差別用語
「人権」の世の中であり、多くの言葉が闇に葬られている。
たしかに他者を差別する発言、不愉快にする発言はすべきではないが、ただその言葉を使いさえしなければよいものだろうか。

そうはいっても、なにかと目の敵にされる役所である。同和問題関連部署と福祉関連部署においては「言葉」への締め付けがかなりきつい。
ところがそれ以外の部署ではザル
先日出席した研修会。まず挨拶で、県の部長という人が
「本日は、お足元の悪い中・・・・」
続いて研修中に、県の係長という人が
「これでは片手落ちの結果に・・・・」
どちらも障害者を揶揄するとされている言葉である。