リレークイズ
なるほど・ザ・ワールドやぴったんこカンカンのように不正解だと解答権が次の人に移動していく形式です。
ポイント 場所 通過人数 内容
2−5 レイクタホ 9→8 リレークイズ。まずは席順を決めるために素足で海に入り、水温を当てる近似値クイズ。一番近い人からクイズに答える。不正解だと次の人に解答権が移動(最後の人の次は最初の人に戻る)。1巡したらその問題は終了。正解者がいたらその人は勝ち抜け、そして次の問題はその次の人から解答権がある。問題は普通の知識クイズ。
6−4 ロサンジェルス 12→11 リレークイズ。席はおそらく抽選で決めたと予想される。不正解だと次の人に解答権が移動(最後の人の次は最初の人に戻る)。正解が出るまで続けられた。正解者がいたらその人は勝ち抜け、そして次の問題はその次の人から解答権がある。問題は主にゲストクイズ。
7−9 セントルイス 6→5 珍発明リレークイズ。席は抽選で決めた。あとは上と同じ。問題は珍発明に関する問題。
8−7 ラピッドシティー 9→8 ご先祖様リレークイズ。基本的には上と同じですが2問正解で勝ち抜け。正解の場合は次の問題は正解した人の次の人からスタート。前半はゲストが登場して「私の祖先は誰?」、後半はそのゲストに関する問題でした。
9−15 ドーバー 5→2 まずは「おかしなおかしなゲストクイズ」。2問正解で勝ち抜け。「8−7」とほぼ同じですが解答時間は1人10秒間で、その間だったら何個答えを言ってもよい。ゲストの変わった特技に関する問題でした。上位4人が勝ち抜け。

その後に「ドーバー横断○×クイズ」。勝ち抜け順に1問の○×クイズに答えます。○の飛行機か×の飛行機のどちらかを選びますが、定員はそれぞれ2名ずつ。リレークイズの勝ち抜け順に選びます。最初の2名が○を選んだため、後の2名は強制的に×になりましたが、正解は×でした。
10−4 ハワイ 敗者復活戦
(7→1)
サバイバル多答クイズ。あるお題が出され(例えばアメリカの州)、順番に答えていく。つまったり、間違えたら失格。そして次の人から新たなお題が出される。これを繰り返し、最後に残った1名が復活。早い話が「山手線ゲーム」ですね。
11−8 リンカーン 7→6 多答クイズ。答えが複数ある問題が出され、分かった人は早押しボタンを押す。ボタンを押した人が答えた後は右の人に回答権が移動(一番右の次は左端へ)。そうして1周するか答えが出尽くしてしまえばその問題は終わり、次の問題へ。5Pで勝ち抜け。お手つきはなし。1P取るごとに自分のコンバインが前進し、畑に巨大な棒グラフで得点表示していた。リレークイズと早押しが合体した珍しい形式です。
13−12 チムニーロック 6→5 爆走!!コンボイリレークイズ。まずはコンボイに関する3択クイズで6名の順番を決め、好成績の人から1号車、2号車・・・6号車に乗る。クイズはリレークイズ。まずは先頭の1号車の人に答えを聞く。正解ならそのまま勝ち抜け。間違えたら次の2号車、3号車・・・と解答権が移動する。最後尾も不正解ならこの問題はおしまいで次の問題へ。先頭以外の人が正解の場合は先頭の人と車が並び先頭の人と1対1のリレークイズで対決。解答権は後ろから上がってきた人が先に答える。1問につき2巡まで。勝った方が勝ち抜けで負けた方は先頭になる。最初の3択による順番がかなり重要でした。
13−14 ボルティモア 3位決定戦
(罰ゲーム)
罰ゲームですけど3位決定戦が正式に行われたのは13回と14回だけですので特別に載せてみます。2人袋を首からさげて早押しクイズ。答えが15個あり(アメリカの州の名前が答え)、最初に押した人から交互に答えていく。間違えると袋にレンガを5個入れられる。どちらかが立てなくなるまでずっと続く。最後はお互い答えられずにただレンガを入れられるだけでした。
14−5 オレゴン街道 敗者復活戦
(4→1)
リレークイズ。ジャンケンで答える順を決める。問題は1問であるものを見せ、何をする物か当てる。当たるまで何巡も行う。当てた1名が復活。実際には2巡目で正解!


戻る