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月刊山陰の釣り9月号に掲載されました。

この記事は、月刊山陰の釣り9月号の63ページから抜粋しております。

年始めの2月号(この時はシーバス)に続き、二度目の掲載でした(喜)。

購入された方はじっくりとご覧下さいね(笑)。


こんなロッド買ってみましたよ!!

Taniyama製エギングロッド 本職EGING 762です。

なんだか楽しそうデス(笑)。

全体のフォルムはこんなカンジです。ガイドはスチールフレームのオールS.i.Cガイド(全ガイドすべて)でニューガイドコンセプトの足高ガイドが使用されております。グリップはコルクです。トップ部とバット部の接合部は「スピゴットフェルール?」、「インロー継ぎ?」の方式が採用されており、差し込みフィーリングも軽いです。ただし、お好みの位置に刺せるように削って調節する必要があります。《彗星》はサンドペーパー(1000番)とコンパウンド(タミヤ製プラモ用)処理で地道に調整しました。

グリップ部分の拡大写真です。手の小さな《彗星》にも握りやすいハンプ形状になっており、軽い力で鋭いシャクリが出来て疲れ知らず!!。女性の方にもオススメです。途中のブランクス(カーボン素材)がむき出しになっており、イカが寄ってきた前触れや触腕でタッチしたことまでわかるくらい好感度です。

《彗星》は色々なリールと組み合わせて使ってみましたら、トーナメントエアリティー2500がグッドバランスでした。ルビアス2506もマッチすると思います。

このような取扱説明書が付属されておりましたですよ(笑)。

フィールドでのテスト時に2.0号エギ〜3.5号エギまでキャストを繰り返してチェックしましたが、問題はありませんでした。全体の調子(アクション)はレギュラーテーパーで、2.0号エギを使用するとファーストテーパーのような使用感、3.5号ですとスローなアクションに感じます。軽くて非常にシャープです。使用するラインもフロロカーボン6lb.とPE0.8号で試しましたが、特に大きな問題は起こりませんでした。PEがトップに絡んでも、大抵の場合、「ピュッ」と一振りするだけで直ってしまいました。トップ部の小口径ガイドたちが一役買っていると感じました。デザイン面もダイワ系?のデザインですし・・・(笑)。久しぶりに見つけた「名竿」となりました(喜)。これから始まる秋アオリ釣りがますます楽しくなるような気がいたします。


活動の一環?

こちらを見て頂けると、彗星たちの活動の一環が・・・(笑)。

平成17年5月20日の山陰中央新聞より

http://www.sanin-chuo.co.jp/hobby/modules/news/article.php?storyid=102463085