第6チェックポイント 「値段をつけまSHOW!」





かずな「一度放送企画でおこなった企画です!」



問題 あなたは面白グッズを販売するお店の社長です。次の商品に値段をつけてください。なお、商品はドラえもんに登場した物です。
商品1:「ゴルゴンの首」・・・目から出る光線で生物の筋肉をこわばらせて石のようにしてしまうアイテム。好きなときに元に戻すことも勿論できます。ドラえもんではのび太くんが足に利用し、学校で立たされても足が疲れなかったという使い方をしました。また、ドラえもんでは大変扱いの難しい道具でしたが(逃げ出して皆を石に変えていった)、この商品はそのようなことがないように安全に改良されています。手や足など好きな部位を石のようにしてみませんか?なお、100回使用したら壊れてしまう使い捨てタイプの商品となっています。
商品2:「バランストレーナー」・・・一見ただの座布団ですが、裏に「スキー」、「サーフィン」、「スケボー」、「乗馬」、「乗牛?」のダイヤルがあり、その座布団の上に乗ってバランス感覚を養う道具です。ドラえもんではサーフィンや乗馬を練習するためにスネ夫とのび太が使っていました。最後牛に設定された座布団が赤い布を見て興奮し、大騒ぎになるオチでしたが、そのようなことがないように改良されています。なお、こちらも合計24時間使用すると使えなくなる使い捨てタイプとなっています。
商品3:「ハッピープロムナード」・・・幅1m、長さ3m程度の布製の道具です。広げてその道を歩いて通るだけで嫌な気持が晴れて気持が軽くなりハッピーになる道具です。ドラえもんではママに怒られて落ち込んだしずかちゃんを元気にしました。なお、間違えて逆方向に歩くとあべこべに暗い気持になってしましますのでご注意。これも100回使用したら壊れてしまう使い捨てタイプの商品です。


●ルール

・3つの商品に値段をつけてもらいます。そして3つの合計金額の多い人から上位16名が通過です。

・ただし、各商品で一番高い値段をつけた人は失格になります。(一番高い値段の人が同じ値段で複数いたら複数失格になります。)



かずな「つまり・・・商品1で一番高い値段をつけた人は失格。残った人の中で今度は商品2に一番高い値段をつけた人も失格。同様に残った人で商品3に一番高い値段をつけた人も失格。最後に残った人で3つの商品の合計金額を計算し、上位16名が通過できるということです。」









かずな「さあ、上位16名しか通過できないぞ!!一気に20名失格になってしまう・・・これは厳しい!」





カズナーガ「我が輩の塔のアイテムの一つに「薬」というものがある。役に立つ薬もあればそうでないものもあるのだが・・・・。今回新たな薬の開発をしてみたいと思う!ということで敗者達にはその薬の試飲会に参加させてやろう!なに、誰だ、人体実験なんて言ったのは?!みんなより一足先に飲むことができるのだぞ!かなり嬉しいことだと思うがな!」





そして・・・結果発表!!


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