アメリカ横断ウルトラクイズ（ファミコン）
ファミコンで発売されたウルトラクイズです。優勝した後、驚きの展開が待っている！ 特徴 １．パスワード、コンティニューはあります。 ２．問題は○×か３択の２種類のみ。 ３．ウルトラらしくクイズ内容は勝ち抜け人数制度が取り入れてあるものが多いです。 ４．内容はゲームボーイ版の続編と思ってもらえばいいかな。 ５．最大８人で行うトーナメントモードがあります。内容は１対１での早押しです。また、オプションでイージーモードがあります。 ６．機内クイズでちょっとした裏技あり。クイズが始まる前に機内を動き回れます。その時席の上あたりに座っている人に話しかけます。すると留さんが上のトイレから出てくるのですかさず入り、便器にいくと問題集が落ちています。正解も分かります。ただし一定時間がくるとスチュワーデスが呼びに来ますので多くて５問ぐらいしか見られません。機内の問題はそれほど多くないのでこれを繰り返せばクリアーしやすいと思います。 ７．機内クイズクリアのパスワードは「あむでねく　ゃだかけて　ほたるかあ　ゅおきうち　けしえむゅ　あおあゃ」です（ドラッグしてね）。 ８．下の表にはポイント名を付けていますがこれは便宜上つけているだけで実際には表示はありません。
ポイント	場所	通過人数	内容
	家→ゲームドーム		お母さんからハガキを受け取って駅にいけばＯＫ。途中、車にひかれたら家からやり直し（笑）。
第１次国内予選	ゲームドーム	？→１００	○×クイズ。５問連続正解で勝ち抜け。
第２次国内予選	ナリタ	１００→５０	ジャンケン。３Ｐ先取で勝ち抜け。負けてももう１回挑戦できる。２回とも負けると失格。
第３チェックポイント	キナイクイズ	５０→１２	３６問の３択クイズ。１問５秒間。上位１２人までに入れば合格。ボーダーは２８問ぐらい。クリア後パスワード表示されます。
			途中にあるホテルに入ると海外旅行がプレゼントされる。ただしこれを受け取ってしまうと失格になる罠があります（笑）。
第４チェックポイント	グァム	１２→１１	ドロンコクイズ。○×クイズ５問正解で勝ち抜け。１１人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。柱にぶつかっても不正解扱い。失格になると敗者復活戦。１名を指名する。島の洞窟にいる老人に会い、○×クイズ２問正解し、空港に戻る。指名した人より早く戻れたら通過。
第５チェックポイント	ハリウッド	１２→１０	映画に関する問題の３択クイズ。５問正解で勝ち抜け。１０人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。敗者復活はなし。罰ゲームはあり、クリアーできればもう一度ハリウッドから挑戦できる。
第６チェックポイント	ロサンゼルス	１０→９	金塊堀り３択クイズ。金塊が出れば３択クイズに挑戦できる。５問正解で勝ち抜け。９人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。穴に落ちたら十字キー＆ボタン連打で脱出する。失格になると敗者復活戦。１名を指名して行う。２問勝ち抜け。負けると罰ゲームがあり、クリアーできればもう一度ロサンゼルスから挑戦できる。
第７チェックポイント	ラスベガス	９→８	１００００ドル持ってスタート。３択クイズが出題され、不正解は−２０００ドル。正解の場合はブラックジャックに挑戦できます。掛け金を設定してディーラーとの一騎打ちで勝てば掛け金が貰えますが、負けると没収。５００００ドルで勝ち抜け。破産したり８人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。失格になると敗者復活戦。１名を指名して行う。誰を指定してもその人はお腹が痛いということで（笑）勝負はディーラーとのブラックジャック一騎打ちで破産したら負け。負けると罰ゲームがあり、クリアーできればもう一度ラスベガスから挑戦できる。
第８チェックポイント	グランドキャニオン	８→７	○×クイズが出題。正解のエリアにハングライダーで着地する。操作は横移動と上で降下、下で浮上。ある程度低く飛んでおけばｏｋ。途中風が邪魔をしますが、横に流されるだけなどで、特に問題はない。５問正解で勝ち抜け。７人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。全員いっぺんに行うが、人数の多いエリアが正解のことが多い。失格になると敗者復活戦。１名を指名して一騎打ち。先に失敗・不正解した方の負け。ただし６問以内に決着がつかないとこちらの負け・・・ですがなぜか１問目両者正解なのに負けてしまった・・・？。罰ゲームはない（ただし前のラスベガスをクリアーした時点でパスワードがでる）。
第９チェックポイント	アンカレッジ	７→６	３択クイズが出題。正解だと思うエリアに移動しますが、氷上なので滑る。穴に落ちるとボタン連打で脱出しないといけない。また、途中ペンギンが邪魔をします。５問正解で勝ち抜け。６人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。全員いっぺんに行います。失格になると敗者復活戦。１名を指名して一騎打ち。先に失敗・不正解した方の負け。ただし６問以内に決着がつかないとこちらの負けです。それも負けると罰ゲーム。穴のあいた氷の修理ができればもう一度アンカレッジから挑戦できる。
第１０チェックポイント	ケンタッキー	６→５	カエルダービークイズ。自分のカエルの後ろでジャンプをして脅かして前に進ませ、１位でゴールすると３択クイズが出題、２問正解で勝ち抜け。５人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。失格になると敗者復活戦。１名を指名して一騎打ち。先に２問正解した方の勝ち。それも負けると罰ゲーム。酒樽を当てる運試しに成功すればもう一度ケンタッキーから挑戦できる。
第１１チェックポイント	ヒューストン	５→４	バラマキクイズ。飛行機から封筒がばらまかれるので、それを拾って留さんのところに行けば出題。ただし留さんは逃げ回っている（笑）。５０％以上ハズレがある。５問正解で勝ち抜け。４人勝ち抜けたらそこでクイズ終了。全員いっぺんに行います。失格になると敗者復活戦。１名を指名して一騎打ち。先に２問連続正解した方の勝ち。それも負けると罰ゲーム。動いた問題文を読んで時間内に規定ポイント正解できればもう一度ヒューストンから挑戦できる。はっきりいって問題文なんか読めないので適当に答えた方がいい。
第１２チェックポイント	フロリダ	４→３	スーパーマリオのような横スクロールアクションゲーム。３つのステージを３００秒以内にクリアすれば勝ち抜け。ステージは敵をよけつつアイテム（一定時間無敵、一定時間敵が止まる、ジャンプ力アップ）を駆使してゴールを目指す。ゴール地点では３択クイズが出題され、正解すれば次のステージへ進める。クイズに間違えたり、敵に当ったらそのステージの最初からやり直し（何度やられても時間内であれば構わない）。罰ゲームはない（ただし前のヒューストンをクリアーした時点でパスワードがでるのでコンテニュー可能）。
第１３チェックポイント	シカゴ	３→２	迷路クイズ・・・と説明ではでますが、迷路ではないです。４×４の１６部屋の隅からスタート。反対側のゴールにつけばよい。ただし各部屋では３択クイズが出され、それに正解すればドアが開きますが、間違えると２度と開かなくなります。ですので誤答を繰り返すとクリアが不可能になります。そういう事態を考えてＢボタンを押すとギブアップが出来ます（笑）。ゴール地点にいくと通過問題。ただしこれまでクリアした部屋の部分しか問題や選択肢が見えません。正解なら勝ち抜け、誤答で失格です。罰ゲームはありません。
決勝ポイント	ニューヨーク	２→１	コンピュータと１対１の３択クイズ。交互に３択クイズに挑戦。正解で＋１ポイント。１０ポイント先取で優勝。ちょっと面白いのは誤答すると同じ問題が相手に出題される（実質２択になる）。
クリアすると・・・ なんとＲＰＧが始まります。東京でのあの意味なさそうなＲＰＧはこの前フリだったとは・・・！！ まだクリアしていないので詳しくは分かりませんが・・・ ・武器を装備したりお金をためたりできます。 ・戦闘は３択クイズでおこないます。正解＝敵にダメージ。誤答＝自分がダメージ。 ・各地を飛行機で行き来できます。

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