数字獲得クイズ
正解したときのポイントの決め方が特殊な形式です。そのため思わぬ一発逆転もおこります。
ポイント 場所 通過人数 内容
11−9 チチェンイツァ 8→7 恐怖のピラミッド駆けのぼりクイズ。階段の一番下からスタート。クイズの答えが全て数字で全員ボードで答える。正解ならその数字だけ階段を登る。不正解の時は自分の答えた数字だけ階段を下りる。こうして一番上の92段まで到達したら勝ち抜け。一番下で不正解しても場所はそのまま(マイナスはない)。分からない問題は0と答えれば不正解でも0段降りる=ペナルティなし。1問だけ答えが複数ある問題があった(巨人の永久欠番を1つ答えよ)。この場合なるべく大きい答えを答えた方が得。
12−14 ワシントンD.C. 5→4 大統領選挙クイズ。早押しクイズに正解するとアメリカ50州の内1つ選ぶ。その州の代議員の数がそのままポイントになる。50Pで勝ち抜け。お手つきはスキャンダルと言うことでこれまで獲得した州の中で一番代議員の多い州を返還しないといけない(ただし他の人に取られる前に正解すれば取り返すこともできる)。早い話人口の多い州を選べばいいのですが、州の名前は表示されていないので州を知らないと大変です(実際女性の挑戦者は州の名前が分からず明らかに人口の少ない「ハワイ」とかを指名していました)。
14−10 レバノン 7→6 アメリカど真ん中距離獲得クイズ。アメリカのセンターポイント(ど真ん中)でのクイズ。正解者はアラスカ・ハワイ・カンザス以外の州を指定。その州の州都から今いる地点までの距離が次の問題のポイント(次の問題を正解した人のポイント)になる。最初の問題はオレゴン州(2700km)から。お手つきは1回休み。合計5000kmで勝ち抜け。勝ち抜けた場合は左隣の人が次の州を指定。12回とは違って次の問題のポイントを決める形式です。
16−6 キャメロンパーク 9→8 飛行時間獲得クイズ。1問正解すると現地のゲスト29人の内1人を指名。その人の生涯飛行時間がそのままポイント。トータル2000時間で勝ち抜け。お手つきは1回休み。飛行機に関する問題が多く出されました。


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