ちゅーより催事場だな・・・

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質問内容

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なお、宗教法人　永江会では訪問販売を一切いたしておりません。インチキ壺などは売りません。
永江会では現在、「省スペースの先駆け、狭いところでもラクラク収納の画期的新商品　半分ハンガー」の販売員を募集しています。ほんのわずかな時間で驚くほどの収入がみるみ

それはそうと、なぜ「アンゴラ・モンゴラ」をご存知なのでしょうか？
あの頭がアンゴラヤギで体がモンゴウイカという幻の生き物を！彼とは長年親しくしていたのですが、昨年秋、久々に呑んだとき、つまらぬことから口論となり（プレステがいいかサターンがいいか）、それ以来、連絡していないのです。まぁ、彼もドリキャスが出た以上サターンにはこだわっていないと思いますが・・・どうしても、とおっしゃるならばＩＣＱナンバーお教えします。

なお、相談の真意としては「通知前」ではなく「納付期限前」と考えてよろしいですよね。

当然のことながら、バナナは必要経費として認められます。しかし業種は非常に限定されます。

１．上野アメ横「中田商店」横でバナナの叩き売りをしている人
「バナナの叩き売り」で実際に売れるバナナはごくわずかです。ほとんどが客の試食用と、数がないと台上が淋しいので置いてあるものです。そのためバナナの総仕入れ額の８割を限度として必要経費に認めることができます。
ただし、これが認められるのは「中田商店」横のバナナ叩き売りに限られます。この方は「認定バナナ叩き売り者」だからです。それ以外の叩き売り者は必要経費とすることができません。
なお、売れ残ったバナナは売れない若手芸人に配られ、彼らの栄養源かつ「皮滑り」ネタの練習に使われます。当然、彼らも配られたバナナを必要経費とすることはできません。

２．バナナ画家
静物画の中でも、題材をバナナに限定している画家です。
モデルとなるのはバナナのみであり、バナナの異なった表情を捉えるため、数多くのバナナを必要としますので、経費として計上することができます。ただしバナナ画家のモデル確保のためのバナナモデルプロダクションでは経費として認められません。かつて経費としようとしたプロダクションもありましたが、所属バナナモデル側から「わたしたちは売り物ではない」と抗議があり、最高裁までもつれた事件は有名です。もちろんバナナ側の権利が保証されたのは言うまでもありません。

３．漫画家
一部の漫画家に限り、バナナが必要経費として認められます。正確に言えば、認められたことがあります。
敢えて名前は伏せますが、この漫画家はその作品をロットリングやＧペンなどのペンではなく、バナナによって描いていたのです。枠線から効果線まですべてを。１作品バナナ１本で。さらにはスクリーントーンもバナナで切り出していました。
この漫画家が引退した後、バナナを必要経費として申請した漫画家はいませんが、もしこの技法を使うのであれば、当然、前例により認められることになります。

さて、ご相談の内容ですが、税務署からどんな書類を送ってきたか、はここでは問題ではないでしょう。
問題は、あなたが向かっている「画面」にあります。
なんの画面ですか？
テレビの画面でしたらすぐに離れてください。命にかかわります。確実に画面から貞子が出てきます。貞子は生きているのです。第２のジェイソンを狙っていますから。
パソコンの画面はその次に危険です。電磁波が出ています！至近距離で浴びる電磁波はデンジマンの次ぐらいに危険です。デンジマンの危険度がわからない？貞子よりちょっと安全だと思ってください。
カーナビの画面でしたら運転中に書類を見ることは大変危険ですので、すぐにやめてください。

いずれにせよ、画面からは離れた方が無難です。
できれば深山幽谷に向かって税務署からの書類を開いてください。そうすれば何をすべきか、おのずとわかるはずです。
これを我々は“ｓａｔｏｒｉ”と呼んでいます。

ところで、もきち様のご職業は、と・・・ほほう、漫画家さんでいらっしゃいますか。連載誌は？「近代麻雀オリジナル」と「スポコミ」ですか。ふむふむ。
結論から申し上げますと、あなたの場合、インターネット諸経費は営業活動と認められません。
もしあなたがペン、インク、原稿用紙、スクリーントーンなどをインターネット上で購入しておられるならば、必要経費となるでしょう。また雑誌という紙のメディアではなく、ネット上のみで作品を発表しておられれば、これはＯＫです。さらに「環境にやさしい漫画家」というキャッチフレーズまでついてくるのですが・・・・
今、連載誌を拝見しますに、誌上のどこかに必ずあなたのサイトのＵＲＬが書いてありますね。さらにホームページを拝見しますと「連載誌を見て来ました」というお客様が数多くいらっしゃる。どうでしょう、連載誌の方をインターネット営業活動の一環として計上されてはいかがかと　バシッ（殴られる音）

そもそもビールは「生きるため」に飲むものにあらず！
わたくしの手元にあるデータをご紹介しましょう。
２時間の残業を終えた後、呑みに行きビールを飲んだ人８３人を対象に行ったアンケート調査の結果、「ビールはあんまり・・・」と言った人が４人、「１口目はうまいんだよな」と言った人が１１人、「ぷは〜っ」あるいは「うめ〜っ」と言った人はなんと６７人でした。そして６７人のうち、続いて「はぁ〜っ、生き返るぅ」と言った人はなんと８９．３％にも上るのです。
そう、ビールは生きるためのものではなく、生き返るためのものなのでした。
かのイエス・キリストもゴルゴダでの処刑後、墳墓の中でビールを飲んだため復活したのだ、とトマス・アクィナス１３世もその著書「新・神学大全　上・下」に書いているところです。

そのあたりを十分、理解してください。

ちなみに公営ギャンブル（競馬など）で年間５０万円以上（確か・・・）の収入があった場合には、課税対象となります。高額払い戻し窓口のあたりにある種の国家公務員が張り込んでいる、などというユカイな噂もありますが・・・。しかしながら当たり外れ全ての馬券を提出し、外れ馬券分を控除できるか、と言われると、正直わかりません。やった人はいないはずです。通説では「ダメ」と言われていますが・・・。もちろん馬主の場合ははっきりしています。獲得賞金は申告しなければなりませんし、預託料などは控除となります。

「２８（ニッパチ）」などと言われ、だいたい２月８月はギャンブルに向かない月だと言われていますが、わたくし、この２月は非常に調子がよろしい。この１０日間で５万円相当分の景品を得ることに成功しました。
でも使用済みパッキーカード分、控除してくれてもいいよな（ひとりごと）。　　

そもそも買い食いは道草同様、校則で禁止されているはずですよ。
そんなことが経費計上できるはずありませんっ！！（叱りとばしっ）

歩くとおなか減るなら、走ればいいのに・・・（マリー・アントワネット風）

ケーブルテレビだった場合、多少やっかいですね。チャンネルが壊れていても、チューナーの方の設定ですので。
これはいかがでしょうか。
「すみません、Ｎ●Ｋですが、受信契約を・・・」
「うちはケーブルだから。」
「いえ、ケーブルでもＮＨ●の番組、衛星放送もですけどね、受信されていると思いますので。」
「見てないんだけど」
「いえ、見ておられなくても・・・受信できれば、ということになっておりますので・・・」
「うちはその分の料金もケーブルテレビの方に払ってるんだけど。」
「いえ、それは別ですので・・・」
「だってＷＯＷＯＷやグリーンチャンネルは見ない、って言ったら映らないんだよ、ケーブルでも。だったらおたくもそういう契約体系にしてよ。見たくなったら契約するから。とりあえずケーブルテレビの会社の方に請求してください。うちはそこにしか払う気ないから。」
「いえ、しかしですね・・・」
「もしダメだっていうんなら、上の人、出してよ。そっちと話すから。」

かなりイヤ味な人間を演じる必要はありますが・・・良心と金銭とを秤にかけて、重い方を・・・・・

えっ、払いたくないんじゃなくて、必要経費にしたい？
なんとも、はや・・・・

ことほど左様に個人差があり、またその定義が不明瞭ですので、控除対象とするわけにもまいりません。
疲れたときには「チャイ」でもお飲みなさい。元気になりますよ。わたくしはヱビスビールを頂戴しますが。

ものすげー真面目な回答やん（しかも自信なし）。ボケろよ、自分。

ごめんよう・・・ほんとにオチがないんだよぅ。

それゆえ、そこまで熱意を見せたあなたに対しては「いい具合」にして差し上げたいのですが・・・残念ながら「言いくるめる」などと不謹慎な発言があったため、そうもいきません。

唯一の方法としては、あなた自身が「正義と真実」の人となることです。

なお、「スネークマンショー」だけではなく「スネークマン」がその１２枚の中にある場合は、１枚につき５点の減点といたします。「ピテカントロプス」はＯＫですのでご安心を（この項ややうちわウケ）。