Cスタジオ


第4問 ショーバイ書き問題



昭和32年、それまでジュースはビンで売られていましたが、明治製菓がテスト販売の末、缶ジュースを全国販売した年です。

さて、全国販売してみたものの、今ひとつ人気がでない缶ジュース。理由をたずねてみるとある誤解があったようです。
そこで明治製菓はその誤解を解くためにスライドや映画を制作し、上映しました。そのおかげか今の値段で言うと400円ぐらいと結構高価だった缶ジュースが売れ始めたそうです。


とここでかずなのクイズ世界はSHOWbyショーバイ!! その誤解とはいったい何だったのでしょうか?


特別にヒントを差し上げましょう。「見た目」


さあ!みんなで考えよう!!





かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」







o o o 30oooo o 30oooo (^υ^)
かずなの
クイズなんでも

SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
缶詰と
勘違い
ふたが
開けにくい
爆弾と
勘違い
缶切り
必要
一気に
吹き出す
缶切り
必要
NAGARE ヒデ DIN Go.Y wa じゅにちん

かずな「それでは見て参りましょう。まずはじゅにちんさんとGo.Yさんが「缶切りが必要」で同じお答えですが・・・」

じゅにちん「見た目ということで缶ジュースという以上、缶切りが必要なものと思われたのでは?そこまでして飲むのは面倒くさいですし(汗) で、実際に商品を見せたら「ああ、なんだ」とw」

Go.Y「今、サバ缶とかツナ缶にはプルトップがついてますよね?あれ、阪神・淡路大震災の頃についたんじゃないかと思うのですが。というのも、前の上司が神戸の人で、震災のときに救援物資が大量に来たが缶切りがないので開かない、何の意味があるんだ!!となりまして。だからプルトップがついたんですが、やっぱり昔は『缶=缶切り』という固定観念があったのでは?」

かずな「このお二人のコメントを聞くと正解のような気がしてくるなあ。続いてwaさんは「開けた勢いで中身が吹き出す」とのお答えですが・・・」

wa「ビンなら1箇所の狭い部分から出るのですが、カンだと2箇所(だったはず)から出るのでは?と思われていた。」

かずな「なるほど。続いてDINさんは「爆弾と勘違い」とのお答えですが・・・」

DIN「プルタブなど、全体の見た目の感じがダイナマイトに近かったからではないかと思います。」

かずな「戦後のお話ですからありそうですねえ。続いてヒデさんは「缶ジュースが発達しなかった時はフタが固かった。(多分)」

かずな「ふむふむ。最後はNAGAREさん、「缶詰と勘違い」ですが・・・」

NAGARE「ジュースの缶と缶詰って似てマセン?」

かずな「確かにね。さあ、お答えで揃いました。正解はこちらです!」







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