妖怪の森ワークショップ  第一回(23.1.14.16:3019:15、水木ロード妖怪工房2階)

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出席者 黒目友則(叶逕N王国)、木下斉(鰹、店街ネットワーク)、広瀬郁(株トーンアンドマター)

谷尾良(財団法人夢ランドしらさぎ)、前田(前田水産)、根平(潟_イコウ)、武内純子(叶逕N王国)

岩佐(〃)、安田(〃)、鈴木(〃)、小谷(〃)、浅田裕子(日南町美術館)

北垣栄美子(森の幼稚園HUGHUG、林桂子(セレン環境教育事務所)、田辺美知子(テゴネット)

小森久喜(鳥取森林管理署次長)、甲元(〃)、狩野宏NPO、中村秀人(〃) 

内容

  木下斉先生によるまちづくり学

   石垣市のまちづくり会議

   人を集えるための事業が大事

   そこにいる人がいなくなる

   スタート時に再投資の合意が必要

   時間の価値観を(スピード感も)

   半年が勝負

   地域のなかで動く、地域の資源を使って

   すぐにできることはスピード感で

   地域では当たり前の食事が求められている

   韓国・中国・台湾もねらい

   目黒のホテル改装、北海道で廃校を活用した

  ワークショップにおけるキーワード

   気配を感じること

   水が豊かで木がしげる

   しつけを言っている

   一つのパワースポットでもある

   マザーツリー

   精霊の宿る

   日南町のたたら、おろち伝説

   妖怪そのものを見るのではない

   ヒメボタルなどと組み合わせ神秘性を

   人々にどう受け止めさせるか

   今の世では不自由さが必要

   山ガール(山を歩く女性)の山用品に付加させる

   拠点づくりに学校廃校舎活用

   広くでなく200人規模で深い繋がりのできる交流

   ハイさよならでなく

   対等なフェアな交流の関係

   数は少なくとも

   日南町側としてのメリットがないと住民の受け入れ難

   源流森林サイドの経済効果

   なにもかにもやるという議論でなく

   民間としてどこまでやるのか

   キャッチフレーズが必要

   大山桜のオーナー制度の例

   都市からの呼び込み、アドプトの仕組み

   家族単位で「ありがたい」体験

   地域産物による天ぷらなどの食

   森林での体験

   パワーを得るため

   自然への配慮

   テーマ:森林を大切に

   コンセプトとして使う

   世界観のなかから

   アニメ、民話、おとぎ話→妖怪

   神聖なイメージで利益を得る

   木のブランド化に向かう

   大山は神の山、日南町は?

   神々しさでなく、人との関わりがある山

   「ヌエ」をナイトハイクで体験、赤子の泣き声

   各、人なりに感じることを

   川と海の繋がり→森林の恵み

   今都市の人で笹舟作ることができない

   ツリーハウスは拠点に必要

  ダッシュ村のように継続した体験