2005/4/24
久しぶりのサバゲ
4月24日、オートバイ屋さんで知り合った知人のお誘いで、ずいぶんと久し振りにサバイバルゲーム(以下サバゲ)に連れて行ってもらえることになりました。
今まで参加させて頂いていたゲーム会とはレギュレーションが異なり、ゲーム自体の趣も違うものになるだろうなぁと思いながらの参戦でした。
大きな違い(特徴)は、フルオート(連射)の銃はノンホップ(飛距離が大きく落ちる)で、弾数制限(300発)があることでした。
弾数制限には前々から興味があり、ゲーム自体が面白くなるだろうなぁと思っていたのですが、ノンホップとなると、今まで頼り切って居ただけに不安が一杯でした。
あとボルトアクションに関してはパワー上限が1.5ジュール(エネルギーを表す単位)と、他のゲーム会に比べると結構高めの設定です。
スナイパー有利ということで、APS2を持って行こうかとも思いましたが、なにぶん1年以上ほったらかしにしていたので、メンテナンスや調整が面倒・・・ & 当日は風が強そうな予報(魚釣りに行くので風予報には敏感)ということもあり、電動ガンのAK47S と クルツを持って行くことにしました。
当日ゲームではかなり緊張しました。
もともと大したスキルは持ち合わせてない上に長期のブランク、皆さんの邪魔にならないか心配でした。
サバゲをしている時に感じる事ですが、ヒット判定というのは思った以上に難しいものだなぁと感じます(特に動いている時や、ブッシュ等に隠れている時)。
サバゲにおいては全員が競技者であると同時に審判員の役割も担っています。
どのスポーツでも審判の判定は絶対であると思いますし、同時に審判員の方々は出来るだけ公平かつ正確な判定を下す努力をなさっているはずです、サバゲも然り。
相手が審判になる時は相手の判断が絶対ですし、自分はミスジャッジをしないように全力を尽くします。
今回参加させて頂いたチームの方々がトップレベルの判定をされるのはすぐに分りましたので、こちらも判定ミスを犯さない為に一段と気を払いました。
と、いう言い訳で、競技者としては全く働けませんでしたw。
殆どアンブッシュ(待ち伏せ)で、AK47S(セミオート選択、HOP有り)によるゲットのみ。
しかし、一日終わってみるとゲスト参加にも関わらずあたたかく迎えて下さり、非常に面白いサバゲが楽しめた素晴らしいゲーム会でした。※ベ○ターの皆さん本当にありがとうございましたm(__)m
そうそう、AK47のセレクター(発射方式の変更装置)って、私には読めない文字なんです^^;
しかも普通は 安全⇒単発⇒連射(ア タ レ)の順番が、AKの場合はア レ タ・・・
今までは大して気にしなかったんですが、今回は大きな問題になりました。
先に触れた通りフルオートはホップアップは禁止なんですが、ゲーム開始前に掛けていた安全装置を解除するさいに・・・
敵を発見してトリガーを引いた瞬間にホップ有りのフルオート、当たらなかったのが救いですがもちろんルール違反で即戦死。
ちなみに、敵の弾に当たってもないのに「ヒット」コールをして良いものだろうか?と悩んで、とりあえず手だけ上げて戦死しました。
すると私が後ろで守っているはずだと思った知人が、後ろを取られてフリーズ(Don't move)コールされたそうです、ごめんなさいm(__)m