Eスタジオ


第5問 ショーバイ書き問題



第2次世界大戦が終わった直後は混乱期で、産業界はお手上げの状態だった。当時、日立造船は、造船とは名ばかりで、ナベや釜を作ってなんとか経営をしていた。

ある日、当時の松原社長があるものを見てこう思った。「もう平和になったのだから、<ナイショ>は(ナイショ)が無くて困っているだろう。それを作れば商売繁盛するぞ!」

さっそく<ナイショ>をまわって大量の注文をとり、何とかこの厳しい時代を生き延びた・・・・そうです。

と、ここでかずなのクイズ世界はSHOWbyショーバイ!! 松原社長が大量に注文をとり、販売した(ナイショ)とはいったい何だったのでしょうか?


難しそうだからヒントを差し上げましょう。答えは金属の物ですよ


さあ!みんなで考えよう!!





かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」






12oooo 24oooo o 22oooo o 27oooo (^υ^)
かずなの
クイズなんでも

SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
スプーン 大工道具 車いす 包丁
スマイリー 木樹 えむふく POKESEASON おがろく

かずな「それでは見て参りましょう。まずはおがろくさんと木樹さんが「釘」ですが・・・」

おがろく「「大量の注文をとり…」というあたりからたくさん使うものなのかなと思いました。そこで、金属製でたくさん使うものを考えてみたところ、釘が思い浮かんだので、この答えにしました。」

木樹「平和になって、家を建て直す人が増えた。だから釘が不足した。」

かずな「ごもっともな理由です!続いてPOKESEASONさんは「包丁」ですが・・・」

POKESEASON「戦争の時、金属はすべて銃や鉄砲の材料になったため 包丁の原料に必要な金属は無くなった。だから戦争が終了後、食事作りがちゃんとできるように。だから包丁は必要。」

かずな「なるほど。これも納得してしまうなあ。続いてえむふくさんは「車いす」ですが・・・」

えむふく「<ナイショ>を回ってということなので何か特定の場所または人なのかなと思いました。で、金属で戦時中は不要だったもの、実際は必要なんだけど戦争という理由でなかったものと考えると・・・。 武器や戦車関係で金属が没収されていた時期があった。で、特定のどこかを回って「大量」の注文。もともとあったものなのかなと思いました。 で、厳しい時代を乗り越えた程度の売り上げなんだから、世間一般に流通しなくてもいいもの。 戦後になって、けが人や病人が大量に日本に戻ってくる。これまで、戦争という理由でほったらかされた老人もどうにかしなきゃいけない。 なので、<病院(老人ホーム等含む)>は(車椅子)がなくて困っているんじゃないかなと思って、これにしました。どうカニ?」

かずな「長いコメント、誠にありがとうございます!!よく分かって嬉しいですよ!続いて慎さんは「大工道具」ですが・・・」

慎「戦争時に家が焼かれて大工が新しく作る時に木があってもくぎやかなづちのようなものが無いと組み立てられないと思った。」

かずな「確かに建て直しなど需要はありそう!最後にスマイリーさんは「スプーン」ですが・・・」

スマイリー「平和になって、外国の方々との交流が増えたんじゃないかと」

かずな「さあ果たして・・・。それでは注目の正解は・・・・こちらです!」







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