タイムレース
時間を決めてその間に早押しクイズを行ない、タイムアップ後に点数の低い人が失格というルールです。問題数が限られているのがポイントです。
ポイント 場所 通過人数 内容
11−10 カンクン 7→6 日の出タイムショック。日の出の少し前から早押しクイズスタート。正解で+1P、不正解で−1P。太陽が姿を現してから1分間はボーナスタイムで正解すると2P。太陽が全て出たらそこでクイズ終了。挑戦者の一人が絶不調でマイナスポイントを重ねた結果、何も答えなかった人よりポイントが低くなり失格した。
13−13 メンフィス 5→4 タイムレース。ホテルの屋上で行われた。このホテルの名物は5時になるとアヒルが1階の噴水から歩いてエレベーターに乗り、屋上の小屋に戻ってくるそうで、その時間を使ってのタイムレース。噴水を出たらクイズスタート。屋上にアヒルがいる間はボーナスタイムで2P。アヒルがゴールした時点で得点の一番低い人1名が敗者。長戸さんの本によると時間は4分30秒(放送では3分に編集)だそうです。お手つきは1回休み・・・となっていますが、実は−1Pだったのではないかと予想します。理由としては長戸さんの本によると詳しくは書かれていませんが解説がお手つき減点で書かれている、あのメンバーでお手つき1回休みなら皆さんもっと勝負に出るはずなのにテレビでは1人1回お手つきをしただけで皆さん慎重に戦っておられます。予想としては編集の関係上マイナスにすると不都合が生じたからではないでしょうか?
14−7 ソルトレーク 12→10 空席待ち列車タイムショック。まずは近似値クイズで順番を決め、その順番で3つある解答席の好きな列に並ぶ。先頭のみ早押しの解答権がある。大陸横断鉄道の先頭車両が通ったらクイズスタート。正解で1P&他の2人は最後尾にまわる。お手つきはその人だけが最後尾にまわる。全員ボタンを押さなかった時は3人とも最後尾へ。特別ルールで途中で3Pに達したらその場で勝ち抜け!全車両が通過したらクイズ終了。ポイントのワースト2人が失格。実際には0Pで4人並んだため敗者決定戦(バラマキ)が行われた。
17−6 シルバートン 7→6 列車クイズ止まってドボン。列車でのクイズ。前のチェックポイントの勝ち抜け順に並ぶ。まず先頭の人に出題、正解なら次の人に出題・・・。間違えるとその人は最後尾へ行き、次の人に新しい問題を出題。後ろから2番目の人が正解したらまた先頭に戻る(最後尾の人には解答権はない)。これを繰り返し、列車の車輪が止まった瞬間に最後尾にいた人が敗者。かなり運の要素もあります。唯一早押しではないタイムレースです。
17−8 テキサス 5→4 牛追いタイムバトルレース。正解で+1P、不正解は1回休み。牛が姿を現したらスタート。全ての牛が目の前のゴールしたらそこでクイズ終了。最下位1名が失格。


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