ギャンブルクイズ
ラスベガスがリノなどギャンブルの町で行われることが多い形式です。でも意外と回数は少ないです。
ポイント 場所 通過人数 内容
2−6 リノ 8→7 一発逆転、ギャンブルクイズ。男性4人と女性4人の2回戦に分かれての早押しクイズ。ルールはクイズに正解するとフォーチュンウィルというルーレットみたいなものをディーラーの女性が回す。そして1$、2$、5$、10$、20$、40$の6種類のどれかに止まる(低い数字が止まりやすい(40$は27分の1の確率)。止まった数字がポイントになり、合計6$で勝ち抜け。お手つきは−1$。もし勝ち抜けたとき6$をオーバーしていたら差額はボーナスとしてもらえる。実際に1$の状態から40$を当てて35$を獲得した女性がおられた。

最後に女性最下位と男性最下位が赤か黒かのルーレットで対決。負けたほうが真の敗者。これは全くの運!
9−12 アトランティックシティ 8→7 21のババ抜きギャンブルクイズ。8人を前半後半の4人ずつ2回戦に分かれての早押しクイズ。ルールは4人での早押しクイズ。正解するとトランプが1枚貰えます。絵札は10、A(エース)は1か11のどちらでも都合がいい数字で、他の数字はそのままの数字で合計が17〜21になれば勝ち抜けです(ブラックジャックですね)。ただし22以上になるとドボンで、全てのトランプ没収で0からやり直しになります。お手つきをするとカードの没収はありませんが、次にだれかがお手つきをするまでお休みです。ただし誰も正解しなかった問題は答えるチャンスが与えられ、正解できるとペナルティは解除されます。運が良いと2問で勝ち抜けですが、チャンピオンになった金子さんは何度も正解するもののドボンの連続でとうとう敗者に。

最後に前半後半それぞれの敗者でスロットマシン勝負。先にスリーセブンを出した方が勝ち抜けで、金子さんは見事復活!
11−4 ロサンゼルス 24→12 戦車ロシアンルーレットクイズ。クイズの前に増田アナが1から5までのルーレット2つを回し、当たりの番号2つを決める。その後2人で1対1の早押しクイズ。正解した方は1番〜5番の戦車の中から1つ選ぶ。最初のルーレットで当たりの番号を言い当てれば相手に攻撃して勝利。ハズレだったら早押しに戻る。お手つきは1回休み。不明な点として最初のルーレットで2つ同じ数字だったらどうしていたのだろう?当たり番号1つでやったのか、それとも片方再抽選したのか?
12−7 ラスベガス 13→11 フラップス早押しクイズ。早押しクイズに1問正解するとフラップスに挑戦。サイコロを2個ふり、合計が7か11なら勝ち抜け、2か3か12だったら残念で早押しに戻ります。その他の数字だったらふり直しです。お手つきの罰則は放送では不明でしたが、1回休みと予想されます。ちなみに勝ち抜ける確率は22%、残念の確率は11%です。
12−13 ゲインズビル 6→5 爆走ドラッグレースクイズ。早押しクイズで2P獲得するとドラッグレースに挑戦。2台のマシンを見てどちらが勝つか予想。見事的中すれば勝ち抜け。予想が外れると0Pに戻る。お手つきは1回休み。Wチャンスで1人目が不正解でも2番目まで解答権は得ることが出来る。ちなみに2番目の解答権を示すのは立ち上がる?マークで、解答席に付いている。


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