Kスタジオ


第3問 ショーバイ書き問題



昭和33年1月、会津若松での本当にあったお話です。

ある男性は50円硬貨を集めるのが趣味で、7000円分の50円硬貨を集めていました。
ある日、親友に5000円貸してほしいと頼まれました。簡単に引き受けたのですが、あいにくお金がありませんでした。勿論コレクションの50円硬貨はあるのですが、せっかくここまで頑張ってコレクションしたのを無駄にしたくない・・・・・。

悩んだ彼はある名案を思いつき、無事親友にお金を貸すことができました。

とここでかずなのクイズ世界はSHOWbyショーバイ!! 彼が思いついた名案とはいったい何だったのでしょうか?




さあ!みんなで考えよう!!




かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」







o 20oooo 20oooo o o o o (^υ^)
かずなの
クイズなんでも

SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
返却時に
50円硬貨
10円コレクタ-
になった
別の友人
から借りた
質入れした 質入れした 返却時に
50円硬貨
当たりくじ
をあげた
水道橋教授 雅無 TBC じゃすみい 陽気な泡 キト シャーシャー

かずな「それでは見てまいりましょう。まずはシャーシャーさん、「5000円分の当たりくじをあげた」ですが・・・」

シャーシャー「くじはお金ではありませんからね」

かずな「続いてキトさんは「お金を返すときも全部50円玉に」で、水道橋教授さんの「返すときに、全て50円玉で返してくれるよう約束した」と同じですが・・・」

キト「50円を集めてるのだから・・」

水道橋教授「返すときに、全て50円玉で返してくれるよう約束した」

かずな「続いて陽気な泡さんが「集めた50円硬貨を質屋に持っていって5000円借りた」で、じゃすみいさんの「コレクションの硬貨を質入して貸すお金を作った」と同じですが・・・」

陽気な泡「やっぱり、集めた硬貨をどうにかして貸せるお金を用意したんだろうと思って、普通に両替すると集めた硬貨がなくなっちゃいますけど、質屋に預ければお金が用意できて後で硬貨もそのまま返ってくるのでちょうどいいんじゃないかと思ったので。」

じゃすみい「これぐらいの担保なら貸してもらえると思うんだけどねぇ。」

かずな「TBCさんは「その男性はまた違う友人に5千円を借り、その5千円を友人に貸した。」ですが・・・」

TBC「友人の絆を壊したくなかったんでしょう。これなら50円玉もいじる必要はないですからね。」

かずな「最後に雅無さんは「10円玉コレクターになった」ですが・・・」

雅無「貸した5000円以外の2000円は10円玉200枚になるので、後は貸した人がちゃんと返してくれれば・・・」

かずな「さあ、この中に正解はありますでしょうか?正解はこちらです!」







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