先日散歩をしていると米屋の看板が目についた。色褪せた「プラッシー」の看板ではない。それはそれで心和むものだが。 米屋である以上、やはり米の看板なのだが、わたくしにとってはやや理解不能である。 そこにはこうあった。 「手造りコシヒカリ」 わざわざ「手造り」と銘打つ以上、そこにはやはり「全自動ひとめぼれ」や「一部機械化ササニシキ」、「セミオートあきたこまち」が存在するのだろう。星野鉄郎もビックリだね。