Aスタジオ




かずな「さあ、いよいよラストクイズです。ラストクイズは正解者のみが「ラストスロット」に挑戦できます。このラストスロットには一発逆転の「100萬」が含まれていますので大逆転のチャンス!!ただし、得点が0になってしまう「破産」もありますので油断はできません。それではラストクイズ「かずなのウソつき4択、問題はこちらです!!」








ラストクイズ かずなのウソつき4択



サントリーの創業者、鳥井信治郎の口癖は「まあ、そういわずにやってみなはれ」。鳥井の指示に尻込みしたりできないなどと言っても「やってみなはれ」と尻をたたかれたそうです。そういわれた以上社員はやらないわけにはいかなかったそうです。

さて、あるとき鳥井がある社員に<ナイショ>と命令を出したそうです。「そんな無理な」といっても「やってみなはれ」といわれ、結局苦労してその指令を果たすと鳥井は「やっぱり言うた通りできたやろ」とニコニコしていたそうです。ここでかずなのウソつき4択!この指令とは次の内、どれでしょうか?


1.苦情が書かれた匿名の投書を書いた人を探してこい。
2.デパートで定価の2倍で販売してしまったお客を探して返金してこい。
3.投函した手紙をポストから取り戻してこい。
4.間違えてシュレッダーにかけてしまった書類を復元してこい。


さあ、みんなで考えよう!











かずな「それでは全員のお答えを一斉にどうぞ!!」










50oooo 10oooo o 63oooo 15oooo 10oooo (^υ^)
かずなの
クイズなんでも

SHOW
by
ショーバイ!!

(>_<);
2番 1番 2番 1番 1番 1番
陽気な泡 なめくじネコ ミニミニ レモン BlueGlasses エルドラド

かずな「なんと1番が4名、2番が2名で3番4番はなし!!それでは理由を聞いていきましょう。まず1番とお答えになった4名からいきましょうか。」

エルドラド「まず、3番はなんとかできる。局員が回収に来た時に言うとか。そして、4番は映画、レッツカンニングで見たことがある。んで2番はデパート業者での話だがサントリー創始者の話なんで違うかなと、そして選択肢に投書と手紙と似通ったのがあるのでどちらかが正解じゃないかと。それでやっぱり1番だったら本人から苦情を聞いたりして、これからの参考にもなるし。」

BlueGlasses「選択肢の中で1番難しそうだから。」

レモン「明治12年生まれの鳥井氏が社長時代にはシュレッダーは当時無いだろうということで4は真っ先に消しました。デパートについては、それはデパート側でやるべきことなので消しました。手紙を取り戻すのはコストに見合いません。やってみろというような話でもないでしょうし、誤りがあるなら訂正したものを再送することで解決されるでしょうから消しました。匿名の投書については、よっぽど目から鱗の苦情があったのかも知れません。その人の話をじっくりと聞くことで新しい考え方や商品開発の発想につながるかも知れないと思えば、その苦労も見越してもやるべきだと思ったのではないでしょうか。」

なめくじネコ「定価の倍で販売するデパートはないと思ったので、2番は外しました。あと投函した手紙の回収は、おいらが特に苦だと思わなかったのでアウト。残りですが、4番はもともと社員のミスなので、復元しても「ニコニコ」しないはず(「これでプラマイ零だ」と思うはず)だろうと。昔のシュレッダーは復元しやすかったと思うんですが、そういう理由を信じて外しました」

かずな「そして2番とお答えになったミニミニさんと陽気な泡さんはいかがでしょう?」

ミニミニ「1はさすがに無理。3は郵便局にたのめばいいし、4はコンピューターから復元すればできるので、残った2が答えだと思いました」

陽気な泡「だいぶ迷ったんですが、一見無理そうだけど苦労したらできたということなので、4つの中では2番が一番大変そうで、でもできないことではないような気がしたので。」

かずな「さあ、正解は1番か?それとも2番か?それとも3番4番で正解者なしでそのままレモンさんが優勝になってしまうのか?正解はこちらです!!」











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