Eスタジオ


放送企画エクストラの第11回開催です。今回のテーマは「農業」です。

それでは、今回の第1問は農業の福山さんに関する問題です。


1960年代にコメ農家としてお父さんの代から頑張ってこられましたが、
その後、日本はコメ余りで減反政策が始まり、コメが作れなくなってきました。

このままではまずい、と思った福山さん、

「当時、日本人の食生活がニワトリから牛・豚の肉料理に切り替わっていこうとしていたので、
それに合う野菜だったら、肉の消費量と一緒に伸びていくのでは・・・」と考えたそうです。

そしてその読みが的中!

こでかずなのSHOWbyショーバイ!!その野菜とは何でしょうか?



それでは・・・さあ、みんなで考えよう!





かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」





♪デデ!
5oooo o o 10oooo o o o かずなの
クイズなんでも

(^υ^)
SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
キャベツ ニンジン キャベツ キャベツ 玉ねぎ キャベツ にんにく
ゴリィ さぬきうどん3世 翡翠煉 Lutair 水道橋教授 観月 saka

かずな「なかなか平和的なスロットで。それではお答えですが「キャベツ」が4名と人気です。」

観月「肉料理にはキャベツの千切りが付く場合が多いので。レタスと迷ったのですが…。」

Lutair「トンカツなどの揚げ物や生姜焼きなどの焼肉の付け合わせには千切りキャベツが定番ですからね。今回のオープニングクイズの舞台である石川県の名物・金沢カレーにも千切りキャベツが当たり前ですからね。」

翡翠煉「牛はいったん無視して、豚料理はトンカツと見ました!合う!」

ゴリィ「キャベツの千切り(とんかつ)やキャベツ炒め等、キャベツはこのへんの肉に合うのかな、と考えました。」

かずな「続いて「にんにく」と答えたsakaさん、まいりましょう。」

saka「牛や豚の料理との相性ということで、たまねぎかにんにくが浮かんだんですが、調味料や香り付けという感じでより使われていそうなにんにくにしました。」

かずな「sakaさんも迷った「玉ねぎ」と答えたのは水道橋教授さんです。」

水道橋教授「パッと思い浮かんだのが、牛丼と生姜焼き。で、共通しているのが玉ねぎという、何とも安直な連想から答えてみました。あとはバーベキューなんかもありますし、カレーにも使いますか。汎用性も比較的ある方ですし、よしんば不正解としてもいいダミー選択肢には出来そうな答えじゃないかなと。」

かずな「確かに色々な料理に出てきますねえ。さあ、最後はさぬきうどん3世さんは「ニンジン」ですが・・・」

さぬきうどん3世「ごめんなさい。すごく説明長くなるんですが、牛や豚が食べられるようになったのは1970年頃、この時代は家庭でも洋食が多く食べられた時代ですが、その中で家庭で手軽に出来る料理の中で人気があるものと言えばカレーかなと。そうなると候補は玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンなんですけど、栽培に適してる温度が玉ねぎ、ジャガイモは15〜20度くらいと低めなのに対し、ニンジンは15〜25度と高めな上に、ニンジンは乾燥を防ぐためにワラやもみ殻を利用するので稲作と相性良いのかなと思ったのと、洋食って結構付け合わせにニンジンのグラッセついてるよね?と言う自分のイメージからニンジンにしました。」

かずな「いいですよ!長文大歓迎!なかなか深い考察ですが果たして!さあ、正解はこちらです!」










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