早押しクイズ(工夫)
早押しクイズにちょっとした工夫が加えてある形式です。
ポイント 場所 通過人数 内容
4−6 イエローストーン 8→7 輝け熱湯早押しクイズ。正解+1P、不正解−1Pで3Pになると勝ち抜け。間欠泉からお湯が20m以上吹き上がっている間は1問正解2Pのラッキーチャンスになります(お手つきはそのまま−1P)。
5−6 アカプルコ 12→11 ドラフトクイズ。まず抽選でアカ組、プルコ組に分かれる。そしてアカ組の1番目の人と対決したいプルコ組の人は挙手。複数いればその中から1人指名する。クイズは1vs1の早押しで3P勝ち抜け、お手つきは−1P。その次はプルコ組の1番目の人と対決したいアカ組の人が挙手・・・・を繰り返していく。
6−5 バーストー 11→10 ゴーストうらめし早押しクイズ(バーストーとゴーストをかけているのかな?)。まずはビデオテープを使ったくじ引きで徳さんおばけが出た1名がゴースト席へ。他の人は解答席へ。2Pで勝ち抜けの早押しクイズ。ただしゴースト席にいる1人は解答できない。お手つきをするとポイントが0になったうえにゴースト席にいる人と交代する。もし誰もボタンを押さなかった場合はゴースト席の人に解答する権利がある。それに正解できると好きな人を指名してその人と交代(指名された人のポイントは0になる)。
7−5 ジャスパー 10→9 氷河イス取り早押しクイズ。まずはイスの周りを回っていすとりゲーム。座れなかった1名が凍結席に。あとのルールは基本的に上と同じ(凍結席=ゴースト席)。異なる点は1.イスとボタンが離れているため、ボタンを押すためには少し走らないといけない。2.ポイントは減ることはない。3.1人勝ち抜けるごとに残った全員でいすとりゲームをやって凍結席行きを決める。4.もし誰もボタンを押さなかった場合はゴースト席の人に解答する権利がある。それに正解できると・・・正解できた人が放送ではいなかったのでルールが不明。
8−11 バハマ 5→4 海底早押しクイズ。世界初!何と海底でのクイズ。2P勝ち抜け、お手つきは−1P&30秒間空気を止められる!最新鋭の音声装置を使ったとのことです。
10−7 ロサンゼルス 16→15 Wチャンス大声+念力クイズ。2P勝ち抜け、お手つきは−1P。まず近似値クイズで上位8人が大声クイズ、下位8人が念力クイズに。ルールは問題が出されたらまず大声クイズの人に解答権があり、分かった人は全員共通のフレーズ「とめさーん」とさけぶ。もし大声の人が間違えたり、全員解答権をとらなければ念力の人にチャンスがまわってくる。念力とは気持ちを集中させてアルファ波を一定量出すと機械が感知して解答権が取れるという仕組み。ルールからいくと圧倒的に大声の人の方が有利ですが結局失格になったのは大声の人でした。
10−9 エルパソ 13→12 13人の金曜日砂地獄早押しクイズ。30m後ろにそれぞれ砂時計があり、そこに手で砂を入れる(一杯まで入れると1分間で全ての砂が落ちる)。砂が流れている間だけ自分の早押しボタンが反応する。ですので砂が無くなってきたらクイズの途中でも走って砂を入れに行かないといけない。2P勝ち抜け、お手つきは−1P。砂が少なくなると警告ランプがつく。
11−12 ワシントン 5→4 クイズサミット。1人3問のクイズが書かれたカードを持っている(答えは書いてない)。まずは全体で早押しクイズ。正解した人が最初の指名権獲得。指名権を持っている人は誰か1人指名し、その人に自分が持っているカードのクイズを1問選び出題。その人が不正解なら1P獲得&引き続き指名できる。逆に正解されたら答えた人が1P獲得&指名権も移動する。5P獲得で勝ち抜け。勝ち抜け者が出ると最初の指名権をまた全体早押しで決める。3枚のクイズのカードが無くなると3枚補充される。このクイズは弱い人は指名されやすいですが、その分答えるチャンスもあり、強い人は指名されにくいので結構面白い形式だと思います。
12−3 バロー 敗者復活戦
(5→3)
しもやけ早押しクイズ。雪の上で裸足でスタンバイ。答えが分かれば早押しマットを踏む。1Pで勝ち抜け。お手つきは−1P。
12−12 フェゴ島 7→5 最南端で災難クイズ。早押しクイズですが、押した後に自分で答えるか誰かを指名する。自分で答えた場合は正解1P、誤答は−1P。誰かを指名した場合はその指名された人が答える。その人が不正解だと今度は自分が答える。指名相手が不正解、自分が正解だと自分は+3Pで指名相手は−3P。ただし指名相手が正解の場合は自分が−3P、相手は+3P。両者不正解だと指名相手はプラマイ0、自分は−3P。5Pで勝ち抜け。また、−12Pで失格。クイズに弱い人は狙い打ちされてツライ形式。準優勝の大江さんは失格目前の女性を優しさのあまり指名できず無理に他の男性を指名したり自分で答えたりして苦戦。ラストで抜けたあと留さんに「クイズに勝ちにいくことは素晴らしいことだよ」とダメ出しされていました。
13−4 ゴールドコースト 敗者復活戦
(6→4)
ダウトクイズ。早押しクイズですが、ちょっと変わった形式。解答権をとった人が答えます。そのあとその答えがウソ(不正解)だと思えばそれ以外の人がボタンを押して「ダウト」とコール。勝ち抜ける方法は1.本当の答えを言って誰かに「ダウト」とコールされる、2.ウソの答えを答えて誰からも「ダウト」をコールされなかった、この2つです。演技力も必要です。ダウトをされて阻止されたり、間違えてダウトをしたりするとペナルティで後ろの女性をまわってこないといけませんが距離がそんなに長くないので急げば休み無くクイズに参加できます。またウルトラでは珍しくワイヤレス式の早押しハットのため、機材を背負って行うので、走る際にハットを脱がずにそのまま走ることができました。
13−6 ブルーマウンテン 14→13 2重音声クイズ。留さんと同行アナウンサーの小倉淳さんが異なった問題を同時に読み、2つの答えを完答できれば正解。片方だけ当ててもダメ。早押しで1問正解勝ち抜け。お手つきは1回休み。7名が勝ち抜け。

7名が勝ち抜けた後で「1問2答クイズ」。今度は普通の早押しクイズですが、1つの問題に答えが2つあり、両方答えて勝ち抜け。お手つきは1回休み。最後に残った1名が敗者。
13−8 クイーンズタウン 11→10 まあ!うんと憎らし早押しクイズ。全員で早押しクイズ。正解すると1P、お手つきは1回休み。そして正解した人は他にポイントを持っている人がいれば誰かを指名して1対1の対決クイズができる(別にしなくてもよいが、1P持っていて正解して2Pになった場合は絶対にしないといけない)。この対決クイズで勝った方は相手のポイントを全て奪うことができる(お手つきはポイントが0になる)。3Pで勝ち抜け。
14−12 レイクミシガン 5→4 バック・トゥ・ザ・フューチャークイズ。10時にクイズを始めると予告。実際に10時にクイズスタート。普通の早押しクイズ。2P勝ち抜け、お手つきは1回休み。1名敗者。

クイズ終了したあと、移動する際に時間境界線を通過したため、時差が生じて1時間前になった。そこで約束通り10時にクイズ開始。最初の敗者も参加。ここでの問題は問題文は違うが答えはさっきやったクイズの答えと全く同じ(出題順も)。ここでも敗者が1名決定。

ここでネタばらし。そして2人の敗者の内、どちらが本当の敗者を決めるために敗者決定戦(2重音声クイズ)が行われました。留さんやこれに気がついた挑戦者が1時間前と同じコメントをしているのが笑えます。
17−5 レイクパウエル 8→7 クイズ完璧主義。まずは全体で早押しクイズ。お手つきは1回休み。正解した人にはその答えにちなんだ問題が3問続けて出される。その3問を全て正解できれば勝ち抜け。途中で間違えたりしたらその人は1回休みで全体早押しクイズに戻る。


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