テキスト ボックス:      平成21年7月21日発行
     日南町木材生産事業協同組合  
      日野郡日南町下石見1843-1
  TEL:0859-83-0211 FAX83-0212
 
     
             ダイ8ゴウ    
         
         
                   
素材ソザイ流通リュウツウコーディネート事業ジギョウ情報ジョウホウバン  
丸太マルタ組合クミアイ  高性能コウセイノウガタ機械化キカイカ一歩イッポ前進ゼンシン
テキスト ボックス: 日南町の6月補正予算承認を受けて、丸太組合は国の「森林整備加速化・林業再生事業」への取組みを進めている。ハーベスター・グラップル・フォワーダー・重機運搬車の4点組を5セット導入するという大型事業。国の補助1/2の上に日南町単独補助の2割の支援を得て取組むもの。材価の低迷は長引き、製品、原木の需要も底が見えない情況であるが、この時期にこそ、いつでも本稼働できる備えを怠らないことが大切・・という考えである。この事業の最大の採択要件は、素材生産量の増大である。針葉樹、広葉樹を含めて現状から三年平均で22,500m3以上の生産増が条件となるが、(株)オロチ、山陰丸和(株)、木材市場の本来の需要からは十分に達成可能な目標と考えられる。木材団地一体となった取組みがこそが望まれている。
 
 
                     
     
     
     
       
     
       
       
                     
丸太マルタ組合クミアイ第一回ダイイッカイ通常ツウジョウ総会ソウカイ開催カイサイされる 日南町ニチナンチョウ林業リンギョウ協会キョウカイ総会ソウカイ
 
テキスト ボックス: 去る5月27日午後7時より林業センターにて設立後第一回の総会が開催されました。林業機械導入に伴う定款の一部変更(リース事業の追加)、固定資産の取得、借入金額の最高限度額(1億円)等原案通り可決されました。また、設立後役員選任については次のとおり全員再任となりました。

  代表理事 淺川 三郎
  副理事長 小竹 眞文
  理   事 平田 広志
  理   事 西村 雅文
  監   事 小谷  守 テキスト ボックス: 7月4日午後4時より新会員・日南町地域振興公社(理事長矢田治美)の参加を得て、定期総会が開催されました。総会では平成21年度で終了する日南町第4次総合計画に対し、林業の現状と課題、施策の検証を行い第5次計画への提言をまとめるよう協議決定された。
1.従来の10万m3計画から20万m3構想へ
 バイオマス部門の事業展開を検討する。
2.間伐主体から計画的皆伐・再造林を盛り
 込んだ循環型林業への転換。
その他「共同施業計画」への取組強化等、骨子については理事会等検討委員会へ一任となった。
角丸四角形吹き出し: 熊本・泉林業  宮崎・木脇産業研修報告
 
                   
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
       
                     
イズミ林業リンギョウ小規模ショウキボ皆伐カイバツ現場ゲンバ・2ha 木脇キワキ産業サンギョウ プレカット
 
6ゲツ9〜10ニチ組合員クミアイイン13メイ参加サンカミナミ九州キュウシュウ一泊イッパク二日フツカ視察シサツ研修ケンシュウオコナいました。高性能コウセイノウ機械キカイ導入ドウニュウ先駆者センクシャである熊本クマモトイズミ林業リンギョウでは
トク小規模ショウキボ皆伐カイバツ(1〜2ha)→サイ造林ゾウリン方式ホウシキ省力型ショウリョクガタ作業サギョウシステムに注目チュウモク循環ジュンカンガタ林業リンギョウへの取組トリクミ研修ケンシュウした。翌日ヨクジツ年間ネンカン集荷量シュウカリョウ
15マンm3をすといわれる木脇キワキ産業サンギョウ専属センゾク素材ソザイ生産者セイサンシャ自社ジシャグループによる運送ウンソウ片道カタミチ100km以内イナイ集荷シュウカ可能カノウとしている。