以下「〜」という。
法律・条令の類や契約書上で見ることのできる言い回し。
くそ長い正式名称と簡潔でわかりやすい通称がある場合に用いられる。

<例>
・パーソナルコンピュータ及びワードプロセッサ(以下「パソコン等」という。)
・●●市電子計算組織により処理する個人情報のの保護に関する条例(以下「条例」という。)
・この契約は●●市(以下「甲」という。)とめりいさん(以下「乙」という。)の間に・・・・

「甲」「乙」と書かれるとどちらがどちらかわからなくなることもままある。

かつて「以下「〜」という。」と書かれながら、その後一度もその言葉が出てこない文書というものを見たことがあるが・・・・