Bスタジオ


放送企画エクストラの第12回です。それでは、今回の第1問はインターネットやコンピュータ方面で大活躍され、現在も千葉工業大学の変革センター所長に就任しておられる伊藤穣一さんに関する問題です。

その伊藤さんのお母さんがNHKの子会社のアメリカ担当の仕事をされていた時の話です。

とても忙しかった母親を助けるために、交渉の手伝いをしているときに映画を作ることになり、スタッフとして働くことになりました。

アメリカの映画制作の現場はワイルドだったそうです。例えばマネージャーはバッグに札束を入れていて、トラブルが起きると現金で解決させていました。

1日で1800万円ぐらいロケにかかるそうです。撮影が遅れるとそれだけ経費がかかります。
それなら少々現金を払ってでもさっさと解決したほうがお得なんだそうです。

さて、ある撮影をしていたところ、急に監督が「このシーンには月が必要だ!」と言ったそうです。

しかし、月は出ていません。

ここでかずなのSHOWbyショーバイ!!どのようにして解決したのでしょうか?



それでは・・・さあ、みんなで考えよう!





かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」





♪デデ!
o o o o 10oooo o かずなの
クイズなんでも

(^υ^)
SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
巨大扇風機だかヘリコプターだかで雲を風で吹き飛ばして月を出した。 黒い幕に模様を付けたスポットライトを当てた 月が出ている場所まで移動した 白い紙を丸く切り、それを持った人を遠くに立たせた 月の出ている場所まで行った 月の書割を使って夜に見せた
のんのん ゴリィ TAKA ウッド 旅人 スイクン

かずな「スイクンさんに50萬が出ました!それでは順番に見ていきましょう。では順番にスイクンさんは「月の書割」とのお答えですが・・・。」

スイクン「ひねりもなしに一番手っ取り早い方法ですね。古畑任三郎にハマって同様のネタの話を見た影響もありますがw 「新月ということにしとく」という案も浮かびましたが設定より画作りが求められていると思いボツにしました」

かずな「セットとして書いてしまうのはやりやすい気もします。続いて旅人さんとTAKAさんは「月の出ているところに移動」とのお答えです。」

旅人「「少々現金を払ってでもさっさと解決したほうがお得」という考え方ならば、時間がかかるCGや合成を使うよりも月が出ている場所まで行く方が、時間的にはお得なのかなと思いました。」

TAKA「アメリカは国内でも時差があるので、ちょっと移動すれば夜になっている場所で撮影できるのかなと思いました。」

かずな「お金はかかるけど手っ取り早いかもしれません。続いてウッドさんは「丸い白い紙を持たせた」とのお答えですが・・・。」

ウッド「正直、全然答えが思い浮かばず、限られた道具で月を表現する方法は何かと考えてこの答えにしてみました。」

かずな「少しスイクンさんの答えに近いかもしれません。続いてゴリィさんは「黒幕にスポットライト」とのお答えですが・・・。」

ゴリィ「単純に絵とかそういうものではなく、いちばん月の雰囲気が出そうな演出はこれかと思います。」

かずな「さあ、果たして。そして最後、のんのんさんは「雲を吹き飛ばす」という大胆なお答えです。」

のんのん「いや前置きがお金がかかってもっていうのが書いてあったんで確実にヒントなんだろうなと そんなわけあるかいなとは思ったんですがクイズの答えとして面白いのでこれで行きます。」

かずな「意外性はバッチリですが・・・。さあ、正解はあるでしょうか?!」










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