれが事実本当に計画され、非公式であろうと提言されたことであるなら
アングロサクソンの凶暴性を示す証拠となろう。
これはわが国の子供達、国民に教えるべき事例ではなかろうか?
自分達が訳もわからず、賞賛している連中は人間の皮をかぶった
悪魔であることを知るべきである。


まさにあの時代に正義など無い、国際法などあってないに等しい。
要は勝てばいい、そういう時代であったことを日本人は忘れている。

また、これを伝えている日本のマスゴミもおかしい。
これほど、おぞましく、恐るべき大虐殺計画の存在を報道しておきながら
何のコメントも注釈も付けず、垂れ流し。

他人事の「こんなことがあったらしいよ」的報道である。
怒りを求めよ、敵愾心を復活させよ、改めて鬼畜米英と呼称せよ!

東京を化学兵器で空襲…英軍、第2次大戦で検討

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20090626-OYT1T00641.htm
【ロンドン=鶴原徹也】第2次大戦中、英軍の化学兵器開発部門で東京を化学兵器で空襲する作戦案が検討されていたことが25日、英公文書館の公表した機密文書で明らかになった。

 米軍に対して、東京毒ガス攻撃を非公式に提言した可能性もある。

 文書は、英軍需省(当時)化学兵器委員会分科会座長会議の備忘録。1944年5月25日、同26日の二つの押印があり、「ゴルドニ少将は米国での討議の報告で、東京への化学兵器攻撃の効果評価を試みるよう提言した」と記されている。

 備忘録には、英専門家による「東京化学兵器攻撃」と題する44年5月8日付文書が添付されており、ここでは「東京の夏は高温多湿でマスタードガス使用に好条件。降雨時を避けて投下すれば最大の脅威となる」と指摘。

 また、「神田、日本橋、京橋、本所、深川」など「人口密集地」は「木造の伝統的家屋が多く、可燃性が高い」と言及。空襲は「ホスゲンガス、マスタードガス、焼夷(しょうい)弾」の三つの選択肢があり、「ホスゲンガス使用の場合はかなりの死傷者を出す。マスタードガス使用の場合は密集地から人々を追い払い、数日後に焼夷弾を使用できよう」などとしている。

(2009年6月26日14時33分 読売新聞)




>不思議な人 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月27日(土)22時54分31秒
 前回、次のように書きました。

>あれは、科警研の技官の誤りだったのか? どうもよく分からない。

 しかし、どうやら科警研には大きな落ち度があるようです。雑誌『WiLL』2009年8月号のp.80から引用します。


>私は怯(ひる)むことなく、かねてから抱いていた疑問を八人にぶつけた。ちょうどいいチャンスだと思ったのである。その結果、科警研が菅家さんを「クロ」にした唯一の根拠であるDNA型鑑定は、世界広しといえども科警研のこの八人にしか通用しない方法であること、他の研究機関でやったら同様の結果は絶対に得られないこと、が証明された形になった。

>しばらくして、科警研はMCT118法のマーカーを変え、この検査法自体を引っ込める。

>私は、逮捕直前に科警研が行なったDNA型鑑定でも、菅家さんと真犯人のDNA型は(当時も)一致しなかったのではないか、と確信する。

〜雑誌『WiLL』2009年8月号、「足利事件 冤罪の構図」、日垣 隆より


 これは科警研による、証拠の捏造だったのか? 裁判では、きっちり、真実を明らかにしてほしいものです。




>これが事実だ、鬼畜米英 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月27日(土)23時27分42秒
 「鬼畜米英」という戦時中のスローガンは、あながち誇張でもなかったようですね。“紳士の国”というのは、看板だけのことです。

 米軍が一部、日本軍相手に毒ガスを使ったという話は聞いたことがあります。しかし、戦勝国は、いくら戦争犯罪を行っても、裁かれません。

 米英は、たしかに悪い国です。

 そして、ロシア、シナ、朝鮮は、もっと悪い。

 わが国は、そんな隣国に囲まれております。




研究者は“労働者”だった 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月28日(日)23時18分25秒
 毎日新聞から引用します。


>国立や独立行政法人の研究機関に所属する研究者の7割が今後の研究環境に不安を感じていることが、研究者の労働組合でつくる国立試験研究機関全国交流集会実行委員会の調査で分かった。「抑うつ」「焦燥感」など健康状態に問題を感じる研究者も7割近い。最近の早期結果を求める成果至上主義に、強い不安や閉塞(へいそく)感が広がっているとみられる。

>4〜5月、インターネットで調査。実行委に所属する労組のうち15単組736人が回答した。男性83%、女性17%で、終身雇用の研究者は93%だった。

<中略>

>隅蔵康一・政策研究大学院大学准教授(科学技術政策論)の話 研究の世界はもともと成果主義で激しい競争にさらされているが、バランスが大切だ。

成果至上主義:研究者にのしかかる 7割「今後に不安」−−労組が調査
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090628ddm003040154000c.html
毎日新聞 2009年6月28日 東京朝刊


 そうだったのか。知らなかった。研究者も、労働者か。赤い鉢巻なんかして、赤い旗を振って、シュプレヒコールを叫びながら、デモ行進するんだな。もちろん、有給休暇だよなぁ。まさか、勤務時間内なんてことは、ないだろうな。

 それで、役立つ成果を出さなくても、終身雇用だなんて。労働者天国か!




できれば、付き合わないほうが… 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月29日(月)23時18分31秒
 毎日新聞から引用します。


>スウェーデン発祥の大手家具チェーン店「イケア」が、ロシアでの店舗拡大を中止すると発表した。行政当局が書類の不備や法規違反を理由に突然、開店準備をストップさせる「不透明な官僚主義」が各地で相次ぎ、ついに堪忍袋の緒が切れたようだ。

>ロシアに進出する外国企業は、煩雑で分かりにくい、さまざまな許認可事項に頭を悩ませる。ある日本企業の関係者は「工場を開設するまでに役所に提出した書類の束を積み重ねると人の身長をはるかに超える」と話す。

憂楽帳:わいろ
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20090629k0000e070047000c.html
毎日新聞 2009年6月29日 12時15分


 仕事でやむを得ず付き合う人はしょうがないけど、できれば、付き合いたくない国です。




“ヒロシマの平和” 投稿者:芋太郎 投稿日:2009年 6月30日(火)06時51分34秒
 産経新聞から引用します。


>この講演会は日本会議広島などが計画した「ヒロシマの平和を疑う〜田母神俊雄氏が語る、広島発真の平和メッセージ」。5月に中国の核実験の被害をテーマに講演会を開催。日本が唯一の被爆国でなく、共産圏の核に日本の反核団体が寛容であることへの疑問を踏まえ、いかに核の惨禍を回避するか−−として同氏の講演会を企画したという。

>秋葉市長名で田母神氏らに届いた文書では「貴殿が何時何処で何を発言するかは自由で当然の権利」としながらも、(1)8月6日は市内が慰霊と世界の恒久平和への祈りで包まれる(2)田母神氏がこうした演題で講演するのは被爆者や遺族の悲しみを増す結果となりかねない(3)原爆記念日の意味は表現の自由と同様に重要−などを市の立場として日程変更を検討するよう求めた。

田母神氏の「原爆の日」講演に広島市長が「待った」
2009.6.29 21:45
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090629/trd0906292149014-n1.htm


 現職の航空幕僚長ならともかく、一市民ならいつ、どこで、何を話そうと自由のはずだが、“ヒロシマの8・6”には、その自由はないと言われる。

 口では「原爆記念日の意味は表現の自由と同様に重要」などと言いながら、実際には自分たちの考えを優先させようとする姿勢が、白々しい。

 わが国で、二度と“ヒロシマ”“ナガサキ”を繰り返さないために、何をしたらいいのかを考え、冷静に議論することが大切だと思う。

 しかし「被爆者や遺族の悲しみを増す結果となりかねない」などという感情論が、圧倒的な多数を占めるようだ。

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