封鎖クイズ
誰か一人を指名し、その人の解答権を奪う形式です。強い人が狙われることが多いため、油断のならない形式です。
ポイント 場所 通過人数 内容
3−10 ワシントン 3→2 早押し封鎖クイズ。正解で+1P、不正解で−1P。5Pで勝ち抜け。正解すると一人を指名でき、指名された人は次の問題に答えることができません(1回休み)。連続で指名されると全く答えることができないことも。
10−14南 リオデジャネイロ 3→1 弱肉強食ポイント争奪クイズ。全員4P持ってスタート。早押しクイズに正解すると誰か1人を指名してその人のポイントを1P奪うことができる。お手つきは自分が−1P。0になると失格。最後に残った1人が南米チャンピオン。勝ち抜け方式が多い中で、最後に残った人が勝者というウルトラにしては珍しい方式。「封鎖」ではないけど形式的にはこれが一番近いと思ったのでこちらに載せました。
15−10 ドミニカ共和国 7→6 新大陸獲得クイズ。早押しクイズに正解すると誰か1名を指名して封鎖。指名された人はこのあと解答権が無くなります。これを繰り返し、最後に残った人が勝ち抜け。そうしたら全員解答権を復活させて第2ラウンド。これを繰り返し、第6ラウンドで合計6名が勝ち抜け、最後に残ってしまった1名が失格。お手つきは1回休み。実力ナンバー1・2の能勢さんと大石さんが当然のことながら皆から封鎖されまくって残ってしまい、最後第6ラウンド目の「南極大陸」をかけて2人で一騎打ち。勝負は能勢さんが勝ちました。15回の名場面の1つです。


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