アメリカ横断ウルトラクイズ(PS2) | |||
プレステ2でデジキューブから発売されたウルトラクイズです。声は留さんが担当。形式は下の通り。ウルトラの形式を再現している!!涙ものです!! 良い点 1.制作者のウルトラに対する愛が感じられる!! 2.問題は過去のウルトラで出された問題+新しい問題! 3.留さんがこの企画のために勝ち抜け時のコメントなどを撮ったそうです。 4.機内クイズが程良いボーダーなのでこれまで鬼門とされていた機内も突破しやすい。 5.一番私がスゴイと思ったのは1次予選の○×クイズ。今までのシリーズの場合、何問かやっていくと100人ぴったりで終了するのですが、このPS2版は例えば82名がまず通過して、残った18人の席を間違えた人が目指してクイズを続ける・・・このようなことが可能になっているところです。 残念な点 1.ウルトラのテーマ曲がないこと。 2.早押しクイズでコンピュータがとんでもなく早く押してくることがある。 3.もうちょっとチェックポイントが多ければもっといいなあ・・・。 4.発売元のデジキューブが倒産したこと。この後にアタック25も発売していて今後が楽しみだったのに・・・残念。 |
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ポイント | 場所 | 通過人数 | 内容 |
第1次国内予選 | ウルトラドーム | 約50000?→102 | ○×クイズです。2問目以降なら間違えても3回までコンティニューできます。敗者復活戦はプロフィールスロットかパスポートナンバースロットで全て当たれば復活。 |
第2次国内予選 | 成田空港 | 102→56 | ジャンケンです。3回勝てば勝ち抜け。負けても敗者復活戦があります。形式は3ケタの数字合わせ。第8回の敗者復活戦をモチーフにしています。 |
第3チェックポイント | 成田→グァム | 56→40 | 機内50問ペーパークイズ。50問の3択クイズです。制限時間は5分。上位40人に入れば勝ち抜け。合格ラインは50%ぐらいか。このシリーズの中では比較的優しい。 |
第4チェックポイント | グアム | 40→20 | 突撃○×泥んこクイズ。○×クイズ1問です。敗者復活戦は泥んこボール3択クイズ。正解の番号のボールを取ればOK。 |
第5チェックポイント | ハワイ | 20→10 | 綱引きクイズ。挑戦者をプロフィールで4チームに分け、1チーム対1チームで綱引き。問題も1問多答クイズ!スバラシイ! |
第6チェックポイント | ヨセミセ | 10→8 | 大声クイズ。早押しクイズですが、解答権を得るには左スティックを回転させ、メーターが一番上まで来たところでボタンを一番早く押せば解答権獲得。基本は3択ですがまれに数字やアルファベットを入力する問題もあります(これはこれ以降全てに言えます)。2P勝ち抜け、お手つきは1回休み。 |
第7チェックポイント | フェニックス | 8→6 | バラマキクイズ。問題を拾ってきて答えます。クイズは3択。2Pで勝ち抜け。ハズレもあり。負けると罰ゲームで制限時間内に20の封筒を1〜20順番に拾うゲームです。順番でなかったらやり直しですが場所は変わりません。クリアーできたらここを再挑戦できます。また、普段はここでセーブは出来ませんが、敗者復活戦をクリアした場合のみここでセーブをすることが出来ます。 |
第8チェックポイント | ニューオリンズ | 6→4 | 双子神経衰弱クイズ。早押しクイズ。4択です。正解すると神経衰弱に挑戦。1組完成で1P。2Pで勝ち抜け。3つ子は1組できれば即勝ち抜け。お手つきは1回休み。第10回のオーランドに見た目がそっくりです。 |
準決勝ポイント | ワシントン | 4→2 | 通せんぼクイズ。テレビと同じ通せんぼクイズができます!!通常の早押しクイズは4択ですが通過問題は5択です。お手つきは−1Pで、−5Pになると失格です。ここで負けると罰ゲームがあります。これは第12回の準決勝の罰ゲームと同じです。クリアーすると再挑戦できます。そしてもう一つ大きな特典として普段はここでセーブは出来ませんが、敗者復活戦をクリアした場合のみここでセーブをすることが出来ます。 |
決勝ポイント | ニューヨーク | 2→1 | 早押しクイズ。コンピュータとの早押しクイズです。クイズは5択になっています。お手つきは−1P。10P先取で優勝、−5Pで失格です。 |