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「それでは解説にまいろう。では順番に謎1からじゃ。」








ゴリィ「これは何かの模様ですかね。色もカラフルで・・・・・」




「いや、色は関係ないな。実は・・・答えがズバリ書いてある。」




ゴリィ「え?」




「境界線を文字だと思ってみてみるのじゃ。」




ゴリィ「文字・・・・・・ああ!カタカナで「カメ」か!!」




「そうじゃ、ということで謎1の答えは「カメ」じゃ。続いて謎2だ。」









ゴリィ「これは何となく分かりましたよ。漢字とその下の数字がポイントですね。」




「そうじゃ!あとはどう関連付けるかだな。」




ゴリィ「あの数字は画数ですよね。」





「うむ、例えば1文字目は「外」の「4・5画目」を見ると・・・」




ゴリィ「カタカナの「ト」の部分ですね。では同様にしていくと・・・「カ」「ケ」、最後は「〃」ですから・・・「トカゲ」となります!」




「そうじゃ、ということで謎2の答えは「トカゲ」じゃ。」




ゴリィ「でも、それだったら3文字目は4・5・6の方がより「ケ」っぽくないですか・・・ギャー!!」←呪文を喰らっている。





「では謎3じゃ。」









ゴリィ「イテテ・・・・・・これですが、このマス目が意味あると思いますが・・・」




「そうじゃ、マス目の数は何マスじゃ?」




ゴリィ「えーと、26マスですね。26・・・・アルファベットの数か!!」




「おお、その通りじゃ。では左上から横にABCと入れていくとどうなる?」




ゴリィ「@がN、AがI、BがJだから・・・@−AがNIで「に」、B−AがJIで「じ」か!ということはC−DがHE、E−AがBIでヘビか!」





「そうじゃ、ということで答えは「ヘビ」ということになる。」




ゴリィ「これで3つの謎が分かったぞ!「カメ」、「トカゲ」、「ヘビ」・・・」




「さあ、この3つの共通点はなんじゃ?」







共通点は?!



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