アルゴには2〜4人で遊べます。今回は4人、しかもペア戦を行ないます。ペア戦とは2人1組でペアを作り、2対2で試合を行ないます。アルゴの中でも最も面白いとされている遊び方のようです。


●使用する物
0〜11までの黒カードと白カードそれぞれ1枚ずつ、合計24枚のカードです。
,,,,,,,,,,,
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それぞれ1枚ずつ、合計24枚



●基本その1 並べ方

4人に6枚ずつカードを配ります。黒カードと白カードはごちゃまぜに配りますので、中には黒カードばかり・・・という場合もあります。

そして決まりに従ってカードを伏せて並べます。決まりとは「向かって左から順に数字の小さい順」です。白も黒も関係有りませんが、「同じ数字の場合は黒カードが小さいとみなします」。

例:,,,,,の場合は小さい順に並べて

,,,,,となります。6は同じですので黒カードを小さいとみなして左側に置きます。


4人が並べたらゲーム開始です。







●基本その2 ゲーム内容

仲間が対面するような形で次のように座ります。
Aチーム
←大 小→
F E D C B A

A F
B


B E B


C D
D C
E B

F A
A B C D E F
←小 Aチーム 大→

最初は北側の人から始めます。

1.まずは「トス」を行ないます。「トス」とは対面の仲間に自分の持っているカードを1枚見せることです。仲間にどのカードを見せた方がいいのか考えて選んでください。仲間の方にはメールで通知します。

2.次に自分のカードの中から「アタックカード」を1枚選びます。「アタックカード」とはいわゆる人質みたいな役目で、このあと行なうアタックに失敗するとオープンされてしまいます。ですので、オープンされても影響が少ないカードを選んだ方が良いと思います。

3.次に「アタック」を行ないます。「アタック」とは相手チームのどのカードでもいいので1枚選んでそのカードの数字を当てることです。

・アタック失敗(当てられなかった)→アタックカードはオープンされます。そして時計回りに次の人に交代です。

・アタック成功(見事的中!)→当てた相手のカードはオープンされます。そして2つの選択肢があります。「引き続き他のカードをアタックする」か、「ステイ(アタックをやめて次の人に交代する)」か選んでください。

これを繰り返していきます。



●基本その3 決着

もし自分のカード6枚が全てオープンされたらその人は失格となります(仲間が失格になったら2対1で戦わないといけません)。そして相手チーム2人のカードを全てオープンすれば勝利となります。





●参加規約

・今回の企画は連続企画です。ご自分の番が回ってきたら48時間以内に回答出来る方を募集致します。なお、番が回ってきたときにはメールで通知しますが、それが何らかのトラブルで届かなかった・・・というのは理由にならないものとしますので、2日に1回はホームページが見られる方を募集します。

・今回は一斉にスタートではなく、4人集まれば即スタートいたします。

・ある程度人数を制限するかもしれません。全員必ず参加できるとは限りません。

・誰とペアを組むのか、誰と対戦するのかはこちらで決めさせて頂きます。

・カードの配布などはこちらが厳正に抽選して決めます。いわゆる「ヤラセ」などは一切行ないません。そのあたりは信用してやってください。

・期間ですが、私も何度かプレーした経験でいくと2回りか3回りあたりで決着がつきました。そんなに長くはならないと思います。

・勝者ペアにはSP金塊を差し上げます。



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