寂しがりライオン 吊り橋を渡る サバンナじゃ皆に嫌われた
橋の向こうで 出逢ったヤツは 太陽によく似た姿だった
お前は俺が怖くないのか? 逃げないでいてくれるのか?
吹き抜ける風とともに 一度だけうなずいた (「ああ。」)
涙の理由を知ってるか 俺には分からないが
濡れた頬の温かさは 恐らくお前がくれたんだ
雨の日もライオン 吊り橋を揺らす 金色のコハクをくわえて
今日の土産は いつも無口な お前によく似た色の小石
響く雷鳴落ちる吊り橋 痛みに目を覚ませば
空は遠く狭くなった お前を泣かすものか
この元気な声が聴こえるか この通り全然平気だぞ
濡れた頬の冷たさなど 生涯お前は知らなくていい
止まない雨に血は流れてく もし生まれ変わるなら
お前の様な姿になれれば愛して貰えるかなあ
もう元気な声は出ないけど 不思議と寂しくない
濡れた頬の冷たさなど 恐らくお前が奪ったんだ
涙の理由を知ってるか 俺には分からないが
この心の温かさが そのまま答えで良さそうだ。
季節は巡り春が訪れ 谷底まで金色の化粧

一面に咲くタンポポの花 …ライオンによく似た姿だった…。
お友達がカラオケでよく歌ってくれていて、いい曲だなって思って買って、
家でも聞いてるうちに描きたくなって。
絵本っぽくしたかったからこんな仕上がりなんです。
別に色塗る前から面倒臭かったとかじゃないです。本当ですってば。
因みにお友達は「お前」のところを「南」に変えて歌ってくれます。萌え〜。