読売新聞から引用します。
＞小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、東京地検特捜部は３日、政治資金規正法違反（虚偽記入）容疑で告発されている小沢氏を不起訴（嫌疑不十分）とする方針を固めた。
＞同会の事務担当者だった石川知裕衆院議員（３６）らとの共謀を立証するには証拠が十分でなく、起訴は困難と判断した。
小沢幹事長は不起訴、東京地検特捜部が方針
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100203-OYT1T01088.htm
（2010年2月3日21時35分 読売新聞）
証拠が不十分ですか。残念な結果です。
検察の怠慢、不正義容認 投稿者：徳永日本学研究所 投稿日：2010年 2月 4日(木)09時16分44秒
国民は納得しない「小沢問題」
私は愕然としている。
これでは日本の庶民は、巧妙に立ち回り、
1.「ウソを固めてやりさえすればいい」という事になる。
2.「真面目に納税」するのが馬鹿馬鹿しくなる。
3.東京地検特捜部は、権威を捨てた、この影響は計り知れないものがある。
4.東京地検特捜部の存在意義を問う。
5.このままでは全く国民は納得しない。
6.小沢一郎「陸山会」の土地購入、マンション購入は20億近くあり、それは政府からの政党助成金であることは明白だ。このまま見逃してはならぬ。
7.小沢の秘書3人が起訴されて親分に罪がなく無罪放免として権力を恣にするのは断じて許せない。
8. 検察に対する国民の信頼は失われるであろう。検察批判が渦巻くことは間違いない。
9.鳩山の偽装献金事件でも秘書２人を起訴したのみである。鳩山の関与も嫌疑不十分で不起訴である。
10.母親からの約１２億６千万円の資金提供もお咎め無しである。
11.続いての小沢不起訴は国民として歯軋りの思いである。
12.納税義務を怠り、発覚したら贈与税を払って涼しい顔の鳩山。対するに、小沢は土地購入原資をコロコロと言い逃れて遂には、家族の預金ながら「私のおカネ」と断言した。借名口座は法律違反で国家指導者として断じて許せぬ。
12.「脱法行為」を見逃すことは国民に脱法を蔓延させる。とんでもない事を検察は容認した。
13.小沢の政治資金規正法上の責任は免じてはならぬ。関与を否定したが、誰も信じない。矛盾点が多々ある。
14.小沢は政治資金は「すべて公表している」と透明さを強調してきた男である。秘書に任せていたというウソをどうして検察は信じるのか。国民を愚弄してはならぬ検察殿。
14小沢の虚偽記載金額は巨額であり、複雑な資金操作は「ミス」などではなく、原資を隠そうとする意図的な悪質そのものである。
15違法行為の摘発が検察の責務ではないのか。
平成22年2月4日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
MSVCR71.dllが見つからない？ 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月 5日(金)09時53分21秒
1週間ほど前に動かしたアプリケーション・ソフトなのですが、アイコンをダブル・クリックしてもソフトが起動しなくなりました。
代わりに「MSVCR71.dllがみつからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」などという怪しいメッセージが表示されます。
このメッセージを読めば、アプリケーションをいったん削除してから、再度インストールが必要な印象を受けます。面倒な作業になります。それに、ユーザー設定した情報は消失するでしょう。そうなれば一大事です。
念のため、Googleで「MSVCR71.dll」を検索してみたら、これはMicrosoftが提供する普通のランタイム・ソフトの一種であり、次のVectorのサイトからダウンロードできました。MSVCR71.dllをc:\Windowsフォルダにコピーし、改めてアプリケーション・ソフトのアイコンをダブル・クリックしたら、正常に動きました。
http://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se435079.html
エラー・メッセージの指示どおりに操作していたら、面倒な作業になるところでした。
それにしても、以前はあったはずのMSVCR71.dllは、いつ、なぜ消えたのでしょうか？ 理由が不明です。
ダーティ政権談義 投稿者：徳永日本学研究所 投稿日：2010年 2月 6日(土)13時48分12秒
熊さん、八つぁんの「ダーティ政権談義」
熊さん 八つぁん、どうだい、新しい政権は。
八つぁん 昇殿してはいけねえ人間が昇殿した振る舞いみたいだね。見ちゃいられないよ。
熊さん 八つぁん、うまいこと言うもんだ。
八つぁん 平安時代、武士は天皇の御殿に昇殿を許されなかった、その野武士が急に昇殿したみたいだね。だから、品性も、風流も、作法、知識も何も知らねぇから、見ちゃいられないよ。昨日、平野官房長官など、馬鹿にしている官僚から後ろから囁かれて答弁していたよ。
熊さん 全くだね。大臣席にいても、野武士時代と同じだから、野次まで飛ばす。見ちゃいられない下卑た連中だ。こんな連中に国家を任せていいのかね。
八つぁん まあ、現代風に言えば、昨日まで下っ端か、せいぜい庶務係長で経営者の素養を培養していなかったものだから、その国家経営作法は酷いもんだよ。
熊さん そう言えば、予算委員会とか本会議での民主党議員とか、大臣連中のあの「野次」は、政権与党としての矜持も自覚も欠けた、そうそう、上に立つ人間の哲学、思いやりのない朝青龍の態度とそっくりだね。見識なるものの欠けた連中ばかりで、大臣の値打ちがないな。これからは「小臣」と呼ぶか。
八つぁん それはそうだろう、労組も単組のトップなら違うが、労組団体グループのトップはね、なりふり構わず経営者に要求することばかりしかやらない、その習性を身につけた連中ばかりだよ。
熊さん そうかもだね、彼らは習性として「物を生み出す」という発想を持たない、要求するばかりの連中だからね。
八つぁん 政権とれば、彼らのその習性は「バラマキ」となる。菅直人君も経済用語を知らず、答弁にシドロモドロ、官僚に助けられていたよ。
熊さん 「黒鳩の兄ちゃん」なんざ、毎月1500万円も貰って、黙って使っていて知らなかったと「ウソ」つくし、政党助成金を横領した「ダーティ幹事長」と「嘘つき名人二人」が揃っているからね。「政治家は嘘つき名人」だよ。
八つぁん それはそうだよ、だって、「ダーティな金」ばかり使って手に入れた権力者二人だからね。日本はこの二人の「ダーティ金」に占領されてしまつたよ。この二人の政権はダーティそのものだよ。正統性に欠ける。
熊さん これでは、真面目に働く日本人は馬鹿馬鹿しくなるよ。脱税、嘘つき、ゴマカシ、隠匿、みな「知らなかった」ですませようよ。
八つぁん やはり、日頃から国家経営者として哲学と見識と素養のある真面目な議員を政権の座につけないと禍根は大きいね。日本の倫理崩壊の導火線を引いたダーティ二人だね。
熊さん マニフェストとか言うのは「ニセのエサ」だったね。
八つぁん 釣られた方が悪いよ。
熊さん 八つぁん、それは日本人のことかよ。
八つぁん 日本人てえのは、甘ちゃんの島国だね。これでは、狡猾な隣国ばかりだが、やられてしまう。
熊さん いつの間にか、定住中国人は五倍に増加しているらしい。このまま「参政権」など与えては日本は占領されるのは必定だよ。愚かな民主党だよ。これでは亡国導火線を引く黒鳩だよ。
八つぁん 「ダーティ二人」をなんとかしなくては日本の未来は絶望に近いよ。
平成22年2月6日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
章男、由紀夫 投稿者：徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日：2010年 2月 6日(土)16時49分10秒
章男、由紀夫
トヨタ自動車が、大問題を発生していると言うのに、政府へは副社長しか行かない。
アメリカでも社長が現れない、こんな緊急事態だが、どうしているのかと実に不審を抱いていた。
今日の新聞によると、個人的資格でダボス会議に出席していたという。
個人である、企業の大危機の時に、私用を優先していたのだ。
トヨタの衰亡の兆しが見えてきた。三代目は、矢張り、心がけが出来ていないようである。
社会的に、メガ企業のクセに、自己の蓄積を多年に亘り営々と積み重ね、社会への還元を怠ってきたので、社会からの反撃は、弱り目に祟り目で、相当なものになるであろう。
ＧＭもフォードも、韓国のメーカーも、小躍りしているであろう。
蓄積があるから切り抜けるであろうが、信用低下は確実である。そしてトップの器量が見られてしまつた。
これは小鳩も似ている。母親から巨額の贈与を受けて知らぬとはバカに違いない。
こんな小鳩のような総理を持っていると、トヨタの三代目のようになる危険がある。
苦労のないこの章男と由紀夫、似ている。こんなひ弱な男は、国家の危急存亡に耐えられないのだ。
こんなトップは一日も早く交代して破綻を招かないようにしなくてはならぬ。
平成22年2月6日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
＞ダーティ政権談義 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月 6日(土)23時25分53秒
その“ダーティ・イチロー”が、晴れて(?)訪米を検討中だとか。
＞日本を訪れていたキャンベル米国務次官補（東アジア・太平洋担当）は４日、東京で民主党の小沢一郎幹事長と会談した際、４月下旬からの大型連休中を念頭に民主党議員団のワシントン訪問を希望したことを明らかにした。この要請を受け、小沢氏は米国訪問の検討に入った。国会日程に配慮しながら調整を進める方針。
キャンベル次官補の要請で小沢幹事長が訪米検討
2010.2.5 14:14
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100205/amr1002051428009-n1.htm
訪米でも、訪中でも、ご自由にどうぞ。帰ってこなくていいから…。
救い難き“悪党政治屋”の実体 投稿者：Ｂ 投稿日：2010年 2月 9日(火)08時13分37秒
“汚沢”この日本国政治史に於ける稀代の“悪党／わる”なる存在
（ Ｎｏ．３ ）
長文投稿の最後のおまけとして 下記の情報を追記させて戴きます。
これ又 現在進行形である“ハトポッポ政権”に依り迷走状態に在ります
沖縄 普天間基地の代替地としての 名護市 辺野古地区に於ける
“汚沢”の土地取得に纏わる件ですが
過去の与党 自民党時代に於いて 問題の辺野古地区は日米 両国家間での合意
事項としての代替地に指定された事実は 各位 ご承知のことと存知ますが
この合意後の時点に於いて この辺野古地区から１０Ｋｍ 程の距離に存在する
広大な土地を何故か“汚沢”名義で購入して居ります。
因みに 名護市の所管官庁に存在する“土地の登記簿”を閲覧しますと
現時点に於いても その登記簿は確認可能です。
現時点に於ける“ハトポッポ政権”としての代替地案は辺野古地区を除外する
気配が濃厚であるが ．．．．．．？
若し 辺野古地区の移転が実現不可の結論に至れば
“汚沢”は“どじったな！！”．．．．．． と地団駄を踏み 大量の悔し涙を流し
呆然自失の境に至り その涙は涸れ果てる仕儀と成ることが予測されます。
時の移ろいなるものは 誠に“皮肉”な事象を派生させるものである。
止まれ！！
“汚沢”事件に纏わる各種の情報／所感を縷々 吐露させて戴きましたが
当該 事件の行く末に 齎すであろう結論の全ては日本国民／有権者
各位に基ずく行動 即ち“世論”の動向 如何？ にて確定することは
１００％ 明々白々である。
許し難き悪党政治屋 投稿者：BLACK HOLE 投稿日：2010年 2月 9日(火)08時17分41秒
“汚沢”この日本国政治史に於ける稀代の“悪党／わる”なる存在
（ Ｎｏ．２ ）
“汚沢”に依る公式発言であるが「私は常に政治資金に関しては全部見せている」
「収支報告書の形式的な記載ミスだ」 ．．．．．．言々 なる発言は“子供だまし”
“おおうそ／たぶらかし”である。
正に日本国民／有権者を愚弄し虚仮にする虚言である。
罹る“虚言”を何ら恥じ入ること無く 公衆の面前で“ほざく”所業を散見するに至り
“汚沢”なる“政治屋”には人間としての まともな“羞恥心”なるものは
果たして 有りや？ 無しや？．．．．．．断じて“皆無”であると断言するものである。
この様な政治屋に 我が日本国の命運を左右するで在ろう権力を付与せしめている
現実に愕然とする日本国民／有権者は 小生のみで在ろうか？
更に Ｔｏｔａｌ 十億円を優に凌駕すると称される 怪しげな資金を悪用する形で
都心の高級マンション 等々 数多の不動産を密かに購入している事実がある。
但し 上記の当該 政治団体が問題の不動産を購入した時点での不動産取得税
即ち“税金”は零である。
又 当該 政治団体の代表者が“カン桶”に お入りに成りし後に於いても
その代表者名を適当に順送りする形の 悪辣な方策を弄すれば
相続税 等々の“税金”は全て零である。
換言しますと 問題の当該 不動産に対する“税金”は未来永劫に“脱税”状態を
継続する事が可能となり 正に奇奇怪怪なる法体系と成っています。
罹る事実は 何ゆえに可能と成るのか？
その理由は 過去に於ける おのれ自身が関与し成立させた“ざる法”を巧みに
“すりぬける”形態にて為し得たものである。
罹る事実を“悪行”と言わずして 何ぞや！！
悪党の極み“その名は汚沢” 投稿者：BLACK HOLE 投稿日：2010年 2月 9日(火)08時24分36秒
我が“憤怒”の形相を秘して 突然ですが兼ねてより万感の敬意を表し
拝読させて戴いて居ります 貴 ブログへ投稿させて戴く次第です。
誠に不躾けなことと自覚しつつ ご容赦の程を お願い致します。
尚 余りの長文と成りましたので 本 投稿文を分割する形態にて
投稿させて戴きます。
“汚沢”この日本国政治史に於ける稀代の“悪党／わる”なる存在
（ Ｎｏ．１ ）
言論封殺政党 即ち “自由無きミンス党＝汚沢独裁政党”に依る数多の
“謀略政策” 即ち 在日外国人参政権付与法案の成立を“卑怯”極まる
“卑劣”な方策を画策し 普通の“まともな”日本国民／有権者に依る
監視の眼から“隠蔽”し“たぶらかす”“陰謀”を密かに“策謀”している。
等々 が徐々に露呈するに及び 沸々と湧き起こる底知れぬ“怒り”は
最早や限界を超へて居り こと此処に至りて 該る大問題の事件／事象を
黙認／黙殺することは ごく普通の平凡な日本国民／有権者と云へども同罪では．．．．．．
なる思考に到達し 我が逡巡する胸中を打破する形にて
時を失っすること無かれ！！今や立ち上がる時点に至れり！！なる結論に至りました。
限り無く極めて“黒”に近接した“灰色幹事長”に纏わる数多の“悪行”は
今や数多の日本国の有権者に知れ渡り 逆説的な意味での“勇名”を
馳せて居りますが ．．．．．． “汚沢”なる政治屋の信条は“数は力、力はカネなり”
で在り タナカ、カナマル、タケシタ ．．．．．．等々に連なる犯罪者に纏わる
ものであると断ぜざるを得ない。 巨悪を眠らせては成りません。
罹る数多の“悪行”が実行された事実の片鱗を端的に披瀝しますと
胡散臭きこと この上無き“陸山会”なる政治団体は 過去 十数年間に亘り
三十数億円を優に超えるとも云われる 過去に例が無き程の巨額な政治資金を
巧妙／巧緻を極める形態にて“ひねくり回し／ころがし回し”その源資金の行方を
隠蔽している。
換言しますと 少なくとも億円単位の“いかがわしいカネ”を巧妙に“分割／小分け”
にする“姑息”な方策で“資金洗浄／マネ―ロンダリング”を画策する形態で
将来の時点で問題と成るであろう“カネ”の行方を追及されることを予測し
“証拠の隠蔽”策を弄している。
故に その資金の多くが出所不明であり かつ 極めて不透明なものである。
何せ 検察に依る 問題の資金源に関する証拠の追及／捜索おも逃れた程の
狡猾さを極める所業は その“ずるがしこさ”に関しては空前絶後である。
今回 問題の３人の秘書が雁首を揃えた形で検察に起訴されているが
その起訴理由は政治資金規正法の収支報告書に“うそ”が在ると指摘されている。
尚 その詳細な具体的内容は 数ヶ月後に開かれるであろう裁判所の公判にて
白日の下に晒されること必定である。
尚 当該 政治資金収支報告書の虚偽記載額は ２１億円 超に達っする
もので在り政治史上 最大の金額である。
更に 更に この巨額な資金の“出どころ”を追求されると
曰く「政治資金からだ」．．．「金融機関よりの融資だ」．．．「父親からの個人資産だ」
．．．言々と二転 三転 迷走している事実が在るが 果たして日本国民／有権者を
納得させ得るものと考へているので有ろうか？ 余りにも愚かな“わるあがき”
の極みである。
但し 当該 本人に於いては 上記の指摘は“蛙の顔に しょんべん”ではあるが ．．．．．．
＞章男、由紀夫 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月10日(水)10時32分34秒
「あらたにす」から引用します。これは朝日新聞系ですかね？
＞日本経済新聞は13面の一問一答で、そのくだりをこう伝えた。
＞＜豊田社長（英語で）「常にお客様を第一に考えている。信じてほしい。迅速に対応するように全力を尽くす」＞
＞「信じてほしい」の部分は、テレビによれば「ビリーブ・ミー」だった。
＞そう聞けば、「トラスト・ミー」を連想する人も多いだろう。鳩山首相が普天間基地移設問題をめぐって来日したオバマ米大統領に語りかけた「トラスト・ミー」である。
＞トラスト・ミーにせよ、ビリーブ・ミーにせよ、堅い信頼関係があってはじめて成り立つ言い回しだ。移設地について言を左右にしたり、車の安全に関して問題を起こしたりしている当事者が口にしても、相手が得心しないこと、火を見るより明らかである。
2010年02月09日
トラスト・ミーとビリーブ・ミー
http://allatanys.jp/B001/UGC020005220100208COK00482.html
そうですね。「私を信じてくれ」なんて言われても、安手のホーム・ドラマじゃあるまいし。
トヨタの社長はダボス会議に出席しておられましたか。
大企業のトップともなれば、大所高所からの判断が一番重要なことは、よく理解できます。これからの企業活動はどうあるべきか。それを考えるための参考に、ダボス会議に出席する。
しかし、アクセルとブレーキが自動車の基本であることと同様に、顧客の信頼を得ることは企業活動の基本です。それぐらい、ダボス会議に出席するまでもなく、たいていの人なら知っています。
トヨタの今回のトラブルは、製造上の問題（米国製）にとどまらず、設計上の問題（ブレーキ系の制御ソフトウェア）にまで拡大しています。これからの訴訟を考えれば、問題の収束までに数年を要するでしょう。
今朝の日本海新聞の25面には、大阪府の匿名の主婦ユーザーの新型プリウスが、「まるで不整脈」とデカデカと書いてあります。高速道路でブレーキをかけても、1秒ぐらいブレーキがきかずにスッと走ったそうです。もし本当ならば、実に怖い話です。
日本国内での苦情は、この人に限らず、何件かあるようです。したがって、本当のトラブルである可能性は高いと推測します。
新車の発表を急ぐあまり、社内で十分な安全検査ができなかったのでしょうか。ぜひとも、真相を解明してほしいものです。
トヨタのように大きくて堅固な組織でも、基礎・基本を誤れば、取り返しのつかない事態に発展する可能性はあります。われわれが住む日本という国についても、同じことが言えそうです。
人権救済法案という亡国法案 投稿者：愛国主義者 投稿日：2010年 2月10日(水)21時34分53秒
今国会最大の懸案である「外国人参政権」。
日本各地で反対の声が予想以上に大きくなり、
法案を廃案に向けるのに大変心強い状態ですが、
鳩山亡国政権の問題点は、外国人参政権だけではありません。
旧人権擁護法案をさらに悪質化させたともとれる
「人権救済法案」なる得体の知れない法案を民主党が
提出しようとしております。
ネットでは既にこの動きを察知した人たちが、
この法案の危険性を叫んでおります。
外国人参政権と人権擁護法案はまさに一式であると考えなければいけません。
保守派はこの動きを監視し、断固阻止しなければいけません。
鳩山首相、人権侵害救済法案の早期提出表明 言論統制の危険性も
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100203/plc1002032019014-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100203/plc1002032019014-n2.htm
鳩山由紀夫首相は３日の参院本会議での代表質問に対する答弁で、民主党内で検討されている人権侵害救済法案（旧人権擁護法案）について「できる限り早期に国会に提出できるよう努力を約束する」と表明した。また、「差別問題をはじめ数々の深刻な人権問題が後を絶たない。人権救済機関の創設は非常に重要だ」と必要性を強調した。民主党の松岡徹氏の質問に答えた。
首相が同法案の提出に強い意欲を示したことで、永住外国人への地方参政権（選挙権）付与法案や夫婦別姓法案と合わせ、与野党の保守系議員らが「日本を日本でなくする国家解体法案」と指摘してきた３つの法案が今国会でそろい踏みする可能性が出てきた。
民主党の救済法案は、各省庁の上位に、独立性が高く他の機関のチェックの及ばない「第２の司法機関」ともいうべき人権侵害救済機関を設置することを柱としている。
かつて自民党政権も党人権問題調査会を中心に法整備を検討し、平成２０年に法案（太田誠一調査会長私案）をまとめたにもかかわらず、結局は国会提出に至らなかった。人権侵害防止は他の法令で可能とされる上、法案は肝心の「人権侵害の定義があいまい」で「救済機関の権限が強大」と指摘されたためだ。また、公権力による民間の言論活動への介入の根拠となるだけだとの意見も多数出された。
一方、民主党は昨年の衆院選マニフェストで「人権侵害救済機関の創設」などを掲げ、千葉景子法相は就任直後の９月１７日の記者会見で、「国際的にみても（設置が）当たり前の機関だ。実現に向けて早急に取り組みたい」と語っていた。
ただ、民主党案は自民党案よりさらに大きな問題点も指摘されている。１つは、焦点の救済機関を自民党案の「法務省の外局」ではなく、首相官邸直結の「内閣府の外局」に設置することだ。政府と党の一体化を進める民主党政権では、党の意向がより反映されやすい。さらに、救済機関を中央だけでなく、各都道府県に置くことや、立ち入り調査などを行う人権委員に国籍要件を設けないため、外国人の就任も可能とされることも問題視されている。
救済機関は、人権侵害の申し立てがあれば、立ち入り調査のほか、調停や仲裁、勧告、公表、訴訟参加など国民生活の隅々にまで介入・干渉する司法権を持つ。また、報道機関には努力義務を課すなどメディア規制色も強い。
これらは、民主党の支持団体である部落解放同盟の要望をほぼそのまま取り入れたものでもある。野党議員からは「人権救済とは名ばかりで、政府や特定団体による『人権抑圧法』だ」との批判もある。（小島優）
“安保反対！” 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月11日(木)22時00分26秒
今日の日本海新聞から引用します。
＞アメリカは日本を守ってくれるという日本政府の主張は第５条のためだろう。「各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する」
＞米は日本を守らない
＞この「自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動する」とはどういう意味か。これは、どこかの国が日本の国土に攻撃をしてもそれがアメリカの国土や安全保障にとって危険でなければ、つまり共通の危険でなければ、アメリカは日本を守らないということではないか。または日本の防衛を手伝うことがアメリカの平和や安全を危うくすると思えば、もちろんアメリカが日本を助けることはないだろう。要はこの条文は極めて曖昧な約束なのだ。
温故知新 −ビル・トッテン−（アシスト代表取締役）
2010/02/11の紙面より
http://www.nnn.co.jp/rondan/tisin/index.html
どうやら、ビル・トッテン氏（日本国籍取得者らしい…）によれば、米国は日本を守らないから、日本（特に沖縄）にある米軍基地と安保条約は無駄ということになる。
たしかに、米国は日本を守らないかもしれない。そもそも、自国民の血と汗と金を使って、他国を守るということは、よほどの信頼関係と利害関係がなければできないだろう。むしろ、ソ連がやったように、火事場泥棒を働くのが日本の近隣諸国の現実だろう。しかしそれは、条約の文言とは別次元の話でもある。
一方、不思議なことに、日本は独自に武装すべきだという主張でも、まったくない。つまりビル・トッテン氏は、共産党や社民党と同じなのだ。今でも“安保反対！”の旧人類らしい。
言論も統制する“シビリアンコントロール” 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月11日(木)23時01分50秒
山陰中央新報から引用します。
＞宮城県で１０日から始まった陸上自衛隊と在日米陸軍の共同訓練の開始式で、第４４普通科連隊（福島市）連隊長の中沢剛１等陸佐（４７）が訓示の中で「（日米）同盟というものは外交や政治的な美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」と発言した。
＞沖縄県の普天間飛行場の移設問題をめぐり、昨年１１月の日米首脳会談で鳩山由紀夫首相がオバマ米大統領に「トラスト ミー（信頼して）」と発言したとされることへの批判とみられる。
＞陸上幕僚監部広報室は「首相の発言を引用したり批判したりしたわけではない」と説明しているが、自衛隊の最高指揮官である鳩山首相を１等陸佐がメディアの前で公然と皮肉ったとも受け取れるだけに、シビリアンコントロール（文民統制）の観点から議論を呼ぶのは必至だ。
社会: 「信頼して」では同盟維持困難 陸自１佐が首相を批判か
http://www.sanin-chuo.co.jp/newspack/modules/news/article.php?storyid=1025511011
こうやって、自衛官の言葉尻をとらえて統制することも“シビリアンコントロール”でしたか…。
日米同盟が「『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものではない」って、当たり前のことでしょう。行動が大事なのです。
こうやって、自衛官は本当のことを言えなくなります。結局、愛国主義者さんが警鐘を鳴らしておられる“人権救済法案”と同じ発想でしょうか。
反省なんかするな！ 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月13日(土)11時49分49秒
産経新聞から引用します。
＞漫画家やくみつるさんの話「本来、制服を着崩すことがよくないのに、学校では恒常化しており先生がとがめることもない。この風潮に待ったを掛けるためにも、国母選手は本国に召還すべきだ。競技に出場させるのは温情を多分に感じる。注意された時点で素直に謝っていればいいのに、舌打ちをし『反省してまーす』と発言するなどの対応がまずい。体育はよくても、知育徳育が甚だしく達していない。幼少からプロライセンスを取り、調子こいた人生を送ってきたのだろう。突出した才能を開花させるには、周りが言い含めないといけない」
【国母服装問題】やくみつるさん「本国に召還すべきだ」
2010.2.13 09:53
http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100213/oaf1002130954003-n1.htm
アホが『反省してまーす』なんて言うな。見苦しいぞ。
漫画家鳥山明と保守派小林よしのり 投稿者：愛国主義者 投稿日：2010年 2月13日(土)17時24分5秒
なかなか面白い情報がありました。
昨今。版権物といわれるアニメや漫画が、
パチンコ化されておりますが、ドラゴンボールの
作者、鳥山明氏はメーカーの要請に対して首を立てに
振らないという。
偉い、実に偉い、彼が何を考えているのはわからないが
朝鮮利権に組しないのは立派であり、ここは小林よしのり
は見習わなければいけないだろう。
鳥山明氏は政治とはまったく関係ない。
それこそ商業目的に自身の作品を
使用するのは彼の自由であり、パチンコ化しても
批判するつもりは無い。むしろそれが業界の
現状ならそれに従うのが正しいのだ。
それをあえてしない鳥山氏の姿勢はすばらしいの一言である。
さすがは、ドクタースランプアラレちゃん、ドラゴンボールの作者だ。
超人気漫画と下劣漫画家の差がここでも表れた格好だ。
日ごろ政治的な言動を取り、自身も政治活動をしている「保守派」
小林よしのりはまさに、恥さらし以外の何物でもない。
鳥山先生、くびをたてに振らないでね。
【社会】 「ドラゴンボールのパチンコ化、鳥山明氏が首を縦に振らない」 版権ものパチンコ、ネタ枯渇…加熱する版権争奪戦
・パチンコ産業ではアニメやテレビドラマ、映画、芸能人などを用いた「版権パチンコ」が
集客の売りになっている。業界推計では年間100機種以上の新型機の8割は版権モノ。
三洋物産の独自作「海物語」を除き、版権モノに人気が集中しているのが現状だ。
版権モノの登場は90年代後半と、比較的歴史が浅い。液晶画面が搭載されたことにより
映像コンテンツが求められるようになり、「北斗の拳」のパチスロ機が
累計60万台の大ヒットとなり、ブレークの火付け役となった。
続いて04年のフィールズが投入したパチンコ機「エヴァンゲリオン」が12.5万台を記録した。
このブームで潤ったのはメーカーやホールだけではなく、版権保有者たち。
既にアニメ放映が終了していた「エヴァンゲリオン」はパチンコ化を機に新規のファン層が拡大。
DVD販売やレンタルなどの関連ビジネスが潤った。
「あしたのジョー」の版権を管理する講談社は「告知効果の観点から戦略的に許諾した」と語る。
しかし、このブームもネタ枯れに直面している。有力なコンテンツは既に使用されつくし、
パチンコ化に抵抗が強い版権保有者も多い。
「超人気アニメ『ドラゴンボール』は各社が打診したが、原作者の鳥山明氏が首を縦に振らない」と
あるメーカー幹部は語る。
版権許諾の争奪戦の結果使用料は高騰し、今は10億円以上と言われている。
版権保有者にはおいしい収入源で「最近では過去人気作のリメイクや続編が
パチンコと連動しているケースが多く、製作委員会を立ち上げる際は
最初からパチンコの許諾料収入を当てにしている」と広告代理店幹部は語る。
版権使用料の高騰以外に、パチンコ機の高機能化もあり、
定価30万円だった大手メーカーの遊技機は、この3年で10万円近く値上がりしている。
遊技機の価格高騰はホールの経営を圧迫しており、コストを回収しようと
投機性・射幸性の高い台を導入しようとする動きもある。
このような版権料高騰への対策として、フィールズではテレビドラマ製作に出資し、
自社の新機種「清水の次郎長維新伝」と連動させた。
ただ、こうした自社コンテンツも思うほどの受注につながっていないようだ。（抜粋）
http://japanimate.com/Entry/1330/
＞漫画家鳥山明と保守派小林よしのり 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月13日(土)20時08分41秒
鳥山明氏の『ドラゴンボール』は実に面白かったです。ギャンブル業界には絵の権利を売らないという姿勢も、実に立派です。まさに、世界の鳥山明です。
意見を異にする人がいない国 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月14日(日)00時22分34秒
産経新聞から引用します。
＞「中国にはディシデント（反対派）は存在しない」。中国外務省の馬朝旭報道局長は１１日の定例会見で、中国共産党独裁体制の廃止などを呼び掛け、国家政権転覆扇動罪で懲役１１年の判決を受けた劉暁波氏らを指して外国記者が使った表現に「あなたの言葉は誤りだ」とかみついた。
＞局長は「中国は法治国家であり、犯罪か非犯罪かの区別があるだけだ」と強調。劉氏は反対派だから投獄されたのではなく、法に反したからだと言いたかったようだが、「反対派」存在の否定は、かえって党や政府の考え方しか認めない中国の独裁体質を印象付ける形となった。
＞別の記者がさらに「ディシデントは政府の政策に同意しない者の意味だが、中国にはいないのか」と追及すると、局長は「言葉の定義で議論したくないが、中国ではこの言葉の使用は適切でない」とかわした。（共同）
「中国に反対派は存在しない」外務省報道官が記者の質問にかみつく
2010.2.11 19:42
http://sankei.jp.msn.com/world/china/100211/chn1002111945012-n1.htm
そりゃ、反対派はすべて牢獄に放り込んでありますから、シナには存在しませんよね。共産党独裁の恐ろしい国です。
ちなみに、“ディシデント”とは聞きなれない言葉ですが、"dissident"＝「意見を異にする人」「反対者」「反体制派の人」という意味です。
エリック・シンセキ氏について 投稿者：愛国主義者 投稿日：2010年 2月14日(日)18時49分36秒
芋太郎様
日本人は海外の日系人の活躍も、
注目しなければいけませんね。
ご存知かも知れませんが、ご紹介いたします。
日系人で初の陸軍参謀総長になった
エリック・シンセキ氏。
米国が進めているトランスフォーメーションの
真の立役者にして発案者。
彼の指摘の通りイラク戦争は泥沼に・・・・
彼は愛知万博にもボランティアとして来日している。
エリック・シンセキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E
3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%AD
エリック・ケン・シンセキ（Eric Ken Shinseki, 1942年11月28日 - ）は、
アメリカ合衆国陸軍の退役大将（四つ星）で、元陸軍参謀総長。
オバマ政権の退役軍人長官（閣僚）。ハワイ州出身の日系アメリカ人である。日本名は新関。
軍歴 [編集]
1965年、アメリカ合衆国の陸軍士官学校（ウェストポイント）を卒業、ベトナム戦争では実戦に参加し、地雷を踏んで足を負傷している。ヨーロッパには10年以上駐在し、1994年3月から1995年1月まで、テキサス州に司令部をおく第1騎兵師団（en）の師団長を勤めた。
1996年7月、陸軍中将に昇進して作戦・計画担当の参謀次長補になってから短期間に陸軍上層部で急速に昇進。
1997年には陸軍大将に昇進した後、陸軍ヨーロッパ中央司令官を経て1998年11月24日第28代陸軍参謀次長に就任。
1999年6月22日に第34代陸軍参謀総長として陸軍制服組トップに上り詰める。同日にフォート・マイヤー基地で就任式典が行われた。アメリカ軍で参謀総長に就任するためには上院公聴会で適性を審査され上院議員の賛成多数が必要だが、上院公聴会では日系人のダニエル・イノウエ上院議員が取りまとめ全会一致で承認されている。
イラク戦争における運用兵力の規模を巡って兵の大量動員を主張し、少数精鋭論を唱えたラムズフェルド国防長官と対立する。結局、ラムズフェルドの意見が通ったがイラク戦争は占領後にその計画の不備を露呈し、シンセキの見解が正しかったことが証明される形となった。
1999年10月、AUSA（アメリカ陸軍協会）での演説にて、より地域紛争や対テロ戦争に適した、機甲部隊と軽歩兵部隊の中間に当たる装甲車を主装備とした攻撃力と機動力とに優れた部隊の構想を発表、ストライカー装甲車を主装備とするストライカー旅団が誕生する契機となった。
2003年6月11日任期満了により退役。
退役後 [編集]
2006年12月8日、非営利団体ゴー・フォー・ブローク教育センターは、シンセキを全米広報担当（スポークスパーソン）に任命した[2]。ゴー・フォー・ブローク（"Go for Broke" 当たって砕けろ）とは、日系アメリカ人のみによって編成された独立部隊、第100歩兵大隊のモットーである。教育センターは第442連隊戦闘団をはじめとする第二次世界大戦中に戦死した1万6,126名の日系アメリカ人についての歴史教育を主な活動目的としている。
2008年12月6日、バラク・オバマ次期大統領は、NBCのニュース番組の収録で、シンセキを退役軍人長官に指名することを明らかにし[3]、オバマ政権が発足した2009年1月20日に上院の承認を受け就任した。アジア系アメリカ人初の退役軍人長官、日系アメリカ人としてノーマン・ミネタ元商務長官・前運輸長官に次ぐ2人目の閣僚となった
「鳩山マヤカシ内閣大臣評価一覧表 投稿者：徳永日本学研究所 代表 徳永圀 投稿日：2010年 2月14日(日)19時03分7秒
「鳩山マヤカシ内閣大臣評価一覧表」
本当に行儀の悪い、育ちの悪い連中ばかりの大臣である。
「野に長年おり卑となった人物」ばかりである。
国家を運営する指導者であるという自覚が全く欠如している。指導者は、国民に見本を示す、「範を垂れる存在」であるが鳩山内閣は、自覚がなく、この為に、益々日本社会の倫理道徳面の悪化を加速している。
「知らなかった存じません総理と、居眠り副総理、野次大臣」内閣だ。
大臣席にいて、野党に対して、国民からの意見を聞くという姿勢が皆無。それが証拠に大臣席から、野党のように「野次り返す」のである。上に立つ者の心構え、素養が無い。
つらつら彼らの履歴を見れば、大臣17人の中、9人が労働組合団体の長出身である。単組のトップは経営者としての目も持つが、労組グループのトップばかりだから、経営に対して、「要求するのみの習性」が身についたままなのであろう。
国家経営者なら、「クリエート」し「生み出す」成長ソフトを創造しなくてはならぬが、彼らには「取る」ことしか能力がない。
政府要員となれば、彼らの長年の習性は、カネの「バラマキ」となるだけなのである。このままでは日本は必ず行き詰まる。そして、間違いなく財政は破綻を迎え、こんどは国民から「取る政策」へ行き着くことは必定であろう。
1. 鳩山自身が「平成の脱税王」であり、納税義務感を薄め「法の番人」の自覚が無い。「知らぬ」ばかり唱えている。日本トップの権力者としての自覚がない「子供首相」。
2. 鳩山より権力を持つ小沢幹事長が、これまた、知らぬ存ぜずと出所原資不明21億円を個人名義の土地にした。悪質不動産屋兼マネーブローカー「小沢」である。こんな事を許すわけには参らぬ。是認する民主党議員は「反国民的、反国家的存在」である。
3. 管直人という、市民団体からの叩き上げで副総理になった男、言葉使いが「なってない」。民間経済人を招きながら会議中、終始居眠りばかりであった。目ざめたら携帯ばかり弄っていた。心構えが皆無の無作法な人物だ。財務大臣が、「乗数効果」という経済用語を知らずに答弁する「経済オンチ財務大臣」である。
4. 野党時代に、まさか政権は取れぬとの思いがあり、まして大臣になるとは予想していなかった彼らは、金銭面で「勝手気まま」にやっていたのだ。小沢一郎とて、そうだから、贈与やら政治資金の流用やらやっていたのだ。金丸とか角栄の裁判を研究し、「法の裏かき幹事長」でカネと不動産のことばかり考えて蓄財に励んでいたのである。普天間周辺の土地まで購入して検察が白だと嘯いている。
5. 川端文部大臣、自民党の農林大臣で自殺した熊本出身の大臣以上のアクドイ、ウソの会計操作も鳩山の巨大悪事に隠れて不問のままになろうとしている。自民党内閣なら「即刻クビ大臣」である。
6. 平野官房長官、落第大臣である。政治主導と云っておりながら、憲法の勉強不足、答弁はシドロモドロ、後ろに法制局のナンバースリーが控えてメモを回して貰い「ヤット答弁大臣」である。この男の、陰気な顔は良くない過去を洞察できる。案の定、与謝野氏が指摘していた、ヤクザなど反社会的企業との繋がりがあるようだ。
7. 原口総務大臣、この男は良さそうに見えたが、意見がコロコロ変化している。見掛け倒しのようである。小沢一郎に粛々と泣いて思うように幹事長のお力になりませんと言ったそうだ。「小沢ゴマスリ一番大臣」。
8. 防衛大臣、首相でもないのに6000万円使い、政府専用機でグアム島に視察に飛んでいる。とんでもない奴を国防大臣にしている、「サルより劣る大臣」、と潮氏の言った通りだ。
9. 仙石大臣、この発声とドスは、経営者を恫喝してきた習性に依拠するものであろう。矢張り、「野におけ毒薊大臣」ということであろう。閣僚席から野次るのは政権与党の自覚のない証拠。
10. 福島大臣、テレビに出ても、自民党の五倍は喋る。大体、労組など左翼は、相手に発言させまいとして延々と発言する習性がある。実に、日本人的でない女である。「奥ゆかしさ」など欠片もない。「非ナデシコ大臣」。
11. 千葉大臣、北朝鮮に媚を売った女である。日本国の法治体系を乱している、彼女が大臣となり死刑を止めている。この女は「法を守らぬ法務大臣」である。
12. 前原大臣、この男は、もっと「骨のある男か」と思ったが、大臣となると変節して、格好だけの人間になってしまつた。「変節一番大臣」。
13. 岡田大臣、矢張りと言うか、案の定というか、「大したことはナイナイ大臣」である。硬直したあの面を見ても柔軟性という現実が頭にない原理主義者、頭が悪いのであろう。
14. 小川環境大臣、「泣かず飛ばず大臣」、鳩山にゴマスリして大臣にして貰っただけの男と見た。
15. 亀井大臣、答弁中、「ウルサイ」とやったのには驚いた。郵政の国営化や官僚天下りは許せぬし、モラトリアム法案はいけないが、憎めぬ人間性があり、大臣経験者だと思う点を認める。夫婦別性と外国人参政権反対を唱えており大目に見てやる。
16. 長妻大臣、これは酷い、落第大臣。何も知らない、年金統計しか知らない大臣、厚労省の職員は弱りきっている「厚生知らぬ大臣」。野党時代の、攻撃が攻守所を替えて困りきっている、自民党にまともに反論できていない。
平成22年2月15日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典
＞「鳩山マヤカシ内閣大臣評価一覧表 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月16日(火)10時10分7秒
＞憎めぬ人間性があり、大臣経験者だと思う点を認める
と徳永さんから好評価を受けた亀井静香大臣。たしかに、醜悪をきわめる現内閣にあって、例外的に“輝いて”おられるように思えます。
産経新聞から引用します。
＞亀井静香金融・郵政改革担当相（国民新党代表）は１５日午後の衆院予算委員会で、選択的夫婦別姓制度導入を柱とする民法改正案と永住外国人への地方選挙権付与法案をめぐり「与党３党間で合意しない限り閣議に提出できない。そういう建前で連立政権を組んでいる」と述べ、反対する考えを重ねて表明した。
＞選挙権付与法案に関し「選挙運動は過熱しやすい。民族感情が間違った形で刺激される危険性がないわけではない」と指摘。民法改正案については「家族のきずなを大事にする中で、取り上げなければならない法案なのか」と否定的な見解を示した。
「反対すれば法案提出困難」 外国人参政権と夫婦別姓で亀井氏
2010.2.15 17:11
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100215/stt1002151711004-n1.htm
もし、亀井氏が入閣していなければと思うと、ぞっとします。
再々に亘る“ミンス党”内の事件 投稿者：BLACK HOLE 投稿日：2010年 2月17日(水)16時45分22秒
戦後六十数年間に及ぶ長期間に亘り“学校教育”なる“場”に跳梁跋跨し
日本国民／有権者／親権者の眼より その本性を狡猾／巧妙／隠微に
卑劣極まる形で“ひたかくし”現時点に於いても なお その“悪行”を
“ミンス党＝汚沢独裁党”なる胡散臭きこと この上無き政党の
背中に騎乗する形態にて実行しつつ在ります。
その“悪行”の最たるものは 過去に於ける 所謂“良き日本国”の歴史／伝統
並びに公序良俗を“ことごとく”破壊／壊滅／消滅せしめたことに在ります。
正に 日本国に於ける“諸悪の根源”その名は“日本教職員組合”である。
罹る“諸悪の根源”に纏わる 片鱗／一端が露呈した事実を下記の URL 情報
にて ご覧下さい。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091015/crm0910151831018-n1.htm
尚 上記の情報は“言論弾圧政党＝ミンス党”を構成する議員 等々よりの
何らかの“圧力”に依り消滅／消去される可能性が大で有ります。
故に 極力 お早めに 当該 情報をコピ―されて保存されることを願います。
以下の事項は蛇足ですが ．．．．．．
下記の文章は 当該 張本人である“小林千代美衆院議員”宛に
ＮEＴ にての送達を Ｔｒｙ しました所 受信拒否されました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
いよいよ日本国内の“インタ―ネット界”に於いても かの“勇名？”を馳せる
“日教組”＝“北教組”に依る違法選挙事件／違法献金事件に関する数多の情報が
露呈しつつ有りますが ご覚悟の程は 如何がでしょうか？
お心の準備は整われて居られますか？
選挙制度に関する“連座制”なる日本国の法律により ほぼ確実に
ご失職 あそばされるのでは無いのでしようか？
ご苦労の果てに取得された 名誉ある地位が 砂上の楼閣の如く崩壊しましたね。
正に “天網恢々 疎にして洩らさず”悪事は続かぬこと 世の常です。
ご苦労さまでした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
中村主水、死す 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月18日(木)13時25分46秒
産経新聞から引用します。
＞てなもんやの時次郎、恐妻家の中村主水、純情派の安浦刑事、池波作品の秋山小兵衛…。当たり役が示す通りの庶民派、人情派で、幅広い層に愛され、年を重ねた後も大舞台での座長公演ができる人だった。
【藤田まことさん死去】 芸に生きた遊び人体験
2010.2.18 12:08
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100218/tnr1002181209004-n1.htm
いい役者でした。フランク永井と友人だったそうで、歌もうまかった…。
ご冥福を祈ります。
藤田まことは反戦の人？ 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月20日(土)09時33分20秒
毎日新聞から引用します。
＞１７日に７６歳で亡くなった藤田まことさん。「てなもんや三度笠」のあんかけの時次郎役でブレークして以降、必殺シリーズの中村主水、「はぐれ刑事」の安浦吉之助と、テレビ史に独自のキャラクターを刻んできたまさに「仕事人」。数十億円ともいわれる巨額負債や大病も持ち前のねばり強さではね返してきた。戦争経験者らしく、反戦への思いも人一倍強かった。
<中略>
＞また、沖縄で戦死した兄の手紙を常に持ち歩くなど反戦への思いも抱き続けていた。戦後６０年以上を経てようやく行けたという沖縄で、白米のおにぎりを海に投げ入れたという。その思いを役者として結実させたのが、死刑になるＢ級戦犯を演じた「明日への遺言」（小泉堯史監督）だった。
藤田まことさん死去：逆境にも涙をのんで仕事人
http://mainichi.jp/select/person/news/20100218k0000e040078000c.html
毎日新聞 2010年2月18日 13時09分（最終更新 2月18日 21時35分）
一口に“反戦”といっても、その程度に差はあるだろう。戦争が好きでたまらないという“好戦”の人は、ほとんどいない。誰でも戦争なんて避けたい。その意味では、私も含めて圧倒的に多数の人が“反戦”だ。
しかし、毎日新聞の記者が“反戦”というと、きわめて胡散臭い、政治的な意味を帯びてくる。あの“ベトナム反戦”とか“平和憲法”とかいう言葉が連想される。自衛のための戦争すら否定する“反戦”なのだ。
はたして、藤田まことは、毎日新聞的な“反戦”主義者だったのだろうか。
誰の鯨？ 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月21日(日)14時26分21秒
産経新聞から引用します。
＞岡田克也外相とオーストラリアのラッド首相の会談が行われた２０日、首都キャンベラの日本大使館前で、反捕鯨団体シー・シェパードの活動家ら３０人以上が集まり、「日本よ、私たちの鯨を殺さないで」とする横断幕を掲げるなど、日本に対し、南極海での調査捕鯨をやめるよう訴えた。
「私たちの鯨を殺さないで」 シー・シェパード活動家らが抗議
2010.2.21 10:34
http://sankei.jp.msn.com/world/asia/100221/asi1002211038000-n1.htm
彼らの鯨ではないはずだが…。何か勘違いしているようだ。
毎日新聞らしい論調 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月21日(日)22時17分4秒
毎日新聞から引用します。
＞昨年１１月、鳩山首相は「トラスト・ミー」と言ったが、参議院は連立でかろうじて過半数を維持している状態だ。首相がどこに決めようと、７月の参院選で民主党が議席を減らせば、国会は通らない。オバマ大統領も米上院で安定多数に１議席足りずに苦しんでいるから、事情はよくわかっている。
＞国会で法案を通すのは与党幹事長の仕事だ。参院で与党が過半数割れしたら、連立を組み替えるか、自民党と大連立するか、荒業が必要になる。それができるのは小沢氏しかいないと米国は判断して、小沢氏に賭けた。米国目線に立てばそう見える。
＞日米同盟重視の親米論陣を張る新聞が、小沢氏に幹事長辞任を強く求めている。米国の国益に反する主張になるが、この矛盾を見落としてないか。（専門編集委員）
早い話が：親米論者の反米論調＝金子秀敏
http://mainichi.jp/select/opinion/kaneko/news/20100218dde012070016000c.html
毎日新聞 2010年2月18日 東京夕刊
「日米同盟重視の親米論陣を張る新聞」と言えば、産経か、読売だろう。しかし、小沢氏の幹事長辞任が、米国の国益に反する主張とは、よく言った。ウソもこれほど堂々としていれば、だまされる人もいるだろう。
論理も何も無茶苦茶だが、まず第一に、米国の国益よりも、日本の国益を論じてほしかった。
しょせん、これが反日新聞の限界か…。
民主党の石井一：ゴミ 投稿者：芋太郎 投稿日：2010年 2月22日(月)22時54分12秒
読売新聞から引用します。
＞民主党の石井一選挙対策委員長は２２日、都内で開かれた同党参院議員のパーティーであいさつし、「鳥取県とか島根県と言ったら、日本のチベットみたいなもので、少し語弊があるかもわからないが、人が住んでいるのか。牛が多いのか。山やら何やらあるけど、人口が少ない所」と述べた。
民主・石井氏「鳥取、島根は日本のチベット」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100222-OYT1T01270.htm
（2010年2月22日21時30分 読売新聞）
ゴミのようなヤツが、何を言うか。
日本のゴミ、社会不穏の粗大ゴミ 投稿者：愛国主義者 投稿日：2010年 2月27日(土)15時56分24秒
あの民主党にして珍しく正しい意見。
日本に敵対している勢力が存在していること自体が
異常であり、まして日本国民の税金で援助などもってのほかである！
そういう観点からしても、中井拉致担当相の要請は支持できよう。
共同通信はあいも変わらず見当違いな記事を書いている
日本人以外の不逞の異民族に日本国民と同等以上の優遇など
あるわけなかろうし、当たえる必要もなし。
北が批判したけりゃかってしろ、差別されているはずの
日本にいること自体が間違い。
在日に必要なのは、早急に愛すべき祖国への帰国であろう。
朝鮮総連、民団、朝鮮学校は除外ではなく排除である。
朝鮮学校「高校無償化除外も」中井拉致相が文科省に要請
2010.2.21 02:05
http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100221/kor1002210206000-n1.htm
中井洽拉致問題担当相が、４月から実施予定の高校無償化に関し、在日朝鮮人の子女が学ぶ朝鮮学校を対象から外すよう川端達夫文部科学相に要請し、川端氏ら文科省の政務三役が検討に入ったことが２０日、分かった。政府関係者が明らかにした。
無償化では、朝鮮学校を含めた外国人学校を対象とするかが焦点の一つとなっている。中井氏は北朝鮮に経済制裁を続けても、日本人拉致問題でなんら進展が見られない現状を考慮して、北朝鮮に対し強い姿勢を示すため除外を求めたとみられる。
中井氏は川端氏らへの要請を踏まえ、国会内で１７日に開かれた拉致問題に関する政府、与党の会合で
「朝鮮学校を無償化の対象としないよう努めている」と表明していた。
高校無償化、朝鮮学校除外を要請 中井拉致問題担当相
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022001000624.html
中井洽拉致問題担当相が、４月から実施予定の高校無償化に関し、在日朝鮮人の子女が学ぶ
朝鮮学校を対象から外すよう川端達夫文部科学相に要請、川端氏ら文科省の政務三役が検討に
入ったことが２０日、分かった。政府関係者が明らかにした。
無償化では、朝鮮学校を含めた外国人学校を対象とするかが焦点の一つ。中井氏は北朝鮮に
経済制裁を続けても日本人拉致問題に進展が見られない状況を考慮、さらなる強硬姿勢を
示すため除外を求めたとみられる。
ただ対象から外せば北朝鮮側に批判の口実を与えるのは必至。教育基本法で規定された
「教育の機会均等」の精神に反するとの指摘も出そうで議論を呼びそうだ。
関係者によると、外国人学校について「授業内容と本国の教育課程が日本の学習指導要領に
おおむね合致していると確認できること」を無償化対象の条件とすることで、国交がなく教育課程が
確認できない北朝鮮を除外する案が浮上しているという。
１月２９日に閣議決定された高校無償化法案では「高校と同等」とみなされる各種学校の生徒には、
私立高生と同様に年額約１２万円の「就学支援金」を支給する。判断基準は４月までに省令で定める方針。
2010/02/21 02:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022001000624.html
