Aスタジオ
第3問 ショーバイ書き問題
元富士通社長の小林大祐さんは時間に対して「時間はカネであり、勝負なのだ。果報は待っていては得られない。急げ」といわれるほど大事なものだとおっしゃっていました。
そして研究開発に従事している者には常々「自分たちのやっていることは<ナイショ>だと思え」とハッパをかけていました。
他社が一瞬でも早く開発して特許でもとれば負けである。研究開発は時間の勝負である、という意味です。
ここでかずなのSHOWbyショーバイ!!<ナイショ>に入る言葉は何でしょうか?ヒントとしては・・・ある遊びの名前が入ります。
さあ、みんなで考えよう!
|
かずな「それでは答えを一斉にどうぞ!!」
o |
10oooo |
o |
10oooo |
o |
10oooo |
|
|
|
(^υ^)
かずなの
クイズなんでも
SHOW
by
ショーバイ!!
(>_<);
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
|
かるた |
缶けり |
だるまさん
が転んだ |
ハンカチ
落とし |
かるた |
すごろく |
|
|
|
|
陽気な泡 |
なめくじネコ |
ミニミニ |
レモン |
BlueGlasses |
エルドラド |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
|
|
 |
|
かずな「それでは順にみていきましょう。まずはエルドラドさんは「すごろく」とのお答えですが・・・」
エルドラド「一番早い奴が勝つ遊びと言えばすごろくではないかと。」
かずな「確かにその通りです。これが正解か?続いてBlueGlassesさんと陽気な泡さんは「かるた」とのお答えですが・・・。」
BlueGlasses「相手に取られたら負けっていうのと時間の勝負という点で同じかなと思ったから。」
陽気な泡「問題の中の一瞬でも早くという部分に注目して、一瞬の速さが重要になる遊びを考えてみたら、百人一首などのかるたは相手より一瞬でも早く札を取らないといけないのでそれっぽいかなあと思いました。」
かずな「早い者勝ちと言う点ではまさにその通りですが果たして・・・。続いてレモンさんは「ハンカチ落とし」とのお答えですが・・・」
レモン「実際にそんな開発の仕方していると何人過労で倒れるか分かりませんけども・・・。タッチの差でも負けてはいけないスピード勝負の遊びということで、ハンカチ落としにしました。当時にその遊びがあったかどうかはわかりませんが。」
かずな「こちらもスピード勝負という点での回答のようです。続いてミニミニさんは「だるまさんが転んだ」とのお答えですが・・・。」
ミニミニ「だれよりも鬼(特許)に近づけ!って感じで考えました」
かずな「なるほど、研究目標に近づくという意味ですね。最後になめくじネコさんは「缶蹴り」とのお答えですが・・・。」
なめくじネコ「他社を押しのけて勝利を狙う。っていう遊びといえば、鬼より先に缶を蹴る。という発想に帰着したので。これで「ゴム跳び」だったらどうしよう、って感じですが(笑)」
かずな「これもスピード勝負の遊びですね。さあ、この中に正解はありますでしょうか?正解はこちらです!」
