早押しクイズ(お手つき)
早押しクイズですが、お手つきをすると何かしないといけない形式です。
ポイント 場所 通過人数 内容
1−5 フェニックス 6→5 灼熱の早押しクイズ。3Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが、後ろにあるサボテンまで走らなければならない。実質1回休み。全員ボタンを押さなかったら全員が走らないといけない。
2−7 デンバー 7→6 酸素欠乏・耐寒クイズ。早押しクイズで3Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが着ている服を1枚脱がないといけない。全員ボタンを押さなかったら全員が1枚脱ぐ。ちなみに外は気温−2度。また、正解者は次の問題のジャンルを選べる。「女性向き」「男性向き」「一般」「芸術・音楽」「算数・理科」「国語・社会」「デンバー・山」の7ジャンル。
放送では女性の渡部さんが誤答しまくって半袖のTシャツ姿になり、クイズ終了後毛布にくるまれて退場。罰ゲームもなしという事態に。
4−7 コロラドスプリングス 7→6 裸足の駆け氷クイズ。スケート場で行う早押しクイズ。3Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが、30m後ろにあるロボットまで裸足で走らなければならない。実質1回休み。全員ボタンを押さなかったら全員が走らないといけない。途中冷たくなったら休めるように足を乗せる盾みたいなものを持って走る。
5−8 テオティクカン 10→9 早押しクイズ。10人での早押しは初!3Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが、100m後ろにあるお皿のようなものまで走ってお祈りをしなければならない(実質3回ぐらい休み)。高地なので挑戦者には小型酸素ボンベを手渡された。
7−7 デスバレー 8→7 猛暑早押しWチャンス。早押しクイズ。3Pで勝ち抜け、お手つきは減点はないが後ろのトランクから服を出して着ないといけない。その間もクイズは進行する。そしてWチャンスクイズなので、1人不正解の後にもボタンを押せば解答権を得ることができる(3人目はダメ)。暑いため「耐熱ハット」が使用された(ただ後ろの首のあたりに布がついているだけ)
8−8 ダコタ 8→6 早押しクイズ。3Pで勝ち抜け、お手つきは減点はないが後ろにいるロバにエサをあげてこないといけない。その間もクイズは進行する。
8−10 キーウェスト 6→5 早押しWチャンス潮干狩りクイズ。3Pで勝ち抜け。お手つきはマイナスはないが後方の海辺でハマグリを取ってくる。1人不正解の後にもボタンを押せば2番目の人も解答権を得ることができる(3人目はダメ)。
9−7 ラスベガス 13→12 足上げエアロビクスクイズ。レオタードに着替えて横になって早押しクイズ。足を上げて上にあるボタンを押さないといけない。2Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが1分間離れたところでエアロビクスをしないといけない(その間もクイズは進行)。
9−10 オーランド 10→9 絶叫恐怖のジェットコースタークイズ。早押しクイズで2Pで勝ち抜け。お手つきは減点はないが、2回お手つきをすると後ろにあるルーピングという絶叫マシンに乗らないといけない(その間もクイズは進行する)。
12−6 パシフィカ 14→13 クイズ私がママよ。15組の親子が登場。早押しクイズに正解すると15番までの数字を選ぶとその数字の子供が登場。その子が描いたお母さんの似顔絵からお母さんを当てれば勝ち抜け。お手つきは10秒間自分のお母さんに声のお便りを録音しにいかないといけない(その間もクイズは続行)。
12−9 サンパウロ 10→9 勝利への脱シュートクイズ。サッカーのゴール前で1人1コボールを持っている。女性はゴールから11m、男性は14m離れたところでクイズ。出題後笛が鳴ったらボールを蹴って(ドリブルしても良い)一番早くゴールに入れた人が解答権。2Pで勝ち抜け。ただしサントスのキーパーorペレJrが交代でゴール前でキーパーとして邪魔をする。キーパーはハンデとして笛が鳴るまでは後ろ向き。お手つきはキーパーにボールを遠くに蹴られ取りに行かないと行けない。誰が早く入れたかの判定は国際審判員が決める(分かりやすいようにボールの色は全員違う)。
12−11 ブエノスアイレス 8→7 クイズタンゴアルゼンチーノ。ドレスアップして地元の異性のパートナーと離れたところでスタンバイ。問題が出され、分かったら曲に合わせて踊りながら早押しマットを押しに行く。ただしタンゴの基本動作は守らないといけない。2Pで勝ち抜け。お手つきは一定時間踊りの特訓を受ける。早く押すためにフォームが乱れる人や大股になる人が多かったです。
13−4 ゴールドコースト 敗者復活戦
(6→4)
ダウトクイズ。早押しクイズですが、ちょっと変わった形式。解答権をとった人が答えます。そのあとその答えがウソ(不正解)だと思えばそれ以外の人がボタンを押して「ダウト」とコール。勝ち抜ける方法は1.本当の答えを言って誰かに「ダウト」とコールされる、2.ウソの答えを答えて誰からも「ダウト」をコールされなかった、この2つです。演技力も必要です。ダウトをされて阻止されたり、間違えてダウトをしたりするとペナルティで後ろの女性をまわってこないといけませんが距離がそんなに長くないので急げば休み無くクイズに参加できます。またウルトラでは珍しくワイヤレス式の早押しハットのため、機材を背負って行うので、走る際にハットを脱がずにそのまま走ることができました。


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