Cスタジオ


放送企画エクストラの第19回、第1問は大学教授の三田さんに関する問題です。

三田さんは特に英語学について研究されています。

その中でも自然言語の「あいまいさ」について研究されているそうです。

その「あいまいさ」を学生に体験してもらうのに<ナイショ>を使っています。

この<ナイショ>が面白い学習道具となります。

そして<ナイショ>を使いこなすには英語力の向上も必要ということを学生は体験できます。


と、ここでかずなのSHOWbyショーバイ!!<ナイショ>に入るのは何でしょうか?


ヒントです。この記事は20年前のものです。20年前だから成り立ったと言えるでしょう。


それでは・・・さあ、みんなでかんがえよう!





かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」





♪デデ!
o o 10oooo o o o かずなの
クイズなんでも

(^υ^)
SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
ガラパゴス式携帯電話 UNO ポケットベル 手紙 携帯電話 自動翻訳機
Lutair フィヴブ 三遊間抜太郎 旅人 Mr.YOU ねずらー

かずな「ねずらーさんと三遊間抜太郎さんに横取り40萬が出ました。それでは答えを見ていきましょう。ねずらーさんは「自動翻訳機」とのお答えです。」

ねずらー「20年前だから成立だから技術が未熟だったと予想。おもしろ動画で再翻訳があったと思うので翻訳機はあったはず」

かずな「なるほど。続いてMr.YOUさんとLutairさんが「携帯電話」と答えています。」

Mr.YOU「メールアドレスが英語を使っているので、アドレスを作る際に英語を調べて向上させたのかなと考えました。」

Lutair「2003年とすると既にポケベルは下火になり、またスマートフォンがまだ存在せず、ガラケーが主流だった時代に重なりますね。また、当時の携帯電話でも勉強に使ったり国際電話をかけたりと英語を使う機会はありましたからね。」

かずな「メールを学習に使ったとの予想です。続いて旅人さんは「手紙」です。」

旅人「『あいまいさ』っていうのはやっぱり、『文章だけでは、細かいニュアンスが伝わらない』ってことだと考えると文章だけのもの、かつ『20年前だから通用した』となると手紙っぽいかなと。」

かずな「英文でメールとかすればいい学習になるかも。続いて三遊間抜太郎さんは「ポケベル」とのお答えです。」

三遊間抜太郎「「曖昧さ」とは何か考えた時、数字で言葉を表したり、上下ひっくり返して英語で読ませたりして、各国で使われてる言語によって文字が暗号になって意味が変わってくるってところで思い浮かびました。20年前の時点で一般的にはとっくに斜陽化していましたが、サービス自体はまだ継続していたので、こういうユニークな使い方をしていた人もいたんじゃないでしょうか。ちなみにポケベル事業最大手のNTTが新規契約受付を終了したのが2004年、2007年にはサービス自体が終了したようです。問題文の「20年前だから成り立った」という文言にもピタリと合います」

かずな「ポケベルが鳴らなくて〜なんて歌もありましたねえ。では最後、フィヴブさんは「UNO」とのお答えです。」

フィヴブ「「あいまいさ」が引っ掛かるかもしれないが、昔のカードゲームのUNOは役札が今のような図ではなく基本的に英語で書かれてたので、それで英語で進行させてたのかな。」

かずな「ドローツーとかですかね。さあ、それでは正解を見てみましょう。」












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