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ぎゃらりー彗星堂

黒い彗星を楽しませてくれた「おさかな」や「イカさん」たちを紹介するコーナーです。

まあ、簡単な釣行記だと思ってもらえれば・・・(笑)。

でも容量の関係ですべて網羅出来ませんでした。申し訳ありません(爆)。

まずは2003年のアオリイカから行ってみましょうかぁ〜!!(笑)。

2003年5月14日(水) Xデー・・・。恵曇方面の某所にて・・・。

翌15日(木)は釣り以外?のヤボ用のため休暇を取りました。よって、気兼ねせずに集中できました(笑)。

でも・・・、この日を逃すと後がナイような予感がしていた《彗星》なのです・・・。

    

画像左側の解説:「キロ物アオリを釣って来るわぁ〜!!、お刺身の用意しといてぇ〜(笑)」と母に告げ、自宅を出て釣り場へ・・・。恵曇(えとも)方面の某所を覗いてみる・・・。「良さそう・・・!!」ポイント選択決定ということで、この場所でシャクる!!。実は地名も知らない初めてのフィールド。読みが的中したのか「ドカーン!!」と一発、いきなりキロUP目標達成デス(笑)。確か、2・3シャクリ目で乗りましたデス・・・(喜)。まずは1パイ目!!。とりあえず、仲良しの『池ちゃん』氏に携帯電話からメールでご報告です。深夜だったので、池ちゃん氏たぶん夢の中のハズ・・・(爆)。池ちゃん、その節はお騒がせしました(笑)。胴長30cmの1.2kgです。

画像右側の解説:2ハイ目は・・・、「ひょぇ〜〜〜!!」この主(ぬし)のような巨アオリ・・・。激闘の末、キャッチです!!。タモ入れも何度も何度も失敗して・・・(笑)。も〜、足腰ガクガク、心臓も「バクバク」でした!!(笑)。いつもは冷静で「お気楽・・・」な黒い彗星なのですが、この時ばかりは『真剣勝負』でした(笑)。アオリを地面に置いてデジカメした訳ですが、腕がだるくて・・・、見事なまでの『手ブレ写真』になっております(爆)。帰り道、『フィッシングながえや本店』さんでオフレコ(ナイショで・・・)検量。オスの胴長41cmで2.6kgありました!!(喜)。当HPのトップページの背景画像に使用しております(笑)。おなじみの画像ですね・・・(笑)。胴長41cmで2.6kgありましたぁ!!(喜)。

    

3バイ目(画像左側)!!です、ちょっと小さめですが・・・。もう、ここまでくると「イケイケGoGo!!」状態デス!!(爆)。完全に『お気楽モード』から『トーナメントモード』に移行しちゃってマス(笑)。《彗星》としたことが、イケませんですねぇ〜(爆)。結局この日は、終始ダイワのソルティスト792LI-Dとエアリティー2500の組み合わせで楽しみました・・・。結果的にこのタックルで2.6kg級のアオリイカでも十分に耐えられるという結論を出した一日でした。後日、ウワサを聞きつけた人たちが一週間に渡って通いとおしたらしいが、2kg弱のアオリが掛かったダケらしい・・・。まさに『柳の下のドジョウ』状態!!(爆)。このアオリイカは胴長21cmで550gデス(笑)。

結果、この日は3バイ(画像右側)GET!!です!!(喜)。


2003年5月17日(土)〜18(日) 恵曇の某所にて・・・。

    

    

前回の釣行に気を良くして、またもや『アオリイカの聖地(メッカ)』恵曇(えとも)へ・・・。夜間の隠密行動です(笑)。事前に『イカのしっぽ』氏より『恵曇マル秘地図?』を拝領したので、《彗星》もちょっと目先を変えてみようと思い、そこでシャクってみる事に・・・。「んっ??、水深が随分深いゾ!!。ここは昼間の場所か??。ダメみたい。昼にまた来よう!!」ということでサラッとチェック入れて撤収!!。近辺をウロウロしていたら偶然「おおぅ、イイですねぇ〜!!」状態の場所を発見!!(笑)。1キャスト目(画像左上)・・・、「ガツーン!!」でした(喜)。後のアオリは《彗星》得意の『お気楽モード』で「バンバン」です!!(笑)。今回はロッドにダイコーのソルカNORI NORIをフューチャー!!。柔らかい胴調子(スローテーパー)なので、このサイズのアオリが掛かると「ぐにゃっ」っと曲がって楽しい楽しい!!(笑)。『イカのしっぽ』氏に頂いた地図は、後日、新たな穴場?を発見するなど大いに役に立ちました!!(笑)。イカし師匠(イカのしっぽ氏の別名?)。ありがとうございました(喜)。

※画像右下側参照。この日の釣果 胴長31cm(1.2kg)、26cm(760g)、22cm(530g)、20cm(330g)の4ハイでした!!(喜)。


2003年5月20日(火) 大芦にて・・・

    

またまたやって来ました島根町方面!!。前日?「池ちゃん」氏が苦戦したということで、《彗星》が変わってリベンジに・・・(笑)。というのは冗談で「池ちゃん」氏と待ち合わせなのです。なんでもシロイカ(ケンサキイカ)が廻ってきているらしい。《彗星》は会社の勤務終了後、釣り場めざして猛ダッシュ!!。《彗星》のほうが早く釣り場に到着したので、堤防の付け根から先端にかけて下見がてらの散策。実はこの場所もエギングは初めての場所なのデス(爆)。でも、そこは《彗星》さん。餌木投入ポイントの選択は完璧です。2キャスト目で待望のアオリちゃんゲットです。タモ入れ直後、「池ちゃん」到着!!。《彗星》のアオリを見るやいなや「イカる!!(怒る)」、「それ、池ちゃんのアオリ〜〜〜!!」(笑顔で)。ゴメンんね池ちゃん、やっちゃった!!(爆)。後日、池ちゃん氏が言われるには「自分がシャクってやろうと思っていた場所に、見慣れたTEAM DAIWAのジャケットを着た釣り人がいたので、ヤバイ!!と思った」そうです。池ちゃん重ねてゴメンナサイ。ゆるしてちょ!!(笑)。結局この日は、本命のシロイカが1パイとアオリイカを撤収直前にもう1パイ追加して、合計3バイの釣果でした(笑) ※画像右側参照。

釣果内訳:アオリイカ27cm(900g)、25cm(750g)。シロイカ18cm(150g)でした(喜)。


2003年5月23日(金) 笠浦にて・・・

この日は「池ちゃん」、「イカのしっぽ」氏と《彗星》の三人で合同操業?デス(笑)。《彗星》の予定では、ソルカ802ES(エギングロッド)についてのレクチャーと餌木のアクションについてディスカッションしようと考えておりました。《彗星》は会社の仕事が終了してから現地入りしましたが、お二人は先に来ていて、すでにシャクっておられました。「ヤッホー!!」と《彗星》参上!!(笑)。お二人に一通りご挨拶して《彗星》もスタート!!。ふと見ると、スプールにラインの巻崩れが・・・。「トラブる元(もと)です!!。烏賊ん(いかん)です!!」(爆)ということで、ピュッとキャストして直す・・・。「それじゃあ、いっちょ行きますかぁ〜!!」ということで、狙いの藻場へキャスト!!。底まで餌木を沈めて、必殺小刻み5段シャクリで餌木をアクションさせる・・・。またフォール!!。「んんっっっ??、ラインがアヤシイ動きを・・・!!」つっ、つかんでいる!!。『ビシッッ!!』とフッキング。乗ったぁ〜〜〜!!。その一部始終を横で見ていたお二人は、目は点・お口ポカ〜ン状態に・・・。で、まあ、このサイズですので、ヤリ取りもそんなに緊張することもなく『お気楽モード』と・・・(爆)。結局、この日はこの1パイだけ・・・。聞いたトコロによると、池ちゃん家の冷蔵庫のアオリがカラっぽということなので、池ちゃん氏に《彗星》がプレゼントしてテイクアウトしていただきました。数日後、「ごち」メールが届いておりました(笑)。皆様、お疲れさまでした。釣果は検量しておりませんので不明です(笑)。


2003年5月27日(火) 惣津にて・・・

    

この日の夜は、ダイコーデスペラード802ESが大活躍した夜でした・・・(笑)。そう、まるで夢のように・・・(笑)。東回りルート上のアオリイカがもうそろそろ到着している頃だと考え、この場所をポイントとして選択。そして、読み的中!!(喜)。ヨーヅリのアオリーQ(バレンシア)2.5号も大活躍!!。《彗星》が選んだフィールドの地形や条件からチョイスしました。3号エギだと海藻の塊を拾ってしまい釣りになりません。海藻名人になってしまいます。(爆)。結果、左の1パイ+右の2ハイ=3バイ(画像下)GET(げっと)ですぅ〜!!(喜)。翌日、池ちゃん氏とこの場所でアオリ談義をするハメに・・・(笑)。

釣果内訳:アオリイカ27cm(950g)、25cm(740g)、25cm(580g)でした。惜しくもキロUPならず!!(笑)。


2003年6月11日(水) 大芦(おわし)〜御津(みつ)〜恵曇(えとも)を転々と・・・

    

「こぼれた夢の破片(かけら)」??(笑)を拾い集めるべく、今までイイ思いをしてきた恵曇方面へ釣行しました。まずは、通り道の大芦(おわし)からスタートです!!(笑)。ここでは2ハイげっちゅ〜!!です。出だしはまずまず!?(笑)。まだ居るハズとシャクるが、気配ナシ・・・。早々に切り上げて次のポイントへ移動を決意!!(笑)。

    

※画像左側:御津ではアオリイカがHITしましたよ!!(喜)。1パイだけでしたケド・・・(笑)。ここでもデスペラDS-802ESが大活躍しております(笑)。しばらく続けましたが、もう居ないと判断して大本命?の恵曇港へ移動する《彗星》でした・・・(笑)。

※画像右側はコウイカ(スミイカ)ですね。タックルもチェンジしてマス(笑)。なんだか急にダイワのソルティスト681Pが振りたくなって(超遠投はできないものの、シャープなシャクリには向いているロッドですね)、リールもエアリティー2500 WithエギングSPスプールの組み合わせになりました(笑)。数投するうちに足元でHIT!!(喜)。まあまあの型のスミイカでした(笑)。

    

恵曇港の二発目は本命イカのアオリイカ(画像左側)でした!!(喜)。タモ枠が異様にデカく写っておりますが、実は直径が60cmのタモ枠なのです(爆)。何でそんなデカイの持ってるのかって??。(笑)。それは、『モンゴっち』の「こっそりタモ師」に変身するからです!!(爆)。ナイショで!!(100爆)。《彗星》は『モンゴっち』をタモですくうのは禁止!!されておりますもので・・・(笑)。仲間内で・・・(爆)。「必ずエギで釣れ!!」と言われております(笑)。いい加減、規制解除してくれないかなぁ〜・・・(願)。

画像右側は恵曇港に見切りを付けての帰り道、またもや御津に寄ってみる・・・(爆)。「アオリイカ、やっぱり居ないね・・・(爆)」などとツブヤキながらシャクっていると、「ミッキー(ミミイカ)」が乗ってきた!!(笑)。これはお持ち帰りせずに、デジカメしたら優しくリリースしましたよ!!。ミッキーすんごく踏ん張ってるし・・・(笑)。

あっ、何で「ミッキー」かというと、耳の形が『ミッキーマ○ス』に似ているから、そのように呼んでおります(笑)。以前、釣り場で出会った方から聞いた話ですが、即、採用させてもらってマス(笑)。

この日の釣果はトータルでこれだけでした(笑)。結構数を釣った気になりました(喜)。楽しかったぁ〜(笑)。

この日は諸々の事情で検量しませんでしたが、恐らく最大級のアオリは1kg弱だと思います。(謙虚に・・・)(笑)。


2003年7月19日(土) 玉結にて・・・

エアコンで冷え冷えの自宅で「フィッシングながえや本店」さんの潮見表をながめていて、《彗星》の中でふと閃くものが・・・。《彗星》は「神出鬼没」の「思い立ったが吉日」が釣りの信条!!、早速釣り場へGO!!(爆)。蒸し暑い日中エギングはヘビーですが、しばらくぶりのエギングなので内心ワクワク(笑)。堤防の上には子アジ釣りの人達が陣取っていた。堤防の先端へ向けて「てちてち」歩く・・・。途中、30mくらい沖に浮標(ブイ)を発見!!。しばらく水面を観察していたらベイト(小魚)の姿がちらほら見えた!。「ここだぁ〜!!」という事で、緩いフォローの風に餌木を乗せキャスト!!。しばらくキャストを繰り返していたら、フォール中にラインが一瞬止まり、ツツッと引き込みのアタリが出た。すかさず渾身の力を込めてフッキング!!。が、アオリが一瞬躊躇した為か乗らない・・・。もう一度フォール!!。ふたたびラインが走る!!。「今度は乗った!!」。寄せようとしてロッドを立ててリールを巻くと、狂ったように沖に走ってゆく。しばらくヤリ取りを楽しんでいると、近くにいた子アジ釣りの釣り人が《彗星》に気づきギャラリーしに来た!!。「おーーー、でっけぇ〜〜〜〜!!」などとえらく興奮気味(笑)。《彗星》はここでバラしたらカッコ悪いだろうなぁ〜・・・などと考えを巡らせていました(爆)。無事にタモ入れしてデジカメでパシャ!!(笑)。ふぅ〜疲れた(笑)。

このアオリイカは『月刊山陰の釣り9月号』に掲載されております。

と、言うことで、アオリイカ30cm(1.25kg)デス(笑)。


2003年7月20日(土) 大芦にて・・・

    

前日の釣果に気を良くした《彗星》は二日連続で煮えてきました(爆)。この日は久々のインターラインロッドをチョイス!!。風が吹いていたのですが、どうしてもPEタックルでシャクリたかったので・・・(笑)。デスペラですとガイドにPEが絡みつきまして・・・(笑)。リールはダイワさんのトーナメントZ-2500C WithエギングSPスプールです(笑)。定番デス(笑)。で、釣果は600g級アオリを2ハイ・・・。

まあ、こんなモンかな?「こぼれた夢の破片(かけら)わ・・・」(笑)。

こぼれた=釣り残した

夢の破片(かけら)=アオリイカちゃん


かいつまんだ釣行記でしたが、2003年度「春〜夏アオリイカ釣果」はこれにて終了です。ありがとうございました。

黒い彗星

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